JP2000170146A - 水中構造物の構築工法 - Google Patents

水中構造物の構築工法

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JP2000170146A JP10349952A JP34995298A JP2000170146A JP 2000170146 A JP2000170146 A JP 2000170146A JP 10349952 A JP10349952 A JP 10349952A JP 34995298 A JP34995298 A JP 34995298A JP 2000170146 A JP2000170146 A JP 2000170146A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 海上工事の低減。 【解決装置】 基礎構造物10は、上部工部分12と、
基礎部分14とを備え、これらはプレキャスト化されて
いる。構築現場まで上部工部分12と基礎部分14とが
運搬されると、基礎部分14が沈設される。スカート部
18の先端側の一部を水底地盤30中に貫入させて、そ
の沈設設置が終了すると、その上部に上部工部分12を
載置し、両者を上下方向に結合すると、1ユニット28
の沈設設置が完了する。同様な作業を繰り返すことによ
り、複数のユニット28の沈設設置が終了すると、各吸
引パイプ27に接続されている減圧装置を駆動させて、
凹部25内を減圧状態にして、サクション圧を本体16
に作用させ、ユニット28を連結した構造物10全体を
水底地盤30中の所定深度まで沈設させることにより、
構造物10の構築が終了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、水中構造物の構
築工法に関し、特に、圧力差を利用して水中構造物を沈
設する構築工法の改良技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】陸地から離れた海上や湖上などに、桟橋
やドルフィンなどの水中構造物を構築する場合、最初に
基礎部分として杭を、杭打ち船などによりで打設し、そ
の後に、杭上に上部工部分を構築することが一般に行わ
れている。
【0003】ところが、このような従来の水中構造物の
構築工法には、以下に説明する技術的な課題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、前述した従
来の構築工法では、水中構造物を水深が深い個所に構築
する際には、杭の打設に大規模な施工機械を必要とし、
施工も複雑になるため、工事が完了するまでに多大の時
間と費用がかかる。
【0005】また、海上での杭打ち工事は、気象や海象
条件の影響を受け、風力や波浪が大きい場合には、杭打
ち作業も困難になるので、より一層工期の遅延や工費増
に繋がる。
【0006】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、その目的とするところは、工
期の短縮と工費の低減とを同時に達成することができる
水中構造物の構築工法を提供することにある。。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、水中構造物の下端に、水底地盤中に貫入
させて、水の流入を阻止するスカート部を設け、前記ス
カート部内を減圧することで、前記水中構造物を水底地
盤中に沈設する水中基礎の構築工法において、前記水中
構造物を上部工部分と、前記スカート部を有する基礎部
分とに分割し、前記スカート部を前記水底地盤中に貫入
させて前記基礎部分を沈設設置した後に、前記基礎部分
の上部に前記上部工部分を載置結合した後に、前記スカ
ート部内を減圧するようにした。このように構成した水
中構造物の構築工法によれば、水中構造物を上部工部分
と、スカート部を有する基礎部分とに分割する。このた
め、上部工部分および基礎部分は、陸上生産とすること
ができ、高品質なものが得られるとともに、基礎部分
は、杭打ちの場合よりも迅速に沈設設置することがで
き、また、上部工部分も現場施工よりも短工期で形成す
ることができる。前記上部項部分と基礎部分とを予め製
作してプレキャスト化することができる。この構成によ
れば、水中構造物は、予め製作してプレキャスト化した
上部工部分および基礎部分をそれぞれ構築現場まで曳航
し、スカート部を水底地盤中に貫入させて基礎部分を沈
設設置した後に、基礎部分の上部に上部工部分を載置結
合した後に、スカート部内を減圧することにより構築さ
れ、海上作業が杭打ちの場合よりも大幅に少なくなるの
で、工期の短縮と工期の削減が可能になる。また、本発
明では、上下に結合した前記上部工部分と基礎部分と
は、1つのユニットを構成するものであって、複数のユ
ニットを横方向に連結することができる。この構成によ
れば、必要な数量のユニットを横方向に結合することに
より、水中構造物の任意の規模に対応することが可能に
なる。前記上部工部分およびまたは基礎部分は、その内
部を空洞化することができる。上部工部分およびまたは
基礎部分を空洞化すると、曳航が容易に行えるととも
に、空洞部に注水すると、これらの沈設も容易に行え
る。前記上部工部分は、水面上にあって、柱状に形成し
た前記基礎部分の複数本により支持することができる。
