JP2000199783A - 方向表示器 - Google Patents

方向表示器

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JP2000199783A
JP2000199783A JP11286294A JP28629499A JP2000199783A JP 2000199783 A JP2000199783 A JP 2000199783A JP 11286294 A JP11286294 A JP 11286294A JP 28629499 A JP28629499 A JP 28629499A JP 2000199783 A JP2000199783 A JP 2000199783A
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JP
Japan
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light emitting
direction indication
color
indication signals
green
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JP11286294A
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English (en)
Inventor
Tsuneo Furukawa
恒雄 古川
Takehiko Okubo
武彦 大久保
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Koden Electronics Co Ltd
Original Assignee
Koden Electronics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】判別が容易で誤認識が生じ難い方向表示器を提
供する。 【解決手段】円周上若しくは円弧上又は直線上に配列さ
れた複数の多色発光ダイオード( LED1 〜LED36 ) と、
外部から方向表示信号が入力され、この入力された方向
表示信号に応じて上記複数の多色発光ダイオードのそれ
ぞれの発光状態を制御する発光制御回路 (Sr, Sg )とを
備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線方向探知機乃
至探知装置で検出した電波の到来方向などを表示する方
向表示器に関するものであり、特に、2色発光ダイオー
ドを使用することにより読取りを容易にした方向表示器
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】無線方向探知機乃至無線方向探知装置で
検出した電波の到来方向などを表示するための方向表示
器としては、多数の単色発光ダイオードを円周上に配列
し、検出した電波の到来方向に対応する方向に存在する
一つを点灯させることにより、直観的な識別を容易にし
たものが知られている。
【0003】無線方向探知機には、異なる周波数の2種
類の電波についてそれぞれの到来方向を同時に検出する
機能を備えたものもあり、このとき、各電波の到来方向
を同時に表示する必要がある。この場合、一方の周波数
の電波の到来方向については対応の方向に配列されてい
る発光ダイオードを点灯(発光を持続)させることによ
り、また、他方の周波数の電波の到来方向については対
応の方向に配列されている発光ダイオードを点滅(発光
を断続)させることにより検出結果を表示していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の2周波の電
波の到来方向の表示器では、発光ダイオードの点灯によ
って表示される電波の到来方向の変化速度が早くなる
と、発光ダイオードの点滅によって表示されている電波
の到来方向と紛らわしくなり、誤認識が発生し易くなる
という問題がある。また、従来の方向表示器では、異な
る周波数の3種類以上の電波の到来方向など3種類の方
向を表示することが困難であった。
【0005】従って、本発明の一つの目的は、判別が容
易で誤認識の生じ難い方向表示器を提供することにあ
る。本発明の他の目的は、多種類の方向を表示できる方
向表示器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記本発明の目的を達成
する本発明の方向表示器は、円周、円弧,多角形などの
曲線上又は直線上に配列された複数の多色発光ダイオー
ドと、外部から複数の方向表示信号が入力され、これら
入力された複数の方向表示信号のそれぞれに応じて前記
複数の多色発光ダイオードのそれぞれの発光状態を制御
する発光制御回路とを備えている。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の好適な実施の形態によれ
ば、上記外部から入力される複数の方向表示信号は、無
線方向探知装置から供給される受信電波の到来方向を示
す複数の方向表示信号であり、この受信電波の到来方向
を示す信号は、異なる周波数の複数の受信電波について
複数存在している。
【0008】本発明の他の好適な実施の形態によれば、
