JP2000105028A - 冷凍装置の冷媒回収システム - Google Patents
冷凍装置の冷媒回収システムInfo
- Publication number
- JP2000105028A JP2000105028A JP10275858A JP27585898A JP2000105028A JP 2000105028 A JP2000105028 A JP 2000105028A JP 10275858 A JP10275858 A JP 10275858A JP 27585898 A JP27585898 A JP 27585898A JP 2000105028 A JP2000105028 A JP 2000105028A
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- JP
- Japan
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- refrigerant
- valve
- compressor
- condenser
- recovering
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- Pending
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- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷凍装置の廃棄時などに使用していた冷媒を
外部に放出することなく容易に安全に回収できる冷媒回
収システムを提供する。 【解決手段】 圧縮機、凝縮器、減圧装置であるキャピ
ラリチューブ、蒸発器を順次接続して構成した冷凍回路
を備えた冷凍装置の冷媒を回収する冷媒回収システムで
あって、圧縮機と凝縮器とを接続する管路に第１開閉弁
を設けておき、凝縮器とキャピラリチューブとを接続す
る管路に第２開閉弁を設けておき、冷媒を回収する際は
第２開閉弁を閉じたまま圧縮機の運転を続け、所定の時
間経過後に第１開閉弁を閉じて圧縮機の運転を停止し、
第１開閉弁と第２開閉弁との間の冷凍回路に冷媒を回収
する。
外部に放出することなく容易に安全に回収できる冷媒回
収システムを提供する。 【解決手段】 圧縮機、凝縮器、減圧装置であるキャピ
ラリチューブ、蒸発器を順次接続して構成した冷凍回路
を備えた冷凍装置の冷媒を回収する冷媒回収システムで
あって、圧縮機と凝縮器とを接続する管路に第１開閉弁
を設けておき、凝縮器とキャピラリチューブとを接続す
る管路に第２開閉弁を設けておき、冷媒を回収する際は
第２開閉弁を閉じたまま圧縮機の運転を続け、所定の時
間経過後に第１開閉弁を閉じて圧縮機の運転を停止し、
第１開閉弁と第２開閉弁との間の冷凍回路に冷媒を回収
する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷凍装置の冷媒回
収システムに関するものであり、さらに詳しくは冷凍装
置の廃棄時などに使用していた冷媒を外部に放出するこ
となく容易に回収して処理できるようにするための冷凍
装置の冷媒回収システムに関するものである。
収システムに関するものであり、さらに詳しくは冷凍装
置の廃棄時などに使用していた冷媒を外部に放出するこ
となく容易に回収して処理できるようにするための冷凍
装置の冷媒回収システムに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、冷凍装置の冷媒として用いられて
いるものはジクロロジフルオロメタン（Ｒ−１２）やモ
ノクロロジフルオロエタン（Ｒ−２２）が多かった。し
かしながら、上記の各冷媒は、その高いオゾン破壊の潜
在性により大気中に放出されて地球上空のオゾン層に到
達すると、このオゾン層を破壊する。このオゾン層の破
壊は冷媒中の塩素基（Ｃｌ）により引き起こされる。そ
こで、塩素基を含まない冷媒、例えば、ジフルオロメタ
ン（ＨＦＣ−３２、Ｒ−３２）（可燃性有り）、１，１
−ジフルオロエタン（ＨＦＣ−１５２ａ、Ｒ−１５２
ａ）（可燃性有り）、トリフルオロメタン（ＨＦＣ−２
３、Ｒ−２３）、ペンタフルオロエタン（ＨＦＣ−１２
５、Ｒ−１２５）、１，１，１，２−テトラフルオロエ
タン（ＨＦＣ−１３４ａ、Ｒ−１３４ａ）、１，１，１
−トリフルオロエタン（ＨＦＣ−１４３ａ、Ｒ−１４３
ａ）（可燃性有り）、塩素基と水素を含まないフルオロ
カーボン系冷媒（ＦＣ系冷媒）、可燃性のあるメタン、
エタン、プロパン、ブタン、ペンタンなどの炭化水素系
冷媒あるいはこれらの混合物（可燃性があるものがあ
る）などが前記冷媒の代替冷媒として考えられている。
いるものはジクロロジフルオロメタン（Ｒ−１２）やモ
ノクロロジフルオロエタン（Ｒ−２２）が多かった。し
