JP2000168260A - 乱丁検出方法 - Google Patents

乱丁検出方法

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JP2000168260A
JP2000168260A JP10345484A JP34548498A JP2000168260A JP 2000168260 A JP2000168260 A JP 2000168260A JP 10345484 A JP10345484 A JP 10345484A JP 34548498 A JP34548498 A JP 34548498A JP 2000168260 A JP2000168260 A JP 2000168260A
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JP
Japan
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image
edge
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printed matter
images
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Withdrawn
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JP10345484A
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English (en)
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Yoshito Abe
淑人 阿部
Koichiro Kojima
幸一郎 児島
Masanori Kako
昌典 加来
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 検査画像を取り込んだ印刷物と基準画像を取
り込んだ印刷物との間で印刷濃度や用紙の色が異なって
いる場合でも、確実に乱丁を検出する。 【解決手段】 予め正常な印刷物から画像入力した基準
画像Aと、丁合工程で印刷物から画像入力した検査画像
Dとに基づいて乱丁を検出する際、全ての処理を多値の
ままで行なうとともに、基準画像Aからエッジを抽出し
た基準エッジ画像Bを作成し、検査画像Dからエッジを
抽出した検査エッジ画像Fを作成し、基準エッジ画像B
を検査エッジ膨脹画像Gによりマスク処理し、検査エッ
ジ画像Fを基準エッジ膨脹画像Cによりマスク処理する
することにより、これら基準エッジ画像と検査エッジ画
像とを比較して乱丁発生を検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、製本工程における
丁合工程で発生する乱丁を検知する際に適用して好適
な、乱丁検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、製本機で製本処理を行う場合、
予め印刷機によって個別に印刷された複数の折丁と呼ば
れる印刷物の束を、順番に重ね合わせて1冊分の印刷物
とした後、これを結束することにより1冊の本が製造さ
れている。
【0003】この製本工程においては、各折丁を正しい
順番で重ね合わせることが極めて重要であることから、
その順番が乱れる乱丁が発生した場合には、それを確実
に検出して対処する必要がある。
【0004】従来の乱丁検知技術としては、例えば特公
平3−44000号公報に、基準紙面及び検査紙面の複
数の測定点にそれぞれ光をあて、各測定点からの反射光
を各測定点に対応する複数の受光素子で受け、各測定点
毎に検査紙面からの反射光量と基準紙面からの反射光量
との差をとり、更に隣接した2つの測定点毎に検査紙面
の反射光量の算術平均と基準紙面の反射光量の算術平均
を計算して、この2つの算術平均の差をとり、2種類の
差のうち所定レベルを越えた差の個数を2種類の差の全
個数と比較することにより乱丁を検知する方法が開示さ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記特
公平3−44000号公報に開示されている技術には、
印刷された紙面の濃度変化を検出しているため、丁合は
正しいにも拘らず印刷濃度や用紙色の変化、又は折丁の
載せずれ等により所定の測定点にかかる絵柄がずれるこ
とに起因する反射光量の変化により誤検出が発生した
り、類似絵柄や文字のみの折丁の場合には乱丁を検知で
きなかったりするため、安定した検出ができなかった。
そのため、実際の運用では、連続した複数部数の乱丁が
検知された場合のみに、乱丁が発生したとみなす方法が
採用されており、従って1部、2部といった少部数の乱
丁を防止することができないという問題があった。
【0006】本発明は、前記従来の問題点を解決するべ
くなされたもので、基準画像と検査画像との間で、印刷
濃度や用紙の色が異なっている場合や、印刷物が類似絵
柄や文字のみの折丁である場合等でも、確実に乱丁を検
知することができ、結果として少数部数の乱丁をも確実
に検知することができる乱丁検出方法を提供することを
課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、予め正常な印
刷物から画像入力した多値の基準画像と、丁合工程で印
刷物から画像入力した多値の検査画像とに基づいて乱丁
を検出する乱丁検出方法において、以下の全ての画像処
理を多値データのまま行うこととし、前記基準画像から
エッジを抽出した基準エッジ画像を作成すると共に、前
記検査画像からエッジを抽出した検査エッジ画像を作成
