JP2000204512A - 寒冷地用舗装構造 - Google Patents

寒冷地用舗装構造

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JP2000204512A
JP2000204512A JP11045247A JP4524799A JP2000204512A JP 2000204512 A JP2000204512 A JP 2000204512A JP 11045247 A JP11045247 A JP 11045247A JP 4524799 A JP4524799 A JP 4524799A JP 2000204512 A JP2000204512 A JP 2000204512A
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JP
Japan
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pavement
surface layer
layer
snow
pavement structure
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JP11045247A
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English (en)
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Kunio Shinohara
邦夫 篠原
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HOKUYU KENSETSU KK
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HOKUYU KENSETSU KK
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/60Planning or developing urban green infrastructure

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  • Road Paving Structures (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 人手をかけずに廉価にかつ比較的短時間で積
雪又はアイスバーン路面を滑りにくい状態に管理するこ
とができる寒冷地用舗装構造を提供することである。 【解決手段】 透水性の表層12と、表層の下に配置さ
れた非透水性の緻密層14と、融解用溶液を収容するた
めのタンク20と、タンク内の融解用溶液を表層の底部
で放出するように表層又は緻密層に敷設された管18と
を備えており、表層の底部で放出された融解用溶液が、
連通管現象又は毛細管現象により舗装表面の実質的に全
体に到達し、路面に堆積した雪氷膜のうち舗装表面に接
する部分を融かし剥離させるように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般に、寒冷地用舗
装構造に関する。より詳細には、本発明は、人手をかけ
ずに廉価にかつ比較的短時間で積雪又はアイスバーン路
面を滑りにくい状態に管理することができる寒冷地用舗
装構造に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、積雪寒冷地にお
いては、路面の凍結防止対策として、機械による除雪、
ロードヒーティング、融雪剤の散布などが実施されてい
る。このうち、機械による除雪は、路面に降り積もった
雪の排除を主たる目的としており、薄い圧雪や氷膜の除
去を行うことはできない。また、ロードヒーティング
は、薄い圧雪や氷膜の除去を行うことができるものの、
設備費や運転費に多大のコストを要するため、市街地の
ごく一部に設置が限定されている。
【0003】一方、凍結を防止しようとする路面に散布
することによって使用される融雪剤は、圧雪や氷膜の除
去が可能であり設備費が実質的に不要であるという利点
を有しているが、以下のような課題を有している。第1
に、融雪剤の散布の効果が発揮されるのは、散布された
融雪剤によって路面の圧雪や氷膜が完全に除去された後
であり、散布された路面の上方から雪氷が融解されてい
くため、路面の圧雪や氷膜が完全に除去されない前は、
路面は却って滑り易い状態になる。したがって、融雪剤
の散布の効果が発揮されるのに、時間がかかる。第2
