JP2000148690A - 個人認識装置 - Google Patents

個人認識装置

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JP2000148690A JP10324829A JP32482998A JP2000148690A JP 2000148690 A JP2000148690 A JP 2000148690A JP 10324829 A JP10324829 A JP 10324829A JP 32482998 A JP32482998 A JP 32482998A JP 2000148690 A JP2000148690 A JP 2000148690A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】個人認識装置のログイン時の操作者の誤認識を
少なくする。 【解決手段】指紋照合装置4は操作者1の指紋を読み取
った指紋データと指紋の登録データとを照合して操作者
を確定し、更に暗証番号5が一致すれば、第1操作者確
定手段7はログイン処理8を許可する。また、第1操作
者確定手段7は、操作者1が誤認識された回数が規定回
数を超えたことを検出すると、再登録処理9により別指
により指紋データを再登録することを要求する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、指紋データの照
合によりログインを許可する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】建物内の特定区域へは関係者以外の立入
りを禁止するため、特定区域への通路又は出入口に電気
錠によって開閉される扉を設け、この扉の近傍に特定区
域への通行を許可された者か否かを判別する個人認識装
置を設置する場合がある。図10は従来の個人認識装置
を示す全体構成図である。
【0003】操作者1はパスワード29を有しており、
個人判別装置31に対してパスワード29を入力する。
パスワード判別手段32は入力されたパスワード29
を、あらかじめ登録されたパスワードと照合する。パス
ワード29が登録パスワードと一致すれば、操作者モー
ド判別手段33はパスワード29に対応して操作者モー
ドを判別する。操作者モードは保守員モード、マネージ
ャモード及びオペレータモードからなっている。
【0004】これで、操作者モードに対応するログイン
処理8が実行される。決定されたモードによって、ログ
イン後の操作の許される内容が異なっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の個
人認識装置では、操作者1のパスワード29により操作
者を判別しているため、操作者1以外の操作者が操作者
1のパスワード29を入力してログインできることがあ
る。そこで、更に警備性を高めるため、パスワード判別
に代えて指紋照合をすることも行われている。しかし、
操作者1として登録している指紋データが、他の操作者
の指紋データと酷似していると、他の操作者として誤認
識される場合があるという問題点がある。
【0006】この発明は上記問題点を解消するためにな
されたもので、操作者が指紋照合した際、操作者が正し
く認識できるようにした個人認識装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の第1発明に係
る個人認識装置は、操作者が誤認識された程度を示すデ
ータを記録し、指紋データの照合に際し、上記記録され
たデータにより操作者を確定するようにしたものであ
る。
【0008】また、第2発明に係る個人認識装置は、指
紋データの照合結果一致が認識されなかった回数を記録
し、指紋データの照合に際し、上記誤認識回数が規定回
数を超えると、別指により指紋データを再登録すること
を要求するようにしたものである。
【0009】また、第3発明に係る個人認識装置は、操
作者が他の操作者として誤認識された場合に、誤認識さ
れた他の操作者のデータと誤認識回数のデータとを蓄積
し、指紋データの照合に際し、上記蓄積されたデータを
利用して操作者を認識するようにしたものである。
【0010】また、第4発明に係る個人認識装置は、操
作者のログイン情報を記録し、指紋データの照合に際
し、上記記録されたログイン傾向データを利用して操作
者を認識するようにしたものである。
【0011】また、第5発明に係る個人認識装置は、第
2〜第4発明のものにおいて、入力された暗証番号が、
登録された暗証番号と一致するかを判定する手段を付加
したものである。
【0012】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1〜図3はこの
発明の第1、第2及び第5発明の一実施の形態を示す図
