JP2000131767A - スクリーンおよびこのスクリーンを備えたバッティング設備 - Google Patents

スクリーンおよびこのスクリーンを備えたバッティング設備

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JP2000131767A
JP2000131767A JP10303844A JP30384498A JP2000131767A JP 2000131767 A JP2000131767 A JP 2000131767A JP 10303844 A JP10303844 A JP 10303844A JP 30384498 A JP30384498 A JP 30384498A JP 2000131767 A JP2000131767 A JP 2000131767A
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JP
Japan
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screen
image
projector
ball
batting
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JP10303844A
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Tsutomu Takeuchi
勉 竹内
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Almex Inc
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Almex Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プロジェクタから投射される画像が鮮明に映
り、特に屋外などの自然光の下でも鮮明に画像が映写さ
れるスクリーンを提供する。 【解決手段】 プロジェクタ3から投射される画像を映
写する画像映写面を有するスクリーン2である。スクリ
ーン2における画像映写面は、エッチング処理またはア
ルマイト処理を施してなるアルミニウムまたはアルミニ
ウム合金によって形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像を映写するス
クリーンに係り、特にバッティングセンタなどに設置さ
れ、投球者の画像を映写するスクリーンに関する。ま
た、このスクリーンを備えたバッティング設備に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年においては、バッティング練習やバ
ッティング遊技を行うためのバッティングセンタが町中
に数多く設置されている。このバッティングセンタは、
投球を行う投球装置を備えており、この投球装置から1
5m程度離れた位置に、打者エリアがある。この打者エ
リアに利用者が立ち、投球装置より投じられるボールを
打つというものである。バッティングセンタには、この
ような投球装置と打者エリアが複数並んで設置されてい
る。
【0003】また、さらに近年においては、プロジェク
タによって有名投手などの投球動作の画像をスクリーン
に映写し、この投球動作に合わせてボールが投じられる
ように構成されているバッティングセンタも知られるよ
うになってきている。このようなバッティングセンタに
おけるスクリーンとしては、映画館などにおいて使用さ
れる布地または樹脂地のスクリーンなどが用いられてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のス
クリーンは、映画館など、暗い場所で使用することが前
提となっている。このため、たとえば屋外などの自然光
の下でスクリーンに画像を映写した場合には、画像の鮮
明さに欠けることがあった。
【0005】また、映画館などは、スクリーンの前面に
広い角度でわたって観客が座るため、ここで用いられる
スクリーンは、あらゆる角度から見やすいスクリーンと
して処理されている。具体的には、塩ビ(塩化ビニル)
シートに白色の塗料を吹き付けたもの、塩ビを基調とし
た繊維の縦糸のガラス繊維を用いた布地に白色の塗料を
吹き付け、さらにビーズを付着させたものが知られてい
る。さらには、アルミやアルミに銀粉を混ぜた粉末を吹
き付けたもの、上記ビーズの代わりにパールを付着させ
たものなども知られている。
【0006】これに対して、バッティングセンタなどで
は、打者は、正面に位置する自分が利用するスクリーン
の画像のみが見やすければよく、隣の画像が見えてしま