に、凍結を防止しようとする路面に融雪剤を均一に散布
しなければならず、散布作業自体にも人手と時間がかか
る。第3に、上述のように、融雪剤を路面に均一に散布
しなければならず、かつ、路面の圧雪や氷膜が融けるま
で融雪剤が路面上に保持されていなければならないた
め、散布量が膨大なものとなり、費用がかさむ。
【0004】したがって、本発明は、人手をかけずに廉
価にかつ比較的短時間で積雪又はアイスバーン路面を滑
りにくい状態に管理することができる新規な寒冷地用舗
装構造を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願請求項1に記載の寒
冷地用舗装構造は、透水性の表層と、表層の下に配置さ
れた非透水性の緻密層と、融解用溶液を収容するための
タンクと、タンク内の融解用溶液を表層の底部で放出す
るように表層又は緻密層に敷設された管とを備えてお
り、表層の底部で放出された融解用溶液が、連通管現象
又は毛細管現象により舗装表面の実質的に全体に到達
し、路面に堆積した雪氷膜のうち舗装表面に接する部分
を融かし剥離させるように構成されていることを特徴と
するものである。
【0006】本願請求項2に記載の寒冷地用舗装構造
は、前記請求項1の舗装構造において、前記タンクが、
その下面が表層の上面の最高部すなわち舗装表面の最高
部の高さと等しいか或いは舗装表面の最高部の高さより
上に位置するように設置されていることを特徴とするも
のである。
【0007】本願請求項3に記載の寒冷地用舗装構造
は、前記請求項1又は2の舗装構造において、タンク
に、管への融解用溶液の供給を調整するための電磁弁が
取付けられていることを特徴とするものである。
【0008】本願請求項4に記載の寒冷地用舗装構造
は、前記請求項3の舗装構造において、電磁弁に、所要
時刻に電磁弁の開閉を行い或いは所要時間にわたって電
磁弁を開放させるため、タイマーが取付けられているこ
とを特徴とするものである。
【0009】本願請求項5に記載の寒冷地用舗装構造
は、前記請求項3又は4の舗装構造において、前記電磁
弁に、積雪時又は降雪時にのみ電磁弁を開放させるた
め、雪センサが接続されていることを特徴とするもので
ある。
【0010】本願請求項6に記載の寒冷地用舗装構造
は、透水性の表層と、表層の下に配置された非透水性の
緻密層と、融解用溶液を圧送するためのポンプと、ポン
プによって圧送される融解用溶液を表層の底部で放出す
るように表層又は緻密層に敷設された管とを備えてお
り、表層の底部で放出された融解用溶液が、連通管現象
又は毛細管現象により舗装表面の実質的に全体に到達
し、路面に堆積した雪氷膜のうち舗装表面に接する部分
を融かし剥離させるように構成されていることを特徴と
するものである。
【0011】本願請求項7に記載の寒冷地用舗装構造
は、前記請求項1〜6のいずれか1項の舗装構造におい
て、前記表層が、透水性アスファルト舗装によって形成
されていることを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して、本発明の
実施の形態について詳細に説明する。図1は、本発明の
1つの実施の形態に係る寒冷地用舗装構造を概略的に示
した断面図である。図1において全体として参照符号1
0で示される寒冷地用舗装構造は、表層12を備えてい
る。表層12は、透水性材料で形成されている。
【0013】より詳細には、表層12は、所要の強度と
透水性が得られるように、砕石等の舗装構造材とアスフ
ァルトとを混合した透水性アスファルト舗装によって形
成されている。このようにして形成された表層12は、
表層12の表面に至る多数の貫通した空隙(図示せず)
を有している。なお、空隙の大きさは好ましくは、3m
m以下、より好ましくは、数100ミクロン程度であ
る。
【0014】表層12の下には、緻密層14が設けられ
ている。緻密層14は、非透水性材料で形成されてい
る。緻密層14は、詳細には後述するように、表層12
に敷設された管18から放出される融解用溶液22が緻
密層14から下方に流れないようにするのに役立つ。
【0015】緻密層14の下には、下層16が設けられ
ている。下層16では、通常の下地施工が施されてい
る。
【0016】表層12の底部には、道路中心線に沿っ
て、管18が敷設されており、管18には、その長さ方
向に沿って間隔を隔てて開口18aが設けられている。
一方、道路脇には、融解用溶液22を収容するためのタ
ンク20が設置されており、表層12の底部に敷設され
た管18とタンク20とが、第2の管24を介して連通
している。タンク20は、その下面が表層の上面の最高
部すなわち舗装表面の最高部の高さと等しいか或いは舗