かしながら、上記の各冷媒は、その高いオゾン破壊の潜
在性により大気中に放出されて地球上空のオゾン層に到
達すると、このオゾン層を破壊する。このオゾン層の破
壊は冷媒中の塩素基（Ｃｌ）により引き起こされる。そ
こで、塩素基を含まない冷媒、例えば、ジフルオロメタ
ン（ＨＦＣ−３２、Ｒ−３２）（可燃性有り）、１，１
−ジフルオロエタン（ＨＦＣ−１５２ａ、Ｒ−１５２
ａ）（可燃性有り）、トリフルオロメタン（ＨＦＣ−２
３、Ｒ−２３）、ペンタフルオロエタン（ＨＦＣ−１２
５、Ｒ−１２５）、１，１，１，２−テトラフルオロエ
タン（ＨＦＣ−１３４ａ、Ｒ−１３４ａ）、１，１，１
−トリフルオロエタン（ＨＦＣ−１４３ａ、Ｒ−１４３
ａ）（可燃性有り）、塩素基と水素を含まないフルオロ
カーボン系冷媒（ＦＣ系冷媒）、可燃性のあるメタン、
エタン、プロパン、ブタン、ペンタンなどの炭化水素系
冷媒あるいはこれらの混合物（可燃性があるものがあ
る）などが前記冷媒の代替冷媒として考えられている。
【０００３】これらの炭化水素系冷媒、ＨＦＣ系冷媒、
ＦＣ系冷媒はオゾン層を破壊する危険はないが、地球温
暖化効果が炭酸ガスより大きいことが知られており、ま
た可燃性のある冷媒は着火源に接触して爆発したり、火
災が発生したりする危険性がある。そこで、現在これら
の冷媒ガスを回収して焼却などにより破壊したり、精製
して再利用しようという提案がなされている。しかし、
これらの冷媒ガスの回収は手間もかかり、コスト的にも
高価であるという問題がある。
ＦＣ系冷媒はオゾン層を破壊する危険はないが、地球温
暖化効果が炭酸ガスより大きいことが知られており、ま
た可燃性のある冷媒は着火源に接触して爆発したり、火
災が発生したりする危険性がある。そこで、現在これら
の冷媒ガスを回収して焼却などにより破壊したり、精製
して再利用しようという提案がなされている。しかし、
これらの冷媒ガスの回収は手間もかかり、コスト的にも
高価であるという問題がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題を
解決するものであり、本発明の目的は、冷凍装置の廃棄
時などに使用していた冷媒を外部に放出することなく安
全に容易に回収し、回収した冷媒は公知の処理設備で焼
却などにより破壊したり、精製して再利用したりできる
冷媒回収システムを提供することである。
解決するものであり、本発明の目的は、冷凍装置の廃棄
時などに使用していた冷媒を外部に放出することなく安
全に容易に回収し、回収した冷媒は公知の処理設備で焼
却などにより破壊したり、精製して再利用したりできる
冷媒回収システムを提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】すなわち、上記課題を解
決するための請求項１の発明は、冷媒を圧縮する圧縮機
と、圧縮した冷媒を凝縮する凝縮器と、凝縮した冷媒を
減圧する減圧装置と、減圧した冷媒を蒸発させる蒸発器
とを順次接続して構成した冷凍回路を備えた冷凍装置の
冷媒を回収する冷媒回収システムであって、圧縮機と凝
縮器とを接続する管路に第１開閉弁を設けておくととも
に、凝縮器と減圧装置とを接続する管路に第２開閉弁を
設けておき、冷媒を回収する際は第２開閉弁を閉じたま
ま圧縮機の運転を続け、所定の時間経過後に第１開閉弁
を閉じて圧縮機の運転を停止し、第１開閉弁と第２開閉
弁との間の冷凍回路に冷媒を回収することを特徴とする
冷凍装置の冷媒回収システムである。
決するための請求項１の発明は、冷媒を圧縮する圧縮機
と、圧縮した冷媒を凝縮する凝縮器と、凝縮した冷媒を
減圧する減圧装置と、減圧した冷媒を蒸発させる蒸発器
とを順次接続して構成した冷凍回路を備えた冷凍装置の
冷媒を回収する冷媒回収システムであって、圧縮機と凝
縮器とを接続する管路に第１開閉弁を設けておくととも
に、凝縮器と減圧装置とを接続する管路に第２開閉弁を
設けておき、冷媒を回収する際は第２開閉弁を閉じたま
ま圧縮機の運転を続け、所定の時間経過後に第１開閉弁
を閉じて圧縮機の運転を停止し、第１開閉弁と第２開閉
弁との間の冷凍回路に冷媒を回収することを特徴とする
冷凍装置の冷媒回収システムである。
【０００６】本発明の請求項２の発明は、請求項１記載
の冷凍装置の冷媒回収システムにおいて、冷媒が、炭化
水素系冷媒、ＨＦＣ系冷媒およびＦＣ系冷媒からなる群
から選択される少なくとも１つの冷媒であることを特徴
とする。
の冷凍装置の冷媒回収システムにおいて、冷媒が、炭化
水素系冷媒、ＨＦＣ系冷媒およびＦＣ系冷媒からなる群
から選択される少なくとも１つの冷媒であることを特徴
とする。
【０００７】
【発明の実施の形態】図１は冷凍装置の全体構成を説明
する説明図であり、図２は図１に示した冷凍装置の冷媒
回収システムを説明するための冷媒回路図である。図１