で、図1は全体構成図、図2は図1の誤認識回数データ
ベースの内容図、図3は動作フローチャートで、図中同
一符号は同一部分を示す(以下の実施の形態も同じ)。
【0013】図1及び図2において、1は操作者、2は
操作者1の指紋、3はセキュリティシステムを構成する
個人認識装置、4は指紋2を読み取って指紋データを演
算し、登録データと照合する指紋照合装置、5は複数の
操作者1についてそれぞれ登録されている暗証番号、6
は操作者1が他の操作者として誤認識された回数を記録
している誤認識回数データベースで、図2に示すよう
に、登録されている操作者一覧6aと操作者一覧6aに
対し誤認識回数を記録している誤認識回数データ6bと
で構成されている。
【0014】7は指紋照合装置4、暗証番号5及び誤認
識回数データベース6からの出力によって、操作者と所
属モード(保守員モード、マネージャモード及びオペレ
ータモードの内のいずれか)を確定する第1操作者確定
手段、8は第1操作者確定手段7で判別された操作者を
受け入れ、システムにログイン(使用開始の手続き)で
きるようにするログイン処理、9は同じく操作者1に対
して指紋データの再登録を促す再登録処理である。
【0015】次に、この実施の形態の動作を図3を参照
して説明する。ステップS1で操作者1は登録した指を
指紋照合装置4の画像入力部(図示しない)に置く。ス
テップS2で指紋照合装置4は指紋2を読み取って指紋
データを演算し、これを登録データと照合し、操作者と
所属モードを選出して確定する。次に、操作者1はキー
ボード(図示しない)等で暗証番号を入力し、これをス
テップS4で暗証番号5と比較してステップS2で確定
した操作者のものと一致するかを判断する。
【0016】暗証番号が一致すれば、ステップS5へ進
んでログインを許可してログイン処理8を実行し、処理
は終了する。暗証番号が一致しなければ、ステップS6
へ進み、操作者1に対して、誤認識回数データベース6
の誤認識回数データ6bに1を加える。例えば、操作者
一覧6a中の操作者Aが指紋照合し、ステップS2で操
作者Bとして選定され、ステップS4で暗証番号が一致
しなかった場合は、操作者Aの誤認識回数に1が加えら
れる。
【0017】そして、ステップS7で誤認識回数が規定
回数を超えているかを判断し、超えていなければ、処理
を終了する。超えていれば、ステップS8へ進み、操作
者1に対して別指で指紋を再登録することを要求する。
この要求は表示器(図示しない)等によって指示され、
操作者1の動作を案内するが、詳細な説明は省略する。
このようにして、操作者1が他の操作者として誤認識さ
れ、その回数が規定回数を超えた場合、別指で再登録を
要求するようにしたので、操作者1を正しく認識するこ
とが可能となる。
【0018】実施の形態2.図4〜図6はこの発明の第
3及び第5発明の一実施の形態を示す図で、図4は全体
構成図、図5は他操作者認識回数データベースの内容
図、図6は動作フローチャートである。図4及び図5に
おいて、11は操作者1が照合した際、どの操作者とし
て確定されたかを記録し、かつその回数を操作者1に対
して記録している他操作者認識回数データベースで、図
5に示すように構成されている。
【0019】すなわち、操作者一覧11aと、他操作者
認識回数データ11bからなり、操作者1に対し、どの
操作者として確定したか及びその回数を記録している。
例えば、指紋照合で操作者Aと認識されているとして、
操作者一覧11aの例えばAに対して、Bとして5回、
Cとして1回誤認識されたという内容を示している。1
2は指紋照合装置4、暗証番号5及び他操作認識回数デ
ータベース11からの出力によって、操作者と所属モー
ド(保守員モード、マネージャモード及びオペレータモ
ードの内のいずれか)を確定する第2操作者確定手段で
ある。
【0020】次に、この実施の形態の動作を図6を参照
して説明する。ステップS11で操作者1は登録した指
を指紋照合装置4の画像入力部(図示しない)に置く。
ステップS12で実施の形態1と同様に、操作者と所属
モードを選出する。ステップS13で他操作者認識回数
データベース11の操作者一覧11aと、ステップS1
2で選出した操作者を対比して得られた他操作者認識回
数データ11bから、過去に最も回数の多い操作者に対
して、指紋データと再照合する。
【0021】例えば、ステップS12で操作者Aとして
選定された場合、操作者Aが今までに操作者Bとして3
回、操作者Cとして1回、その他の操作者として零回認
識されていたとすると、誤認識回数の最も多い操作者B
の指紋データと、ステップS11で入力された指紋デー
タとを照合する。ステップS14でステップS13によ
る照合が一致したかを判断し、一致していればステップ
