JP2000201774A - ベンチ - Google Patents

ベンチ

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JP2000201774A
JP2000201774A JP405499A JP405499A JP2000201774A JP 2000201774 A JP2000201774 A JP 2000201774A JP 405499 A JP405499 A JP 405499A JP 405499 A JP405499 A JP 405499A JP 2000201774 A JP2000201774 A JP 2000201774A
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temperature
bench
heater
power supply
sitting part
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JP405499A
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Shigetoshi Shigematsu
繁利 重松
Kazutaka Noda
和孝 野田
Katsuhiro Nagaoka
勝博 永岡
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NODA BLOCK KOGYO KK
OGASAWARA KK
TORANSERU KK
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NODA BLOCK KOGYO KK
OGASAWARA KK
TORANSERU KK
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C7/00Parts, details, or accessories of chairs or stools
    • A47C7/62Accessories for chairs
    • A47C7/72Adaptations for incorporating lamps, radio sets, bars, telephones, ventilation, heating or cooling arrangements or the like
    • A47C7/74Adaptations for incorporating lamps, radio sets, bars, telephones, ventilation, heating or cooling arrangements or the like for ventilation, heating or cooling
    • A47C7/748Adaptations for incorporating lamps, radio sets, bars, telephones, ventilation, heating or cooling arrangements or the like for ventilation, heating or cooling for heating
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C11/00Benches not otherwise provided for

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  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Special Chairs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 冬場などの気温が低い時期でも結露が発生せ
ず、優れた座り心地を確保することができるベンチを提
供する。 【解決手段】 ベンチ10は、人間が臀部を載せる腰掛
け部11とこれを支える2つの脚部12とで構成され、
腰掛け部11は、支持部材13、保温部材14、面状ヒ
ータ15、不織布16、アルミ箔17および仕上げ材1
8を積層した構造である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、競技場、遊園地、
テーマパークなどの屋外に設置されるベンチに関する。
【0002】
【従来の技術】競技場、遊園地、テーマパークなどに
は、観客が試合を観戦したり、入園者が休息するための
ベンチが設置されている。これらのベンチは屋外に設置
されているので、太陽光や風雨などによって腐食した
り、変質することなく、丈夫で長持ちする必要がある。
また、汚れなどが付着しにくく、清掃しやすいことも必
要である。
【0003】このような要請を満たすため、従来のベン
チは、強度、耐久性、清掃性などの点で優れた材料であ
るコンクリート材、セラミック材あるいは石材などを用
いて作られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来より、ベンチの材
料として多用されているコンクリート材、セラミック材
あるいは石材などは、強度や耐久性などが優れている反
面、熱伝導性が高く、周囲の温度の影響を受けやすいの
で、冬場などの気温の低いときはベンチ使用者に冷たい
感触を与え、座り心地を悪くしている。このため、冬場
