JP2000212049A - 毛髪化粧料 - Google Patents

毛髪化粧料

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JP2000212049A
JP2000212049A JP11009232A JP923299A JP2000212049A JP 2000212049 A JP2000212049 A JP 2000212049A JP 11009232 A JP11009232 A JP 11009232A JP 923299 A JP923299 A JP 923299A JP 2000212049 A JP2000212049 A JP 2000212049A
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hair
ester compound
acid
hair cosmetic
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Fumitaka Sato
文孝 佐藤
Tomoko Sasaki
朋子 佐々木
Katsuo Hashimoto
克夫 橋本
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Shiseido Co Ltd
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Shiseido Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 毛髪に十分な滑らか感、柔軟性、光沢を付与
し、毛髪保護効果に優れた毛髪化粧料を提供すること。 【解決手段】 下記(1)、(2)及び(3)の成分を
エステル化して得られるエステル化合物と、極性油分と
を含有し、エステル化合物の含有量が毛髪化粧料全量に
対して0.01〜10.0重量%であって、極性油分の
含有量が重量比でエステル化合物の含有量の1〜50倍
であることを特徴とする毛髪化粧料。 (1)多価アルコール (2)炭素数8〜30の脂肪酸又はヒドロキシ脂肪酸
(直鎖又は分岐、飽和又は不飽和) (3) 炭素数12〜30の直鎖又は分岐二塩基酸

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は毛髪化粧料に関す
る。さらに詳しくは、毛髪に十分な滑らか感、柔軟性を
付与するとともに、毛髪保護効果に優れた毛髪化粧料に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のシャンプー、リンス等には、液状
の極性油分、高級脂肪酸などが配合されており、これら
の油分のべたつきのために、洗髪の際若しくは洗髪後に
おいて、毛髪の滑らか感や柔軟性に欠け、櫛通りが悪く
なることがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなべたつきを
排除する目的で、シリコーン油が汎用されているが、昨
今の環境問題の高まりから、シリコーン油分の代替品と
して、エステル油若しくは植物油等の使用が見直されて
来ている。
【0004】このような現況から、極性のあるエステル
油分や植物油などの油分を使用し、毛髪に十分な滑らか
感、柔軟性を付与すると共に優れた毛髪保護効果を有す
るシャンプー、リンス等の開発が強く望まれていた。
【0005】本発明者等は、上記課題に鑑み、極性のあ
るエステル油分や植物油などを油分を使用し、毛髪に十
分な滑らか感、柔軟性を付与すると共に優れた毛髪保護
効果を有するシャンプー、リンス等を得るべく鋭意研究
を行った結果、特定のエステル化合物と極性油分とを特
定の組成で配合すると上記課題を解決し得ることを見出
し、本発明を完成するに至った。
【0006】本発明は、極性油分を使用し、毛髪に十分
な滑らか感、柔軟性を付与すると共に優れた毛髪保護効
果を有するシャンプー、リンス等の毛髪化粧料を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、下
記(1)、(2)及び(3)の成分をエステル化して得
られるエステル化合物と、極性油分とを含有し、エステ
ル化合物の含有量が毛髪化粧料全量に対して0.01〜
10.0重量%であって、極性油分の含有量が重量比で
エステル化合物の含有量の1〜50倍であることを特徴
とする毛髪化粧料を提供するものである。 (1)多価アルコール (2)炭素数8〜30の脂肪酸又はヒドロキシ脂肪酸
