JP2000189342A - トイレットペ―パ―ロ―ル - Google Patents

トイレットペ―パ―ロ―ル

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JP2000189342A
JP2000189342A JP10373441A JP37344198A JP2000189342A JP 2000189342 A JP2000189342 A JP 2000189342A JP 10373441 A JP10373441 A JP 10373441A JP 37344198 A JP37344198 A JP 37344198A JP 2000189342 A JP2000189342 A JP 2000189342A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toilet paper
roll
temporary fixing
aqueous solution
paper
Prior art date
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Pending
Application number
JP10373441A
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English (en)
Inventor
Sukesada Watanabe
輔貞 渡邉
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Kasuga Paper Industry Co Ltd
Original Assignee
Kasuga Paper Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一般家庭の太軸ホルダーに装着可能なコアレ
スタイプのトイレットペーパーロールに関するものであ
り、特に、ロール中心部箇所の芯部におけるトイレット
ペーパーを容易に引き剥がすことができ、トイレットペ
ーパーを略最後まで無駄なく使い切ること。 【解決手段】 トイレットペーパー1の略巻始め先端箇
所から所定範囲A1 に亘るロール状の巻付け部分は、粉
体状のてん料3が含有された水溶液Lの噴霧付着にて,
紙筒芯と略同等径に仮固着状された円筒状仮固着部Aと
して形成されてなること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般家庭の太軸ホルダ
ーに装着可能なコアレスタイプのトイレットペーパーロ
ールに関するものであり、特に、ロール中心部箇所の芯
部におけるトイレットペーパーを容易に引き剥がすこと
ができ、トイレットペーパーを最後まで無駄なく使い切
ることができるトイレットペーパーロールに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的なトイレットペーパーロー
ルは、トイレットペーパーと巻芯(コア)とが別々にな
っており、そのコアは厚紙材にて形成され直径約3.8cm
程度の円筒体である。これに対して、近年では上記トイ
レットペーパーとコアとを一体化した、いわゆるコアレ
スタイプのトイレットペーパーロールも盛んに製造さ
れ、多く使用されるようになっている。
【0003】このコアレスタイプのトイレットペーパー
ロールでは、ロール中心部の内径が特に小さいタイプ
と、一般家庭用のトイレットペーパーロールホルダーに
装着可能な,太いロール受け軸に適応する内径の大きな
タイプとが存在する。その芯孔の直径が特に小さいタイ
プは、ロール中心部からのトイレットペーパーの巻き付
けが容易で、その製造が比較的簡単である。ただし、芯
孔の直径が小さいタイプでは、ホルダー側の支持軸も直
径の小さいものが使用され、これは一般家庭で使用され
るホルダーに装着されている太いロール受け軸には使用
することができず、不向きであった。
【0004】これに対して、ロール中心部の内径を厚紙
材からなるコアの直径に略等しい円筒状としたもので
は、そのロール中心部に対して要求される性質が多くな
る。即ち、ロール中心部の芯孔の直径を大きくし、厚紙
材で形成したコアと略同等の形状維持性及び耐久性を具
備させなければならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、コアレスタイ
プのトイレットペーパーのロール中心部の形成で最も広
く行なわれているものに、水溶性の接着剤或いは糊等を
溶かした水溶液をロール中心部を構成する適宜の範囲の