装表面の最高部の高さより上に位置するように設置され
ている。上述の構成により、タンク20内に収容されて
いる融解用溶液22が、第2の管24を介して、表層1
2の底部に敷設された管18に供給されるようになって
いる。
【0017】なお、融解用溶液22は、公知のものを使
用してもよい。
【0018】第2の管14には、管18への融解用溶液
22の供給を調整するため、電磁弁26が取付けられて
いる。好ましくは、電磁弁26には、所要時刻に電磁弁
26の開閉を行い(例えば、午前8時に開放し午前11
時に閉鎖する)或いは所要時間にわたって電磁弁26を
開放する(例えば、毎日5時間開放する)ことができる
ように、タイマー(図示せず)が取付けられている。ま
た、好ましくは、電磁弁26には、積雪又は降雪時にの
み電磁弁が開放するように、雪センサ(図示せず)が連
動している。なお、電磁弁26、タイマー、および雪セ
ンサは、公知のものを使用してよい。
【0019】次に主として図2を参照して、本発明に係
る寒冷地用舗装構造の作動原理について説明する。ま
ず、電磁弁26を開放すると、融解用溶液22は、タン
ク20から第2の管24を介して管18に供給される。
そして、管18に供給された融解用溶液22は、管18
の開口18aから、表層12中に放出される。上述のよ
うに表層12にはその表面に至る多数の貫通した空隙が
形成されているため、表層12中に放出された融解用溶
液22は、タンク20内の液面と表層12の上面(即
ち、舗装表面)との間のヘッド差H(図1参照)による
連通管現象により、図2(a)において矢印で模式的に
示されるように、空隙を介して舗装表面の実質的に全体
に到達する。すると、道路に堆積した雪氷膜のうち舗装
表面に接する部分が、空隙から供給される融解用溶液2
2によって融解され車両の重量及び/又は車両の制動力
によって舗装表面から剥離し、或いは、図2(b)に示
されるように、融解用溶液22による融解が十分に進行
して舗装表面と雪氷膜との間に空隙28が形成される。
このような状態になった道路を車両が走行し或いは人が
通行すると、その重量及び/又は車両の制動力により雪
氷膜が割れ、割れた雪氷片が走行する車両等により路面
上から取り除かれる。なお、表層12の下に位置する緻
密層14が非透水性材料で形成されているので、融解用
溶液22が緻密層14から下方に流れるのが回避され
る。
【0020】なお、上述のように、電磁弁26にタイマ
ーを取付け、電磁弁26の開閉を調整することができる
ように構成されている場合、或いは積雪時又は降雪時に
のみ電磁弁26が開放するように雪センサが取付けられ
ている場合には、融解用溶液22の供給をより効率的に
行うことができる。
【0021】本発明は、以上の発明の実施の形態に限定
されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範
囲内で、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範
囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
【0022】たとえば、前記実施の形態では、融解用溶
液22の液面と舗装表面との間にヘッド差を設け、連通
管現象により融解用溶液22を舗装表面に到達させてい
るが、毛細管現象を利用して融解用溶液22を舗装表面
に到達させてもよい。毛細管現象を利用する場合には、
融解用溶液22の液面と舗装表面との間にヘッド差を設
けなくともよい。
【0023】また、前記実施の形態では、融解用溶液2
2の液面と舗装表面との間にヘッド差を形成することに
より、融解用溶液22を舗装表面に到達させているが、
ポンプ(図示せず)を使用して融解用溶液に圧力を加え
ることにより、融解用溶液を舗装表面に到達させるよう
に構成してもよい。ポンプを使用した場合には、舗装表
面への到達液量を多くすることができるとともに、融解
用溶液の供給量を所望のように調整することができる。
【0024】また、前記実施の形態では、管18が表層
12の底部に敷設されているが、緻密層14の頂部に窪
み(図示せず)を設け、その窪みの中に管を敷設しても
よい。或いは、緻密層14中に管(図示せず)を敷設
し、その管から表層12の底部まで枝管(図示せず)を
延ばし、融解用溶液が枝管から表層の底部に放出される
ように構成してもよい。
【0025】さらに、前記実施の形態では、融解用溶液
22を供給するための管18が道路中央に沿って1本だ
け敷設されているが、状況に応じて、管の種々の配置形
態を採用してもよい。たとえば、図3(a)に示される
ように、道路の長さ方向に沿って互いに平行に複数本
