JP2000238837A - フランジを有するカップの連結ホルダー - Google Patents

フランジを有するカップの連結ホルダー

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JP2000238837A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】フランジを有するカップを複数個並べ、1枚の
ホルダーを各カップのフランジに溶着させたカップの連
結ホルダーに、シュリンク包装の必要のない強い係止力
と、個々のカップに分割できる易破断性とを具備させ、
かつ構造を簡単ならしめること。 【解決手段】フランジを有するカップ状容器を複数個並
べ、1枚のホルダーを各カップのフランジに溶着させて
トップシールを兼ねさせ、かつ個々のカップのフランジ
外周縁の複数箇所に対応させて、ホルダーから係止片を
折曲、下垂させ、各カップのフランジを下側から係止さ
せると共に、該ホルダーに個々のカップに分割できる易
破断線を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリン、ヨーグル
ト、納豆等が収納される比較的小型の、フランジを有す
るカップを複数個並べて、トップシールすると同時に一
括して支持できる連結ホルダーに関する。
【0002】
【従来の技術】フランジを有するカップを複数個並べて
トップシールすると同時に一括して支持するようにした
連結ホルダーとしては、既に特開平5−178385号
公報に開示されるもの等が知られているが、カップのフ
ランジに対するホルダーの係止強度が弱いため、プリン
とかヨーグルト等の重量の大きいカップに適用すると、
ホルダーのカップ支持力が弱いことが原因となり、個々
のカップに分離する目的でホルダーに形成されている易
破断部のうちの、カップ支持力の最も弱い部位直近の易
破断部にカップ重量が集中し、該易破断部が破断しやす
い問題があり、この問題を解決するため、流通段階で
は、シュリンク包装せざるを得ない現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の連結ホルダ
ーの問題点に鑑み、本発明は、カップのフランジに対す
る連結ホルダーの係止強度を、連結ホルダー構成材料の
引裂強度に近い数値にまで向上させることにより、カッ
プ重量の作用範囲を連結ホルダーの面内に分散させ、ホ
ルダーに形成されている易破断部のうちの特定部位への
重量の集中作用を防止し、シュリンク包装の必要が無い
連結ホルダーを提供することを課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
請求項1の発明では、開口縁に外向きフランジを有する
複数の紙製のカップが並んで配置されており、該カップ
群のフランジ上面の感熱性接着能を有する合成樹脂層
に、厚紙製のホルダーが、その下面の感熱接着能を有す
る合成樹脂層で熱溶着されており、該厚紙製のホルダー
には、個々のカップに対し、そのフランジの全周にわた
って分散配置された複数位置に対応して係止片が折曲形
成されており、各係止片は、その山折線がカップのフラ
ンジの外周縁と交叉する位置に形成されてホルダー主体
から折曲下垂される折曲片と、折曲片の両側から張り出
し、カップのフランジ下面に当接する当接片とよりなる
略扁平凸字型に形成されているという構成とした。
【0005】請求項2の発明では、請求項1の発明に、
ホルダーの外周縁に形成されている少なくとも2箇所の
係止片が線対称位置に形成され、指頭による連結ホルダ
ーの挟持部とされているという構成を付加した構成とし
た。
【0006】請求項3の発明では、請求項1または請求
項2の発明に、個々のカップ毎に分割するためホルダー
に形成されている易破断線が、係止片に延在させられて
いるという構成を付加した構成とした。
【0007】
【発明の実施の形態】図1ないし図4は、請求項1,請
求項2および請求項3の各発明を併せ適用した第1の実
施例を示しており、上端の開口縁にカール状の外向きの
