JP2000241163A - 土木工事用分離型レーザ測定器 - Google Patents

土木工事用分離型レーザ測定器

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JP2000241163A
JP2000241163A JP11354050A JP35405099A JP2000241163A JP 2000241163 A JP2000241163 A JP 2000241163A JP 11354050 A JP11354050 A JP 11354050A JP 35405099 A JP35405099 A JP 35405099A JP 2000241163 A JP2000241163 A JP 2000241163A
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清隆 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】マンホールの径が小さい場合でも、施工終了後
にレーザ測定器をマンホールから何ら問題なく回収する
ことができ、なおかつ敷設パイプ類内への設置、照射角
度等の微調整等をも簡単に行なうことができる土木工事
用分離型レーザ測定器を提供しようとするものである。 【解決手段】レーザ光を照射するレーザ照射機構と、こ
のレーザ照射機構を制御するための各種の制御機器類と
を備えたレーザ測定器本体とが分離されて構成されてい
ることを特徴とする土木工事用分離型レーザ測定器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は下水道や暗きょ用
の敷設パイプ類を効率的に敷設するために用いられる土
木工事用分離型レーザ測定器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の下水道や暗きょ用の敷設パイプ類
の埋設に際しては、敷設しようとする路面にバックホー
などで所定の開削を施したのち木矢板によって開削部分
を土留した上、水糸による敷設パイプ類の芯出しを行な
うことにより、その施工がなされている。
【0003】ところで、上記従来の開削部分に敷設パイ
プ類を入れる工法においては、通常10m〜30mを1
スパンとして開削した上、木矢板による土留を行ない、
レール型トレンチによって敷設パイプ類を開削部分にセ
ットするとともに、水糸を用いてガイドしながら敷設パ
イプ類を敷設することが主流となっていた。
【0004】その手順としては、まずバックホーなどの
重機で10m〜30m程度の距離を掘削し、次いで敷設
パイプ類を接続するマンホール筒を道路の所定位置に入
れ、続いて丁張りを出し、水糸を管径の上に釘で打ち付
けて、そのセンターにおいた管芯器で高さを出す方法が
採られてきた。そして、2〜4m程度の敷設パイプ類を
所定の本数並べて、その高さと長さ方向の勾配とをレベ
ルとトランシットによって測定しながら敷設しており、
その際開削部分の発生土はダンプトラックなどの運搬手
段で廃棄する必要があった。そして埋め戻し用の土砂
を、またダンプトラックで開削部分の後部に搬送して敷
設パイプ類を埋め戻している。
【0005】しかしながら上記従来例においては、敷設
パイプ類を埋設していくときに高さと長さ方向の勾配を
レベルとトランシットによってそのつど見ていかなくて
はならず、道路上をかなりの長さにわたって占拠した状
態で、開削作業や発生土の処理、埋め戻しなどのため
に、バックホーなどの重機やダンプトラックを順次移動
していかなくてはならない。
【0006】また所定の長さを施工する際には、敷設す
る敷設パイプ類の数に応じて所定の回数丁張りを行なう
必要があり、作業が非常に面倒であった。
【0007】上記したように、下水道のための敷設パイ
プ類の敷設作業は開削延長が長い上、発生土や埋め戻し
用の土砂を運搬する必要があって、現場管理、安全面、
交通面などにおいて問題点が生じてきている。したがっ
てこの敷設パイプ類を短期間で施工することができるよ
うにし、人員削減や工期短縮などを行なうことが、我が
国において下水道を安い単価で長い延長を敷設して普及
率を上げてゆく一助になるものと考えられる。
【0008】そこで本発明者は、特願平3−80812
号(特公平8−23141号公報)に記載されたよう
な、路面に敷設パイプ類1本の長さに応じた距離を開削
機械によって開削し、この開削部分に敷設パイプ類1本
の長さ分の土留をして敷設パイプ類を敷設し、勾配等を
敷設パイプ類に沿って設置したレーザ測定器本体によっ
て照射しながら開削作業を行ない、かつ上記開削機械で
開削部分を埋め戻す工程を順次繰り返すようにしたレー
ザ開削工法を開発した。
【0009】すなわち図4に示すように、路面101に
敷設パイプ類102の1本の長さに応じた距離をバック
ホー103などの開削機械によって開削し、この開削部
