JP2000184744A - インバ―タ装置 - Google Patents

インバ―タ装置

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JP2000184744A
JP2000184744A JP10378052A JP37805298A JP2000184744A JP 2000184744 A JP2000184744 A JP 2000184744A JP 10378052 A JP10378052 A JP 10378052A JP 37805298 A JP37805298 A JP 37805298A JP 2000184744 A JP2000184744 A JP 2000184744A
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Japan
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inverter
power supply
voltage
auxiliary
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JP10378052A
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Seiji Sakuma
清二 佐久間
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Hitachi Lighting Ltd
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Hitachi Lighting Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】回路効率がよく、かつ制御の容易な高効率形の
インバータ装置を提供する。 【解決手段】交流電源11電圧を整流する整流電源10
を備える。平滑用コンデンサ40を備える。整流電源1
0出力を受けて平滑用コンデンサ40を充電するチョッ
パ回路20を備える。平滑用コンデンサ40の電圧を高
周波電圧に変換するインバータ回路50を備える。イン
バータ回路50の高周波電圧を受けて動作する誘導性負
荷60を備える。チョッパ回路20はチョッパ用スイッ
チング素子21を含み、インバータ回路50はチョッパ
用スイッチング素子21とは異なるインバータ用スイッ
チング素子51・52を含む。整流電源10・インバー
タ回路50間に形成される回路であってインバータ用ス
イッチング素子51・52のスイッチング動作に同期し
た高周波成分を含む帰還電圧を形成する回路であって該
帰還電圧を整流電源10電圧に重畳してインバータ回路
50へ印加し給電する補助給電回路30を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は整流電源の後段に二
種の高力率化回路を配置するインバータ装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】交流電源電圧を整流する整流電源の後段
にチョッパ回路を配置するインバータ装置は既知であ
る。整流電源の後段にインバータからの帰還電圧を形成
する回路であって該帰還電圧を前記整流電源電圧に重畳
してインバータ回路へ印加し給電する補助給電回路を配
置するインバータ装置も既知である。共に高力率形の整
流電源動作となる。チョッパ回路はそれに付属するチョ
ッパ用スイッチング素子のスイッチング動作に基づく回
路であり、前記補助給電回路はインバータ用スイッチン
グ素子のスイッチング動作に依存する回路である。前者
はインバータ用スイッチング素子とは異なるスイッチン
グ素子を併用するタイプであり、後者は併用しないタイ
プである。チョッパ回路は高力率化の点で理想的な汎用
回路であり、出力電圧(平滑用コンデンサ電圧)の制御
も簡単かつ適切に行える。補助給電回路はスイッチング
素子節約形である。実用上はチョッパ回路形と補助給電
回路形とそれらを用いない低力率形に区分される。低力
率形等について補足する。インバータ回路から見た場合
の入力電圧源は整流電源電圧(瞬時値)であり、また平
