JP2000158325A - 化学機械研磨の装置と方法 - Google Patents

化学機械研磨の装置と方法

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JP2000158325A JP10335746A JP33574698A JP2000158325A JP 2000158325 A JP2000158325 A JP 2000158325A JP 10335746 A JP10335746 A JP 10335746A JP 33574698 A JP33574698 A JP 33574698A JP 2000158325 A JP2000158325 A JP 2000158325A
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    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B57/00Devices for feeding, applying, grading or recovering grinding, polishing or lapping agents
    • B24B57/02Devices for feeding, applying, grading or recovering grinding, polishing or lapping agents for feeding of fluid, sprayed, pulverised, or liquefied grinding, polishing or lapping agents
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    • B24B37/00Lapping machines or devices; Accessories
    • B24B37/04Lapping machines or devices; Accessories designed for working plane surfaces

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 1つの化学機械研磨装置で2段階の研磨工程
を完了する方法を提供して、作業時間を大幅に短縮し、
生産能力を向上させる。 【解決手段】 同一の研磨定盤上で2段階の化学機械研
磨工程を行うものであって、使用する研磨パッドが内リ
ングと外リングとに分かれるとともに、それぞれ硬度が
異なる材質からなり、第1段階の研磨を硬度の大きい方
で行い、第2段階の研磨を硬度の小さい方で行うと同時
に、スラリーとして性質が同一または近似のものを使用
するか、あるいはスラリーとして性質の差異が大きい場
合には、第1段階の研磨を外リングで行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体ウェハー
の表面を平坦化する装置と方法に関し、特に、化学機械
研磨(Chemical Mechanical Polishing = CMP )を行う
装置と方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体製造プロセス技術において、表面
平坦化は、高密度リソグラフィー処理を行う上での重要
な技術の1つであり、高低落差のない平坦な表面であっ
て初めて露光時の散乱を防止して、精密なパターン転写
(pattern transfer)を行うことができる。多層金属配
線の作製を容易にし、転写する配線パターンを精確なも
のとするために、ウェハー(wafer )の高低起伏のある
表面をいかに平坦化するかが非常に重要な課題となって
いる。また、ウェハーの平坦化は、アライメントシステ
ムのアライメント精度に影響をあたえる主要な要素であ
り、もしもウェハーの平坦化が不十分であれば、アライ
メントシステムにおいて精確にマスク(mask)をウェハ
ーにアライメントできないばかりか、製造プロセスにお
いてエラーの発生する機会が増大するものとなる。
【0003】平坦化工程において、化学機械研磨法が、
大型半導体集積回路(Very LargeSemiconductor Integr
ation = VLSI)、さらには超大型半導体集積回路(Ultr
a- LSI = ULSI)の製造プロセスで全面的な平坦化(glob
al planarization)を実現することができる唯一の技術
となっている。
【0004】CMPは、主要には「グラインダー」に類
似した機械式研磨の原理を利用し、適当な化学試薬(re
agent )を組み合せて、ウェハー表面の高低起伏が一様
でない輪郭を一括して「真っ平ら」にする平坦化技術の
