JP2000149583A - 光信号記憶装置及び光信号記憶方法 - Google Patents

光信号記憶装置及び光信号記憶方法

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JP2000149583A
JP2000149583A JP10338417A JP33841798A JP2000149583A JP 2000149583 A JP2000149583 A JP 2000149583A JP 10338417 A JP10338417 A JP 10338417A JP 33841798 A JP33841798 A JP 33841798A JP 2000149583 A JP2000149583 A JP 2000149583A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入力データを入力順に確実に取出すようにす
る。 【解決手段】 入力データとして第1の波長の制御信号
を先頭部分に配置し、その後ろに第2の波長のデータを
付けた構造のパケットを光信号記憶装置へ入力する。光
信号記憶装置内では、そのパケットを循環させることで
データを保持し、光信号を記憶する。読出し要求があ
り、かつ第1の波長を検出したとき、循環経路を切替
え、第2の波長のみを出力する。これにより、第1の波
長の制御部に続く第2の波長のデータのみを、光信号記
憶装置に入力した順に読出されるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力データのパケ
ット構造を、波長λ1の制御部と、制御部に続く波長λ
2のデータ部とし、波長λ1の制御部を検出してから波
長λ2のデータ部の読出しを可能とした光信号記憶装置
及び光信号記憶方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光信号記憶装置としてたとえば、特開平
5-266677号公報に示されている光ファイバ遅延
装置が知られている。この光ファイバ遅延装置は、図8
に示すように、光波変調素子101、光ファイバループ
部102及び光波選択素子103を備えている。光波変
調素子101は、光信号の搬送波を変調する。光ファイ
バループ部102は、光変調素子101からの信号をル
ープさせて再度光波変調素子101へ入力させる。光波
選択素子103は、光波変調素子101からの信号を受
け所要の搬送波を持つ光信号だけを選択して通過させ
る。
【0003】伝送する光信号は、光波変調素子101に
入力される。光波変調素子101は、たとえば入力され
た光信号の波長を複数の波長に変換する機能を有してい
る。光波変調素子101から出力される光信号は、2つ
の経路に出力される。1つは光ファイバループ部102
である。光ファイバループ部102に入力された光信号
は、再び光波変調素子101に入力されることで保持さ
れる。もう1つは、光波選択素子103に入力される。
光波選択素子103は、たとえばある特定の波長のみを
通過させる機能を有する。
【0004】ここで、光波変調素子101は、光信号を
波長λ1,λ2に変換する機能を有し、光波選択素子1
03は波長λ2のみを通過させるものとする。光波変調
素子101で光信号をλ1に変換した場合、光波選択素
子103を通過できない。このため、光信号は、光ファ
イバループ部102を循環することで保持(記憶)され
る。保持した光信号を取出す場合は、光波変調素子10
1で光信号の波長をλ2に変換する。これにより、波長
λ2は、光波選択素子103を通過する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した先
行技術では、光信号を保持(記憶)することで、自由に
光信号を取出すことができるが、出力される光信号を入
力した順に取出せないという問題がある。すなわち、図
9に示すように、たとえば”abcdefg”であるデータが
光ファイバループ部102を巡回しているとする。この
データである”abcdefg”を取出そうとするとき、出力
データの先頭が必ずしも”a ”となるとは限らず、たと
えば”defgabc”の順で取出される。これは、光波変調
素子103での波長の切替えタイミングとデータの先頭
の”a ”の出力タイミングとが一致しないからである。
【0006】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、入力データを入力順に確実に取出すこと
ができる光信号記憶装置及びその記憶方法を提供するこ
とができるようにするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の光信号
記憶装置は、第1の波長と第2の波長のデータからなる
パケット構造の光信号データの入力の切替えを行うスイ
ッチ手段と、第1の波長を検出する第1の検出手段と、
第2の波長を通過させるフィルタ手段と、読出し要求が
