JP2000107115A - 食器洗浄機 - Google Patents

食器洗浄機

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JP2000107115A
JP2000107115A JP10334622A JP33462298A JP2000107115A JP 2000107115 A JP2000107115 A JP 2000107115A JP 10334622 A JP10334622 A JP 10334622A JP 33462298 A JP33462298 A JP 33462298A JP 2000107115 A JP2000107115 A JP 2000107115A
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Toshiharu Otsuka
俊治 大塚
Toshio Eki
驛  利男
Kenichi Shimodera
健一 下寺
Michiko Yoshizumi
美千子 吉住
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Toto Ltd
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Toto Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フロートに水滴もしくは残菜等の付着により
動作しなくなるという状態の発生を抑える。また、メン
テナンス性の向上および原因究明の簡易化する。さら
に、製品組立時およびメンテナンス時の作業性の向上を
図る。また、洗浄時にフロートケースからの蒸気の漏れ
を防止する。 【解決手段】 フロート22とフロート室28の内壁が
接触した際の接触面積を小さくするために、フロート2
2の表面の一部に突起12を設ける。フロート室28の
一部もしくは全体を、透明な樹脂材料等を用いる。ま
た、フロート室28を覆うフロートカバー23を別部材
として、フロート22を引っかけるリブ25を設ける。
洗浄槽1と連通されたフロート室28を密閉構造とし、
リードスイッチ21等の磁力検出素子はフロート室28
の外に設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食器類を収納する
洗浄槽と、洗浄槽内の水位を検出する水位検出手段を備
え、前記水位検出手段にフロートを使用する食器洗浄機
における、フロートの構造およびフロート取付部の構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の食器洗浄機の構成は図6に示すよ
うに、洗浄槽41内に、給水弁42より水または湯を供
給し、水位検知手段43にて洗浄槽1内の洗浄水が適正
量となるようにし、洗浄槽41に接続された洗浄ポンプ
44により洗浄水を吸い込み、洗浄槽1内に設けられた
洗浄ノズル45より洗浄水が噴射されることによって、
洗浄槽内に配置された食器46等に噴射し洗浄を行なう
ようにしているのが普通である。
【0003】このような食器洗浄機における前記水位検
知手段43は、洗浄槽1に連通されたフロート室内にフ
ロート47が配置され、洗浄槽内に貯められた洗浄水の
水位の上昇・下降に伴って前記フロート47は上下に動
き、フロート上部に配置された検知機器48によって、
フロート47の位置を検出する。
【0004】また食器洗浄機には洗浄槽から洗浄水の溢
れを防止するために、溢水検知手段が設けられているこ
とが普通であり、その溢水検出手段の構造は前記水位検
出手段と同様にフロート47および検知機器48にて構
成されている。この検知機器48には通常リードスイッ
チもしくはリミットスイッチが使用される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の構成では、フロ
ートに水滴もしくは残菜等が付着することによって、フ
ロートを収納するフロート室内壁もしくは固定リブに付
着し洗浄水の水位が上昇・下降した際にも、フロートが
上下に動作しなくなる場合があったため、前記の付着に
より動作しなくなるフロートの固着現象の発生を抑える
ことを第1の目的とする。
【0006】また、従来フロートを収納するフロート室
は、安価な非透明の材料にて製作されていることが普通
であり、フロート室内にて前記の様なフロートの付着ま
たはごみ詰まりの発生等によるフロートの動作不良が発
生した場合に、その原因および発生状況を確認する際に
は、フロート室を分解し確認するしか方法がなく、メン
テナンス性が悪い上に、分解することによってその原因
を特定できなくなる可能性があったため、メンテナンス
性の向上および原因究明の簡易化を行なうことを第2の
目的とする。
【0007】第3の目的は、水位検出手段によって検出
された水位が適正値か否かを容易に判断可能とし、製品
組立検査時およびメンテナンス時の作業性の向上を図る
ことにある。
【0008】第4の目的は、フロート室にフロートを収
める際にはフロートを2つの部材によって挟み込む構造
とすることによって、製品組立時およびメンテナンス時
の作業性の向上を図ることにある。
【0009】第5の目的は、洗浄時にフロート室からの
