JP2000132736A - 自動販売機 - Google Patents
自動販売機Info
- Publication number
- JP2000132736A JP2000132736A JP10307257A JP30725798A JP2000132736A JP 2000132736 A JP2000132736 A JP 2000132736A JP 10307257 A JP10307257 A JP 10307257A JP 30725798 A JP30725798 A JP 30725798A JP 2000132736 A JP2000132736 A JP 2000132736A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vending machine
- gift
- prize
- product
- box
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動販売機で商品を購入した時に、その場で
販売商品とは別の景品等を手に入れられるようにした自
動販売機を提供する。 【解決手段】 販売機本体に販売商品の取出口とは別の
位置に景品等の取出口を設け、その内側に景品等の販売
機構を配設する。この景品等の販売機構は、景品等を収
容した複数の小型の箱体を収容するケーシングと、この
ケーシングの底部に設けられ前記箱体を上向き付勢する
スプリングと、ケーシングの上部に取り付けられた制御
装置とから構成される。販売商品の購入時に、当たると
ケーシング内の最上位の箱体が押し出されて景品等の取
出口から一部突出状態となると共に、その取出口の近傍
に設けられた表示器が点灯又は点滅して認知し易いよう
にする。景品等の当選は予め設定された確率に基づいて
なされる。
販売商品とは別の景品等を手に入れられるようにした自
動販売機を提供する。 【解決手段】 販売機本体に販売商品の取出口とは別の
位置に景品等の取出口を設け、その内側に景品等の販売
機構を配設する。この景品等の販売機構は、景品等を収
容した複数の小型の箱体を収容するケーシングと、この
ケーシングの底部に設けられ前記箱体を上向き付勢する
スプリングと、ケーシングの上部に取り付けられた制御
装置とから構成される。販売商品の購入時に、当たると
ケーシング内の最上位の箱体が押し出されて景品等の取
出口から一部突出状態となると共に、その取出口の近傍
に設けられた表示器が点灯又は点滅して認知し易いよう
にする。景品等の当選は予め設定された確率に基づいて
なされる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動販売機で商品
を購入した購買者に対し、販売商品とは別の景品等を販
売（贈呈）できるようにした自動販売機に関する。
を購入した購買者に対し、販売商品とは別の景品等を販
売（贈呈）できるようにした自動販売機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、飲料メーカーは自動販売機で商品
拡販を図るため、販売商品の缶にポイントカードを貼り
付けたり、ランダムに当りシールを貼ったりして購買者
にサービスする方式を採用している。又、カップ式商品
の自動販売機では、収納してあるカップのいくつかにラ
ンダムで「当り」マークを付け、この「当り」マークの
付いたカップが出ると、カップの一部を切り取ってはが
きに貼り、応募することで景品が貰えるようにしてい
る。更に、自動販売機で商品を購入した時に、適宜の確
率で購入金額を返す「キャッシュバック」という方式も
考え出されている。
拡販を図るため、販売商品の缶にポイントカードを貼り
付けたり、ランダムに当りシールを貼ったりして購買者
にサービスする方式を採用している。又、カップ式商品
の自動販売機では、収納してあるカップのいくつかにラ
ンダムで「当り」マークを付け、この「当り」マークの
付いたカップが出ると、カップの一部を切り取ってはが
きに貼り、応募することで景品が貰えるようにしてい
る。更に、自動販売機で商品を購入した時に、適宜の確
率で購入金額を返す「キャッシュバック」という方式も
考え出されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方式によると、飲料メーカーにとっては、商品にポ
イントカードや当りシールを貼る手間が掛かり、作業が
面倒であるばかりか経費が高く付く問題がある。一方、
購買者にとっては、はがきで応募する手間が面倒であ
り、高価な景品でないと応募しないといった事態が生じ
る。更に購入金額の返却では、金額が少なくて購買者の
興味がそがれるといった問題がある。
来の方式によると、飲料メーカーにとっては、商品にポ
イントカードや当りシールを貼る手間が掛かり、作業が
面倒であるばかりか経費が高く付く問題がある。一方、
購買者にとっては、はがきで応募する手間が面倒であ
