JP2000237882A - 超塑性成形用アルミニウム合金板、アルミニウム合金管及びその超塑性成形体 - Google Patents

超塑性成形用アルミニウム合金板、アルミニウム合金管及びその超塑性成形体

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JP2000237882A
JP2000237882A JP4163099A JP4163099A JP2000237882A JP 2000237882 A JP2000237882 A JP 2000237882A JP 4163099 A JP4163099 A JP 4163099A JP 4163099 A JP4163099 A JP 4163099A JP 2000237882 A JP2000237882 A JP 2000237882A
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super plastic
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守 松尾
Tsutomu Tagata
勉 田形
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Sky Aluminium Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 超塑性成形用アルミニウム合金圧延板を素材
として広幅合金板、合金管を製造し、これを超塑性成形
して大型一体成形品等を製造する。 【解決手段】 超塑性アルミニウム合金圧延板同志を固
相接合して広幅板とし、また超塑性合金圧延板を固相接
合して合金管を作成するもので、固相接合として、摩擦
攪拌接合、フラッシュバット溶接、DCバット溶接、電
縫溶接を用いることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、超塑性成形用アル
ミニウム合金、すなわち300〜560℃で成形加工を
行うアルミニウム合金の圧延板からなる広幅合金板ある
いは合金管ならびにその成形体に関するものであり、大
型一体成形品、建材等の装飾用途、自動車・橋梁等の構
造体、断面異形パイプ等に適用される。
【0002】
【従来の技術】近年、アルミニウム合金において350
℃以上の高温で100%以上の伸びを示す超塑性材料に
関して種々の研究がなされており、Al−78%Zn、
Al−33%Cu、Al−6%Cu−0.4%Zr(S
UPURAL)、Al−Zn−Mg−Cu合金(747
5、7075)、5083などのAl−Mg合金等が超
塑性合金として知られている。これらの超塑性合金は数
100%にも及ぶ伸びが得られることから、複雑な成形
体やそれによる構造体が提案、実用化されている。また
超塑性成形の特徴は高温で成形することから低応力で変
形が可能であることであり、一般にはブロー成形により
成形される。そのため、金型はメス型のみで良い場合が
多く、また金型の材質的にも一般の冷間プレスのごとく
高強度超硬材質の必要が無く、金型費が安価であること
が大きな特徴の一つである。このような、超塑性成形
は、比較的製品数の少ない中〜少量品種でしかも金型費
のかさむ大型成形品、例えばレジャーボートの一体成形
などへ適用すると効果が大きいものである。
【0003】また、超塑性加工を管に適用して、複雑な
断面を有する管体もしくは構造体を成形することも要望
されており、この場合には押出しにより円もしくは角状
の管をあらかじめ製造し、この管の両端をシールしてブ
ロー成形などにより超塑性成形することが一般的に提案
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した超塑
性成形で大型の成形品を得るためには、素材として大型
の圧延板が必要であるが、実際には大型の圧延板、特に
広幅の圧延板には設備上の制約があり、広幅化には限界
があった。このための対策として、通常は板を溶接する
ことが考えられるが、溶接部は一旦溶解し凝固組織とな
るため、この部分の超塑性特性は完全に消失するという
問題がある。また超塑性成形は一般にブロー成形による
ため、溶接不良により一個所でも亀裂、破断が生じてい
るとエア漏れが発生して、成形が不可能となる。従っ
て、溶接による広幅化は不可能である。
【0005】また管を製造するにあたっても、超塑性を
発現する合金としては上述したような5083、747
5等があるが、これらは押出しが非常に困難な合金であ
る場合が多く、さらに押出材は冷間引抜することから加
工熱処理を施して結晶粒微細化することが行いにくく、
従って十分な超塑性特性を付与することが困難である。
【0006】しかしながら、超塑性成形体の大型化を進
めるためには、超塑性成形可能な材料の広幅、大型化が
必須であり、そのためには接合部の超塑性特性が低下し
ない接合方法の開発が必要である。また、管の超塑性成
形が可能となれば、図1に示すような自動車に用いる複
雑断面形状を有する異形パイプの作成が可能となり、ま
た超塑性成形は転写性に優れていることから複雑な表面
模様を有する建材用装飾柱等の用途も開ける。このため
にも、超塑性成形の可能なアルミニウム合金管の製造が
必要であり、それには超塑性特性の低下の無い接合法の
開発が必要である。
【0007】
