JP2000117418A - 溶融金属の移送方法 - Google Patents

溶融金属の移送方法

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JP2000117418A
JP2000117418A JP10298713A JP29871398A JP2000117418A JP 2000117418 A JP2000117418 A JP 2000117418A JP 10298713 A JP10298713 A JP 10298713A JP 29871398 A JP29871398 A JP 29871398A JP 2000117418 A JP2000117418 A JP 2000117418A
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正典 棚橋
Hiroyuki Nakanishi
弘幸 中西
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 溶湯の酸化及び吸水素を抑制することがで
き、溶湯の移送に必要な時間を短縮することができ、自
動移送を可能とする溶融金属の移送方法及び移送装置を
提供する。 【解決手段】 溶解炉側溶湯保持室11から取鍋12に
溶湯を出湯し、取鍋12から鋳造機側溶湯保持室17に
溶湯を出湯する際に、保持室11と取鍋12との間、及
び取鍋12と保持室17との間に、夫々給湯パイプ13
及び18を掛け渡し、夫々取鍋12内及び保持室17内
を排気して減圧下におくことにより、溶湯を給湯パイプ
13及び18を介してサイフォンの原理により移送す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアルミニウム又はア
ルミニウム合金等の溶融金属(溶湯)を溶解炉から取鍋
に供給し、また取鍋から鋳造機に供給するための溶融金
属の移送方法及び移送装置に関し、特に、サイフォンの
原理を使用し自動移送方式を可能とする溶融金属の移送
方法及び移送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、アルミニウム又はアルミニウム合
金等の溶融金属(溶湯)を鋳造する場合には、図2に示
すように、溶湯が移送されている。図2(a)乃至
(c)はこの従来の移送方法を工程順に示す模式図であ
る。先ず、図2(a)に示すように、溶解炉から出湯し
た溶湯は保持炉1に保温保持され、この保持炉1から出
湯樋2を介して取鍋3に出湯される。この取鍋3は懸架
装置4により懸架されており、図2(b)に示すよう
に、溶湯を貯留した取鍋3は懸架装置4により鋳造機5
に搬送される。そして、図2(c)に示すように、この
鋳造機5において、取鍋3を傾動することにより、取鍋
3内の溶湯が鋳造機5に供給される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この保
持炉1から出湯樋2により溶湯を出湯する際及び取鍋3
を傾動させて鋳造機5に溶湯を出湯する際に、溶湯に空
気を巻き込みやすく、この空気の巻き込みにより溶湯中
に酸化物が生成したり、水素ガス濃度が増加したりする
という問題点がある。
【0004】また、この従来方法においては、給湯速度
は3乃至5kg/秒と低く、給湯時間が長いため、この
点でも溶湯の酸化及び吸水素が促進されてしまう。
【0005】更に、従来方法においては、溶湯が飛散す
る虞があり、このため、常時作業者が監視している必要
がある。
【0006】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、溶湯の酸化及び吸水素を抑制することがで
き、溶湯の移送に必要な時間を短縮することができ、自
動移送を可能とする溶融金属の移送方法及び移送装置を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る溶融金属の
移送方法は、溶融金属を貯留した第1の容器と前記溶融
金属を出湯すべき第2の容器との間に給湯パイプを架け
