JP2000100396A - 二次電池 - Google Patents

二次電池

Info

Publication number
JP2000100396A
JP2000100396A JP10265555A JP26555598A JP2000100396A JP 2000100396 A JP2000100396 A JP 2000100396A JP 10265555 A JP10265555 A JP 10265555A JP 26555598 A JP26555598 A JP 26555598A JP 2000100396 A JP2000100396 A JP 2000100396A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bag
secondary battery
adhesive layer
layer
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10265555A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirokazu Iizuka
宏和 飯塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujimori Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Fujimori Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujimori Kogyo Co Ltd filed Critical Fujimori Kogyo Co Ltd
Priority to JP10265555A priority Critical patent/JP2000100396A/ja
Publication of JP2000100396A publication Critical patent/JP2000100396A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/50Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product

Landscapes

  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
  • Secondary Cells (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型軽量で気密性に優れた二次電池を得る。 【解決手段】 本発明は、外側から、保護層、水蒸気不
透過層、電気絶縁層、及び接着層からなる、電解液を収
容する袋体6と、上記接着層に挟まれて上記袋体6の口
部6aに溶着される、テープ状をなす金属製の端子4と
を有する二次電池であって、上記接着層が、極性基を有
するポリオレフィン系樹脂からなることを特徴としてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は二次電池に係り、特
に、小型軽量で気密性に優れた二次電池を得るための二
次電池の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図9に、従来の二次電池1の構造の例を
模式的に示す。図中符号2は金属または樹脂製のケース
で、ケース2内には、一対の正極3aと負極3bとから
なる電極3が、複数個重ねられた状態で、気密的に収容
されている。ここで、正極3aと負極3bとの間、及び
隣接する電極3の間にはそれぞれセパレータ(図示せ
ず。)が介在され、かつ電極3及び/またはセパレータ
には、電解液が含浸されている。また、符号4は、正極
3a及び負極3bにそれぞれ接続され、ケース2の外部
に延設された端子である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記電
池1の場合、ケース2が大型で重いという欠点があっ
た。そこで、上記課題を解決するため、例えば図10に
示すような二次電池11が提案されている。この電池1
1は、ケース2に代えて、アルミ箔等が積層されたフィ
ルムを熱シールにより平袋状に成形してなる袋体5を用
いたもので、電極3を袋体5内に収容し、端子4を袋体
5の口部5aから外部に延設した状態で、口部5aを端
子4を挟んで熱シ−ルすることにより、袋体5が密閉さ
れる。
【0004】しかしながら、この電池11の場合、小型
化及び軽量化の点では優れるものの、端子4を形成する
金属と袋体5を形成するフィルムとの、口部5aの熱シ
ール時における接着性が低いため、この接着部分から電
解液が漏れたり、水分や空気が袋体5内に侵入する等し
て、電池11の性能が低下するという欠点があった。本
発明は上記事情に鑑みてなされたもので、小型軽量で気
密性に優れた二次電池を得ることをその目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、外側から、保
護層、水蒸気不透過層、電気絶縁層、及び接着層からな
り、電解液を収容する袋体と、上記接着層に挟まれて上
記袋体の口部に溶着される、テープ状をなす金属製の端
子とを有する二次電池であって、上記接着層が、極性基
を有するポリオレフィン系樹脂からなることを特徴とし
ている。
【0006】ここで、ポリオレフィン系樹脂がポリプロ
ピレンであることが望ましい。更に望ましくは、上記ポ