滑用コンデンサ電圧である。その高い方の電圧が通常は
入力電圧源となる。それがために低力率の動作となる。
補助給電回路の役割は整流電源を加勢する補助電源(イ
ンバータ用スイッチング素子のスイッチング動作に起因
して形成される帰還形補助電源)である。補助電源とし
ての電圧が高い期間は整流電源・補助電源側が平滑用コ
ンデンサ電圧よりも相対的に優勢となり、整流電源給電
(整流電源からの電力供給)が実現し、高力率化する。
チョッパ回路用スイッチング素子としてインバータ用ス
イッチング素子を兼用する特殊なタイプもある。これは
スイッチング素子を介してチョッパ回路だけをあるいは
インバータ回路だけを個別には制御できないタイプであ
る。説明の便宜上、このような特殊なタイプを除外して
考える。本明細書のチョッパ回路・インバータ回路はそ
れぞれそれ専用のスイッチング素子を持ち、それらの両
機能を兼ねた兼用スイッチング素子を持たない形態であ
る。またインバータ装置の用語は全体を意味し、インバ
ータ回路はその部分を意味する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】チョッパ回路の出力は
静電エネルギの形で一旦は平滑用コンデンサに蓄積さ
れ、そこからインバータ回路へ供給される。いわば二段
階形動作であり、インバータ回路動作とは無関係なチョ
ッパ回路動作・スイッチング動作ないしは回路損失を伴
うため、回路効率が良くない。補助給電回路形の場合は
調整ないしは制御が困難である。適切な帰還電圧ないし
は帰還電力を形成するようにインバータ用スイッチング
素子を制御し、かつ合目的的なインバータ動作となるよ
うにインバータ用スイッチング素子を制御することは困
難である。前者は回路効率は悪いが制御は容易である。
後者は回路効率はよいが制御が困難である。一長一短で
あり、回路効率がよく、かつ制御の容易なものは得られ
ない。本発明の目的は回路効率がよく、かつ制御の容易
な高効率形のインバータ装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明においては、チョ
ッパ回路形・補助給電回路形を併用する。前者も後者も
整流電源給電を促す作用を持つ。整流電源給電の例えば
40%は前者に依存し、残りの60%は後者に依存す
る。その状況下でインバータ動作が営まれる。インバー
タ回路の負荷が誘導性負荷である場合は、整流電源給電
が直ちに消費される訳ではなく、その一部は平滑用コン
デンサまたは誘導性負荷に温存される。前者は静電エネ
ルギの形態であり、後者は電磁エネルギの形態である。
誘導性負荷電流低減期間には誘導性負荷から電磁エネル
ギが放出され、平滑用コンデンサに集中する。補助給電
回路によって導かれる帰還電圧ないしは帰還電力も電磁
エネルギを原資とする。負荷が誘導性負荷である場合の
帰還電力を容易に取り出せる。インバータ用スイッチン
グ素子を制御して誘導性負荷へ供給する電力を80%に
軽減した場合について考える。整流電源給電(損失を無
視すると、誘導性負荷電力に同じ)もそれに見合って約
80%にならなければいけない。インバータ用スイッチ
ング素子の制御変更にともない、補助給電回路に依存す
る整流電源給電がうまい具合に60%から40%に変化
するとは限らないが、本発明の場合はその点にこだわら
ない。いずれにしても、80%の軽負荷になると、前記
事情で平滑用コンデンサ電圧が適宜に上昇する。チョッ
パ回路はその上昇分を緩和するように応動し変化する。
そうした制御の仕組みは一般的である。それにより、整
流電源給電の総量を80%に調整する。チョッパ回路は
それに依存する分の整流電源給電の量を変えて制御す
る。それをゼロ以下にはできないので、どんな場合であ
ってもゼロを適度に上回るように設定する。
【0005】
【発明の実施の形態】図1の本発明に係るインバータ装
置について説明する。図1装置は交流電源11電圧を整
流する整流電源10を備える。平滑用コンデンサ40を
備える。整流電源10出力を受けて平滑用コンデンサ4
0を充電するチョッパ回路20を備える。平滑用コンデ
ンサ40の電圧を高周波電圧に変換するインバータ回路
50を備える。インバータ回路50の高周波電圧を受け
て動作する誘導性負荷60を備える。チョッパ回路20
はチョッパ用スイッチング素子21を含み、インバータ