発生し、かつ第1の波長を検出したとき、フィルタ手段
に対して第2の波長の通過を可能とする第2の検出手段
とを備えることを特徴とする。また、スイッチ手段は、
書込み要求に応じて動作する制御回路によって入力の切
替えが制御されるようにすることができる。また、制御
回路は、第1の検出手段からの第1の波長の検出結果に
応じてスイッチ手段の入力の切替えを制御するようにす
ることができる。また、第1の波長は第1の偏波であ
り、第2の波長は第2の偏波であって、第1及び第2の
検出手段は偏波検出手段であるようにすることができ
る。また、第2の波長は複数の波長のデータであり、フ
ィルタ手段は複数の波長のデータを選択する波長選択回
路であるようにすることができる。請求項6に記載の光
信号記憶方法は、第1の波長と第2の波長のデータから
なるパケット構造の光信号データの入力の切替えを行う
第1の工程と、第1の波長を検出する第2の工程と、読
出し要求が発生し、かつ第1の波長を検出したとき、第
2の波長を通過させる第3の工程とを備えることを特徴
とする。また、第1の工程には、書込み要求に応じて光
信号データの入力の切替えが制御される第4の工程が含
まれるようにすることができる。また、第4の工程に
は、第1の波長の検出結果に応じて光信号データの入力
の切替えが制御される工程が含まれるようにすることが
できる。また、第1の工程には、第1の偏波と第2の偏
波のデータからなるパケット構造の光信号データの入力
の切替えを行う工程が含まれ、第2及び第3の工程には
第1の偏波を検出したとき、第2の偏波を通過させる工
程が含まれるようにすることができる。また、第1の工
程には第2の波長が複数の波長のデータからなるパケッ
ト構造の光信号データの入力の切替えを行う工程が含ま
れ、第3の工程には複数の波長のデータを選択する工程
が含まれるようにすることができる。本発明に係る光信
号記憶装置及び光信号記憶方法においては、第1の波長
と第2の波長のデータからなるパケット構造の光信号デ
ータを、書込み要求に応じて取込み、読出し要求が発生
し、かつ第1の波長を検出したとき、第2の波長を通過
させるようにする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。
【0009】(第1の実施の形態)図1は、本発明の光
信号記憶装置の第1の実施の形態を示すブロック図、図
2は、図1のデータのパケット構造の定義を示す図、図
3は、図1の光信号記憶装置及の動作を説明するための
図である。図1において、光信号記憶装置は、光スイッ
チ1、制御回路2、光カップラ3、光スイッチ4、λ1
検出回路5,6及び波長フィルタ7を備えている。
【0010】光スイッチ1は、光信号のデータ入力の切
替えを行う。制御回路2は、書込み要求に応じて光スイ
ッチ1を制御する。光カップラ3は、光スイッチ1から
の光信号を分配する。光スイッチ4は、光カップラ3の
光出力の他方を入力とし、光出力の切替えを行う。λ1
検出回路5は、読出し要求に応じて光カップラ3の一方
の光出力信号から波長λ1を検出し光スイッチ4を制御
する。λ1検出回路6は、光スイッチ4の出力の一方を
入力とし波長λ1を検出する。また、λ1検出回路6か
らは、記憶状態識別信号が出力される。波長フィルタ7
は、波長λ2のみを通過させる。
【0011】次に、このような構成の光信号記憶装置の
動作を、図2及び図3を用いて説明する。まず、図2に
よってデータのパケット構造の定義について説明する。
図2に示すように、パケットの先頭は制御部とされ、制
御部の後には伝送するデータ部が配置されている。ま
た、制御部の光信号の波長はλ1とし、データ部の光信
号の波長はλ2とする。ここでの制御部は、光信号記憶
装置へのデータの書込み及び読出しを制御するために必
要な信号である。
【0012】光信号記憶装置へのデータの書込みについ
て説明する。まず、図2に示した構造のパケットが図1
のデータ入力とされる。この入力データ(光信号)は、
データ入力許可がある場合であって、かつ書込み要求が
あった場合に限り、光信号記憶装置に入力される。ここ
で、データ入力許可がある場合とは、後述するように光
信号記憶装置に記憶しているデータがない状態のときを
意味する。入力の際は、制御回路2によって入力データ
が通過するように光スイッチ1が切替えられる。
【0013】入力された光信号は、光カップラ3、光ス
イッチ4及びλ1検出回路6を経由し、再び光スイッチ
1に入力される。この経路を循環することで、入力され
た光信号が保持される。光信号が光スイッチ1、光カッ
プラ3、光スイッチ4及びλ1検出回路6を循環してい
る場合、定期的に図2のパケットの制御部が通過する。
このため、λ1検出回路6でパケットの制御部の光信号
の波長λ1を検出することができる。
【0014】λ1検出回路6で波長λ1が定期的に検出
されるということは、光信号記憶装置内にデータが記憶
されている状態を意味する。この状態では、新たな光信
