JP2000197776A - コ マ - Google Patents

コ マ

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JP2000197776A
JP2000197776A JP10377557A JP37755798A JP2000197776A JP 2000197776 A JP2000197776 A JP 2000197776A JP 10377557 A JP10377557 A JP 10377557A JP 37755798 A JP37755798 A JP 37755798A JP 2000197776 A JP2000197776 A JP 2000197776A
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幸雄 三橋
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祥史 吉原
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 本発明は、ボディ部材とボトム部材とヘッド
部材とが、分離、取付け自在に構成されているコマであ
り、適宜のパーツに交換可能であると共に、サスペンシ
ョンユニットやベアリング等を取り付けることのできる
コマを提供することを目的とする。 [構成] 本発明は、ボディ部材の上部にヘッド部材を
取り付け、ボディ部材の下部にボトム部材を取り付け、
シャフト部材が回転の軸となり、少なくとも、ボディ部
材に対して、ヘッド部材とボトム部材とが、分離、取付
け自在になっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボディ部材とボトム部
材とヘッド部材とが、分離、取付け自在に構成されてい
るコマであり、適宜のパーツに交換可能であると共に、
サスペンションユニットやベアリング等を取り付けるこ
とのできるコマに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から多種のコマが存在しており、一
人で回して遊んだり、ベーゴマ等の様に複数で遊ぶコマ
が存在していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のコマは、伝統的な遊びしかできなく、最近の子供達に
は不人気であった。
【0004】近年では、ラジオコントロール玩具等の様
なマニアックな玩具では、完成品を購入するのみではな
く、多種のオプション品を購入して性能を向上させた
り、自分だけの玩具をもつという喜びを味わっている。
【0005】従ってコマの世界でも、コマを分解、組み
立てて性能を向上させたり、オプション品を追加して、
自分だけのコマを楽しむことのできるコマの出現が強く
望まれていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
案出されたもので、ボディ部材と、このボディ部材の上
部に取り付けられたヘッド部材と、前記ボディ部材の下
部に取り付けられたボトム部材と、回転の軸となるため
のシャフト部材とからなるコマであって、少なくとも、
ボディ部材に対して、ヘッド部材とボトム部材とが、分
離、取付け自在に構成されていることを特徴としてい
る。
【0007】更に本発明のシャフト部材は、サスペンシ
ョンユニットが連設されている構成にすることもでき
る。
【0008】そして本発明のシャフト部材の下端部に
は、ベアリングを形成して構成することもできる。
【0009】また本発明のコマの内部に、サスペンショ
ンユニットを形成して構成することもできる。
【0010】そして本発明のコマの内部に、ベアリング
とを形成して構成することもできる。
【0011】更に本発明のボディ部材と、ヘッド部材
と、ボトム部材との少なくとも1つには、重量変更手段
を形成する構成にすることもできる。
【0012】また本発明のボディ部材とヘッド部材と
が、一体に形成されている構成にすることもできる。
【0013】そして本発明のボディ部材の側部に、紐を
巻き付けるための溝部を形成することもできる。
【0014】更に本発明は、コマ本体と、このコマ本体
に形成されたシャフト部材とからなるコマであって、シ
ャフト部材には、サスペンションユニットが連設されて
構成されている。
【0015】また本発明は、コマ本体と、このコマ本体
に形成されたシャフト部材とからなるコマであって、シ
ャフト部材の下端部には、ベアリングが形成して構成す
ることもできる。
【0016】更に本発明は、コマ本体と、このコマ本体
に形成されたシャフト部材とからなるコマであって、コ
マの内部にサスペンションユニットを形成する構成にす
ることもできる。
【0017】また本発明は、コマ本体と、このコマ本体
に形成されたシャフト部材とからなるコマであって、コ
マの内部にベアリングを形成する構成にすることもでき
る。
【0018】
【発明の実施の形態】以上の様に構成された本発明は、
ボディ部材の上部にヘッド部材を取り付け、ボディ部材
の下部にボトム部材を取り付け、シャフト部材が回転の
軸となり、少なくとも、ボディ部材に対して、ヘッド部
材とボトム部材とが、分離、取付け自在になっている。
