JP2000217888A - 内蔵表示装置を備えた個人用薬送出し監視システム - Google Patents

内蔵表示装置を備えた個人用薬送出し監視システム

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JP2000217888A
JP2000217888A JP2000015807A JP2000015807A JP2000217888A JP 2000217888 A JP2000217888 A JP 2000217888A JP 2000015807 A JP2000015807 A JP 2000015807A JP 2000015807 A JP2000015807 A JP 2000015807A JP 2000217888 A JP2000217888 A JP 2000217888A
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medication
dispensing
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JP2000015807A
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Y Wok Thomas
トーマス・ワイ・ウォク
S Moku Lawrence
ロウレンス・エス・モク
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 薬を飲めという指示をユーザに与え、薬の服
用のための摂取時間および指示に関するプロトコルを必
要に応じて変更しやすくするように設計された表示装置
を組み込む容器から薬を小出しするための構造または個
人用送出しシステムおよび方法を提供すること。 【解決手段】本発明は、薬の摂取を管理するための監視
システムとインターフェースするように設計されてい
る。薬送出し容器をインターネットに接続して、薬服用
を遠隔地から変更し、監視することができるようにして
もよい。薬の適時送出しを保証するため、音声、視覚お
よびワイヤレス部品を含む多重注意喚起システムを組み
込んでもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、薬を飲むための指
示をユーザに与え、薬を服用するための摂取期間および
指示に関するプロトコルを必要に応じて修正しやすくす
るように設計された表示装置を組み込む容器から薬を小
出しするための装置または個人用送出しシステムに関す
る。本発明はさらに、薬の摂取を管理するために監視シ
ステムとインターフェースするように設計され、前記目
的を達成するための多様な手段を組み込むことができ
る、薬の個人的送出しのための装置に関する。そのう
え、本発明はまた、指定された医学的または薬学的処方
に準じる使用によって求められるような所定のプログラ
ム可能な時間間隔で薬を安全に小出しするために、本発
明の個人用薬送出し装置および多様なタイプの監視シス
テムとのそのインターフェースを使用する方法に関す
る。
【0002】正しい薬服用量または正しい薬服用時間に
関して患者または世話人に注意を促すためのリマインダ
やアラーム・システムを組み込む種々のタイプの個人用
薬または丸薬小出し装置の利用は、医療または健康管理
の分野で周知である。特に、多くの患者、特に高齢患者
または自らの能力を十分に管理できないほど衰弱した患
者は、しばしば、薬を飲むことに不注意であったり、忘
れがちであったりする。それが、場合によっては自らの
健康または生命を守るための正しい服用の必要性に関し
て重大な程度になることもある。そのような患者には、
指定の間隔および量で薬を飲む必要性を積極的に思い出
させてやらなければならない。薬が世話人によって正し
く投与されたか、患者によって服用されたという確証が
時として生死の問題になったり、最低でも患者の短期的
または長期的健康に影響したりするため、患者または患
者への投薬をまかされている世話人に対し、処方薬を正
しく小出しする必要性を思い出させる何らかの構造また
はシステムを提供しなければならない。
【0003】
【従来の技術】マレー(Murray)らの米国特許第3,81
8,473号明細書は、個人用丸薬リマインダを開示す
る。この個人用丸薬リマインダは箱状の容器が丸薬保持
受け部を形成するように設計された第一の部分を有す
る。ところが丸薬保持部分にヒンジで接続されたカバー
の形で備えられた、容器のさらなる部分がバッテリ式タ
イマを組み込んでいる。タイマは、所定のアラーム設定
に達すると、ブザーを起動して丸薬容器の保持者に対