り、高価な景品でないと応募しないといった事態が生じ
る。更に購入金額の返却では、金額が少なくて購買者の
興味がそがれるといった問題がある。
【０００４】本発明は、このような従来の問題点を解消
するためになされ、販売商品を購入した時にその場で販
売商品とは別の景品等を贈呈することにより、飲料メー
カー及び購買者の手間を省くと共に、購買者の関心を高
めることで商品拡販を図るようにした自動販売機を提供
することを目的とする。
するためになされ、販売商品を購入した時にその場で販
売商品とは別の景品等を贈呈することにより、飲料メー
カー及び購買者の手間を省くと共に、購買者の関心を高
めることで商品拡販を図るようにした自動販売機を提供
することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の手段として、本発明は、販売機本体に販売商品以外の
景品等の販売機構を組み込み、販売商品の購入時に、前
記販売機構から景品等を同時に販売できるようにした自
動販売機を要旨とする。又、この自動販売機において、
景品等の取出口が、販売商品の取出口とは別の位置に設
けられたこと、景品等の販売は、予め設定した確率に基
づいてなされること、景品等は箱体に収容され、その箱
体が販売時に販売機本体の表面に設けられた景品等の取
出口から一部突出するようにしたこと、景品等の取出口
の近傍に表示器を設け、この表示器により一部突出した
箱体を認知し易いようにしたこと、を要旨とするもので
ある。
の手段として、本発明は、販売機本体に販売商品以外の
景品等の販売機構を組み込み、販売商品の購入時に、前
記販売機構から景品等を同時に販売できるようにした自
動販売機を要旨とする。又、この自動販売機において、
景品等の取出口が、販売商品の取出口とは別の位置に設
けられたこと、景品等の販売は、予め設定した確率に基
づいてなされること、景品等は箱体に収容され、その箱
体が販売時に販売機本体の表面に設けられた景品等の取
出口から一部突出するようにしたこと、景品等の取出口
の近傍に表示器を設け、この表示器により一部突出した
箱体を認知し易いようにしたこと、を要旨とするもので
ある。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳説する。図１(イ) は本発明に係る自動
販売機の実施形態を示すもので、１は販売機本体であ
り、その表面には従来と同様に販売商品の展示ボード２
が複数段に並設され、各展示ボード２には押しボタン３
が配設され、中間位の右側には硬貨投入口４が、その下
方には釣銭取出口５がそれぞれ設けられ、更にほぼ中央
部には商品取出口６が設けられている。
図面に基づいて詳説する。図１(イ) は本発明に係る自動
販売機の実施形態を示すもので、１は販売機本体であ
り、その表面には従来と同様に販売商品の展示ボード２
が複数段に並設され、各展示ボード２には押しボタン３
が配設され、中間位の右側には硬貨投入口４が、その下
方には釣銭取出口５がそれぞれ設けられ、更にほぼ中央
部には商品取出口６が設けられている。
【０００７】７は前記販売機本体１の中間位の左側に設
けられた景品等の取出口であり、その上部にはランプ等
の表示器８が取り付けられている。図１(ロ) のように販
売機本体１のドア１ａの裏側に、景品等の販売機構９が
前記景品等の取出口７に対応して配設され、景品等を収
容した小型の箱体１０を一つずつ押し出せるようにして
ある。即ち、景品等の販売機構９は、図２のように複数
個の箱体１０を収容するケーシング９ａを有し、このケ
ーシング９ａの底部には箱体１０全体を上方に付勢する
スプリング９ｂ（図１(ロ) ）が取り付けられ、且つケー
シング９ａの上部には制御装置９ｃが取り付けられ、こ
の制御装置９ｃの指令により最上位の箱体１０′をスラ
イドさせて前方に押し出すように構成されている。
けられた景品等の取出口であり、その上部にはランプ等
の表示器８が取り付けられている。図１(ロ) のように販
売機本体１のドア１ａの裏側に、景品等の販売機構９が
前記景品等の取出口７に対応して配設され、景品等を収
容した小型の箱体１０を一つずつ押し出せるようにして
ある。即ち、景品等の販売機構９は、図２のように複数
個の箱体１０を収容するケーシング９ａを有し、このケ
ーシング９ａの底部には箱体１０全体を上方に付勢する
スプリング９ｂ（図１(ロ) ）が取り付けられ、且つケー
シング９ａの上部には制御装置９ｃが取り付けられ、こ
の制御装置９ｃの指令により最上位の箱体１０′をスラ
イドさせて前方に押し出すように構成されている。
【０００８】前方に押し出された箱体１０は、その一部
が前記景品等の取出口７から突出して保持されると同時
に、前記表示器８が点灯又は点滅して箱体１０の突出状
態を購買者が認知し易いようにしてある。最上位の箱体
１０′が押し出されると、残りの箱体１０は前記スプリ
ング９ｂにより押し上げられて再び販売待機状態とな
る。箱体１０の品切れ表示は、販売機本体１の表面要所
に設けるものとする。
