JP2000161252A - スクロール型圧縮機の可動うず巻回転阻止機構 - Google Patents

スクロール型圧縮機の可動うず巻回転阻止機構

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JP2000161252A
JP2000161252A JP10336946A JP33694698A JP2000161252A JP 2000161252 A JP2000161252 A JP 2000161252A JP 10336946 A JP10336946 A JP 10336946A JP 33694698 A JP33694698 A JP 33694698A JP 2000161252 A JP2000161252 A JP 2000161252A
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ball
race
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shaped
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JP10336946A
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Jiro Iizuka
二郎 飯塚
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Sanden Corp
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Sanden Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可動うず巻のバックラッシュを防止したスク
ロール型圧縮機の可動うず巻回転阻止機構を提供するこ
と。 【解決手段】 可動スクロール部材5に固定される第1
のレース31として、リング状の一枚板から作られボー
ル33が転走する少なくとも3個のボール転走溝34を
形成したものを用いる。一方、フロントハウジング2に
固定される第2のレース31としては、ボールを受ける
リング板状のボール受板36と、ボールの挙動を規制す
る少なくとも3個のボール受穴37をもつリング板状の
ボール挙動規制板38を有するものを用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷凍空調に用いら
れるスクロール型圧縮機に関し、特に、可動うず巻回転
阻止機構に関する。
【0002】
【従来の技術】スクロール型圧縮機に用いられる可動う
ず巻回転阻止機構としては幾つかの提案がなされてい
る。その一つとして、可動うず巻に固定される第1のレ
ースと、スクロール型圧縮機の固定部分に固定され第1
のレースに軸方向で対向する第2のレースと、第1及び
第2のレース間に介在して第1のレースの回転を阻止す
る少なくとも3個のボールとを含むボールカップリング
がある。また、この種のレースとして、リング状の一枚
板にボール転走溝を形成する凹を設けたものや、リング
板状のボール受板とリング板状のボール挙動規制板との
組み合わせ構造のものなど、様々なタイプのものが知ら
れているが、従来のボールカップリングにおいては、第
1及び第2のレースとして同じタイプのものを使用して
いる(例えば、特開平5−33811号公報、特開平9
−42282号公報、及び特開平8−296656号公
報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ボールカップリングは、可動うず巻を回転させる力が生
じた際、円周上の一つのボールを挟んで回転阻止を行う
が、他のボールは拘束を受けないため不安定な挙動を示
し、スクロール型圧縮機の主軸の回転により回転阻止を
行う位相となった時のボール位置が安定していない為、
可動うず巻に所謂バックラッシュが生じる。
【0004】またボール転走溝を形成する凹を設けたレ
ース2枚でボールを挾持する構造では、可動うず巻の旋
回軌跡半径が各レースの寸法精度により決定されてしま
い、調整ができない。
【0005】それ故に本発明の課題は、可動うず巻のバ
ックラッシュを防止したスクロール型圧縮機の可動うず
巻回転阻止機構を提供することにある。
【0006】本発明の他の課題は、数種の厚さのボール
受板を選択使用することにより可動うず巻の旋回軌跡半
径の調整を可能にしたスクロール型圧縮機の可動うず巻
回転阻止機構を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、スクロ
ール型圧縮機の可動うず巻に固定される第1のレース
と、前記スクロール型圧縮機の固定部分に固定され前記
第1のレースに軸方向で対向する第2のレースとのう
ち、一方を固有の旋回軌跡半径をもつボール転走溝を形
成する凹を有するリング状のレースとし、他方をリング
板状のボール受板とボール受穴を有するリング板状のボ
ール挙動規制板とからなる構成とし、これら3部品にて
ボールを挾持することを特徴とするスクロール型圧縮機
の可動うず巻回転阻止機構が得られる。
【0008】また、本発明によれば、スクロール型圧縮
機の可動うず巻に固定される第1のレースと、前記スク
ロール型圧縮機の固定部分に固定され前記第1のレース
に軸方向で対向する第2のレースと、前記第1及び第2
のレース間に介在して前記第1のレースの回転を阻止す
る少なくとも3個のボールとを含むスクロール型圧縮機
の可動うず巻回転阻止機構において、前記第1及び第2
のレースのうちの一方のレースは、リング状の一枚板か
ら作られ前記ボールが転走する少なくとも3個のボール
転走溝を形成する凹を有し、前記第1及び第2のレース
のうちの他方のレースは、前記ボールを受けるリング板
