JP2000148109A - オーディオ機器における無方向性表示器 - Google Patents
オーディオ機器における無方向性表示器Info
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- JP2000148109A JP2000148109A JP10341072A JP34107298A JP2000148109A JP 2000148109 A JP2000148109 A JP 2000148109A JP 10341072 A JP10341072 A JP 10341072A JP 34107298 A JP34107298 A JP 34107298A JP 2000148109 A JP2000148109 A JP 2000148109A
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- posture
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Abstract
(57)【要約】
【課題】オーディオ機器の機器筐体を水平方向や垂直方
向、もしくは斜め方向のいずれに設置しても、表示器に
おける表示が所定表示方向に文字等の表示を行うことが
できるオーディオ機器における無方向性表示器を提供す
る。 【解決手段】特定表示方向に文字等の表示を行う表示器
が、機器筐体に固定されたオーディオ機器であり、姿勢
検出器９により上記機器筐体の設置姿勢を検出し、検出
出力に基づいて、上記表示器の文字等の表示を上記特定
方向に変換するように構成する。
向、もしくは斜め方向のいずれに設置しても、表示器に
おける表示が所定表示方向に文字等の表示を行うことが
できるオーディオ機器における無方向性表示器を提供す
る。 【解決手段】特定表示方向に文字等の表示を行う表示器
が、機器筐体に固定されたオーディオ機器であり、姿勢
検出器９により上記機器筐体の設置姿勢を検出し、検出
出力に基づいて、上記表示器の文字等の表示を上記特定
方向に変換するように構成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、オーディオ機器に
おける無方向性表示器に関し、特に、特定表示方向に文
字等の表示を行う表示器が、機器筐体に固定されたオー
ディオ機器における無方向性表示器に関する。
おける無方向性表示器に関し、特に、特定表示方向に文
字等の表示を行う表示器が、機器筐体に固定されたオー
ディオ機器における無方向性表示器に関する。
【０００２】
【従来の技術】通常のオーディオ機器は、その外観形状
が直方体を呈しているものが大半で左側面、または右側
面を下にして設置することができ、またこの状態で動作
も正常に行われるために、実際の使用の上では配置レイ
アウトの幅が広いものであり、水平設置や垂直設置のみ
ならず、斜めに設置することも可能である。
が直方体を呈しているものが大半で左側面、または右側
面を下にして設置することができ、またこの状態で動作
も正常に行われるために、実際の使用の上では配置レイ
アウトの幅が広いものであり、水平設置や垂直設置のみ
ならず、斜めに設置することも可能である。
【０００３】従って、オーディオ機器が左右のスピーカ
筐体とアンプ筐体とチューナ筐体とで構成される場合に
は、機器設置をするための許されるスペースに応じて左
右のスピーカ筐体の間にアンプ筐体とチューナ筐体を積
み重ねて立置きしたり、アンプ筐体とチューナ筐体を横
置きしたりできる。
筐体とアンプ筐体とチューナ筐体とで構成される場合に
は、機器設置をするための許されるスペースに応じて左
右のスピーカ筐体の間にアンプ筐体とチューナ筐体を積
み重ねて立置きしたり、アンプ筐体とチューナ筐体を横
置きしたりできる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特定表
示方向に文字等の表示を行う表示器が機器筐体に固定さ
れたオーディオ機器は、その設置姿勢が予め定められた
水平方向や垂直方向に特定されていて、これと異なる方
向に設置する場合には、表示器に表示された文字等が非
常に読みずらくなる。
示方向に文字等の表示を行う表示器が機器筐体に固定さ
れたオーディオ機器は、その設置姿勢が予め定められた
水平方向や垂直方向に特定されていて、これと異なる方
向に設置する場合には、表示器に表示された文字等が非
常に読みずらくなる。
【０００５】そこで、本発明の目的は、オーディオ機器
の機器筐体を水平方向や垂直方向、もしくは斜め方向の
いずれに設置しても、表示器における表示が所定表示方
向に文字等の表示を行うことができるオーディオ機器に