リオレフィン系樹脂を、ポリオレフィンに無水マレイン
酸をグラフト共重合させた樹脂とする。
【0007】また、上記接着層の厚みは、上記端子の厚
みの1/2以上であることが望ましい。
【0008】更に、上記水蒸気不透過層の厚みは、20
μm以上であることが望ましい。
【0009】一方、上記袋体は、ガゼット袋であること
が望ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、本発明の実
施の形態について説明する。図1に、本発明に係る二次
電池21の形状の例を、また、その構造を図2に示す。
図中符号6は袋体で、袋体6は、後述する図3に示すよ
うな構造を有するフィルムを、接着層64の形成面が袋
体6の内面となるよう、直方体状をなす、いわゆるガゼ
ット袋に製袋したものである。また、袋体6は、図1に
示すように、接合部を袋体6の隅部に設け、かつ他の隅
部を、上記接合部と同様、柱状にシールすることによ
り、袋体6の四隅にそれぞれシール部6bを有する構造
とする。
【0011】上記フィルムの構造を図3に示す。このフ
ィルムは、図3中上方から、保護層61、水蒸気不透過
層62、電気絶縁層63、及び接着層64から構成され
ている。水蒸気不透過層62には、例えばアルミ等の金
属箔が使用され、また、電気絶縁層63には、電気絶縁
性及び強度に優れ、かつ接着層64より高融点の、例え
ばPETやナイロン等の樹脂が使用される。保護層61
は、水蒸気不透過層62を保護するためのもので、例え
ばPETやナイロン、ポリプロピレン等の樹脂が使用さ
れる。
【0012】一方、接着層64には、袋体6の口部6a
を熱シールした際に、後述する端子を構成する金属に対
し接着性を有し、かつ袋体6内に封入される電解液に対
し耐食性を有する材質が使用される。このような材質と
しては、カルボキシル基、カルボン酸無水物基、エポキ
シ基、あるいはアルコキシシラン基のような極性基を有
するポリオレフィン系樹脂、具体的には、無水マレイン
酸のグラフト共重合またはランダム共重合により酸変性
されたポリオレフィン系樹脂が挙げられる。また、上記
ポリオレフィン系樹脂としては、例えば、ポリプロピレ
ン、ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体等が
使用可能であるが、耐熱性に優れ、かつ安価である点か
ら、ポリプロピレンを使用することが望ましい。
【0013】袋体6内には、上記従来の電池1,11に
使用されているものと同様の、全体として直方体状をな
す電極3が収容され、かつ上記電極3には、端子4が接
続されている。端子4は、アルミニウムに代表される金
属をテープ状に成形したもので、その表裏面は、口部6
aのシール面と平行とされている。そして、口部6a
を、端子4を挟んで熱シールすることにより、袋体6が
密閉されている。
【0014】ここで、水蒸気不透過層62に使用される
金属箔の厚みは、20μm以上であることが望ましい。
これは、上記金属箔の厚みが20μm未満だと、金属箔
に微細なピンホール等が生じやすく、水蒸気や気体を確
実に遮断できなくなる可能性があるためである。
【0015】また、接着層64の厚みは、端子4の厚み
の1/2以上であることが望ましい。これは、接着層6
4の厚みが端子4の厚みの1/2未満だと、端子4を挟
んで熱シールした際に、表裏の接着層64によって端子
4が完全に包囲されず、その結果、上記シール面のう
ち、接着層64同士の接着部と、接着層64と端子4の
接着部との境界部(図1中符号Dで示す箇所)に微細な
隙間が生じ、そこから電解液が漏洩する可能性があるた
めである。
【0016】更に、水蒸気不透過層62と接着層64と
の間に電気絶縁層63を設けた理由は、熱シールに伴
い、端子との当接部分にて接着層64が薄くなった場合
における、水蒸気不透過層62と端子4との導通を、電
気絶縁性及び強度に優れ、かつ接着層64より高融点の
材質で形成された電気絶縁層63により防止するためで
ある。
【0017】この二次電池21は、外殻を袋体6で形成
したため、小型化及び軽量化の点で優れている。しか
も、袋体6の内面に、口部6aを熱シールした際に端子
4を構成する金属に対し接着性を有する接着層64を形
成したため、口部6aにおける、端子4と袋体6との接
着部分からの電解液の漏洩や、水分や気体の袋体6内へ
の侵入が防止される。従って、この二次電池21によれ
ば、端子4と袋体6との接着不良に伴う袋体6の密閉性
低下と、それに起因する二次電池21の性能低下が防止
される。
【0018】また、端子4がテープ状をなし、かつその
表裏面が口部6aのシール面と平行とされているため、
口部6aを端子4を挟んで熱シールした際に、端子4の
厚みにより上記境界部Dに形成される段差が少なくて済
み、その結果、袋体6が一層確実に密閉される。加え
て、接着層64を構成する樹脂が熱シールに伴い溶融し
て上記段差部に侵入し、上記段差部に形成された隙間を
封止するため、袋体6の密閉性が更に向上する。
【0019】しかも、袋体6が水蒸気不透過層62を有
するため、袋体6の側面を介して、袋体6内に水蒸気や
気体が侵入することはない。また、端子4または電極3
と水蒸気不透過層62との間の電気絶縁性は、両者間に
おける電気絶縁層63及び接着層64の存在により確保
される。
【0020】一方、袋体6が直方体状をなすガゼット袋
とされているため、図2に示すような、ある程度の厚み
を有する電極3を収容する場合でも、電極3を、袋体6
に不要なストレスをかけることなく容易に収容可能で、
かつ収容された電極3の角部との当たりによる袋体6の