はベンチの利用がしにくい状況で、観客や入園者などに
不便を強いている。
【0005】また、これらの材料で作られたベンチの表
面は、気温が低下する朝方などに結露しやすく、午前中
は濡れたままになっていることも多いので、このことも
ベンチの利用を妨げる原因となっている。
【0006】そこで、本発明が解決しようとする課題
は、冬場などの気温が低い時期でも結露が発生せず、優
れた座り心地を確保することができる、ベンチを提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明のベンチは、人間の臀部を載せる腰掛け部の
内部または下面に発熱体を備えたことを特徴とする。こ
のような構成とすることにより、発熱体で腰掛け部を加
温することが可能となるので、冬場などの気温が低い時
期でもベンチ使用者に冷たい感触を与えることがなくな
り、優れた座り心地を確保することができる。また、気
温が低下する朝方などにおける結露の発生も防止するこ
とができる。
【0008】発熱体として導電性発熱体を用いることに
より、給電設備を設けるだけで加温可能となり、ON・
OFF制御、細かい温度設定や正確な温度管理なども比
較的容易に行うことができる。また、発熱体として温液
パイプヒータを用いることにより、雨水などに対する耐
水性が高まり、加温中に漏電や火災などが発生するおそ
れがなくなる。
【0009】導電性発熱体として、ニクロム線ヒータ、
カーボンヒータ、高分子ポリマーヒータなどを用いるこ
とにより、腰掛け部の材質、構造あるいはデザインなど
に適した加温機構を形成することができる。
【0010】導電性発熱体に電気を供給するための太陽
光発電装置を備えることにより、昼間の太陽光で発生さ
せた電気を利用して加温することが可能となるので、節
電を図ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は第1実施形態のベンチを示
す斜視図、図2は前記ベンチの分解斜視図、図3は前記
ベンチの電気回路説明図である。
【0012】本実施形態のベンチ10は、図1に示すよ
うに、人間が臀部を載せる腰掛け部11とこれを支える
2つの脚部12とで構成され、腰掛け部11は、図2に
示すように、支持部材13、保温部材14、面状ヒータ
15、不織布16、アルミ箔17および仕上げ材18を
積層した構造である。支持部材13、仕上げ材18は石
材で形成され、面状ヒータ15は通電によって発熱する
カーボンヒータが用いられている。
【0013】保温部材14はウレタン系合成樹脂材で形
成され、面状ヒータ15の熱が下方へ放散するのを防止
する。不織布16は、面状ヒータ15などがズレるのを
防止し、アルミ箔17は面状ヒータ15の熱を均一かつ
効率的に仕上げ材18へ伝える機能を有する。
【0014】腰掛け部11の下側には、ベンチ10の稼
働状態を管理するための制御ボックス19が配置され、
制御ボックス19には、ベンチ10に給電するための電
源コード20が配線されている。なお、電源コード20
は商用電源21に接続されている。
【0015】また、図3に示すように、腰掛け部11の
内部には温度センサ22が配置され、温度センサ22が
検知した温度信号は制御ボックス19へ送信される。制
御ボックス19には、面状ヒータ15の発熱温度を設定
する発熱温度設定装置23、面状ヒータ15への給電を
開始する温度を設定する給電開始温度設定装置24、面
状ヒータ15が過熱したときに給電を停止する安全装置
25などが内蔵されている。
【0016】ベンチ10では、面状ヒータ15に通電し
て発熱させ腰掛け部11を加温するので、冬場などの低
温時期でもベンチ10の使用者に冷たい感触を与えるこ
とがなく、優れた座り心地を備えている。また、気温が
低下する朝方などにおける結露の発生も防止することが
できる。
【0017】ベンチ10の場合、周囲の気温が給電開始
温度設定装置24で設定した温度より下がると、面状ヒ
ータ15への給電が自動的に開始され、面状ヒータ15
は発熱温度設定装置23で設定した温度に保たれる。ま
た、周囲の気温が給電開始温度設定装置24で設定した
温度より上がると、面状ヒータ15への給電が自動的に
停止する。
【0018】このように、ベンチ10は、周囲の気温に
対応して自動的に運転されるので、手間がかからず、安
全であり、電力の無駄な消費を抑制することができる。
【0019】ベンチ10では、発熱体として面状ヒータ
15を用いているので、商用電源21があれば、どこで
も設置可能である。また、制御ボックス19内の発熱温
度設定装置23および給電開始温度設定装置24によっ
て面状ヒータ15の発熱温度や作動開始温度を設定する
ことができるので、ベンチ10の周囲の気温や季節に適
した加温を行うことができる。
【0020】万一、故障などによって面状ヒータ15が
過熱したときは、温度センサ22がそれを検知して安全
装置25へ信号を送り、安全装置25が自動的に面状ヒ
ータ15への給電を停止するので、ベンチ使用者が火傷
したり、火災を起こすおそれがなく、安全である。
【0021】ベンチ10は商用電源21によって作動す
るが、補助電源として、太陽光発電装置26と、太陽光
発電装置26によって発電された電気を蓄える蓄電池2
7を設ければ、昼間の太陽光で発生させた電気を利用し
て加温することができるので、節電を図ることができ
る。
【0022】なお、ベンチ10の構成部材は前述したも
のに限定されないので、支持部材13、仕上げ材18
は、石材のほかコンクリート材、セラミック材、タイル
