JP2000203098A - n次元コ―ド印刷方法 - Google Patents

n次元コ―ド印刷方法

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JP2000203098A
JP2000203098A JP11046893A JP4689399A JP2000203098A JP 2000203098 A JP2000203098 A JP 2000203098A JP 11046893 A JP11046893 A JP 11046893A JP 4689399 A JP4689399 A JP 4689399A JP 2000203098 A JP2000203098 A JP 2000203098A
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Hiroyuki Terasaki
啓行 寺崎
Tetsuo Sugano
哲男 菅野
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Advanced Peripherals Technologies Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】バーコードや2次元コード等のn次元コードを
ドット・インパクト・プリンタでも寸法精度良く、小さ
な寸法で印刷することを可能にする。 【解決手段】n次元コードのパターンを印刷する時に、
使用するプリンタの解像度とドット寸法に応じて、黒パ
ターン部の寸法がが印刷された時に原パターンに近くな
るようにあらかじめ寸法をやや小さく設定して印刷す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、解像度の低い、例
えばワイヤ・マトリックス・ドット・インパクト・プリ
ンタ(以後、ドット・インパクト・プリンタとする)で
も、バーコードのような1次元コードやQRコードのよ
うな2次元コード等を、寸法精度良く印刷する印刷方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】バーコードや2次元コード(例えばQR
コード)等を印刷する場合、印刷されたパターンの寸法
や形状の精度がスキャナで読み取る場合の読取率の高低
に影響する。バーコードを低解像度のドット・インパク
ト・プリンタで印刷することはあったが、QRコードの
ように複雑なパターンになると、寸法や形状を精度良く
印刷するために、300−1200DPI(DPIは解
像度の単位。1インチ当りのドット数を表す。)といっ
た高解像度のプリンタが従来は使用されて来た。
【0003】一方、複写伝票にも印刷出来るドット・イ
ンパクト・プリンタは、180DPIといった低解像度
の上に、インクや感圧紙の持っている性質上、印刷され
たドットがぼやけたり、にじんで拡大するため、パター
ンの寸法を小さくすると細かく複雑なパターンは表現出
来ず、高い読取率で読めるn次元コードを印刷しようと
するとドット数が多くなり、パターン寸法が大きくなる
などの問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】このようにドット
・インパクト・プリンタでn次元コードを印刷する時
に、ドットがそもそも大きいことや、印刷されたドット
がぼけやにじみ等でn次元コードの黒パターン部が拡大
することによって、白パターン部がつぶれる傾向があ
る。そのために、n次元コードのような複雑なパターン
を小さな寸法では印刷出来なかった。請求項1から5に
記載した発明は、解像度の低いドット・インパクト・プ
リンタでも細かく複雑なパターンを表現出来る印刷方法
を提供する。
【0005】なお、「請求項」や「発明の詳細な説明」
で「黒パターン」や「白パターン」と表現しているが、
「黒パターン」とはインクやトナー等で着色されるパタ
ーンを、「白パターン」とは単なるスペースで用紙の地
のままの部分を表わす場合を、それぞれ主に想定してい
る。したがって、着色は黒に限らず、紙の地色が白色に
限らないのは当然であるし、白色の部分を着色した別の
色、淡い色等のこともありうるが、説明の便のために
「黒パターン」や「白パターン」の表現を使用してい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明につ
いて述べる。バーコードや2次元コード等のn次元コー
ドの印刷パターンは、印刷するプリンタの種類には無関
係にホスト・コンピュータ側で、コード・データ、また
は、ビットマップの形で用意される。説明の便を考慮
し、以後、ビットマップの形で用意された場合で説明す
る。
【0007】ホスト・コンピュータが用意した該印刷パ
ターンを印刷するためにプリンタに送信する時に、プリ
ンタの解像度とドット・サイズの関係が予め分かってい
る時は、その解像度とドット・サイズに応じて、黒パタ
