JP2000200132A - アイコン表示処理装置 - Google Patents

アイコン表示処理装置

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JP2000200132A
JP2000200132A JP30597799A JP30597799A JP2000200132A JP 2000200132 A JP2000200132 A JP 2000200132A JP 30597799 A JP30597799 A JP 30597799A JP 30597799 A JP30597799 A JP 30597799A JP 2000200132 A JP2000200132 A JP 2000200132A
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    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0481Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
    • G06F3/04817Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance using icons

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メインデータを象徴するメインアイコンが表
示されている状態において、メインデータに埋め込ま
れ、あるいはリンク付けされたサブデータを直感的に認
識できるようにする。 【解決手段】 ドキュメントAに埋込みデータB及びC
が埋め込まれている状態において、メインアイコン10
を表示すると、その奥側に各埋込みデータに対応したサ
ブアイコン12,14が表示される。このようなサブア
イコン表示により、ドキュメントAに含まれるサブデー
タを直感的に認識できる。サブアイコンは各サブデータ
ごとに表示され、あるいはサブデータの種別ごとに表示
される。サブアイコンに対して直接的に操作を行うこと
も可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアイコン表示処理装
置に関し、特にメインデータ(例えばドキュメント)に
埋め込まれ又はリンク付けされたサブデータ(オブジェ
クト又はコンテンツ)のアイコン表示に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のアイコン表示処理装置においてド
キュメントの一覧表示を行うと、各ドキュメントごとに
アイコンが表示される。そのアイコンは、ドキュメント
を象徴するものであり、そのアイコンを利用してドキュ
メントの選択やドキュメントに対する操作(コピーな
ど)を実行できる。
【0003】近年、ドキュメントには、そのドキュメン
トの一部分として、色々なデータを埋め込こんだり、あ
るいは色々なデータにリンクをはることができる。例え
ば、テキストデータ中にイメージデータやグラフデータ
を挿入することができる。また、音声や動画像などを挿
入することもできる。それらのサブデータは、一般に、
メインデータとは別のファイルとして管理されている。
【0004】なお、アイコンに関する技術として、特開
平7−210360号公報や特開平6−28145号公
報に開示されたものをあげることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来装
置においては、単にドキュメントを象徴するアイコンが
表示されるだけであり、ドキュメント内に含まれるデー
タ(オブジェクト又はコンテンツ)の有無やその種別に
ついては、いったんドキュメントをオープンしてみなけ
ればそれを確認することができない。また、同じ理由か
ら、ドキュメントアイコン表示状態において、ドキュメ
ント内の独立データへ直接的にアクセスすることはでき
ない。
【0006】本発明は、上記従来の課題に鑑みなされた
ものであり、その目的は、メインアイコンが表示されて
いる状態において、メインデータに埋め込まれ又はリン
ク付けされたサブデータを直感的に認識できるようにす
ることにある。
【0007】本発明の他の目的は、メインアイコンが表
示されている状態において、メインデータに埋め込まれ
又はリンク付けされたサブデータを直接的にハンドリン
グできるようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】(1)上記目的を達成す
るために、本発明は、メインデータを表すメインアイコ
ンを表示するメインアイコン表示手段と、前記メインデ
ータの一部分として前記メインデータにサブデータが埋
め込まれ又はリンク付けされている場合に、そのサブデ
ータを表すサブアイコンを前記メインアイコンと一緒に
表示するサブアイコン表示手段と、を含むことを特徴と
する。
【0009】上記構成によれば、メインアイコン表示状
態において、メインデータの一部としてのサブデータを
表すサブアイコンが表示され、これによってサブデータ
の存在などを認識できる。すなわち、サブアイコンの表
示によって、メインデータの構造を直感的に認識でき
る。ここで、サブアイコンは、メインアイコンと同じ大
きさにしてもよいが、メインアイコンより小さくしても
よい。
【0010】(2)望ましくは、前記サブアイコンは、
前記メインアイコンの近傍に表示され、あるいは、前記
サブアイコンは、前記メインアイコンの奥側に部分的に
重ねられつつ表示される。
【0011】(3)望ましくは、前記サブアイコンは、
サブデータごとに表示され、あるいは、前記サブアイコ
ンは、サブデータの種別ごとに表示される。サブデータ
ごとにサブアイコンが表示されれば、サブデータの個数
や順番を容易に認識でき、サブデータの種別ごとにサブ
アイコンが表示されれば、どのような種別のサブデータ
が包含されているかを容易に認識できる。
【0012】(4)望ましくは、複数のサブアイコンが
互いに部分的に重ねられつつ密集表示される密集表示モ
ードと、複数のサブアイコンが互いに部分的に重ねられ
つつ展開表示される展開表示モードと、を選択するモー
ド選択手段を含む。密集表示モードによれば、表示スペ
ースを少なくして表示エリアを有効利用でき、展開表示
モードによれば個々のサブデータの存在をより明確に表
現できる。
【0013】(5)望ましくは、前記サブアイコンは、
前記サブデータの種別に対応した形態を有する。この構
成によれば、サブアイコンを見ただけで、サブデータの
種別を把握できる。
【0014】(6)望ましくは、前記サブアイコンに対
する所定操作により、当該サブアイコンに対応したアプ
リケーションプログラムを起動する手段を含み、前記ア
プリケーションプログラムによって前記サブアイコンで
表されたサブデータが処理される。
【0015】上記構成によれば、メインデータに関連付
けられているアプリケーションプログラムを一旦起動す
ることなく、サブデータに関連付けられているアプリケ
ーションプログラムを直接的に起動できる利点がある。
よって、操作上の煩雑さを軽減でき、またサブデータを
オープンするまでの時間を削減できる。更に、メインデ
ータを処理するためのアプリケーションプログラムが存
在しない場合でも、サブデータを直接的に操作できる利
点がある。
【0016】(7)望ましくは、前記サブアイコンに対
する所定操作により、当該サブアイコンが表しているサ
ブデータをコピーする手段を含む。サブアイコンは、メ
インアイコンの移動とともに移動する付随性を有する
が、メインアイコンとは別に単独で操作可能な独立性も
有する。
【0017】(8)望ましくは、前記メインデータごと
に各サブデータの種別及び順番を管理するためのオブジ
ェクト管理テーブルが形成される。
【0018】(9)マルチメディアデータには、テキス
ト、図形、イメージ、動画、音声などの多種多様のデー
タが含まれる。上記のサブアイコン表示によれば、マル
チメディアデータがアイコン表示された場合に、そのデ
ータ構造を視覚化表現できる。よって、ユーザーはどの
ようなデータがどの程度含まれているのか直感的に認識
できるという利点がある。また、各データのオープンに
先立って、音量や解像度などの事前調整を行うことも可
能である。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
図面に基づいて説明する。
【0020】図1には、本発明に係るアイコン表示処理
装置によるアイコン表示例が示されている。図1(A)
には、メインデータとしてのドキュメントAに関する文
書構造が示され、(B)には通常表示モードによるアイ
コン表示例が示され、(C)には本発明に係るサブアイ
コン表示の一例が示されている。
【0021】(A)に示されるように、ドキュメントA