フランジ1を有する4個の紙製のカップ2が、2個づつ
2列に並んで隣接配置され、連結ホルダー3により一体
に保持されている実施例である。
【0008】カップ2は、内周面にポリエチレンに代表
されるごとき感熱接着能を有する合成樹脂フィルムのラ
ミネートによる合成樹脂層を形成されており、カップ2
の胴部4の上端縁辺をカールさせて外方へ突出させた外
向きのフランジ1の上面も、該合成樹脂層が形成される
こととなる。
【0009】連結ホルダー3は厚紙製のホルダー5で形
成されており、その下面6には、前記ポリエチレンに代
表されるごとき感熱接着能を有する合成樹脂フィルムの
ラミネートによる合成樹脂層が形成されており、前記4
個並んで隣接配置されたカップ2群のフランジ1の上面
に下面6を当接させられ、加熱、押圧加工を施されるこ
とにより、カップ2群の個々のカップのフランジ1の上
面に熱溶着されることにより各カップ2のトップシール
を形成している。
【0010】前記ホルダー5は、個々のカップに対し、
そのフランジ1の全周にわたって分散配置された複数箇
所、図示例では、周方向に概ね等間隔に近い間隔を存し
た複数の分割位置、図1の実施例では位置A,B,Cの
3位置に対応して係止片7,8,9,10,11,12
が折曲、形成されている。図示例ではカップ2の中心対
応位置Oと各位置を結んだ線分の形成する角度がA−O
−Cが約110度、B−O−Cが約110度、A−O−
Bが約140度に選定されている。この角度は後述する
ように、位置A,B,Cの3点で、係止片7,8,9,
10,11,12のそれぞれからカップ2のフランジ1
の下面に作用するカップ支持力で、該カップ2を安定し
て支持できる角度であればよく、安定した支持を実現す
るためには、角A−OーBが角度180度未満、出来う
れば本実施例のごとく、角度140度か、それ未満であ
れば足りるものであり、係止片10,11,12につい
ても同様であるが、係止片7〜12の数、配設位置等
は、前記数値に限定されるものではない。
【0011】各係止片7,8,10および11は、同一
構造に形成されているので、以下係止片7について、そ
の構造を説明する。係止片7は図1に示されるごとく、
上部の鎖線と、左右両側の折れ曲がった実線とで囲まれ
た横長の扁平凸字形とされ、鎖線部分は山折線13であ
り、左右両側の実線部分はスリット14,15であり、
スリット14,15により、係止片7は、山折線13に
おいて、ホルダー5の下面側へ図3に示すごとく角度9
0度折曲されて折曲片16とされ、折曲片16の左右両
側には、当接片17,18が張り出し形成されている。
【0012】当接片17,18は山折線13に近接し
て、水平上辺19,20を形成されており、水平上辺1
9,20とホルダー5の裏面との間の、図2に示される
間隔Hはカップ2のフランジ1の厚さTと等しく設定さ
れている。
【0013】また前記山折線13は、図1に示されるご
とく、カップ2のフランジ1の外周縁21と交叉する位
置に形成されている。
【0014】係止片9および12は、図示例の場合、ホ
ルダー5の中央位置において、スリット22で区分され
た対称形状とされ、それぞれ山折線23,24と、折れ
曲がったスリット25,26,27,28とで囲まれた
略凸字形とされ、山折線23,24において、ホルダー
5の下面側へ、図3に示すごとく角度90度折曲されて
折曲辺29,30とされ、折曲片29,30の左右両側
には当接片31,32,33,34が張り出し形成され
ている。
【0015】当接片31〜34は、山折線23,24に
近接して水平上辺35,36,37,38を形成されて
おり、この水平上辺35〜38とホルダー5の裏面との
間の間隔は、前記係止片7の水平上辺19,20とホル
ダー5の裏面との間の間隔Hと同じく、カップ2のフラ
ンジ1の厚さTと等しく設定されている。
【0016】また山折線23,24は、図1に示される
ごとく、カップ2の外周縁21と交叉する位置に形成さ
れている。
【0017】本発明に係る連結ホルダー3の第1の実施
例は、図1ないし図4について説明した構造であり、2
