JP2000240224A - 断熱屋根材 - Google Patents

断熱屋根材

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JP2000240224A
JP2000240224A JP11086615A JP8661599A JP2000240224A JP 2000240224 A JP2000240224 A JP 2000240224A JP 11086615 A JP11086615 A JP 11086615A JP 8661599 A JP8661599 A JP 8661599A JP 2000240224 A JP2000240224 A JP 2000240224A
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Japan
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heat
insulating
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metal
hollow particles
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English (en)
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Mitsuo Minagawa
光雄 皆川
Osamu Minagawa
治 皆川
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RIVALL KK
Rivall KK
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RIVALL KK
Rivall KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】金属製屋根材の耐久性を上げると共に、断熱性
及び防音性を金属成型瓦の表面に断熱塗材を塗布するの
みで、裏面にシージーングボードなどを必要とせず、大
幅に向上させた金属製の断熱屋根材を提供するものであ
る。 【解決手段】金属薄板をプレス成型した金属成型瓦の表
面にレゾール型フェノール樹脂に、圧縮強度600kg
f/cm以上、嵩比重0.3〜0.5g/cm、融
点1500℃以上のセラミック微細中空粒子と陶磁器く
ず粉砕粒子及びガラス粉末、を混練した断熱塗材を表面
層として塗布して乾燥後表面にフッ素樹脂を塗布する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は景観を損なわず高級
感を表出することのできる断熱性、及び防音性に優れた
金属薄板を基材とした断熱屋根材である。
【0002】
【従来の技術】金属屋根材は、カラー鉄板コイルの登場
で瓦棒葺が長尺にして雨仕舞が良いという金属の特性を
いかしもてはやされたが、デザインの単調さにあきら
れ、金属成型瓦が商品化された。金属成型瓦は意匠性は
あるが瓦棒葺と同様、安物、暑い、雨音がうるさい、す
ぐ錆が出ると言う欠点を有していた。
【0003】このような欠点を補うものとして長尺縦葺
金属瓦が登場した。この長尺縦葺金属瓦には超耐久性保
証鋼板である。フッ素樹脂鋼板を原板として波型にロー
ル成型した後、特殊連続プレス成型したものである。し
かし金属製屋根材は鉄板は安物で断熱性が無く暑く雨音
がうるさい、すぐ錆が発生して耐久性がない等という種
々の欠点があり不信感が根強く存在しているのである。
【0004】フッ素樹脂を焼付塗装して耐候性を向上さ
せた鋼板を使用して、この表面に珪砂をフッ素樹脂で焼
き付けリシン仕上げをする技術があるが、フッ素樹脂を
使用しているため耐候性は向上するが断熱性、防音性は
良くならず鋼板の裏面側にシーリングボードを張らねば
効果が出ないものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような事
情に鑑みなされたもので金属製屋根材の耐久性を上げ特
に最も大きな問題とされていた断熱性及び防音性を金属
成型瓦の表面に断熱塗材を塗布するのみで、裏面にシー