この構成によれば、上部工部分を複数の基礎部分で支持
しているので、水底地盤に傾斜があっても、基礎部分の
沈設量を調整することにより、対応することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について、添付図面に基づいて詳細に説明する。図1お
よび図2は、本発明にかかる水中構造物の構築工法の一
実施例を示している。
【0009】同図に示した構築工法では、水中構造物1
0は、分割された上部工部分12と、基礎部分14とを
備え、これらの上部工部分12および基礎部分14は、
地上側で予め製作された鉄筋コンクリート製のものであ
って、プレキャスト化されている。
【0010】上部工部分12は、所定の厚みを有する平
板状のものであって、平面形状がほぼ正方形になってい
て、厚み方向の中心部分に閉塞された空洞部15が設け
られている。
【0011】基礎部分14は、上部工部分12よりも小
径の角筒状であって、四周が壁で閉塞された中空状の本
体16と、本体16の下端に設けられたスカート部18
とを備えている。本体16の内部には、閉塞された空洞
部20が形成され、空洞部20には、これと連通する開
閉弁22が設けられている。
【0012】スカート部18は、本体16の下端四周か
ら下方に延設され、先端に尖った刃部24が設けられて
いるとともに、スカート部18で四周が囲繞された本体
16の下面に形成された凹部25内には、所定の厚みを
備えたフィルター26が固設されている。
【0013】フィルター26は、水分の透過を許容し、
土砂の透過を阻止する機能を備えている。凹部25に
は、本体16および本体16の上部に載置された上部工
部分12を上下方向に貫通する吸引パイプ27の一端が
開口していて、上方に延設された吸引パイプ27の他端
側には、図示省略の減圧装置が接続されている。
【0014】本実施例の場合には、スカート部18と基
礎部分14とは、基礎部分14の上部にスカート部18
を載せて両者を結合するものであって、これらが対にな
っていて、両者を組合せることでユニット28が構成さ
れている。
【0015】このユニット28は、図1,2に示した例
では、4ユニットから構成され、横方向に隣接設置され
た各ユニット28間は、相互に連結されている。地上側
で予め製作されてプレキャスト化された必要数量の上部
工部分12と基礎部分14とは、水中構造物10の構築
現場まで曳航される。
【0016】この曳航に際しては、上部工部分12に
は、空洞部15が設けられているので、これを浮上させ
ることができるので、容易に運搬することができる。ま
た、基礎部分14には、開閉弁22を介して外部と連通
する空洞部20が設けられいるので、開閉弁22を閉止
することにより、同様に浮上させることができるので、
容易に運搬することができる。
【0017】構築現場まで上部工部分12と基礎部分1
4とが運搬されると、まず、基礎部分14が沈設され
る。この沈設に際しては、スカート部18の刃部24が
下方に向くようにし、かつ、開閉弁22を開弁して、空
洞部20内に海水などを注入することにより行う。
【0018】そして、スカート部18の先端側の一部を
水底地盤30中に貫入させて、その沈設設置が終了する
と、その上部に上部工部分12を載置し、両者を上下方
向に結合すると、1ユニット28の沈設設置が完了す
る。
【0019】その後は、同様な作業を繰り返すことによ
り、既に沈設設置されているユニット28の側方に順次
別のユニット28を沈設設置し、ユニット28間を相互
に横方向に連結する。
【0020】そして、必要な数量のユニット28の沈設
設置が終了すると、各吸引パイプ27に接続されている
減圧装置を駆動させて、各ユニット28の凹部25内の
水を排除することにより、凹部25内を減圧状態にし
て、サクション圧を本体16に作用させ、ユニット28
を連結した構造物10全体を水底地盤30中の所定深度
まで沈設させることにより、構造物10の構築が終了す
る。
【0021】なお、上記実施例では、ユニット28の沈
設設置に際して、上部工部分12と基礎部分14とを分
離した状態で、先に基礎部分14を沈設する場合を例示
したが、上部工部分12と基礎部分14とを予め結合さ
せて、ユニット28の状態で沈設設置することもでき
る。
【0022】さて、以上のように構成した水中構造物の
構築工法によれば、水中構造物10を上部工部分12
と、スカート部18を有する基礎部分14とに分割し、
これらを予め製作してプレキャスト化する。
【0023】このため、上部工部分12および基礎部分
14は、陸上生産とすることができ、高品質なものが得
られる。
【0024】また、このようにプレキャスト化した水中
構造物10は、上部工部分12および基礎部分14をそ
れぞれ構築現場まで曳航し、スカート部18を水底地盤
30中に貫入させて基礎部分14を沈設設置した後に、
基礎部分14の上部に上部工部分12を載置結合した後
に、スカート部18内を減圧することにより構築され、
海上作業が杭打ちの場合よりも大幅に少なくなるので、
工期の短縮と工期の削減が可能になる。
【0025】さらに、本実施例の場合には、上部工部分
12と基礎部分14とは、上下に結合する一対を組とす
る複数のユニット28を備え、上部工部分12と基礎部
分14とを結合したユニット28を横方向に連結するこ
とができので、必要な数のユニット28を連結すると、