し、容器を開け、処方された丸薬を取り出し、タイマを
セットするよう思い出させる。この構造は、非常に簡単
であるが、容器から丸薬を取り出すことを患者に思い出
させるアラーム装置を記載しているだけであり、丸薬に
よって代表される特定の薬の服用に関する指示を提供し
ない。さらには、飲まなければならない薬に関するプリ
セットまたはプログラムされた時間間隔でユーザに自動
的に思い出させたり、その使用に関する指示を与えたり
することができる監視システムとのインターフェースを
提供する開示は何もない。
【0004】ラベン(Raven)の米国特許第5,020,
037号明細書は、アラーム丸薬箱を開示する。このア
ラーム丸薬箱内では、指定されたアラーム時間に達する
と、それに応答してアラームが起動する。アラーム時間
は患者または世話人のようなユーザに対し、丸薬箱状の
容器から薬を小出しなければならないことを知らせるた
めに設定される。アラーム丸薬箱の中に設けられた電子
メモリが、箱からの丸薬の意図する取出しのために先に
起動したアラームの取り消しを記録し、また、各丸薬取
出し記録の視覚指示を容易にする。ここでもまた、先に
論じたマレーらへの特許と同様、このアラーム丸薬箱
は、異なる種類の丸薬のための多数のコンパートメント
と、アラームの制御のための電子メモリとを提供するこ
とにおいて幾分より洗練されているが、薬を患者が飲む
方法に関して表示される指示はない。さらに、丸薬箱は
また、薬の摂取のための量および時間間隔に関してプロ
グラムされた方法で自動的に指示を提供するように設計
された監視システムとのインターフェースを提供するこ
とはできず、医学的または薬学的な情報源との接続はな
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、プロ
グラム可能な薬送出し監視システムとインターフェース
するように設計された個人用丸薬または薬小出し容器を
提供することにある。
【0006】本発明のもう一つの目的は、健康管理従事
者または施設と通信したパーソナル・コンピュータの仲
介またはインターネットによって薬送出し情報監視シス
テムとインターフェースするように設計された丸薬また
は薬小出し容器を提供することである。
【0007】本発明のさらなる目的は、ユーザまたは世
話人に対し、薬の摂取に関する視覚的指示またはユーザ
の健康に必要な他の関連情報を与える表示装置を含む個
人用丸薬または薬小出し容器を提供することである。
【0008】本発明のさらに別の目的は、特定の種類の
丸薬もしくは薬をプログラムされた時間間隔および用量
で小出しするように事前にプログラムすることができ、
薬小出しプログラムまたはプロトコルの自動修正を容易
にするために監視システム、たとえばパーソナル・コン
ピュータまたはインターネットとインターフェースさせ
ることができる指示表示装置を含む個人用丸薬または薬
小出し容器を使用する方法を提供することにある。
【0009】本発明のさらに別の目的は、所定の時間に
薬または丸薬を飲むことを患者に思い出させるワイヤレ
ス(RF)通知システムを含む個人用丸薬または薬小出
し容器を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】したがって、監視される
容器からの丸薬の個人的な小出しについて現在遭遇する
問題点を除くため、本発明は、薬を小出しまたは摂取す
る必要性に関して世話人またはユーザに注意を促すため
の音声アラームまたは視覚的指示装置の一方または双方
を備えた丸薬箱または容器からなる。本発明によれば、
丸薬、カプセル、錠剤または液状薬の個々の用量のボト
ルやガラス瓶のうち、いずれかを含む1種以上の薬をプ
リセットした時間間隔および量で小出しすることができ
る箱形容器の形態で、新規な容器が提供される。一方に
おいて容器から小出しされる特定の薬を患者またはユー
ザが飲む方法に関する指示または他の関連情報を出す表
示装置が提供される。
【0011】本発明の特定の態様によると、個人用薬小
出し装置は、小出しされる特定の薬に関して世話人また
は患者に注意を促すために異なるデータおよび小出し時
間を引き出すように、場合によりあらかじめプログラム
された音声または視覚アラームを備えてもよいし、他の
重要な情報に加え、薬を飲む方法に関する視覚的に表示
される相互関連情報を提供するようにしてもよい。薬を
格納する特定の箱形容器または小出し装置は、小出し時
間間隔、用量、薬の種類および服用の指示を修正または
変更しやすくするさらなる手段を組み込んでもよい。こ
れは、監視システムとのインターフェースを介して、た
とえばパーソナル・コンピュータの利用を介して、また