S16へ進み、一致していなければステップS15へ進
む。
【0022】ステップS15ではステップS12により
選出した操作者を確定してステップS17へ進む。ステ
ップS16ではステップS13により選出した操作者を
確定してステップS17へ進む。次に、ステップS17
で暗証番号5を入力し、ステップS18でステップS1
2により選出した操作者の他操作認識回数データ11b
に対して、暗証番号5により決定した操作者とその認識
回数を記録する。
【0023】例えば、ステップS12で操作者Aとして
選出され、ステップS16で操作者Bとして確定した場
合、操作者Aは指紋の照合では操作者Bとして誤認識さ
れたとして、操作者Aの操作者Bに対する誤認識回数を
1増加する。ステップS19で暗証番号5が、確定した
操作者のものと一致するかを判断し、一致すればステッ
プS20へ進んでログイン処理を実行し、処理は終了す
る。暗証番号5が一致しなければ処理は終了する。
【0024】このようにして、操作者1に対して他操作
者認識回数データベース11を参照することにより、誤
認識された場合、最も操作者1と思われる指紋データと
再照合するようにしたので、操作者1をいっそう正しく
認識することが可能となる。また、この他操作者認識回
数データベース11を、ログインごとに修正するように
したので、更に操作者1を正しく認識することが期待で
きる。
【0025】実施の形態3.図7〜図9はこの発明の第
4及び第5発明の一実施の形態を示す図で、図7は全体
構成図、図8はログイン傾向データベースの内容図、図
9は動作フローチャートである。図7及び図8におい
て、21は操作者1がログインしたときの曜日、時間、
イベント等を記録し、そのときの条件に基づいて、操作
者ごとにログインしている確率を保持しているログイン
傾向データベースで、図8に示すように構成されてい
る。
【0026】すなわち、操作者一覧21aと、ログイン
傾向データ21bからなり、操作者1に対し、個人認識
装置3の操作者情報(ログインしたときの曜日、時間、
イベント等)により操作者1ごとのログイン確率を記録
している。また、ログイン傾向データ21bは例えば指
紋照合で操作者Aとして認識されたとして、そのときの
条件で操作者Aとして90%、操作者Bとして7%、操
作者Cとして3%の確率でログインされているという内
容を示している。
【0027】22は指紋照合装置4、暗証番号5及びロ
グイン傾向データベース21からの出力によって、操作
者と所属モード(保守員モード、マネージャモード及び
オペレータモードの内のいずれか)を確定する第3操作
者確定手段である。
【0028】次に、この実施の形態の動作を図9を参照
して説明する。ステップS31で操作者1は登録した指
を指紋照合装置4の画像入力部(図示しない)に置く。
ステップS32で実施の形態1と同様に、操作者と所属
モードを選出する。ステップS33でログイン傾向デー
タベース21の操作者一覧21aと、ステップS32で
選出した操作者を対比して得られたログイン傾向データ
21bから、最もログイン確率の高い操作者を選定す
る。
【0029】例えば、ステップS32で操作者Aとして
選定された場合、過去に操作者Aのログインした条件
(曜日、時間、イベント等)と、現在の条件を合わせ、
操作者Aがログインしている確率が9%、操作者Bであ
る確率が88%、操作者Cである確率が3%であるとす
ると、最も確率の高い操作者Bを操作者1として確定す
る。
【0030】次に、ステップS34で暗証番号5を入力
し、ステップS35でステップS32により選出した操
作者1のログイン傾向データ21bに対して、暗証番号
5により決定した操作者とログイン確率を記録する。例
えば、ステップS32で操作者Aとして選定され、ステ
ップS33で操作者Bとして確定した場合操作者Aのロ
グイン傾向データ21bに、操作者Bが現在のログイン
した条件でログインしたとして記録する。
【0031】ステップS36で暗証番号5が、ステップ
S33で確定した操作者1のものと一致するかを判断
し、一致すればステップS37へ進んでログイン処理を
実行し、処理は終了する。暗証番号5が一致しなければ
処理は終了する。このようにして、操作者1に対してロ
グイン傾向データベース21を参照することにより、最
もログイン確率の高い操作者1を確定するようにしたの
で、操作者1をいっそう正しく認識することが可能とな
る。また、このログイン傾向データベース21を、ログ
インごとに修正するようにしたので、更に操作者1を正
しく認識することが期待できる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したとおりこの発明の第1発明
では、操作者が誤認識された程度を示すデータを記録
し、指紋データの照合に際し、上記記録されたデータに