おける無方向性表示器を提供することにある。
の機器筐体を水平方向や垂直方向、もしくは斜め方向の
いずれに設置しても、表示器における表示が所定表示方
向に文字等の表示を行うことができるオーディオ機器に
おける無方向性表示器を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明によるオーディオ機器における無方向性表示
器は、次のような特徴的構成を採用している。
め、本発明によるオーディオ機器における無方向性表示
器は、次のような特徴的構成を採用している。
【０００７】（１）特定表示方向に文字等の表示を行う
表示器が、機器筐体に固定されたオーディオ機器におい
て、前記機器筐体の設置姿勢を検出する姿勢検出器と、
前記姿勢検出器で検出された出力に基づいて、前記表示
器の文字等の表示を前記特定方向に変換する手段と、を
備えて成る。
表示器が、機器筐体に固定されたオーディオ機器におい
て、前記機器筐体の設置姿勢を検出する姿勢検出器と、
前記姿勢検出器で検出された出力に基づいて、前記表示
器の文字等の表示を前記特定方向に変換する手段と、を
備えて成る。
【０００８】（２）前記姿勢検出器は、前記機器筐体の
設置姿勢が水平方向であるのか、垂直方向であるのかを
検出する上記（１）のオーディオ機器における無方向性
表示器。
設置姿勢が水平方向であるのか、垂直方向であるのかを
検出する上記（１）のオーディオ機器における無方向性
表示器。
【０００９】（３）前記姿勢検出器は、前記機器筐体の
設置姿勢が水平方向であるか、垂直方向であるのか、傾
斜した方向であるのかを検出する上記（１）のオーディ
オ機器における無方向性表示器。
設置姿勢が水平方向であるか、垂直方向であるのか、傾
斜した方向であるのかを検出する上記（１）のオーディ
オ機器における無方向性表示器。
【００１０】（４）前記無方向性表示器は、前記姿勢検
出器で得られた複数の検出姿勢に対応する複数の液晶表
示板を積層状に形態するように構成する上記（１）のオ
ーディオ機器における無方向性表示器。
出器で得られた複数の検出姿勢に対応する複数の液晶表
示板を積層状に形態するように構成する上記（１）のオ
ーディオ機器における無方向性表示器。
【００１１】（５）前記姿勢検出器は、支軸に、一端
が、回動自在に片持ち支持され、他端に、重錘が固定さ
れた可動板に導通部を形成し、該可動板が所定角度だけ
相対回動されたときに前記導通部に導通接触する接点端
子を、前記機器筐体に固定的に設けるように構成する上
記（１）ないし（４）のいずれかのオーディオ機器にお
ける無方向性表示器。
が、回動自在に片持ち支持され、他端に、重錘が固定さ
れた可動板に導通部を形成し、該可動板が所定角度だけ
相対回動されたときに前記導通部に導通接触する接点端
子を、前記機器筐体に固定的に設けるように構成する上
記（１）ないし（４）のいずれかのオーディオ機器にお
ける無方向性表示器。
【００１２】（６）前記姿勢検出器は、支軸に、回動自
在に支持され、下端に重錘が固定された可動板に、該可
動板が所定角度だけ相対回動されたときに、その回動角
度に対応して、光学式位置検出手段による光束が変化さ
れるような検知部を形成するように構成する上記（１）
ないし（４）のいずれかのオーディオ機器における無方
向性表示器。
在に支持され、下端に重錘が固定された可動板に、該可
動板が所定角度だけ相対回動されたときに、その回動角
度に対応して、光学式位置検出手段による光束が変化さ
れるような検知部を形成するように構成する上記（１）
ないし（４）のいずれかのオーディオ機器における無方
向性表示器。
【００１３】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるオーディオ機
器における無方向性表示器の実施の形態について添付図
面を参照しながら説明する。
器における無方向性表示器の実施の形態について添付図
面を参照しながら説明する。
【００１４】図１は、本発明によるオーディオ機器にお
ける無方向性表示器の回路ブロック図であり、機器筐体
の設置角度姿勢が０°，−４５°，＋４５°，＋９０°
のそれぞれに対応する第１表示器１〜第４表示器４が設
けられている。
ける無方向性表示器の回路ブロック図であり、機器筐体
の設置角度姿勢が０°，−４５°，＋４５°，＋９０°
のそれぞれに対応する第１表示器１〜第４表示器４が設
けられている。
【００１５】第１表示器１〜第４表示器４のそれぞれ
は、図２に示すように、積層状態にされた４枚の液晶板
で形成され、その後部にＥＬ発光板１６がもうけられ、
バックライト照明がなされるものである。
は、図２に示すように、積層状態にされた４枚の液晶板
