JP2000177893A - フィルムの巻き取り方法 - Google Patents

フィルムの巻き取り方法

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JP2000177893A
JP2000177893A JP35683698A JP35683698A JP2000177893A JP 2000177893 A JP2000177893 A JP 2000177893A JP 35683698 A JP35683698 A JP 35683698A JP 35683698 A JP35683698 A JP 35683698A JP 2000177893 A JP2000177893 A JP 2000177893A
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JP
Japan
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film
sensitive adhesive
support tube
branch pipe
pressure sensitive
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JP35683698A
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Toshihiro Shimizu
俊宏 清水
Kuniyasu Kato
邦泰 加藤
Nobuhiro Shimamura
信広 島村
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Nippon Synthetic Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Nippon Synthetic Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィルムを支管に巻き取るに際して、外観不
良の生じないフィルムの巻き取り方法を提供すること。 【解決手段】 フィルムを支管に巻き取るに際して、支
管表面とフィルム面が接する面の、支管表面全体に両面
粘着テープを貼り付けるフィルムの巻き取り方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フィルム外観を損
なうことのないフィルムの巻き取り方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】各種の樹脂フィルム、あるいは積層フィ
ルムを支管に巻き取ってロール状にして保管する場合、
フィルムを支管に巻き取る時、従来は、該フィルムが巻
き戻らないように両面粘着テープを、支管に対して、巻
き取り方向に対して同じ方向(図3)あるいは斜め方向
(図4)に貼り付けることが行われていた。又、巻き取
り方向に対して垂直な方向に両面テープを一本貼り付け
ることも行われていた(図5)。上記の巻き取り方法
は、卓上電子計算機、電子時計、ワープロ、自動車や機
械類の計器類等の液晶表示装置に用いられる偏光板の巻
き取り方法としても採用されていた。これらの偏光板
は、該偏光板の片面に粘着剤層を有する離型フィルムが
貼着され、その後、ロール状に巻き取られ保管されてい
る。そして、該ロールから巻きだして、一定の長さ、幅
に切断することによって偏光板として上市されている。
かかる偏光板の実装にあたっては、上記離型フィルムが
除去されて液晶セルのガラス板に貼着されて、液晶表示
装置として用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにフィルムの巻き取り方向に対して同じ方向(図
3)あるいは斜め方向(図4)に両面粘着テープを貼り
付けた巻き取り方法では、両面粘着テープを貼り付けた
ことによるテープ段差や波打ちがフィルムに転写してし
まい、フィルム自身の外観不良を起こすことになり、良
品率が低下してしまう。巻き取り方向に対して垂直な方
向に両面テープを一本だけ貼り付ける方法においても同
様である。外観等の品質に厳しい偏光板用途において
は、更なる良品率の低下は免れないものである。そこ
で、本発明は、このような背景下において、外観不良を
起こさない、良品率の高いフィルムの巻き取り方法を提
供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】しかるに、本発明者等は
かかる課題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、フィル
ムを支管に巻き取るに際して、支管表面とフィルム面が
接する面の、支管表面全体に両面粘着テープを貼り付け
るフィルムの巻き取り方法が、上記目的に合致すること
を見いだし本発明を完成した。特に、支管に対して、両
面粘着テープをフィルムの幅方向、又はフィルムの巻き
取り方向に貼り付けることが好ましい。又、本発明にお
いては、特に厚み30〜600μmの両面粘着テープを
用いることが好ましい。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明について具体的に説
明する。図1、図2は本発明の巻き取り方法による支管
の外観図である。本発明では、フィルムを支管に巻き取
るに際して、支管表面とフィルム面が接する面の、支管
表面全体に両面粘着テープを貼り付けることが必要であ
り、好ましくは支管に対して、フィルムの幅方向に貼り
つけたり、フィルムの巻き取り方向に貼り付けるのがよ
い。ここで、両面粘着テープは、支管表面とフィルム面
の接する面、全体に貼り付けられるが、本発明において