(直鎖又は分岐、飽和又は不飽和) (3)炭素数12〜30の直鎖又は分岐二塩基酸
【0008】また、本発明は、前記エステル化合物が、
グリセリンとベヘン酸及びエイコサン二酸をエステル化
して得られるエステル化合物であることを特徴とする前
記の毛髪化粧料を提供するものである。
【0009】さらに、本発明は、前記毛髪化粧料が水中
油型乳化組成物であることを特徴とする前記の毛髪化粧
料を提供するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成について詳述
する。
【0011】本発明に用いるエステル化合物は、多価ア
ルコールと、炭素数8から30の脂肪酸又はヒドロキシ
脂肪酸と、炭素数12から30の直鎖又は分岐二塩基酸
から得られるエステル化合物であり、これらの成分を任
意の割合で仕込み、公知の方法でエステル化することに
より得られる生成物であり、通常、混合オリゴエステル
として用いられる。
【0012】このエステル化合物は、極性油分をゲル化
する機能があり、この機能により液状極性油分の使用性
及び機能性を変えることが可能となる。
【0013】多価アルコールとしては、例えば、グリセ
リン、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリット、
グリセリン縮合物、ソルビット、トリメチロールエタン
などが挙げられる。
【0014】炭素数8から30の脂肪酸又はヒドロキシ
脂肪酸は、炭化水素基又はヒドロキシ炭化水素基が、直
鎖、分岐、飽和、不飽和のものを含み、例えば、カプリ
ル酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステ
アリン酸、ベヘン酸、セロチン酸、モンタン酸、メリシ
ン酸、イソステアリン酸、オレイン酸、2−エチルへキ
サン酸、12-ヒドロキシステアリン酸などが挙げられ
る。
【0015】炭素数12から30の直鎖又は分岐二塩基
酸としては、例えば、ドデカン二酸、エイコサン二酸、
1、10−デカメチレン二酸、1、12−ドデカメチレ
ン二酸、1、15−ペンタデカメチレン二酸、1、28
−オクタコサメチレン二酸、1、7−エチルオクタデカ
ン二酸などが挙げられる。
【0016】本発明においては、グリセリンとベヘン酸
及びエイコサン二酸をエステル化して得られるエステル
化合物のグリセリンベヘン酸エイコサンジカルボン酸
が、使用性及び経時安定性の点で特に好ましく使用され
る。
【0017】グリセリンベヘン酸エイコサンジカルボン
酸は、グリセリン、ベヘン酸、エイコサン二酸を任意の
仕込み比で混合してエステル化することにより、グリセ
リン単位、ベヘン酸単位、エイコサン二酸単位の含有量
が異なる種々のエステル化合物の混合物の形で得られ
る。
【0018】本発明におけるエステル化合物の配合量
は、毛髪化粧料全量に対して0.01〜10.0重量
%、好ましくは0.1〜5.0重量%である。配合量が
0.01重量%未満では機能性、使用性において十分な
効果が得られない。また、10.0重量%を超えると硬
く成りすぎて使用性が損なわれてしまう。
【0019】本発明に用いる極性油分としては、化粧品
に汎用されている任意の油分でよく、例えば、以下の液
状油分を配合することができる。オクタン酸セチル、イ
ソノナン酸イソノニル、ミリスチン酸イソプロピル、ミ
リスチン酸オクチルドデシル、パルミチン酸イソプロピ
ル、2-エチルヘキサン酸セチル等の脂肪酸エステル;オ
クタノール、ヘキシルデカノール、イソステアリルアル
コール、オクチルドデカノール等の高級アルコール;オ
リーブ油、マカデミアナッツ油、椿油、ホホバ油、液状
ラノリン等の動植物抽出油;リンゴ酸ジイソステアリル
等のジエステル、トリ2-エチルヘキサン酸グリセリル等
のトリグリセリド等が挙げられる。
【0020】これらの液状油分は任意の一種または二種
以上を用いることができ、その合計の配合量はエステル
化合物に対して重量比で1〜50倍である。
【0021】本発明の毛髪化粧料は、上記必須成分に加
えて、毛髪化粧料で一般に使用される他の成分を、本発
明の効果を損なわない質的、量的範囲内で配合し、剤形
に応じて常法により目的の製品を製造することが出来
る。例えば、流動パラフィン、ワセリン、スクワラン等
の炭化水素;ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリオキ
シエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビ
タンモノラウレートなどの非イオン界面活性剤;メチル
