JP2000177949A - エレベータ - Google Patents
エレベータInfo
- Publication number
- JP2000177949A JP2000177949A JP10356621A JP35662198A JP2000177949A JP 2000177949 A JP2000177949 A JP 2000177949A JP 10356621 A JP10356621 A JP 10356621A JP 35662198 A JP35662198 A JP 35662198A JP 2000177949 A JP2000177949 A JP 2000177949A
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- Japan
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- hoist
- building
- hoisting machine
- elevator
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- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 巻上機の故障対応や保守作業時の作業性を向
上することのできるエレベータの提供。 【解決手段】 昇降路１の天井部８に形成され、巻上機
１４を建屋上方に突出して据付け可能とする開口部１７
と、建屋屋上から開閉され巻上機１４を覆うカバー１８
とを備え、巻上機１４の故障対応や保守作業を行う場
合、保守員は建屋屋上にてカバー１８を開け、開口部１
７を介して建屋上方に突出して据付けられた巻上機１４
を露出させ、作業を行うようになっている。 【効果】 作業時間および労力の低減を図ることができ
る。
上することのできるエレベータの提供。 【解決手段】 昇降路１の天井部８に形成され、巻上機
１４を建屋上方に突出して据付け可能とする開口部１７
と、建屋屋上から開閉され巻上機１４を覆うカバー１８
とを備え、巻上機１４の故障対応や保守作業を行う場
合、保守員は建屋屋上にてカバー１８を開け、開口部１
７を介して建屋上方に突出して据付けられた巻上機１４
を露出させ、作業を行うようになっている。 【効果】 作業時間および労力の低減を図ることができ
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、巻上機によりロー
プを介して乗かごおよびつり合いおもりを昇降させ人荷
を運ぶエレベータに関する。
プを介して乗かごおよびつり合いおもりを昇降させ人荷
を運ぶエレベータに関する。
【０００２】
【従来の技術】一般にロープ式のエレベータにあって
は、建物内に昇降路を形成し、この昇降内に乗かごおよ
びつり合いおもりを配置し、かつ、建物上に機械室を設
け、この機械室に巻上機および制御盤が備えられてい
た。
は、建物内に昇降路を形成し、この昇降内に乗かごおよ
びつり合いおもりを配置し、かつ、建物上に機械室を設
け、この機械室に巻上機および制御盤が備えられてい
た。
【０００３】しかし、機械室が建物上にあることに伴い
日照権の問題が生じる場合、油圧式エレベータが主に据
え付けられていた。
日照権の問題が生じる場合、油圧式エレベータが主に据
え付けられていた。
【０００４】しかしながら、油圧式エレベータの場合、
その特性上、乗かごの走行速度を油圧式エレベータに比
べて速くすることができないという問題があった。
その特性上、乗かごの走行速度を油圧式エレベータに比
べて速くすることができないという問題があった。
【０００５】このため、近時、特開平７−１０４３４号
公報に記載されるように、円盤状の回転子からなる巻上
機を昇降路頂上部のかご通路上方と昇降路壁間のスペー
スに配置したものが提案されている。
公報に記載されるように、円盤状の回転子からなる巻上
機を昇降路頂上部のかご通路上方と昇降路壁間のスペー
スに配置したものが提案されている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来のエレベータでは、万一、巻上機が故障した場合、昇
降路頂上部のスペースが限られたものであることから、
その対応に多大の困難が伴うとともに、通常の保守作業
にあっても作業性が悪いという問題があった。
来のエレベータでは、万一、巻上機が故障した場合、昇
降路頂上部のスペースが限られたものであることから、
その対応に多大の困難が伴うとともに、通常の保守作業
にあっても作業性が悪いという問題があった。
【０００７】本発明はこのような従来技術における実情
に鑑みてなされたもので、その目的は、巻上機の故障対
応や保守作業時の作業性を向上することのできるエレベ
ータを提供することにある。
に鑑みてなされたもので、その目的は、巻上機の故障対
応や保守作業時の作業性を向上することのできるエレベ
ータを提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、昇降路上部に巻上機を備え、この巻上機に
よりロープを介して前記昇降路内に設けられた乗かごお
よびつり合いおもりを昇降させるエレベータにおいて、
前記昇降路の天井部に形成され、前記巻上機を建屋上方
に突出して据付け可能とする開口部と、建屋屋上から開
閉され前記巻上機を覆うカバーとを備えた構成にしてあ
る。
に本発明は、昇降路上部に巻上機を備え、この巻上機に
よりロープを介して前記昇降路内に設けられた乗かごお
よびつり合いおもりを昇降させるエレベータにおいて、
前記昇降路の天井部に形成され、前記巻上機を建屋上方
に突出して据付け可能とする開口部と、建屋屋上から開
閉され前記巻上機を覆うカバーとを備えた構成にしてあ
る。
【０００９】前記のように構成した本発明のエレベータ
によれば、巻上機の故障対応や保守作業を行う場合、保
守員は建屋屋上からカバーを開け、開口部を介して建屋