分に敷設パイプ類102の1本の長さ分の土留をトレン
チ104等によって施した上、敷設パイプ類102を敷
設し、その勾配等を敷設パイプ類102に沿って設置し
たレーザ測定器105によって照射しながら開削作業を
行ない、かつ上記開削機械で開削部分を埋め戻す工程を
1セットとして、これを順次繰り返すようにしたレーザ
開削工法を開発した。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記発明は敷設パイプ
類の敷設作業における開削延長を短くすることができ、
現場管理、安全面、交通問題などの点で非常に便利であ
り、また短期間で施工することができるようになったの
で急速に普及している。
【0011】しかしながら、上記発明においても、次の
ような問題点のあることが判明した。すなわち、図5の
ようにマンホール106の径が大きい場合は、施工終了
後にレーザ測定器105をマンホール106を通って敷
設パイプ類102内から何ら問題なく取り出すことがで
きる。一方、図6のようにマンホール106の径が小さ
い場合は、施工終了後にレーザ測定器105をマンホー
ル106から取り出すことができないのである。ちなみ
に、各家庭への下水道の普及に連れて、施工場所が幹線
道路から脇道へと伸び、それにしたがってマンホール1
06の径が小さくなる場合が増加している。
【0012】この発明は従来例の上記欠点を解消したも
ので、マンホールの径が小さい場合でも、施工終了後に
レーザ測定器をマンホールから何ら問題なく回収するこ
とができ、なおかつ敷設パイプ類内への設置、照射角度
等の微調整等をも簡単に行なうことができる土木工事用
分離型レーザ測定器を提供しようとするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明の土
木工事用分離型レーザ測定器は、レーザ光を照射するレ
ーザ照射機構と、このレーザ照射機構を制御するための
各種の制御機器類とを備えたレーザ測定器本体とが分離
されて構成されていることを特徴とするものである。
【0014】この発明の土木工事用分離型レーザ測定器
は、上記レーザ測定器本体から分離したレーザ照射機構
を敷設パイプ類内の所定位置に、エアバッグによって設
置したことをも特徴とするものである。
【0015】この発明の土木工事用分離型レーザ測定器
は、上記レーザ測定器本体から分離したレーザ照射機構
を敷設パイプ類内の所定位置に、伸縮アームによって設
置したことをも特徴とするものである。
【0016】この発明の土木工事用分離型レーザ測定器
は、上記レーザ測定器本体から分離したレーザ照射機構
を敷設パイプ類内の所定位置に、伸縮キャスタによって
設置したことをも特徴とするものである。
【0017】この発明の土木工事用分離型レーザ測定器
は以上のように、レーザ測定器本体をマンホールの外部
に設置し、レーザ測定器本体から分離したレーザ照射機
構のみを配管内に設置するよう構成したので、マンホー
ルの径が小さい場合でも施工終了後にレーザ照射機構の
みをマンホールから何ら問題なく回収することができる
ようになった。
【0018】またこの発明の土木工事用分離型レーザ測
定器によれば、敷設パイプ類内への設置、照射角度等の
微調整等をも簡単に行なうことができ、しかも地上等で
レーザ照射機構を遠隔操作することができるので、レー
ザの照射位置が道路を通行する車両の振動等でずれた場
合、あるいはその他の場合において、照射角度等の微調
整等を簡易・迅速に行なうことができるようになった。
【0019】
【発明の実施の形態】以下図面に基いて、この発明の土
木工事用分離型レーザ測定器の一実施例につき、詳細に
説明する。
【0020】すなわち図4に示すように、マンホール1
06を起点として、路面101に敷設パイプ類102の
1本の長さに応じた距離をバックホー103などの開削
機械によって開削する。上記敷設パイプ類102は通常
塩ビパイプその他の材質からなっている。そしてこの開
削部分の側壁に敷設パイプ類102の1本の長さ分の土
留を、好ましくはボックス型トレンチ104等によって
施した上、敷設パイプ類102を敷設する。このボック
ス型トレンチ104は、一対の側板を複数の連結アーム
で連結したもので、連結アーム間に敷設パイプ類102
を通せるようになっている。
【0021】敷設パイプ類102を敷設したら、勾配等
を敷設パイプ類102に沿って設置したレーザ測定器1
05によって照射しながら開削作業を行なう。このよう
にして次の敷設パイプ類102の1本分の距離を開削す
るとともに、当該敷設パイプ類102の埋設が終了した
ら、直ちに埋め戻しを行なうのである。その際の発生土
の搬送はダンプトラック107で行なうが、ほとんど上
記バックホー103によって埋め戻すことができる。
【0022】上記敷設パイプ類102の敷設に際して
は、開削部分の上にバックホー103を搭載したボック
ス型トレンチ104を前進させ、このボックス型トレン