1つである。化学機械研磨製造プロセスで使用するスラ
リー(slurry)には、通常、酸性またはアルカリ性の化
学活性成分(chemical active component )、ならびに
コロイド状の(colloidal) シリカ(silica)あるいは分
散状の(dispersed )アルミナ(alumina )のような機
械活性成分(mechanical active component )からなる
研磨剤(abras-ive )がある。ウェハー表面の研磨は、
研磨したい材質と化学活性成分との反応を利用するとと
もに、スラリー中の研磨性が極めて高い研磨剤を利用し
て機械性研磨を行っている。
【0005】図1において、従来技術にかかる化学機械
研磨装置は、回転する研磨定盤12と、研磨定盤12上
に配置された研磨パッド(polishing pad )14とを備
えていた。ウェハーキャリアー(wafer carrier )16
を利用してウェハー18を搭載し、ウェハー18の表面
を下向きにして、ウェハー18の研磨を行いたい一面を
研磨パッド14に接触させるとともに、供給パイプ22
を利用してスラリー22を研磨パッド14上に供給して
から研磨定盤12を回転させて化学機械研磨を行い、ウ
ェハー18表面の突出した部分を少しずつ削っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術に
かかる化学機械研磨は、2つの段階に分けることがで
き、第1の段階は、硬い研磨パッドを使用してウェハー
の平坦度を増大させるものであり、第2の段階は、柔ら
かい研磨パッドを使用し、比較的小さな圧力で研磨を行
うことによりウェハー表面の均一性を増大させていた
が、第1と第2の段階を別々な研磨定盤で行わなければ
ならなかった。
【0007】化学機械研磨を行うに際して、第1の段階
ならびに第2の段階で使用するスラリーの性質が異なっ
たものであり、2種類のスラリーが接触すると化学反応
により不都合な巨大粒子が発生しやすくなって、ウェハ
ー表面および化学機械研磨装置を汚染するものとなって
いた。従って、ウェハーを第1研磨定盤から第2研磨定
盤へ移動させ第2の段階の研磨を行う前に、第1研磨定
盤ならびにウェハーキャリアーが回転を停止するのを待
って、ウェハーに対する洗浄を行ってウェハー表面に残
留している微粒子を除去しなければならなかった。ま
た、2種類のスラリーが混合してしまわないように、ウ
ェハーを搭載するウェハーキャリアーを第2研磨定盤へ
移動させて第2の段階の研磨を行う前に、ウェハーキャ
リアーに対する洗浄も行わなければならず、それらの洗
浄工程には、こすり洗い(scrubbi-ng)、ゆすぎ洗い
(rinsing )、回転乾燥(spin - drying )が含まれて
おり、化学機械研磨に要する時間が長いものとなるの
で、生産能力を低下させる原因の1つとなっていた。
【0008】さらに、第1段階から第2段階の研磨へ移
行する時、ウェハー表面に残留しているスラリーが非常
に乾燥しやすいものであるので、そうなると洗浄工程が
困難なものとなって、後工程に悪い影響を与えるばかり
でなく、ウェハーの歩留りを低下させるものとなってい
た。
【0009】そこで、この発明の主要な目的は、研磨定
盤を交換する必要がなく、また、洗浄を行う必要もな
く、スラリーの混合を心配する必要もない化学機械研磨
装置と方法を提供することにある
【0010】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決し、
所望の目的を達成するために、この発明にかかる化学機
械研磨装置は、回転する研磨定盤と、研磨定盤上に配置
される研磨パッドと、ウェハーを搭載するウェハーキャ
リアーと、研磨パッドの上方からスラリーを供給する供
給パイプとから構成されるとともに、研磨パッドを内リ
ングと外リングとに分けて、それぞれ異なる材質とし、
かつ異なる硬度を有するものとし、例えば、内リングの
直径を20インチとし、外リングの外円半径を26イン
チとすることができる。
【0011】また、この発明にかかる化学機械研磨方法
は、内リングおよび外リングを有する研磨パッドを研磨
定盤上に設置するステップと、ウェハーキャリアーによ
りウェハーを研磨パッドの内リングまたは外リングのい
ずれか1つ上に載置するステップと、第1スラリーを研
磨パッドの上方から供給するステップと、ウェハーキャ
リアーならびに研磨定盤を反対方向へ回転させて、第1
段階の研磨を行うステップと、ウェハーを研磨パッドの
内リングまたは外リングのいずれか1つから他の1つへ
移動するステップと、第1スラリーの供給を停止するス
テップと、第2スラリーを研磨パッドの上方から供給し
て、第2段階の研磨を行うステップとから構成されるも