蒸気の漏れを防止することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の目的を達
成するための第1の手段は、フロートとフロート室の内
壁やフロート保持部などが接触した際の接触面積を小さ
くするために、フロートの表面の一部に突起を設けるこ
とである。
【0011】本発明の第2の目的を達成するための第2
の手段は、フロート室の一部もしくは全体を、内部のフ
ロートの状態を確認可能となる様に、透明な樹脂材料等
を用いて、フロートの動作確認窓を設けたことである。
【0012】本発明の第3の目的を達成するための第3
の手段は、フロート室の一部もしくは全体を、内部のフ
ロートの状態を確認可能となる様に、透明な樹脂材料等
を用いた動作確認窓を設けるとともに、フロート室に、
水位の上下限値が目視可能なように目印を設けることで
ある。
【0013】本発明の第4の目的を達成するための第4
の手段は、フロート室内にフロートを取り付けする際、
複数の部材でフロートを保持することである。
【0014】本発明の第5の目的を達成するための第5
の手段は、洗浄槽と連通されたフロート室を洗浄槽の外
部に対して密閉構造とし、磁石付きのフロートをフロー
ト室内に収納し、リードスイッチ等の磁力検出素子をフ
ロート室の外に設置することである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図を
参照して説明する。
【0016】(実施の形態1)食器洗浄機は図1に示す
ように、洗浄槽1内に、給水弁2より水または湯を供給
し、水位検知手段3にて洗浄槽1内の洗浄水が適正量と
なるようにし、洗浄槽1に接続された洗浄ポンプ4によ
り洗浄水を吸い込み、洗浄槽内に設けられた洗浄ノズル
5より洗浄水が噴射されることによって、洗浄槽1内に
配置された食器かご6配置された食器等7に洗浄水を噴
射し洗浄を行なう。
【0017】この食器洗浄機における前記水位検知手段
3の詳細図を図3に示す。洗浄槽1から出たリブ24と
フロートカバー23のリブ25にて挟んで固定される形
でフロート22が設置されており、フロート22の軸部
26の周囲には軸部26が上下動可能なように隙間(全
周1mm程度)を設けてある。
【0018】また、フロート22の動作延長上にはリー
ドスイッチ21が、洗浄槽1から出るリブ27を隔てて
設置されており、フロート22の上部には磁石11があ
る。
【0019】洗浄開始時に給水部2より湯または水が供
給されると、洗浄槽1内に貯められた洗浄水の水位の上
昇に伴って洗浄槽1に連通された空間内のフロート22
も上昇し、この上昇によってフロート上部に配置された
磁力検出素子としてのリードスイッチ21を動作させ、
適正水位と判断する。
【0020】しかし、フロート22についた水滴や残菜
等の汚れによって、洗浄槽1の内壁に付着してしまうと
洗浄槽1内の水位が上昇してもフロート22が上昇せず
に、リードスイッチ21を動作させることができないこ
とがあったが、図2に示した様に、フロート22の表面
にフロート部突起12を設けることによって、フロート
22と洗浄槽内壁との接触面積を小さくすることによっ
て、前記の様なフロート22の動作不良の大幅な低減を
可能とした。
【0021】また、フロート22は、洗浄槽1から出た
リブ24とフロートカバー23のリブ25によって固定
され、洗浄槽1内に水がない場合には、フロート22の
磁石取付部29がリブ24、25の上にのるように構成
されている。このため、水滴などが磁石取付部29に付
着した際に前述のフロートと同様にリブ24,25に固
着しフロート22の動作不良を発生する恐れがあった
が、図2に示した様に、磁石取付部29の下面に磁石取
付部突起13を設け、フロート22とリブ24,25と
の接触面積を小さくすることによって、前述したフロー
ト部突起12の場合と同様にフロート22の動作不良の
大幅な低減を可能とした。なお、フロート22の軸部2
6の周囲にも軸方向に突起を設けておくのがより好まし
い。
【0022】(実施の形態2)フロート室28、および
フロート取付部であるフロートカバー23を内部の状況
が外部から視認できるよう透明な材料にて全体を構成し
て、フロート22の動作確認窓を形成することによっ
て、洗浄槽1内へ給水部2から湯または水が供給されて
も、フロート22が動作しないなどの動作不良を起こし
た場合に外装板8を外すだけで、フロート室28の内部
でのフロート22の状況や、フロート室28内の残菜詰
まりや汚れの状況を水位検知手段3を分解することなく
確認可能とする。なお、フロート室28やフロートカバ
ー23の全部を透明とする必要はなく、フロート22を
覗ける部分のみを透明素材としてもいい。また、外装板
8のフロート部に面する一部もしくは全体を透明とする
ことによって、外装板8も外さずにフロート室内部の状
況を確認することも可能である。
【0023】(実施の形態3)フロート室28に図5に
示すように洗浄水位および溢水検出水位の許容値の上下
限値がわかるような線30、31、32、33を設ける
ことと、フロート室28を内部の状況が外部から視認で
きるよう透明な材料にて全体もしくはその一部を構成す
ることによって、フロートにて検出された槽内の洗浄水