より操作者を確定するようにし、第2発明では、指紋デ
ータの照合結果一致が認識されなかった回数を記録し、
指紋データの照合に際し、上記認識回数が規定回数を超
えると、別指により指紋データを再登録することを要求
するようにしたので、操作者を正しく認識することがで
きる。
【0033】また、第3発明では、操作者が他の操作者
として誤認識された場合に、誤認識された他の操作者の
データと誤認識回数のデータとを蓄積し、指紋データの
照合に際し、上記蓄積されたデータを利用して操作者を
認識するようにし、第4発明では、操作者のログイン情
報を記録し、指紋デートの照合に際し、上記記録された
ログイン傾向データを利用して操作者を認識するように
したので、操作者をいつそう正しく認識することができ
る。
【0034】また、第5発明では、入力された暗証番号
が、登録された暗証番号と一致するかを判定する手段を
付加したので、更に守秘性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す全体構成図。
【図2】 図1の誤認識回数データベースの内容図。
【図3】 この発明の実施の形態1を示す動作フローチ
ャート。
【図4】 この発明の実施の形態2を示す全体構成図。
【図5】 図4の他操作者認識回数データベースの内容
図。
【図6】 この発明の実施の形態2を示す動作フローチ
ャート。
【図7】 この発明の実施の形態3を示す全体構成図。
【図8】 図7のログイン傾向データベースの内容図。
【図9】 この発明の実施の形態3を示す動作フローチ
ャート。
【図10】 従来の個人認識装置を示す全体構成図。
【符号の説明】 1 操作者、2 指紋、3 個人認識装置、4 指紋照
合装置、5 暗証番号、6 誤認識回数データベース、
6b 誤認識回数データ、7 第1操作者確定手段、8
ログイン処理、9 再登録処理、11 他操作者認識
回数データベース、11b 他操作者認識回数データ、
12 第2操作者確定手段、21 ログイン傾向データ
ベース、21b ログイン傾向データ、22 第3操作
者確定手段。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 読み取られた操作者の指紋データと、登
    録された指紋データとを照合し、両者の一致が認識され
    ればログインを許可する装置において、上記操作者が誤
    認識された程度を示すデータが記録されたデータベース
    を設け、上記指紋データの照合に際し、上記記録された
    データにより上記操作者を確定する操作者確定手段を備
    えたことを特徴とする個人認識装置。
  2. 【請求項2】 読み取られた操作者の指紋データと、登
    録された指紋データとを照合し、両者の一致が認識され
    ればログインを許可する装置において、上記指紋データ
    の照合結果上記一致が認識されなかった回数が記録され
    た誤認識回数データベースを設け、上記指紋データの照
    合に際し、上記誤認識回数が規定回数を超えると、別指
    により指紋データを再登録することを要求する第1操作
    者確定手段を備えたことを特徴とする個人認識装置。
  3. 【請求項3】 読み取られた操作者の指紋データと、登
    録された指紋データとを照合し、両者の一致が認識され
    ればログインを許可する装置において、上記操作者が他
    の操作者として誤認識された場合に、上記誤認識された
    上記他の操作者のデータと誤認識回数のデータとが蓄積
    された他操作者認識回数データベースを設け、上記指紋
    データの照合に際し、上記蓄積されたデータを利用して
    上記操作者を認識する第2操作者確定手段を備えたこと
    を特徴とする個人認識装置。
  4. 【請求項4】 読み取られた操作者の指紋データと、登
    録された指紋データとを照合し、両者の一致が認識され
    ればログインを許可する装置において、上記操作者の上
    記ログイン情報が記録されたログイン傾向データベース
    を設け、上記指紋データの照合に際し、上記記録された
    ログイン傾向データを利用して上記操作者を認識する第
    3操作者確定手段を備えたことを特徴とする個人認識装
    置。
  5. 【請求項5】 暗証番号を入力する暗証番号入力装置を
    設け、上記入力された暗証番号が、登録された暗証番号
    と一致するかを判定する暗証番号判定手段を、第1操作
    者確定手段、第2操作者確定手段又は第3操作者確定手
    段に付加したことを特徴とする請求項2〜請求項4のい
    ずれかに記載の個人認識装置。
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