号の入力を抑止する(データ入力不許可)。λ1検出回
路6で波長λ1が定期的に検出されなければ光信号記憶
装置内に記憶しているデータが無いことを示す。このデ
ータの記憶状態は、図1の記憶状態識別信号として光信
号記憶装置外に出力される。
【0015】次に、光信号記憶装置に記憶したデータの
読出しについて説明する。記憶している光信号を読出す
際は、読出し要求信号をλ1検出回路5に与える。ま
た、λ1検出回路5には、上記のλ1検出回路6から出
力される記憶状態識別信号が入力される。λ1検出回路
5では、これらの信号により、光信号が記憶されている
ことと、読出し要求があることとを確認すると、光カッ
プラ3によって分配された光信号から波長λ1の検出を
開始する。
【0016】波長λ1を検出すると、光スイッチ4に対
して光信号の出力の経路を波長フィルタ7側に切替える
ための制御信号が出力される。光スイッチ4の出力が波
長フィルタ7側に切替わると、λ1検出回路6側には光
信号が出力されなくなる。これにより、光スイッチ1、
光カップラ3、光スイッチ4、λ1検出回路6の経路か
ら光信号が消失し、記憶していた光信号が消去される。
【0017】また、λ1検出回路6は、波長λ1の検出
が無くなることにより、光信号記憶装置内に光信号が記
憶されていないことを認識する。このとき、λ1検出回
路6は、光信号が記憶されていないことを示す信号とし
た記憶状態検出信号を出力する。
【0018】記憶されていた光信号は、光スイッチ4か
ら波長フィルタ7に入力される。波長フィルタ7は、波
長λ2のみを通過させる機能を有している。このため、
波長フィルタ7からは、波長λ2の光信号のみがデータ
として出力される。出力されるデータは、図2の波長λ
1に続く波長λ2のデータの先頭から順に出力される。
すなわち、図3に示すように、波長λ2のデータが”ab
cdefg”であるとき、先頭のデータである”a ”から順
に取出される。これにより、光信号記憶装置に入力され
たデータを、入力の順に読出すことができる。
【0019】このように、第1の実施の形態では、入力
データとして波長λ1の制御信号を先頭部分に配置し、
その後ろに波長λ2のデータである”abcdefg”を付け
た構造のパケットを光信号記憶装置へ入力する。光信号
記憶装置内では、そのパケットを循環させることでデー
タを保持し、光信号を記憶する。読出し要求があり、か
つ波長λ1を検出したとき、循環経路を切替え、波長λ
2のみを出力する。その結果、波長λ1の制御部に続く
波長λ2のデータのみを読出すことができる。また、そ
の読出しデータは、光信号記憶装置に入力した順、すな
わち”abcdefg”の順に読出すことができる。
【0020】(第2の実施の形態)図4は、本発明の光
信号記憶装置の第2の実施の形態を示すブロック図、図
5は、図4のデータのパケット構造の定義を示す図であ
る。なお、以下に説明する図において、図1と共通する
部分には同一符号を付すものとする。
【0021】図4に示す光信号記憶装置は、図1のλ1
検出回路5を偏波検出回路21に、λ1検出回路6を偏
波検出回路22に、波長フィルタ7を偏波フィルタ23
にそれぞれ置換えたものである。
【0022】第2の実施の形態での図5に示すパケット
構造は、図2の制御部を偏波1とし、制御部に続くデー
タ部を偏波2としている。第2の実施の形態では、第1
の実施の形態と同様に、図5のパケット構造のデータ
を、光スイッチ1、光カップラ3、光スイッチ4及び偏
波検出回路22の経路を循環させることで保持する。デ
ータが記憶されているかどうかは偏波検出回路22が定
期的に制御部の偏波1を検出することによって認識され
る。
【0023】読出しは、偏波検出回路21に読出し要求
があり、かつ光信号が記憶されている場合である。この
とき、偏波検出回路21は、制御部の偏波1を検出する
と、光スイッチ4に対して光出力を偏波フィルタ23側
へ切替える制御を行う。偏波フィルタ23は、データ部
の偏波2のみを通過させる機能を有しているので、デー
タの出力が可能となる。出力されるデータは、制御部の
偏波1に続く偏波2のデータの先頭から順に出力され
る。これにより、光信号記憶装置に入力したデータの順
にデータが読出される。
【0024】(第3の実施の形態)図6は、本発明の光
信号記憶装置の第3の実施の形態を示すブロック図、図
7は、図6のデータのパケット構造の定義を示す図であ
る。
【0025】図6に示す光信号記憶装置は、図1の波長
フィルタ7を波長選択回路25に置換えたものである。
図7に示すパケット構造は、制御部を波長λ1とし、制
御部に続くデータD1の初めの部分を波長λ2、次のデ
ータD2を波長λ3、次のデータD3を波長λ4として
いる。
【0026】第3の実施の形態では、光スイッチ4を介
して記憶されているデータが読出されるとき、波長選択
回路25によって波長λ2,波長λ3,波長λ4の3つ
に分離される。このため、第3の実施の形態では、波長
選択回路25によってそれぞれのデータをデータ毎に分
