JP2000161235A - 液体の検知電極を有するポンプとこれを有する酒サーバー - Google Patents

液体の検知電極を有するポンプとこれを有する酒サーバー

Info

Publication number
JP2000161235A
JP2000161235A JP10342027A JP34202798A JP2000161235A JP 2000161235 A JP2000161235 A JP 2000161235A JP 10342027 A JP10342027 A JP 10342027A JP 34202798 A JP34202798 A JP 34202798A JP 2000161235 A JP2000161235 A JP 2000161235A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pump
electrode
liquid
detection electrode
wiring board
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10342027A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakatsu Yamauchi
正勝 山内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tanica Electric Co Ltd
Original Assignee
Tanica Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tanica Electric Co Ltd filed Critical Tanica Electric Co Ltd
Priority to JP10342027A priority Critical patent/JP2000161235A/ja
Publication of JP2000161235A publication Critical patent/JP2000161235A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Dispensing Beverages (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポンプ内の液体の有無を直接検知することが
できるポンプを提供し、またこれを簡単な構造で、且つ
容易に製造できるポンプを提供すること。 【解決手段】 ポンプ1内に液体の検知電極10を設
け、この検知電極10の被検知液に触れる実質的な電極
部分12をポンプ内面8から離した位置に支持したポン
プである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ポンプ内の液体
の有無を検知するポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、配管系に所望の液体が充填されて
いるかどうかは、配管内のいずれかに検知電極を設け、
これにより検知していた。液体が切れる/枯渇する等の
検知により、ポンプの停止、その他、配管系に配置され
ている所定装置を停止させる必要があるからである。
【0003】例えば、酒燗器などの酒サーバーのように
一升瓶などから酒を吸引しこの酒を加熱器で加熱して燗
酒として排出したり、或いは冷やして冷酒を排出するも
のがある。これは、一升瓶からの酒が切れると、ポンプ
や加熱器を止める必要上、酒受けに検知電極が設けられ
ている。酒受けは容器状を成し、一升びんから供給され
る酒を溜めるものであり、酒受け底部の外側から内側に
検知電極を挿した形態で残量センサとして取り付け、酒
の有無を検知している。或いは、フロートにより液体の
有無を検知するものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ただ、酒受けで酒切れ
を検知してポンプを停止させると、酒受けとポンプの間
の配管部分に酒が残り、これを吸引し切ることができな
い。
【0005】また、酒受けに酒があっても、ポンプに酒
のないこともあり、無負荷運転をする事となる。また、
酒燗器のように酒を加熱をするものはポンプの後流に加
熱器を配置するため、酒受けに酒があってもポンプに酒
がないと、加熱器が空の状態で加熱することとなり、空
炊きとなる不都合がある。
【0006】これらは、ポンプから配管距離上の離れた
位置で液体の有無を検知する為に生ずることである。
【0007】また、酒受けの底部に設ける電極は、酒受
けの上下姿勢が予定された姿勢にあることを前提とし、
フロートを用いた検知も同様であるため、天地無用の配
管装置には適さず、取り付け箇所も限定される。
【0008】以上の問題を鑑み、本発明の目的とすると
ころは、ポンプ内の液体の有無を直接検知することがで
