JP2000142235A - バックミラー装置 - Google Patents

バックミラー装置

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JP2000142235A
JP2000142235A JP10327768A JP32776898A JP2000142235A JP 2000142235 A JP2000142235 A JP 2000142235A JP 10327768 A JP10327768 A JP 10327768A JP 32776898 A JP32776898 A JP 32776898A JP 2000142235 A JP2000142235 A JP 2000142235A
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JP
Japan
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support
mirror
solenoid
support plate
housing
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JP10327768A
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Han Gi-Howan
ハン ギ−ホワン
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GI HOWAN HAN
Original Assignee
GI HOWAN HAN
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R1/00Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
    • B60R1/02Rear-view mirror arrangements
    • B60R1/025Rear-view mirror arrangements comprising special mechanical means for correcting the field of view in relation to particular driving conditions, e.g. change of lane; scanning mirrors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 運転中、ミラーの角度を迅速に変更して、後
方の視界を確認し、操作を中止すると、ミラーが元の状
態に復帰するバックミラー装置を提供する。 【解決手段】 ハウジング4の開口部4aにミラー本体
5を配置し、ミラー本体5の裏面に固定された支持体6
を、ハウジング4の内部に設置された支持プレート7a
及び球体7bからなった駆動ユニット7により、角度調
節可能にしたバックミラー装置において、前記支持プレ
ート7aの一端は取付け板9のヒンジ10に回動可能に
支持され、支持プレート7aの他端はスプリング11に
より取付け板9側に強撥的に支持され、ソレノイドのス
プールにより支持プレートとともにミラー本体が角度変
更されて、運転者がミラーを通じて確認し得る後方視界
が変更され、ソレノイドの作動を中止するともにミラー
本体が元の位置に復帰される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車のドアの前方
に設置されたバックミラーに関するもので、特に運転中
に確認し得る後方の視界を迅速に変更し得るバックミラ
ー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の前方ドアのウィンドウシャシー
などには、運転者が後方を確認し得るように、バックミ
ラー装置が設置される。図5は一般のバックミラー装置
が設置された自動車の平面図を、図6は従来のバックミ
ラー装置の平断面図をそれぞれ示す。
【0003】従来のバックミラー装置1は、ドアウィン
ドウのシャシーなどに固定されるベース2及びベース2
の先端に折り畳み可能に設置されたバックミラー装置本
体3からなっている。
【0004】バックミラー装置本体3の一部であるハウ
ジング4は、走行方向にふくらんでおり、後方部が開口
部4aを有するケース形状に形成され、全体外形は空気
抵抗、デザイン性能を考慮して選択している。
【0005】そして、ハウジング4の開口部4aにはミ
ラー5a及びホールドプレート5bからなったミラー本
体5が配置され、ミラー本体5の裏面に突設された支持
体6はハウジング4の内部に設置された支持プレート7
a及び球体7bなどからなった駆動ユニット7により角
度調節自在に支持されている。すなわち、球体7bは前
記支持体6にスライディング可能に挿設されている。ま
た、支持プレート7aはハウジング4に固定された取付
け板9にビス(図示せず)などにより固定されている。
また、前記バックミラー装置本体3は、ベース2とハウ
ジング4を結合している中心軸8とこの中心軸8の外周
に結合されたスプリングSの弾性力より高い外力が作用
すると弾性的に折り畳まれ、外力が除去されると元の位
置に復帰されるようになっている。
【0006】このような従来のバックミラー装置1は、
駆動ユニット7の作動により支持体6とともにミラー本
体5の角度を、直進運転時に運転者が後方を確認するに
適するように調節した状態で用いるものであり、このよ
うに調節されたミラー本体5のミラー5aにより運転者