セルロース、ヒドロキシエチルセルロース等のセルロー
ス誘導体;カチオン化セルロースなどのカチオン化ポリ
マー;プロプレングリコール、グリセリン等の保湿剤;
ポリペプチドなどの殺菌剤;水、アルコール等の溶媒、
ふけ取り剤、キレート剤、紫外線吸収剤、着色剤、香料
などが挙げられ、これらの中から1種または2種以上を
任意に配合することができる。
【0022】本発明の毛髪化粧料の剤形は任意である
が、必須成分のエステル化合物が極性のある油分をゲル
化することにより使用性及び効果を向上させることから
水中油型乳化組成物であることが好ましい。
【0023】本発明に言う毛髪化粧料とは、毛髪に使用
する任意の組成物を意味し、シャンプー等のいわゆる毛
髪洗浄剤や、ヘアリンス、ヘアトリートメント、ヘアパ
ック等のいわゆる毛髪処理剤等を広く含むものである。
また、その使用タイプも、使用時、毛髪に塗布し全体に
よくなじませた後に湯水などによって洗い流す(すす
ぐ)タイプの製品や、ヘアクリーム、ヘアスプレー等の
ように洗い流さないタイプの製品などのいずれも含むも
のである。
【0024】
【実施例】以下に本発明を実施例に基づいてさらに詳細
に説明するが、本発明は以下の実施例のみに限定される
ものではない。なお、配合量は重量%である。
【0025】「実施例1〜9、比較例1〜6」「表1」
及び「表2」に示す実施例、比較例の組成で常法によ
り、水中油型乳化組成物のヘアリンスを調製し、これを
試験試料として下記の評価基準に従い、滑らか感、柔軟
性、毛髪への光沢付与効果、毛髪保護効果の評価を行っ
た。結果を併せて「表1」及び「表2」に示す。なお、
実施例に用いたエステル化合物は、グリセリン、ベヘン
酸及びエイコサン二酸を、グリセリン:ベヘン酸:エイ
コサン二酸=10:15:7の仕込み比でエステル化し
て得られたグリセリンベヘン酸エイコサンジカルボン酸
の混合物である。
【0026】<滑らか感>各試料を女性20名の専門パ
ネラーにて1週間連用後、使用中及び使用後(乾燥後)
の毛髪の滑らか感を官能評価した。 評価 A:18名以上が、滑らか感があると回答 B:14〜17名が滑らか感があると回答 C:8〜13名が滑らか感があると回答 D:7名以下が滑らか感があると回答
【0027】<柔軟性>各試料を女性20名の専門パネ
ラーにて1週間連用後、使用中及び使用後(乾燥後)の
毛髪の柔軟性を官能評価した。 評価 A:18名以上が、柔軟性があると回答 B:14〜17名が、柔軟性があると回答 C:8〜13名が、柔軟性があると回答 D:7名以下が、柔軟性があると回答
【0028】<毛髪への光沢付与効果>各試料1gを長
さ15cm、500〜600本の毛髪束に塗布し、40
℃温水、300ml中で振とうすすぎ(100サイクル
/分)を2回繰り返した後、この毛髪束を乾燥させた。
この毛髪束から任意に10本の毛髪を選び、変角光度計
GP−IR((株)村上色彩研究所製)で入射された光
に対する毛髪の反射光分布を測定し、毛髪の光沢度を下
記の式より求めた。 G=s/d s:正反射光量 d:拡散反射光量 上記の方法で求められた光沢度Gにより各試料の毛髪へ
の光沢付与効果を以下のように評価した。 評価 A:毛髪への光沢付与効果大(G>15) B:毛髪への光沢付与効果中(15≧G>10) C:毛髪への光沢付与効果小(10≧G>5) D:毛髪への光沢付与効果なし(5≧G)
【0029】<毛髪保護効果>各試料1gを長さ15c
m、500〜600本の毛髪束に塗布し、40℃温水、
300ml中で振とうすすぎ(100サイクル/分)を
2回繰り返した後、この毛髪束を乾燥させた。この毛髪
束に一定の力でブラッシングを繰り返し2万回のブラッ
シングを行った後に発生した枝毛、切れ毛の数をカウン
トし、毛髪の全数に対する枝毛、切れ毛の発生率を算出
した。未処理での枝毛、切れ毛の発生率X%に対し、各
サンプル処理毛での発生率Y%を比較し、Y/Xの値に
より以下のように評価した。 評価 A:毛髪保護効果大(Y/X<0.5) B:毛髪保護効果中(0.5≦Y/X<0.8) C:毛髪保護効果小(0.8≦Y/X<1.0) D:毛髪保護効果なし(1.0≦Y/X)
【0030】
【表1】
【0031】
【表2】
【0032】「表1」及び「表2」から、本発明の実施
例は、滑らか感、柔軟性、毛髪への光沢付与効果、毛髪
保護効果のすべての点で優れていることが分かる。
【0033】以下に本発明は、本発明のその他の実施例
を挙げるが、いずれの毛髪化粧料も、べたつきがなく、
毛髪に適度な滑らか感、柔軟性、光沢を付与し、毛髪保
護効果に優れたものであった。