渡し、この給湯パイプの端部を前記第1及び第2の容器
内の溶融金属中に浸漬し、前記給湯パイプを減圧するこ
とにより、前記第1の容器内の溶融金属を前記給湯パイ
プを介して吸引して前記第1の容器内に溶融金属を供給
することを特徴とする。
【0008】この溶融金属の移送方法において、通常、
前記第1の容器は溶解炉の溶湯保持室であり、前記第2
の容器は取鍋であるか、又は、前記第1の容器は取鍋で
あり、前記第2の容器は鋳造機の溶湯保持炉である。
【0009】そして、給湯パイプ内の減圧度を、溶湯の
出湯時間の経過と共に大きくすることが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について、
添付の図面を参照して具体的に説明する。図1(a)乃
至(c)は本発明の実施例方法を工程順に示す模式図で
ある。図1(a)に示すように、溶解炉の溶湯保持室1
1内に溶解及び精錬後の溶融金属(溶湯)が貯留されて
おり、この溶湯保持室11の近傍に溶湯を搬送する取鍋
12が位置している。この取鍋12は蓋15により密閉
可能になっており、この蓋14を挿通してU字形のパイ
プ13がその一端部を取鍋12内に挿入されており、他
端部は保持室11内の溶湯中に浸漬されている。また、
取鍋12の蓋15には湯面センサ14が設置されてい
て、取鍋12内の溶湯湯面が上昇して湯面高さの規制値
に到達したことを検知するようになっている。また、給
湯パイプ13の内部空間は排気ポンプ(図示せず)に連
結されていて排気により減圧することができるようにな
っている。
【0011】この図1(a)に示す工程においては、溶
解炉の溶湯保持室11内に貯留されている溶湯中にU字
形のパイプ13の一端部を浸漬し、他端部を取鍋12内
に蓋15を介して挿入して溶湯中に浸漬する。そして、
給湯パイプ13内の空間を減圧下にすると、保持室11
内の溶湯がパイプ13を介して吸引され、溶湯がパイプ
13内に充填された後、溶湯はサイフォンの原理で取鍋
12内に送られてくる。
【0012】そして、溶湯の出湯が進行すると共に、保
持室11内の溶湯の湯面と、取鍋12内の溶湯の湯面と
の差が少なくなり、圧力差が低下した場合には、溶湯供
給速度が低下しようとするが、この場合は取鍋12内の
圧力を更に低下させ、減圧度を上昇させる。これによ
り、溶湯供給速度の低下を回避することができる。
【0013】取鍋12内に溶湯が満たされて、その湯面
がセンサ14にて検知されると、給湯パイプ13内の減
圧を停止し、パイプ13を経由する溶湯の移動を停止さ
せる。これにより、パイプ13内の溶湯のうち、取鍋1
2側の部分にある溶湯は取鍋12内に入り、保持室11
側の部分にある溶湯は保持室11に戻る。
【0014】図1(b)に示すように、取鍋12は溶湯
を受湯した後、下降し、コンベアにより搬送装置16に
乗り移る。搬送装置16には給湯パイプ13と同様の構
造の給湯パイプ18が設置されており、パイプ内の減圧
装置を有している。
【0015】そして、図1(c)に示すように、この取
鍋12を鋳造機の溶湯保持室17に搬送する。そして、
保持室17の受湯蓋を開き、パイプ18の他端を鋳造機
の保持室17内に装入し、給湯パイプ18内の圧力を減
圧する。そうすると、取鍋12内の溶湯がパイプ18を
介して吸引され、鋳造機の溶湯保持室17内に供給され
る。以後、サイフォンの原理で溶湯が取鍋12から鋳造
機17に出湯される。そして、出湯の進行と共に、鋳造
機の溶湯保持室17内の圧力を低下させて減圧度を上昇
させる。これにより、取鍋12からの出湯速度を可及的
に一定にすることができる。
【0016】そして、鋳造機保持室17内に設けられた
センサ19が溶湯湯面が所定値まで上昇したことを検知
すると、保持室17内の減圧を停止し、出湯を終了す
る。
【0017】上述の本実施例においては、給湯パイプ1
3,18を減圧して溶湯を吸引することにより、サイフ
ォンの原理で溶湯を出湯するから、給湯時の空気の巻き
込みが回避され、溶湯の酸化により酸化物が溶湯中に生
成することが防止される。
【0018】また、溶解炉から取鍋への給湯及び取鍋か
ら鋳造機への給湯に本発明を適用し、更に給湯パイプ1
