JP2000132656A - Icカード - Google Patents

Icカード

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JP2000132656A
JP2000132656A JP10304813A JP30481398A JP2000132656A JP 2000132656 A JP2000132656 A JP 2000132656A JP 10304813 A JP10304813 A JP 10304813A JP 30481398 A JP30481398 A JP 30481398A JP 2000132656 A JP2000132656 A JP 2000132656A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】保護機能をほとんど損なうことなく、レジスタ
ー等における代金の決済に利便性を与えることができる
ICカードの提供。 【解決手段】ICカードの端末装置において暗証番号を
入力することにより前記ICカードの使用を可能とする
保護機能において、保護機能を解除する保護機能解除手
段と、解除された前記保護機能を自動的に回復する保護
機能回復手段と、を有するICカード。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はICカードの技術分
野に属する。特に、保護機能を一時的に解除することに
より暗証番号の入力を不要とし、レジスター等における
代金の決済に利便性を与えることができるICカードに
関する。
【0002】
【従来の技術】電子財布、プリペイドカード等に適用さ
れるICカードは、通常は、正当なカード所有者である
か否かを暗証番号の入力を行うことによって判別し、I
Cカードの使用を許可するか否かを決定する保護機能を
有している。この暗証番号によってICカードの使用を
制限する方法は、暗証番号を使用しない場合に比較し
て、不正使用に対する高い保護機能を有することとな
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、代金の
支払いカウンターにおいては必ず暗証番号を入力しなけ
ればならなくなり、支払い手続きが煩雑化し多くの処理
時間を必要とする。これに対し、保護機能を無効とする
ことはICカードの使用において利便性を与えることと
なる。たとえば、特公平4−21905には、ICカー
ドの発行装置において、暗証情報の照合を行わないで使
用できるか否かを示す暗号照合有無情報を設定すること
ができるICカードが記載されている。ところが、発行
時に設定した暗証照合有無によってICカードに対し、
利便性を与えるのか保護機能を与えるのかが決まるため
二者択一となり、両立は不可能である。
【0004】そこで、本発明の目的は、保護機能をほと
んど損なうことなく、レジスター等における代金の決済
に利便性を与えることができるICカードを提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的は下記の本発
明によって達成される。すなわち、本発明の請求項1に
係るICカードは、ICカードの端末装置において暗証
番号を入力することにより前記ICカードの使用を可能
とする保護機能において、前記保護機能を解除する保護
機能解除手段と、解除された前記保護機能を自動的に回
復する保護機能回復手段と、を有するようにしたもので
ある。本発明によれば、保護機能解除手段によりICカ
ードの端末装置において暗証番号を入力することにより
ICカードの使用を可能とする保護機能が解除され、暗
証番号を入力しなくてもICカードの使用が可能とな
り、保護機能回復手段により解除された前記保護機能が
自動的に回復し、暗証番号を入力しなければICカード
の使用が不可能となる。したがって、保護機能をほとん
ど損なうことなく、レジスター等における代金の決済に
利便性を与えることができるICカードが提供される。
【0006】また本発明の請求項2に係るICカード
は、請求項1に係るICカードにおいて、ICカードの
端末装置において行われる前記保護機能の解除の指示入
力を受け付ける解除指示受付手段を有するようにしたも
のである。本発明によれば、ICカードの端末装置から
保護機能を解除する指示入力を行うことで、ICカード
の保護機能の解除が行われる。また本発明の請求項3に
係るICカードは、請求項1または2に係るICカード
において、前記保護機能解除手段は前記ICカードが有
する特定の機能に限定して前記保護機能を解除するよう
にしたものである。本発明によれば、保護機能解除手段
によって保護機能が解除されるのは特定の機能に限定さ
れる。また本発明の請求項4に係るICカードは、請求
項1〜3にいずれかに係るICカードにおいて、前記I
Cカードが有する前記特定の機能は金銭の支払機能であ