で形成され、その後部にＥＬ発光板１６がもうけられ、
バックライト照明がなされるものである。
【００１６】第１表示器１〜第４表示器４のそれぞれに
は、文字等の表示セグメント電極が図３に示すように、
第１表示器１が０°の姿勢角度に対応し、第２表示器２
が＋４５°の姿勢角度に対応し、第３表示器３が−４５
°の姿勢角度に対応し、第４表示器４が＋９０°の姿勢
角度に対応して形成されている。
は、文字等の表示セグメント電極が図３に示すように、
第１表示器１が０°の姿勢角度に対応し、第２表示器２
が＋４５°の姿勢角度に対応し、第３表示器３が−４５
°の姿勢角度に対応し、第４表示器４が＋９０°の姿勢
角度に対応して形成されている。
【００１７】図１に戻り、第１表示器１〜第４表示器４
のそれぞれには、第１接点Ｓ１〜第４接点Ｓ４のそれぞ
れを介して設置角度姿勢が０°，−４５°，＋４５°，
＋９０°のそれぞれに対応する第１ドライバ５〜第４ド
ライバ８が接続されている。この第１接点Ｓ１〜第４接
点Ｓ４のそれぞれは、電源＋Ｖが一端に接続されたリレ
ーコイルＲＬ１〜リレーコイルＲＬ４によって作動する
もので、通電時にオンされる。
のそれぞれには、第１接点Ｓ１〜第４接点Ｓ４のそれぞ
れを介して設置角度姿勢が０°，−４５°，＋４５°，
＋９０°のそれぞれに対応する第１ドライバ５〜第４ド
ライバ８が接続されている。この第１接点Ｓ１〜第４接
点Ｓ４のそれぞれは、電源＋Ｖが一端に接続されたリレ
ーコイルＲＬ１〜リレーコイルＲＬ４によって作動する
もので、通電時にオンされる。
【００１８】リレーコイルＲＬ１〜リレーコイルＲＬ４
のそれぞれの他端は、トランジスタＱ１〜トランジスタ
Ｑ４のそれぞれのエミッタ・コレクタを介して設置さ
れ、トランジスタＱ１〜トランジスタＱ４のそれぞれの
ペースは、姿勢検出器９に内設された、設置角度姿勢が
０°，−４５°，＋４５°，＋９０°のそれぞれに対応
する第１スイッチ９ａ〜第４スイッチ９ｄに接続されて
いる。
のそれぞれの他端は、トランジスタＱ１〜トランジスタ
Ｑ４のそれぞれのエミッタ・コレクタを介して設置さ
れ、トランジスタＱ１〜トランジスタＱ４のそれぞれの
ペースは、姿勢検出器９に内設された、設置角度姿勢が
０°，−４５°，＋４５°，＋９０°のそれぞれに対応
する第１スイッチ９ａ〜第４スイッチ９ｄに接続されて
いる。
【００１９】第１スイッチ９ａ〜第４スイッチ９ｄのそ
れぞれは、第４スイッチ９ｄの場合を例にすれば、図４
に示すように、角型板の絶縁基板１０の一辺に所定間隔
を持って固定された２つの固定支持部材１１ａ，１１ａ
が設けられ、この固定支持部材１１ａ，１１ａにに嵌合
する支軸１１ｂが設けられている。この固定支持部材１
１ａ，１１ａの間には、支軸１１ｂに回動自在に嵌合す
る可動支持部材１１ｃ設けられている。
れぞれは、第４スイッチ９ｄの場合を例にすれば、図４
に示すように、角型板の絶縁基板１０の一辺に所定間隔
を持って固定された２つの固定支持部材１１ａ，１１ａ
が設けられ、この固定支持部材１１ａ，１１ａにに嵌合
する支軸１１ｂが設けられている。この固定支持部材１
１ａ，１１ａの間には、支軸１１ｂに回動自在に嵌合す
る可動支持部材１１ｃ設けられている。
【００２０】この可動支持部材１１ｃの下端には、金属
製の角型板でなる可動接点板１２の一辺の中間が固定さ
れ、その下辺には重錘１３が固定されている。また、絶
縁基板１０の内方には、可動接点板１２が支軸１１ｂを
中心にして矢印方向に９０°の回動をしたときに閉じら
れる固定接点板１４、１５が形成されている。
製の角型板でなる可動接点板１２の一辺の中間が固定さ
れ、その下辺には重錘１３が固定されている。また、絶
縁基板１０の内方には、可動接点板１２が支軸１１ｂを
中心にして矢印方向に９０°の回動をしたときに閉じら
れる固定接点板１４、１５が形成されている。
【００２１】従って、支軸１１ｂに、一端が、回動自在
に片持ち支持され、他端に、重錘１３が固定された可動
板１２に導通部を形成し、該可動板１２が所定角度だけ
相対回動されたときに前記導通部に導通接触する固定接
点板１４，１５が、機器筐体に固定的に設けられている
のである。
に片持ち支持され、他端に、重錘１３が固定された可動
板１２に導通部を形成し、該可動板１２が所定角度だけ
相対回動されたときに前記導通部に導通接触する固定接
点板１４，１５が、機器筐体に固定的に設けられている
のである。
【００２２】この第４スイッチ９ｄと、これと同様の第
１スイッチ９ａ〜第３スイッチ９ｃのそれぞれは機器筐
体に固定され、それぞれの固定角度が設置角度姿勢の０
°，＋４５°，＋９０°，−４５°のそれぞれに対応す
る９４Ｉ固定的に設けられている。