うと、自分が利用するスクリーンの画像に集中できな
い。したがって、上記のスクリーンは、バッティングセ
ンタに使用するものとしては、必ずしも好適なものとは
いえなかった。
【0007】正面のみから画像が見えやすいものとして
はパソコンのモニタなどとして使用される液晶画面が知
られているが、投球動作を投映するプロジェクタやスク
リーンを用いることなく画像を直接表示する液晶画面を
使用するとなると、経済的にとても高価になってしまう
ものであった。
【0008】そこで、本発明の課題は、プロジェクタか
ら投映される画像が鮮明に映り、特に屋外などの自然光
の下でも鮮明に画像が映写されるスクリーンを提供する
ことにある。また、スクリーンの正面から画像が鮮明に
見え、側方などからは画像が見えにくいスクリーンを提
供することにある。さらには、このようなスクリーンを
用いて、利用者が打撃に集中しやすいバッティング設備
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決した本発
明に係るスクリーンは、プロジェクタから投映される画
像を映写する画像映写面を有するスクリーンであって、
前記画像映写面は、エッチング処理またはアルマイト処
理(陽極酸化皮膜処理)を施してなるアルミニウムまた
はアルミニウム合金によって形成されていることを特徴
とするものである。
【0010】また、請求項2に係る発明は、請求項1に
加えて、前記画像映写面には投球者の画像が映写される
とともに、前記スクリーンの裏面側から発射されるボー
ルを通過させるボール通過部が形成されていることを特
徴とするものである。
【0011】さらに、請求項3に係る発明は、請求項2
に記載のスクリーンと、このスクリーンに、投球者の画
像を投映するプロジェクタと、ボールを打つ打者が位置
する打者エリアと、前記スクリーンに形成されたボール
通過部を通して、前記打者エリアに向けてボールを投じ
る投球装置と、を備えることを特徴とするバッティング
設備である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照しながら、具体的に説明する。
【0013】図1は、本発明に係るスクリーンを備えた
バッティング設備の側面図、図2は、そのバッティング
設備が複数並んだバッティングセンタの平面図である。
バッティングセンタBにおいては、図1に示すバッティ
ング設備1が設けられており、このバッティング設備1
は、バッティングセンタBにおいて複数設けられ、図2
に示すように、複数のバッティング設備1A,1B,1
C…が横方向に並設されている。また、バッティング設
備1は、図1に示すように、スクリーン2と、スクリー
ン2に有名プロ野球投手などの投球者の画像を投映する
プロジェクタ3と、利用者(打者)Mが投球装置5から
投じられるボールBaを打つ打者エリア4を備えてい
る。打者エリア4には、安全のためのネットNが設けら
れているとともに、図2に示すように、バッターボック
ス4Aおよびホームベース4Bが形成される。このバッ
ターボックス4Aに打者が立ち、ボールBaを打つ。ま
た、スクリーン2の裏側には、打者エリア4に向けてボ
ールBaを投じる投球装置5が配備されている。
【0014】スクリーン2は、図3に示すように、アル
ミニウム板21が、たとえば合板からなる基板22に貼
着され、図示しない木枠に嵌め込まれて構成されてい
る。アルミニウム板21は、通常用いられている建材な
どと同じように表面処理されており、この表面処理され
た面が画像映写面となる。この表面処理は、エッチング
処理またはアルマイト処理(陽極酸化皮膜処理)を施す
というものである。図4は、アルマイト処理を施された
アルミニウム板21の表面の拡大側断面図であるが、図
4に示すように、アルマイト処理がなされたアルミニウ
ムALの表面には、多孔質の陽極酸化皮膜21Aが生成
される。陽極酸化皮膜21Aは、6μmあるいは9μm
程度のミクロンオーダーの厚みがあり、この陽極酸化皮
膜21Aには、複数の孔21a,21a…が、それぞれ
陽極酸化皮膜21Aの厚み方向に沿って細長く形成され
る。この複数の孔21a,21a…の作用により、図1
に示すプロジェクタ3から投映された画像が指向性をも
って反射すると考えられる。なお、アルミニウム板21
の表面に対するエッチング処理、アルマイト処理は、適
宜従来の方法によって施すことができる。このとき、ア
ルマイト処理の後、通常行われる封孔処理を施してもよ
い。また、スクリーン2の画像映写面を形成する板材と
しては、アルミニウム板21でなく、アルミニウム合金
を素材とし、この表面にエッチング処理またはアルマイ
ト処理を施したものを用いることもできる。