離することができるので、光信号記憶装置に複数の光信
号を記憶することができる。
【0027】
【発明の効果】以上の如く本発明に係る光信号記憶装置
及びその記憶方法によれば、第1の波長と第2の波長の
データからなるパケット構造の光信号データを、書込み
要求に応じて取込み、読出し要求が発生し、かつ第1の
波長を検出したとき、第2の波長を通過させるようにし
たので、入力データを入力順に確実に取出すことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光信号記憶装置の第1の実施の形態を
示すブロック図である。
【図2】図1のデータのパケット構造の定義を示す図で
ある。
【図3】図1の光信号記憶装置及の動作を説明するため
の図である。
【図4】本発明の光信号記憶装置の第2の実施の形態を
示すブロック図である。
【図5】図4のデータのパケット構造の定義を示す図で
ある。
【図6】本発明の光信号記憶装置の第3の実施の形態を
示すブロック図である。
【図7】図6のデータのパケット構造の定義を示す図で
ある。
【図8】従来の光信号記憶装置を示すブロック図であ
る。
【図9】図8の光信号記憶装置の動作を説明するための
図である。
【符号の説明】
1 光スイッチ 2 制御回路 3 光カップラ 4 光スイッチ 5,6 λ1検出回路 7 波長フィルタ 21 偏波検出回路 22 偏波検出回路 23 偏波フィルタ 25 波長選択回路

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の波長と第2の波長のデータからな
    るパケット構造の光信号データの入力の切替えを行うス
    イッチ手段と、 前記第1の波長を検出する第1の検出手段と、 前記第2の波長を通過させるフィルタ手段と、 読出し要求が発生し、かつ前記第1の波長を検出したと
    き、前記フィルタ手段に対して前記第2の波長の通過を
    可能とする第2の検出手段とを備えることを特徴とする
    光信号記憶装置。
  2. 【請求項2】 前記スイッチ手段は、書込み要求に応じ
    て動作する制御回路によって入力の切替えが制御される
    ことを特徴とする請求項1に記載の光信号記憶装置。
  3. 【請求項3】 前記制御回路は、前記第1の検出手段か
    らの第1の波長の検出結果に応じて前記スイッチ手段の
    入力の切替えを制御することを特徴とする請求項2に記
    載の光信号記憶装置。
  4. 【請求項4】 前記第1の波長は第1の偏波であり、前
    記第2の波長は第2の偏波であって、前記第1及び第2
    の検出手段は偏波検出手段であることを特徴とする請求
    項1に記載の光信号記憶装置。
  5. 【請求項5】 前記第2の波長は複数の波長のデータで
    あり、前記フィルタ手段は複数の波長のデータを選択す
    る波長選択回路であることを特徴とする請求項1に記載
    の光信号記憶装置。
  6. 【請求項6】 第1の波長と第2の波長のデータからな
    るパケット構造の光信号データの入力の切替えを行う第
    1の工程と、 前記第1の波長を検出する第2の工程と、 読出し要求が発生し、かつ前記第1の波長を検出したと
    き、前記第2の波長を通過させる第3の工程とを備える
    ことを特徴とする光信号記憶方法。
  7. 【請求項7】 前記第1の工程には、書込み要求に応じ
    て光信号データの入力の切替えが制御される第4の工程
    が含まれることを特徴とする請求項6に記載の光信号記
    憶方法。
  8. 【請求項8】 前記第4の工程には、前記第1の波長の
    検出結果に応じて光信号データの入力の切替えが制御さ
    れる工程が含まれることを特徴とする請求項7に記載の
    光信号記憶方法。
  9. 【請求項9】 前記第1の工程には、第1の偏波と第2
    の偏波のデータからなるパケット構造の光信号データの
    入力の切替えを行う工程が含まれ、前記第2及び第3の
    工程には前記第1の偏波を検出したとき、前記第2の偏
    波を通過させる工程が含まれることを特徴とする請求項
    6に記載の光信号記憶方法。
  10. 【請求項10】 前記第1の工程には前記第2の波長が
    複数の波長のデータからなるパケット構造の光信号デー
    タの入力の切替えを行う工程が含まれ、第3の工程には
    前記複数の波長のデータを選択する工程が含まれること
    を特徴とする請求項6に記載の光信号記憶方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6819817B2 (en) 2001-06-20 2004-11-16 Agilent Technologies, Inc. Optical signal storage

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