上記複数の方向表示信号は第1,第2,第3の方向表示
信号から成り、これら方向表示信号のそれぞれについて
上記各2色発光ダイオードの第1,第2の色と、これら
第1,第2の色を加法混色した第3の色とによって方向
表示が行われる。
【0009】本発明の更に他の実施の形態によれば、上
記第1,第2,第3の方向表示信号のうち同一値を有す
る二つ又は三つのものについては、第3の色の点滅によ
って方向表示が行われる。
【0010】本発明の他の好適な実施の形態によれば、
上記複数の方向表示信号は第1、第2の方向表示信号と
から成り、これら第1,第2の方向表示信号のそれぞれ
について前記各2色発光ダイオードの前記第1,第2の
色の発光による表示が行われ、かつ前記第1,第2の方
向表示信号が一致した場合には、前記第1の色の発光の
みが行われる。更に、上記第2の方向表示信号は、無線
方向探知装置で探知された受信電波の到来方向を示す信
号又はその時間平均値であり、上記第1の方向表示信号
は前記第2の方向表示信号の時間平均値である。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例の方向表示器を構成する方
向表示盤の外観を図2の正面図に示す。この方向表示盤
では、36個の2色発光ダイオードLED1,LED
2,LED3・・・・・LED36が円周に沿って10
°の等角度間隔を保ちながら配置されている。
【0012】この実施例の方向表示器は、図1の機能ブ
ロック図に示すように、上記表示盤上に配列された36
個の2色発光ダイオードLED1〜LED36と、これ
らの2色発光ダイオードのそれぞれに直列抵抗器rを介
して駆動電圧を供給する直流電源回路Vccと、赤色点灯
用セレクタSrと、緑色点灯用セレクタSgと、方向表
示信号の入力端子I1 ,I2 ,I3 とから構成されてい
る。
【0013】2色発光ダイオードLED1〜LED36
のそれぞれは、赤色の発光を行う赤色発光部分Rと緑色
の発光を行う緑色発光部分Gとが互いに近接して一つの
パッケージ内に収容されている。各2色発光ダイオード
は、上記各発光部分R,Gのそれぞれについて1対のバ
イアス入力端子を備えている。
【0014】各2色発光ダイオード内の赤色発光部分R
のカソード側端子は赤色点灯用セレクタSrに接続さ
れ、緑色発光部分Gのカソード側端子は緑色点灯用セレ
クタSgに接続されている。また、各2色発光ダイオー
ド内の赤色発光部分Rのアノード側端子と緑色発光部分
Gのアノード側端子は、いずれも抵抗器rを経て直流電
源回路Vccに接続されている。
【0015】入力端子I1 ,I2 ,I3 のそれぞれに
は、図示しない無線方向探知機などから3種類の方向表
示信号1,2,3が入力される。各方向表示信号は、異
なる周波数の3種類の電波について検出した到来方向を
0°,10°, 20°・・・350 °という具合に、10°間隔
で表示する6ビット幅のディジタル信号である。これら
3種類の方向表示信号1,2,3のうち、方向表示信号
1は赤色点灯用セレクタSrに供給され、方向表示信号
2は緑色点灯用セレクタSgに供給され、さらに、方向
表示信号3は赤色点灯用セレクタSrと緑色点灯用セレ
クタSgの双方に供給される。
【0016】赤色点灯用セレクタSrは、36種類の表
示角度を含む方向表示信号1をデコードし、36個の2
色発光ダイオードLED1〜LED36のうち方向表示
盤上の対応の角度の位置に配置されているものの赤色発
光部分Rのカソードに連なる信号線を選択し、これを接
地する。同様に、緑色点灯用セレクタSgは、36種類
の表示角度を含む方向表示信号2をデコードし、2色発
光ダイオードLED1〜LED36のうち方向表示盤上
の対応の角度の位置に配置されているものの緑色発光部
分Gのカソードに連なる信号線を選択し、これを接地す
る。
【0017】2色発光ダイオードのカソードが接地され
た赤色発光部分Rと緑色発光部分Gには、直流電源回路
Vccから直列抵抗器rを通して電流が流れ、それぞれ赤
色と緑色の点灯が行われる。
【0018】赤色点灯用セレクタSrと緑色点灯用セレ
クタSgによる点灯制御は、方向表示信号3について
も、上記方向表示信号1や2と同様にして行われる。方
向表示信号3に基づき赤色点灯用セレクタSrと緑色点
灯用セレクタSgの双方によって選択される2色発光ダ
イオードは同一であるから、この選択された2色発光ダ
イオードでは、赤色発光部分Rと緑色発光部分Gの双方
が発光する。
【0019】これら両発光部分RとGとは互いに近接し
ているため、この2色発光ダイオードからの発光は赤と
緑とが加法混色された橙色として観察者に視認されるこ
とになる。厳密には、赤と緑の輝度の比に応じて橙色、
黄色、黄緑色などに変化するが、以下では簡単のため橙
色で代表する。
【0020】このように、方向表示信号1の示す電波の
到来方向が赤色に発光する2色発光ダイオードの配置に
よって示され、方向表示信号2の示す電波の到来方向が
緑色に発光する2色発光ダイオードの配置によって示さ
れ、方向表示信号3の示す電波の到来方向が橙色に発光
する2色発光ダイオードの配置によって示される。この
ように、3個の方向表示信号1,2,3によって示され
る電波の到来方向(角度)が、それぞれ赤、緑、橙の点
灯位置によって表示される。
【0021】3種類の方向表示信号が到来電波の方向を