は、複数のページデータ(テキストデータ)で構成され
ている。例えば第1ページには、サブデータとしての埋
込みデータB及び埋め込みデータCが埋込まれている。
埋込みデータBは例えばグラフデータであり、埋込みデ
ータCは例えばイメージデータである。これらの埋込み
データB及びCは、一般的には、ドキュメントAとは別
のファイルによって管理されているものであるが、ドキ
ュメントAをアプリケーションソフトウエア上でオープ
ンした場合、それらの埋込みデータB及びCはドキュメ
ントAの一部分として表示されるものである。ちなみ
に、ドキュメント内に埋込みデータが埋め込まれるので
はなく、ドキュメントデータの一部として他のデータが
リンクされる場合もある。このようなリンクデータにつ
いても本発明を適用可能である。
【0022】(B)に示すように、従来同様の通常表示
モードによると、各ドキュメントごとにドキュメントア
イコン10が表示される。しかしながら、そのようなド
キュメントアイコン10の表示だけでは、ドキュメント
Aがどのようなサブデータを包含するものであるかを認
識することはできない。(C)に示すサブアイコン表示
によれば、ドキュメントアイコン10に付随してサブア
イコン12及び14が表示される。サブアイコン12
は、埋込みデータBを象徴するものであり、サブアイコ
ン14は、埋込みデータCを象徴するものである。
【0023】したがって、(C)に示すサブアイコン表
示によれば、メインアイコンと1又は複数のサブアイコ
ンのグループ表示によって、メインデータにどのような
サブデータが内包されているのかを一目瞭然に確認でき
る利点がある。また、後述するように、各サブアイコン
12,14に対しても独立してハンドリングを行えると
いう利点がある。
【0024】図2〜図9には、各種のサブアイコン表示
例が示されている。
【0025】図2には、図1に示したサブアイコン表示
例と同様の表示例が示されている。このような表示例に
おいて、サブアイコン12,14はメインアイコン10
と同じ大きさで表示される。図3には、サブアイコンの
並列表示例が示されている。メインアイコン10を左端
としてその右隣りに1又は複数のサブアイコン12,1
4が表示される。このように、メインアイコンに対して
サブアイコンが重合表示され、あるいはメインアイコン
の近傍にサブアイコンが表示されれば、そのようなアイ
コンの密接な位置関係によって、メインアイコンとサブ
アイコンの従属関係を直感的に理解することが可能とな
る。
【0026】図4に示す小サブアイコンの重ね合わせ表
示例によれば、メインアイコン10よりも小さなサブア
イコン12’,14’が表示され、メインアイコンとサ
ブアイコンの関係をより強調することができる。図5に
示す小サブアイコンの並列表示例によれば、図4に示し
た表示例と同様にメインアイコンとサブアイコンの関係
をより明確に表現することができる。
【0027】図6に示す組合せ表示例によれば、メイン
アイコン10の奥側に複数のサブアイコン12,14が
並列表示される。このような表示例によっても、メイン
アイコンとサブアイコンの関係をより明確に表現するこ
とが可能となる。
【0028】図7には、ページ別表示例が示されてい
る。この表示例においては、メインアイコン10の奥側
に各ページごとにサブアイコン22〜30が表示され
る。ここで、1ページ目には2つのサブデータに対応す
る2つのサブアイコン22,24が表示されており、そ
れ以降のページにおいても同様にサブアイコンが表示さ
れている。よって、このような表示例によれば、各ペー
ジごとにそれに含まれるサブデータの個数や種類などを
把握できるという利点がある。
【0029】図8には、2つの表示モードが示されてい
る。(A)には各サブデータごとにサブアイコン32〜
42を表示する個別表示モードが示され、(B)にはド
キュメントに含まれるサブデータのカテゴリーごとにサ
ブアイコン44,46を表示するカテゴリー別表示モー
ドが示されている。個別表示モードによれば、ドキュメ
ントに包含されるサブデータの順番や個数を把握でき、
カテゴリー別表示モードによればドキュメントに含まれ
るサブデータの全カテゴリーを把握できる。
【0030】図9(A)には、通常表示モードとしての
縮小表示モードが示され、(B)には展開表示モードが
示されている。縮小表示モードでは、メインアイコン1
0の奥側に複数のサブアイコン48〜58が互いに密集
