JP2000132514A - 個人認証方法 - Google Patents

個人認証方法

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JP2000132514A
JP2000132514A JP10299316A JP29931698A JP2000132514A JP 2000132514 A JP2000132514 A JP 2000132514A JP 10299316 A JP10299316 A JP 10299316A JP 29931698 A JP29931698 A JP 29931698A JP 2000132514 A JP2000132514 A JP 2000132514A
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password
learning
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authentication
personal
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JP10299316A
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Masashi Hiratsuka
正史 平塚
Hiroshi Fukuoka
博 福岡
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】パスワードのみを用いて個人を認証するシステ
ムでは、パスワードの盗難による成り済ましが容易であ
るため、安全面に欠ける。 【解決手段】パスワードそのものに加えて、個人のパス
ワードの入力動作を学習し、それを認証手段とすること
で上記課題を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、個人に割り当てら
れたパスワードだけでなく、個人のパスワード入力動作
を元にその個人を認証し、安全性を高めるための方法に
関する。個人認証を必要とするシステム、特にパスワー
ド入力を必要とするシステムのユーザ認証方に関する。
【0002】
【従来の技術】多くのコンピュータシステムへのログイ
ン時のセキュリティチェックでは個人にアクセス権を与
える前に、個人特有のパスワードでその個人を認証す
る。しかしパスワードの盗難や機械的なパスワード推測
で成りすましが容易であり、安全性に欠ける。特開平9
−212458号公報(公知例1と呼ぶ)は、機械によ
るパスワード推測を防止するために、単位時間当たりの
パスワード受信回数を計算し、それを特定の閾値と比較
する。
【0003】この閾値は機械によるパスワード推測時間
が手動によるパスワード入力より早いという仮定にもと
づいて設定される値である。したがって、パスワードの
単位時間当たりの入力回数が閾値を超えた場合、機械に
よるパスワードの推測が行われているとみなし、入力し
たパスワードを無効化することによって安全性を高めて
いる。
【0004】特開平8−16788号公報(公知例2と
呼ぶ)は、個人の複数の特徴、例えば、音声、指紋や筆
跡をパラメータとして、ニューラルネットワークに学習
させ、学習済のニューラルネットワークをその個人の認
証に用いることによってシステムの安全性を高めること
ができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】公知例1では手動でパ
スワードを入力する場合の平均的な入力時間的特徴を用
いることにより、手動でのパスワード入力と機械的なパ
スワード入力を区別するシステムであり、公知例2では
ニューラルネットワークに個人の身体的特徴を用いて認
証する方法が提案されたが、これらの公知例には以下の
問題点がある、第1問題点は、公知例1では個人個人の
特徴ではなく、平均的な特徴のみ用いる。そのため、機
械のパスワード入力速度を、手動での入力速度程度に調
整することによって、パスワードの推測を実現すること
が容易であり、他人による成り済ましが可能である問題
点がある。
【0006】第2問題点は、公知例2ではニューラルネ
ットワークによって平均的な特徴ではなく、一人一人の
特徴を認識することができ、他人による成り済ましをよ
り困難にすることができるが、個人の特徴を取得するた
めに複雑な装置が必要となる。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明では個人登録時に従来のパスワード登録に
加えて、そのパスワードを構成する文字のタイピング動
作の特徴を学習させ、一人一人の特徴を認識できるよう
にする。機械によってパスワード自体の推測が成功して
も、個人の動作特徴を機械に真似させることは困難であ
り、個人の入力動作の特徴を用いることによって、前記
第1問題点が解決される。
【0008】また、入力動作事体の特徴を利用すること
により、パスワード入力装置以外の装置を必要としない
ため、前記第2問題点が解決される。
【0009】
【発明の実施の形態】図1に本発明の概略を示す。
【0010】ユーザ名登録時、最初にユーザはユーザ名
等を入力後、学習用にパスワード入力を行い、これによ
り個人のタイピング時の特徴データを生成する。認証時
は同様にユーザ名を入力後パスワードを入力し、この時
のタイピングの特徴とユーザ名から検索した先の特徴デ
ータが照合され、本人と判定された場合に限り本コンピ
ュータへのアクセスを許可され、本人でないと判定され
た場合にはアクセスを許可しないものとする。なお学習
を繰り返すことにより個人特徴データの精度が高まり、
認証精度を高めることができる。
【0011】図2は本発明の概略を示すブロック図であ
る。
【0012】データ入力部100は学習データ入力時と
認証データ入力時に、ユーザ名やパスワードの入力を行
う。学習時は、入力されたパスワードとそのタイピング
動作等の情報を学習部200に渡し、それを元に個人特
徴データを生成し、個人特徴データ記憶部300にて記
憶させる。
【0013】一方、学習が終了した後の認証時にはユー
ザはユーザ名等を入力後、パスワード入力を行い、入力
されたパスワードはまず、パスワードファイル上のパス
ワードと照合され、文字列が一致すれば、そのタイピン
グ時の情報はデータ入力部100から認証部400へと
渡り、認証部400では、ユーザ名を元に個人特徴デー