るようにしたものである。本発明によれば、金銭の支払
機能において保護機能の解除が行われる。また本発明の
請求項5に係るICカードは、請求項1〜4にいずれか
に係るICカードにおいて、前記保護機能回復手段は、
前記保護機能を解除されたICカードを1回使用した後
に、前記解除された前記保護機能を自動的に回復するよ
うにしたものである。本発明によれば、保護機能を解除
されたICカードは、その後に1回使用されると、解除
された保護機能が自動的に回復する。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明について実施の形態
により説明する。本発明のICカードの構成を図1に示
す。図1において、1はICカード、2はICカード1
を用いる端末装置である。またICカード1において、
17は解除指示受付手段、18は保護機能解除手段、1
9は保護機能回復手段である。ICカード1はICモジ
ュ─ルを内蔵するカードである。ICモジュ─ルは、プ
ログラムやデータを記憶する記憶部、端末装置(外部装
置)とのデータ入出力を行うためのインタフェース部、
データ処理を行う演算部を有する。記憶部は、ROM
(read only memory)、RAM(random access memor
y)、EEPROM(electrically erasable and progr
ammable ROM)等の記憶素子から構成され、演算部はマ
イクロプロセッサから構成される。
【0008】ICカード1において、図1に示す解除指
示受付手段17、保護機能解除手段18、保護機能回復
手段19は、ICカード1を構成するすべての部分、す
なわち記憶部、インタフェース部、演算部、等によって
実現され、その動作は、記憶部に記憶されているプログ
ラムによって記述されている。また、ICカード1は、
たとえば電子財布、プリペイドカード、等の複数のアプ
リケーションプログラムを記憶部にインストールしてお
り、電子財布、プリペイドカード、等として動作する。
【0009】端末装置2は、ホスト・コンピュータと通
信回線によって接続されているシステムの端末装置であ
る。たとえば、レジスターや金銭支払機金銭、等の決済
を行うシステムの端末装置、または、アプリケーション
等における特定のサービスを提供するシステムの端末装
置である。端末装置2は、すくなくともICカード1の
リーダ/ライターを有する。また端末装置2の用途によ
るが、キーボード、キーパッド、タッチパネル等の入力
手段、CRT(cathode-ray tube)またはLCD(liqu
id crystal display)装置等の表示手段、プリンター、
音声出力手段、等を有する。
【0010】次に、図1に示すICカード1の動作につ
いて、商品を購入する場合を一例として、説明する。こ
のICカード1を使用した商品購入の処理過程をフロー
図として図2に示す。まず、図2に示すステップS21
において、商品の販売店に設置されている端末装置2a
(図示せず)に利用客はICカード1を装着する。この
端末装置2aは保護機能を解除するサービスを提供する
機能を有するICカードの端末装置である。利用客は、
端末装置2aに表示されているメニューから「暗証番号
一時解除」を選択する。このとき、端末装置2aの表示
手段には、たとえば、「次回の支払に限り、支払時に暗
証番号を入力する必要はありません。次回支払後は、自
動的に暗証番号で保護されます。暗証番号を入力して下
さい。」と表示される。続いて利用客は、暗証番号を入
力し、保護機能の解除の指示入力を行う。
【0011】この保護機能の解除の指示入力はICカー
ド1の解除指示受付手段17により受け付けられる。そ
して、ICカード1の保護機能解除手段18により、暗
証番号を入力することによりICカード1の使用を可能
とする保護機能が解除される。すなわち、「暗証番号一
時解除」がICカード1に設定される。この設定は、た
とえば、ICカード1において暗証番号一時解除を示す
フラグを記憶部に記憶する(フラグを上げる)ことによ
り行われる。そして、端末装置2aからICカード1を
取り出すが、このフラグは不揮発メモリに記憶されるた
め、取り出した後にも記憶部に保存される。
【0012】保護機能の解除は、ICカードの全体に対
して有効とすることもできるが、複数のアプリケーショ
ンがインストールされているICカードの場合には、特
定のアプリケーションに対してだけ有効としてもよい。
さらに、特定のアプリケーションの、特定の機能に対し
てだけ有効としてもよい。複数のアプリケーションまた
は機能から保護機能を解除する対象を選択する場合に
は、端末装置2aにおいて、表示されているメニューか
ら「暗証番号一時解除」を選択し、さらに、保護機能を
解除する対象を選択する操作を続けて行う。ICカード
に設定されるフラグも、保護機能を解除する対象の数に