【0019】更に本発明のシャフト部材には、サスペン
ションユニットを連設することもできる。
【0020】そして本発明のシャフト部材の下端部に
は、ベアリングを形成することもできる。
【0021】また本発明のコマの内部にサスペンション
ユニットを形成することもできる。
【0022】そして本発明のコマの内部にベアリングを
形成することもできる。
【0023】更に本発明のボディ部材と、ヘッド部材
と、ボトム部材との少なくとも1つには、重量変更手段
を形成することもできる。
【0024】また本発明のボディ部材とヘッド部材と
が、一体に形成することもできる。
【0025】更に本発明のボディ部材の側部には、紐を
巻き付けるための溝部を形成することもできる。
【0026】そして本発明は、このコマ本体にシャフト
部材を形成し、シャフト部材には、サスペンションユニ
ットを連設することができる。
【0027】また本発明は、コマ本体にシャフト部材を
形成し、シャフト部材の下端部には、ベアリングを形成
することもできる。
【0028】更に本発明は、コマ本体にシャフト部材を
形成し、コマの内部にサスペンションユニットを形成す
ることもできる。
【0029】また本発明は、コマ本体にシャフト部材を
形成し、コマの内部にベアリングを形成することもでき
る。
【0030】
【実施例】
【0031】本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0032】図1〜図3に基づいて、コマ1000の構
成を説明する。コマ1000は、ボディ部材100と、
ヘッド部材200と、ボトム部材300と、シャフト部
材400と、サスペンションユニット500と、ベアリ
ング600と、アッパーキャップ700と、シャフトカ
バー800とから構成されている。
【0033】ボディ部材100とヘッド部材200とボ
トム部材300とが、コマ本体に該当する。
【0034】ボディ部材100は、コマの中心をなすも
のであり、ヘッド部材200とバランスを考慮して適宜
選択組み合わせる様になっている。本実施例のボディ部
材100には、中空部110が形成されており、サスペ
ンションユニット500を挿入可能に構成されている。
そしてボディ部材100には、ボトム部材300と連結
するためのダボ120、120が形成されている。
【0035】従って、本実施例のボディ部材100は、
ヘッド部材200とボトム部材300と、分離連結可能
となっており、適宜の部品と、はめ込み式で交換可能と
なっている。
【0036】またボディ部材100の外周部には、相手
のコマ1000を攻撃するために、エッジ部等を形成す
ることもできる。
【0037】ヘッド部材200は、ボディ部材100の
上部に取り付けるもので、上面の形状は他のコマ100
0に対して防御の機能を果たし、外周部の形状は他のコ
マ1000に対して攻撃の機能を果たす様になってい
る。
【0038】本実施例のヘッド部材200は、ボトム部
材300に固定するための固定ネジ210が形成されて
おり、更に、内部には、サスペンションユニット500
の弾性復原力を調整するための調整用ネジ山220が切
られている。
【0039】ヘッド部材200の固定ネジ210は、ボ
トム部材300と螺合することにより、ボディ部材10
0を挟んで、ヘッド部材200とボトム部材300とを
固定することができる。
【0040】このヘッド部材200は、他のコマ100
0と衝突する部分であるので、他のコマを弾くためのパ
ーツを付加することもできる。なお、ヘッド部材200
は、重量密度を大きい材質を採用すると、慣性モーメン
トが大きくなり、回転力が増大すると共に、遠心力も増
加する。
【0041】ボトム部材300は、ボディ部材100の
下部に取り付けるもので、円錐形に形成されている。ボ
トム部材300には、ヘッド部材200の固定ネジ21
0と螺合するための取付ネジ310が形成されている。
【0042】そしてボトム部材300には、シャフト部
材400とサスペンションユニット500とを挿入する
ためのチャンバー320が形成されている。このチャン
バー320は、シャフト部材400が空転しない様に、
本実施例では6角形の断面を有している。チャンバー3
20の断面は、6角形に限ることなく適宜の多角形を採
用することができる。
【0043】チャンバー320は、サスペンションユニ
ット500と接触する部分を小さくして摩擦の増大を防
止することもできる。なお、本実施例の取付ネジ310
は、チャンバー320の上部の外枠部に形成されてい
る。
【0044】またボトム部材300には、重量や、重量
バランスを調整するためのウェイトペレット穴330、
330・・・・が形成されている。本実施例のウェイト
ペレット穴330、330・・・・は、外周部に6個、
内周部に3個形成されており、鉛直方向に重ねて2個の
ペレットを重ねることができるので、最大12個までペ
レットを装備させることができる。
【0045】このペレットを偏らせることにより、コマ
1000に偏芯軌道を取らせることができる。なお、ウ
ェイトペレット穴330、330・・・とペレットと
が、重量変更手段に該当する。
【0046】シャフト部材400は軸部材であり、本実
施例では、6角ボルトのネジ山を削除した様な形状を有
