JP2000101237A - ビルドアップ基板 - Google Patents

ビルドアップ基板

Info

Publication number
JP2000101237A
JP2000101237A JP26513298A JP26513298A JP2000101237A JP 2000101237 A JP2000101237 A JP 2000101237A JP 26513298 A JP26513298 A JP 26513298A JP 26513298 A JP26513298 A JP 26513298A JP 2000101237 A JP2000101237 A JP 2000101237A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
pattern
insulating layer
hole
build
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26513298A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Suzuki
克彦 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP26513298A priority Critical patent/JP2000101237A/ja
Publication of JP2000101237A publication Critical patent/JP2000101237A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベタパターンと絶縁層との密着性を向上させ
る。 【解決手段】 コア基板11の配線パターン12上に絶
縁層17、24、28を介して複数層の配線パターン1
8、26、29が形成されたビルドアップ基板10にお
いて、配線パターン18、26、29のうちのベタパタ
ーン18に、絶縁層17、24の樹脂をブリッジする貫
通孔40が設けられていることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は層間剥離を解消しう
るビルドアップ基板に関する。
【0002】
【従来の技術】プリント基板において、ガラスエポキシ
材(ビスマトリアジン材、ポリイミド材等)をコアとし
て用い、この配線済のコア基板上に、絶縁層(主として
感光性樹脂層)と配線パターン層(銅めっき被膜による
配線パターン)がビア導通部を介して交互に積み上げら
れるビルドアップ基板が、高密度化基板として主流にな
りつつある。
【0003】このビルドアップ基板は、一般的に、フォ
トリソグラフィー法などによりビア孔を形成した絶縁層
上に、めっき被膜を形成し、該めっき被膜をエッチング
して配線パターンを形成するため、配線ピッチを小さく
でき、ファインな配線パターンの形成が可能となる利点
を有する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、片面が
粗面に形成された銅箔を用いて配線パターンを形成する
場合に比して、上記ビルドアップ基板は、絶縁層上に無
電解めっき被膜を形成し、さらにこの無電解めっき被膜
上に電解めっきによりめっき被膜を積み上げるものであ
るため、絶縁層と配線パターンとの間の密着性に劣ると
いう課題がある。
【0005】また、絶縁層中には水分が含有され、この
絶縁層中の水分が加熱試験等において水蒸気化し、その
ため、特にベタパターンの場合にはこの水蒸気の逃げ場
がなく、層間剥離が生じやすいなどの課題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は上記課
題を解決すべくなされたもので、その目的とするところ
は、絶縁層と配線パターン間の密着性に優れるビルドア
ップ基板を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次の構成を備える。すなわち、本発明に係るビ
ルドアップ基板では、コア基板の配線パターン上に絶縁
層を介して複数層の配線パターンが形成されたビルドア
ップ基板において、前記配線パターンのうちのベタパタ
ーンに、前記絶縁層の樹脂をブリッジする貫通孔が設け
られていることを特徴としている。
【0008】上記のように、ベタパターンに貫通孔を設
けることによって、絶縁層の樹脂が貫通孔にブリッジ
し、これによりベタパターンと絶縁層との間の密着性が
向上する。またこの貫通孔によりコア基板や絶縁層中の
水蒸気化した水分が外部に排出され、層間剥離を解消で
きる。
【0009】また本発明に係るビルドアップ基板では、
コア基板の配線パターン上に絶縁層を介して複数層の配
線パターンが形成されたビルドアップ基板において、前
記配線パターンのうちのベタパターンが、該ベタパター
ンに接する前記絶縁層に形成されたダミーのスルーホー
ルめっき被膜により隣接する層のパターンに連結されて
いることを特徴としている。
【0010】ベタパターンがダミーのスルーホールめっ
き被膜を介して隣接する層のパターンと連結されるの