はインターネットを介して新規な方法で実現される。こ
のインターフェースは、アレルギーによる有害作用、副
作用による合併症の危険性、または小出しされる特定の
薬に関する新たな発見についての情報提供に関して世話
人または患者に注意を促すことができるように、特定の
健康管理団体、薬局または医師と通信を行うものでもよ
い。
【0012】本発明はさらに、薬小出し装置を、個人用
薬送出しプロトコルの事前プログラミングを自動的に容
易にする監視システムとインターフェースさせる能力に
関する。このプロトコルは、小出し装置中に格納されて
いる特定の薬または異なるタイプの薬の療法を受ける患
者の身体的または医学的状態における変化に応じて再プ
ログラミングによって簡単に修正または交換することが
できる。プログラム可能な監視システムとのインターフ
ェースを提供する通信は、ワイヤレスまたは電波(R
F)による情報命令装置にという手段によるものでもよ
いし、薬局、医師などと通信しているパーソナル・コン
ピュータ、またはインターネットを介して上述の人物ま
たは特定の病院もしくは他の健康関連施設に接続されて
いるパーソナル・コンピュータの仲介を介して実現して
もよい。
【0013】
【発明の実施の形態】図1を参照すると、薬を添付の指
示とともに処方された用量および時間間隔で送り出すよ
うにプログラムすることができる、好ましくは丸薬箱の
形態にある個人用薬送出し容器10が示されている。こ
の薬容器10は、図4に示すように、マイクロコントロ
ーラ12と、無線周波数送信機14と、内蔵LCD表示
装置16と、丸薬または他の種類の薬を小出しするため
の機械的作動構造18とを組み込むことができる。監視
システムを含む個人用薬送出し容器は、図1では、パー
ソナル・コンピュータに接続された状態で示されてい
る。
【0014】薬送出し容器10の中に設けられたワイヤ
レス通知システムが、アンテナ22を介して、無線周波
数(RF)データまたは音声信号を患者が装用するRF
受信機(図示せず)に送信することにより、患者と通信
して薬を飲む必要性を患者に知らせることができる。患
者が運ぶ受信機は、ブレスレットまたはペンダントとし
てパッケージングすることができる。薬を飲めという指
示を含む通知は、容器10との適当なインターネット接
続を介してプログラムしたり、ライブで送信したりする
ことができる。事前にプログラムされたアプリケーショ
ンの場合、薬の摂取に関する必要な情報、たとえば頻
度、用量および指示をすべて含むディスケット24を、
地元の薬局または通信販売薬局から処方薬とともに手渡
したり、送ったりすることができる。
【0015】インターネットを用いる場合、薬送出し容
器10はパーソナル・コンピュータ20に接続され、そ
のコンピュータが同様にインターネットに接続される。
インターネットを介して必要な情報を、容器10にダウ
ンロードすることができる。その結果、薬を飲む方法に
関する指示が内蔵LCD表示装置16上に表示される。
患者が薬を飲まなければならない時間になると、音声ア
ラームが起動し、図2および3を参照して以下に説明す
るように、薬送出しトレー・コンパートメントのランプ
が点灯する。容器がRF通知システムを装備している場
合、RF信号が送信される。すると、RFレシーバを与
えられた人は、音声アラームを聞くか、おそらくは、薬
を飲むことを促す、あらかじめ録音された言葉による注
意を聞く。特定の磁気起動装置30または32(図4)
が励磁され、複数のコンパートメントの特定の薬コンパ
ートメント34、36、38、40、42、44、46
が解放され、薬が重力によって送出しトレーに落ちる。
アラームを聞いたのち、その人は薬容器10に近づき、
容器のドアを開け、小出しされた薬の入ったトレーを取
り上げる。送出しトレーの下にON/OFFスイッチが
設けられており、トレーが取り上げられるとスイッチが
「ON」になって、信号がパーソナル・コンピュータ2
0を介して監視ステーションに送信されるようになって
いる。この信号は、薬が飲まれたことを監視ステーショ
ンに知らせるために使用される。トレーが取り上げられ
ない場合、信号は送信されず、監視ステーションは、薬
が飲まれていないとみなし、さらなる動作を実施するこ
とができ、たとえば第二のアラームまたは言葉によるリ
マインダを発することができる。この一連の動作は、イ
ンターネットに接続されたパーソナル・コンピュータ2
0を介して事前にプログラムすることもできるし、ライ
ブで送信することもできる。
【0016】前記した実施の一形態は、患者への薬の送
出し状態を監視する能力があることを示している。その
うえ、処方されたとおりに薬を飲むことを患者に思い出