個づつ2列に並んで隣接配置された4個のカップ2群の
フランジ1の上面にホルダー5を載置し加熱、押圧する
と、フランジ1の上面の感熱接着能を有する合成樹脂層
と、ホルダー5の下面の感熱接着能を有する合成樹脂層
とが溶着され、各カップ2がトップシールされる。
【0018】次いで各係止片7,8,9,10,11,
12を、それぞれの山折線13,23,24に沿ってホ
ルダー5の裏面方向へ角度90度折曲させて下垂させる
と、各係止片7〜12の当接片17,18,31,3
2,33,34の水平上面19,20,35,36,3
7,38が、それぞれ各カップ2のフランジ1の下面に
当接し、ホルダー5とフランジ1との溶着部分との間で
フランジ1を挟圧支持する。
【0019】前述の山折線13,23,24は、カップ
2のフランジ1の外周縁21と交叉する位置に形成さ
れ、該山折線13,23,24に沿って折曲された係止
片7〜12の折曲片の左右両側から当接片17,18,
31,32,33,34が張り出し形成され、その上辺
が水平上辺19,20,35〜38とされているので、
水平上辺19,20,35〜38は、確実にフランジ1
の下面に係合でき、ホルダー5とフランジ1との溶着部
との間でフランジ1を確実に挟圧支持することができ、
しかもその挟圧支持部は、フランジ1の全周にわたって
分散配置された複数の位置に形成されるので、ホルダー
5による吊持状態において、ホルダー5に対するカップ
2の姿勢が自重で偏倚する傾向が全く生じない。
【0020】前記ホルダー5には、図1に示されるごと
く、各カップ2をホルダー5ごと、個々に分散するため
のミシン目等の易破断線39,40,41,42が係止
片7,8,10,11に延在して形成されている。
【0021】図1ないし図4に示される実施例の場合、
係止片7と係止片10の組、および係止片8と係止片1
1の組は、易破断線40と42および39と41に対
し、それぞれ線対称位置に形成されているので、それぞ
れの組の係止片7,8,10,11は、折曲されて折曲
片16とされたとき、連結ホルダー3に対する指頭によ
る挟持部を形成する。
【0022】折曲片16,29,30等、係止片7〜1
2が折曲されて折曲片とされた状態では、各折曲片はホ
ルダー5に対し、角度90度で下方向折曲されて位置す
るので、例えば、図1に符号Fで示す位置のみで連結ホ
ルダー3を吊持したとしても、各折曲片がホルダー5の
下方への撓曲に対する補強リブ的に作用し、易判断線3
9〜42からの不測の破断を防止する。
【0023】図1、図2において符号2Aで示される位
置のカップ2のみを切り離す際は、係止片7の折曲片1
6に形成されている易破断線39Aを切断し、カップ2
Aを易破断線40を回動軸とするよう上方へ変位させる
と、易破断線39は容易に切断され、係止片9の易破断
線39Bも切断される。次いでカップ2Aを図において
右方向へ反転するよう捩回させると易破断線40は切断
され、他の易破断線41,42の破断を生ずることな
く、カップ2Aのみを外すことができる。
【0024】図5は第2の実施例に使用されるホルダー
50を示しており、領域51と52とに各1個のカップ
を配置し、図1に示すものと同様に係止片53,54,
55,56で係止するようにしたものであり、各係止片
53〜56の構造、係止作用は図1ないし図4に示すも
のと全く同一であり、構造的には図1に示す係止片9,
12を欠くのみである。
【0025】本発明に係る連結ホルダーにより係止され
るカップの数は図示のものに限らず、3個、5個、6個
等任意に選定し、ホルダーを設計できるものであり、ま
たカップの形状も、横断面が円形のものに限らず横断面
が、角形、楕円形等任意の形状のものに適用できること
は勿論であり、カップの高さ、容量、材質等に格別の限
定があるものでは無い。
【0026】
【発明の効果】請求項1の発明によると、カップのフラ
ンジ上面に感熱接着能を有する合成樹脂層の感熱接着能
で溶着され、トップシールを完成しているホルダーが、
個々のカップのフランジの全周にわたって分散配置され
た複数位置に折曲形成された係止片で係止されているの