チ104で保持した例えば3mの敷設パイプ類102を
開削部分に沈み込ませることによって、敷設される。
【0023】敷設パイプ類102の勾配は、敷設パイプ
類102内に設置したレーザ測定器本体105によって
測定される。このレーザ測定器105は敷設パイプ類1
02ごとに設置場所を移動させる必要はなく、一旦設置
したら所定の長さ(パイプの多数本分)の勾配はそのま
まの位置で測定することができる。
【0024】上記レーザ測定器105の使用に際して
は、敷設パイプ類102の端面に形成したターゲットを
使用することが望ましい。例えば、敷設パイプ類102
の端面に管芯を示すターゲットを印刷した透明フィルム
を貼り付けたり、管芯を示すターゲットを孔開けした円
盤状ターゲット板を取り付けて、レーザ測定器105の
照準を合わせられるようにした上、水や泥などの流入を
防ぐようにしてもよい。また、図7に示すように円盤状
ターゲット108を開削部分の上端から吊り下げ、レー
ザ測定器105の照準を合わせられるようにすることも
できる。さらに、敷設パイプ類102の端面に少なくと
も4つの溝を形成し、この溝を管芯を通過する線上に位
置付け、この溝に図8のように開削部分の上端から水糸
で吊り下げた下げ振り109や直尺を入れ、レーザ測定
器105の照準を合わせるようにすることもできる。そ
して上記いずれかの手段でターゲットを敷設パイプ類1
02の端面に形成し、レーザ測定器105の照準を合わ
せて敷設パイプ類102の勾配、およびターゲットまで
の距離を測定する。
【0025】図7および図8において、201はトラン
シットで、レーザ測定器105に向けて吊り下げられた
下げ振り109と開削部分の管端の上端を示すマーク2
02、および管芯器203の目盛204を基準に敷設パ
イプ類102のずれを強制することができるようにする
ためのものである。もちろん、このトランシット201
を用いて敷設パイプ類102の勾配を測定することがで
きる。
【0026】敷設パイプ類102の設置が終ったら、上
記バックホー103などの開削機械で開削部分を埋め戻
す。この埋め戻しは敷設パイプ類102の1本分の設置
が終ったときに直ちに行なう。そしてこの敷設パイプ類
102の1本分の開削、敷設パイプ類102の設置と勾
配およびターゲットまでの距離の測定、埋め戻しを順次
繰り返すようにすることが施工を迅速に行なうために不
可欠な条件である。
【0027】なお、上記レーザ測定器105から照射さ
れるレーザ光は、開削作業が行なわれている開削部分を
照らし続けるので、これを目当てとしながらバックホー
103で開削することにより、さらに迅速に開削作業を
進めることができる。当然のことながら、夜間に及ぶ開
削作業においても、このレーザ光はより一層効果を発揮
する。
【0028】この発明では上記レーザ測定器105のレ
ーザ測定器本体111から少なくともレーザ照射機構1
12を分離し、分離したレーザ照射機構112のみを敷
設パイプ類102内に設置するようにしたことを特徴と
するものである。
【0029】すなわち図1の例のように、レーザ測定器
本体111は路上110に設置されている。そして路面
101に埋設された敷設パイプ類102内には、レーザ
測定器本体111から分離されたレーザ照射機構112
が、マンホール106を経由して投入されている。この
レーザ照射機構112はその周囲を空気袋113で包囲
されており、空気袋113にエアを充満することによっ
て敷設パイプ類102の内壁に密着し、保持されてい
る。上記空気袋113は好ましくは複数に区分されてお
り、エアの充填量を調節すればレーザ照射機構112の
角度等を微調整することができる。
【0030】上記レーザ測定器本体111には、CPU
等を含むレーザ照射機構112のための各種の制御機器
類、また空気袋113によるレーザ照射機構112の角
度調整のための、コンプレッサやエアシリンダその他の
制御機器類が内蔵されている。もちろん、空気袋113
に対するコンプレッサやエアシリンダその他の制御機器
類を切り離して設けることは可能である。
【0031】またレーザ照射機構112は、レーザ発光
源ランプとレーザ照射ヘッドとを内蔵しただけのコンパ
クトな構造とすることができるが、マンホール106か
ら取り出せる大きさの範囲内でレーザ照射機構112の
制御機器類の一部や空気袋113の制御機器類あるいは
その一部を内蔵させることもできる。
【0032】図2の例においては、レーザ測定器本体1
11から分離されたレーザ照射機構112は、その周囲
に複数の伸縮アーム114が取り付けられている。そし
てこの伸縮アーム114のX脚115をモータその他で
駆動して伸縮させることによって、先端に取り付けた押
さえ板116を敷設パイプ類102の内壁に密着させ、
保持するようになっている。上記伸縮アーム114は、
レーザ照射機構112を敷設パイプ類102内において
管芯位置に調整することだけでなく、レーザ照射方向の
角度等をも微調整することができるようになっている。