損傷も起こりにくい。また、袋体6の表面積が小さく、
かつ袋体6が直方体をなしているため、複数の二次電池
21をまとめて容器等に収納した場合における収納効率
が向上する。なお、上記効果を得るためには、袋体6の
形状は、ガゼット袋のみならず、少なくとも直方体状を
なしていればよい。
【0021】更に、図1に示すように、袋体6の四隅に
シール部分6bを設けた場合には、袋体6の側面がこれ
らシール部6bにより保護されるため、二次電池21を
容器等に収容した際に、袋体6の側面が容器等に直接接
触せず、接触や擦過によるピンホール等が発生しにくい
という効果が得られる。また、シール部6bによる袋体
6の側面の保護が不要な場合には、図4に示すように、
接合部(シール部)6bを袋体6の側面に設けてもよ
い。
【0022】
【実施例】以下に実施例を示し、本発明の効果について
説明する。 1.接着層の厚さの比較 いずれも極性基を有するポリオレフィン系樹脂からなる
接着層を有し、かつ接着層の厚さが異なる各種ラミネー
トフィルムを用意し、これらのフィルムにより、50×
100×300(mm)の直方体状をなすガゼット袋を
それぞれ作成し、これらの袋体内に、セパレータを介在
させた正負電極及び電解液(導電材を非水分散媒に分散
させ、更に色素を混入したもの)を入れ、正負電極から
それぞれ延びるテープ状の端子(アルミニウム製、厚さ
100μm)を介在させた状態で、袋体の口部を熱板で
挟んでヒートシール(両面、温度200°にて3秒、シ
ール圧2kg)し、各種の電池を得た。そして、これら
の電池を、それぞれ濾紙に包んで60℃のオーブン内に
て2時間放した置後、濾紙への色素の転写の有無から液
漏れを検査するとともに、端子シール部分における絶縁
性を、テスターを用いて調査した。また、試料数は各1
0個とした。
【0023】供試した各種フィルムの構成を図5に、ま
た、液漏れ及び絶縁性の調査結果を図6にそれぞれ示
す。図6に示す通り、接着層の厚さが端子の厚さの1/
2以上で、かつ電気絶縁層を有する実施例では、液漏
れ、絶縁不良とも生じなかったのに対し、接着層の厚さ
が端子の厚さの1/2未満である比較例1では液漏れが
生じ、電気絶縁層を有さない比較例2では、絶縁不良が
生じた。
【0024】2.接着層材質の比較 接着層の材質が異なる各種ラミネートフィルムにより上
記ガゼット袋をそれぞれ作成し、これらの袋体を外殻と
した電池を用い、上記方法にて液漏れを検査するととも
に、放置後のシール部分の接着強度を調査した。また、
接着層以外のフィルムの組成は上記実施例1と同様と
し、試料数は各10個とした。
【0025】供試した各種フィルムにおける接着層の材
質を図7に、また、液漏れ及び接着強度の調査結果を図
8にそれぞれ示す。図8の結果から、接着層が極性基を
有するポリオレフィン系樹脂で形成された実施例では、
液漏れが生じず、接着強度も高かったのに対し、接着層
が極性基を有さない比較例では、液漏れが生じ、接着強
度も低かった。
【0026】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明に係る二次電
池は、外殻を袋体で形成したため、小型化及び軽量化の
点で優れている。しかも、袋体の内面に、袋体の口部を
熱シールした際に、端子を形成する金属に対し接着性を
有する接着層を形成したため、口部における、端子と袋
体との接着部分からの電解液の漏洩や、水分や気体の袋
体への侵入が防止される。従って、この二次電池によれ
ば、端子と袋体との接着不良に伴う袋体の密閉性低下
と、それに起因する性能低下が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る二次電池の形状の例を示す上方
斜視図である。
【図2】 本発明に係る二次電池の構造の例を示す図1
中II−II線に沿った断面図である。
【図3】 本発明に係る二次電池の袋体に使用されるフ
ィルムの構造の例を示す断面図である。
【図4】 本発明に係る二次電池の形状の例を示す上方
斜視図である。
【図5】 本発明の実施例に供試したフィルムの構成を
示す図である。
【図6】 本発明の実施例における液漏れ及び絶縁性の
調査結果を示す図である。
【図7】 本発明の実施例に供試したフィルムにおける
接着層の材質を示す図である。
【図8】 本発明の実施例における液漏れ及び接着強度
の調査結果を示す図である。
【図9】 従来の二次電池の構造の例を示す断面図であ
る。
【図10】 従来の二次電池の構造の例を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
3 電極 4 端子 6 袋体 6a 口部 21 二次電池 62 水蒸気不透過層 63 電気絶縁層 64 接着層
【手続補正書】
【提出日】平成10年10月6日(1998.10.
6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】更に、図1に示すように、袋体6の四隅に
シール6bを設けた場合には、袋体6の側面がこれら
シール部6bにより保護されるため、二次電池21を容
器等に収容した際に、袋体6の側面が容器等に直接接触
せず、接触や擦過によるピンホール等が発生しにくいと
いう効果が得られる。また、シール部6bによる袋体6
の側面の保護が不要な場合には、図4に示すように、接
合部(シール部)6bを袋体6の側面に設けてもよい。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正内容】
【図8】