が後方を確認しつつ運転し得るものである。
【0007】ところで、前記のような従来のバックミラ
ー装置1は、一旦ミラー本体5の角度を調節した後に
は、運転者が運転中に確認し得る後方の視界が一定角度
(α)に限定されている。したがって、運転者は走行中
に前記確認可能な視界のほかの角度領域(β)は運転状
態での自然な姿勢では見ることができないため、これに
より、車線変更時のように自動車の進行方向を転換する
とき、ほかの車両との衝突事故とか歩行者輪禍が頻繁に
発生している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記のような
従来の問題点に鑑み、運転中に簡単な操作によりミラー
の角度を即時変更して、見えない後方の視界を確認する
ことができ、操作を中止すると、ミラーが即時元の状態
に復帰し得るようにすることにより、運転の便宜性を増
大させ、車線変更時などにほかの車両との衝突を積極防
止し得るバックミラー装置を提供することを課題とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、走行方向にふ
くらんでおり、後方部が開口部を有するハウジングの開
口部にミラー本体を配置し、ミラー本体の裏面に固定さ
れた支持体を、ハウジングの内部に設置された支持プレ
ート及び球体からなった駆動ユニットにより、角度調節
可能にし、前記支持プレートをハウジングに固定された
取付け板に支持させたバックミラー装置において、前記
支持プレートの外側先端部を取付け板にヒンジにより回
動可能に設置し、支持プレートの内側先端部はスプリン
グにより取付け板側に弾性力を受けるようにするととも
に前記取付け板には支持プレートをヒンジを中心として
所定角度に回動させるためのソレノイドを設置すること
により、前記ソレノイドを作動させると、ソレノイドの
スプールにより支持プレートとともにミラー本体が角度
変更されて、運転者がミラーを通じて確認し得る後方視
界が変更され、ソレノイドの作動を中止すると、前記ス
プリングにより支持プレートとともにミラー本体が元の
位置に復帰されるようにしたことを特徴とするバックミ
ラー装置により前記課題を解決する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施例を
添付図面に基づいて説明する。
【0011】図1は本発明によるバックミラー装置の平
断面図を示す。本発明のバックミラー装置100は、走
行方向にふくらんでおり、後方部に開口部4aを有する
ハウジング4の開口部4aにミラー本体5を配置し、ミ
ラー本体5の裏面に固定された支持体6を、ハウジング
4の内部に設置された支持プレート7a及び球体7bか
らなった駆動ユニット7により、角度調節可能にし、前
記支持プレート7aをハウジング4に固定された取付け
板9に支持させたものは従来と同様である。
【0012】しかし、本発明は、運転中に一時的に前記
ミラー本体5の角度を変更して、通常の運転状態(直進
運転状態)で見えない後方を見ることができるようにし
たもので、その具体的な構成は次のようである。
【0013】符号10は、前記支持プレート7aの外側
(運転者を基準とする)先端部を取付け板9に回動可能
に支持しているヒンジである。
【0014】このようにヒンジ10を中心として回動可
能に設置された支持プレート7aの内側先端部と取付け
板9との間にはスプリング11が設置され、このスプリ
ング11により前記支持プレート7aが取付け板9側に
弾性力を受けるようになっている。
【0015】符号12は、前記支持プレート7aをヒン
ジ10を中心として所定角度に回動させるため、取付け
板9に設置されたソレノイドである。
【0016】符号13は、“L”形状に形成され、長手
方向の中央部が取付け板9に中心ピン14により回動可
能に設置された作動幹である。この作動幹13の長手方
向の一側先端部にはローラー13aが設置され、このロ
ーラー13aは前記支持プレート7aの裏面と接触して
いる。また、作動幹13の長手方向の他側先端近くには
スライディング孔13bが形成され、このスライディン
グ孔13bにはソレノイド12のスプール12aに固定
されたガイドピン12bがスライディング可能に挿入さ
れている。
【0017】このような構成により、ソレノイド12を
作動させると、ソレノイド12のスプール12aがソレ
ノイド12の本体側に移動することにより、作動幹13
が時計方向に一定角度だけ回転され、これにより作動幹
13の長手方向の一側先端部に設置されたローラー13
aが支持プレート7aをハウジング4の開口部4a側に
押し出すようになっている。
【0018】このように構成された本発明のバックミラ
ー装置100は、従来と同様、駆動ユニット7の作動に
より支持体6とともにミラー本体5を、図1に示すよう
に、直進運転時に運転者が後方を確認し得るように調節
した状態で用いる。このような状態は、直進運転中に運
転者が後方を見るのに最も適した状態にミラー5aの角
度が調節された状態であるが、運転者が確認し得る後方
の視界は一定角度(α)内に限定されている。
【0019】前記のようにミラー5aの角度を直進運転
に適するように調節した状態で運転する中、車線変更時
のように自動車の進行方向を変更しようとする場合、見
えない後方、つまりβ地域を確認するためにソレノイド
12を作動させると、図2に実線で示すように、スプー
ル12aがソレノイド12の本体側に移動することによ
り、作動幹13が中心ピン14を中心として時計方向に
一定角度だけ回動する。これと同時に、作動幹13の一