で、個々のカップの重量が偏倚してホルダーに作用する
ことが無く、安定した支持を実現できる効果がある。
【0027】前記係止片は、ホルダー下方へ向けて折曲
形成され、その山折線はフランジの外周縁と交叉する位
置に形成され、かつ折曲されて下垂して折曲片とされた
係止片は、折曲片の左右両側から張り出し、フランジ下
面に当接する当接片を有する略扁平凸字形とされている
ので、1個の係止片の左右の当接片は、それぞれ隣接す
るカップの各フランジ下面に当接し、2個のカップを支
持するので、複数のカップに対するホルダーの支持応力
がホルダー全面に略均等に分散されるし、個々の当接片
に作用するカップ重量は、ホルダー平面に対し垂直下方
を向く折曲片の面と平行に作用し、ホルダーと折曲片、
折曲片と当接片との各境界を引き裂くように作用するの
で、その支持力は、ホルダー平面でカップ重量を支持す
る場合より数倍大きくすることができ、連結ホルダーの
把持位置、吊持位置の如何によって、特定位の易破断線
にカップ重量が集中して不測の破断を生ずるがごとき現
象を防止できる効果を奏する。
【0028】前記効果のため、本発明によれば、連結ホ
ルダーで複数のカップ群を結合、支持するのみで、重ね
てのシュリンク包装を全く不必要としうる。
【0029】請求項2の発明によると、線対称位置の2
個の係止片が、ホルダーから垂直下方へ折曲された折曲
片を形成しており、指頭による把持が、折曲片の面によ
って行われるので、安定した強力な把持を実現しうる効
果を奏する。
【0030】請求項3の発明によると、請求項1の発明
によりカップ支持応力がホルダー全面に略均等に作用
し、大きなカップ支持力が得られるにも拘わらず、個々
のカップに分離する操作を、係止片に形成されている易
破断部の破断を出発点として、他のカップ支持構造に悪
影響を与えることなく容易に行い得る効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施例のホルダーの展開平面図であ
る。
【図2】 図1に示されるホルダーを用い、複数のカッ
プを支持した連結ホルダーの側面図である。
【図3】 図2に示すものの、図1中X−X線位置にお
ける縦断面図である。
【図4】 図2に示すものの半截底面図である。
【図5】 第2の実施例のホルダーの展開平面図であ
る。
【符号の説明】
1 フランジ 2 カップ 3 連結ホルダー 5 ホルダー 6 下面 7〜12 係止片 13 山折線 16 折曲片 17、18 当接片 21 外周縁 39〜42 易破断線 A,B,C 複数の位置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上端の開口縁に外向きのフランジを有する
    複数のカップ群が隣接配置され、該カップ群のフランジ
    上面の感熱接着能を有する合成樹脂層に、厚紙製のホル
    ダーが、その下面の感熱接着能を有する合成樹脂層によ
    り熱溶着されており、 厚紙製のホルダーには、個々のカップに対し、そのフラ
    ンジの全周にわたって分散配置された複数位置に対応し
    て係止片がホルダー下方へ向けて折曲形成されており、 各係止片は、山折線がフランジの外周縁と交叉する位置
    に形成されてホルダー主体から折曲、下垂された折曲片
    と、折曲片の両側から張り出し、カップのフランジ下面
    に当接する当接片とよりなる略凸字型に形成されている
    フランジを有するカップの連結ホルダー。
  2. 【請求項2】ホルダーの外周縁に形成されている少なく
    とも2箇所の係止片が線対称位置に形成され、指頭によ
    る連結ホルダー挟持部を形成している請求項1記載のフ
    ランジを有するカップの連結ホルダー。
  3. 【請求項3】個々のカップ毎に分割するためホルダーに
    形成されている易破断線が、係止片に延在させられてい
    る請求項1または請求項2記載のフランジを有するカッ
    プの連結ホルダー。
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