トイレットペーパーに噴霧付着し、その水溶液の乾燥に
てロール中心部を仮固着し、これを一般の紙筒芯と同等
直径となるように形成したものである。
【0006】しかし、上記のようにして、トイレットペ
ーパーのロール中心部を紙筒芯のようにして仮固着した
タイプのものにおいて、その水溶液の付着量が多すぎる
と、ロール状に積層したトイレットペーパー同士の接着
力が強すぎて、ロール中心部付近のトイレットペーパー
同士の引き剥がしを容易に行なうことができないし、ま
た、なんとか引き剥がすことができたとしても、決して
きれいに引き剥がすことはできず、使用に耐えるもので
はない。
【0007】上記のようなことから、ロール中心部を構
成するトイレットペーパーは、ほとんど使用することが
できず、多くの場合はこの部分が廃棄されがちであっ
た。そのために、ロール中心部のトイレットペーパーま
で使い切ることができるといわれているコアレスタイプ
のトイレットペーパーロールも実際には、最後まで無駄
なく使い切ることは困難であった。
【0008】このようなことから、トイレットペーパー
ロールのロール中心部には、適正強度を有する仮固着性
と、トイレットペーパー同士の引き剥がし易さの両方の
性質を併せ持つコアレスタイプのトイレットペーパーロ
ールが要望されている。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、発明者は、上記
課題を解決すべく、鋭意,研究を重ねた結果、本発明
を、トイレットペーパーの略巻始め先端箇所から所定範
囲に亘るロール状の巻付け部分は、粉体状のてん料が含
有された水溶液の噴霧付着にて,紙筒芯と略同等径に仮
固着された円筒状仮固着部として形成されてなるトイレ
ットペーパーロールとしたことにより、ロール中心部の
巻始め部分のトイレットペーパーを適宜の仮固着手段に
より形成したコアを有するトイレットペーパーロールに
関するものであり、特に、ロール中心部箇所に至るまで
容易に剥離することができ、トイレットペーパーを最後
まで無駄なく使い切ることができ、上記課題を解決した
ものである。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。トイレットペーパーロールは、トイ
レットペーパーのロール中心部に円筒状仮固着部Aが形
成される。該円筒状仮固着部Aは、ロール中心部におけ
る巻始め先端1aから所定範囲A1 のトイレットペーパ
ー1と,てん料3を含有した水溶液Lとから構成された
ものである。
【0011】なお、本発明において、トイレットペーパ
ーロールとは、トイレットペーパー1をロールにした完
成品であり、またトイレットペーパー1は、ロール状態
或いは非ロール状態を含んだ適宜の長さのものをいう。
水溶液Lは、接着力を有する物質で、乾燥してトイレッ
トペーパー1,1同士を仮固着し、且つ仮固着箇所に適
宜の固さを与え、円筒状仮固着部Aを構成する。
【0012】その水溶液Lに含有されたてん料3は、微
粒子状のものであり、主に顔料が使用される。顔料は、
無機顔料で、化粧品で使用されているものが主に使用さ
れ、付着性,被覆力等が与えられ、トイレットペーパー
1の繊維素1b,1b,…に付着且つ被覆しやすいもの
であることが好ましい。その水溶液Lと,該水溶液Lに
含有されるてん料3との比率は、容積比として示すと、
てん料3の含有される割合は、約10%乃至約50%の
範囲であるが、より好適には約15%乃至約30%であ
る。さらに最適なる比率としては約20%前後である。
【0013】この円筒状仮固着部Aは、トイレットペー
パー1の巻始めの先端箇所を巻始め先端1aとし、該巻
始め先端1aから所定範囲A1 に亘り、微粒子からなる
てん料3が含有された水溶液Lが噴霧付着され、その巻
始め先端1aから所定範囲A 1 がロール中心部となって
巻き付けられ、水溶液Lを介してのトイレットペーパー
1,1同士の仮固着により、円筒状仮固着部Aが形成さ
れるものである〔図1(A),(B),(C)参照〕。
【0014】これにより接着剤の役目をなす水溶液L
は、トイレットペーパー1の内側および外側に浸透拡散
し、ロール中心部におけるロール状に積層するトイレッ
トペーパー1,1同士が仮固着され、円筒状仮固着部A
を構成する。その円筒状仮固着部Aにおける仮固着と
は、ロール状にされ、水溶液Lが噴霧付着されたトイレ
ットペーパー1,1同士相互を容易且つきれいに略最後
まで引き剥がすことができ、最後まで使用することがで
きる程度の固着状態を意味するものである。
【0015】その円筒状仮固着部Aにおける仮固着は、