し、前記基準エッジ画像と前記検査エッジ画像を膨脹処
理して、それぞれの膨脹画像を作成し、前記基準エッジ
画像を検査エッジ膨脹画像によりマスク処理し、前記検
査エッジ画像を基準エッジ膨脹画像によりマスク処理す
ることにより、これら基準エッジ画像と検査エッジ画像
とを比較して乱丁を検出することにより、前記課題を解
決したものである。
【0008】即ち、本発明においては、基準画像及び検
査画像からそれぞれのエッジ画像を作成し、これら両者
のエッジ画像からそれぞれエッジ膨張画像を作成し、各
エッジ膨張画像により互いに逆の関係にあるエッジ画像
をマスク処理し、その残差画像より、同一の折丁か否か
を判断するようにしたので、基準画像を取り込んだ折丁
と検査画像を取り込んだ折丁とが印刷濃度や用紙の色が
異なっている場合等でも、確実に乱丁を検出することが
でき、結果として少数部数の乱丁をも確実に検知するこ
とができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態について詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明に係る一実施形態の乱丁検
出方法に適用される乱丁検出装置の概略構成を示すブロ
ック図である。
【0011】この乱丁検出装置は、図示しない折丁から
2次元画像を取り込むカメラ10と、該カメラ10によ
り取り込まれた画像に対して各種画像処理を実行する画
像処理部12とから構成され、該画像処理装置12は、
後述する各処理機能を有する画像メモリ14、位置ずれ
補正部16、エッジ抽出部18、膨脹処理部20、収縮
処理部22、マスク処理部24、判定処理部26を備え
ている。但し、ここでは、上記収縮処理部22は使用し
ない。
【0012】本実施形態では、上記カメラ10により、
予め正常な折丁(印刷物)から画像入力した基準画像
と、丁合工程で同種の折丁から画像入力した検査画像と
に基づいて乱丁を検出する際、前記基準画像からエッジ
を抽出した基準エッジ画像を作成すると共に、前記検査
画像からエッジを抽出した検査エッジ画像を作成し、そ
れぞれ作成した基準エッジ画像と検査エッジ画像とを比
較して乱丁発生を検出する。
【0013】即ち、本実施形態では、基準画像と検査画
像の絵柄のエッジ(輪郭線)を抽出し、両者のエッジの
差異を検出することにより、乱丁の判定を行う。エッジ
の差異には、(1)基準画像のエッジに対して、検査画
像のエッジが増加している場合と、(2)基準画像のエ
ッジに対して、検査画像のエッジが欠落している場合が
考えられるため、それぞれに対し検出を行う。後者のエ
ッジ欠落は、検査画像に対する基準画像のエッジの増加
として捉えれば、前者の処理と同様になる。
【0014】以下、本実施形態による乱丁検出方法を、
図2をも参照しながら具体的に説明する。この図2に
は、各処理工程における画像のイメージを模式的に示し
てあるが、ここでは全ての工程が、例えば256階調の
多値データのまま処理されるようになっている。
【0015】まず、前記カメラ10により製本機(図示
せず)上で正常な折丁の絵柄を2次元画像として取り込
み、多値の基準画像Aとして前記画像メモリ14に格納
する。この画像メモリ14からエッジ抽出部18に上記
基準画像Aを読み出し、該基準画像Aに対してラプラシ
アンやソーベル等のエッジ抽出演算子を適用して、該基
準画像Aに含まれる絵柄のエッジを抽出し、基準エッジ
画像Bを作成し、それを画像メモリ14に格納する。
【0016】又、ここで抽出するエッジの方向は全方向
が望ましいが、入力系から決まる画質により水平のみ、
又は垂直のみのエッジを抽出するようにしてもよい。
又、エッジ抽出の前処理として、平滑化フィルタやメデ
ィアンフィルタ等によるノイズ除去処理を適用してもよ
い。
【0017】次いで、画像メモリ14から上記基準エッ
ジ画像Bを前記膨脹処理部22に読み出し、該基準エッ
ジ画像Bに対して、いわゆる最大値フィルタ等を適用し
て多値のままで膨脹操作を行い、基準エッジ膨脹画像
(図中、検査画マスク)Cとし、これを同じく画像メモ
リ14に格納する。以上の検査画マスクCを作成するま
での操作を、検査画像を入力する前に予め行っておく。
【0018】上記検査画マスクCの作成完了と共に、前
記カメラ10により製本機上の折丁から画像入力して多
値の検査画像Dを取り込み、前記画像メモリ14に格納
する。通常は、折丁の載せずれ等に起因して基準画像A
と検査画像Bには位置ずれが生じているため、前記位置
ずれ補正部16においてテンプレートパターンマッチン
グ等の方法により位置ずれ量を算出し、該ずれ量分の位
置補正をした位置補正画像Eにして、これを前記画像メ
モリ14に再格納する。
【0019】その後、上記位置補正画像Eに対して、前
記基準画像Aの場合と同様に、前記エッジ抽出部18及
び膨脹処理部20で順次処理を実行することにより、検
査エッジ画像F及び検査エッジ膨脹画像(図中、基準画
マスク)Gをそれぞれ作成し、これらを前記画像メモリ
14にそれぞれ格納する。
【0020】次いで、前記マスク処理部24において、
基準エッジ画像Bと検査エッジ画像Fを比較することに
相当するマスク処理を行う。即ち、基準エッジ画像Bに
対しては検査エッジ膨脹画像Gを用いてマスクすること
により、残差画像(欠落部)Hとし、検査エッジ画像F
に対しては基準エッジ膨脹画像Cを用いてマスクするこ
とにより、残差画像(増加部)Iとする。ここでのマス
ク処理は、エッジ画像B(F)の各画素の画素値(多
値)から、対応するマスク画像G(C)の各画素の画素
値(多値)を減算し、+の画素値はそのままの値に、−
の画素値は0に設定し直す処理を行っていることにあた
る。従って、残差画像H(I)では、両画像の対応する
