JP2000099420A - データ蓄積システム - Google Patents

データ蓄積システム

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JP2000099420A
JP2000099420A JP10265908A JP26590898A JP2000099420A JP 2000099420 A JP2000099420 A JP 2000099420A JP 10265908 A JP10265908 A JP 10265908A JP 26590898 A JP26590898 A JP 26590898A JP 2000099420 A JP2000099420 A JP 2000099420A
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JP
Japan
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data
terminal
server
storage
mobile terminal
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Application number
JP10265908A
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English (en)
Inventor
Toru Watanabe
亨 渡辺
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データの存在場所を意識することなく、その
データをネットワーク上の記憶装置に容易に移し替える
ことができ、以ってモバイル端末の記憶容量を仮想的に
増大できるデータ蓄積システムの提供。 【解決手段】 端末から転送されたデータを格納すると
ともに、そのデータの格納位置を示すポインタ情報を前
記端末に通知し、前記ポインタ情報を手がかりにして前
記データのアクセスを端末から要求されたときに前記デ
ータへのアクセスを許容する。端末側においては、転送
したデータを、あたかも端末内部に存在するが如きの感
覚で利用することが可能になるから、データの転送やそ
のデータへのアクセス手順を自動化しておけば、パワー
ユーザはもちろんのこと大多数の一般ユーザに対しても
データ蓄積システムの記憶資源を提供することができ、
端末の記憶容量を仮想的に増大することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ蓄積システ
ムに関し、詳しくは、通信機能を有する携帯型情報端末
(以下「モバイル端末」という)に適用してその記憶容
量を仮想的に増大でき、例えば、大量の電子メール情報
を、あたかもそのまま持ち運ぶが如き効果が得られるデ
ータ蓄積システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、モバイル端末をメールクライア
ントとする電子メールシステムの概念図であり、1はモ
バイル端末、2は携帯電話、3は携帯電話の基地局、4
は公衆回線網、5はメールサーバ(SMTP/POP3
サーバ)である。
【0003】電子メール送信の手順は、モバイル端末1
でメーラ(電子メールソフト)を立ち上げて送信メール
を作成した後、ダイアルアップ接続でメールサーバ5に
接続し、所定のプロトコル(SMTPプロトコル)に従
って、その作成メールをメールサーバ5にアップロード
するというものであり、また、電子メール受信の手順
は、モバイル端末1でメーラを立ち上げ、ダイアルアッ
プ接続でメールサーバ5に接続し、所定のプロトコル
(POP3プロトコル)に従って、自己アカウント専用
のメールボックスから着信メールをダウンロードすると
いうものである。
【0004】ところで、モバイル端末1の記憶容量(ユ
ーザが自由に使える記憶容量)は、デスクトップ型端末
に比べて大幅に少ない。筐体のサイズや電力消費に制限
があるからである。特にポケットに収まる程度の小型の
モバイル端末にあっては数メガバイト程度の記憶容量し
かないものが多く、大量の電子メールをやり取りしたり
添付ファイルを受け取ったりした場合には、すぐに容量
不足になってしまうという不都合がある。
【0005】<第1の従来例>かかる不都合を解決する
最も簡単な方法は、読み終えたメール及び送信の終わっ
たメールを逐次に削除するというものであるが、ジャン
クメール以外は全て有益な価値を持つ情報資産であるか
ら、好ましい対策ではない。 <第2の従来例>モバイル端末の中には記憶媒体を交換
できるものがある。このものにあっては、予備の記憶媒
体を持ち歩き、容量不足になる前に交換することによっ
て情報を削除することなく上記不都合を解決できる点で
優れているが、情報へのアクセスはもっぱら端末にセッ
トされた記憶媒体に対してしか行うことができず、全て
の情報を一元的に管理できない点で不具合がある。 <第3の従来例>電話回線を介して遠隔地のファイルサ
ーバにアクセスする、RAS(リモートアクセスサービ
ス)技術が周知であるが、この技術を利用してモバイル
端末の記憶容量を仮想的に増大することができる。すな