34の検出水位35が前記上下限範囲内か否か目視にて
確認可能となる。すなわち、製品検査時もしくはメンテ
ナンス時の検出水位確認時に検出水位が前記上下限範囲
内であればフロート等の水位検出手段は正常に機能して
おり、前記上下限範囲内を外れていれば、フロート等の
水位検出手段に何らかの異常があると容易に判断可能と
する。また本実施び形態では、洗浄水位および溢水検出
水位それぞれに上限値および下限値の2本の横線を設け
たが、洗浄水位および溢水検出水位それぞれの適正範囲
内に1本の縦線を設けても同様の効果が得られる。
【0024】(実施の形態4)図4に、図3のC−C’
断面図を示す。フロート22の軸部26を洗浄槽1から
伸びたリブ24とフロートカバー23から伸びたリブ2
5の間に挟み込み、フロート22を保持する構成として
いる。すなわち、洗浄槽1側とフロートカバー23との
複数部材でフロート22を保持している。よって、製品
組立時およびメンテナンス時の作業性の向上が図れるよ
うになる。
【0025】(実施の形態5)図6に示すように従来の
フロート取付部は、フロート47の軸部がフロート室の
上部外壁にて保持され、フロート47の上部の磁石取付
部がフロート室の外部に設置されているものがほとんど
であり、フロート47の軸部とフロート室の上部外壁の
取付部にはフロート47が上下動可能な様に、隙間が空
いている。そのため、洗浄時には洗浄水から発生する蒸
気がフロート室まで達し、前記隙間から漏れ、最終的に
洗浄槽の外部に漏れるという問題があった。
【0026】本発明では、図3に示すようにフロート2
2をフロート室28内に収めた後、フロートカバー23
をフロート室28全体を密閉するように取付ることによ
って、洗浄時の洗浄水から発生する蒸気がフロート室2
8まで達しても、フロート室28からは漏れる事のない
構成を可能とした。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の食器洗浄機の断面図。
【図2】本発明の実施の形態1を示す図で、(a)はフ
ロートの図、及び(b)は(a)のA−A’断面図、
(c)は(a)のB−B’断面図。
【図3】図1の食器洗浄機のフロート部詳細図。
【図4】図3の食器洗浄機のフロート取付時断面を示す
C−C’断面図。
【図5】食器洗浄機の水位および溢水検出手段。
【図6】従来の食器洗浄機の主要部断面図。
【符号の説明】
1 … 洗浄槽 8 … フロート室 11 … 磁石 12 … フロート部突起 13 … 磁石取付部突起 21 … リードスイッチ(磁力検出素子) 22 … フロート 23 … フロートカバー(フロート取付部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉住 美千子 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食器類を収納する洗浄槽と、洗浄槽内の
    水位を検出するフロート式の水位検出手段とを備え、前
    記フロートの表面に固着防止のための突起を設けたこと
    を特徴とする食器洗浄機。
  2. 【請求項2】 食器類を収納する洗浄槽と、洗浄槽内の
    水位を検出するフロート式の水位検出手段とを備え、前
    記フロートを収めてなるフロート室の一部にフロートの
    動作確認窓を設けたことを特徴とする食器洗浄機。
  3. 【請求項3】 前記フロート室に、水位検出手段によっ
    て検出された水位が、適正値か否か判断可能な目印を設
    けた請求項2記載の食器洗浄機。
  4. 【請求項4】 食器類を収納する洗浄槽と、洗浄槽内の
    水位を検出するフロート式の水位検出手段とを備え、前
    記フロートを複数の部材により挟み込み、保持すること
    を特徴とする食器洗浄機。
  5. 【請求項5】 食器類を収納する洗浄槽と、磁石を有す
    るフロートの動作を磁力検出素子で検出して洗浄槽内の
    水位を検出する水位検出手段とを備え、前記フロートと
    磁石をフロートカバーにて覆ってフロート室を密閉構造
    とし、前記磁力検出素子をフロートカバーの外に配置し
    たことを特徴とする食器洗浄機。
JP10334622A 1998-08-07 1998-11-25 食器洗浄機 Pending JP2000107115A (ja)

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JP23648198 1998-08-07
JP10-236481 1998-08-07
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017104291A (ja) * 2015-12-09 2017-06-15 リンナイ株式会社 食器洗浄機の水位検知装置
JP2019037721A (ja) * 2017-08-23 2019-03-14 パナソニックIpマネジメント株式会社 洗濯機
JP2020130693A (ja) * 2019-02-21 2020-08-31 エスケイジャパン株式会社 食器洗浄機

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