した状態で左斜め下から右斜め上にかけて重ね合わせ表
示される。(B)に示す展開表示モードによれば、同様
の表示形態をとりつつも、各アイコン間の間隔が広げら
れて斜め方向にアイコンの配列が伸長される。縮小表示
モードによれば、有限な表示エリアを有効利用でき、展
開表示モードによれば各アイコンを明確に認識すること
ができる。通常縮小表示モードでは、メインアイコン1
0と共にメインデータのファイル名のみが表示される。
一方、展開表示モードでは、メインデータのファイル名
に加えて、各サブデータのファイル名も各サブアイコン
の近傍に表示される。もちろん、このようなファイル名
の表示の有無はユーザー選択できるように構成してもよ
い。
【0031】図10には、データ種別ごとのアイコンの
形態例が示されている。このように、データの種別すな
わちカテゴリーごとに異なる形態をもったアイコンを用
意しておけば、メインアイコン及びサブアイコンを見た
ときに直感的にそのデータの種別を認識することが可能
となる。もちろん、各アイコンはデータに関連付けされ
ているアプリケーションプログラムを象徴するものであ
ってもよい。
【0032】図11において、(A)にはメインアイコ
ン72のみが示されている。そのような状態では、メイ
ンアイコンによって象徴されるマルチメディアデータが
どのようなデータを包含するものであるかを認識するこ
とができない。これに対し、上記のサブアイコン表示に
よれば、(B)に示すような表示を行うことができる。
(B)に示す表示例によれば、メインアイコン72によ
って象徴されるメインデータに、サブアイコン74〜7
8によって象徴されるデータが含まれていることを認識
でき、具体的には、テキストデータ内に表やグラフィッ
クスが入っており、さらにサウンドも付加されているも
のであることを直感的に認識できる。よって、例えば
(B)に示されるような表示が行われている状態で、サ
ブアイコン78をクリックすれば、メインアイコン72
をオープンすることなしに、サブデータとしての音声デ
ータを再生することが可能となる。また、(C)に示す
ような表示が行われれば、複数のサブアイコン80〜8
8によって、テキスト内にムービーが多数入っているこ
とを認識でき、例えば、そのような認識に基づいてディ
スプレイを高解像度モードに切り換えるなどの事前準備
を行うことが可能となる。
【0033】図12〜図15には、本実施形態に係るア
イコン表示処理装置におけるアイコンのハンドリング例
が示されている。
【0034】図12に示すように、特定のサブアイコン
をダブルクリックすれば、そのサブアイコンによって象
徴されるサブデータに対応付けられたアプリケーション
プログラムが起動し、すなわちウインドウ100がオー
プンする。そのウインドウ100内にはサブデータに相
当するグラフデータ102が表現される。
【0035】図13に示されるように、特定のサブアイ
コンをドラッグ&ドロップすれば、これによってサブア
イコン自体をコピーすることができると共に、そのサブ
アイコンの実体であるサブデータをコピーすることが可
能となる。
【0036】図14に示されるように、例えば特定のサ
ブアイコンに対して所定操作例えば「右クリック」を実
行すると、編集メニュー104が表示される。そして、
そのメニュー内の操作項目を選択することによって、所
望の操作を行うことが可能となる。
【0037】図15において、複数のサブアイコンが表
示されている状態で、特定のサブアイコンの表示順序を
換えたいような場合、(A)に示すようにそのサブアイ
コンを所望の位置に挿入する操作を実行する。これによ
り、(B)に示すように、サブアイコンの順番を換える
ことが可能となる。なお、この場合データの実体である
サブデータの挿入順番を換えるか否かについてはユーザ
ー選択させればよい。
【0038】次に、図16を用いて本実施形態に係るア
イコン表示処理装置の構成について説明する。このアイ
コン表示処理装置は例えばコンピュータ上などに構築さ
れるものである。
【0039】内部バス200にはプログラムの実行及び
データ演算を行うCPU202が接続されている。入力
部204は内部バス200に接続されており、その入力
部204は例えばキーボードやマウスなどで構成され
る。表示部206は内部バス200に接続され、その表
示部206は例えばディスプレイなどの装置で構成され
る。プログラム記憶部208及びデータ記憶部210