で、ベタパターンと絶縁層との間の密着性が向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施例を添
付図面に基づいて詳細に説明する。図1はビルドアップ
基板10の概略を示す断面図である。11はコア基板で
あり、ガラスエポキシ材からなる。このコア基板11の
両面には銅箔をエッチング加工することにより第1層の
配線パターン12、12が形成されている。この第1層
の配線パターン12、12は、所要エリアのベタパター
ンからなる電源層13、13と、導通部14、14とか
らなる。
【0012】表裏の導通部14、14は、コア基板11
のスルーホールに形成されたスルーホールめっき被膜1
5により電気的に接続されている。また表裏の電源層1
3、13も図示しないスルーホールめっき被膜により適
宜個所で電気的に接続されている。
【0013】第1層の配線パターン12、12上には感
光性樹脂からなる絶縁層17、17が形成され、この絶
縁層17、17上に第2層の配線パターン18、18が
形成されている。第2層の配線パターン18、18は、
絶縁層17、17上に無電解銅めっきと電解銅めっきと
により所要厚さに形成された銅層をエッチング加工する
ことによって形成された、導通部19、19および所要
エリアからなる電源層20、20からなる。
【0014】各導通部14と導通部19とは、絶縁層1
7に設けたビア孔22(図2)に、上記銅層を形成する
際の無電解銅めっきと電解銅めっきとにより銅被膜(ビ
ア導通部)19aを形成することにより、該ビア導通部
19aにより電気的導通がとられる。
【0015】第2層の配線パターン18、18上には同
様に感光性樹脂からなる絶縁層24、24が形成され、
この絶縁層24、24上に第3層の配線パターン26、
26が形成されている。この第3層の配線パターン2
6、26は、前記と同様に絶縁層24、24上に無電解
銅めっきと電解銅めっきとにより所要厚さに形成された
銅層をエッチング加工することによって形成された信号
層27よりなる。この信号層27と導通部19との間も
適宜図2に示すのと同様なビア導通部によって電気的に
接続される。
【0016】第3層の配線パターン26、26上には同
様に感光性樹脂からなる絶縁層28、28が形成され、
この絶縁層28、28上に第4層の配線パターン29、
29が形成されている。この第4層の配線パターン2
9、29は、前記と同様に絶縁層28上に無電解銅めっ
きと電解銅めっきとにより所要厚さに形成された銅層を
エッチング加工することによって形成された信号層30
よりなる。この信号層30と信号層27との間も適宜図
2に示すのと同様なビア導通部によって電気的に接続さ
れる。
【0017】上記のようにしてコア基板11上に多層の
配線パターンが形成される。上記実施の形態の最表層の
配線パターン30、30を覆って適宜ソルダーレジスト
層32、32が形成され、ビルドアップ基板10に完成
される。
【0018】ビルドアップ基板10が半導体チップを搭
載するパッケージとして用いられる場合には、最表層に
半導体チップ(図示せず)が搭載されると共に、半導体
チップと最表層の配線パターン30のパッドとの間がワ
イヤ等により電気的接続がとられ、また反対側の最表層
の配線パターン30のパッドにはんだボール等のバンプ
(図示せず)が取り付けられて、該バンプにより実装基
板に実装される。
【0019】なお、電源層13、20のどちらかはグラ
ンド層として使用可能である。これら電源層13、20
と半導体チップおよびバンプとの間は、各層のビア導通
部を介して適宜電気的接続が取られることはもちろんで
ある。
【0020】そして、本実施の形態において特徴とする
ところは、ベタパターンからなる電源層13、20の適
所に複数の貫通孔40、40を形成したところにある。
貫通孔40は、図3に示すように、マトリクス状に適宜
数設けると好適である。なお、ベタパターンは電源層に
限定されず、信号層におけるダミーのベタパターンの場
合もあり、その場合、電源層同様に、上記貫通孔の形成
が有効となる。
【0021】このように、ベタパターンの電源層13、
20(特にめっきで形成される電源層20)に貫通孔を
設けることにより、樹脂からなる絶縁層17、24がこ
の貫通孔40を通じてブリッジされ、これにより電源層
18と絶縁層17、24との間の密着性は極めて良好と
なる。
【0022】また、両電源層13、20に貫通孔40、
40が設けられていることにより、コア基板11、およ
び絶縁層17、17中に含有され、加熱試験等で水蒸気
化した水分は、該貫通孔40、40および上層の配線パ
ターン間を通じて外部に放出されるので、内部にストレ
スが生じず、層間剥離も好適に解消される。
【0023】上記では、絶縁層17、24、28に感光
性樹脂を用いたが、通常の接着性を有する樹脂を塗布あ
るいは積層して絶縁層を形成してもよい。この場合、前
記ビア孔22はレーザー光により開口することができ
る。また、電源層13、20の数、および層間位置は上
記に限られることはない。さらに上記では、コア基板1
1の両面に配線パターンを多層に形成したが、コア基板