状のボール受板と、前記ボールの挙動を規制する少なく
とも3個のボール受穴をもつリング板状のボール挙動規
制板とを有することを特徴とするスクロール型圧縮機の
可動うず巻回転阻止機構が得られる。
【0009】前記ボール挙動規制板は前記ボールに接触
する部分をテーパー面とされていることが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】図1を参照して、本発明の第1の
実施の形態に係る可動うず巻回転阻止機構を備えたスク
ロール型圧縮機について説明する。
【0011】このスクロール型圧縮機は冷凍空調に用い
られるものであり、カップ状部分1とこれの開口端を閉
塞したフロントハウジング2とでなるケーシング3を有
している。カップ状部分1の内部には固定スクロール部
材4と可動スクロール部材5とが配されている。固定ス
クロール部材4はカップ状部分1に固定され、その背面
にカップ状部分1と共働して吐出室6を形成している。
可動スクロール部材5はその可動うず巻5aが固定スク
ロール部材4の固定うず巻4aにかみ合った状態で所定
の半径をもって回転することなく円軌道運動を行い、こ
れにより公知のようなガス圧縮作用を得て、圧縮ガスを
吐出室6に吐出する。なお可動スクロール部材5の回転
阻止は、後で詳述する可動うず巻回転阻止機構7により
行われる。
【0012】フロントハウジング2は円筒部11を有し
ている。円筒部11の内側には主軸12が挿通され、軸
受13及び14にてフロントハウジング2に回転可能に
支持されている。主軸12のフロントハウジング2内の
一端には偏心軸15が設けられている。この偏心軸15
は偏心ブッシュ16を介して可動スクロール部材5に係
合している。こうして、主軸12が回転にしたがい可動
スクロール部材5が円軌道運動するように駆動される。
【0013】フロントハウジング2の円筒部11の外側
には軸受21を介してロータ22が回転可能に支持され
ている。ロータ22はベルトを介して自動車のエンジン
などで回転駆動される。公知のようにロータ22の回転
動力は電磁クラッチ23により主軸12に掛け外しされ
る。
【0014】図1に加えて図2及び図3をも参照して、
可動うず巻回転阻止機構7について説明する。
【0015】この可動うず巻回転阻止機構7はボールカ
ップリングと呼ばれるもので、可動スクロール部材5に
固定される第1のレース31と、フロントハウジング2
に固定され第1のレース31に軸方向で対向する第2の
レース32と、これらの第1及び第2のレース31,3
2間に介在して第1のレース31の回転を阻止する複数
例えば9個(少なくとも3個)のボール33とを含んで
いる。第1のレース31は、リング状の一枚板から作ら
れボール33が転走する複数例えば9個(少なくとも3
個)のボール転走溝34を形成する凹35を有してい
る。第2のレース32は、ボール33を受けるリング板
状のボール受板36と、ボール33の挙動を規制する複
数例えば9個(少なくとも3個)のボール受穴37をも
つリング板状のボール挙動規制板38とを有する。なお
ボール挙動規制板38はボール33に接触する部分をテ
ーパー面39とされている。
【0016】このように、第1のレース31を固有の旋
回軌跡半径をもつボール転走溝34を形成する凹35を
有するリング状のレースとし、第2のレース32をリン
グ板状のボール受板36とボール受穴37を有するリン
グ板状のボール挙動規制板38とからなる構成とし、こ
れら3部品にてボール33を挾持するようにしている。
【0017】ボール転走溝34は固有の旋回軌跡半径を
もつものである。フロントハウジング2には円周方向に
のびる段差部がある。この段差部の上段に接するように
ボール挙動規制板38を固定し、下段とボール挙動規制
板38とで挟まれた空間にボール受板36を組み付け
る。フロントハウジング2の段差部の段差量をボール受
板36の厚さよりも若干大きくしておく。
【0018】このスクロール型圧縮機の運転時には、ボ
ール33はボール挙動規制板38のボール受穴37に内
接しながらボール受板36上で転走する。その際のボー
ル33の旋回半径は容易に調整可能である。即ち、厚さ
の違う数種類のボール受板を用意しておき、これを交換
してボール33とボール挙動規制板38との接触点の高
さを変えることにより、ボール33の旋回半径を調整で
きる。ボール33の旋回半径を容易に調整できるので、
固定うず巻4aと可動うず巻5aの相互接触状態を良好
に設定、生産性の向上と振動騒音の改良が可能となる。
【0019】次に図4−図6を参照して、本発明の第2
の実施の形態に係る可動うず巻回転阻止機構を備えたス
クロール型圧縮機について説明する。このスクロール型
圧縮機にも、図1−図3に示したスクロール型圧縮機と
同様な部分には同じ参照符号を付して説明を省略する。
【0020】図4−図6のスクロール型圧縮機の可動う
ず巻回転阻止機構7においては、第2のレース32が、
リング状の一枚板から作られボール33が転走する複数
例えば9個(少なくとも3個)のボール転走溝34を形
成する凹35を有している。第1のレース31は、ボー
ル33を受けるリング板状のボール受板36と、ボール
33の挙動を規制する複数例えば9個(少なくとも3
個)のボール受穴37をもつリング板状のボール挙動規
制板38とを有する。なおボール挙動規制板38はボー
ル33に接触する部分をテーパー面39とされている。
【0021】このように、第2のレース32を固有の旋
回軌跡半径をもつボール転走溝34を形成する凹35を
有するリング状のレースとし、第1のレース31をリン
グ板状のボール受板36とボール受穴37を有するリン
グ板状のボール挙動規制板38とからなる構成とし、こ
れら3部品にてボール33を挾持するようにしている。
【0022】可動スクロール部材5の側板5bには円周