材などを使用することができ、面状ヒータ15はカーボ
ンヒータの代わりに高分子ポリマーヒータなどを用いる
ことができる。また、不織布16の代わりに通気性防水
シートを使用することもできる。
【0023】次に、図4を参照して、本発明の第2実施
形態について説明する。図4は第2実施形態のベンチを
示す分解斜視図である。
【0024】本実施形態のベンチ40は、腰掛け部41
とこれを支える脚部42とで構成され、腰掛け部41
は、保温部材43、モルタル層44、仕上げ材45を積
層した構造で、モルタル層44内にニクロム線ヒータ4
6が配置されている。
【0025】腰掛け部41の下側にはベンチ10と同様
に制御ボックス19が配置され、制御ボックス19には
商用電源に接続された電源コード20が配線されてい
る。制御ボックス19内の構造、機能はベンチ10の場
合と同じである。
【0026】ベンチ40においては、ニクロム線ヒータ
46に通電して発熱させることにより腰掛け部41を加
温することができるので、冬場などの気温が低い時期で
もベンチ使用者に冷たい感触を与えることがなく、優れ
た座り心地を確保することができる。また、気温が低下
する朝方などにおける結露発生も防止することができ
る。ベンチ40もベンチ10と同様、周囲の気温に対応
して自動運転されるので、手間がかからず、安全であ
り、電力を無駄に消費することもない。
【0027】ベンチ40では、発熱体としてニクロム線
ヒータ46を使用しているので、ニクロム線ヒータ46
の配線間隔を変えることによって発熱能力を増減するこ
とが可能である。したがって、ベンチ40の設置場所の
気候に応じた加温機能を発揮させることができる。
【0028】次に、図5を参照して、本発明の第3実施
形態について説明する。図5は第3実施形態のベンチを
示す斜視図である。
【0029】本実施形態のベンチ50は、人間が臀部を
載せる腰掛け部51とこれを支える脚部52とで構成さ
れ、腰掛け部51は保温部材53および仕上げ材54を
積層した構造であり、内部に温度センサ58が配置され
ている。保温部材53と仕上げ材54との間には温水パ
イプ55が配管され、温水パイプ55と連通した流入管
56および流出管57が脚部52の側面部分に配置され
ている。
【0030】ベンチ50から離れた場所には、温水パイ
プ55に温水を供給するためのポンプ59、ボイラ60
および太陽熱ヒータ61が配置され、ベンチ50の稼働
状態を管理するための制御ボックス62が設けられてい
る。
【0031】制御ボックス62には、温水パイプ55内
の温水温度を設定する温水温度設定装置63、温水パイ
プ55への温水供給を開始する温度を設定する給湯開始
温度設定装置64、温水パイプ55内の温水が過熱した
ときに給湯を停止する安全装置65などが内蔵されてお
り、温度センサ58が検知した温度信号が制御ボックス
62へ送信される。
【0032】ベンチ50においては、温水パイプ55内
へ温水を供給することにより腰掛け部51を加温するこ
とができるので、冬場などの低温時期でもベンチ50の
使用者に冷たい感触を与えることがなく、座り心地が優
れている。また、気温が低下する朝方などにおける結露
の発生も防止することができる。
【0033】ベンチ50の場合、周囲の気温が給湯開始
温度設定装置64で設定した温度より下がると、ボイラ
60およびポンプ59が自動的に作動して温水パイプ5
5内への給湯が開始され、温水パイプ55は温水温度設
定装置63で設定した温度に保たれる。また、周囲の気
温が給湯開始温度設定装置64で設定した温度より上が
ると、温水パイプ55への給湯が自動的に停止する。
【0034】このように、ベンチ50は、周囲の気温に
対応して自動的に運転されるので、手間がかからず、安
全性にも優れ、エネルギーの無駄な消費も防止すること
ができる。また、水の比熱は金属などより大であるた
め、温水パイプ55への給湯を停止した後、腰掛け部5
1の温度が直ちに低下することがなく、保温性に優れて
いる。
【0035】本実施形態の場合、温水パイプ55に供給
する温水を作る手段として、ボイラ60と太陽熱ヒータ
61とを備え、一旦、太陽熱ヒータ61で温められた温
水をボイラ60で加温する方式であるため、ボイラ60
の負担を低減して、消費エネルギーの削減を図ることが
できる。
【0036】また、ベンチ50では、発熱体として温水
パイプ55を用いているため、万一雨水などが浸入して
も故障することがなく、耐水性に優れており、加温中に
漏電や火災などの事故が発生するおそれもない。
【0037】次に、図6〜図12を参照して、本発明の
第4実施形態について説明する。本実施形態のベンチ7
0は、図6〜8に示すように、人間が臀部を載せる腰掛
け部71とこれを支える2つの脚部72とで構成され、
脚部72の下端部分は地面73より下に埋設されてい
る。
【0038】腰掛け部71は、図9〜12に示すよう
に、支持部材74、断熱材75、面状ヒータ76、ゴム
スペーサ77および仕上げ材78が積層された構造であ
る。支持部材74と仕上げ材78との間に複数のゴムス
ペーサ77が配置されているので上下方向に適度の弾力
性を有し、仕上げ材78に臀部を載せたときの硬質感や
違和感を和らげている。また、ゴムスペーサ77は、仕
上げ材78に加わる荷重によって面状ヒータ76が損傷
するのを防止している。
【0039】面状ヒータ76は通電によって発熱する
が、電源コードは脚部72に設けられた貫通穴79を通
して地中へ配線され、地中配線を経由して商用電源に接
続されている。面状ヒータ76の運転コントロールや安