きるポンプを提供し、またこれを簡単な構造で、且つ容
易に製造できるポンプを提供し、またこのポンプを有し
た酒サーバーを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段と発明の効果】以上の課題
を解決するため、本願発明では次の各手段を採った。請
求項1に係る手段ではポンプ内に液体の検知電極を設け
た。ポンプ内の液体有無を直接検知するので、ポンプか
ら離れた位置で間接的に検知していた従来の方法に比べ
正確に検知できる。例えば、検知箇所とポンプとが離れ
ていることにより、検知箇所では液体切れとなっている
ため、ポンプ内やポンプ近くの配管には残液があるにも
かかわらず、液切れと認識するなどの誤検知がなくな
る。また例えば、電極を取り付ける酒受けは取り付け対
象物として水平姿勢を保つ必要があり傾けるなどはでき
ず、更に取り付け箇所も底部に制約される。この点、本
請求項によれば、検知電極の取り付け対象物たるポンプ
にはこの様な上下姿勢の制約がない。また、検知電極自
体の取り付け姿勢にも上下の制約がなく、これらの点で
自由度が高い。
【0010】また請求項2に係る手段では、ポンプ内に
検知電極を設ける際に、被検知液に触れる実質的な電極
部分がポンプ内面から離した位置に支持される様にし
た。これは、例えばポンプの内面に直に2つの検知電極
を設けた場合(仮に電極間の距離Lとする、図4参
照)、ポンプ内の液体が空になっても、空になる直前ま
での液体でポンプの内面は濡れた状態である。その為、
この「濡れ」で電極間が内面沿いに短絡する事があり、
その結果、空になったポンプをまだ液体が満たされてい
ると誤認するといった問題が生ずるからである。これに
対し、本請求項の手段を用いれば、一例としてポンプ内
面からポンプ内の中空に向けて支柱材(仮に高さH、図
4参照)などを立設させ、その頂部に被検知液に触れる
実質的な電極部分を設けるのである。この様にすれば、
「実質的な電極」間の直行距離が先の例と同じLでもそ
の沿面距離は(L+2H)と長くなり、短絡の阻止が可
能になるからである。
【0011】この様に本請求項によれば、ポンプの内面
が濡れた状態であっても、短絡を起こしにくく、液体の
有無状態を正確に検知することができ、結果、液体の有
無に対応したポンプの始動/停止操作、関連機器の始動
/停止操作を正確に行うことができる。特に、ポンプが
液体の満たされた状態から、空の状態に切り替わった直
後でも、この様な状態変化を正確に検知することができ
る。
【0012】また請求項3に係る手段では、検知電極の
設け方を以下のようにした。即ち、長手の検知電極をポ
ンプの外側から貫通させ、電極の先端をポンプ内に臨む
位置で挿し止まる様に組み立てて設けた。この挿し止ま
った位置で電極を位置固定させる為に、検知電極の基端
を所定の配線基板でポンプ外側から押圧固定し、更に、
この検知電極を押圧固定した状態で、配線基板を所定の
取り付け箇所に取付固定した。また、検知電極基端が当
接する配線基板側の箇所に、基端との電気的な接点部を
2箇所設け、所定の検知回路と検知電極との電気的な接
続ができるようにした。
【0013】これにより、配線基板を検知電極の組立部
材の一部として兼ねさせることができ、検知電極のポン
プへの取り付けが簡単になる。具体的には、ポンプに電
極の挿入孔を設けておき、この挿入孔に電極を挿し止ま
るまで挿し込むののである。そして、この様に挿し止ま
った電極の基端に配線基板を押し当てて所定箇所へ基板
の取り付けを行えば電極の組立が完了する。また、組立
が完了すると、検知電極と所定の検知回路との電気的接
続も同時に完了する。その為、電極と検知回路とをリー
ド線で繋ぐような一般的方法を採る必要がなく、リード
線の半田付け、余剰リード線の切断などの作業が不要と
なり、更には、切断した余剰リード線の装置内残存やそ
の除去作業がなくなる。よって、構成が簡単になり、製
造も容易になる。
【0014】また請求項4に係る手段では、請求項2で
述べた実質的な電極部分をポンプ内面から離す設け方、
及び、請求項3で述べた検知電極の設け方の更なる詳細
を以下のようにした。即ち、ポンプのケーシングから検
知電極貫通用の案内管を突設させ、この中に長手の検知
電極を貫通させてこの検知電極を支持するようにした。
また検知電極には鍔部を備え、挿した時にこの鍔部が案
内管の開口に係止して、所定の挿し込み深さで挿し止ま
る様になっている。その際、案内管と検知電極の間にパ
ッキング管を介在させ水密性を保つ様にしてある。また
パッキング管の基端(つまり案内管の開口側)にオーリ
ング部を形成し、このオーリング部が案内管の開口と検
知電極の鍔部との間に介在する様にした。鍔部は、検知
電極の長さ方向のどの位置に備えてもよい。基端に釘頭
状の鍔部を備えたものでもよい。パッキング管は弾性部
材で形成され、またオーリング部は案内管の開口と検知