領域でエッジ画像B(F)にのみエッジが存在する場合
に、その領域が+の画素値からなる欠落部(増加部)と
なり、それ以外は全て黒になる。
【0021】以上のように、基準画像Aのエッジに対す
る検査画像Dのエッジの増加は、検査エッジ画像Fに対
し、基準エッジ膨脹画像Cをマスク画像として用いてマ
スク処理することで検出でき、又、基準画像Aのエッジ
に対する検査画像Dのエッジの減少(欠落)は、基準エ
ッジ画像Bに対し、検査エッジ膨脹画像Gをマスク画像
として用いてマスク処理することにより検出できる。
【0022】以上詳述した本実施形態によれば、前記判
定処理部26において、残差画像Hのように、基準画像
Aからの欠落部分がある場合でも、逆に残差画像Iのよ
うに基準画像Aの対して増加部分がある場合でも、いず
れも乱丁として確実に検出することができる。因みに、
正丁の場合は、両残差画像H、I共に全体が実質上黒の
画像になる。
【0023】又、本実施形態によれば、基準画像及び検
査画像のエッジを抽出し、両エッジ画像を比較するた
め、印刷濃度や用紙色の変化、及び絵柄に影響されるこ
となく、乱丁を検出することができる。
【0024】又、同様に、画像データを多値のままで扱
っていることから、2値化処理を必要としないため、検
査性能が2値化の閾値の決定方法に依存するというよう
な不安定な要因が除外される。従って、検査性能の品目
依存性が少ないという利点もある。
【0025】又、多値故に情報量が多いため、増加部等
に対して画素値と画素数の積の和を取って乱丁の判定を
する等のように、2値化した場合に比較して、判定の仕
方を工夫することもできる。
【0026】又、本実施形態では、基準画像に対して検
査画像の位置ずれ補正を行っているので、折丁の載せず
れ等により検査対象の絵柄にずれが生じている場合でも
正確に乱丁を検出することができる。
【0027】以上、本発明について具体的に説明した
が、本発明は、前記実施形態に示したものに限られるも
のでなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能で
ある。
【0028】例えば、前記実施形態では、2次元画像を
入力するための画像入力手段としてカメラ10を用いる
場合を示したが、これに限らず、密着ラインセンサ等を
使用するようにしてもよい。
【0029】又、折丁を実質的に同一位置に載せること
ができれば、マスクとして膨張画像を使っていることか
らある程度のずれに対応できるので、必ずしも位置補正
(位置合せ)は行なわなくともよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
検査画像を取り込んだ印刷物と基準画像を取り込んだ印
刷物との間で、印刷濃度や用紙の色が異なっている場合
等でも、確実に乱丁を検出することができる。又、全て
の画像を多値データのまま扱っているので、2値化のた
めの閾値設定が不要であるため、検査情報の品目依存性
を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施形態に適用される乱丁検出
装置の概略構成を示すブロック図
【図2】本実施形態の作用を示す流れ図
【符号の説明】
10…カメラ 12…画像処理装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加来 昌典 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 Fターム(参考) 2G051 AA90 AB11 AB20 CA04 EA08 EA11 EA12 EA14 EB01 EB09 ED01 ED08 ED14 ED15

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】予め正常な印刷物から画像入力した多値の
    基準画像と、丁合工程で印刷物から画像入力した多値の
    検査画像とに基づいて乱丁を検出する乱丁検出方法にお
    いて、 以下の全ての画像処理を多値データのまま行うことと
    し、 前記基準画像からエッジを抽出した基準エッジ画像を作
    成すると共に、前記検査画像からエッジを抽出した検査
    エッジ画像を作成し、 前記基準エッジ画像と前記検査エッジ画像を膨脹処理し
    て、それぞれの膨脹画像を作成し、 前記基準エッジ画像を検査エッジ膨脹画像によりマスク
    処理し、前記検査エッジ画像を基準エッジ膨脹画像によ
    りマスク処理することにより、これら基準エッジ画像と
    検査エッジ画像とを比較して乱丁を検出することを特徴
    とする乱丁検出方法。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記基準エッジ画像と前記検査エッジ画像との位置合せ
    を行なうことを特徴とする乱丁検出方法。
JP10345484A 1998-12-04 1998-12-04 乱丁検出方法 Withdrawn JP2000168260A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006058024A (ja) * 2004-08-17 2006-03-02 Optex Fa Co Ltd 画像の一致度判定方法および装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006058024A (ja) * 2004-08-17 2006-03-02 Optex Fa Co Ltd 画像の一致度判定方法および装置

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