のである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明にかかる好適な実
施例を図面に基づいて説明する。図2(A)(B)にお
いて、研磨パッド34は、第1研磨力を有する内リング
34aと、第2研磨力を有する外リング34bとを備え
るとともに、例えば、この実施例で取り上げたウェハー
が6インチであるから、内リング34aの直径を20イ
ンチ、外リング34bの外円半径を26インチ、つまり
外リング34bの幅を6インチとすることができる。ま
た、例えば内リング34aを柔らかい材質、具体的には
Rodel 社製のPolitex Embossed Pad( 商品名)とし、例
えば外リング34bを硬度が大きい材質、つまりポリウ
レタン(polyurethane)および化学泡沫(foam)、具体
的には、Rodel 社製のIC1000/Suba IV Pad( 商品名)と
することができる。
【0013】まず、ウェハーキャリア36によりウェハ
ー38を研磨パッド34の外リング34b上に載置して
から、第1供給パイプ40aを介して第1スラリー42
aを上方から研磨パッド34の中心に供給すると、研磨
定盤32がウェハーキャリア36とは反対方向へ回転す
るので、第1スラリー42aが研磨定盤32の回転にと
もなう遠心力で研磨パッド34全体に均一に分布させら
れ、この第1段階の研磨によりウェハー38表面を平坦
化することができる。
【0014】第1段階の研磨が完了した後、ウェハーキ
ャリア36によりウェハー38を研磨パッド34の内リ
ング34aへ移動させ、第2供給パイプ40bを介して
第2スラリー42bを研磨パッド34の中心に供給し、
第2段階の研磨を行うと、ウェハー38表面がより均一
なものとなる。
【0015】なお、内リング34aならびに外リング3
4bの材質を相互に入れ換えて、外リング34bを柔ら
かい材質とし、内リング34aを硬い材質とすることも
できる。この場合には、内リング34aにおいて第1段
階の化学機械研磨を行い、外リング34bにおいて第2
段階の化学機械研磨を行うものとなる。
【0016】研磨時にスラリーが混合して汚染が発生す
ることを防止するために、使用する第1スラリー42a
と第2スラリー42bとを同一なもの、あるいは性質が
近似したもの、例えば金属を研磨する時には第1段階の
研磨で使用する第1スラリー42aのpH値が2より小
さいもの、第2段階の研磨で使用する第2スラリー42
bのpH値が同様に低いものを選択する。
【0017】もしも使用する第1スラリー42aおよび
第2スラリー42bの差異が大きい場合には、スラリー
の混合による汚染を防止するために、外リング34bを
硬い材質とし、内リング34aを柔らかい材質とする必
要がある。このようにすれば、内リング34aにおいて
第2段階の研磨を行う時には、第1段階の研磨で使用し
た第1スラリー42aが研磨定盤32の回転による遠心
力で研磨パッド34の外部へ排除されているので、スラ
リーの混合による汚染が原因でウェハー38の研磨に悪
い影響を及ぼすことを心配する必要がなくなる。
【0018】以上のごとく、この発明を好適な実施例に
より開示したが、当業者であれば容易に理解できるよう
に、この発明の技術思想の範囲内において、適当な変更
ならびに修正が当然なされうるものであるから、その特
許権保護の範囲は、特許請求の範囲および、それと均等
な領域を基準として定めなければならない。
【0019】
【発明の効果】以上説明した構成により、この発明にか
かる化学機械研磨装置と方法は、第1段階の研磨ならび
に第2段階の研磨が1つの研磨定盤上で行えるため、従
来のように、研磨定盤およびウェハーキャリアーが回転
を停止するのを待って、ウェハーを別な研磨定盤に移行
させる必要がなくなり、また、2段階の研磨の間で洗浄
する必要もなくなるので、化学機械研磨に要する時間を
大幅に短縮することができ、生産能力を向上させること
ができる。従って、産業上の利用価値が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来技術にかかる化学機械研磨装置と方法を
説明するための要部断面図である。
【図2】 (A)は、この発明にかかる化学機械研磨装
置と方法を説明するための要部断面図であり、(B)
は、その要部平面図である。
【符号の説明】
32 研磨定盤 34 研磨パッド 36 ウェハーキャリアー 38 ウェハー 34a 内リング 34b 外リング 40a 第1供給パイプ 40b 第2供給パイプ 42a 第1スラリー 42b 第2スラリー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 591209109 シーメンス・アクチェンゲゼルシャフト SIEMENS AKTIENGESEL LSCHAFT ドイツ連邦共和国、80333 ミュンヘン、 ヴィッテルズバッハ・プラッツ 2 (72)発明者 衣 冠君 台湾新竹縣竹東鎮金福街6巷24號 Fターム(参考) 3C058 AA07 AA09 CB03 DA02 DA12 DA17