が前記景品等の取出口７から突出して保持されると同時
に、前記表示器８が点灯又は点滅して箱体１０の突出状
態を購買者が認知し易いようにしてある。最上位の箱体
１０′が押し出されると、残りの箱体１０は前記スプリ
ング９ｂにより押し上げられて再び販売待機状態とな
る。箱体１０の品切れ表示は、販売機本体１の表面要所
に設けるものとする。
【０００９】前記箱体１０は透明又は半透明の合成樹脂
等で形成すると共に、容易に開封できるようにし、その
中に収容される景品等は、販売商品とは関係の無い「限
定オリジナル商品」とし、例えばキャラクターをあしら
った小人形やワッペンやバッチ等購買者が喜びそうな小
物類とすることが好ましい。
等で形成すると共に、容易に開封できるようにし、その
中に収容される景品等は、販売商品とは関係の無い「限
定オリジナル商品」とし、例えばキャラクターをあしら
った小人形やワッペンやバッチ等購買者が喜びそうな小
物類とすることが好ましい。
【００１０】このように構成された本発明に係る自動販
売機において、通常通りに購買者が硬貨投入口４にコイ
ンを投入し、所望とする販売商品の展示ボード２下の押
しボタン３を押すと、その販売商品は前記商品取出口６
に現れると同時に、前記景品等の収容された箱体１０が
景品等の取出口７から一部突出した状態で現れる。従っ
て、購買者は商品取出口６から販売商品を取り出すと共
に、景品等の取出口７から景品等の収容された箱体１０
を引き抜いて取り出すことができる。この際、景品等の
取出口７の上部の表示器８が点灯又は点滅し、購買者の
注意を喚起するので箱体１０の取り忘れを防止すること
ができる。
売機において、通常通りに購買者が硬貨投入口４にコイ
ンを投入し、所望とする販売商品の展示ボード２下の押
しボタン３を押すと、その販売商品は前記商品取出口６
に現れると同時に、前記景品等の収容された箱体１０が
景品等の取出口７から一部突出した状態で現れる。従っ
て、購買者は商品取出口６から販売商品を取り出すと共
に、景品等の取出口７から景品等の収容された箱体１０
を引き抜いて取り出すことができる。この際、景品等の
取出口７の上部の表示器８が点灯又は点滅し、購買者の
注意を喚起するので箱体１０の取り忘れを防止すること
ができる。
【００１１】この場合、景品等は販売商品のおまけとし
て提供するため当選方式とし、前記販売機構９の制御装
置９ｃに予め当選確率を設定して入力しておき、その当
選確率に基づいて販売（提供）する。図３にそのフロー
トチャートの一例を示す。このようにすれば、購買者の
関心を喚起すると共に、どのようなおまけが出てくるの
かその楽しみを増大させることができ、これにより購買
意欲を高めて商品拡販の目的を達成することができる。
て提供するため当選方式とし、前記販売機構９の制御装
置９ｃに予め当選確率を設定して入力しておき、その当
選確率に基づいて販売（提供）する。図３にそのフロー
トチャートの一例を示す。このようにすれば、購買者の
関心を喚起すると共に、どのようなおまけが出てくるの
かその楽しみを増大させることができ、これにより購買
意欲を高めて商品拡販の目的を達成することができる。
【００１２】ところで、販売商品が缶入の場合は、その
缶の底部に景品等を収容した箱体を取り付けて販売商品
と一体で提供することも考えられるが、飲料メーカー側
でその箱体を缶に取り付ける作業が要求されるため、従
来のポイントカードや当りシールを取り付ける場合と同
じ不都合が生じてしまい、且つ販売機本体内での缶の移
動が妨げられ、円滑な販売ができなくなる等の事故が発
生するおそれもある。又、販売商品がカップ入りの場合
は、カップの底部に景品等を収容した箱体を取り付ける
わけにはいかない。従って、本発明のように販売商品と
景品等は別体扱いとし、それぞれ別個の取出口に提供す
るのが最適であるといえる。
缶の底部に景品等を収容した箱体を取り付けて販売商品
と一体で提供することも考えられるが、飲料メーカー側
でその箱体を缶に取り付ける作業が要求されるため、従
来のポイントカードや当りシールを取り付ける場合と同
じ不都合が生じてしまい、且つ販売機本体内での缶の移
動が妨げられ、円滑な販売ができなくなる等の事故が発
生するおそれもある。又、販売商品がカップ入りの場合
は、カップの底部に景品等を収容した箱体を取り付ける
わけにはいかない。従って、本発明のように販売商品と
景品等は別体扱いとし、それぞれ別個の取出口に提供す
るのが最適であるといえる。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による自動
販売機は、販売商品に付ける景品等を購買者が販売商品
の購入時にその場で同時に手に入れることができるよう
にしたので、飲料メーカーにとっては、従来のような販
売商品に当りシール等を貼り付けるといった面倒な作業
を省いて経費の節減が図れると共に、購買者にとって
は、はがきで応募する等の面倒な手間が一切不要とな
る。従って、飲料メーカーと購買者どちらにとっても好