は、例えばRAM、ROM、ハードディスクなどの記憶
装置で構成されるものであり、図16においては、便宜
上2つの記憶部208,210として表されている。
【0040】プログラム記憶部208には、OSや各種
のアプリケーションプログラムに加えて、本実施形態に
おいては、アイコン操作処理プログラム212及びアイ
コン表示処理プログラム213が格納されている。アイ
コン操作処理プログラムは上述した図12〜図15に示
したようなアイコン操作に伴う処理を実行するプログラ
ムである。アイコン表示処理プログラム213は、図2
〜図11に示したようなアイコン表示に係る処理を実行
するプログラムである。すなわち、メインアイコン及び
サブアイコンの一体化表示を実行するものである。
【0041】データ記憶部210には、メインデータに
相当するファイルやサブデータに相当するファイルが記
憶される。さらに、本実施形態においては、オブジェク
ト管理テーブル214が構成される。
【0042】図17には、オブジェクト管理テーブル2
14の具体的な構成例が示されている。ちなみに、この
オブジェクト管理テーブル214は各メインデータごと
に作成される。オブジェクト管理テーブル214では、
オブジェクトとして、メインデータそのもの及び各サブ
データがレコードとして管理されている。ここで、各オ
ブジェクトには、その属性として、ファイルタイプ、表
示の有無、並び順、容量、サムネイルの内容などが対応
づけられている。並び順は、メインアイコン及びサブア
イコンを表示した場合の順番を表すものであり、ここ
で、並び順「0」はメインアイコンを表している。本実
施形態では、各サブアイコンごとに表示の有無を選択可
能である。ちなみに、各アイコンで象徴されるメインデ
ータおよびサブデータを参照する際には、オブジェクト
管理テーブル214内のファイルタイプが参照され、そ
のファイルタイプに対応したアプリケーションプログラ
ムが実行されることになる。
【0043】図18には、オブジェクト管理テーブルの
作成ルーチンが示されている。このルーチンは、例えば
新しいドキュメントが読み込まれあるいは受信された場
合に自動実行され、または、ユーザーによって所定の操
作があった場合に自動実行される。
【0044】S101からのステップは、各ドキュメン
トに関して、オブジェクト管理テーブルの生成または更
新の処理が行われる処理ステップである。
【0045】ドキュメントが選択され、そのドキュメン
トに対応したオブジェクト管理テーブル214が存在す
る場合にはそのオブジェクト管理テーブルを編集し、存
在しない場合には新たにオブジェクト管理テーブルを作
成する。
【0046】S102では、S101で選択されたドキ
ュメントをメインデータとして、このメインデータの文
書を解析することにより、メインデータに含まれるサブ
データとしてのオブジェクトが抽出される。
【0047】S103では、S102で抽出されたオブ
ジェクトについての解析を行い、オブジェクトのファイ
ルタイプや容量などの情報を得る。
【0048】S104では、S103での解析結果に基
づいて抽出されたオブジェクトに関するデータがオブジ
ェクト管理テーブル214に順次登録される。初期設定
では、登録順に並び順のデータが記録される。
【0049】そして、S105では、メインデータ中に
他にオブジェクトが含まれているか否かが判断され、メ
インデータ中のすべてのオブジェクトについてテーブル
内への登録が完了するまで上記工程が繰り返し実行され
る。
【0050】S106では、他に処理すべきドキュメン
トがあるかどうかが判断される。
【0051】本実施形態では、すべてのドキュメントに
ついてオブジェクト管理テーブルの作成または更新の処
理を行ったが、この処置はユーザが指示したドキュメン
トのみに対して行ってもかまわない。
【0052】以下に、メインデータである文書からオブ
ジェクトを抽出し、オブジェクト管理テーブルを作成ま
たは更新を行う処理を具体的に説明する。本実施形態で
は、図20のようにタグ付けされた文書要素の構造から
なる文書を用いて説明を行う。
【0053】それぞれ文書要素は、所定のタグとそれに
対応した終端タグで囲まれることで表現される。
【0054】例えば表Bは、<Table>“表B.Xls”<
/Table>で記述される。
【0055】このように記述される文書を解析し、オブ
ジェクトに対応したタグを見つけることによりオブジェ
クトの抽出が可能となる。