させるための多数のルートを、その薬に関するアレルギ
ー、合併症または新たな発見の場合に薬を飲むための用
量、時間および指示を薬局または医師が変更するオプシ
ョンとともに提供することもできる一方で、薬監視シス
テムを薬送出しシステムと相互リンクするためのインタ
ーフェースをも提供する。
【0017】図1の実施の一形態に示すように、丸薬箱
10の形状の典型的な個人用薬送出し容器は、パーソナ
ル・コンピュータ20に接続されている。個人用薬送出
し容器10が内部または一体にインストールされたイン
ターネット接続回路(図示せず)を含む場合には、パー
ソナル・コンピュータ20は必要ない。
【0018】図2は、個人用薬送出し容器10の拡大図
であり、この容器10の中に設けられた薬送出し機構4
0の詳細が図3に示されている。個人用薬送出し容器
は、それぞれが薬または丸薬を含む多数のコンパートメ
ント34から46を有している。たとえば、図2に示す
ように、容器10は、それぞれが1日分の薬を含む7個
のコンパートメントを含む。薬摂取指示、用量および他
の関連情報を表示するために液晶表示装置16が利用さ
れている。薬は、プログラムされたとおり送出しチェン
バ58に送り出される。チェンバ58は、スライド・シ
ュート60と、シュートの底にある収集トレー62とを
有している。図面には仮想線で示すON/OFFスイッ
チ64が収集トレー62の底にそれと接触して設けられ
ている。収集トレー62がチェンバ58から押し下げら
れると、OF/OFFスイッチ64が起動して「ON」
になり、監視のために信号が監視ステーションに発信さ
れる。無線周波数(RF)通知機器が容器10の中に設
けられている場合には、無線アンテナ22が容器10に
取り付けられる。
【0019】図3に示すように、薬ホルダ72が軸74
に取り付けられて、ホルダ72が上下に旋回することが
できるようになっている。新たな薬がその中に配置され
ると、ホルダ72は上に旋回する。薬を送り出すときが
くると、磁気起動装置30または32によって制御レバ
ー76が解放され、ホルダ72は重力によって下に旋回
する。その結果、薬は収集トレー62の中に落ち込む。
この瞬間、チェンバ58が点灯し、アラームが起動し
て、薬を飲むことを患者に思い出させる。ひとたび薬が
収集トレー62から取り出されると、信号がコンピュー
ティング装置に送信されてそのイベントを記録する。コ
ンピューティング装置はインターネットに接続されてい
るため、薬容器の状態および記録は、遠隔地にある看護
ステーションまたは医師のオフィスから監視することが
できる。投薬リマインダは、ワイヤレス手段によって拡
張することができる。その場合、無線周波数受信機を中
に含むブレスレットまたはペンダントを使用して音声や
言葉のメッセージ・リマインダを装用者に与えることが
できる。
【0020】丸薬または薬を格納し、小出しする上述の
薬ホルダ72に代わる実施例は、スライドするか、ヒン
ジで旋回するように設計され、薬ホルダの上面と底面に
位置する可動ドアを有する、容器10に類似した個々の
箱であることができる。この場合、薬ホルダ72は、図
3に示す軸74なしで薬送出し容器中に固定される。丸
薬または薬を、それぞれの薬コンパートメント34〜4
6に連通する薬ホルダに配置するときがくると、上面の
ドアが開き、その間、底面のドアは掛け止めで閉じられ
ている。丸薬または薬を小出しすることを望む特定の時
点で、底面のドアの指定された1個が、適当な磁気また
は同等なアクチュエータ(図示せず)によって開かれ
る。これにより、丸薬または薬をスライド・シュート6
0を介して収集トレー62に落とし込むことができる。
【0021】図4は、個人用薬送出し監視システムのブ
ロック回路図80を示す。図に示すように、容器10
は、モデムを介してパーソナル・コンピュータ20およ
び公衆交換電話ネットワーク82に接続することができ
る。マイクロプロセッサまたはマイクロコントローラ1
2は、不揮発性メモリ88に記憶されたプログラムを作
動させ、磁気起動装置30および32、アラーム92、
ランプ94、液晶表示装置16ならびにRFトランスミ
ッタ14を制御する。図5は、個人用薬送出し監視シス
テムの簡略化流れ図である。
【0022】本発明の好ましい実施態様とみなされるも
のを示し、説明したが、当然、本発明の真髄を逸するこ
となく、形態および詳細に種々の変形および変更を容易
に加えうることが理解されよう。したがって、本発明
は、本明細書に示し、記載した特定の形態および詳細に
限定されることもなく、本明細書で開示され、請求項に
係わる発明全体に満たないものに限定されることもな
い。