【課題を解決するための手段】発明者は超塑性特性を阻
害しない接合法を鋭意研究検討の結果、接合部が溶解凝
固組織でなく固相接合であり、かつ接合部にできるだけ
多量の加工歪みを持たせることにより、超塑性成形時の
加熱で微細な結晶粒が得られ、もって、接合部の超塑性
特性が大幅に低下しない材料と、接合方法の組み合わせ
を検討し以下の発明に至った。
【0008】すなわち本発明は、超塑性アルミニウム合
金圧延板同志が固相接合されていることを特徴とする超
塑性成形用広幅アルミニウム合金板であり、また超塑性
アルミニウム合金圧延板が固相接合されてなる超塑性成
形用アルミニウム合金管である。さらに固相接合とし
て、摩擦攪拌接合、フラッシュバット溶接、DCバット
溶接、電縫溶接を用いることを特徴とする請求項1およ
び請求項2記載の超塑性アルミニウム合金材であり、ま
た請求項1または2記載の接合体を超塑性成形してなる
超塑性成形体である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。
【0010】まず、本発明における超塑性材料について
説明する。本発明に用いる材料は、基本的には超塑性特
性を示すアルミニウム合金であればすべて適用できる
が、一般的にはAl−Mg系、Al−Zn−Mg系、A
l−Zn−Mg−Cu系、Al−Cu系、Al−Li
系、Al−Mg−Si系、Al−Si系等であり、具体
的には5083、7475、2004等が好適である。
超塑性アルミニウム合金は一般的に再結晶粒を微細化す
ることにより超塑性特性を得ており、結晶粒サイズとし
ては30μm以下が好ましい。また、通常は超塑性変形
を行う前に結晶粒を微細化する静的再結晶タイプ(50
83、7475等)と、超塑性変形中に動的に再結晶さ
せる連続再結晶タイプの2種類が知られており、本発明
においては、これら静的再結晶タイプ、動的再結晶タイ
プのいずれも使用することができる。静的再結晶により
微細化するタイプの材料は前もって圧延板を製造する工
程で結晶粒微細化処理を施しても結晶粒径を40μm以
下にしておく。あるいは圧延率40%以上の冷間圧延加
工しH1n材とするかまたはそれを再結晶が生じない程
度に軟化焼鈍したH2nもしくはH3n状態として、超
塑性成形時の加熱で再結晶させるようにする。動的再結
晶するタイプでは冷間圧延率40%以上の冷間圧延板
(H1n)か、それを再結晶が生じない程度に軟化焼鈍
したH2nもしくはH3n状態とすることが必要であ
り、これにより超塑性変形時の動的歪みと温度の関係で
変形中に動的な再結晶が生じ微細化する。
【0011】つぎに本発明における接合法について説明
する。本発明で用いる接合法は固相接合法であることが
必須である。ここで、固相接合法とは、接合部に凝固組
織が残らない接合法を意味し、フラッシュバット溶接法
のように一時的に接合界面に溶解が生じても接合過程で
溶融部が排出されて、その結果接合界面が固相接合とな
っているものであれば適用できる。ただし、スポット溶
接、プロジェクション溶接のような点溶接では、溶接点
同志の間は接合されていないために成形時にここからエ
ア漏れを起こすので好ましくない。より具体的には、固
相攪拌接合(FSW)、フラッシュバット接合、DCバ
ット接合、電縫溶接等が一般的であり、特に固相攪拌接
合(FSW)は接合部に高い歪みが導入され超塑性特性
が向上することから好適である。
【0012】本発明による作用は次の通りである。溶融
接合の場合は接合部は一旦溶融した凝固組織となるため
に結晶粒が粗大化し、超塑性特性はまったく失われる。
これに対して、固相接合の場合は溶融が起こらないか、
あるいは一旦溶融しても溶融金属が接合部から排出さ
れ、その結果接合部には粗大結晶粒は存在しない状態が
得られる。さらに、接合界面ならびにその近傍は高温の
状態で強い塑性加工を受けることから高い歪みが導入さ
れており、そのため接合部は微細再結晶しているか、ま
たは少なくとも超塑性成形時の加熱により微細に再結晶
する。すなわち接合部の超塑性特性は低下することなく
維持される、ないしは向上することになる。その結果、
本発明による接合体は超塑性加工により十分な成形を施
すことが可能となる。従って、狭幅の圧延板を複数枚接
合することにより充分な大きさ大型超塑性板を得ること
ができ、これを超塑性成形することによりレジャーボー
ト船体などの大型成形体を一体成形することが可能とな
る。あるいは圧延板を湾曲させ接合することにより50
83,7475のような押出・引抜きが困難な合金系で
も容易に管を作ることが可能である。しかも超塑性特性
が失われていないことから、この管を異形断面金型を用
いて超塑性成形により膨管することで、複雑な形状の管
状成形体を容易に製造することが可能となる。
【0013】なお、溶融接合では接合部に溶接欠陥とし
て亀裂などが生じやすく、このような亀裂があると超塑
性成形時に気体が漏れて成形が困難となるが、固相接合
では高い圧力をかけて接合することから、気体が漏れる
隙間の発生が無く、このような成形時の問題は無い。
【0014】また、管の製造においては接合後に冷間引
き抜きを行っても良い。ただし、再結晶板からなる管を
冷間引き抜きするとその部分が次の超塑性加工時の加熱
により粗大に再結晶するため、好ましくない。従って、
造管時の元板はH1nもしくは再結晶しない程度に焼鈍
するH2n、H3nの熱処理を施すことが望ましい。こ
の場合、接合部は高い加工歪みが導入されているため、