【0056】S101で処理対象としての文書の選択を
行う。
【0057】前記S102で図表のオブジェクトである
“表B.Xls”が抽出されると、“表B.Xls”のファイ
ルの属性をOSに問い合わせると、ファイルタイプ“X
ls”、ファイル容量“15KB”等の情報を得る(S
103)。
【0058】S104では、上記ステップで得たオブジ
ェクト“表B.Xls”に関する情報(ファイル名“表
B”、ファイルタイプ“Xls”、ファイル容量“15
KB”)をオブジェクト管理テーブルに追加する。初期
設定では、オブジェクトの情報が追加されるたびに「並
び順」が順次付与される。また、表示は「する」が設定
される。
【0059】以上のようなステップによりオブジェクト
管理テーブルの作成または更新が行われ、S105,S
106により他に処理すべきドキュメントがあるかどう
か判断されすべてのドキュメントに対して処理を行う。
【0060】図19には、アイコン表示処理ルーチンが
示されている。ちなみにこのルーチンは各メインアイコ
ンの表示ごとに実行される。
【0061】S201では、オブジェクト管理テーブル
が参照され、S202では、あらかじめ設定された表示
条件(表示モード及び表示ルール)にしたがってメイン
アイコン及びサブアイコンの表示が実行される。そし
て、S203では、他のメインデータがあるか否かが判
断され、全てのメインデータについて上記工程が繰り返
し実行される。
【0062】上記のS202において、例えば図2など
に示したような重ね合わせ表示モードが選択された場合
の図16アイコン操作処理プログラム212の処理を説
明する。
【0063】表示すべきメインデータの文書に対応する
オブジェクト管理テーブルを参照する。オブジェクト管
理テーブルの「並び順」の項目の最も大きな値のオブジ
ェクトのサブアイコンを表示する。
【0064】次に、「並び順」が逆順で次のオブジェク
トのサブアイコンを、所定量だけずらした位置に重ね合
わせ表示を行う。この場合、左方向および下方向に所定
量だけずらして重ね合わせ表示を行う。
【0065】このような処理をオブジェクト管理テーブ
ルの「並び順」の逆順に順次サブアイコンの表示を行
い、最後に左斜め下にメインアイコンを表示する処理を
実行する。
【0066】すなわち、各アイコンを重ね合わせて表示
するため、一番手前側に来るメインアイコンが優先表示
される処理が実行される。なお、図3などに示した並列
表示モードが選択されている場合、メインアイコンから
順次サブアイコンが表示されることになる。
【0067】アイコンと共にファイル名などのタイトル
を表示する場合には、一番上に存在するメインアイコン
についてのみそれを表示するようにしてもよく、必要に
応じて、各アイコンごとにタイトルを表示するようにし
てもよい。
【0068】また、表示すべきアイコンの数が一定値よ
り多い場合には、表示方法を自動変更するようにしても
よい。例えば、図9(B)に示した展開表示が選択され
ている場合であっても、(A)に示した通常表示が行わ
れるようにしてもよい。
【0069】本実施形態における各メインアイコンおよ
びサブアイコンは、各ファイルの実体を象徴するアイコ
ンであってもよいし、各ファイルの格納先情報である参
照情報のみからなるリファレンスアイコンであってもよ
い。
【0070】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
メインアイコンが表示されている状態において、メイン
データに埋込まれ又はリンク付けされたサブデータを直
感的に認識することが可能となる。また、本発明によれ
ば、メインデータに埋込まれ又はリンク付けされたサブ
データを直接的にハンドリングすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ファイル構造とサブアイコンの表示例を示す
図である。
【図2】 サブアイコンの組合せ表示例を示す図であ
る。
【図3】 サブアイコンの並列表示例を示す図である。
【図4】 小サブアイコンの重ね合わせ表示例を示す図
である。
【図5】 小サブアイコンの並列表示例を示す図であ
る。
【図6】 サブアイコンの組合せ表示例を示す図であ
る。
【図7】 サブアイコンのページ別表示例を示す図であ
る。
【図8】 個別表示モードとカテゴリ別表示例を示す図
である。
【図9】 通常表示モードと展開表示モードを示す図で
ある。