全管理などは、別設された制御装置(図示せず)によっ
て行なわれる。
【0040】ベンチ70は、面状ヒータ76を通電発熱
させることによって腰掛け部71を加温するので、冬場
などの低温時期でもベンチ70を使用する者に冷たい感
触を与えることがなく、優れた座り心地を発揮する。ま
た、気温が低下する朝方などにおける結露発生も防止す
ることができる。
【0041】前述したベンチ10などと同様、ベンチ7
0は、周囲の気温が予め設定した温度より下がると自動
的に面状ヒータ76への給電が開始され、面状ヒータ7
6は設定温度に保たれる。また、周囲の気温が設定温度
より上がると、面状ヒータ76への給電が自動的に停止
する。このように、ベンチ70は周囲の気温に対応して
自動運転されるので手間がかからず、安全であり、電力
の無駄な消費を抑制することができる。
【0042】ベンチ70では、発熱体として面状ヒータ
76を用いているので、商用電源があれば、どこでも設
置可能である。また、制御装置によって面状ヒータ76
の発熱温度や作動開始温度を設定することができるの
で、ベンチ70の周囲の気温や季節に適した加温を行う
ことができる。
【0043】万一、故障などによって面状ヒータ76が
過熱したときは、温度センサ(図示せず)が検知して自
動的に面状ヒータ76への給電を停止するので、ベンチ
使用者が火傷したり、火災を起こすおそれがなく、安全
である。なお、ベンチ70は商用電源によって作動する
が、補助電源として太陽光発電装置を利用して加温する
ことも可能である。
【0044】
【発明の効果】本発明により、以下に示す効果を奏す
る。
【0045】(1)人間の臀部を載せる腰掛け部の内部
または下面に発熱体を備えたことにより、発熱体で腰掛
け部を加温することが可能となるので、冬場などの気温
が低い時期でもベンチ使用者に冷たい感触を与えること
がなくなり、優れた座り心地を確保することができる。
また、気温が低下する朝方などにおける結露の発生も防
止することができる。
【0046】(2)発熱体として導電性発熱体を用いる
ことにより、給電設備を設けるだけで加温可能となり、
ON・OFF制御、細かい温度設定や正確な温度管理な
ども比較的容易に行うことができる。また、発熱体とし
て温液パイプヒータを用いることにより、雨水などに対
する耐水性が高まり、加温中に漏電や火災などが発生す
るおそれもなくなる。
【0047】(3)導電性発熱体として、ニクロム線ヒ
ータ、カーボンヒータ、高分子ポリマーヒータなどを用
いることにより、腰掛け部の材質、構造あるいはデザイ
ンなどに適した加温機構を形成することができる。
【0048】(4)導電性発熱体に電気を供給するため
の太陽光発電装置を備えることにより、昼間の太陽光で
発生させた電気を利用して加温することが可能となるの
で、節電を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態のベンチを示す斜視図である。
【図2】図1に示すベンチの分解斜視図である。
【図3】図1に示すベンチの電気回路説明図である。
【図4】第2実施形態のベンチを示す分解斜視図であ
る。
【図5】第3実施形態のベンチを示す斜視図である。
【図6】第4実施形態のベンチを示す平面図である。
【図7】図6に示すベンチの正面図である。
【図8】図6に示すベンチの側面図である。
【図9】図6に示すベンチの一部切欠平面図である。
【図10】図6のA−A線断面図である。
【図11】図6のB−B線断面図である。
【図12】図10のC部分の拡大図である。
【符号の説明】
10,40,50,70 ベンチ 11,41,51,71 腰掛け部 12,42,52,72 脚部 13,74 支持部材 14,43,53 保温部材 15,76 面状ヒータ 16 不織布 17 アルミ箔 18,45,54,78 仕上げ材 19,62 制御ボックス 20 電源コード 21 商用電源 22,58 温度センサ 23 発熱温度設定装置 24 給電開始温度設定装置 25,65 安全装置 26 太陽光発電装置 27 蓄電池 44 モルタル層 46 ニクロム線ヒータ 55 温水パイプ 56 流入管 57 流出管 59 ポンプ 60 ボイラ 61 太陽熱ヒータ 63 温水温度設定装置 64 給湯開始温度設定装置 73 地面 75 断熱材 77 ゴムスペーサ 79 貫通穴
フロントページの続き (72)発明者 重松 繁利 福岡県福岡市博多区博多駅南6丁目16番10 号 株式会社小笠原内 (72)発明者 野田 和孝 福岡県福岡市東区原田4丁目24番55号 株 式会社野田ブロック工業内 (72)発明者 永岡 勝博 福岡県宗像市大谷11番地の4 株式会社ト ランセル内 Fターム(参考) 3B084 JF02 3B095 AC03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人間の臀部を載せる腰掛け部の内部また
    は下面に発熱体を備えたことを特徴とするベンチ。
  2. 【請求項2】 前記発熱体が導電性発熱体または温液パ
    イプヒータである請求項1記載のベンチ。
  3. 【請求項3】 前記導電性発熱体が、ニクロム線ヒー
    タ、カーボンヒータ、高分子ポリマーヒータである請求
    項2記載のベンチ。
  4. 【請求項4】 前記導電性発熱体に電気を供給するため
    の太陽光発電装置を備えた請求項2,3記載のベンチ。
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