上方に突出して据付けられた巻上機を露出させ、作業を
行う。このように、建屋屋上の比較的広いスペースで巻
上機の故障対応や保守作業を行うことにより、その作業
性を向上させることができる。また、建屋屋上から突出
する部分は、巻上機の一部あるいは全部と、これを覆う
カバーであるため、日照権に影響を与えることがない。
によれば、巻上機の故障対応や保守作業を行う場合、保
守員は建屋屋上からカバーを開け、開口部を介して建屋
上方に突出して据付けられた巻上機を露出させ、作業を
行う。このように、建屋屋上の比較的広いスペースで巻
上機の故障対応や保守作業を行うことにより、その作業
性を向上させることができる。また、建屋屋上から突出
する部分は、巻上機の一部あるいは全部と、これを覆う
カバーであるため、日照権に影響を与えることがない。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明のエレベータの実施
の形態を図に基づいて説明する。
の形態を図に基づいて説明する。
【００１１】図１は本発明のエレベータの一実施形態を
示す全体概略図である。
示す全体概略図である。
【００１２】本実施形態のエレベータは図１に示すよう
に、昇降路１の壁にブラケット２を介して取付けられ、
乗かご４を案内するかご用ガイドレール５と、昇降路１
の壁にブラケット３を介して取付けられ、つり合いおも
り６を案内するつり合いおもり用ガイドレール７とが備
えられ、これらのガイドレール５、７は昇降路１底部か
ら天井部８付近まで延設されている。また、乗かご４及
びつり合いおもり６にはプーリ９、１０を介してロープ
１１が巻回されており、このロープ１１の端１２は昇降
路１上方部に固定されたロープエンド１３に固定され、
乗かご４下部のプーリ９に巻回されてから、つり合いお
もり用ガイドレール７上部に図示しない台座を介して固
定された巻上機１４に巻き掛けられた後、つり合いおも
り６のプーリ１０に巻回され、昇降路１上方部に固定さ
れた他のロープエンド１５にロープ１１の他の端１６が
固定されている。これにより、巻上機１４の駆動により
ロープ１１を介して乗かご４およびつり合いおもり６が
昇降するようになっている。さらに、昇降路１の天井部
８に形成され、巻上機１４の一部を建屋上方に突出して
据付け可能とする開口部１７と、建屋屋上から開閉され
巻上機１４を覆うカバー１８と、開口部１７の周囲に形
成され、この開口部１７に水が進入することを防ぐ突出
壁８Ａとがを備えられるとともに、巻上機１４の近傍に
制御盤２１が配設されている。
に、昇降路１の壁にブラケット２を介して取付けられ、
乗かご４を案内するかご用ガイドレール５と、昇降路１
の壁にブラケット３を介して取付けられ、つり合いおも
り６を案内するつり合いおもり用ガイドレール７とが備
えられ、これらのガイドレール５、７は昇降路１底部か
ら天井部８付近まで延設されている。また、乗かご４及
びつり合いおもり６にはプーリ９、１０を介してロープ
１１が巻回されており、このロープ１１の端１２は昇降
路１上方部に固定されたロープエンド１３に固定され、
乗かご４下部のプーリ９に巻回されてから、つり合いお
もり用ガイドレール７上部に図示しない台座を介して固
定された巻上機１４に巻き掛けられた後、つり合いおも
り６のプーリ１０に巻回され、昇降路１上方部に固定さ
れた他のロープエンド１５にロープ１１の他の端１６が
固定されている。これにより、巻上機１４の駆動により
ロープ１１を介して乗かご４およびつり合いおもり６が
昇降するようになっている。さらに、昇降路１の天井部
８に形成され、巻上機１４の一部を建屋上方に突出して
据付け可能とする開口部１７と、建屋屋上から開閉され
巻上機１４を覆うカバー１８と、開口部１７の周囲に形
成され、この開口部１７に水が進入することを防ぐ突出
壁８Ａとがを備えられるとともに、巻上機１４の近傍に
制御盤２１が配設されている。
【００１３】この実施形態にあっては、巻上機１４の故
障対応や保守作業を行う場合、保守員は建屋屋上に上
り、カバー１８を開け、開口部１７を介して建屋上方に
突出して据付けられた巻上機１４を露出させ、作業を行
う。
障対応や保守作業を行う場合、保守員は建屋屋上に上
り、カバー１８を開け、開口部１７を介して建屋上方に
突出して据付けられた巻上機１４を露出させ、作業を行
う。
【００１４】このように構成した実施形態では、建屋屋
上の比較的広いスペースで巻上機１４の故障対応や保守
作業を行うことにより、その作業性を向上させることが
でき、特に、昇降路の上方部に足場を組み立てることを
要することなく作業を行うことができる。また、建屋屋
上から突出する部分は、巻上機１４の一部と、これを覆
うカバーであるため、日照権に影響を与えることがな
い。さらに、巻上機１４はつり合いおもり用ガイドレー
ル７上端に設けられた台座に取付けられることにより、
巻上機１４の荷重をつり合いおもり用ガイドレール７で
受けることができ、建家の強度を上げることを要さな
い。
上の比較的広いスペースで巻上機１４の故障対応や保守
作業を行うことにより、その作業性を向上させることが
でき、特に、昇降路の上方部に足場を組み立てることを
要することなく作業を行うことができる。また、建屋屋
上から突出する部分は、巻上機１４の一部と、これを覆
うカバーであるため、日照権に影響を与えることがな
い。さらに、巻上機１４はつり合いおもり用ガイドレー
ル７上端に設けられた台座に取付けられることにより、
巻上機１４の荷重をつり合いおもり用ガイドレール７で
受けることができ、建家の強度を上げることを要さな
い。
【００１５】なお、本実施形態では巻上機１４をつり合
いおもり用ガイドレール７の延設部に取付けたが、本発
明はこれに限らず、かご用ガイドレール５の延設部に取
付けるようにしてもよい。
いおもり用ガイドレール７の延設部に取付けたが、本発
明はこれに限らず、かご用ガイドレール５の延設部に取
付けるようにしてもよい。
【００１６】図２は本発明のエレベータの他の実施形態