【0023】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。 (1)(a)少なくとも1種の薬を中に格納する容器
と、(b)薬を小出しする、前記容器上の小出し装置
と、(c)前記小出し装置から小出しされる薬を監視す
る薬監視装置と、(d)前記小出し装置からの前記薬の
服用を通知する通知装置と、を含む個人用薬送出し装
置。 (2)前記容器が、ユーザに対し、前記容器から小出し
される薬を処方された用量および時間で服用するよう知
らせるためのプログラム可能な手段を含む上記(1)記
載の装置。 (3)前記通知装置が音声アラームを含む上記(2)記
載の装置。 (4)前記通知装置が、前記容器を照らし、小出しされ
る薬に関する指示を前記容器上に表示するための手段を
含む上記(3)記載の装置。 (5)前記容器が、小出しされる薬を服用するための指
示を表示するための表示手段を含む上記(1)記載の装
置。 (6)前記表示手段が液晶表示装置を含む上記(5)記
載の装置。 (7)前記表示手段がタッチ式スクリーンまたはタッチ
式パネルを含む上記(5)記載の装置。 (8)前記通知装置がワイヤレスの屋外または屋内無線
通信システムを含み、前記容器が前記システムからの信
号を送受信するためのアンテナを含む上記(1)記載の
装置。 (9)前記容器から小出しされる薬の小出しおよび服用
に関して前記容器中の無線送信機から信号を受けるた
め、ユーザが装用できるブレスレットまたはペンダント
に無線受信機を備えた上記(8)記載の装置。 (10)前記プログラム可能な手段が、前記容器中のソ
フトウェア・プログラムおよびタイマを含む上記(2)
記載の構造。 (11)前記容器が、プログラムされた薬小出し信号お
よび制御をダウンロードするため、パーソナル・コンピ
ュータと通信を行う上記(1)記載の装置。 (12)前記容器が、前記制御をダウンロードし、薬
局、医師または健康関連施設にリンクするため、インタ
ーネットと通信を行う上記(1)記載の装置。 (13)前記プログラム可能な手段が、小出しされた薬
をユーザが摂取するための用量、服用時間および指示を
変更するために修正可能である上記(2)記載の装置。 (14)前記容器が、薬を選択的に小出しするような旋
回動作のための旋回軸手段に支持された複数の薬ホルダ
を含む上記(2)記載の装置。 (15)前記容器が、薬を前記容器に格納するために動
くことができる上面ドアと、薬を選択的に小出しするた
めに開くことができる底面ドアとを有する複数の薬ホル
ダを含む上記(2)記載の装置。 (16)磁気起動装置が、前記薬ホルダを、前記プログ
ラム可能な手段と相互に関連させて動作させる上記(1
4)記載の装置。 (17)磁気起動装置が、前記薬ホルダを、前記プログ
ラム可能な手段と相互に関連させて動作させる上記(1
5)記載の装置。 (18)前記容器中のトレーが前記磁気起動装置の起動
に応答して重力によって薬を受け、スイッチ手段が、前
記容器からの前記薬収納トレーの取出しに応答して起動
して、ユーザに知らせ、インターネット接続を介して遠
隔監視場所に合図するためのアラームを起動する上記
(16)または(17)記載の装置。 (19)前記容器中の機械的または電気的センサが前記
トレーの取出しに応答して信号を発する上記(18)記
載の装置。 (20)前記容器が、少なくとも1個のマイクロコント
ローラと、無線送信機と、表示装置と、選択的に薬コン
パートメントから薬をトレーに小出しするためのチェン
バと、ユーザ選択のためのユーザ・インターフェース
と、入力およびコマンドの一方または双方と、パーソナ
ル・コンピュータまたはインターネットとの選択的な通
信を行うためのインターフェース手段とを収容する上記
(1)記載の装置。 (21)少なくとも1種の薬を中に格納する容器から薬
を小出しする個人用薬送出し方法であって、(a)前記
容器から薬を指定された用量および時間で小出しするス
テップと、(b)小出し装置から小出しされる薬を監視
するステップと、(d)前記小出し装置から小出しされ
る前記薬の服用の通知を出すステップと、を含む方法。 (22)前記容器が、ユーザに対し、前記容器から小出
しされる薬を処方された用量および時間で服用すべき旨
の通知を行うプログラム可能な情報を提供する上記(2
1)記載の方法。 (23)前記通知を音声アラームによって実現する上記
(22)記載の方法。 (24)前記通知が、前記容器を照らし、小出しされる
薬に関する指示を前記容器上に表示することを含む上記
(23)記載の方法。 (25)前記容器が、小出しされる薬を服用するための
指示の表示を含む上記(21)記載の方法。 (26)前記表示を液晶表示装置によって実現する上記