さらに冷間引き抜きを行ってもこの部分が超塑性時に結
晶粒の粗大化を引き起こすことはない。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【0016】[実施例1]まず、大型成形品に適する圧
延板接合体の実施例について説明する。表1は実施例に
用いたアルミニウム合金の合金成分組成である。
【0017】
【表1】
【0018】表1の化学成分の合金を通常の製造方法に
より合金1は5083相当の合金で、これを板厚2.0
mmのH18材に作製した。また合金2は7475相当
の合金で、これを板厚2.0mmのW材に作製した。こ
れらの板から幅100mm、長さ100mmの素板を作
製し、圧延方向が長手方向となるように表2に示す各種
接合法で接合し、100mm×200mmの板を得た。
この接合板を、接合部のバリ・余盛りを除去して平坦に
した後、接合部が試験片長手方向の中央になるよう幅1
0mm、平行部長さ30mmの試験片を作製し、表に示
す温度、歪み速度で超塑性引張試験を行った。なお比較
のため接合していない元板についても同じ試験を行っ
た。その結果を表2に示す。
【0019】
【表2】
【0020】表に示すようにTIG溶接した試験片は超
塑性伸びがほとんど消失しているのに対して、固相接合
したものでは結晶粒径も小さく、超塑性特性も接合して
いない元板と同等あるいは向上したレベルとなってい
る。従って、本発明によれば、広幅長大な超塑性成形用
アルミニウム合金板を得ることができ、大型成型品を超
塑性成形で作ることが可能となる。
【0021】[実施例2]次に超塑性成形用管の実施例
について説明する。表3は実施例2に用いたアルミニウ
ム合金の合金成分組成である。
【0022】
【表3】
【0023】表3の合金6(5083相当)を通常の製
法により板厚2.0mmのH24材とした。また合金7
(7475相当)を通常の製法により230℃5時間焼
鈍して過時効させた板厚2.00mmのW材とした。こ
れらの板材を直径30mm長さ300mmとなるように
曲げ、表4に示す接合法により接合して円形のパイプと
した。また合金8(6061相当)を用いて直径30m
mのT4材押出パイプを製造した。これらについて超塑
性温度に相当する500℃の空気炉に投入して15分保
持後の元板部と接合部の結晶粒を測定した。ついで、図
2に示す金型を用いて空気圧により60mmに膨管する
超塑性成形をして成形性を評価した。その結果を表4に
示す。
【0024】
【表4】
【0025】表に示すように本発明によるものでは直径
30mm→60mmの外径100%の増加が可能であっ
たのに対して、TIG溶接したものでは超塑性伸びがほ
とんど消失しているため接合部で破断してしまった。ま
た押出材では製管の際に冷間引抜きされており、このた
め結晶粒の微細化が不充分であり、その結果十分な膨管
が得られずに途中で破断してしまった。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
元板の超塑性特性を失うことなく広幅長大な板を得るこ
とができ、従って大きな成形能を持つ超塑性成形により
レジャーボートの船体のような大型のものでも一体成形
することが可能となる。また本発明による管を用いれば
直径の大きく異なる管、あるいは複雑な断面を有する管
を製造することが可能となる。さらに超塑性成形の特徴
である板表面の転写性を生かして、複雑な表面模様の大
型建材パネルや装飾柱の製造も容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による複雑断面管の斜視図である。
【図2】本発明の実施例に用いた金型および超塑性成形
装置の断面図である。
【符号の説明】
1‥‥‥超塑性成形用アルミニウム管 2‥‥‥接合部 3‥‥‥空洞 4‥‥‥シール 5‥‥‥成形用流体 6‥‥‥金型 7‥‥‥超塑性成形用管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // B23K 103:10 Fターム(参考) 4E028 CA01 CA13 EA04 EA07 4E067 AA05 AB03 BG02 BM00 DC02 DC03 DC05 DC06 EA07 EA09 EB08 4F100 AB02 AB10A AB10B AB11 AB12 AB13 AB14 AB17 AB18 AB19 AB31A AB31B BA02 DA11 EC032 EC172 JK20A JK20B

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 超塑性アルミニウム合金圧延板同志が固
    相接合されていることを特徴とする超塑性成形用広幅ア
    ルミニウム合金板。
  2. 【請求項2】 超塑性アルミニウム合金圧延板が固相接
    合されてなる超塑性成形用アルミニウム合金管。
  3. 【請求項3】 固相接合として、摩擦攪拌接合、フラッ
    シュバット溶接、DCバット溶接、電縫溶接を用いるこ
    とを特徴とする請求項1および請求項2記載の超塑性ア
    ルミニウム合金材。
  4. 【請求項4】 請求項1または2記載の接合体を超塑性
    成形してなる超塑性成形体。
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