および図２において、１は冷蔵庫であり、圧縮機２には
凝縮器３、減圧装置であるキャピラリチューブ４及び蒸
発器５が順次接続され、冷凍回路を構成している。矢印
は冷媒の流れを示す。圧縮機２と凝縮器３とを接続する
管路６には第１開閉弁７が予め設けられており、凝縮器
３とキャピラリチューブ４とを接続する管路８には第２
開閉弁９が予め設けられている。１０は圧力計である。
前記第１開閉弁７および第２開閉弁９は冷凍回路から取
り外し可能にしてあることが好ましい。
する説明図であり、図２は図１に示した冷凍装置の冷媒
回収システムを説明するための冷媒回路図である。図１
および図２において、１は冷蔵庫であり、圧縮機２には
凝縮器３、減圧装置であるキャピラリチューブ４及び蒸
発器５が順次接続され、冷凍回路を構成している。矢印
は冷媒の流れを示す。圧縮機２と凝縮器３とを接続する
管路６には第１開閉弁７が予め設けられており、凝縮器
３とキャピラリチューブ４とを接続する管路８には第２
開閉弁９が予め設けられている。１０は圧力計である。
前記第１開閉弁７および第２開閉弁９は冷凍回路から取
り外し可能にしてあることが好ましい。
【０００８】以上の構成において、冷蔵庫１の廃棄時な
どに使用していた冷媒を回収する際は、先ず第２開閉弁
９を閉じたまま圧縮機２の運転を続けると冷媒は圧縮機
２により圧縮され、圧縮された冷媒は凝縮器３で凝縮さ
れ、凝縮した冷媒は凝縮器３や第２開閉弁９までの管路
８中に蓄えられる。そして所定の時間経過後に、例えば
約３０分経過後、圧力計１０がほぼ０を示すか０に近く
なった時、第１開閉弁７を閉じて圧縮機２の運転を停止
する。このようにすることによって第１開閉弁７と第２
開閉弁９との間の管路６、凝縮器３、管路８などに冷媒
を回収することができる。
どに使用していた冷媒を回収する際は、先ず第２開閉弁
９を閉じたまま圧縮機２の運転を続けると冷媒は圧縮機
２により圧縮され、圧縮された冷媒は凝縮器３で凝縮さ
れ、凝縮した冷媒は凝縮器３や第２開閉弁９までの管路
８中に蓄えられる。そして所定の時間経過後に、例えば
約３０分経過後、圧力計１０がほぼ０を示すか０に近く
なった時、第１開閉弁７を閉じて圧縮機２の運転を停止
する。このようにすることによって第１開閉弁７と第２
開閉弁９との間の管路６、凝縮器３、管路８などに冷媒
を回収することができる。
【０００９】このようにして回収された冷媒は、例え
ば、第１開閉弁７と第２開閉弁９との間の管路８と外部
の公知の回収設備を連結してこの回収設備の冷媒回収ボ
ンベに回収するこができる。
ば、第１開閉弁７と第２開閉弁９との間の管路８と外部
の公知の回収設備を連結してこの回収設備の冷媒回収ボ
ンベに回収するこができる。
【００１０】上記のようにして回収された冷媒を回収例
を回収する他の例を次に述べる。回収された冷媒を処理
する際は、先ず、冷媒が回収されている［第１開閉弁７
−管路６−凝縮器３−管路８−第２開閉弁９］の部分を
一体的に冷凍回路から取り外す。次に取り外した部分を
外部の公知の回収設備のある場所に移送する。そして
［第１開閉弁７−管路６−凝縮器３−管路８−第２開閉
弁９］の部分をこの回収設備に連結して冷媒を冷媒回収
ボンベに回収して精製して再利用したり、あるいは焼却
したりする。
を回収する他の例を次に述べる。回収された冷媒を処理
する際は、先ず、冷媒が回収されている［第１開閉弁７
−管路６−凝縮器３−管路８−第２開閉弁９］の部分を
一体的に冷凍回路から取り外す。次に取り外した部分を
外部の公知の回収設備のある場所に移送する。そして
［第１開閉弁７−管路６−凝縮器３−管路８−第２開閉
弁９］の部分をこの回収設備に連結して冷媒を冷媒回収
ボンベに回収して精製して再利用したり、あるいは焼却
したりする。
【００１１】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸
脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。
ものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸
脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。
【００１２】
【発明の効果】本発明の冷媒回収システムにより、冷凍
装置の廃棄時などに使用していた冷媒を外部に放出する
ことなく容易に安全に回収できる。回収した冷媒は公知
の処理設備で焼却などにより破壊したり、精製して再利
用したりできる。
装置の廃棄時などに使用していた冷媒を外部に放出する
ことなく容易に安全に回収できる。回収した冷媒は公知
の処理設備で焼却などにより破壊したり、精製して再利
用したりできる。
【００１３】オゾン層を破壊する危険はないが、地球温