回路50はチョッパ用スイッチング素子21とは異なる
インバータ用スイッチング素子51・52を含む。整流
電源10・インバータ回路50間に形成される回路であ
ってインバータ用スイッチング素子51・52のスイッ
チング動作に同期した高周波成分を含む帰還電圧を形成
する回路であって該帰還電圧を整流電源10電圧に重畳
してインバータ回路50へ印加し給電する補助給電回路
30を備える。図1について補足する。整流電源10は
整流用ダイオード12〜15を含む。チョッパ回路20
はチョッパ用スイッチング素子21によって電磁エネル
ギの蓄積放出が制御されるチョッパ用インダクタ22を
含み、かつ逆阻止用ダイオード23を含む。インバータ
回路50は交互にオンオフするように制御される順直列
一対のインバータ用スイッチング素子51・52を含
み、各インバータ用スイッチング素子51・52と逆並
列のフライホイールダイオード53・54を含み、一つ
のアーム用コンデンサ55を含む。これはアーム用コン
デンサ55が一つの変形ハーフブリッジ形インバータで
ある。図示の誘導性負荷60は放電灯点灯回路であり、
放電灯(蛍光ランプ)61と放電灯61に直列のバラス
ト用インダクタ62と放電灯61に並列の予熱用ないし
は共振用のコンデンサ63を含む。補助給電回路30は
補助コンデンサ31と補助ダイオード32・33・34
を含む。補助給電回路30の主役は補助コンデンサ31
であり、そこに図示極性の充電電圧(帰還電圧)電圧を
形成し、整流電源10給電を促す。補助ダイオード32
は補助コンデンサ31充電用である。補助ダイオード3
3も補助コンデンサ31充電用である。補助ダイオード
33がないと、充電電流が補助ダイオード33の箇所を
逆流し、補助コンデンサ31充電がなされない。補助ダ
イオード34は出力回路を形成する。補助コンデンサ3
1電圧に整流電源10電圧を重畳した高電圧が補助ダイ
オード34を介して後段へ出力され、インバータ回路5
0へ印加する。前記高電圧が平滑用コンデンサ40電圧
よりも高い場合は補助ダイオード33が逆阻止の状態と
なり、平滑用コンデンサ40電圧を押さえてインバータ
回路50に対する整流電源10給電が実現する。低い場
合は補助ダイオード33がオンの状態となり、整流電源
10給電はなされずに平滑用コンデンサ40放電が優先
する。補助ダイオード34がない場合はチョッパ用イン
ダクタ22を右回りに短絡する結果となり、その電磁エ
ネルギ放出動作を阻害する。図1回路を図2・図3の二
つに分けて考えることができる。図2は主としてチョッ
パ回路20を評価した高力率形のインバータ装置であ
り、図3は主として補助給電回路30を評価した高力率
形のインバータ装置である。図2は整流電源10・チョ
ッパ回路20・平滑用コンデンサ40・インバータ回路
50・誘導性負荷60の出力順であり、周知のごとくに
動作する。チョッパ用スイッチング素子21の制御回路
の図示は省略したが、それは平滑用コンデンサ40の電
圧を検知し、その電圧が設定値と等しくなるようにスイ
ッチング制御を行う汎用形態のものである。図3につい
て説明する。図3のインバータ用スイッチング素子52
のオン期間にアーム用コンデンサ55が放電し、誘導性
負荷60に電磁エネルギが蓄積する。インバータ用スイ
ッチング素子51がターンオフすると、フライホイール
ダイオード53がターンオンし、誘導性負荷60の電磁
エネルギを放出する。放出経路は60→53→40→3
2→31→55→60の閉回路である。その際に適度に
小容量の補助コンデンサ31が充電され、適度の高電圧
を形成する。これはインバータ用スイッチング素子51
・52のスイッチング動作に同期した高周波成分を含む
一種の帰還電圧である。一方、補助コンデンサ31の放
電は整流電源10を介してなされ、その際に整流電源1
0給電を誘発する。その整流電源10給電回路は10→
34→51→60→55→31→10の閉回路である。
補助給電回路30に依存するかかる整流電源10給電が
なされる期間は、インバータ用スイッチング素子51の
オン期間であって、かつ補助コンデンサ31電圧・整流
電源10電圧の合計値が平滑用コンデンサ40電圧を上
回る時期である。この時期の整流電源10給電はインバ
ータ回路50に対してなされるため、回路効率が高い。
回路効率上はインバータ回路50へ直に入力し、誘導性