【図10】 各データ種別に応じたアイコンの形態を示
す図である。
【図11】 サブアイコン表示例を示す図である。
【図12】 サブアイコンに対するオープン操作を示す
図である。
【図13】 サブアイコンのコピー時の操作を示す図で
ある。
【図14】 サブアイコンに対応した編集メニューの表
示例を示す図である。
【図15】 サブアイコンの順番換えを行う操作を示す
図である。
【図16】 本発明に係るアイコン表示処理装置の具体
的な構成例を示すブロック図である。
【図17】 オブジェクト管理テーブルの具体的な構成
例を示す図である。
【図18】 オブジェクト管理テーブルの作成ルーチン
を示すフローチャートである。
【図19】 アイコンの表示ルーチンを示すフローチャ
ートである。
【図20】 タグ付けされた文書を示す図である。
【符号の説明】
10 メインアイコン、12,14 サブアイコン、2
00 内部バス、204 入力部、206 表示部、2
08 プログラム記憶部、210 データ記憶部、21
2 アイコン操作処理プログラム、213 アイコン表
示処理プログラム、214 オブジェクト管理テーブ
ル。
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Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メインデータを表すメインアイコンを表
    示するメインアイコン表示手段と、 前記メインデータの一部分として前記メインデータにサ
    ブデータが埋め込まれ又はリンク付けされている場合
    に、そのサブデータを表すサブアイコンを前記メインア
    イコンと一緒に表示するサブアイコン表示手段と、 を含むことを特徴とするアイコン表示処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の装置において、 前記サブアイコンは、前記メインアイコンの近傍に表示
    されることを特徴とするアイコン表示処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の装置において、 前記サブアイコンは、前記メインアイコンの奥側に部分
    的に重ねられつつ表示されることを特徴とするアイコン
    表示処理装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の装置において、 前記サブアイコンは、サブデータごとに表示されること
    を特徴とするアイコン表示処理装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の装置において、 前記サブアイコンは、サブデータの種別ごとに表示され
    ることを特徴とするアイコン表示処理装置。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の装置において、 複数のサブアイコンが互いに部分的に重ねられつつ密集
    表示される密集表示モードと、複数のサブアイコンが互
    いに部分的に重ねられつつ展開表示される展開表示モー
    ドと、を選択するモード選択手段を含むことを特徴とす
    るアイコン表示処理装置。
  7. 【請求項7】 請求項1記載の装置において、 前記サブアイコンは、前記サブデータの種別に対応した
    形態を有することを特徴とするアイコン表示処理装置。
  8. 【請求項8】 請求項1記載の装置において、 前記サブアイコンに対する所定操作により、当該サブア
    イコンに対応したアプリケーションプログラムを起動す
    る手段を含み、 前記アプリケーションプログラムによって前記サブアイ
    コンで表されたサブデータが処理されることを特徴とす
    るアイコン表示処理装置。
  9. 【請求項9】 請求項1記載の装置において、 前記サブアイコンに対する所定操作により、当該サブア
    イコンが表しているサブデータをコピーする手段を含む
    ことを特徴とするアイコン表示処理装置。
  10. 【請求項10】 請求項1記載の装置において、 前記メインデータごとに各サブデータの種別及び順番を
    管理するためのオブジェクト管理テーブルが形成される
    ことを特徴とするアイコン表示処理装置。
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