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 研磨定盤と、 前記研磨定盤上に設置され、かつ内リングならびに外リ
    ングを有する研磨パッドと、 ウェハーを前記研磨パッド上に載置するウェハーキャリ
    アーと、 スラリーを前記研磨パッドの上方から提供する供給パイ
    プとを具備する化学機械研磨装置。
  2. 【請求項2】 化学機械研磨装置上に配置されるもので
    あって、 第1の研磨力を有する内リングと、 第2の研磨力を有する外リングとを具備する研磨パッ
    ド。
  3. 【請求項3】 上記第1研磨力が、第2研磨力より大き
    いものである請求項2記載の研磨パッド。
  4. 【請求項4】 上記した内リングの材質が、ポリウレタ
    ンおよび化学性泡沫を含むものである請求項2または3
    記載の化学機械研磨装置。
  5. 【請求項5】 上記第1研磨力が、第2研磨力より小さ
    いものである請求項2記載の研磨パッド。
  6. 【請求項6】 内リングおよび外リングを備える研磨パ
    ッドを設けたものであって、 ウェハーを前記研磨パッドの前記内リングに接触させ
    て、第1段階の研磨を行うステップと、 前記ウェハーを前記研磨パッドの前記外リングへ移動さ
    せるステップと、 前記ウェハーを前記研磨パッドの前記外リングに接触さ
    せて、第2段階の研磨を行うステップとを具備する化学
    機械研磨方法。
  7. 【請求項7】 上記内リングが、硬度の大きい材質より
    なるものである請求項1または6記載の化学機械研磨の
    装置と方法。
  8. 【請求項8】 上記した硬度の大きい材質が、ポリウレ
    タンおよび化学性泡沫を含むものである請求項7記載の
    化学機械研磨の装置と方法。
  9. 【請求項9】 上記外リングが、硬度の小さい材質より
    なるものである請求項1または6記載の化学機械研磨の
    装置と方法。
  10. 【請求項10】 内リングおよび外リングを備える研磨
    パッドを設けたものであって、 ウェハーを前記研磨パッドの前記外リングに接触させ
    て、第1段階の研磨を行うステップと、 前記ウェハーを前記研磨パッドの前記内リングへ移動さ
    せるステップと、前記ウェハーを前記研磨パッドの前記
    内リングに接触させて、第2段階の研磨を行うステップ
    とを具備する化学機械研磨方法。
  11. 【請求項11】 上記内リングが、硬度の小さい材質よ
    りなるものである請求項1または10記載の化学機械研
    磨の装置と方法。
  12. 【請求項12】 上記外リングが、硬度の大きい材質よ
    りなるものである請求項1または10記載の化学機械研
    磨の装置と方法。
  13. 【請求項13】 内リングおよび外リングを有する研磨
    パッドを研磨定盤上に設置するステップと、 ウェハーキャリアーによりウェハーを前記研磨パッドの
    前記内リングまたは前記外リングいずれか1つの上に載
    置するステップと、 第1スラリーを前記研磨パッドの上方から供給するステ
    ップと、 前記ウェハーキャリアーならびに前記研磨定盤を反対方
    向へ回転させて、第1段階の研磨を行うステップと、 前記ウェハーを前記研磨パッドの前記内リングまたは前
    記外リングのいずれか1つから他の1つへ移動するステ
    ップと、 前記第1スラリーの供給を停止するステップと、 第2スラリーを前記研磨パッドの上方から供給して、第
    2段階の研磨を行うステップとを具備する化学機械研磨
    方法。
  14. 【請求項14】 上記した内リングまたは外リングのい
    ずれか1つが、硬度の大きい材質よりなるものである請
    求項13記載の化学機械研磨方法。
  15. 【請求項15】 上記した内リングまたは外リングのい
    ずれか1つが、硬度の小さい材質よりなるものである請
    求項13記載の化学機械研磨方法。
  16. 【請求項16】 上記した第1スラリーおよび第2スラ
    リーの成分が同じである請求項13記載の化学機械研磨
    方法。
  17. 【請求項17】 上記した第1スラリーおよび第2スラ
    リーのpH値が近似したものである請求項13記載の化
    学機械研磨方法。
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