(25)記載の方法。 (27)前記表示装置がタッチ式スクリーンまたはタッ
チ式パネルを含む上記(25)記載の方法。 (28)前記通知を出すステップをワイヤレスの屋外ま
たは屋内無線通信システムによって実現し、前記容器が
前記システムからの信号を送受信するためのアンテナを
含む上記(21)記載の方法。 (29)前記容器から小出しされる薬の小出しおよび服
用に関して前記容器中の無線送信機から信号を受けるた
め、ユーザが装用できるブレスレットまたはペンダント
に無線受信機を備えた上記(28)記載の方法。 (30)前記通知が、前記容器中のソフトウェア・プロ
グラムおよびタイマの利用を含む上記(22)記載の方
法。 (31)前記容器が、プログラムされた薬小出し信号お
よび制御をダウンロードするため、パーソナル・コンピ
ュータと通信を行う上記(21)記載の方法。 (32)前記容器が、前記制御をダウンロードし、薬
局、医師または健康関連施設にリンクするため、インタ
ーネットと通信を行う上記(31)記載の方法。 (33)前記プログラム可能な情報が、小出しされる薬
をユーザが摂取するための用量、服用時間および指示を
変更するために修正可能である上記(22)記載の方
法。 (34)前記容器が、薬を選択的に小出しするような旋
回動作のための旋回軸手段に支持された複数の薬ホルダ
を含む上記(22)記載の方法。 (35)前記容器が、薬を前記容器に格納するために動
くことができる上面ドアと、薬を選択的に小出しするた
めに開くことができる底面ドアとを有する複数の薬ホル
ダを含む上記(22)記載の方法。 (36)磁気起動装置が、前記薬ホルダを、前記プログ
ラム可能な情報と相互に関連させて動作させる上記(3
4)記載の方法。 (37)磁気起動装置が、前記薬ホルダを、前記プログ
ラム可能な情報と相互に関連させて動作させる上記(3
5)記載の方法。 (38)前記容器中のトレーが前記磁気起動装置の起動
に応答して重力によって薬を受け、前記容器からの前記
薬収納トレーの取出しに応答してスイッチ手段を起動し
て、ユーザに知らせ、インターネット接続を介して遠隔
監視場所に合図するためのアラームを起動する上記(3
6)または(37)記載の方法。 (39)前記容器中の機械的または電気的センサが前記
トレーの取出しに応答して信号を発する上記(38)記
載の方法。 (40)前記容器が、少なくとも1個のマイクロコント
ローラと、無線送信機と、表示装置と、選択的に薬コン
パートメントから薬をトレーに小出しするためのチェン
バと、ユーザ選択のためのユーザ・インターフェース
と、入力およびコマンドの一方または双方と、パーソナ
ル・コンピュータまたはインターネットとの選択的な通
信を行うためのインターフェース手段とを収容する上記
(21)記載の方法。
【図面の簡単な説明】
【図1】プログラムされた薬指示をダウンロードするた
めにパーソナル・コンピュータに接続された個人用薬送
出し丸薬箱形容器の概略斜視図である。
【図2】表示装置を備えた状態で示す個人用薬送出し容
器の拡大斜視図である。
【図3】個人用薬送出し容器の一部を切り欠いて、その
機械的送出し構造の詳細を見せる斜視図である。
【図4】個人用薬送出し容器およびそれとインターフェ
ースした監視システムのブロック回路図である。
【図5】図4の個人用薬送出し容器および監視システム
の簡略化流れ図である。
【符号の説明】
10 容器 14 RFトランスミッタ 16 液晶表示装置 20 パーソナル・コンピュータ 30、32 磁気起動装置 82 公衆交換電話ネットワーク 86 マイクロプロセッサ 88 不揮発性メモリ 92 アラーム 94 ランプ
フロントページの続き (72)発明者 トーマス・ワイ・ウォク アメリカ合衆国07675 ニュージャージー 州、 ワシントン・タウンシップ、 ビー チ・ストリート 735 (72)発明者 ロウレンス・エス・モク アメリカ合衆国10509 ニューヨーク州、 ブリュスター、 セニック・リッジ・ド ライブ 49

Claims (40)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)少なくとも1種の薬を中に格納する
    容器と、 (b)薬を小出しする、前記容器上の小出し装置と、 (c)前記小出し装置から小出しされる薬を監視する薬
    監視装置と、 (d)前記小出し装置からの前記薬の服用を通知する通
    知装置と、を含む個人用薬送出し装置。
  2. 【請求項2】前記容器が、ユーザに対し、前記容器から
    小出しされる薬を処方された用量および時間で服用する
    よう知らせるためのプログラム可能な手段を含む請求項