8及び減圧装置を装入した搬送装置16を自動搬送シス
テムとすることにより、溶湯を供給される側に湯面セン
サを設けておけば、溶解炉から鋳造機への溶湯の自動給
送が可能となる。即ち、鋳造機からの溶湯請求信号を受
けた後、溶解炉側で取鍋に溶湯を出湯し、例えば、サイ
フォン式による脱ガス処理後に、溶湯搬送装置にて鋳造
機前まで搬送する。その後、鋳造機保持炉の給湯蓋を開
き、溶湯搬送装置を鋳造機側まで前進させ、給湯パイプ
を保持炉内に浸漬する。給湯パイプが下降端になったと
ころで、減圧を開始し、給湯を始める。
【0019】更に、溶湯が空気と接する部分は、取鍋内
溶湯の湯面だけであり、このため、酸化物の発生及び放
熱損失を著しく軽減することができる。
【0020】更にまた、複数の合金種が異なる溶解炉か
ら複数の鋳造機へ配湯する場合でも、各溶解炉に給湯パ
イプ13を設置すれば、合金種が異なる溶湯を給送する
ことによるコンタミネーションを回避することができ、
鋳造機側で合金種が変更されてもそれに対する対応は容
易である。
【0021】次に、減圧度について説明する。給湯パイ
プの高位側の湯面が給湯により変動するため、減圧度の
設定は以下のようにすることが好ましい。先ず、取鍋か
ら鋳造機への給湯においては、減圧開始から溶湯が給湯
パイプの最頂部を通過するまでは、減圧速度を5乃至1
5mmHg/秒とする。この減圧速度が速すぎると、パ
イプの吸引部に溶湯が差し込み、遅すぎると、パイプ内
で溶湯が凝固する虞がある。一方、減圧度は、取鍋側湯
面から給湯パイプの最頂部までの高さを基に算出したも
のである。しかし、給湯パイプ13,18の接続部にリ
ークが存在すると、前記高さに対応する減圧度ではパイ
プ内を溶湯で満たすことができないため、減圧度はこれ
よりも多少高いものとする必要がある。このため、減圧
度は、例えば、−30乃至−50mmHgとすることが
好ましい。なお、減圧度が高すぎると、吸引部の詰まり
が生じる。
【0022】そして、溶湯がパイプ13,18の最頂部
を通過して低位側に供給されている状態では、取鍋12
の湯面レベルが給湯と共に低下するため、前述の如く、
それに応じて減圧度を上げていく必要がある。これによ
り、パイプ13,18のリーク及び配管内の詰まり等の
状態に左右されず、安定した給湯が可能である。このよ
うな減圧度の調整のパターンは、制御弁を使用してプロ
グラムコントローラにより設定するか、又は中央演算装
置(CPU)によりソフト的に設定することができる。
【0023】次に、溶解炉から取鍋に給湯する場合に
は、減圧度の設定を給湯チャージ毎に変更する必要があ
る。このため、高位側の湯面重量をロードセルにより測
定し、この測定結果から湯面高さを演算して減圧度を設
定する。
【0024】なお、鋳造機が複数台配置される場合は、
これらの鋳造機の溶湯保持室17は搬送装置16の可動
範囲に配置する必要がある。
【0025】また、上記実施例では、搬送装置16には
給湯パイプ18が常備されているが、鋳造機の溶湯保持
室への出湯の都度、給湯パイプ18を取鍋12及び保持
室17内に挿入することとしてもよい。
【0026】更に、取鍋12を搬送装置16内に装入す
る前に、脱ガスステーションを設け、回転脱ガス等を行
うことにより、搬送前の溶湯を常に清浄な状態で供給す
ることができる。
【0027】更にまた、取鍋12の蓋15に熱源を設置
することにより、溶湯搬送中の溶湯温度の低下を防止す
ることができる。
【0028】更にまた、複数の給湯パイプを1台の制御
システムで制御する場合には、配管距離が長くなるた
め、減圧用ストレージタンクを設置して各パイプに配管
を接続する必要がある。なお、複数のサイフォンパイプ
の高さが異なる場合、各炉毎に減圧曲線の設定パターン
を決めておく必要がある。
【0029】更にまた、取鍋から鋳造機へ給湯する場合
に、給湯パイプの低位側からバーナーにて加熱し、低位
側フランジ部で350乃至450℃、高位側フランジ部
で150乃至250℃まで加熱する。高位側のパイプ部
分は取鍋内の溶湯に浸漬しているので、加熱温度は低く
てもよいが、低位側のパイプ部分は搬送時には加熱され
ないため、加熱温度を高くする必要がある。