電極の鍔部との間に挟まって、電極基端が配線基板に押
圧されるときのパッキングになる。
【0015】また本請求項が、請求項3の引用を介して
請求項2を引用する場合には、まず検知電極をポンプ内
の中空に所定の突出をする長さにしておき、次ぎに、パ
ッキング管が電極の突出部分をカバーし、且つ電極の先
端のみが露出される程度の長さにすることにより「被検
知液に触れる実質的な電極部分がポンプ内面から離した
位置に支持(請求項2)」する事ができる。
【0016】また請求項5に係る手段では、請求項3に
係る手段で説明した配線基板の取り付けの詳細を以下の
ようにした。即ち、ポンプに配線基板を取り付ける為の
取り付け部であって、接点部を検知電極の基端に宛った
状態で押圧する取り付けが可能な取り付け部を設けた。
取り付けはどの様でもよいが、一例としてネジ付けが挙
げられる。ポンプにネジ締めのできる部位を形成してお
き、配線基板をここにネジで締め付けるのである。この
方法によれば、ネジ締めの締結力で請求項3の説明で述
べた電極の基端への押圧力が得られ、電極の組立が容易
になる。なお、取り付けはネジに限らずどの様でもよ
い。
【0017】本請求項により、配線基板の取り付けが容
易になり、ポンプの取り付け対象となる所定の配管装置
内に、配線基板用の支持部材を新たに設ける必要がな
い。またポンプと配線基板が一体となるので、検知電極
(の基端)とこれを押圧する配線基板(の接点部)との相対
的な位置関係を正確に設けることができる。具体的に
は、検知電極の基端と配線基板の接点部との位置合わせ
が正確に行える。更に案内管の開口と配線基板との間隔
が正確に設定することができ、この間隔に挟まれるオー
リング部への押圧が適度になされ、結果、水密性も得ら
れ易くなる。
【0018】また請求項6に係る手段では上記ポンプを
酒サーバーに用いたが、これにより上記各効果の他、酒
受けから液体の検知電極が省略でき、この点で製造が容
易になり、且つ小型化に寄与する。また、酒サーバーが
酒燗器であれば燗付け用の加熱器を有するが、この加熱
器をポンプの液体検知に基づいて運転制御する事ができ
る。
【0019】
【発明の実施の態様】次ぎに、本発明のポンプの実施例
を図1〜4を用いて説明する。このポンプは、ダイヤフ
ラムが往復運動することによりポンプ機能を発揮するダ
イヤフラムポンプであり、酒燗器に取り付けられるもの
である。ダイヤフラムポンプ1は、図1に示すように片
開口した円筒形のケーシング2と、このケーシングの片
開口を蓋をする配置に設けられたダイヤフラム3とが外
観上の主な構成になっている。
【0020】ケーシング2は合成樹脂製で、その底部に
は、図2に示すように検知電極10貫通用の2本の案内
管4が、電極間隔に対応した間隔にて突出した形状に成
形され、その近くに、配線基板100をネジ付けするた
めの支柱部5が頂面にネジ穴5aを備えて2本立設形成
されている。また、底部には1本の吸引管6と2本の排
出管7が突設させてある。
【0021】案内管4の内部には図3〜図4に示すよう
にパッキング管20に挿入した丸棒状の検知電極10が
貫通させてある。パッキング管20はシリコンゴムを材
料とし、その基端にはフランジ状のオーリング部21が
形成されて案内管4の開口4aに挿し止まる様になって
いる。また検知電極10の基端11には扁平な鍔部11
aが備えられ、オーリング部21を介して案内管4の開
口4aに挿し止まる様になっている。
【0022】これらパッキング管20と検知電極10と
は、共に案内管4より長く形成されて、ただ検知電極1
0がパッキング管20より少し長くしてある。そのた
め、案内管4に挿し止まった検知電極10は、図3〜4
に示すようにパッキング管20に覆われた状態でポンプ
1内の中空に突出し、検知電極10の先端12のみがパ
ッキング管から露出した状態となって、この先端12が
ポンプ内面8(図4)から離されて位置し、被検知液に
触れる実質的な電極部分を成している。検知電極10の
基端11には配線基板100が宛われるようになってい
る。
【0023】配線基板100には、図1に示すように、
2つの接点部101が検知電極10の基端11同士の間
隔に対応した配置で設けられ、この接点部101に検知
電極10の基端11が接触することにより所定の検知回
路に連絡されている。
【0024】以上の各部材を組み立てる時は以下のよう
に処理する。まず、検知電極10をパッキング管20に
挿入し鍔部11aがオーリング部21に当たる位置にま
で挿し込んでおく。この状態の検知電極10を案内管4
に貫通させ、鍔部11aがオーリング部21と共に、案
内管4の開口4aに当たる位置にまで挿し込んでおく。
この様に仮組立の済んだ状態のダイヤフラムポンプ1を
図示しない酒燗器に内装固定する。
【0025】次に図1、図3に示すように、接点部10
1が検知電極10の基端11に接触できる配置にして、
配線基板100をポンプ1に宛い、配線基板100のネ