を示す全体概略図である。なお、前述した図１に示すも
のと同等のものには同一符号が付してある。
を示す全体概略図である。なお、前述した図１に示すも
のと同等のものには同一符号が付してある。
【００１７】他の実施形態のエレベータは図２に示すよ
うに、昇降路１の天井部８に巻上機１４に巻き掛けられ
たロープ１１が通過できるように開口部１９が形成され
ているとともに、開口部１９上に、この開口部１９より
大きな面積を有する鉄板２２が敷設され、この鉄板２２
上に巻上機１４が建屋屋上にその全体が突出するように
して据付けられている。そして、巻上機１４の荷重は鉄
板２２を介して建家の天井部８で受けるようになってい
る。
うに、昇降路１の天井部８に巻上機１４に巻き掛けられ
たロープ１１が通過できるように開口部１９が形成され
ているとともに、開口部１９上に、この開口部１９より
大きな面積を有する鉄板２２が敷設され、この鉄板２２
上に巻上機１４が建屋屋上にその全体が突出するように
して据付けられている。そして、巻上機１４の荷重は鉄
板２２を介して建家の天井部８で受けるようになってい
る。
【００１８】この他の実施形態にあっても、前述したも
のと同様に巻上機１４の故障対応や保守作業を行う場
合、保守員は建屋屋上に上り、カバー２０を開け、巻上
機１４を露出させて作業を行う。このように、建屋屋上
の比較的広いスペースで巻上機１４の故障対応や保守作
業を行うことにより、その作業性を向上させることがで
きる。また、建屋屋上から突出する部分は、巻上機１４
の全体と、これを覆うカバーであるため、日照権に影響
を与えることがない。
のと同様に巻上機１４の故障対応や保守作業を行う場
合、保守員は建屋屋上に上り、カバー２０を開け、巻上
機１４を露出させて作業を行う。このように、建屋屋上
の比較的広いスペースで巻上機１４の故障対応や保守作
業を行うことにより、その作業性を向上させることがで
きる。また、建屋屋上から突出する部分は、巻上機１４
の全体と、これを覆うカバーであるため、日照権に影響
を与えることがない。
【００１９】なお、前述したそれぞれの実施形態では制
御盤２１を建家屋上に設けたが、これに限らず、昇降路
内の適宜な位置に配設することができる。
御盤２１を建家屋上に設けたが、これに限らず、昇降路
内の適宜な位置に配設することができる。
【００２０】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、建
屋屋上の比較的広いスペースで巻上機の故障対応や保守
作業を行うことにより、その作業性を向上させることが
でき、これによって、作業時間および労力の低減を図る
ことができるという効果がある。
屋屋上の比較的広いスペースで巻上機の故障対応や保守
作業を行うことにより、その作業性を向上させることが
でき、これによって、作業時間および労力の低減を図る
ことができるという効果がある。
【図１】本発明のエレベータの一実施形態を示す全体概
略図である。
略図である。
【図２】本発明のエレベータの他の実施形態を示す全体
概略図である。
概略図である。
１ 昇降路 ４ 乗かご ５ かご用ガイドレール ６ つり合いおもり ７ つり合いおもり用ガイドレール ８ 天井部 １４ 巻上機 １７、１９ 開口部 １８、２０ カバー
Claims (3)
- 【請求項１】 昇降路上部に巻上機を備え、この巻上機
によりロープを介して前記昇降路内に設けられた乗かご
およびつり合いおもりを昇降させるエレベータにおい
て、 前記昇降路の天井部に形成され、前記巻上機を建屋上方
に突出して据付け可能とする開口部と、建屋屋上から開
閉され前記巻上機を覆うカバーとを備えたことを特徴と
するエレベータ。 - 【請求項２】 前記巻上機は、乗かごあるいはつり合い
おもりを案内するガイドレールの延設部に取付けられる
ことを特徴とする請求項１記載のエレベータ。 - 【請求項３】 前記巻上機は、建屋屋上にその全体が突
出して据付けられることを特徴とする請求項１記載のエ
レベータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10356621A JP2000177949A (ja) | 1998-12-15 | 1998-12-15 | エレベータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10356621A JP2000177949A (ja) | 1998-12-15 | 1998-12-15 | エレベータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000177949A true JP2000177949A (ja) | 2000-06-27 |
Family
ID=18449949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10356621A Pending JP2000177949A (ja) | 1998-12-15 | 1998-12-15 | エレベータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000177949A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002018256A1 (fr) * | 2000-08-28 | 2002-03-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Dispositif d'ascenseur |
| WO2002098781A1 (fr) * | 2001-06-04 | 2002-12-12 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Dispositif elevateur |