示す信号などのように、無相関の関係にあれば、これら
のうちの二者が一致する確率は2/36≒0.06と小さく、三
者が一致する確率は更に小さくなる。このように小さな
確率ではあるが方向表示信号1,2,3のうちの二者又
は三者が一致した場合には、一致した方向の表示が橙の
点滅よって行われる。すなわち、方向表示信号1,2,
3の表示内容を同順にθ1,θ2,θ3とした場合、下
表に示すような、点灯(連続的な発光)と、点滅(断続
的な点灯)とを組合せた表示が行われる。
【0022】
【0023】以上、方向表示信号が一致した場合だけ該
当の2色発光ダイオードを点滅させる構成を例示した。
しかしながら、方向表示信号が一致するか否かに関係な
く、これら方向表示信号の個数が4個以上に増加したこ
となどに対応して一部の方向信号を赤、緑、橙などの点
滅によって行う構成とすることもできる。
【0024】図3は、本発明の他の実施例に係わる方向
表示器の構成を示す機能ブロック図である。この実施例
の方向表示器を構成する方向表示盤の外観は、前述した
実施例に関して図2に示したものと全く同一であり、重
複する図示を省略する。すなわち、この実施例において
も、方向表示盤は、36個の2色発光ダイオードLED
1〜LED36が円周に沿って10°の等角度間隔を保
ちながら配置された構成となっている。
【0025】この実施例の方向表示器では、無線方向探
知機で探知された電波の到来方向を示す第2の方向表示
信号I2 が緑色点灯用セレクタSgに入力される。これ
と同時に、方向表示信号I2 を時間平均した第1の方向
表示信号I1 が赤色点灯用セレクタSrに入力される。
【0026】赤色点灯用セレクタSrは、36個の2色
発光ダイオードLED1〜LED36のうち第1の方向
表示信号に対応するものを選択し、その赤色発光ダイオ
ードのカソードに連なるドライブ信号線をローにするこ
とにより発光を行わせる。同様に、緑色点灯用セレクタ
Sgは、36個の2色発光ダイオードのうち第2の方向
表示信号に対応するものを選択し、その緑色発光ダイオ
ードのカソードに連なるドライブ信号線をローにするこ
とにより発光を行わせる。
【0027】本実施例では、図1の方向表示器に対し
て、一方の入力端子が反転入力端子となっている2入力
オアゲートOR1〜OR36が付加されている。これら
2入力オアゲートの反転入力端子には赤色点灯用セレク
タSrから出力されるドライブ信号線は接続され、他方
の入力端子には緑色点灯用セレクタSgから出力される
ドライブ信号線が接続されている。各2入力オアゲート
の出力は、各2色発光ダイオードの緑色発光用のダイオ
ードのカソードに接続されている。
【0028】この結果、第1方向表示信号I1 によって
2色発光ダイオードの赤色発光ダイオードの発光が行わ
れる場合には、緑色発光ダイオードの前段に付加されて
いる2入力オアゲートの出力が常にハイになる。この結
果、第2の方向表示信号I2によって緑色発光ダイオー
ドが選択されているかどうかに関わらず、緑色の発光ダ
イオードの点灯は行われない。従って、第1,第2の方
向表示信号I1 ,I2によって同一の2色発光ダイオー
ドの発光が選択された場合には、緑色の発光は自動的に
禁止され、赤色の発光のみが行われる。
【0029】時間的な平均(平滑化)を行う前の到来電
波の探知方向を示す第2の方向表示信号は雑音の影響を
受けて時々刻々変化する。これに対して、この第1の方
向表示信号を濾波回路に通すことなどによって時間的に
平滑化した第1の方向表示信号は時間的に安定してい
る。従って、表示盤上では、安定した赤色の点灯によっ
表示される時間平均値のまわりに、雑音の影響を受けて
表示位置がめまぐるしく変化する瞬時値が緑色の点灯に
よって表示されることになる。この場合、赤信号と緑信
号の重なり部分が黄色に表示されてしまと肝心な赤色が
消滅してしまい、表示盤の観察者に戸惑いを与えること
になる。そこで、このような戸惑いが生ずるのを回避す
るために、上述した赤信号の表示が優先的に行われる。
【0030】以上、図示による理解を容易にするため
に、2入力オアゲートOR1〜OR36を赤色点灯用セ
レクタSrと緑色点灯用セレクタSgの外部に付加する
構成を例示した。しかながら、一般的には、上記2入力
オアゲートOR1〜OR36や、図1の回路構成と図2
の回路構成との間を利用の目的は利用の態様に応じて変
更するための接続替え用のゲートなどを含めて、赤色点
灯用セレクタSrと緑色点灯用セレクタSgとを一体的
に構成することもできる。
【0031】また、2色発光ダイオードを円周上に配列
する構成を例にとって本発明の方向表示器を説明した。
しかしながら、円弧、楕円、矩形、三角形をはじめとす
る多角形などの閉じた曲線上に複数の2色発光ダイオー
ドを配列する構成としてもよいことは明らかである。
【0032】さらには、複数の2色発光ダイオードを直
線上に配列すると共に、真ん中を0°の方向、右端を+
180 °の方向、左端を−180 °の方向などに割り当てる
という方向を採用することにより、方向を表示させるこ
ともできる。
【0033】さらに、2色発光ダイオードを使用する場
合を例にとって本発明の表示器を説明した。しかなが
ら、一般には、2色発光ダイオードだけでなく、3色、
4色など3種類以上の異なる色彩で発光する多色発光ダ
イオードを使用することもできる。