１スイッチ９ａ〜第３スイッチ９ｃのそれぞれは機器筐
体に固定され、それぞれの固定角度が設置角度姿勢の０
°，＋４５°，＋９０°，−４５°のそれぞれに対応す
る９４Ｉ固定的に設けられている。
【００２３】従って、機器筐体が図５に示す符号ａ，
ｂ，ｃ．ｄのように設置角度姿勢が０°，−４５°，＋
４５°，＋９０°のそれぞれにされた事が姿勢検出器９
の第１スイッチ９ａ〜第４スイッチ９ｄがオンされるこ
とによって検出される。
ｂ，ｃ．ｄのように設置角度姿勢が０°，−４５°，＋
４５°，＋９０°のそれぞれにされた事が姿勢検出器９
の第１スイッチ９ａ〜第４スイッチ９ｄがオンされるこ
とによって検出される。
【００２４】このように検出された設置角度姿勢に基づ
きトランジスタＱ１〜Ｑ４のいずれかがオンされ、リレ
ーコイルＲＬ１〜ＲＬ４のいずれかに通電されることに
よって第１接点Ｓ１〜第４接点Ｓ４のいずれかがオンさ
れて、第１ドライバ５〜第４ドライバ８のいずれかのデ
ータが第１表示器１〜第４表示器４のいずれかに供給さ
れて、設置角度姿勢に対応した表示がなされる（図３参
照）。
きトランジスタＱ１〜Ｑ４のいずれかがオンされ、リレ
ーコイルＲＬ１〜ＲＬ４のいずれかに通電されることに
よって第１接点Ｓ１〜第４接点Ｓ４のいずれかがオンさ
れて、第１ドライバ５〜第４ドライバ８のいずれかのデ
ータが第１表示器１〜第４表示器４のいずれかに供給さ
れて、設置角度姿勢に対応した表示がなされる（図３参
照）。
【００２５】尚、前記姿勢検出器９は、「支軸に、回動
自在に支持され、下端に重錘が固定された可動板に、該
可動板が所定角度だけ相対回動されたときに、その回動
角度に対応して、光学式位置検出手段による光束が変化
されるような検知部を形成する、ように構成しても良い
ことは勿論である。
自在に支持され、下端に重錘が固定された可動板に、該
可動板が所定角度だけ相対回動されたときに、その回動
角度に対応して、光学式位置検出手段による光束が変化
されるような検知部を形成する、ように構成しても良い
ことは勿論である。
【００２６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるオー
ディオ機器における無方向性表示器によれば、文字等の
表示を行う表示器が機器筐体に固定されたオーディオ機
器が、その設置姿勢がいずれであっても、その設置姿勢
に応じて表示の方向が制御されるので、設置姿勢を変え
ても表示を読みずらくなることがない。
ディオ機器における無方向性表示器によれば、文字等の
表示を行う表示器が機器筐体に固定されたオーディオ機
器が、その設置姿勢がいずれであっても、その設置姿勢
に応じて表示の方向が制御されるので、設置姿勢を変え
ても表示を読みずらくなることがない。
【００２７】また、上記構成によれば、オーディオ機器
の機器筐体を水平方向や垂直方向、もしくは斜め方向の
いずれに設置しても、表示器における表示が所定表示方
向に文字等の表示を行うことができるオーディオ機器に
おける無方向性表示器を提供することができる。
の機器筐体を水平方向や垂直方向、もしくは斜め方向の
いずれに設置しても、表示器における表示が所定表示方
向に文字等の表示を行うことができるオーディオ機器に
おける無方向性表示器を提供することができる。
【図１】本発明の一実施の形態によるオーディオ機器に
おける無方向性表示器の回路ブロック図である。
おける無方向性表示器の回路ブロック図である。
【図２】図１中に示される第１表示器〜第４表示器の詳
細を示す斜視図である。
細を示す斜視図である。
【図３】図１中に示される第１表示器〜第４表示器の表
示文字を示す正面図である。
示文字を示す正面図である。
【図４】図１中に示される第４スイッチの詳細構造を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図５】オーディオ機器の設置姿勢を説明するための図
である。
である。
１ 第１表示器 ２ 第２表示器 ３ 第３表示器 ４ 第４表示器 ５ 第１ドライバ ６ 第２ドライバ ７ 第３ドライバ ８ 第４ドライバ ９ 姿勢検出器 ９ａ 第１スイッチ ９ｂ 第２スイッチ ９ｃ 第３スイッチ ９ｄ 第４スイッチ １０ 絶縁基板 １１ａ 固定支持部材 １１ｂ 支軸 １１ｃ 可動支持部材 １２ 可動接点板 １３ 重錘 １４，１５ 固定接点
Claims (6)
- 【請求項１】特定表示方向に文字等の表示を行う表示器
が、機器筐体に固定されたオーディオ機器において、 前記機器筐体の設置姿勢を検出する姿勢検出器と、 前記姿勢検出器で検出された出力に基づいて、前記表示
器の文字等の表示を前記特定方向に変換する手段と、を