ジ穴103からネジ102をポンプ1の支柱部5にネジ
締めをする。これにより配線基板100がポンプ1に固
定され、この配線基板100で電極部材10の基端11
をポンプ1外側から押圧固定することができる。その
際、支柱部5が案内管4より若干高くなっており、その
差が鍔部11aの厚みとオーリング部21の厚みの和よ
り僅かに小さくしてあるので、配線基板100を支柱部
5に締め付けたときには、オーリング部21が押されて
圧縮され、鍔部11aが開口4aに程良く押圧されて水
密性が保たれる。
【0026】この様にして配線基板100を取り付ける
と検知電極10の取り付けが同時に成される他、検知電
極間10の通電有無に基づきポンプ1内の液体有無を判
断する検知回路に検知電極10を接続させることができ
る。
【0027】なお、組立順序は上記の順に限らずどの様
であってもよい。検知電極とパッキング管の組立順序は
上記順序に限らず、結果的に所定の配置に組み立てられ
るのであればどの様な手順であってもよい。ポンプの酒
燗器への内装固定と、ポンプへの配線基板の取り付けと
はどの様な順序でもよい。また、ポンプを取り付ける対
象装置は酒燗器に限らず、冷酒サーバーでもよく、或い
は、これら酒サーバー以外のどの様な装置であってもよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この図は、実施例に示したダイヤフラムポン
プの斜視図である。
【図2】 この図は、図1に示したダイヤフラムポンプ
とこれに取り付ける配線基板との関係を示す図であり、
吸引管と排出管を省略してある。
【図3】 この図は、図1に示したダイヤフラムポンプ
の断面の説明図であり検知電極の先端がポンプ内面から
離した位置に支持され、この先端同士の沿面距離が直行
距離より長いため、実質的な電極部分同士が短絡しにく
くなっている様子を示している。
【図4】 この図は、図1に示したダイヤフラムポンプ
の別の断面の説明図である。
【符号の説明】
1 ダイヤフラムポンプ 2 ケーシング 4 案内管 5支柱部 10 検知電極 11 検知電極の基端 20 パッキング管 21 オーリング部 100 配線基板 101 接点部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプ内に液体の検知電極を設けたこと
    を特徴とするポンプ。
  2. 【請求項2】 検知電極は、被検知液に触れる実質的な
    電極部分がポンプ内面から離した位置に支持されたこと
    を特徴とする請求項1記載のポンプ。
  3. 【請求項3】 長手の検知電極をポンプの外側から貫通
    させその先端をポンプ内に臨む位置で挿し止まる様に設
    け、この挿し止まった位置で前記検知電極の基端を所定
    の配線基板でポンプ外側から押圧固定し、 この状態で前記配線基板を所定箇所に取付固定し、且
    つ、前記基端に対応する接点部を前記配線基板に設けた
    ことを特徴とする請求項1又は2記載のポンプ。
  4. 【請求項4】 ポンプのケーシングから突設された検知
    電極貫通用の案内管と、この案内管内に挿入するパッキ
    ング管と、このパッキング管に貫通させ且つ前記案内管
    の開口に係止して挿し止まる為の鍔部を備えた検知電極
    とを有し、 前記パッキング管の基端に、前記案内管の開口と検知電
    極の鍔部との間に介在するオーリング部が形成されたこ
    とを特徴とする請求項3記載のポンプ。
  5. 【請求項5】 ポンプに配線基板を取り付ける為の取り
    付け部であって、接点部を検知電極の基端に宛った状態
    で押圧する取り付けが可能な取り付け部を設けたことを
    特徴とする請求項4記載のポンプ。
  6. 【請求項6】 酒を外部から吸引して排出する酒サーバ
    ーであって、請求項1〜5のいずれかに記載のポンプを
    有することを特徴とした酒サーバー。
JP10342027A 1998-12-01 1998-12-01 液体の検知電極を有するポンプとこれを有する酒サーバー Pending JP2000161235A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10342027A JP2000161235A (ja) 1998-12-01 1998-12-01 液体の検知電極を有するポンプとこれを有する酒サーバー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10342027A JP2000161235A (ja) 1998-12-01 1998-12-01 液体の検知電極を有するポンプとこれを有する酒サーバー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000161235A true JP2000161235A (ja) 2000-06-13