リングボードなど必要とせず大幅に向上させた金属製の
断熱屋根材を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の金属製の断熱屋
根材は、金属薄板をプレス成型した金属成型瓦の表面に
レゾール型フェノール樹脂に圧縮強度600kgf/c
以上、嵩比重0.3〜0.5g/cm、融点15
00℃以上のセラミック微細中空粒子と陶磁器くず粉砕
粒子及びガラス粉末を混練した断熱塗材を表面層として
塗布して乾燥後表面にフッ素樹脂を塗布する。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に使用する金属薄板は、ス
テンレス、銅、アルミニウム、チタン、メッキ鋼板、ク
ラッド鋼板、塩ビ鋼板、ガルバリウム鋼板等が使用で
き、ガルバリウム鋼板がより好適である。
【0008】ガルバリウム鋼板は溶融アルミニウム・亜
鉛合金メッキ鋼板である。アルミニウムの有する耐食
性、耐熱性、熱反射性と亜鉛の有する犠牲防食効果の両
方を有するため本発明の金属屋根材には最適といえる。
ガルバリウム鋼板は屋根構法によって0.35〜1.6
mm厚のものを使用する。
【0009】本発明の断熱屋根材の金属薄板表面に塗布
する断熱塗材は、レゾール型フェノール樹脂をバンダー
にして、これに圧縮強度600kgf/cm以上、嵩
比重0.3〜0.5g/cm、融点1500℃以上の
セラミック微細中空粒子に陶磁器くず粉砕粒子それにガ
ラス粉末を混練したものである。この断熱塗材を塗布し
乾燥後表面にフッ素樹脂を塗布する。
【0010】本発明のレゾール型フェノール樹脂はフェ
ノール、クレゾール、キシレノール、パラアルキルフェ
ノール、パラフェニルフェノール、レゾルシン等のフェ
ノール類及びその変性物とホルムアルデヒド、パラホル
ムアルデヒド、フルフラール、アセトアルデヒド等のア
ルデヒド類を水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸
化カルシウム、ヘキサメチレンテトラミン、トリメチル
アミン、トリエチルアミン等のアルカリ性触媒で反応さ
せて製造するレゾール型のものである。
【0011】レゾール型フェノール樹脂に使用する硬化
剤は硫酸、リン酸等の無機酸、ベンゼンスルホン酸、ナ
フトールスルホン酸、フェノールスルホン酸等の有機酸
が挙げられる。
【0012】又必要に応じて性状を向上させるため、分
散剤として各種の界面活性剤、増粘剤、たるみ防止剤、
沈降防止剤、凍結防止剤などを添加しても良い。さらに
性能を向上させる目的でたわみ性を与える可塑剤、熱、
光による劣化防止を図る安定剤、かびの発生を防止する
かび止め剤等を添加しても良い。
【0013】セラミック微細中空粒子を混入することに
よって、熱伝導率の低い粒子同士が結合し優れた断熱性
を示すばかりか、光を柔らかく乱反射して落ち着いた風
格のある仕上げ面とすることができる。加熱徐冷後フッ
素樹脂を塗布することにより耐候性を一段と高めること
ができるのである。
【0014】断熱塗材のフィラーには耐水圧強度600
kgf/cm以上のセラミック微細中空粒子を使用す
る。耐水圧強度とはセラミック微細中空粒子の圧縮強度
と同意語である。セラミック微細中空粒子の圧縮強度を
測定する場合粒子を水に入れこの水に圧力を加え、水に
加えられた圧力がセラミック微細中空粒子に伝わり圧縮
強度を測定することができる。セラミック微細中空粒子
の耐水圧強度が低いと原料の混練及びスプレー、ローラ
塗布時に大半が破壊し、光輝度を有する石目調や煉瓦調
面となすことができない。
【0015】使用するセラミック微細中空粒子は圧縮強
度600kgf/cm以上、嵩比重0.3〜0.5g
/cm、融点1500℃以上のもので、このため断熱
塗材製造工程におけるいかなる混練条件においても全く
破壊されることがなく、基材への塗布工程及び塗布後の
成型においても全く破壊されることはない。しかもその
塗膜硬度および塗膜の衝撃強度を高めることができ、塗
膜表面にセラミック微細中空粒子が均一に分散し、すぐ
れた光沢と光輝度を示す。即ちセラミック微細中空粒子
は粒子径が小さく外観は透明又は半透明であり光が照射
されると乱反射し、きわめて高い光沢及び輝度面を呈し
石目調や煉瓦調の風合い色彩を表出することができるの