ーン部と白パターン部との寸法比をホスト・コンピュー
タ側で設定してプリンタ側に送信する。すなわち、印刷
されたドットが大きくなるインパクト・ドット・プリン
タに送信する時は、白パターン部に比較して黒パターン
部を小さめに設定したデータをホスト・コンピュータか
らプリンタに送信するものである。
【0008】このようにすることにより、解像度が小さ
く、印刷されたドットが大きいプリンタで印刷しても、
黒パターン部と白パターン部との寸法比が所定の値に近
くすることが出来る印刷方法を提供するものである。
【0009】請求項2記載の発明について述べる。上と
同様に、ホスト・コンピュータ側で用意したn次元コー
ドの原パターンそのままの印刷データをプリンタ側に送
信し、受け取ったプリンタ側では、自分の解像度とドッ
ト・サイズに応じて、黒パターン部と白パターン部との
寸法比を設定し、印刷された黒パターン部と白パターン
部との寸法比を原パターンのそれに近くすることが出来
る印刷方法を提供するものである。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1および2
の設定の方法として、低解像度のプリンタで印刷する時
は、ホスト・コンピュータ側で用意したn次元コードの
原パターンを、印刷するプリンタの解像度でマトリック
スにした後、黒パターン部については、実際に印刷する
ドットを単純にマトリックス化して得た数より減らすよ
うに設定するか、又は、実際に印刷する時に、黒パター
ン部のドット間隔を白パターンより短縮するように設定
することにより、印刷された黒パターン部と白パターン
部との寸法比を原パターンのそれと近くすることが出来
る印刷方法を提供するものである。
【0011】請求項4記載の発明は、n次元コードのパ
ターンを明瞭に印刷するためのものである。請求項1,
2および3項記載の発明の内容はいずれも、低解像度の
プリンタで印刷する場合は、黒パターンを印刷するドッ
トが減少する方向にあるが、印刷されたドットがかすれ
たりした時にはスキャナの読取率に悪影響を与える。
【0012】これを防ぐために、同じパターンを重畳し
て印刷することによりn次元コードを明瞭にし、そのコ
ントラストを向上させ、スキャナの読取率の低下を防ぐ
ものである。
【0013】請求項5記載の発明は、請求項1および2
で黒パターン部と白パターン部との寸法比を設定する時
に、印刷される用紙の複写枚数を設定の条件に入れるも
のである。これは、複写枚数が多い時には、印刷された
ドットは後ろ(下)の用紙になるほど大きくなることを
考慮して、必要な枚数まで白パターンがつぶれるのを防
ぐように黒パターン部と白パターン部との寸法比に設定
するものである。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。 (第1の実施の形態)請求項1に対応した実施の形態に
ついて述べる。
【0015】図3に一次元コードの例としてバーコード
を、図4に二次元コードの例としてQRコードをそれぞ
れ示す。図5では、説明のためにQRコードとその一部
分(破線で囲んだ部分)を取り出したものを示す。QR
コードを構成しているセル1をドットで構成した場合
の、プリンタの解像度とドット寸法による違いをレーザ
・プリンタの360DPIでドット寸法0.1mmの場
合を図6に、ドット・インパクト・プリンタの180D
PIでドット寸法0.3mmの場合を図7にそれぞれ示
す。なお、解像度を2:1に選び、1セルをレーザ・プ
リンタでは縦横各4ドットで、ドット・インパクト・プ
リンタでは縦横各2ドットで構成し、出来上がり寸法を
比較できるようにした。
【0016】図6のレーザ・プリンタでの印刷例では、
黒パターンと白パターンとの寸法はそれぞれ0.31m
mと0.25mm、図5のドット・インパクト・プリン
タでの印刷例では0.44mmと0.12mm。これら
から、解像度とドット寸法の違いで黒パターンと白パタ
ーンとの寸法差が大きく異なることが分かる。低解像度
でドット寸法が大きい時は白パターンに比し黒パターン
が急激に大きくなる。
【0017】この改善策として、ドット・インパクト・
プリンタで印刷する時は黒パターンを構成するドット数
を縦横それぞれ1個づつ減らしたのが図8、図9で、そ
れぞれセル当たり縦横2ドット、3ドットから1ドット
づつ減らした例である。これを見ると、黒パターンと白
パターンとの寸法は前者で0.30mmと0.26mm
(1:0.88)、後者で0.44mmと0.41mm
(1:0.92)となり、図6に示したレーザ・プリン
タの0.312mmと0.253mmの比の1:0.8
1と比べてもその比だけに着目すれば結構良い値とな
る。
【0018】これを具体的に実現する方法の一つが請求
項1で、このプロセスを図1に示す。ホスト・コンピュ
ータ2は、バーコードや2次元コード等のn次元コード
のパターン(このパターンを以後、原パターン8と呼
ぶ)を、印刷するプリンタの種類とは無関係に用意して