対応して必要とする数のフラグが存在することになる。
【0013】たとえば、プリペイドカードとポイントサ
ービスの2つのアプリケーションがインストールされて
いるICカードの場合には、暗証番号による保護機能
は、金銭の支払い、再充填、およびポイントでの支払い
とする。そして、暗証番号の一時解除機能は金銭の支払
い機能に限定的に適用される。
【0014】次に、ステップS22において、利用客は
商品の販売店において、購入する商品の選定を行う。そ
して、ステップS23において、利用客は販売店の支払
カウンターにおいて、購入する商品の代金をICカード
1で支払う。販売店の店員は、支払カウンターに設置さ
れている端末装置2b(図示せず)にICカード1を挿
入する。この端末装置2bは、ICカードのリーダライ
ターを有するレジスター(金銭登録機)であってもよ
い。このICカード1は、すでに暗証番号一時解除が設
定されている。したがって、このICカード1は暗証番
号を入力することなく使用することができ、代金の決済
に利便性を与えることができる。すなわち、販売店の店
員は端末装置2bにおいて、商品の代金のICカード1
での決済を円滑かつ敏速に済ませることができる。
【0015】商品の代金のICカード1での決済におい
て、ICカード1がプリペイドサービスを有するICカ
ードであって、そのプリペイドサービスを利用する場合
には、ICカード1に充填されている残金から商品の代
金の減額を行う。ICカード1がプリペイドサービスと
ポイントサービスとを有するICカードであって、それ
らの利用する場合において、支払時に残金が不足してい
て、貯めているポイントで不足額を補填できる場合に
は、ポイントでの支払いを行う。ただし、ポイントでの
支払機能に対して、暗証番号一時解除のフラグを設定し
ていない場合には、支払カウンターにおいて、暗証番号
の入力を必要とする。また、ICカード1が口座から引
き落とすICカードの場合には、口座から引き落とすた
めの手続きがホスト・コンピュータによって行われる。
【0016】次に、ステップS24において、ICカー
ド1の保護機能回復手段19によって、解除された保護
機能が自動的に回復される。すなわち、ICカード1の
次回の使用においては、暗証番号を入力しなければ、I
Cカード1を使用することができなくなる。この設定
は、たとえば、ICカード1において暗証番号一時解除
を示すフラグを記憶部から削除する(フラグを下げる)
ことにより行われる。このように、保護機能を解除され
たICカードは、その後に1回使用されると、解除され
た保護機能が自動的に回復するから、保護機能をほとん
ど損なうことがない。
【0017】次に、本発明のICカードのホスト・コン
ピュータによる認証処理について説明する。本発明のI
Cカードにおける認証処理の一例をブロック図として図
3に示す。図3において、1はICカード、2は端末装
置、3はネットワーク(通信回線)、4はホスト・コン
ピュータ、11はメモリ、12はICカード1のCP
U、21は端末装置2のCPU(central processing u
nit )、22はキーパッドである。図3に示すように、
メモリ11は複数の記憶領域を有する。ZSは外部に転
送することができない秘密データの記憶領域、ZCは本
人確認後に読み取りが可能となる記憶領域、ZTは本人
確認後のトランザクションの記憶領域、ZLは読み取り
が自由な記憶領域である。ZFはカードのアプリケーシ
ョンの段階で用いるプログラムの記憶領域である。図3
に示す一例では、暗証番号一時解除を示すフラグはZT
に記憶される。また、このZTのすくなくとも暗証番号
一時解除を示すフラグを記憶する部分は、繰り返して書
き換えが可能な不揮発メモリによって構成される。
【0018】図3において、ORゲートには、「暗証番
号の照合」の結果と、フラッグ(FLAG)との2つが
入力されている。入力のいずれかが「真」であればOR
ゲートは「真」を出力し、入力のいずれもが「偽」であ
ればORゲートは「偽」を出力する。「IN の送信」は
ORゲートが「真」を出力する場合にだけ、ZCに記憶
している支店番号・口座番号IN をホスト・コンピュー
タ4へ送信する処理を行う。図3には、ORゲートはハ
ードウェアのように示されているが、通常はソフトウェ
ア(プログラム)によって実現する。
【0019】暗証番号一時解除が設定されてない場合に
は、フラッグ(FLAG)は「偽」を出力する()。
また、ICカードの利用者が端末装置2にICカード1
を挿入したままの状態においては、「暗証番号の照合」
の結果も「偽」である()。したがって、「IN の送
信」は送信する処理を行わない。この状態において、I
Cカードの利用者は端末装置2のキーパッド22から暗
証番号PIN’を入力する()。この暗証番号PI
N’とICカード1のZSに記憶されている暗証番号P
INとの照合をCPU12が実行する。暗証番号PI