タ記憶部300から当該ユーザの個人特徴データを求
め、それとタイピング時の情報を元に照合し、本人であ
るか否かを判定する。
【0014】次にパスワードの学習について記す。
【0015】本発明での学習とは次のことを示す。
【0016】n文字のパスワードが打鍵された場合、文
字と文字の打鍵の微少間隔はn−1個存在する。例えば
パスワードがpwdの3文字であった場合、pとwの
間、wとdの間、計2個の微少時間の間隔がある。この
微少時間を先頭からx1、x2、・・・とする。
【0017】xi:(i=1,2,・・・n−1) n文字のパスワード打鍵時の文字と文字の入力間隔の微
少時間 このxiの各々に重みwiを掛け合せた値の総和Xを定義
する。
【0018】wi:(i=1,2,・・・n−1) xi に対応する重み
【0019】
【数1】 X=w1×x1+w2×x2+・・・・=Σwx このXを元にパスワード入力者が本人か否かを判定する
関数fを定義する。説明上一例として以下のように定義
する。
【0020】
【数2】y=f(X) y≧0 パスワード入力者は本人である。
【0021】y<0 パスワード入力者は本人ではな
い。
【0022】学習時には、パスワード所有者本人が数
回、同一パスワードを入力する。このとき、ある学習時
と、別の学習時では、手入力ということもあり、打鍵入
力間隔の各xiは、全く同一である保証はなく、結局k
回学習でパスワード入力した場合、各xiはk通りの値
がある。
【0023】一方で、これらxiからXを求め、f(X)
を計算した場合、学習時はパスワード所有者本人が打鍵
入力しているため、f(X)≧0とならねばならず、これ
を満たすようにwiを逆算する。学習用にパスワードを
k回入力した場合、この重みwiはk回計算され、各回
ごとにxiは異なるが各回ともf(X)≧0となるように
重みwiを計算する。
【0024】このように各回xiは異なるが、f(X)≧
0を満たすように重みwiを計算しなおす過程を本発明
では学習と名づける。学習を繰り返すことにより、より
多くの特徴を元に重みwiを計算しなおすため、認証精
度が高められる。
【0025】なおf(X)の式の形態は上記の条件を満た
す範囲で任意である。またf(X)はXの関数であるた
め、個人毎に異なるが、学習後のf(X)は個人特徴デー
タとともに個人特徴データ記憶部300に記憶される。
【0026】次に学習により生成される個人特徴データ
について記す。図3は個人特徴データを示す。なお図3
では説明上、p1、q1等が記述されているが、これらは
各々の値を現す。
【0027】個人特徴データはパスワード入力者のタイ
ピング動作をデータ化したもので、後述する認証時に用
いるものを指す。具体的にはユーザ名の他に学習時のタ
イピング動作の特徴をデータ化したものとして上記のw
i、f(X)を用いる。
【0028】後述するように学習時には両手で打鍵入力
する場合と右手、左手のみでの入力も行うため、それぞ
れの場合のwi及びf(X)が個人特徴データとして保存
される。
【0029】次に認証について記す。認証とは、最初に
入力されたパスワードが、入力動作に関係なくパスワー
ド管理ファイル上のものと一致しているか判定し、一致
した場合に限り、上述した個人特徴データを用いた本人
か否かの判定を下すこととする。
【0030】入力されたパスワードがパスワード管理フ
ァイル上のものと不一致、または個人特徴データを元に
本人ではないと判定された場合、当該ユーザには本コン
ピュータへのアクセスを行わせない。
【0031】個人特徴データを用いて判定する方法は次
のとおり。
【0032】認証時にパスワード入力者がn文字のパス
ワードを入力した場合、 先頭の文字と、2番目の文字の打鍵入力間隔をt1、 2番目の文字と3番目の文字の打鍵入力間隔をt2、 : : n−1番目の文字とn番目の文字の打鍵入力間隔をt−
1 とすると、パスワード入力者の個人特徴データであるw
i、f(X)を読み出し、
【0033】
【数3】 X=t11+t22+t33+・・・+tn-1n-1
【0034】
【数4】を求め、 y=f(X)=f(t11+t22+t33+・・・+tn-1
n−1) の値を計算し、 y≧0ならば本人 y<0ならば本人ではない と判定する。
【0035】ユーザが同じパスワードの入力に熟達する
ことでパスワードの入力速度が速くなる等により、正し
く認証されない事態をまねく可能性がある。この問題を
解決するために、認証が成功する毎に、再学習を行い、
ユーザの少しつづの変化にも対応できるようにする。
【0036】またユーザが怪我等で、認証時片手のみで
の入力を強いられる場合も考えられるので、これに対応
するため、学習時には、両手だけでなく右手、左手のみ
での入力も学習させておくようにする。
【0037】
【発明の効果】個人の入力動作特徴を認証手段の一つと
して用いるため、成り済ましをより困難にし、かつ学習
により本人の特徴を柔軟に記憶し対処するため、特別な
認証装置を必要とせず、極めて精度の高い認証を行え
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の個人認証方法概略を示すフローチャー
ト。
【図2】本発明の個人認証方法概略を示すブロック図。
【図3】個人特徴データを示す図。
【符号の説明】
100…データ入力部、 200…学習部、300…個
人特徴データ記憶部、400…認証部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンピュータシステムへのログイン時の個
    人の認証方法において、その個人が入力したパスワード
    と、その入力動作の個人固有の特徴を用いる認証方法。
  2. 【請求項2】コンピュータシステムへのログイン時の個
    人の認証方法において、両手でのタイピング動作、片手
    でのタイピング動作等、個人の複数の入力動作を学習
    し、学習結果で個人認証を行うことを特徴とする個人認
    証方法。
  3. 【請求項3】コンピュータシステムへのログイン時の個
    人認証において、個人の入力動作の少しつづの変化に対
    応できることを特徴とする個人認証方法。
JP10299316A 1998-10-21 1998-10-21 個人認証方法 Pending JP2000132514A (ja)

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