【0033】図3の例においては、レーザ測定器本体1
11から分離されたレーザ照射機構112は、その下部
に複数の伸縮キャスタ117が取り付けられている。そ
してこの伸縮キャスタ117をモータその他で駆動して
伸縮させることによって、レーザ照射機構112を敷設
パイプ類102内において管芯位置に調整することだけ
でなく、レーザ照射方向の角度等をも微調整することが
できるようになっている。なおレーザ照射機構112
は、伸縮キャスタ117を敷設パイプ類102内周方向
において自由に回動できるようにしておき、鉛直方向へ
もレーザを照射するようにしておけば、敷設パイプ類1
02の管芯に沿って正確にレーザが照射されているかど
うかが簡単に判断することができる。
【0034】この発明ではレーザ測定器本体111から
少なくともレーザ照射機構112を分離し、分離したレ
ーザ照射機構112のみを敷設パイプ類102内に設置
するようにしたので、マンホール106の径が小さい場
合でも、施工終了後にレーザ照射機構112をマンホー
ル106内から何ら問題なく回収することができる。
【0035】また、レーザ測定器本体111本体側でレ
ーザ照射機構112を遠隔制御できるようにしたことに
より、敷設パイプ類102内へのレーザ照射機構112
の設置、レーザ照射機構112の照射角度等の微調整等
を路上において簡単に行なうことができ、しかもレーザ
照射機構112が道路を通行する車両の振動等で位置ず
れを起こした場合その他の場合においても、照射高さや
照射角度等の微調整等を簡易・迅速に行なうことができ
る。
【0036】
【発明の効果】この発明の土木工事用分離型レーザ測定
器は以上のように、レーザ測定器本体をマンホールの外
部に設置し、レーザ測定器本体から分離したレーザ照射
機構のみを配管内に設置するよう構成したので、マンホ
ールの径が小さい場合でも、施工終了後にレーザ照射機
構のみをマンホールから何ら問題なく回収することがで
きるようになった。
【0037】またこの発明の土木工事用分離型レーザ測
定器によれば、レーザ測定器本体側でレーザ照射機構を
遠隔制御できるようにしたことにより、敷設パイプ類内
へのレーザ照射機構の設置、レーザ照射機構の照射角度
等の微調整等を路上において簡単に行なうことができ、
しかもレーザ照射機構が道路を通行する車両の振動等で
位置ずれを起こした場合その他にの場合においても、照
射高さや照射角度等の微調整等を簡易・迅速に行なうこ
とができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の土木工事用分離型レーザ測定器の一
実施例を示す要部概略図である。
【図2】他の実施例を示す要部概略図である。
【図3】別の実施例を示す要部概略図である。
【図4】レーザ測定器を用いた路面開削工法の全体構成
を示す概略図である。
【図5】従来の土木工事用レーザ測定器を示す要部概略
図である。
【図6】マンホールが小径の場合を示す要部概略図であ
る。
【図7】敷設パイプ類の管端にターゲットをセットした
状態を示す要部概略図である。
【図8】敷設パイプ類の管端にターゲットをセットした
状態の別の例を示す要部概略図である。
【符号の説明】
101 路面 102 敷設パイプ類 103 バックホー 104 ボックス型トレンチ 105 レーザ測定器 106 マンホール 107 ダンプトラック 108 円盤状ターゲット 109 下げ振り 110 路上 111 レーザ測定器本体 112 レーザ照射機構 113 空気袋 114 伸縮アーム 115 X脚 116 押さえ板 117 伸縮キャスタ 201 トランシット 202 管端を示すマーク 203 管芯器 204 目盛

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光を照射するレーザ照射機構と、
    このレーザ照射機構を制御するための各種の制御機器類
    とを備えたレーザ測定器本体とが分離されて構成されて
    いることを特徴とする土木工事用分離型レーザ測定器。
  2. 【請求項2】 レーザ測定器本体から分離したレーザ照
    射機構を、地下に埋設した敷設パイプ類内の所定位置
    に、エアバッグによって設置してなる請求項1に記載の
    土木工事用分離型レーザ測定器。
  3. 【請求項3】 レーザ測定器本体から分離したレーザ照
    射機構を地下に埋設した敷設パイプ類内の所定位置に、
    伸縮アームによって設置してなる請求項1に記載の土木
    工事用分離型レーザ測定器。
  4. 【請求項4】 レーザ測定器本体から分離したレーザ照
    射機構を地下に埋設した敷設パイプ類内の所定位置に、
    伸縮キャスタによって設置してなる請求項1に記載の土
    木工事用分離型レーザ測定器。
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