【0015】従来の映写用スクリーンは、広い角度にわ
たって画像が見やすくなるように、上記のように、プロ
ジェクタから投映される画像を反射させるために、塗料
を吹き付けたり、ビーズなどを付着させていた。これに
対して、本発明に係るスクリーン2においては、画像映
写面に生成された陽極酸化皮膜21Aに形成されている
複数の孔21a,21a…がプロジェクタ3から投映さ
れた画像を一旦吸収することにより、画像に指向性を付
与することができるものと考えられる。この画像の指向
性により、画像が正面からははっきり見え、側方からは
見えないか見えたとしてもぼやけて見えるようになると
考えられる。
【0016】しかも、本発明に係るスクリーン2に、プ
ロジェクタ3によって投映した画像を映すと、その画像
は非常に鮮明なものとなる。その原理は必ずしも明らか
ではないが、本発明に係るスクリーン2においては、陽
極酸化皮膜21Aに形成されている複数の孔21a,2
1a…の作用により、プロジェクタ3から投映される画
像に指向性を持たせて光を集中していることから、画像
の鮮明さも増しているものと考えられる。実際、本発明
者らが行った実験においては、目視ではあるが鮮明さが
極めて増していることが確認された。このように、本発
明に係るスクリーン2によれば、画像の鮮明さが増すの
で、屋内で使用する場合はもちろん、屋外など自然光の
下でスクリーン2に画像を映写する場合でも、その画像
を打者Mがはっきりと見ることができるようになる。
【0017】かかるスクリーン2を用いることにより、
図5に示すように、バッティング設備1Bにおける打者
Mは、正面からスクリーン2Bを見ているため、スクリ
ーン2Bに映写される投手の画像Gを鮮明に見ることが
できる。しかも、画像Gの指向性により、両隣のバッテ
ィング設備1A,1Cにおけるスクリーン2A,2Cに
映写される投手の画像はほとんど見えないか、見えたと
してもぼけた状態で見えるため、自分が利用しているバ
ッティング設備1Bのスクリーン2Bに映写される投手
の画像Gに集中してバッティングを行うことができる。
【0018】また、スクリーン2には、図5に示すよう
に、ボール通過孔23が形成されている。投球装置5か
ら投じられるボールBaは、ボール通過孔23を通じて
打者に投じられる。したがって、打者は、投球装置5を
見ることなく、スクリーン2に映写される投手の画像に
のみ集中してバッティングを行うことができる。
【0019】一方、バッティング設備1における床面6
には、図1に示すように、ボールBaの進行方向の途中
に段差6Aが形成されている。この段差6Aにおける高
い方の端部に、プロジェクタ3が設けられている。そし
て、プロジェクタ3の上部には、保護用の蓋体6Bが設
けられており、プロジェクタ3におけるスクリーン2側
正面部には、図示しない保護ネットが設けられている。
この位置から、プロジェクタ3によって、スクリーン2
に投手の画像を投映している。このうちプロジェクタ3
のスクリーン2側に設けられた図示しない保護ネット
は、網状であるので、プロジェクタ3から投影された画
像は、確実にスクリーン2まで届くものである。このよ
うな構成となっているので、打者Mの視界にプロジェク
タ3が入ることはない。また、プロジェクタ3は、保護
用の蓋体6Bおよび図示しない保護ネットによって保護
されているので、打者が打ったボールが直接ぶつかるこ
とはないようになっている。さらに、床面6は、打者エ
リア4からスクリーン2の方向に向けて低くなるように
傾斜が付されており、打者Mが打ったボールはスクリー
ン2の下側に形成された集球溝6Cに集められるように
なっている。そして、この集球溝6Cを通して、図示し
ない集球位置にボールが集められる。なお、本発明にお
いて使用されるプロジェクタ3としては、公知のプロジ
ェクタを適宜用いることができる。
【0020】また、スクリーン2の裏側には、投球装置
5が設けられている。この投球装置5は、スクリーン2
に映写される投手の画像の投球動作に合わせてボールB
aを投じるように構成されている。したがって、打者M
は、投手の画像の投球動作に合わせて、バッティングを
することができる。スクリーン2に映写される投手の画
像の投球動作と投球装置5がボールBaを投じるタイミ
ングの制御は、適宜公知の手段を用いることができる。
【0021】以上、本発明の好適な実施形態について説
明したが、本発明は、かかる構成に限定されるものでは
ない。たとえば、上記実施形態では、スクリーン2にお
いて、アルミニウム板材21の裏面に合板からなる基板
22を貼着しているが、アルミニウム板材またはアルミ
ニウム合金板材のみでスクリーンを形成してもよい。こ
の場合にももちろん、画像映写面には、エッチング処理