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外側から、保護層、水蒸気不透過層、電
    気絶縁層、及び接着層からなり、電解液を収容する袋体
    と、上記接着層に挟まれて上記袋体の口部に溶着され
    る、テープ状をなす金属製の端子とを有する二次電池で
    あって、 上記接着層が、極性基を有するポリオレフィン系樹脂か
    らなることを特徴とする二次電池。
  2. 【請求項2】 上記ポリオレフィン系樹脂がポリプロピ
    レンであることを特徴とする請求項1に記載の二次電
    池。
  3. 【請求項3】 上記ポリオレフィン系樹脂が、ポリオレ
    フィンに無水マレイン酸をグラフト共重合させた樹脂で
    あることを特徴とする請求項1または2に記載の二次電
    池。
  4. 【請求項4】 上記接着層の厚みが上記端子の厚みの1
    /2以上であることを特徴とする請求項1ないし3のい
    ずれか1項に記載の二次電池。
  5. 【請求項5】 上記水蒸気不透過層層の厚みが20μm
    以上であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれ
    か1項に記載の二次電池。
  6. 【請求項6】 上記袋体がガゼット袋であることを特徴
    とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の二次電
    池。
JP10265555A 1998-09-18 1998-09-18 二次電池 Pending JP2000100396A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10265555A JP2000100396A (ja) 1998-09-18 1998-09-18 二次電池