Family

ID=18350618

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10342027A Pending JP2000161235A (ja) 1998-12-01 1998-12-01 液体の検知電極を有するポンプとこれを有する酒サーバー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000161235A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017010650A1 (ko) * 2015-07-14 2017-01-19 (주)미라클인 전해기능을 가지는 펌프

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017010650A1 (ko) * 2015-07-14 2017-01-19 (주)미라클인 전해기능을 가지는 펌프
US10358362B2 (en) 2015-07-14 2019-07-23 Miraclein Co., Ltd. Pump having electrolysis function

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009133861A (ja) 液漏れを検出するセンサ
CN211650551U (zh) 除湿机
KR970064348A (ko) 도전성 볼의 탑재장치 및 탑재방법
US20050281684A1 (en) Fuel supply apparatus
JP2000161235A (ja) 液体の検知電極を有するポンプとこれを有する酒サーバー
US20020059833A1 (en) Pressure sensor
CN214669455U (zh) 一种芯片真空测试治具
CN112841730A (zh) 电子雾化装置及其供电组件和支架组件
CN219250090U (zh) 液位检测装置及具有其的设备
CN213721953U (zh) 血压检测装置
WO2024108347A1 (zh) 烹饪设备、储液装置及储液结构
CN110353592B (zh) 一种家用电器设备
CN211261212U (zh) 一种加湿器
CN213850262U (zh) 一种料理机
CN218279498U (zh) 一种洗地机
KR910004137B1 (ko) 배액구용 누액센서의 취부링
JP2001324399A (ja) 圧力センサ
EP0048607A1 (en) Washing machine level detector
CN219121483U (zh) 一种液位计量装置
JP3075096B2 (ja) 液体燃料供給装置
CN217156823U (zh) 防呆感应器
JPH06251242A (ja) 飲料自動販売機の原料売切検出装置
CN220251440U (zh) 取样装置
CN214472965U (zh) 浓度检测***及浓度检测传感器
CN217696257U (zh) 一种防溢稳定的食品加工机

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040531

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041129