    1記載の装置。
  3. 【請求項3】前記通知装置が音声アラームを含む請求項
    2記載の装置。
  4. 【請求項4】前記通知装置が、前記容器を照らし、小出
    しされる薬に関する指示を前記容器上に表示するための
    手段を含む請求項3記載の装置。
  5. 【請求項5】前記容器が、小出しされる薬を服用するた
    めの指示を表示するための表示手段を含む請求項1記載
    の装置。
  6. 【請求項6】前記表示手段が液晶表示装置を含む請求項
    5記載の装置。
  7. 【請求項7】前記表示手段がタッチ式スクリーンまたは
    タッチ式パネルを含む請求項5記載の装置。
  8. 【請求項8】前記通知装置がワイヤレスの屋外または屋
    内無線通信システムを含み、前記容器が前記システムか
    らの信号を送受信するためのアンテナを含む請求項1記
    載の装置。
  9. 【請求項9】前記容器から小出しされる薬の小出しおよ
    び服用に関して前記容器中の無線送信機から信号を受け
    るため、ユーザが装用できるブレスレットまたはペンダ
    ントに無線受信機を備えた請求項8記載の装置。
  10. 【請求項10】前記プログラム可能な手段が、前記容器
    中のソフトウェア・プログラムおよびタイマを含む請求
    項2記載の構造。
  11. 【請求項11】前記容器が、プログラムされた薬小出し
    信号および制御をダウンロードするため、パーソナル・
    コンピュータと通信を行う請求項1記載の装置。
  12. 【請求項12】前記容器が、前記制御をダウンロード
    し、薬局、医師または健康関連施設にリンクするため、
    インターネットと通信を行う請求項1記載の装置。
  13. 【請求項13】前記プログラム可能な手段が、小出しさ
    れた薬をユーザが摂取するための用量、服用時間および
    指示を変更するために修正可能である請求項2記載の装
    置。
  14. 【請求項14】前記容器が、薬を選択的に小出しするよ
    うな旋回動作のための旋回軸手段に支持された複数の薬
    ホルダを含む請求項2記載の装置。
  15. 【請求項15】前記容器が、薬を前記容器に格納するた
    めに動くことができる上面ドアと、薬を選択的に小出し
    するために開くことができる底面ドアとを有する複数の
    薬ホルダを含む請求項2記載の装置。
  16. 【請求項16】磁気起動装置が、前記薬ホルダを、前記
    プログラム可能な手段と相互に関連させて動作させる請
    求項14記載の装置。
  17. 【請求項17】磁気起動装置が、前記薬ホルダを、前記
    プログラム可能な手段と相互に関連させて動作させる請
    求項15記載の装置。
  18. 【請求項18】前記容器中のトレーが前記磁気起動装置
    の起動に応答して重力によって薬を受け、スイッチ手段
    が、前記容器からの前記薬収納トレーの取出しに応答し
    て起動して、ユーザに知らせ、インターネット接続を介
    して遠隔監視場所に合図するためのアラームを起動する
    請求項16または17記載の装置。
  19. 【請求項19】前記容器中の機械的または電気的センサ
    が前記トレーの取出しに応答して信号を発する請求項1
    8記載の装置。
  20. 【請求項20】前記容器が、少なくとも1個のマイクロ
    コントローラと、無線送信機と、表示装置と、選択的に
    薬コンパートメントから薬をトレーに小出しするための
    チェンバと、ユーザ選択のためのユーザ・インターフェ
    ースと、入力およびコマンドの一方または双方と、パー
    ソナル・コンピュータまたはインターネットとの選択的
    な通信を行うためのインターフェース手段とを収容する
    請求項1記載の装置。
  21. 【請求項21】少なくとも1種の薬を中に格納する容器
    から薬を小出しする個人用薬送出し方法であって、 (a)前記容器から薬を指定された用量および時間で小
    出しするステップと、 (b)小出し装置から小出しされる薬を監視するステッ
    プと、 (d)前記小出し装置から小出しされる前記薬の服用の
    通知を出すステップと、を含む方法。
  22. 【請求項22】前記容器が、ユーザに対し、前記容器か
    ら小出しされる薬を処方された用量および時間で服用す
    べき旨の通知を行うプログラム可能な情報を提供する請
    求項21記載の方法。
  23. 【請求項23】前記通知を音声アラームによって実現す
    る請求項22記載の方法。