(図3(a)では、3本)の管30を配置してもよい。
或いは、図3(b)に示されるように、道路中央に沿っ
て敷設された主管32から分岐するように支管34を配
置してもよい。或いは、道路のカーブ部分を示した図3
(c)に示されるように、道路の外側と中央にそれぞれ
管36を配置してもよい。なお、これらの管の配置形態
は、例示的なものであり、これ以外の配置形態を採用す
ることも可能である。
【0026】なお、時間が経過するにつれ、表層12内
の空隙に目詰まりが発生するが、タンク20内に水を入
れ或いはポンプで水を圧送して空隙に水を通すことによ
り、空隙を洗浄することができる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、舗装表面からの剥離が
最低限可能になる程に雪氷膜を融解させればよいので、
融解に要する時間が短時間で済むとともに、融解用溶液
の使用液量が従来の散布形態よりも少量でよく、経済的
である。また、設備が簡単であるため、設備費もあまり
かからず、タイマーや雪センサを併用することにより、
人手を要せずに効率的な融雪を実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1つの実施の形態に係る寒冷地用舗装
構造を概略的に示した断面図である。
【図2】本発明に係る寒冷地用舗装構造の作動原理を示
した図である。
【図3】本発明に係る寒冷地用舗装構造の融解用溶液を
供給するための管の別の配置形態を示した概略平面図で
ある。
【符号の説明】
10 寒冷地用舗装構造 12 表層 14 緻密層 16 下層 18 管 20 タンク 22 融解用溶液 24 第2の管 26 電磁弁

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透水性の表層と、表層の下に配置された
    非透水性の緻密層と、融解用溶液を収容するためのタン
    クと、タンク内の融解用溶液を表層の底部で放出するよ
    うに表層又は緻密層に敷設された管とを備えており、表
    層の底部で放出された融解用溶液が、連通管現象又は毛
    細管現象により舗装表面の実質的に全体に到達し、路面
    に堆積した雪氷膜のうち舗装表面に接する部分を融かし
    剥離させるように構成されていることを特徴とする寒冷
    地用舗装構造。
  2. 【請求項2】 前記タンクが、その下面が表層の上面の
    最高部すなわち舗装表面の最高部の高さと等しいか或い
    は舗装表面の最高部の高さより上に位置するように設置
    されていることを特徴とする請求項1に記載の寒冷地用
    舗装構造。
  3. 【請求項3】 前記タンクには、管への融解用溶液の供
    給を調整するための電磁弁が取付けられていることを特
    徴とする請求項1又は2に記載の寒冷地用舗装構造。
  4. 【請求項4】 前記電磁弁には、所要時刻に電磁弁の開
    閉を行い或いは所要時間にわたって電磁弁を開放させる
    ため、タイマーが取付けられていることを特徴とする請
    求項3に記載の寒冷地用舗装構造。
  5. 【請求項5】 前記電磁弁には、積雪時又は降雪時にの
    み電磁弁を開放させるため、雪センサが接続されている
    ことを特徴とする請求項3又は4に記載の寒冷地用舗装
    構造。
  6. 【請求項6】 透水性の表層と、表層の下に配置された
    非透水性の緻密層と、融解用溶液を圧送するためのポン
    プと、ポンプによって圧送される融解用溶液を表層の底
    部で放出するように表層又は緻密層に敷設された管とを
    備えており、表層の底部で放出された融解用溶液が、連
    通管現象又は毛細管現象により舗装表面の実質的に全体
    に到達し、路面に堆積した雪氷膜のうち舗装表面に接す
    る部分を融かし剥離させるように構成されていることを
    特徴とする寒冷地用舗装構造。
  7. 【請求項7】 前記表層が、透水性アスファルト舗装に
    よって形成されていることを特徴とする請求項1〜6の
    いずれか1項に記載の寒冷地用舗装構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114318993A (zh) * 2021-12-24 2022-04-12 东北林业大学 一种寒区公路路堑边坡层间水病害治理方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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