し、交換可能に構成されている。シャフト部材400
は、先端部にオプション品を取り付けることができ、更
に、シャフト部材400全体を適宜の長さのものに交換
することができる。シャフト部材400の長さを交換し
て調整することにより、コマ1000の回転時の高さを
変更することができる。
【0047】またシャフト部材400は、その形状、素
材等を変更すれば、回転持続時間を調整することができ
る。
【0048】サスペンションユニット500は、コマ1
000の落下時や、他のコマ1000との衝突時に、衝
撃を吸収するためのものである。本実施例のサスペンシ
ョンユニット500は円筒型となっており、シャフト部
材400に連結されており、弾性復原力の異なるサスペ
ンションユニット500に交換することにより、適切な
衝撃特性を選択することができる。即ちシャフト部材4
00は、サスペンションユニット500の挙動に合わせ
て、上下に動く様に構成されている。
【0049】そして、サスペンションユニット500を
スプリングにすれば、衝撃力を反発力に変換し、コマ1
000を跳ね上げることもできる。
【0050】なお、サスペンションユニット500の上
部には、弾性調整ネジ510が形成されており、ヘッド
部材200の調整用ネジ山220との螺合状態を調整す
ることができる。即ち、ネジを締めればサスペンション
ユニット500が固くなり、緩めるとサスペンションユ
ニット500が柔らかくなる様に構成されている。
【0051】更に本実施例ではボトム部材300に、重
量や、重量バランスを調整するためのウェイトペレット
穴330、330・・・・を形成しているが、ボトム部
材300に限らず、ボディ部材100やヘッド部材20
0に形成することもできる。即ち、本発明の重量変更手
段は、ボディ部材100と、ヘッド部材200と、ボト
ム部材300との少なくとも1つに形成すれば足りる。
【0052】また本発明は、ボディ部材100とヘッド
部材200とを、一体に形成することもできる。
【0053】そして、図4に示す様に、シャフト部材4
00の下端部に、ベアリング600を取り付けることが
できる。なお、ベアリング600の固定には、適宜のベ
アリング支持用スプリング610を使用することができ
る。ベアリング600を使用することにより、コマの安
定性を向上させることができるという効果がある。
【0054】更に図5に示す様に、シャフト部材400
の下端部と、シャフトカバー800との間に、ベアリン
グ600を設ける構成にすることもできる。
【0055】アッパーキャップ700は、シャフト部材
400の先端部に形成されたネジ部と螺合させて固定す
るものである。アッパーキャップ700を取り外し、ヘ
ッド部材200の調整用ネジ山220を利用して、サス
ペンションユニット500の弾性復原力を調整したり、
ひもを引っかけるパーツ等のオプション品を取り付ける
ことができる。
【0056】シャフトカバー800は、シャフト部材4
00の下端部に取り付けるもので、素材等を適宜変更す
ることにより、コマ1000の接地特性を適切に選択す
ることができる。更に、上述のベアリング600を使用
するか否か等を適宜選択変更することもできる。
【0057】なお図6と図7に示す様に、ベアリング6
00を、サスペンションユニット500と同様にコマ1
000の内部に形成することもできる。
【0058】また図8に示す様に、ボディ部材100の
側部に紐を巻き付けるための溝部130を形成すること
もできる。この溝部130に紐を巻き付ければ、初心者
でも容易にコマ1000を回すことができる。
【0059】次に代表的なオプションパーツを説明す
る。
【0060】ボディ部材100には、スパイク付きのリ
ングを取り付けることもできる。このスパイク付きのリ
ングにより、相手のコマ1000にダメージを与えるこ
とができる。
【0061】またボディ部材100に、アームリングを
取り付けることができる。遠心力によりアームが飛び出
し、相手のコマ1000からの攻撃による衝撃を吸収す
ることができる。
【0062】更に、重量を増加させるリングで、高いジ
ャイロ効果を発揮させることもできる。
【0063】ヘッド部材200には、ゴム等のカバーを
付加し、相手のコマ1000からの攻撃による衝撃を吸
収することができる。更に、傘型のアーマーを取り付け
たり、使用者がパテ等で好みの形状にすることのできる
フラットベースタイプのヘッド部材200を用意するこ
ともできる。
【0064】ボトム部材300には、挿入するウェイト
ペレットとして、金属や、加工の容易な木材等の素材を
用意することもできる。
【0065】シャフト部材400には、テフロン加工の
ものを使用することもできる。
【0066】サスペンションユニット500は、スプリ
ングの他に、オイルダンパーや空気式のダンパー等も用
意することができる。
【0067】シャフトカバー800には、アスファルト
等の上で使用する場合でも、細かい溝にシャフト部材4
00が突入しない様に、及び安全を確保する為に、大き
な球形状、半球形状等の先端を取り付けることもでき
る。
【0068】以上の様に構成された本実施例のコマ10
00は、自由に回したり、自分の手の上で回転させるこ
ともできる。
【0069】更に、遊び相手のコマ1000と衝突させ