上述したように、ロール状に積層するトイレットペーパ
ー1,1,…同士が水溶液Lにより仮固着されたもので
あり、該円筒状仮固着部Aが、一般のトイレットペーパ
ーロールにおける紙筒芯の役目をなす。その円筒状仮固
着部Aの仮固着による円筒形状の維持性は、水溶液Lの
付着量,粘性,乾燥後の固さ又は接着力等、水溶液Lが
有する性質により決定される。
【0016】さらに、水溶液Lによる円筒状仮固着部A
の仮固着状態を詳述すると、水溶液Lに含有された微粒
子粉体状のてん料3がトイレットペーパー1を構成する
繊維素1b,1b,…に付着し、そのてん料3の微粒子
粉体が繊維素1b,1b,…を略被覆する状態となる
〔図2(A),(B)参照〕。
【0017】それゆえに、積層するトイレットペーパー
1,1同士は、水溶液Lの接着性質により接着するが、
含有されたてん料3により、その接着力を弱めに調整
し、仮固着状態とし、トイレットペーパー1,1同士を
相互に引き剥がすときには、容易且つきれいに引き剥が
すことができる〔図4(A),(B)参照〕。
【0018】次に、前記円筒状仮固着部Aには、トイレ
ットペーパー1の巻始め端部箇所に折り返し状に折り畳
まれた折返し部1a1 が形成される実施形態が存在す
る。該実施形態では、巻始め先端1aからトイレットペ
ーパー1の適宜の範囲において折り返され、折返し部1
1 が形成される。該折返し部1a1 が巻始め先端1a
箇所に形成されることにより、円筒状仮固着部Aのロー
ル中心部内径面の強度及び耐久性を向上させることがで
きる〔図5(A),(B)参照〕。
【0019】次に、本発明のトイレットペーパーロール
を製造する工程を説明する。シート状のトイレットペー
パー1を搬送する送り工程と、芯部形成ローラー5と,
第1支持ローラー6と第2支持ローラー7と押えローラ
ー8とから構成されており、さらに、スプレー機器は水
溶液噴射ノズル部9を備え、エアーノズル10が前記水
溶液噴射ノズル部9に近接して配置されている(図6参
照)。
【0020】その芯部形成ローラー5は、第1支持ロー
ラー6と第2支持ローラー7との中間且つ上方位置に配
置され、エアーノズル10は芯部形成ローラー5の僅か
に下方から上方に向かってエアーが噴射されるように配
置される。また、水溶液噴射ノズル部9は、前記エアー
ノズル10の上方に位置し、その先端が芯部形成ローラ
ー5の略中心に向かって傾斜して配置されている。芯部
形成ローラー5の上方には、押えローラー8が配置され
ている。
【0021】送り工程により搬送されたシート状のトイ
レットペーパー1は、芯部形成ローラー5に巻き付く。
そして、芯部形成ローラー5に巻き付いてロール状にす
る工程で、第1支持ローラー6と第2支持ローラー7に
より支持され、芯部形成ローラー5上に位置する押えロ
ーラー8がロール状のトイレットペーパー1を加圧する
ようにして支持される〔図7(A),(B)参照〕。
【0022】まず、送り工程から送りだされてきたトイ
レットペーパーが芯部形成ローラー5の下部に到達した
瞬間に、トイレットペーパー1の先端部に、エアーノズ
ル10からエアーを噴射し、トイレットペーパー1先端
を芯部形成ローラー5に押しつけるようにし風圧をか
け、折り返して折返し部1a1 を形成しつつ、芯部形成
ローラー5に巻き付けてゆく〔図8(A)参照〕。
【0023】次に、前記折返し部1a1 が形成されつ
つ、芯部形成ローラー5に巻き付いた瞬間に水溶液噴射
ノズル部9から水溶液Lを噴霧付着しつつ、芯部形成ロ
ーラー5を回転させ、トイレットペーパー1の所定範囲
1 まで水溶液を噴霧付着させ円筒状仮固着部Aを形成
してゆく〔図8(B),(C)及び(A)参照〕。円筒
状仮固着部Aの部分が形成されたところで、水溶液噴射
ノズル部9からの水溶液Lの噴霧付着を停止し、そのま
ま、トイレットペーパー1を芯部形成ローラー5に巻き
付けてゆく。このような、製造工程によりトイレットペ
ーパーロールを極めて効率的に製造することができる。
【0024】
【発明の効果】請求項1の発明においては、トイレット
ペーパー1の略巻始め先端箇所から所定範囲A1 に亘る
ロール状の巻付け部分は、粉体状のてん料3が含有され
た水溶液Lの噴霧付着にて,紙筒芯と略同等径に仮固着
状された円筒状仮固着部Aとして形成されてなるトイレ
ットペーパーロールとしたことにより、ロール中心部箇
所の芯部におけるトイレットペーパー1,1同士を容易
に引き剥がすことができ、トイレットペーパー1を最後
まで無駄なく使い切ることができる。
【0025】上記効果を詳述すると、粉体状のてん料3
が含有された水溶液Lをトイレットペーパー1の略巻始