わち、ファイルサーバに上記ユーザ用の“フォルダ"
(またはディレクトリ)を作り、モバイル端末1から携
帯電話2を介してそのフォルダにアクセスし、モバイル
端末1にため込まれた情報をそのフォルダに移し替えれ
ばよい。ダイアルアップ環境下の上記フォルダは、いわ
ゆるネットワークフォルダであり、ローカルなフォルダ
と全く同様に使用できるから、情報の一元管理を支障な
く行うことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記第
3の従来例にあっては、モバイル端末の記憶容量を仮想
的に増大でき、且つ、情報の一元管理もできる点で有益
であるが、一部のパワーユーザを除いて誰でも簡単にそ
の恩恵に浴することができないという問題点があった。
【0007】モバイル端末にため込まれる情報は、ワー
プロやテキストエディタなどによってユーザ自身の手で
編集されたファイル(以下「ユーザファイル」という)
と、電子メールなどのアプリケーションソフトで自動的
に編集されたファイル(以下「アプリケーションファイ
ル」という)とに分けることができる。
【0008】一般にユーザファイルのファイル名や格納
先はその都度指定することが可能で、その存在場所の把
握も簡単である。したがって、上記ネットワークフォル
ダへの移し替えも容易であるが、アプリケーションファ
イルについては、そのファイル名と格納先がソフトごと
にあらかじめ定められているため、そのソフトの仕組み
に精通した一部のパワーユーザを除く大多数のユーザに
とってはファイルの存在場所の把握が困難で、仮に上記
ネットワークフォルダを利用できたとしても、移し替え
を容易に行うことができないからである。
【0009】そこで本発明は、データの存在場所を意識
することなく、そのデータをネットワーク上の記憶装置
に容易に移し替えることができ、以ってモバイル端末の
記憶容量を仮想的に増大できるデータ蓄積システムの提
供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のデータ蓄
積システムは、端末から転送されたデータを格納する格
納手段と、前記格納手段に格納されたデータの位置を示
すポインタ情報を前記端末に通知する通知手段と、前記
ポインタ情報を手がかりにして前記データのアクセスを
端末から要求されたときに前記データへのアクセスを許
容する許容手段と、を備えたことを特徴とする。請求項
2記載の記録媒体は、請求項1記載の格納手段、通知手
段及び許容手段を実現するためのプログラムを格納した
ことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、電
子メールソフトを搭載したモバイル端末とダイアルアッ
プサーバを例にして、図面を参照しながら説明する。図
1において、10はモバイル端末(端末)、11は電話
回線網、12はダイアルアップサーバ(通知手段及び許
容手段)である。
【0012】モバイル端末10は、ダイアルアップが可
能な通信機能を備えた小型のコンピュータであり、液晶
ディスプレイ等の表示部、キーボードやタッチパネル及
び上記通信機能を含む入出力部、マイクロコンピュータ
やメモリを含む演算処理部、ハードディスク又は不揮発
性半導体記憶装置を含む記憶部などで構成されている。
図では、その一部が模式的に示されており、10aは入
出力部に含まれる通信部、10bは記憶部である。
【0013】一方、ダイアルアップサーバ12も規模の
点を除いてモバイル端末10と類似の構成を備えてお
り、液晶ディスプレイ(又は冷陰極管型ディスプレイ)
等の表示部、キーボードやタッチパネル及び上記通信機
能を含む入出力部、マイクロコンピュータやメモリを含
む演算処理部、ハードディスク又は不揮発性半導体記憶
装置を含む記憶部などで構成されている。図では、モバ
イル端末10と同様にその一部が模式的に示されてお
り、12aは入出力部に含まれる通信部、12bは記憶
部である。
【0014】両者の通信部を対比すると、モバイル端末
10の通信部10aは任意のダイアルアップサーバへの
接続を要求する機能及び接続後に同サーバ内の権限を有
する資産をアクセスする機能を有するのに対して、ダイ
アルアップサーバ12の通信部12aは、任意のクライ
アントからの接続要求を受け付ける機能、サーバ内の資
産に対する権限の有無を認証する機能及び同資産をクラ
イアントに提供する機能を有する点で相違する。また、
両者の記憶部を対比すると、モバイル端末10の記憶部
10bは必要最小限の容量を持つのに対して、ダイアル
アップサーバ12の記憶部12bは、予算の許す限り大
きな容量を持つ点で相違する。
【0015】ここで、両者の記憶部には、それぞれ二つ
の領域が設けられている。図において、10c、10
d、12c及び12dはその領域であり、10cと12
cはデータの格納場所を示す情報(ポインタという)を
収めるための管理領域、10dと12dはデータの実体
を収めるためのフォルダ領域である。
【0016】以下、モバイル端末10とダイアルアップ
サーバ12の両者におけるこれら同一名称部分を識別す
るために、便宜的にそれぞれの名称の頭に“端末"と
“サーバ"を付加することにする。すなわち、モバイル
端末10について、通信部10a→端末通信部10a、