【0034】さらに、異なる周波数の複数の信号の到来
方向を表示する場合を例にとって本発明を説明した。し
かしながら、ある特定の周波数の信号を異なる時間にわ
たって平均して得た複数の異なる時間平均値などを表示
する場合にも、本発明の表示器を使用することができ
る。
【0035】無線方向探知機で探知した電波の到来方向
を表示する場合を例示にとって本発明の方向表示器を説
明した。しかしながら、船舶の航法装置による方位測定
値やジャイロコンパス値など他の方向表示信号を表示し
たり、あるいは、このような航法装置の方向表示信号や
上記無線方向探知機で探知した電波の到来方向を示すも
のとを混在させて表示することもできる。
【0036】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の方
向表示器は、円周、円弧などの曲線上や直線上に配列さ
れた複数の多色発光ダイオードの発光状態を外部から入
力される複数の方向表示信号に基づいて制御する構成で
あるから、判別が容易で誤認識の生じにくい方向表示器
が提供される。また、従来の2種類よりも多い多種類の
方向を表示することも可能になる。
【0037】特に、複数の方向表示信号どうしに表示上
の優先度を付与する図3の実施例によれば、方向の識別
を一層容易かつ正確に行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の方向表示器の構成を示す機
能ブロック図である。
【図2】上記実施例の方向表示器を構成する方向表示盤
の外観を示す正面図である。
【図3】本発明の他の実施例の方向表示器の構成を示す
機能ブロック図である。
【符号の説明】
LED1 〜LED36 2色発光ダイオード Sr 赤色点灯用セレクタ Sg 緑色点灯用セレクタ I1 ,I2 ,I3 方向表示信号1,2,3 の入力端子 OR1〜OR36 オアゲート Vcc 直流電源回路

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】曲線上又は直線上に配列された複数の多色
    発光ダイオードと、 外部から複数の方向表示信号が入
    力され、これら入力された複数の方向表示信号のそれぞ
    れに応じて前記複数の多色発光ダイオードのそれぞれの
    発光状態を制御する発光制御回路とを備えたことを特徴
    とする方向表示器。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記曲線は、円周、円弧又は多角形であることを特徴と
    する方向表示器。
  3. 【請求項3】請求項1と2のそれぞれにおいて、 前記外部から入力される複数の方向表示信号は、無線方
    向探知装置から供給される受信電波の到来方向を示す複
    数の方向表示信号であることを特徴とする方向表示器。
  4. 【請求項4】請求項3において、 前記受信電波の到来方向を示す複数の方向表示信号は、
    異なる周波数の複数の受信電波について複数存在するこ
    とを特徴とする方向表示器。
  5. 【請求項5】請求項1乃至4のそれぞれにおいて、 前記多色発光ダイオードは、2色発光ダイオードである
    ことを特徴とする方向表示器。
  6. 【請求項6】請求項5において、 前記複数の方向表示信号は第1,第2,第3の方向表示
    信号から成り、これら方向表示信号のそれぞれについ
    て、前記各2色発光ダイオードの第1,第2の色と、こ
    れら第1,第2の色を加法混色した第3の色とによって
    方向表示が行われることを特徴とする方向表示器。
  7. 【請求項7】請求項6において、 前記第1,第2,第3の方向表示信号のうち同一値を有
    する二つ又は三つのものについては、前記第3の色の点
    滅によって方向表示が行われることを特徴とする方向表
    示器。
  8. 【請求項8】請求項5において、 前記複数の方向表示信号は第1、第2の方向表示信号と
    から成り、 これら第1,第2の方向表示信号のそれぞれについて前
    記各2色発光ダイオードの前記第1,第2の色の発光に
    よる表示が行われ、かつ前記第1,第2の方向表示信号
    が一致した場合には、前記第1の色の発光のみが行われ
    ることを特徴とする方向表示器。
  9. 【請求項9】請求項8において、 前記第2の方向表示信号は、無線方向探知装置で探知さ
    れた受信電波の到来方向を示す信号又はその時間平均値
    であり、前記第1の方向表示信号は前記第2の方向表示
    信号の時間平均値であることを特徴とする方向表示器。
JP11286294A 1998-10-30 1999-10-07 方向表示器 Pending JP2000199783A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107037394A (zh) * 2016-02-03 2017-08-11 希姆通信息技术(上海)有限公司 方向定位设备及方法
CN108803419A (zh) * 2018-06-12 2018-11-13 中国人民解放军海军工程大学 一种双极型性信号多功能指示仪表

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