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10265555A JP2000100396A (ja) 1998-09-18 1998-09-18 二次電池

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000100396A true JP2000100396A (ja) 2000-04-07

Family

ID=17418745

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10265555A Pending JP2000100396A (ja) 1998-09-18 1998-09-18 二次電池

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000100396A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102956853A (zh) * 2012-10-26 2013-03-06 合肥恒能新能源科技有限公司 一种锂离子电池
WO2016194093A1 (ja) * 2015-05-29 2016-12-08 リンテック株式会社 粘着シート
JP2017174555A (ja) * 2016-03-22 2017-09-28 トヨタ自動車株式会社 ラミネート電池
JP2019040820A (ja) * 2017-08-28 2019-03-14 大日本印刷株式会社 電池用ケース及び電池
CN109950609A (zh) * 2017-12-20 2019-06-28 成都市银隆新能源有限公司 用于锂离子软包电芯的储液胶纸、制备方法及电芯
US10629857B2 (en) 2015-02-12 2020-04-21 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Secondary battery and electronic device
CN112771697A (zh) * 2020-03-09 2021-05-07 宁德新能源科技有限公司 电芯及具有该电芯的电池
US11417911B2 (en) 2018-12-05 2022-08-16 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha All-solid-state battery and method for producing the same

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5921565U (ja) * 1982-07-30 1984-02-09 凸版印刷株式会社 扁平薄型リチウム電池用外被包材
JPH09288996A (ja) * 1996-04-23 1997-11-04 Sumitomo Electric Ind Ltd 非水電解質電池
JPH10214606A (ja) * 1996-11-28 1998-08-11 Sanyo Electric Co Ltd ラミネート外装体の薄型電池

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5921565U (ja) * 1982-07-30 1984-02-09 凸版印刷株式会社 扁平薄型リチウム電池用外被包材
JPH09288996A (ja) * 1996-04-23 1997-11-04 Sumitomo Electric Ind Ltd 非水電解質電池
JPH10214606A (ja) * 1996-11-28 1998-08-11 Sanyo Electric Co Ltd ラミネート外装体の薄型電池

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102956853A (zh) * 2012-10-26 2013-03-06 合肥恒能新能源科技有限公司 一种锂离子电池
US10629857B2 (en) 2015-02-12 2020-04-21 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Secondary battery and electronic device
US11258142B2 (en) 2015-02-12 2022-02-22 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Secondary battery and electronic device
WO2016194093A1 (ja) * 2015-05-29 2016-12-08 リンテック株式会社 粘着シート
JPWO2016194093A1 (ja) * 2015-05-29 2017-06-15 リンテック株式会社 粘着シート
CN113402999A (zh) * 2015-05-29 2021-09-17 琳得科株式会社 粘着片
US10550289B2 (en) 2015-05-29 2020-02-04 Lintec Corporation Pressure sensitive adhesive sheet
JP2017174555A (ja) * 2016-03-22 2017-09-28 トヨタ自動車株式会社 ラミネート電池
JP2019040820A (ja) * 2017-08-28 2019-03-14 大日本印刷株式会社 電池用ケース及び電池
CN109950609A (zh) * 2017-12-20 2019-06-28 成都市银隆新能源有限公司 用于锂离子软包电芯的储液胶纸、制备方法及电芯
CN109950609B (zh) * 2017-12-20 2024-03-15 成都市银隆新能源有限公司 用于锂离子软包电芯的储液胶纸、制备方法及电芯
US11417911B2 (en) 2018-12-05 2022-08-16 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha All-solid-state battery and method for producing the same
CN112771697A (zh) * 2020-03-09 2021-05-07 宁德新能源科技有限公司 电芯及具有该电芯的电池
WO2021179129A1 (zh) * 2020-03-09 2021-09-16 宁德新能源科技有限公司 电芯及具有该电芯的电池
CN112771697B (zh) * 2020-03-09 2023-07-18 宁德新能源科技有限公司 电芯及具有该电芯的电池

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6004693A (en) Non-aqueous electrolyte cell
KR100891383B1 (ko) 파우치형 이차 전지
US6080508A (en) Packaging assembly for a lithium battery
TW396651B (en) Non-aqueous thin battery
JP5457040B2 (ja) 電気化学デバイスおよびその製造方法
US20030082445A1 (en) Battery pouch
JP2010245000A (ja) 電気化学デバイス
KR20040054128A (ko) 파우치형 리튬 이차 전지
WO1997040540A1 (en) Non-aqueous electrolyte cell
TW201304950A (zh) 邊緣絕緣之電池袋用片狀物
JP2014026980A (ja) 電気化学デバイス
JP5617630B2 (ja) フィルム外装電気デバイス
JP2005116322A (ja) 非水電解質電池用包装材料及び非水電解質電池
KR20120069319A (ko) 수분 차단성이 향상된 이차전지
JP2004356085A (ja) ジェリーロール型の電極組立体とこれを採用した二次電池
JPH11297280A (ja) ラミネートシートを外装ケースとする電池
JP4972816B2 (ja) ポリマー電池用包装材料
JP2000100396A (ja) 二次電池
JP3632062B2 (ja) 薄型ポリマー電池
KR20110137905A (ko) 변형된 구조의 보호테이프를 포함하는 전지셀 및 이를 포함하고 있는 전지모듈
JPH05275088A (ja) 積層薄形電池
JPH0547360A (ja) 薄形電池
KR101546002B1 (ko) 전기화학 에너지 저장 장치
JP4509242B2 (ja) 二次電池
JP3562129B2 (ja) 非水電解質電池用封入袋及びリード線

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050725

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080121

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080129

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080603