備えて成ることを特徴とするオーディオ機器における無
方向性表示器。 - 【請求項２】前記姿勢検出器は、前記機器筐体の設置姿
勢が水平方向であるのか、垂直方向であるのかを検出す
ることを特徴とする請求項１記載のオーディオ機器にお
ける無方向性表示器。 - 【請求項３】前記姿勢検出器は、前記機器筐体の設置姿
勢が水平方向であるか、垂直方向であるのか、傾斜した
方向であるのかを検出することを特徴とする請求項１記
載のオーディオ機器における無方向性表示器。 - 【請求項４】前記無方向性表示器は、前記姿勢検出器で
得られた複数の検出姿勢に対応する複数の液晶表示板を
積層状に形態するように構成することを特徴とする請求
項１記載のオーディオ機器における無方向性表示器。 - 【請求項５】前記姿勢検出器は、支軸に、一端が、回動
自在に片持ち支持され、他端に、重錘が固定された可動
板に導通部を形成し、該可動板が所定角度だけ相対回動
されたときに前記導通部に導通接触する接点端子を、前
記機器筐体に固定的に設けるように構成することを特徴
とする請求項１ないし請求項４のいずれかに記載のオー
ディオ機器における無方向性表示器。 - 【請求項６】前記姿勢検出器は、支軸に、回動自在に支
持され、下端に重錘が固定された可動板に、該可動板が
所定角度だけ相対回動されたときに、その回動角度に対
応して、光学式位置検出手段による光束が変化されるよ
うな検知部を形成するように構成することを特徴とする
請求項１ないし請求項４のいずれかに記載のオーディオ
機器における無方向性表示器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10341072A JP2000148109A (ja) | 1998-11-12 | 1998-11-12 | オーディオ機器における無方向性表示器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10341072A JP2000148109A (ja) | 1998-11-12 | 1998-11-12 | オーディオ機器における無方向性表示器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000148109A true JP2000148109A (ja) | 2000-05-26 |
Family
ID=18342997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10341072A Pending JP2000148109A (ja) | 1998-11-12 | 1998-11-12 | オーディオ機器における無方向性表示器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000148109A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180120791A (ko) * | 2011-04-14 | 2018-11-06 | 보세 코포레이션 | 배향 응답성 음향 구동기 동작 |
| US11388536B2 (en) | 2011-04-14 | 2022-07-12 | Bose Corporation | Orientation-responsive acoustic array control |
-
1998
- 1998-11-12 JP JP10341072A patent/JP2000148109A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180120791A (ko) * | 2011-04-14 | 2018-11-06 | 보세 코포레이션 | 배향 응답성 음향 구동기 동작 |
| KR102042257B1 (ko) * | 2011-04-14 | 2019-11-07 | 보세 코포레이션 | 오디오 장치 |
| KR20190126462A (ko) * | 2011-04-14 | 2019-11-11 | 보세 코포레이션 | 오디오 장치 |
| KR102138486B1 (ko) * | 2011-04-14 | 2020-07-27 | 보세 코포레이션 | 오디오 장치 |
| US11388536B2 (en) | 2011-04-14 | 2022-07-12 | Bose Corporation | Orientation-responsive acoustic array control |
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