11の片面側に配線パターンを多層に形成するものであ
ってもよい。
【0024】図4は他の実施の形態を示す。本実施の形
態では、電源層に貫通孔40を形成するのが好ましくな
い場合、例えば半導体チップの直下に電源層を配置して
シールド効果を発揮させる場合などにおける、該電源層
と絶縁層との間の密着性を向上させる構造である。
【0025】図4において、42は絶縁層44上に形成
した信号層、46は信号層42を覆って形成した絶縁層
48上に形成したベタパターンからなる電源層である。
この電源層46上に絶縁層50が形成され、この絶縁層
50上にチップ搭載部52が形成されている。
【0026】信号層42、電源層46、チップ搭載部5
2は前記と同様に、必要に応じてビア導通部(図示せ
ず)により電気的接続をとるようにして、絶縁層上に無
電解めっき、電解めっきによりめっき被膜を形成して、
該めっき被膜をエッチング加工することによって形成さ
れる。
【0027】電源層46を半導体チップのシールド層と
して使用する場合には、前記の貫通孔40を形成するの
は好ましくない。そこで、絶縁層50に適宜複数のスル
ーホール54を形成し、絶縁層50上に上記めっき被膜
を形成する際に、このスルーホール54にもダミーのス
ルーホールめっき被膜56を形成し、該めっき被膜56
により、電源層46と絶縁層50上のめっき被膜とを機
械的に連結するようにする。そして、絶縁層50上のめ
っき被膜をエッチング加工して、上記チップ搭載部52
と、スルーホールめっき被膜56に連結する電気的に独
立したパターン58とを形成する。
【0028】上記のように、電源層46はダミーのスル
ーホールめっき被膜56を介して上層のパターン58に
機械的に連結され、その間の絶縁層50を電源層46と
パターン58とで抱き込んでいるので、該絶縁層50と
電源層46との間の密着性は良好となる。
【0029】なお、電源層46は下層の信号層42が形
成されている層の独立したパターン(図示せず、すなわ
ち隣接するパターン)との間で上記と同様にスルーホー
ルめっき被膜により機械的に連結するようにしてもよ
い。さらに、スルーホール54をレーザー光により形成
する場合には、パターン58の連結対象は電源層46に
限定されず、例えば信号層42に形成されたダミーパタ
ーンとすることもできる。
【0030】以上本発明につき好適な実施例を挙げて種
々説明したが、本発明はこの実施例に限定されるもので
はなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を
施し得るのはもちろんである。
【0031】
【発明の効果】本発明に係るビルドアップ基板によれ
ば、ベタパターンと絶縁層との間の密着性を向上でき、
層間剥離を解消しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ビルドアップ基板の概略を示す断面図、
【図2】ビア導通部を示す説明図、
【図3】ベタパターンの貫通孔パターンの一例を示す説
明図、
【図4】他の実施形態を示す説明図である。
【符号の説明】
10 ビルドアップ基板 11 コア基板 12 第1層の配線パターン 13 電源層 14 導通部 15 スルーホールめっき被膜 17 絶縁層 18 第2層の配線パターン 19 導通部 20 電源層 22 ビア孔 24 絶縁層 26 第3層の配線パターン 27 信号層 28 絶縁層 29 第4層の配線パターン 30 信号層 32 ソルダーレジスト層 40 貫通孔 42 信号層 44 絶縁層 46 電源層 48 絶縁層 50 絶縁層 52 チップ搭載部 54 スルーホール 56 スルーホールめっき被膜 58 パターン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コア基板の配線パターン上に絶縁層を介
    して複数層の配線パターンが形成されたビルドアップ基
    板において、 前記配線パターンのうちのベタパターンに、前記絶縁層
    の樹脂をブリッジする貫通孔が設けられていることを特
    徴とするビルドアップ基板。
  2. 【請求項2】 コア基板の配線パターン上に絶縁層を介
    して複数層の配線パターンが形成されたビルドアップ基
    板において、 前記配線パターンのうちのベタパターンが、該ベタパタ
    ーンに接する前記絶縁層に形成されたダミーのスルーホ
    ールめっき被膜により隣接する層のパターンに連結され
    ていることを特徴とするビルドアップ基板。
JP26513298A 1998-09-18 1998-09-18 ビルドアップ基板 Pending JP2000101237A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26513298A JP2000101237A (ja) 1998-09-18 1998-09-18 ビルドアップ基板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26513298A JP2000101237A (ja) 1998-09-18 1998-09-18 ビルドアップ基板