負荷60へ直に作用させることが望ましいが、その点に
おいて図3は図2よりも勝る。補助コンデンサ31の放
電が進み、その充電電圧が適度に低下すると、補助ダイ
オード33がターンオンし、整流電源10給電が停止
し、平滑用コンデンサ40放電がなされる。それによ
り、安定なインバータ動作を保持する。図3のインバー
タ用スイッチング素子51・52のオン期間を短くし、
インバータ回路50の出力周波数を高めると、放電灯点
灯回路のごとき誘導性負荷60の場合はそのリアクタン
ス(バラスト用インダクタ60のリアクタンス)成分が
大きくなり、誘導性負荷60電流が低減する。この性質
は回路設計に利用され、あるいは製品完成後における電
力調整(調光)に利用される。一方、インバータ用スイ
ッチング素子51・52のオン期間を短くすると、補助
給電回路30に依存する整流電源10給電の量が変化す
る。その給電量を適宜に加減することは難しい。少な過
ぎるかも知れないし、多過ぎるかも知れない。誘導性負
荷60電力に見合わなければ、平滑用コンデンサ40か
らの静電エネルギの持ち出しまたは持ち込みとなり、平
滑用コンデンサ40電圧が変化する。それを適性値に制
御することは難しい。特に誘導性負荷60となる放電灯
点灯回路に定格点灯状態と調光点灯状態を含む複数の動
作安定点が求められる場合の制御は難しい。図3はそこ
までの制御を行わない。図2のチョッパ回路20の制御
に委ねる。チョッパ回路20はチョッパ回路20に依存
する整流電源10給電の持ち分をとり、その持ち分を適
宜に加減して平滑用コンデンサ10電圧が適性値となる
ように制御する。図4〜図6の実施形態について説明す
る。図4は全体回路である。図5はその中の主としてチ
ョッパ回路20を評価した高力率形のインバータ装置で
あり、図6は主として補助給電回路30を評価した高力
率形のインバータ装置である。図4〜図6は前記図1〜
図3に対応する。部品符号もほぼ一致する。目新しい点
は図6の補助インダクタ35・補助ダイオード36であ
る。図1の補助ダイオード33を補助インダクタ35に
変える。また、補助コンデンサ31と並列に補助ダイオ
ード36を接続する。補助ダイオード36の順方向は整
流電源10の電圧極性と一致する。図4あるいは図6に
おける誘導性負荷60の電磁エネルギがフライホイール
ダイオード53を介して放出する際に60→53→40
→32→31→55→60の閉回路が成立する。それに
より、補助コンデンサ31を図示極性に充電する。その
仕組みは図1同様である。図6はさらに別の充電手段を
持つ。平滑用コンデンサ40の放電は補助インダクタ3
5を介してなされる。その際に補助インダクタ35に電
磁エネルギを蓄積する。インバータ用スイッチング素子
51のターンオフに伴い、補助インダクタ35の電磁エ
ネルギが35→32→31→35の閉回路を介して放出
し、補助コンデンサ31を図示極性に充電する。その分
だけ、補助コンデンサ31に加勢される形態の整流電源
10給電の量が増す。補助インダクタ33は平滑用コン
デンサ40放電のタイミングを遅らせる。その関係で、
整流電源10給電は補助コンデンサ31が逆充電(図示
とは逆の充電電圧)されるまで継続する。補助インダク
タ36はその逆充電を阻止し、逆充電による整流電源1
0給電の抑制作用を除去する。図7〜図9の実施形態に
ついて説明する。図7は全体回路である。図8はその中
の主としてチョッパ回路20を評価した高力率形のイン
バータ装置であり、図9は主として補助給電回路30を
評価した高力率形のインバータ装置である。図7〜図9
は前記図1〜図3に対応する。部品符号もなるべくその
まま転用してる。図7〜図9のインバータ回路50はイ
ンバータ用スイッチング素子57を1個とする1石形で
ある。インバータ回路50はインバータ用スイッチング
素子57と逆並列に接続するフライホイールダイオード
56を備える。平滑用コンデンサ40電圧をインバータ
用スイッチング素子55を介して断続的に印加する振動
用インダクタ57を備える。振動用インダクタ57・イ
ンバータ用スイッチング素子55のいずれかと並列に接
続する振動用コンデンサ58を備える。誘導性負荷60
は図1同様のものである。誘導性負荷60の場合はフラ
イホイールダイオードを一般には必要とするが、図7の