  24. 【請求項24】前記通知が、前記容器を照らし、小出し
    される薬に関する指示を前記容器上に表示することを含
    む請求項23記載の方法。
  25. 【請求項25】前記容器が、小出しされる薬を服用する
    ための指示の表示を含む請求項21記載の方法。
  26. 【請求項26】前記表示を液晶表示装置によって実現す
    る請求項25記載の方法。
  27. 【請求項27】前記表示装置がタッチ式スクリーンまた
    はタッチ式パネルを含む請求項25記載の方法。
  28. 【請求項28】前記通知を出すステップをワイヤレスの
    屋外または屋内無線通信システムによって実現し、前記
    容器が前記システムからの信号を送受信するためのアン
    テナを含む請求項21記載の方法。
  29. 【請求項29】前記容器から小出しされる薬の小出しお
    よび服用に関して前記容器中の無線送信機から信号を受
    けるため、ユーザが装用できるブレスレットまたはペン
    ダントに無線受信機を備えた請求項28記載の方法。
  30. 【請求項30】前記通知が、前記容器中のソフトウェア
    ・プログラムおよびタイマの利用を含む請求項22記載
    の方法。
  31. 【請求項31】前記容器が、プログラムされた薬小出し
    信号および制御をダウンロードするため、パーソナル・
    コンピュータと通信を行う請求項21記載の方法。
  32. 【請求項32】前記容器が、前記制御をダウンロード
    し、薬局、医師または健康関連施設にリンクするため、
    インターネットと通信を行う請求項31記載の方法。
  33. 【請求項33】前記プログラム可能な情報が、小出しさ
    れる薬をユーザが摂取するための用量、服用時間および
    指示を変更するために修正可能である請求項22記載の
    方法。
  34. 【請求項34】前記容器が、薬を選択的に小出しするよ
    うな旋回動作のための旋回軸手段に支持された複数の薬
    ホルダを含む請求項22記載の方法。
  35. 【請求項35】前記容器が、薬を前記容器に格納するた
    めに動くことができる上面ドアと、薬を選択的に小出し
    するために開くことができる底面ドアとを有する複数の
    薬ホルダを含む請求項22記載の方法。
  36. 【請求項36】磁気起動装置が、前記薬ホルダを、前記
    プログラム可能な情報と相互に関連させて動作させる請
    求項34記載の方法。
  37. 【請求項37】磁気起動装置が、前記薬ホルダを、前記
    プログラム可能な情報と相互に関連させて動作させる請
    求項35記載の方法。
  38. 【請求項38】前記容器中のトレーが前記磁気起動装置
    の起動に応答して重力によって薬を受け、前記容器から
    の前記薬収納トレーの取出しに応答してスイッチ手段を
    起動して、ユーザに知らせ、インターネット接続を介し
    て遠隔監視場所に合図するためのアラームを起動する請
    求項36または37記載の方法。
  39. 【請求項39】前記容器中の機械的または電気的センサ
    が前記トレーの取出しに応答して信号を発する請求項3
    8記載の方法。
  40. 【請求項40】前記容器が、少なくとも1個のマイクロ
    コントローラと、無線送信機と、表示装置と、選択的に
    薬コンパートメントから薬をトレーに小出しするための
    チェンバと、ユーザ選択のためのユーザ・インターフェ
    ースと、入力およびコマンドの一方または双方と、パー
    ソナル・コンピュータまたはインターネットとの選択的
    な通信を行うためのインターフェース手段とを収容する
    請求項21記載の方法。
JP2000015807A 1999-01-29 2000-01-25 内蔵表示装置を備えた個人用薬送出し監視システム Pending JP2000217888A (ja)

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US09/240347 1999-01-29

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101125766B1 (ko) * 2010-01-12 2012-03-27 전민식 복용 약 반자동 인출식 약 보관장치

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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