水中構造物10の任意の規模に対応することが可能にな
る。
【0026】また、本実施例の場合には、上部工部分1
2,基礎部分14には、その内部に空洞部15,20を設
けて、空洞化しているので、曳航が容易に行えるととも
に、空洞部20に注水すると、基礎部分14の沈設も容
易に行える。
【0027】図3は、本発明にかかる水中構造物の構築
工法の他の実施例を示しており、上記実施例と同一もし
くは相当する部分には、同一符号を付してその説明を省
略するとともに、以下にその特徴点についてのみ説明す
る。
【0028】同図に示した実施例では、水中構造物10
aは、上記実施例と同様に、分割されて、予め製作され
るプレキャスト化された上部工部分12aと、基礎部分
14aとを有している。
【0029】上部工部分12aは、平板状のものであっ
て、水面上に配置されるものであって、空洞部は、設け
られていないが、上記実施例と同様に内部に空洞部を設
けても良い。
【0030】基礎部分14aは、本実施例の場合には、
柱状に形成されていて、本体16aと、スカート部18
aと、フィルター26などを有していて、実質的には、
上記実施例の基礎部分14と同じ構成になっている。
【0031】上部工部分12aは、複数本の基礎部分1
4aにより支持されている。このような構成の水中構造
物10aを構築する際には、上記実施例と同様に、プレ
キャスト化された上部工部分12aと、複数本の基礎部
分14aとを構築現場まで曳航し、まず、基礎部分14
aを水底地盤30中に沈設する。
【0032】沈設した基礎部分14aは、吸引パイプ2
7に接続されている減圧装置を稼動して、サクション圧
をかけることにより、水底地盤30の所定深度まで沈設
する。
【0033】このとき、例えば、水底地盤30に傾斜が
あって、その傾斜した個所に水中構造物10aを構築す
る際には、傾斜に応じて複数の基礎部分14aの沈設量
を適宜調整する。
【0034】そして、基礎部分14aの沈設設置が終了
すると、その上部側に上部工部分12aを載置して、両
者を結合すると、水中構造物10aの構築が完了する。
このように構成した実施例においても、複数の柱状基礎
部分14aにより支持された上部工部分12aは、これ
を1ユニットとして構成することも可能であり、また、
複数の柱状基礎部分14aと上部工部分12aとからな
る複数のユニットを横方向に連結することもできる。
【0035】以上のように構成した水中構造物の構築工
法によれば、上記実施例と同等の作用効果が奏されると
ともに、上部工部分12aを複数の基礎部分14aで支
持しているので、水底地盤30に傾斜があっても、基礎
部分14aの沈設量を調整することにより、対応するこ
とができる。
【0036】
【発明の効果】以上、実施例で詳細に説明したように、
本発明にかかる水中基礎の構築工法によれば、海上工事
を大幅に低減することができるので、気象,海象の影響
が非常に少なくなり、工期の短縮と工費の削減とを同時
に図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる水中構造物の構築工法の一例を
示す施工状態の断面図である。
【図2】図1の上面図である。
【図3】本発明にかかる水中構造物の構築工法の他の実
施例を示す施工状態の説明図である。
【符号の説明】
10, 10a 水中構造物 12, 12a 上部工部分 14, 14a 基礎部分 15 空洞部 16,16a 本体 18, 18a スカート部 20 空洞部 22 開閉弁 24 刃部 25 凹部 26 フィルター 28 ユニット 30 水底地盤

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水中構造物の下端に、水底地盤中に貫入
    させて、水の流入を阻止するスカート部を設け、前記水
    中構造物にサクション圧を作用させることにより、水底
    地盤中に沈設する水中基礎の構築工法において、 前記水中構造物を上部工部分と、前記スカート部を有す
    る基礎部分とに分割し、前記スカート部を前記水底地盤
    中に貫入させて前記基礎部分を沈設設置した後に、前記
    基礎部分の上部に前記上部工部分を載置結合した後に、
    前記スカート部内を減圧することを特徴とする水中構造
    物の構築工法。
  2. 【請求項2】 前記上部項部分と基礎部分とを予め製作
    してプレキャスト化することを特徴とする請求項1記載
    の水中構造物の構築工法。
  3. 【請求項3】 上下に結合した前記上部工部分と基礎部
    分とは、1つのユニットを構成するものであって、複数
    のユニットを横方向に連結することを特徴とする請求項
    1または2記載の水中構造物の構築工法。
  4. 【請求項4】 前記上部工部分およびまたは基礎部分
    は、その内部を空洞化することを特徴とする請求項1か
    ら3のいずれか1項記載の水中基礎構造物の構築工法。
  5. 【請求項5】 前記上部工部分は、水面上にあって、柱
    状に形成した前記基礎部分の複数本により支持されるこ
    とを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の水
    中構造物の構築工法。
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