め先端箇所から所定範囲A1 に亘るロール状の巻付け部
分なるロール中心部箇所に付着したもので、水溶液Lの
付着部分が、一般のトイレットペーパーロールの巻き芯
(コア)と略同等径に仮固着状となる。
【0026】そして、その粉体なるてん料3の微粒子
が、トイレットペーパー1を構成する繊維素(1b,1
b,…)部分に付着し、微粒子なるてん料3により繊維
素(1b,1b,…)を略被覆する状態となる。それゆ
えに、トイレットペーパー1,1同士は、水溶液Lの接
着性質により接着されるが、水溶液Lに含有されたてん
料3が繊維素(1b,1b,…)を被覆した状態である
ため、繊維素(1b,1b,…)同士が絡まりにくくな
り、適当に弱めの接着力にすることができる。
【0027】これによって水溶液Lを付着した範囲にお
いては、トイレットペーパー1,1同士の引き剥がし作
業は、比較的容易に引き剥がすことができ、且つそのト
イレットペーパー1,1同士の引き剥がした状態もきれ
いである。このようなことから、円筒状仮固着部Aのト
イレットペーパー1を無駄なく、使い切ることができ
る。
【0028】次に、請求項2の発明は、請求項1におい
て、前記てん料3として顔料を使用してなるトイレット
ペーパーロールとしたことにより、顔料の粒子は極めて
微細であり、トイレットペーパー1の繊維素1b,1
b,…への付着性が良く、繊維素1b,1b,…への被
覆性を良好とするために、円筒状仮固着部Aの仮固着
は、最も良好なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はトイレットペーパーロールの斜視図 (B)はトイレットペーパーロールの円筒状仮固着部箇
所の拡大断面図 (C)はトイレットペーパーの所定範囲と,付着した水
溶液を示す平面図
【図2】(A)は円筒状仮固着部の拡大断面図 (B)は(A)のイ部拡大図
【図3】ロール状に積層したトイレットペーパー同士を
引き剥がす状態の断面作用図
【図4】(A)は図3のロ部における繊維素同士が絡ま
り合っている部分の拡大図 (B)は図3のロ部における絡まり合った繊維素同士が
離れている部分の拡大図
【図5】(A)は折返し部を有する円筒状仮固着部の略
示図 (B)は折返し部の拡大断面図
【図6】トイレットペーパーロールの製造装置を示す一
部斜視図
【図7】(A)はトイレットペーパーロールの製造初期
工程を示す略示図 (B)はトイレットペーパーロールの製造後期工程を示
す略示図
【図8】(A)は芯部形成ローラーにトイレットペーパ
ーが巻き付き始めた状態を示す状態図 (B)は芯部形成ローラーに巻き付き始めたトイレット
ペーパーに水溶液が噴霧付着されている状態図 (C)はトイレットペーパーに折返し部が形成された状
態図 (D)はトイレットペーパーがロールに形成された状態
【符号の説明】
1 …所定範囲 1…トイレットペーパー 1a1 …折返し部 L…水溶液 3…てん料

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トイレットペーパーの略巻始め先端箇所
    から所定範囲に亘るロール状の巻付け部分は、粉体状の
    てん料が含有された水溶液の噴霧付着にて,紙筒芯と略
    同等径に仮固着された円筒状仮固着部として形成されて
    なることを特徴とするトイレットペーパーロール。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記てん料として顔
    料を使用してなることを特徴とするトイレットペーパー
    ロール。
JP10373441A 1998-12-28 1998-12-28 トイレットペ―パ―ロ―ル Pending JP2000189342A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003073037A (ja) * 2001-08-31 2003-03-12 Daio Paper Corp 芯無しぺーパーロール及びその製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003073037A (ja) * 2001-08-31 2003-03-12 Daio Paper Corp 芯無しぺーパーロール及びその製造方法
JP4629283B2 (ja) * 2001-08-31 2011-02-09 大王製紙株式会社 芯無しぺーパーロール及びその製造方法

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