暖化効果が炭酸ガスより大きい炭化水素系冷媒、ＨＦＣ
系冷媒、ＦＣ系冷媒あるいはこれらの２つ以上の混合物
などであっても本発明の冷媒回収システムにより容易に
安全に回収できる。
暖化効果が炭酸ガスより大きい炭化水素系冷媒、ＨＦＣ
系冷媒、ＦＣ系冷媒あるいはこれらの２つ以上の混合物
などであっても本発明の冷媒回収システムにより容易に
安全に回収できる。
【図１】 冷凍装置の全体構成を示す説明図である。
【図２】 図１に示した冷凍装置の冷凍回路を示す説明
図である。
図である。
１ 冷蔵庫 ２ 圧縮機 ３ 凝縮器 ４ キャピラリチューブ ５ 蒸発器 ６、８ 管路 ７ 第１開閉弁 ９ 第２開閉弁 １０ 圧力計
Claims (2)
- 【請求項１】 冷媒を圧縮する圧縮機と、圧縮した冷媒
を凝縮する凝縮器と、凝縮した冷媒を減圧する減圧装置
と、減圧した冷媒を蒸発させる蒸発器とを順次接続して
構成した冷凍回路を備えた冷凍装置の冷媒を回収する冷
媒回収システムであって、圧縮機と凝縮器とを接続する
管路に第１開閉弁を設けておくとともに、凝縮器と減圧
装置とを接続する管路に第２開閉弁を設けておき、冷媒
を回収する際は第２開閉弁を閉じたまま圧縮機の運転を
続け、所定の時間経過後に第１開閉弁を閉じて圧縮機の
運転を停止し、第１開閉弁と第２開閉弁との間の冷凍回
路に冷媒を回収することを特徴とする冷凍装置の冷媒回
収システム。 - 【請求項２】 冷媒が、炭化水素系冷媒、ＨＦＣ系冷媒
およびＦＣ系冷媒からなる群から選択される少なくとも
１つの冷媒であることを特徴とする請求項１記載の冷凍
装置の冷媒回収システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10275858A JP2000105028A (ja) | 1998-09-29 | 1998-09-29 | 冷凍装置の冷媒回収システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10275858A JP2000105028A (ja) | 1998-09-29 | 1998-09-29 | 冷凍装置の冷媒回収システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000105028A true JP2000105028A (ja) | 2000-04-11 |
Family
ID=17561421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10275858A Pending JP2000105028A (ja) | 1998-09-29 | 1998-09-29 | 冷凍装置の冷媒回収システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000105028A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011089737A (ja) * | 2009-10-26 | 2011-05-06 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍サイクル装置及びそれを搭載した空気調和機 |
| CN107560205A (zh) * | 2017-08-09 | 2018-01-09 | 青岛海尔股份有限公司 | 一种冰箱的开机方法和装置 |
| CN115443397A (zh) * | 2020-04-27 | 2022-12-06 | 大金工业株式会社 | 制冷剂回收控制装置以及制冷剂回收控制*** |
-
1998
- 1998-09-29 JP JP10275858A patent/JP2000105028A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011089737A (ja) * | 2009-10-26 | 2011-05-06 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍サイクル装置及びそれを搭載した空気調和機 |
| CN107560205A (zh) * | 2017-08-09 | 2018-01-09 | 青岛海尔股份有限公司 | 一种冰箱的开机方法和装置 |
| CN107560205B (zh) * | 2017-08-09 | 2021-06-15 | 重庆海尔制冷电器有限公司 | 一种冰箱的开机方法和装置 |
| CN115443397A (zh) * | 2020-04-27 | 2022-12-06 | 大金工业株式会社 | 制冷剂回收控制装置以及制冷剂回收控制*** |
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