【0030】一方、溶解炉から取鍋への給湯の場合に
は、給湯パイプの両端部が夫々取鍋及び溶解炉内の溶湯
に浸漬されていれば、パイプの温度は溶湯からの伝熱に
より上昇するが、溶湯に浸漬していない部分の温度は上
がりにくく、溶湯温度低下により酸化物の堆積が増大す
るため、給湯パイプの最頂部付近に加熱装置を設け、パ
イプの外周部から溶湯を加熱することが好ましい。
【0031】なお、鋳造機側の給湯用蓋を炉内加圧(鋳
造機の金型へ出湯するための炉内加圧)の停止と共に開
き、給湯パイプを挿入して給湯することにより、鋳造機
の給湯によるサイクル停止を最小限とすることができ
る。このとき、型開きを給湯完了後とすることにより、
金型温度の低下を防止することができる。また、鋳造機
側溶湯保持室の給湯用開口部に炉内からシールされた受
湯管を設置することにより、炉内圧を低下させることな
く、給湯することが可能であり、炉圧の開放による保持
炉から金型への給湯パイプ内壁の酸化膜形成が抑制さ
れ、製品への酸化物混入が防止される。この際、鋳造機
保持炉の内圧は溶湯の供給により上昇するが、保持炉側
で徐々に排気することにより炉内圧を一定に保つ。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、第1の容器内の溶
湯(溶融金属)を給湯パイプを介して第2の容器に移送
するから、給湯時の空気の巻き込み、それに伴う溶湯酸
化、製品への酸化物混入を防止することができ、更に、
溶湯が空気に触れる面が少なく、これによっても溶湯酸
化を防止することができる。更にまた、本発明において
は、溶湯を受ける各容器について給湯パイプを設けるこ
とにより、溶湯の品種が変更された場合にも合金が相違
することによる成分コンタミネーションを起こすことな
く、容易に対処することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)乃至(c)は本発明の実施例を工程順に
示す模式図である。
【図2】(a)乃至(c)は従来方法を工程順に示す模
式図である。
【符号の説明】
1;溶解炉 2;出湯樋 3;取鍋 4;懸架装置 5;鋳造機 11;溶解側溶湯保持室 12;取鍋 13、18;給湯パイプ 14、19;湯面センサ 15;蓋 16;搬送容器 17;鋳造機側溶湯保持室

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶融金属を貯留した第1の容器と前記溶
    融金属を出湯すべき第2の容器との間に給湯パイプを架
    け渡し、この給湯パイプの端部を前記第1及び第2の容
    器内の溶融金属中に浸漬し、前記給湯パイプを減圧する
    ことにより、前記第1の容器内の溶融金属を前記給湯パ
    イプを介して吸引して前記第2の容器に溶融金属を供給
    することを特徴とする溶融金属の移送方法。
  2. 【請求項2】 前記第1の容器は溶解炉の溶湯保持室で
    あり、前記第2の容器は取鍋であることを特徴とする請
    求項1に記載の溶融金属の移送方法。
  3. 【請求項3】 前記第1の容器は取鍋であり、前記第2
    の容器は鋳造機の溶湯保持炉であることを特徴とする請
    求項1に記載の溶融金属の移送方法。
  4. 【請求項4】 前記第2の容器の減圧度を、溶湯の出湯
    時間の経過と共に大きくすることを特徴とする請求項1
    乃至3のいずれか1項に記載の溶融金属の移送方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101737340B1 (ko) * 2016-03-24 2017-05-18 주식회사 동서기공 주물용 용탕 공급 시스템

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101737340B1 (ko) * 2016-03-24 2017-05-18 주식회사 동서기공 주물용 용탕 공급 시스템

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