側先端部に設置されたローラー13aが支持プレート7
aをハウジング4の開口部4a側に押し出す作動によ
り、支持プレート7aの内側は支持体6及びミラー本体
5とともに前記ヒンジ10を中心として所定角度(θ)
だけ後方に回転する。したがって、この状態は、ミラー
5aが通常の直進運転時に見えない地域、つまりβ地域
に向かって回転された状態であるので、運転者はミラー
5aを通じて、見えなかった後方地域を確認しつつ自動
車の進行方向を安全に変更し得る。ここで、ミラー5a
の角度変換はソレノイド12の作動と同時に行われるの
で、運転者は所望時にすぐ見えなかった後方を確認し得
る。
【0020】一方、このように運転者が直進運転時に見
えなかった後方を確認した後、ソレノイド12の作動を
中止すると、前記スプリング11により支持プレート7
aとともに支持体6及びミラー5aが直ちに、図2に仮
想線で示すように、元の位置に復帰されることにより、
運転者は再度直進運転時に適した状態に調節されたミラ
ー5aを通じて後方を確認しつつ運転し得るものであ
る。
【0021】図3は本発明のほかの実施例によるバック
ミラー装置の平断面図を示す。
【0022】本実施例のバックミラー装置200は、走
行方向にふくらんでおり、後方部が開口部4aを有する
ハウジング4の開口部4aにミラー本体5を配置し、ミ
ラー本体5の裏面に配置された支持体6を、ハウジング
4の内部に設置された支持プレート7a及び球体7bか
らなった駆動ユニット7により、角度調節可能にし、前
記支持プレート7aをハウジング4に固定された取付け
板9に支持させた構成は先の実施例と同様である。しか
し、本実施例においては、ミラー本体5の角度を変更す
るための構成が先の実施例と異なり、その具体的な構成
は次のようである。
【0023】本実施例において、前記支持プレート7a
は取付け板9にビス(図示せず)などにより遊動しない
ように堅固に固定される。
【0024】符号20は、前記ミラー本体5のホールド
プレート5bと支持体6間に配置されるとともに前記ホ
ールドプレート5bの裏面に通常の方法で着脱可能に結
合されたサブ支持体を示し、このサブ支持体20の外側
先端部はヒンジ21により支持体6に回動可能に結合さ
れている。
【0025】このようにヒンジ21を中心として回動可
能に設置されたサブ支持体20の内側先端部と支持体6
との間にはスプリング22が設置され、このスプリング
22により前記サブ支持体20が支持体6側に弾性力を
受けるようになっている。
【0026】符号23は、前記サブ支持体20をヒンジ
21を中心として所定角度に回動させるため、前記支持
体6に設置されたソレノイドを示す。
【0027】符号24は、“L”形状に形成され、長手
方向の中央部が支持体6に中心ピン25により回動可能
に設置された作動幹を示す。この作動幹24の長手方向
の一側先端部にはローラー24aが設置され、このロー
ラー24aは前記ホールドプレート5bの裏面と接して
いる。また、作動幹24の長手方向の他端近くにはスラ
イディング孔24bが形成され、このスライディング孔
24bにはソレノイド23のスプール23aに固定され
たガイドピン23bがスライディング可能に挿入されて
いる。
【0028】このような構成により、ソレノイド23を
作動させると、ソレノイド23のスプール23aがソレ
ノイド23の本体側に移動することにより作動幹24が
反時計方向に一定角度だけ回転し、これにより、作動幹
24の長手方向の一側先端部に設置されたローラー24
aがホールドプレート5bをハウジング4の開口部4a
側に押し出すようになっている。
【0029】このように構成された本実施例のバックミ
ラー装置200は、先の実施例の同様、駆動ユニット7
の作動により支持体6とともにサブ支持体20及びミラ
ー本体5の角度を、図3に示すように、直進運転時に運
転者が後方を確認するのに適するように調節した状態で
用いる。
【0030】前記のようにミラー5aの角度を直進運転
に適するように調節した状態で運転する中、自動車の進
行方向を変更しようとする場合、見えない後方を確認す
るため、ソレノイド23を作動させると、図4に実線で
示すように、スプール23aがソレノイド23の本体側
に移動することにより、作動幹24が中心ピン25を中
心として反時計方向に回動する。これと同時に、作動幹
24の一側先端部に設置されたローラー24aが前記ホ
ールドプレート5bをハウジング4の開口部4a側に押
し出す動作により、サブ支持体20はミラー本体5とと
もに前記ヒンジ21を中心として所定角度(θ)だけ後
方に回転する。したがって、このような状態は、ミラー
5aが先の実施例と同様に通常の直進運転時に見えなか
った地域、つまり図4のβ地域に向かって回転された状
態であるので、運転者はミラー5aを通じて、見えなか
った後方を確認しつつ自動車の進行方向を安全に変更し
得る。
【0031】一方、このように運転者が直進運転時に見
えなかった後方を確認した後、ソレノイド23の作動を
中止すると、前記スプリング22によりサブ支持体20
及びミラー5aが直ちに、図4に仮想線で示すように、
元の位置に復帰されることにより、運転者は再度直進運
転時に適した状態に調節されたミラー5aを通じて後方
を確認しつつ運転し得るものである。
【0032】前述したような本発明の実施例において、
ソレノイドは、運転者の便宜性を考慮して、車内に設置
されるスイッチの操作によりリモートコントロールする
ものであり、ソレノイドの設置位置は特に限定する必要
はない。
【0033】以上、本発明の具体的な実施例を説明した
が、本発明の権利範囲は前記各実施例に局限されるもの