である。セラミック微細中空粒子は100%完全な球状
である。従来の微細中空粒子の圧縮強度は80〜300
kgf/cmであり、又完全中空球体が少ないためこ
のような効果が得られなかった。
【0016】断熱塗材にセラミック微細中空粒子を使用
する場合特に重要なことは熱伝導率である。セラミック
微細中空粒子は、0.1(kcal/mhr℃)前後で
非常に優れている。従来の各種微細中空粒子では大部分
が破壊されてしまうため熱伝導率は0.2〜0.3(k
cal/mhr℃)に低下する。破壊されない耐圧強度
の高い完全な微細中空粒子が使用された場合にのみ断熱
屋根材として断熱性及び防音性に優れた効果が発揮でき
るのである。
【0017】セラミック微細中空粒子の融点は1500
℃以上である。セラミック微細中空粒子はその材質に起
因するのは当然であるが一般的に融点の高いもの程圧縮
強度も高くなる。圧縮強度を600kgf/cm以上
とするならばその融点は1500℃以上になるのであ
る。
【0018】以上により本発明において使用するセラミ
ック微細中空粒子はシリカ50〜60%、アルミナ40
〜45%、その他1.5〜2.5%からなるセラミック
組成物を発泡生成せしめたもので、その物性は圧縮強度
700kgf/cm、融点1600℃、嵩比重0.3
〜0.5g/cm、熱伝導率0.1(kcal/mh
r℃)で完全な中空粒子のみで構成されている。セラミ
ック微細中空粒子の粒径は、5〜350μmの範囲のも
のを使用し、細目5〜75μm、中目75〜150μ
m、荒目150〜350μmとして拉度調整は細目20
重量部、中目20重量部、荒目30重量部を混合して使
用する。嵩比重は粒度の細かいものは重く、荒いものは
軽くなる。このため嵩比重の範囲は0.3〜0.5g/
cmであるが、粒度調整したものは0.36g/cm
前後である。セラミック微細中空粒子の添加量は、レ
ゾール型フェノール樹脂100重量部に対して300〜
900重量部である。300重量部以下では、高度の光
沢及び輝度面を呈する風合いが表出されず又断熱性能も
向上せず、900重量部以上では強度の低下を示すから
である。
【0019】本発明に使用するガラス粉末は、酸化物ガ
ラス中の珪酸塩ガラスでNaO−CaO−SiO
のソーダ石灰ガラスを粉末にしたものが最適である。こ
のガラス粉末に、融剤としては例えば長石、長灰石、炭
酸マグネシウム、リン酸石灰、酸化鉛、硼酸、炭酸ソー
ダ、硝酸ソーダ、酸化亜鉛などいずれか1種又は2種以
上を添加してもよい。ガラス粉末及び融剤の粒径は5〜
100μmの範囲が好適で、断熱屋根材が加熱された場
合の耐火性を向上させる結合材として効果を発揮する。
ガラス粉末の添加量はレゾール型フェノール樹脂100
重量部に対して100〜250重量部である。100重
量部以下では耐火性を示す結合材としての効果が発揮で
きず、250重量部以上では強度低下を示すからであ
る。
【0020】本発明に用いる陶磁器くず粉砕粒子は、陶
磁器生産工程において発生する不良品を粉砕したもので
ある。ここに言う陶磁器とは、土器、陶器、せっ器、磁
器が含まれ、具体的な製品として土器は黒の粘土瓦、れ
んが、土管、陶器は瓦、内外装タイル、衛生陶器など、
せっ器は耐寒性粘土瓦、テラコッタ、舗道れんが、内外
装タイル、床タイル、陶管など、磁器は内外装タイル、
床タイル、モザイクタイル、衛生陶器などがあり、これ
ら製品の不良品、くずなどを粉砕して使用する。
【0021】陶磁器くず粉砕粒子は、細目、中目、荒目
としそれぞれ粒子径を細目は0.1〜0.5mm、中目
は0.5〜1.5mm、荒目は1.5〜3.4mmに調
整して使用する。陶磁器くず粉砕粒子の他必要に応じて
珪石粉、フライアッシュ、シリカヒューム、クレー、タ
ルク、カオリン、徐冷高炉スラグ粉砕物、シリカ質ダス
ト等を添加しても良い。
【0022】陶磁器くず粉砕粒子は、もとの陶磁器製品
によってその色が異なり、それらを種々配合することに
よって石目調や煉瓦調などの独特の風合いを現出するこ
とができる。れんがくず粉砕粒子の荒目及び細目に、白
色の衛生陶器くず粉砕粒子の中目を適量添加することに
よって従来存在しなかった全く新しいタイル様模様も表
現することが可能となったのである。
【0023】断熱塗材を塗布後塗膜面にフッ素樹脂を塗