いる。原パターン8をプリンタで印刷させる時、プリン
タ・リスト4から印刷させるプリンタ6を選ぶと、プリ
ンタ6の解像度とドット・サイズの関係に基づいてパタ
ーン変換部5で印刷に使用するプリンタで印刷した時に
精度の良いパターンを得られるように変換したパターン
9、もしくは10をプリンタ6に送る。プリンタ6は受
信したパターンにそのままドットに置き換えて印刷すれ
ば、出力7には原パターン8に近い品質のn次元コード
のパターン11,もしくは12を得ることが出来る。
【0019】(第2の実施の形態)請求項2に対応した
実施の形態を図2で説明する。
【0020】請求項2は、請求項1と同じ効果を得るの
に、n次元コードの原パターン8の変換を、ホスト・コ
ンピュータ2で行う代わりに、プリンタ6側に設けたパ
ターン変換部13で、自分の解像度とドット・サイズの
関係に基づいて行うものである。
【0021】図2にて、ホスト・コンピュータ2が用意
している原パターン8をそのまま、印刷データとしてプ
リンタ6に送信する。印刷データをプリンタ6が受信す
ると、自分の解像度とドット・サイズの関係に基づいて
プリンタ側のパターン変換部13で、そのプリンタで印
刷した時に良い品質のパターンとなるように変換した印
刷パターン15、もしくは16をプリント部14で印刷
する。その結果、出力7上では原パターン8に近い品質
で印刷されたn次元コードのパターン17、もしくは1
8を得ることが出来る。パターン17、18は図1で得
られたパターン11、12と対応する。
【0022】(第3の実施の形態)請求項3に対応した
実施の形態について述べる。
【0023】請求項3は、請求項1および2で説明した
パターン変換の方法をより具体的に示したもので、黒パ
ターンのドット数を減らす方法と黒パターンのドット間
隔を白パターンに比して狭くする方法である。
【0024】前者の、黒パターンのドット数を減らす方
法についてはすでに記述した(図8、図9参照)ので、
ここでは後者の、黒パターンのドット間隔を白パターン
に比して狭くするパターン変換方法について説明する。
【0025】ドット・インパクト・プリンタで印刷する
場合、黒パターン部を印刷する時に、例えば図10に示
すように縦横2ドット/セル、黒パターン部のドット間
隔を白パターンの1/5に小さくして印刷すると、黒パ
ターン寸法0.33mm、白パターン寸法0.24m
m、となり、何ら対策を施さない場合の図7に比べて大
きく改善される。これは、図5のようにドット数を単純
に減らす代わりに、黒パターン部のドットを密集して印
刷したと考えても良い。
【0026】なお、ドット・インパクト・プリンタで印
刷するドット間隔をこのように変えるには、横方向は印
刷タイミングをずらして2度に分けて印刷することによ
り、また、縦方向は狭くしたドット間隔に等しいだけ用
紙を送って2度印刷することで実現できる。
【0027】(第4の実施の形態)請求項4に対応した
実施の形態について述べる。
【0028】請求項4は、請求項1および2の方法で印
刷されたn次元コードの、スキャナによる読み取り率の
向上を実現するものである。そもそも縦横2ドット/セ
ルというような少ないドット数では、印刷されたパター
ンが明瞭さを欠く傾向があるのに、請求項1および2で
は、幾何学的に正しいパターンを形成できるようにさら
に黒パターン部を構成するドット数を減らす方法も含ん
でいるため、印刷結果はかすれて不明瞭になりやすく、
読み取り率を低下させるおそれがある。請求項4によれ
ば、同じパターンを2回、もしくはそれ以上の回数だけ
重ねて印刷するため、全体に印刷濃度が濃くなるばかり
ではなく、濃淡のムラが無くなるという利点もある。
【0029】例えば、たまたま最初はインク・リボンの
インクの薄い部分で印刷しても2回目以降にインクの濃
い部分が来れば明瞭に印刷される。ヘッドのワイヤの動
作に異常があってインパクト力がたまたま小さいことが
あっても、2回目以降も同様にインパクト力が小さくな
る確率は小さい。
【0030】(第5の実施の形態)請求項5に対応した
実施の形態について述べる。
【0031】請求項5は、請求項1、2、及び2の印刷
方法でドット・インパクト・プリンタで印刷する時、複
写枚数が多いと後ろ(下)の用紙へ行くほどドットが比
較的大きくなるという実状を踏まえて、複写枚数が多い
時は白パターンに対する黒パターンの寸法比をさらに小
さく設定するn次元コードの印刷方法である。
【0032】図11に示すように、プリンタ6が有する
ヘッド・ギャップ調整機構19に設置した紙厚検出セン
サ(図示せず)で検出されたギャップ量から紙厚(複写
紙の枚数に対応)を検知し、減らすドット数を、薄い時
(複写紙枚数少)は印刷パターン21のように少なく、
厚い時(複写紙枚数多)は印刷パターン22のように多
くするというものである。
【0033】具体的な設定方法としては、例えば、複写
枚数が3枚くらいを境に、それ以下では黒パターンのド
ット数を縦横1ドットづつ減らすが、それ以上では2ド