場合はフライホイールダイオード56を省略することも
可能である。図7のインバータ回路50の動作、チョッ
パ回路20の動作に関する説明は割愛する。また、チョ
ッパ回路20形の高力率形のインバータ装置を示す図8
の説明も省略する。以下、図9について説明する。イン
バータ回路50の基本動作は振動用インダクタ57・振
動用コンデンサ58の振動である。その振動電圧が図示
とは逆極性になったときに37→38の回路に電流が流
れ、補助コンデンサ37を図示極性に充電する。その状
況下で振動用インダクタ57・振動用コンデンサ58電
圧が図示極性に反転したときに、37→57・58・6
0→40→1037の閉回路に電流が流れ、補助コンデ
ンサ37が放電する。その際に整流電源10給電を誘発
する。その際に整流電源10から供給される電力の一部
はインバータ回路50の主要部である振動用インダクタ
57・振動用コンデンサ58あるいは誘導性負荷60へ
供給されるので、回路効率が高い。
【0009】
【発明の効果】本発明は専用のチョッパ用スイッチング
素子を具備するチョッパ回路とインバータ用スイッチン
グ素子に応動する補助給電回路を併用し、それらの各回
路により整流電源給電を促し、高力率化を図るものであ
る。これによれば、回路効率がよく、かつ制御の容易な
高効率形のインバータ装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るインバータ装置の回路図である。
【図2】図1のチョッパ回路形インバータ装置の範囲の
部分回路である。
【図3】図1の補助給電回路形インバータ装置の範囲の
部分回路である。
【図4】本発明に係るインバータ装置の回路図である。
【図5】図4のチョッパ回路形インバータ装置の範囲の
部分回路である。
【図6】図4の補助給電回路形インバータ装置の範囲の
部分回路である。
【図7】本発明に係るインバータ装置の回路図である。
【図8】図7のチョッパ回路形インバータ装置の範囲の
部分回路である。
【図9】図7の補助給電回路形インバータ装置の範囲の
部分回路である。
【符号の説明】
10:整流電源 11:交流電源 20:チョッパ回路 21:チョッパ用スイッチング素子 30:補助給電回路 40:平滑用コンデンサ 50:インバータ回路 51・52・55:インバータ用スイッチング素子 60:誘導性負荷

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】交流電源電圧を整流する整流電源を備え、
    平滑用コンデンサを備え、前記整流電源出力を受けて前
    記平滑用コンデンサを充電するチョッパ回路を備え、前
    記平滑用コンデンサの電圧を高周波電圧に変換するイン
    バータ回路を備え、前記インバータ回路の高周波電圧を
    受けて動作する誘導性負荷を備え、 前記チョッパ回路はチョッパ用スイッチング素子を含
    み、前記インバータ回路は前記チョッパ用スイッチング
    素子とは異なるインバータ用スイッチング素子を含み、 前記整流電源・インバータ回路間に形成される回路であ
    って前記インバータ用スイッチング素子のスイッチング
    動作に同期した高周波成分を含む帰還電圧を形成する回
    路であって該帰還電圧を前記整流電源電圧に重畳して前
    記インバータ回路へ印加し給電する補助給電回路を備え
    たことを特徴とするインバータ装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005051839A (ja) * 2003-07-29 2005-02-24 Honda Motor Co Ltd 電動パワーステアリング装置
CN102510234A (zh) * 2011-11-10 2012-06-20 珠海天兆新能源技术有限公司 光伏并网逆变器变直流母线电压控制方法和控制***

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JP2005051839A (ja) * 2003-07-29 2005-02-24 Honda Motor Co Ltd 電動パワーステアリング装置
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