て遊ぶこともできる。特に、アリーナ内から外に、相手
のコマ1000を落としたり、倒したりすることができ
る。
【0070】そして、複数の人数で、団体戦を行うこと
も可能である。
【0071】これらのコマ遊びを行う際、各種のパーツ
を交換してチューニングすることができるので、多くの
テクニックを駆使することができ、創造性豊かな遊びを
提供することができる。
【0072】
【効果】以上の様に構成された本発明は、ボディ部材
と、このボディ部材の上部に取り付けられたヘッド部材
と、前記ボディ部材の下部に取り付けられたボトム部材
と、回転の軸となるためのシャフト部材とからなるコマ
であって、少なくとも、ボディ部材に対して、ヘッド部
材とボトム部材とが、分離、取付け自在に構成されてい
るので、各種のパーツを交換してチューニングすること
ができ、多くのテクニックを駆使することができるの
で、創造性豊かな遊びを提供することができるという卓
越した効果がある。
【0073】自分だけのコマを作ることができるので、
飽きがなく、興趣溢れるコマ遊びを提供することができ
るという効果がある。
【0074】また本発明は、自分の体力、技量に合わせ
た重量バランス等となる様な、自分に最適なコマを組み
上げることができるという卓越した効果がある。
【0075】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例であるコマの外観図である。
【図2】本実施例であるコマの内部構造を説明する図で
ある。
【図3(a)】本実施例であるコマの分解図である。
【図3(b)】本実施例であるコマの分解図である。
【図4】本実施例であるコマのベアリングを説明する図
である。
【図5】コマのベアリングの変形例を説明する図であ
る。
【図6】本実施例であるコマの変形例を説明する図であ
る。
【図7】本実施例であるコマの変形例を説明する図であ
る。
【図8】コマの変形例を説明する図である。
【符号の説明】
1000 コマ 100 ボディ部材 110 中空部 120 ダボ 130 溝部 200 ヘッド部材 210 固定ネジ 220 調整用ネジ山 300 ボトム部材 310 取付ネジ 320 チャンバー 330 ウェイトペレット穴 400 シャフト部材 500 サスペンションユニット 510 弾性調整ネジ 600 ベアリング 610 ベアリング支持用スプリング 700 アッパーキャップ 800 シャフトカバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C150 AA13 BB01 DA33 DA39 DK12 DK17 EA19 EB32 EB41 EH08 EH09 EH16

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボディ部材と、このボディ部材の上部に
    取り付けられたヘッド部材と、前記ボディ部材の下部に
    取り付けられたボトム部材と、回転の軸となるためのシ
    ャフト部材とからなるコマであって、少なくとも、ボデ
    ィ部材に対して、ヘッド部材とボトム部材とが、分離、
    取付け自在に構成されていることを特徴とするコマ。
  2. 【請求項2】 シャフト部材には、サスペンションユニ
    ットが連設されている請求項1記載のコマ。
  3. 【請求項3】 シャフト部材の下端部には、ベアリング
    が形成されている請求項1又は2記載のコマ。
  4. 【請求項4】 コマの内部に、サスペンションユニット
    が形成されている請求項1〜3の何れか1つに記載のコ
    マ。
  5. 【請求項5】 コマの内部に、ベアリングが形成されて
    いる請求項1〜4の何れか1つに記載のコマ。
  6. 【請求項6】 ボディ部材と、ヘッド部材と、ボトム部
    材との少なくとも1つには、重量変更手段が形成されて
    いる請求項1〜5の何れか1つに記載のコマ。
  7. 【請求項7】 ボディ部材とヘッド部材とが一体に形成
    されている請求項1〜6項の何れか1つに記載のコマ。
  8. 【請求項8】 ボディ部材の側部には、紐を巻き付ける
    ための溝部が形成されている請求項1〜7の何れか1つ
    に記載のコマ。
  9. 【請求項9】 コマ本体と、このコマ本体に形成された
    シャフト部材とからなるコマであって、シャフト部材に
    は、サスペンションユニットが連設されていることを特
    徴とするコマ。
  10. 【請求項10】 コマ本体と、このコマ本体に形成され
    たシャフト部材とからなるコマであって、シャフト部材
    の下端部には、ベアリングが形成されていることを特徴
    とするコマ。
  11. 【請求項11】 コマ本体と、このコマ本体に形成され
    たシャフト部材とからなるコマであって、コマの内部に
    サスペンションユニットが形成されていることを特徴と
    するコマ。
  12. 【請求項12】 コマ本体と、このコマ本体に形成され
    たシャフト部材とからなるコマであって、コマの内部に
    ベアリングが形成されていることを特徴とするコマ。
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