ット減らすように設定をする、といった簡単なもので良
い。
【0034】なお実施例では、説明の都合上、ホスト・
コンピュータ2からプリンタ6までの間の印刷データを
すべてビットマップの形で述べてきたが、本発明の趣旨
はビットマップに限定されるものではなく、ホスト・コ
ンピュータ2から該原パターンをコード・データとして
プリンタ6に送り出すような実施も含まれるのは自明で
ある。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1、2およ
び3記載の発明によれば、低解像度のドット・マトリッ
クス・プリンタを使用して、1次元コードであるバーコ
ードや2次元コードである、例えばQRコード等を、白
パターンのつぶれを防ぎながら寸法的に小さく印刷でき
る。また、請求項4、および5の発明によれば、スキャ
ナでの読み取り率を向上するように次元コードを印刷す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の変換プロセスを示す図。
【図2】第2の実施例の変換プロセスを示す図。
【図3】1次元コードの例としてバーコードを示す図。
【図4】2次元コードの例としてQRコードを示す図。
【図5】QRコードのパターンの全体とその一部を示す
図。
【図6】QRコードのパターンの一部を、高解像度のプ
リンタ(レーザ・プリンタ)で印刷した例を示す図(模
式図)。
【図7】QRコードのパターンの一部を、解像度の低い
プリンタ(ドット・インパクト・プリンタ)で印刷した
例を示す図(模式図)
【図8】本発明の第1、2、3の実施例として、ドット
数を減らして印刷する例を示す図。
【図9】図8と同じ本発明の第1,2,3の実施例だ
が、セル当たりのドット数が図8とは異なる図。
【図10】本発明の第3の実施例を示す図。
【図11】本発明の第5の実施例を示す図。
【符号の説明】
1…セル(QRコードを構成する最小単位) 2…ホスト・コンピュータ n次元コードのパターン記憶部 4…プリンタ・リスト 5…ホスト・コンピュータ側にあるパターン変換部 6…プリンタ 7…出力 8…原パターン 9…プリンタが高解像度の場合の変換後のパターン 10…プリンタが低解像度の場合の変換後のパターン 11…プリンタが高解像度の場合のアウトプットのパタ
ーン 12…プリンタが低解像度の場合のアウトプットのパタ
ーン 13…プリンタ側にあるパターン変換部 14…プリント部 15…プリンタが高解像度の場合のパターン変換後のパ
ターン 16…プリンタが低解像度の場合のパターン変換後のパ
ターン 17…プリンタが高解像度の場合のアウトプットのパタ
ーン 18…プリンタが低解像度の場合のアウトプットのパタ
ーン 19…ヘッドギャップ調整機構 20…複写枚数が少ない場合のパターン変換後のパター
ン 21…複写枚数が多い場合のパターン変換後のパターン 22…複写枚数が少ない場合のアウトプットのパターン 23…複写枚数が多い場合のアウトプットのパターン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バーコードや2次元コード等のn次元コー
    ドを印刷させるためにn次元コードのデータをプリンタ
    に送信する時に、黒パターンと白パターンとの寸法比を
    使用するプリンタの解像度とドット寸法に応じて、印刷
    されたパターンが原パターンに近似するように設定して
    送信することを特徴とするn次元コードの印刷方法。
  2. 【請求項2】バーコードや2次元コード等のn次元コー
    ドを印刷するためにn次元コードのデータをプリンタが
    受信すると、黒パターンと白パターンとの寸法比をその
    プリンタの解像度とドット寸法に応じるようにプリンタ
    内部で設定して、印刷されたパターンが原パターンに近
    似するように設定して印刷することを特徴とするn次元
    コードの印刷方法。
  3. 【請求項3】請求項1及び2の印刷方法において、バー
    コードや2次元コード等のn次元コードの黒パターンと
    白パターンとの寸法比を設定する手段として、黒パター
    ンを構成するドット数を減らすか、もしくは、黒パター
    ンを構成するドットのドット間隔を白パターンのドット
    間隔に比して小さくして印刷することを特徴とするn次
    元コードの印刷方法。
  4. 【請求項4】請求項1及び2の印刷方法で、同一のn次
    元コードを2度、もしくはそれ以上の回数で印刷するこ
    とを特徴とするn次元コードの印刷方法。
  5. 【請求項5】請求項1及び2の印刷方法において、ドッ
    ト・インパクト・プリンタで印刷する時、複写枚数を白
    パターンと黒パターンとの寸法比の設定に利用すること
    を特徴とするn次元コードの印刷方法。
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