またはアルマイト処理を施すことになる。また、プロジ
ェクタ3は、床面の下方に設置したが、たとえばバッテ
ィング設備1の上から吊るすようにして設置することも
できる。さらに、ボール通過部として、スクリーン2に
ボール通過孔23を形成したが、例えばスクリーンの横
に網を張り、その網に通過孔を形成して、これをボール
通過部とするなど、適宜の形態とすることができる。
【0022】他方、本発明に係るスクリーンは、上記の
ように、バッティング設備における投手の画像を映写す
るのに用いて好適なものであるが、その用途はこれに限
定されるものではない。正面から見た画像が非常に鮮明
に見えるという特性を考慮すれば、たとえば縦長の会議
室におけるOHP(オーバヘッドプロジェクタ)映像を
映写するスクリーンとしても好適に用いることができ
る。
【0023】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、プロジ
ェクタから投映される画像が鮮明に映り、特に屋外など
の自然光の下でも鮮明に画像が映写されるスクリーンを
提供することができる。また、スクリーンの正面から画
像が鮮明に見え、側方などからは画像が見えにくいスク
リーンを提供することが可能となる。したがって、この
ようなスクリーンを用いて、利用者が打撃に集中しやす
いバッティング設備を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスクリーンを備えたバッティング
設備の側面図である。
【図2】本発明に係るスクリーンを備えたバッティング
設備が複数並んだバッティングセンタの平面図である。
【図3】本発明に係るスクリーンの分解斜視図である。
【図4】本発明に係るスクリーンにおける画像映写面の
拡大側断面図である。
【図5】本発明に係るスクリーンを備えたバッティング
設備が複数並んだバッティングセンタの一部正面図であ
る。
【符号の説明】
1(1A,1B,1C) バッティング設備 2(2A,2B,2C) スクリーン 3 プロジェクタ 4 打者エリア 5 投球装置 6 床面 21 アルミニウム板 21A 陽極酸化皮膜 21a 孔 22 基板 B バッティングセンタ M 利用者(打者) N ネット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロジェクタから投映される画像を映写
    する画像映写面を有するスクリーンであって、 前記画像映写面は、エッチング処理またはアルマイト処
    理(陽極酸化皮膜処理)してなるアルミニウムまたはア
    ルミニウム合金によって形成されていることを特徴とす
    るスクリーン。
  2. 【請求項2】 前記画像映写面には投球者の画像が映写
    されるとともに、前記スクリーンの裏面側から発射され
    るボールを通過させるボール通過部が形成されているこ
    とを特徴とする請求項1に記載のスクリーン。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のスクリーンと、 このスクリーンに、投球者の画像を投映するプロジェク
    タと、 ボールを打つ打者が位置する打者エリアと、 前記スクリーンに形成されたボール通過部を通して、前
    記打者エリアに向けてボールを投じる投球装置と、 を備えることを特徴とするバッティング設備。
JP10303844A 1998-10-26 1998-10-26 スクリーンおよびこのスクリーンを備えたバッティング設備 Withdrawn JP2000131767A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102010009944A1 (de) * 2010-03-04 2011-09-08 Jürgen Daszinnies Auf-Projektionswand für zwei- oder dreidimensionale Projektionen

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102010009944A1 (de) * 2010-03-04 2011-09-08 Jürgen Daszinnies Auf-Projektionswand für zwei- oder dreidimensionale Projektionen

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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 20060110