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000101237A true JP2000101237A (ja) 2000-04-07

Family

ID=17413071

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26513298A Pending JP2000101237A (ja) 1998-09-18 1998-09-18 ビルドアップ基板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000101237A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002111231A (ja) * 2000-10-03 2002-04-12 Toppan Printing Co Ltd 多層プリント配線板
US7290333B2 (en) 2001-10-12 2007-11-06 Nec Corporation Manufacturing method of a multilayer printed wiring board
JP2008251578A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 Furukawa Electric Co Ltd:The プリント配線板
WO2012014743A1 (ja) * 2010-07-30 2012-02-02 日立オートモティブシステムズ株式会社 車載用電子機器に用いる基板構造
WO2013021834A1 (ja) * 2011-08-09 2013-02-14 住友電工プリントサーキット株式会社 プリント配線集合シート、該プリント配線集合シートを用いて形成されるプリント配線板、前記プリント配線集合シートの製造方法
US9332658B2 (en) 2013-08-20 2016-05-03 Shinko Electric Industries Co., Ltd. Wiring board, semiconductor device, and method for manufacturing wiring board
WO2016114170A1 (ja) * 2015-01-15 2016-07-21 株式会社村田製作所 プローブカードおよびこのプローブカードが備える積層配線基板

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002111231A (ja) * 2000-10-03 2002-04-12 Toppan Printing Co Ltd 多層プリント配線板
US7290333B2 (en) 2001-10-12 2007-11-06 Nec Corporation Manufacturing method of a multilayer printed wiring board
JP2008251578A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 Furukawa Electric Co Ltd:The プリント配線板
WO2012014743A1 (ja) * 2010-07-30 2012-02-02 日立オートモティブシステムズ株式会社 車載用電子機器に用いる基板構造
JP2012033664A (ja) * 2010-07-30 2012-02-16 Hitachi Automotive Systems Ltd 車載用電子機器に用いる基板構造
WO2013021834A1 (ja) * 2011-08-09 2013-02-14 住友電工プリントサーキット株式会社 プリント配線集合シート、該プリント配線集合シートを用いて形成されるプリント配線板、前記プリント配線集合シートの製造方法
JP2013038265A (ja) * 2011-08-09 2013-02-21 Sumitomo Electric Printed Circuit Inc プリント配線集合シート、該プリント配線集合シートを用いて形成されるプリント配線板、前記プリント配線集合シートの製造方法
CN103202106A (zh) * 2011-08-09 2013-07-10 住友电工印刷电路株式会社 印刷配线集成片、使用该印刷配线集成片形成的印刷配线板及所述印刷配线集成片的制造方法
US9332658B2 (en) 2013-08-20 2016-05-03 Shinko Electric Industries Co., Ltd. Wiring board, semiconductor device, and method for manufacturing wiring board
WO2016114170A1 (ja) * 2015-01-15 2016-07-21 株式会社村田製作所 プローブカードおよびこのプローブカードが備える積層配線基板

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5719749A (en) Printed circuit assembly with fine pitch flexible printed circuit overlay mounted to printed circuit board
JP3407274B2 (ja) 改良型ポリテトラフルオロエチレン薄膜チップ・キャリア
US6731004B2 (en) Electronic device and method of producing same
KR20010020468A (ko) 순차적으로 적층된 집적회로 패키지
JP2003174265A (ja) 多層配線回路基板
JP2003101243A (ja) 多層配線基板および半導体装置
JP2007081157A (ja) 多層配線基板及びその製造方法
JP3577421B2 (ja) 半導体装置用パッケージ
JP2016063130A (ja) プリント配線板および半導体パッケージ
TW201448692A (zh) 埋入式高密度互連印刷電路板及其製作方法
US7157646B2 (en) Circuitized substrate with split conductive layer, method of making same, electrical assembly utilizing same, and information handling system utilizing same
JP3592129B2 (ja) 多層配線基板の製造方法
JP2000101237A (ja) ビルドアップ基板
US6465890B1 (en) Integrated circuit package having offset segmentation of package power and/or ground planes and methods for reducing delamination in integrated circuit packages
JP2000353765A (ja) 配線基板及びこれを使用したチップモジュール
US6207354B1 (en) Method of making an organic chip carrier package
JP2000261147A (ja) 多層配線基板及びその製造方法
US20040105955A1 (en) Lamination process and structure of high layout density substrate
JP3617073B2 (ja) 電子部品搭載用基板及びその製造方法
JP3925100B2 (ja) 多層プリント基板
JP4176283B2 (ja) 可撓性微細多層回路基板の製造法
JP3959697B2 (ja) 半導体装置及び半導体装置の製造方法並びに配線基板
JPH05251869A (ja) 多層印刷配線板
JPH09237802A (ja) 電子部品
JPH07249876A (ja) 金属芯入り多層プリント配線板

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050119

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050215

A521 Written amendment

Effective date: 20050405

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050913