ではなく、例えばソレノイドをモータなどで取り替える
か、又はソレノイド又はモータにより直接支持プレート
又はサブ支持体を作動させるなどの設計変更が本発明の
権利範囲に含まれるものであることは当然である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ミラー
の角度を直進運転に適するように調節した状態で運転す
る中、ソレノイドを作動させると、ミラーがすぐ直進運
転時に見えない後方を確認し得る角度に変更され、ま
た、ソレノイドの作動を中止させると、ミラーがすぐ元
の状態に復帰されるものである。
【0035】したがって、本発明のバックミラー装置は
迅速に運転者が後方の可視視界を変更し得るものである
ので、運転の便宜性を増大させ、車線の変更時などにほ
かの車両との衝突を積極防止し得るものであり、さらに
その構成が極めて簡単なものであるので、安価で供給し
得る効果があるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるバックミラー装置の平断面図であ
る。
【図2】本発明によるバックミラー装置の作動を説明す
るための平断面図である。
【図3】本発明のほかの実施例によるバックミラー装置
の平断面図である。
【図4】本発明のほかの実施例によるバックミラー装置
の作動を説明するための平断面図である。
【図5】一般のバックミラー装置が設置された自動車の
平面図である。
【図6】従来のバックミラー装置の平断面図である。
【符号の説明】
1、100、200 バックミラー装置 2 ベース 3 バックミラー装置本体 4 ハウジング 5 ミラー本体 6 支持体 7 駆動ユニット 8 中心軸 9 取付け板 10、21 ヒンジ 11、22 スプリング 12、23 ソレノイド 13、24 作動幹 14、25 中心ピン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング(4)の開口部(4a)にミ
    ラー本体(5)を配置し、ミラー本体(5)の裏面に固
    定された支持体(6)を、ハウジング(4)の内部に設
    置された支持プレート(7a)及び球体(7b)からな
    った駆動ユニット(7)により、角度調節可能にし、前
    記支持プレート(7a)をハウジング(4)に固定され
    た取付け板(9)に支持させたバックミラー装置におい
    て、 前記支持プレート(7a)の外側先端部を取付け板
    (9)にヒンジ(10)により回動可能に設置し、支持
    プレート(7a)の内側先端部はスプリング(11)に
    より取付け板(9)側に弾性力を受けるようにするとと
    もに前記取付け板(9)には支持プレート(7a)をヒ
    ンジ(10)を中心として所定角度に回動させるための
    ソレノイド(12)を設置することにより、前記ソレノ
    イドを作動させると、ソレノイドのスプールにより支持
    プレートとともにミラー本体が角度変更されて、運転者
    がミラーを通じて確認し得る後方視界が変更され、ソレ
    ノイドの作動を中止すると、前記スプリングにより支持
    プレートとともにミラー本体が元の位置に復帰されるよ
    うになったことを特徴とするバックミラー装置。
  2. 【請求項2】 ハウジング(4)の開口部(4a)にミ
    ラー本体(5)を配置し、ミラー本体(5)の裏面に配
    置された支持体(6)を、ハウジング(4)の内部に設
    置された支持プレート(7a)及び球体(7b)からな
    った駆動ユニット(7)により、角度調節可能にし、前
    記支持プレート(7a)をハウジング(4)に固定され
    た取付け板(9)に固定させたバックミラー装置におい
    て、 前記ミラー本体(5)と支持体(6)間にはミラー本体
    (5)を着脱可能に支持するための通常のサブ支持体
    (20)を設置するとともにサブ支持体(20)の外側
    先端部を支持体(6)にヒンジ(10)により回動可能
    に設置し、サブ支持体(20)の内側先端部はスプリン
    グ(22)により支持体(6)側に弾性力を受けるよう
    にするとともに支持体(6)にはサブ支持体(20)を
    ヒンジ(21)を中心として所定角度に回動させるため
    のソレノイド(23)を設置することにより、前記ソレ
    ノイドを作動させると、ソレノイドのスプールによりサ
    ブ支持体とともにミラー本体が角度変更されて、運転者
    がミラーを通じて確認し得る後方視界が変更され、ソレ
    ノイドの作動を中止すると、前記スプリングによりサブ
    支持体とともにミラー本体が元の位置に復帰されるよう
    になったことを特徴とするバックミラー装置。
JP10327768A 1998-11-18 1998-11-18 バックミラー装置 Pending JP2000142235A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1328084C (zh) * 2003-10-15 2007-07-25 本田制锁有限公司 车辆用车门侧反光镜装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN1328084C (zh) * 2003-10-15 2007-07-25 本田制锁有限公司 车辆用车门侧反光镜装置

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