は、フィルムと支管を直接接しないように両面粘着テー
プを貼り付ければよく、本発明の効果を損なわない範囲
で、隣接する両面粘着テープの間に隙間を設けることも
可能である。上記フィルムは特に限定されるものではな
く、粘着層の積層された偏光板や位相差板、粘着層の積
層された防眩フィルムや半透過フィルム等のフィルムが
本発明に適用できうる。上記両面粘着テープとしては、
特に制限されないが、通常基材とその両面の粘着剤層か
らなるもので、該基材としては紙、ポリオレフィン、ポ
リエステル、ナイロン等が挙げられ、粘着剤層として
は、合成樹脂系粘着剤、天然樹脂系粘着剤、ゴム系粘着
剤、アクリル系粘着剤、ウレタン系粘着剤等が挙げられ
る。
【0006】又、該両面粘着テープの厚さは30〜60
0μmが好ましく、更には50〜400μm、特に好ま
しくは100〜200μmであり、かかる厚さが30μ
m未満では本発明の効果が小さく、600μmを越える
と逆に打痕の発生が多くなり好ましくない。粘着剤層の
厚みについては、特に制限されないが、5〜50μm、
更には10〜30μmであることが好ましい。
【0007】本発明の巻き取り方法は、特に偏光板用途
において顕著な効果を示し、偏光板の片面に粘着剤を介
して離型フィルムを貼着した積層体の巻き取りにおい
て、外観不良のない良品率に優れた方法となるものであ
る。ここで、偏光板とは、偏光フィルムと保護フィルム
との積層体で、該偏光フィルムは、染色されたポリビニ
ルアルコール系フィルムの一軸延伸フィルムである。か
かるポリビニルアルコールの平均ケン化度は85〜10
0モル%、好ましくは98〜100モル%が実用的であ
り、又、ポリビニルアルコールの平均重合度としては任
意のものが使用可能であるが、1000〜10000、
好ましくは1500〜5000が有利である。
【0008】該偏光フィルムの製造方法としては、ま
ず、ポリビニルアルコールを水又は有機溶媒に溶解した
原液を流延製膜して、該フィルムを延伸してヨウ素化合
物あるいは二色性染料の水溶液に浸漬し染色するか、延
伸と染色を同時に行うか、ヨウ素化合物あるいは二色性
染料により染色して延伸するかした後、ホウ素化合物処
理する。又、染色した後ホウ素化合物の溶液中で延伸す
ることも可能であり、適宜選択して用いることができ
る。
【0009】延伸は一軸方向に3.5〜10倍、好まし
くは4.0〜7倍延伸することが望ましい。この際、前
記と直角方向にも若干の延伸(幅方向の収縮を防止する
程度あるいはそれ以上の延伸)を行っても差し支えな
い。かかる延伸倍率は最終的に上記の範囲に設定されれ
ば良く、延伸操作は一段階のみならず、製造工程の任意
の範囲の段階に実施すれば良い。延伸後の厚みは15〜
100μmがよく、更に20〜50μmであることが好
ましい。
【0010】ポリビニルアルコール系偏光フィルムに
は、その両面又は片面に光学的透明度と機械的強度に優
れた保護フィルムが貼り合わされ、偏光板となる。該保
護フィルムとしては、酢酸セルロース系フィルム、アク
リル系フィルム、ポリエステル系フィルム、ポリオレフ
ィン系フィルム、ポリカーボネート系フィルム、ポリエ
ーテルエーテルケト系フィルム、ポリスルホン系フィル
ム等が挙げられるが、好適には二酢酸セルロースフィル
ム、三酢酸セルロースフィルム等の酢酸セルロース系フ
ィルムが用いられ、更に、必要に応じて、上記樹脂フィ
ルムにサリチル酸エステル系化合物、ベンゾフェノール
系化合物、ベンゾトリアゾール系化合物、シアノアクリ
レート系化合物、ニッケル錯塩系化合物等の紫外線吸収
剤を配合させることも可能である。
【0011】該保護フィルムの表面をアルカリでケン化
処理したり、プラズマ処理、グロー放電処理、コロナ放
電処理、高周波処理、電子線処理等を行ったものにも効
果的であり、又、該保護フィルムの表面にハードコート
層、防眩処理(アンチグレア)層、半透過膜層等があっ
てもよい。又、ポリビニルアルコール系偏光フィルムと
保護フィルムとの接着に際しては、ポリビニルアルコー
ル系、ウレタン系、アクリル系等の接着剤が用いられ
る。
【0012】上記偏光板には、その片面に透明な粘着剤
を積層した離型フィルムが貼着され、積層体が形成され
る。かかる粘着剤としてはアクリル酸エステル類やメタ
クリル酸エステル類、例えばアクリル酸ブチル、アクリ
ル酸エチル、アクリル酸メチル、アクリル酸2−エチル
ヘキシル等とα−モノオレフィンカルボン酸、例えばア
クリル酸、マレイン酸、イタコン酸、メタクリル酸、ク
ロトン酸等との共重合物(アクリルニトリル、酢酸ビニ
ル、スチロールの如きビニル単量体を添加したものも含
む。)を主体とするものが、偏光フィルムの偏光特性を
阻害することがないので特に好ましいが、これに限定さ
れることなく、透明性を有する粘着剤であれば使用可能
で、例えばポリビニルエーテル系、ゴム系等でもよい。
【0013】離型フィルムの材料としては、特に限定さ
れないが、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレ
フィンフィルムやポリエチレンテレフタレート等のポリ
エステルフィルムの片面をシリコン樹脂等で離型処理し
た材料等が挙げられる。該フィルムの厚みは適宜選択さ
れるが、例えば20〜100μm、好ましくは30〜5
0μmである。
【0014】かくして本発明のフィルムの巻き取り方法
は、フィルムを支管に巻き取りロール状にして保管する
に際して、テープ段差や波打ちによる外観不良の生じな
い、良品率に優れた方法であり、特に偏光板用途等、優
れた外観性が要求される用途に非常に有効な方法であ
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明について実施例を挙げて具体的