布する。ここで使用するフッ素樹脂は、ポリ四フッ化エ
チレン(テフロン、ポリフロン)で断熱屋根材の耐候
性、耐熱性、耐寒性を向上させることができる。
【0024】
【実施例】以下本発明の実施例について詳述する。
【0025】実施例 厚さ0.4mmのガルバリウム鋼
板をプレス成型により全長1300mm、働き長さ12
30mm、幅320mmの金属成型瓦を作製した。この
金属成型瓦の屋外面となる表面に、レゾール型フェノー
ル樹脂100重量部に圧縮強度700kgf/cm
嵩比重0.3〜0.5g/cm、融点1600℃、熱
伝導率0.1(kcal/mhr℃)で完全中空粒子の
みで構成されているセラミック微細中空粒子の粒度調整
したもの650重量部、陶磁器くず粉砕粒子として煉瓦
くずの粉砕粒子を細目10重量部、荒目70重量部に白
色の衛生陶器くず粉砕の中目20重量部を混合し粒度調
整したもの350重量部、ガラス粉末200重量部、水
若干量、その他混和剤に分散剤、安定剤等を各々適量加
えて断熱塗材を作製し充分混練した後3mm厚に塗布し
た。断熱塗材乾燥後表面にフッ素樹脂を塗布して断熱屋
根材を作製した。
【0026】
【発明の効果】このようにして作製した断熱屋根材は、
高度の断熱性能を有するセラミック微細中空粒子によっ
て、鋼板裏面にシージングボードを張った従来の金属製
屋根材と同等以上の優れた断熱効果及び防音効果を発揮
することができた。又断熱屋根材表面は石目調や煉瓦調
の美麗な外観を呈しセラミック微細中空粒子により光を
柔らかく乱反射して落ち着いた風格のある断熱屋根材と
することができ、表面にフッ素樹脂をコーティングする
ことにより、優れた耐候性、耐熱性、耐寒性を向上させ
ることができた。
【0027】陶磁器の生産工程中に発生する不良品の粉
砕粒子を使用し、バインダーにレゾール型フェノール樹
脂を使用することによって、産業廃棄物として処分され
る陶磁器くずの有効利用を図ることを可能ならしめたの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例断熱屋根材斜視図
【図2】実施例断熱屋根材施工図
【符号の説明】
1.断熱屋根材 2.金属成型瓦 3.断熱塗材 4.野地板 5.アスファルトルーフィング 6.むね 7.すみ当て
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E108 AZ01 AZ02 BB01 BN02 CC01 CV07 CV10 DD05 GG01 GG04 GG19 4F100 AB01A AB03 AC10C AD00C AG00C AK17D AK34B BA04 BA07 BA10A BA10D DE01C EH46 EJ17 GB07 JA04C JA20C JH01 JJ02 YY00C

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項 1】 金属薄板をプレス成型した金属成型瓦
    において、金属成型瓦の表面にレゾール型フェノール樹
    脂に圧縮強度600kgf/cm以上、嵩比重0.3
    〜0.5g/cm、融点1500℃以上のセラミック
    微細中空粒子と陶磁器くず粉砕粒子及びガラス粉末を混
    練した断熱塗材を表面層として塗布し乾燥後表面にフッ
    素樹脂を塗布することを特徴とする断熱屋根材。
JP11086615A 1999-02-23 1999-02-23 断熱屋根材 Pending JP2000240224A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012087502A (ja) * 2010-10-18 2012-05-10 Tajimi General Constractors クールアイランド舗装
JP2012229600A (ja) * 2011-04-14 2012-11-22 Nagura Roof Co Ltd 構造物塗布材及び構造物塗布材施工方法
CN103938818A (zh) * 2014-03-22 2014-07-23 烟台斯坦普精工建设有限公司 一种减噪隔热装饰一体化板及其制备方法

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