方向にのびる段差部がある。この段差部の上段に接する
ようにボール挙動規制板38を固定し、下段とボール挙
動規制板38とで挟まれた空間にボール受板36を組み
付ける。可動スクロール部材5の段差部の段差量をボー
ル受板36の厚さよりも若干大きくしておく。
【0023】このスクロール型圧縮機の運転時には、ボ
ール33はボール挙動規制板38のボール受穴37に内
接しながらボール受板36上で転走する。その際のボー
ル33の旋回半径は容易に調整可能である。即ち、厚さ
の違う数種類のボール受板を用意しておき、これを交換
してボール33とボール挙動規制板38との接触点の高
さを変えることにより、ボール33の旋回半径を調整で
きる。ボール33の旋回半径を容易に調整できるので、
固定うず巻4aと可動うず巻5aの相互接触状態を良好
に設定、生産性の向上と振動騒音の改良が可能となる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の可動うず
巻回転阻止機構によると、固有の軌道半径のボール転走
溝を有するレースの使用によりボールの挙動が安定しバ
ックラッシュなどによる振動や騒音の発生を避けること
ができる。更にボール受板の差し替えにより旋回軌跡半
径を調整できるため、固定うず巻と可動うず巻との相互
接触状態を良好に保つように設定することが容易であ
り、したがって生産性の向上を図ることができる。また
固有の軌道半径のボール転走溝を有するレースの製作上
の精度バラツキを、ボール受板の差し替えにより吸収で
きるので、そのボール転走溝を有するレースに過度の精
度を必要としない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る可動うず巻回
転阻止機構を備えたスクロール型圧縮機の縦断面図。
【図2】図1のスクロール型圧縮機における可動うず巻
回転阻止機構の横断面図。
【図3】図1のスクロール型圧縮機における可動うず巻
回転阻止機構の要部のみの拡大断面図。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る可動うず巻回
転阻止機構を備えたスクロール型圧縮機の縦断面図。
【図5】図4のスクロール型圧縮機における可動うず巻
回転阻止機構の横断面図。
【図6】図4のスクロール型圧縮機における可動うず巻
回転阻止機構の要部のみの拡大断面図。
【符号の説明】
2 フロントハウジング 4 固定スクロール部材 5 可動スクロール部材 7 可動うず巻回転阻止機構 12 主軸 15 偏心軸 16 偏心ブッシュ 22 ロータ 23 電磁クラッチ 31 第1のレース 32 第2のレース 33 ボール 34 ボール転走溝 35 凹 36 ボール受板 37 ボール受穴 38 ボール挙動規制板 39 テーパ面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スクロール型圧縮機の可動うず巻に固定
    される第1のレースと、前記スクロール型圧縮機の固定
    部分に固定され前記第1のレースに軸方向で対向する第
    2のレースとのうち、一方を固有の旋回軌跡半径をもつ
    ボール転走溝を形成する凹を有するリング状のレースと
    し、他方をリング板状のボール受板とボール受穴を有す
    るリング板状のボール挙動規制板とからなる構成とし、
    これら3部品にてボールを挾持することを特徴とするス
    クロール型圧縮機の可動うず巻回転阻止機構。
  2. 【請求項2】 スクロール型圧縮機の可動うず巻に固定
    される第1のレースと、前記スクロール型圧縮機の固定
    部分に固定され前記第1のレースに軸方向で対向する第
    2のレースと、前記第1及び第2のレース間に介在して
    前記第1のレースの回転を阻止する少なくとも3個のボ
    ールとを含むスクロール型圧縮機の可動うず巻回転阻止
    機構において、前記第1及び第2のレースのうちの一方
    のレースは、リング状の一枚板から作られ前記ボールが
    転走する少なくとも3個のボール転走溝を形成する凹を
    有し、前記第1及び第2のレースのうちの他方のレース
    は、前記ボールを受けるリング板状のボール受板と、前
    記ボールの挙動を規制する少なくとも3個のボール受穴
    をもつリング板状のボール挙動規制板とを有することを
    特徴とするスクロール型圧縮機の可動うず巻回転阻止機
    構。
  3. 【請求項3】 前記ボール挙動規制板は前記ボールに接
    触する部分をテーパー面とされている請求項1記載のス
    クロール型圧縮機の可動うず巻回転阻止機構。
JP10336946A 1998-11-27 1998-11-27 スクロール型圧縮機の可動うず巻回転阻止機構 Pending JP2000161252A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6273692B1 (en) * 1999-06-29 2001-08-14 Sanden Corporation Scroll-type compressor
GB2390613A (en) * 2002-02-20 2004-01-14 Jfe Steel Corp Steel sheet for inner magnetic shield and method of producing the same, inner magnetic shield, and colour cathode ray tube
KR100469465B1 (ko) * 2002-09-11 2005-02-02 엘지전자 주식회사 스크롤 압축기의 역회전 방지 장치

Cited By (4)

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