N’と暗証番号PINとが一致した場合には、正当な利
用者であると判定し「暗証番号の照合」の結果として
「真」を出力する()。これにより「IN の送信」に
よる処理が実行され、ZCに記憶している支店番号・口
座番号IN をホスト・コンピュータ4へ送信する
()。
【0020】暗証番号一時解除が設定されている場合に
は、フラッグ(FLAG)は「真」を出力する()。
したがって、ICカードの利用者(たとえば店員)が端
末装置2にICカード1を挿入した状態において、「暗
証番号の照合」の結果の「真」「偽」にかかわらず、
「IN の送信」は送信する処理を実行する。すなわち、
ICカードの利用者が正当な利用者でない、たとえば店
員であっても、ZCに記憶している支店番号・口座番号
N をホスト・コンピュータ4へ送信する()。
【0021】ホスト・コンピュータ4は乱数EH を生成
し、それをICカード1へ送信する()。ICカード
1では、乱数EH 、ICカード発行者のパスワードSお
よび支店番号・口座番号IN の3つの変数から関数P
(S,IN ,EH )の値であるRを演算し、認証コード
Rを得る()。この関数P(S,IN ,EH )は、I
Cカード発行者によってあらかじめ決められている関数
である。認証コードRをホスト・コンピュータ4に送信
し、同様にして、ホスト・コンピュータ4において求め
た認証コードR’との照合を行う()。
【0022】認証コードRと認証コードR’が一致すれ
ば、ICカード1からのアクセスを正当と認め、ICカ
ード1へ決済情報を送信する。ICカード1はこの決済
情報をZTへ格納する()。一方、認証コードRと認
証コードR’が一致しない場合には、不法行為が行われ
たか、誤動作または誤操作によるものとして、ICカー
ド1のアクセスを拒絶する。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、保護機
能をほとんど損なうことなく、レジスター等における代
金の決済に利便性を与えることができるICカードが提
供される。また本発明の請求項2に係るICカードによ
れば、ICカードの端末装置から保護機能を解除する指
示入力を行うことで、ICカードの保護機能の解除が行
われる。また本発明の請求項3に係るICカードによれ
ば、保護機能解除手段によって保護機能が解除されるの
は特定の機能に限定される。また本発明の請求項4に係
るICカードによれば、金銭の支払機能において保護機
能の解除が行われる。また本発明の請求項5に係るIC
カードによれば、保護機能を解除されたICカードは、
その後に1回使用されると、解除された保護機能が自動
的に回復する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のICカードの構成を示す図である。
【図2】本発明のICカードを使用した商品購入の処理
過程を示すフロー図である。
【図3】本発明のICカードにおける認証処理の一例を
示すブロック図である。
【符号の説明】
1 ICカード 2,2a,2b 端末装置 3 ネットワーク 4 ホスト・コンピュータ 11 メモリ 12,21 CPU 17 解除指示受付手段 18 保護機能解除手段 19 保護機能回復手段 22 キーパッド

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ICカードの端末装置において暗証番号を
    入力することにより前記ICカードの使用を可能とする
    保護機能において、 前記保護機能を解除する保護機能解除手段と、 解除された前記保護機能を自動的に回復する保護機能回
    復手段と、 を有することを特徴とするICカード。
  2. 【請求項2】請求項1記載のICカードにおいて、IC
    カードの端末装置において行われる前記保護機能の解除
    の指示入力を受け付ける解除指示受付手段を有すること
    を特徴とするICカード。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載のICカードにおい
    て、前記保護機能解除手段は前記ICカードが有する特
    定の機能に限定して前記保護機能を解除することを特徴
    とするICカード。
  4. 【請求項4】請求項3記載のICカードにおいて、前記
    ICカードが有する前記特定の機能は金銭の支払機能で
    あることを特徴とするICカード。
  5. 【請求項5】請求項1〜4のいずれか記載のICカード
    において、前記保護機能回復手段は、前記保護機能を解
    除されたICカードを1回使用した後に、前記解除され
    た前記保護機能を自動的に回復することを特徴とするI
    Cカード。
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