| WO2003043921A1 (fr) * | 2001-11-22 | 2003-05-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Elevateur |
| US6619433B1 (en) | 2000-07-24 | 2003-09-16 | Otis Elevator Company | Elevator system using minimal building space |
| EP1539629A1 (en) * | 2002-07-18 | 2005-06-15 | Otis Elevator Company | Rooftop control unit for an elevator system having a removable cover |
| WO2005070806A1 (ja) * | 2004-01-27 | 2005-08-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | エレベータ装置用駆動ユニット、エレベータ装置、エレベータ装置の据付方法、及びエレベータ装置の保守点検方法 |
| WO2007143871A2 (de) * | 2006-06-14 | 2007-12-21 | Inventio Ag | Auszugsanlage und anordnung der antriebseinheit |
| KR100804866B1 (ko) * | 2005-09-07 | 2008-02-20 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 엘리베이터 장치용 구동 유닛, 엘리베이터 장치,엘리베이터 장치의 설치 방법, 및 엘리베이터 장치의 보수점검 방법 |
| WO2016020394A1 (de) * | 2014-08-05 | 2016-02-11 | Thyssenkrupp Elevator Ag | Aufzuganlage |
-
1998
- 1998-12-15 JP JP10356621A patent/JP2000177949A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6619433B1 (en) | 2000-07-24 | 2003-09-16 | Otis Elevator Company | Elevator system using minimal building space |
| CN100347069C (zh) * | 2000-07-24 | 2007-11-07 | 奥蒂斯电梯公司 | 使用最少建筑物空间的电梯*** |
| WO2002018256A1 (fr) * | 2000-08-28 | 2002-03-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Dispositif d'ascenseur |
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| CN100335399C (zh) * | 2002-07-18 | 2007-09-05 | 奥蒂斯电梯公司 | 用于具有可拆卸盖的提升机***的屋顶控制单元 |
| EP1539629A1 (en) * | 2002-07-18 | 2005-06-15 | Otis Elevator Company | Rooftop control unit for an elevator system having a removable cover |
| EP1539629A4 (en) * | 2002-07-18 | 2008-08-06 | Otis Elevator Co | ROOF CONTROL UNIT FOR A LIFT SYSTEM WITH REMOVABLE COVER |
| WO2005070806A1 (ja) * | 2004-01-27 | 2005-08-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | エレベータ装置用駆動ユニット、エレベータ装置、エレベータ装置の据付方法、及びエレベータ装置の保守点検方法 |
| KR100804866B1 (ko) * | 2005-09-07 | 2008-02-20 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 엘리베이터 장치용 구동 유닛, 엘리베이터 장치,엘리베이터 장치의 설치 방법, 및 엘리베이터 장치의 보수점검 방법 |
| WO2007143871A2 (de) * | 2006-06-14 | 2007-12-21 | Inventio Ag | Auszugsanlage und anordnung der antriebseinheit |
| WO2007143871A3 (de) * | 2006-06-14 | 2008-04-17 | Inventio Ag | Auszugsanlage und anordnung der antriebseinheit |
| WO2016020394A1 (de) * | 2014-08-05 | 2016-02-11 | Thyssenkrupp Elevator Ag | Aufzuganlage |
| CN106536396A (zh) * | 2014-08-05 | 2017-03-22 | 蒂森克虏伯电梯股份公司 | 电梯*** |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041216 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050208 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050614 |