【0034】 実施例10(ヘアリンス:水中油型乳化組成物) (配合成分) (重量%) 2−エチルヘキサン酸セチル 10.0 グリセリンベヘン酸エイコサンジカルボン酸エステル 0.4 流動パラフィン 2.0 ステアリン酸 4.0 N−[3−アルキル(12,14)オキシ−2−ヒドロキシプロピル] −L−アルギニン塩酸塩液 0.6 セタノール 2.0 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.3 香料 適 量 色素 適 量 防腐剤 適 量 精製水 残 余
【0035】 実施例11(ヘアトリートメント:水中油型乳化組成物) (配合成分) (重量%) パルミチン酸ミリステート 6.0 グリセリンベヘン酸エイコサンジカルボン酸エステル 0.4 2−エチルヘキサン酸セチル 3.0 2−オクチルドデカノール 3.0 セタノール 2.0 塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム 0.3 N−[3−アルキル(12,14)オキシ−2−ヒドロキシプロピル] −L−アルギニン塩酸塩液 0.4 グリセリン 5.0 ヒドロキシエチルセルロース 0.5 クエン酸 1.0 香料 適 量 色素 適 量 防腐剤 適 量 精製水 残 余
【0036】 実施例12(シャンプー) (配合成分) (重量%) パルミチン酸ミリステート 0.5 グリセリンベヘン酸エイコサンジカルボン酸エステル 0.01 ポリオキシエチレン(3)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム 15.0 ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン 5.0 ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド 2.0 カチオン化セルロース 0.5 クエン酸 0.2 香料 適 量 色素 適 量 防腐剤 適 量 精製水 残 余
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、特定のエステル化合物
と極性油分とを特定の組成で配合することにより、毛髪
に十分な滑らか感、柔軟性、光沢を付与し、毛髪保護効
果に優れた毛髪化粧料を提供することが出来る。
【0038】本発明の毛髪化粧料においては、従来配合
されてきたシリコーン油の代替品として極性のエステル
油及び植物油を用いることができるため、環境化学的に
有利な製品の開発が可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋本 克夫 神奈川県横浜市港北区新羽町1050番地 株 式会社資生堂第一リサーチセンター内 Fターム(参考) 4C083 AA081 AA121 AC022 AC072 AC092 AC111 AC122 AC241 AC242 AC302 AC351 AC352 AC371 AC422 AC582 AC642 AC692 AC712 AC782 AD132 AD282 CC33 CC38 CC39 DD23 DD27 DD31 DD33 EE06 EE29 4H003 AB11 AB31 AC03 AC13 AD04 AE04 BA12 EB02 EB07 EB08 EB09 EB42 ED02 FA22 FA33

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記(1)、(2)及び(3)の成分を
    エステル化して得られるエステル化合物と、極性油分と
    を含有し、エステル化合物の含有量が毛髪化粧料全量に
    対して0.01〜10.0重量%であって、極性油分の
    含有量が重量比でエステル化合物の含有量の1〜50倍
    であることを特徴とする毛髪化粧料。 (1)多価アルコール (2)炭素数8〜30の脂肪酸又はヒドロキシ脂肪酸
    (直鎖又は分岐、飽和又は不飽和) (3) 炭素数12〜30の直鎖又は分岐二塩基酸
  2. 【請求項2】 前記エステル化合物が、グリセリンとベ
    ヘン酸及びエイコサン二酸をエステル化して得られるエ
    ステル化合物であることを特徴とする請求項1記載の毛
    髪化粧料。
  3. 【請求項3】 前記毛髪化粧料が水中油型乳化組成物で
    あることを特徴とする請求項1または2記載の毛髪化粧
    料。
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