都合であり、しかも飲料メーカーは販売商品の拡販が期
待できる等の優れた効果を奏する。又、本発明によれ
ば、景品等の取出口が販売商品の取出口とは別の位置に
設けられ、且つ景品等は箱体に収容され、当たった時に
はその箱体が景品等の取出口から一部突出するので取り
出し易く、しかも取出口の近傍の表示器が点灯又は点滅
するので当りを認知し易く取り忘れを防止できる等の優
れた効果も奏する。
販売機は、販売商品に付ける景品等を購買者が販売商品
の購入時にその場で同時に手に入れることができるよう
にしたので、飲料メーカーにとっては、従来のような販
売商品に当りシール等を貼り付けるといった面倒な作業
を省いて経費の節減が図れると共に、購買者にとって
は、はがきで応募する等の面倒な手間が一切不要とな
る。従って、飲料メーカーと購買者どちらにとっても好
都合であり、しかも飲料メーカーは販売商品の拡販が期
待できる等の優れた効果を奏する。又、本発明によれ
ば、景品等の取出口が販売商品の取出口とは別の位置に
設けられ、且つ景品等は箱体に収容され、当たった時に
はその箱体が景品等の取出口から一部突出するので取り
出し易く、しかも取出口の近傍の表示器が点灯又は点滅
するので当りを認知し易く取り忘れを防止できる等の優
れた効果も奏する。
【図１】(イ) は本発明に係る自動販売機の実施形態を示
す正面図、(ロ) はドアの内側に設けられた景品等の販売
機構を示す概略断面図。
す正面図、(ロ) はドアの内側に設けられた景品等の販売
機構を示す概略断面図。
【図２】景品等の販売機構の上部概略断面図。
【図３】景品等の販売機構のフローチャート。
１…販売機本体 ２…展示ボード ３…押しボタン ４…硬貨投入口 ５…釣銭取出口 ６…商品取出口 ７…景品等の取出口 ８…表示器 ９…景品等の販売機構 １０…箱体
Claims (5)
- 【請求項１】販売機本体に販売商品以外の景品等の販売
機構を組み込み、販売商品の購入時に、前記販売機構か
ら景品等を同時に販売できるようにしたことを特徴とす
る自動販売機。 - 【請求項２】景品等の取出口が、販売商品の取出口とは
別の位置に設けられた請求項１記載の自動販売機。 - 【請求項３】景品等の販売は、予め設定した確率に基づ
いてなされる請求項１又は２記載の自動販売機。 - 【請求項４】景品等は箱体に収容され、その箱体が販売
時に販売機本体の表面に設けられた景品等の取出口から
一部突出するようにした請求項１、２又は３記載の自動
販売機。 - 【請求項５】景品等の取出口の近傍に表示器を設け、こ
の表示器により一部突出した箱体を認知し易いようにし
た請求項４記載の自動販売機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10307257A JP2000132736A (ja) | 1998-10-28 | 1998-10-28 | 自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10307257A JP2000132736A (ja) | 1998-10-28 | 1998-10-28 | 自動販売機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000132736A true JP2000132736A (ja) | 2000-05-12 |
Family
ID=17966936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10307257A Pending JP2000132736A (ja) | 1998-10-28 | 1998-10-28 | 自動販売機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000132736A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6980886B2 (en) | 2002-09-30 | 2005-12-27 | Sanden Corp. | Vending machine |
-
1998
- 1998-10-28 JP JP10307257A patent/JP2000132736A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6980886B2 (en) | 2002-09-30 | 2005-12-27 | Sanden Corp. | Vending machine |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060627 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060815 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061212 |