に説明する。尚、実施例中「部」、「%」とあるのは特
に断りのない限り重量基準である。 実施例1 ポリビニルアルコール系フィルムをヨウ素染色、一軸延
伸及びホウ酸を処理してなる厚み25μmの偏光フィル
ム(幅510mm)の両面に、厚み80μmの三酢酸セ
ルロースフィルム(幅540mm)をポリビニルアルコ
ール系接着剤(4%水溶液)により接着し、偏光板を得
た。
【0016】かかる偏光板の片面に、アクリル系粘着剤
(アクリル酸n−ブチルとアクリル酸の共重合体に、イ
ソシアネート系の硬化剤を配合したもの)が塗工された
ポリエチレンテレフタレートフィルム(厚み60μm)
を積層し、積層体を得た。
【0017】一方、支管(長さ75cm、直径16.3
cm)に、幅120mm、厚さ15μm、長さ540m
mの両面粘着テープ(粘着剤層15μm、アクリル系粘
着剤)を、支管とフィルム面とが接する面全体にフィル
ムの幅方向に貼り付けた。両面粘着テープを貼り付けた
支管に、上記積層体を巻き取り、ロール状にして、支管
端部をあて板で支え、横向き宙吊りの状態で、22℃で
一週間保管した。尚、ロールは、たて長さが500m、
直径が18cmからなるロールであった。一週間保管し
た後も、巻芯部までテープ段差や波打ちによるしわや打
痕等が発生することなく、良好な外観を有するものであ
った。
【0018】比較例1 実施例1において、両面粘着テープを支管に、フィルム
の巻き取り方向に対して同じ方向に一部貼合した以外は
同様に行い、一週間保管したところ、巻芯部から15m
のところまでの偏光板表面に段差が見られ、外観不良と
なるものであった。
【0019】
【発明の効果】本発明の方法は、フィルムを支管に巻き
取るに際して、支管表面とフィルム面が接する面の支管
表面全体に両面粘着テープを貼り付けているため、フィ
ルムを支管に巻き取りロール状にして保管するに際し
て、外観不良の生じない、良品率に優れた方法であり、
特に偏光板用途等、優れた外観性が要求される用途に非
常に有効な方法である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の巻き取り方法に用いる支管の外観図
【図2】 本発明の巻き取り方法に用いる支管の外観図
【図3】 従来の巻き取り方法に用いる支管の外観図
【図4】 従来の巻き取り方法に用いる支管の外観図
【図5】 従来の巻き取り方法に用いる支管の外観図
【符号の説明】
1・・・支管 2・・・両面粘着テープ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年12月14日(1999.12.
14)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】一方、支管(長さ75cm、直径16.3
cm)に、幅120mm、厚さ150μm、長さ540
mmの両面接着テープ(粘着剤層15μm、アクリル系
粘着剤)を支管とフィルム面とが接する面全体にフィル
ムの幅方向に貼り付けた。両面粘着テープを貼り付けた
支管に、上記積層体を巻き取り、ロール状にして、支管
端部をあて板で支え、横向き宙吊りの状態で、22℃で
一週間保管した。尚、ロールは、たて長さが500m、
直径が18cmからなるロールであった。一週間保管し
た後も、巻芯部までテープ段差や波打ちによるしわや打
痕等が発生することなく、良好な外観を有するものであ
った。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルムを支管に巻き取るに際して、支
    管表面とフィルム面が接する面の、支管表面全体に両面
    粘着テープを貼り付けることを特徴とするフィルムの巻
    き取り方法。
  2. 【請求項2】 支管に対して、両面粘着テープをフィル
    ムの幅方向、又はフィルムの巻き取り方向に貼り付ける
    ことを特徴とする請求項1記載のフィルムの巻き取り方
    法。
  3. 【請求項3】 厚み30〜600μmの両面粘着テープ
    を用いることを特徴とする請求項1又は2記載のフィル
    ムの巻き取り方法。
  4. 【請求項4】 フィルムが、偏光板の片面に粘着剤を介
    して離型フィルムを貼着した積層体であることを特徴と
    する請求項1、2又は3記載のフィルムの巻き取り方
    法。
  5. 【請求項5】 偏光板が、ポリビニルアルコール系フィ
    ルムを一軸延伸してなる偏光フィルムの少なくとも片面
    に酢酸セルロース系フィルムを積層してなるものである
    ことを特徴とする請求項1〜4いずれか記載のフィルム
    の巻き取り方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008018504A1 (fr) * 2006-08-11 2008-02-14 Nitto Denko Corporation Feuille ou ruban adhésif à double face sensible à la pression et rouleau de bande continue

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2008018504A1 (fr) * 2006-08-11 2008-02-14 Nitto Denko Corporation Feuille ou ruban adhésif à double face sensible à la pression et rouleau de bande continue

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