記憶部10b→端末記憶部10b、管理領域10c→端
末管理領域10c、フォルダ領域10d→端末フォルダ
領域10dとし、ダイアルアップサーバ12について、
通信部12a→サーバ通信部12a、記憶部12b→サ
ーバ記憶部12b、管理領域12c→サーバ管理領域1
2c、フォルダ領域12d→サーバフォルダ領域12d
とすることにする。
【0017】ダイアルアップ接続の仕方は、使用するO
S(オペレーティングシステム)によって様々である
が、最も簡単な例としてWindows95/NT(登
録商標)で説明すると、サーバ(本実施の形態ではダイ
アルアップサーバ12)側で接続用の電話番号や利用者
の登録並びに利用者個々に開放する資源の設定などを行
ってリモートアクセスサービス(RAS)を実行すると
ともに、クライアント(本実施の形態ではモバイル端末
10)側でダイアルアップネットワークを起動して上記
電話番号と任意の接続名(便宜的に“リモートサー
バ")を登録し、そのリモートサーバ・ダイアルアップ
アイコン(図1の符号10eはそれを模式化したもので
ある)をダブルクリックすることにより、サーバ側で設
定された資源をクライアント側から利用できるというも
のである。一般にファイルサーバの利用資源はフォルダ
であり、このリモートフォルダはクライアント側のロー
カルなフォルダとまったく同一の感覚で利用することが
できる。
【0018】ここで、本実施の形態における四つの領域
(端末管理領域10c、端末フォルダ領域10d、サー
バ管理領域12c及びサーバフォルダ領域12d)の関
係を説明すると、端末管理領域10cはモバイル端末1
0の電子メールソフトによって作られる(又は編集され
る)送受信メールファイルの格納先情報を格納するもの
であり、この格納先情報は端末フォルダ領域10dの位
置を示すポインタ情報又はサーバフォルダ領域12bの
位置を示すポインタ情報である。
【0019】図2は、四つの領域に格納された情報の便
宜例であり、端末管理領域10cには“R001"、
“R002"、“L001"、“L002"、“L003"
が格納されており、端末フォルダ領域10dには“LD
001"、“LD002"、“LD003"が格納されて
おり、また、サーバ管理領域12cには“R001"、
“R002"が格納されており、サーバフォルダ領域1
2dには“RD001"、“RD002"が格納されてい
る。但し、Rはリモート、Lはローカル、Dはデータの
略であり、例えば、R001はリモートポインタ001
を表し、L001はローカルポインタ001を表し、L
D001はL001で指し示されるローカルデータの実
体001を表し、RD001はR001で指し示される
リモートデータの実体001を表している。
【0020】今、端末管理領域10cのL001に着目
すると、このL001はローカルポインタ001であ
り、それによって指し示されるデータは端末フォルダ領
域10dに存在するローカルデータ実体001であるか
ら、内部のデータであり、モバイル端末10の電子メー
ルソフトは、そのまま(ダイアルアップ接続をすること
なく)そのデータ実体にアクセスすることができる。
【0021】これに対して、端末管理領域10cのR0
01はリモートポインタ001であり、それによって指
し示されるデータはサーバフォルダ領域12dに存在す
るリモートデータ実体001であるから、外部のデータ
であり、モバイル端末10の電子メールソフトは、ダイ
アルアップ接続環境下でそのデータ実体にアクセスする
ことができる。
【0022】すなわち、図2の模式図は、サーバ管理領
域12cのポインタ情報を端末管理領域10cにコピー
することにより、ダイアルアップ環境下でそのポインタ
情報を手がかりにしてサーバフォルダ領域12dのリモ
ートデータ実体に自在にアクセスできることを示してい
る。
【0023】したがって、端末管理領域10cのポイ
ンタ情報をモバイル端末10に搭載された電子メールソ
フトから利用できるようする、電子メールソフトによ
って作られた(または編集された)送受信メールファイ
ルをサーバフォルダ領域10dに移動できるようにす
る、及び、その移動先のポインタ情報をサーバ管理領
域12dと端末管理領域10cに格納することにより、
ダイアルアップ環境下において、サーバフォルダ領域1
2dに移動した送受信メールファイルを、あたかも端末
フォルダ領域10dに存在するが如きの感覚で電子メー
ルソフトから利用することが可能になるから、要する
に、電子メールソフトにの機能を組み込むとともに、
やの手順を自動化しておけば、電子メールソフトの
機能やネットワークの仕組みに精通していない大多数の
ユーザに対しても、ダイアルアップサーバ12の資源を
提供してモバイル端末10の記憶容量を仮想的に増大す
ることができるという本発明の目的を達成することがで
きる。
【0024】図3は、上記の及びの手順に関連す
る、モバイル端末10とダイアルアップサーバ12の間
の通信タイムラインを示す図である。この図において、
まず、モバイル端末10でダイアルアップ接続用のアイ
コン10eをダブルクリックすると、ダイアルアップサ
ーバ12に対して接続要求を発生し(S1)、ダイアル
アップサーバ12でその要求に応答して接続処理を実行
しセッション確立を通知する(S2)。次に、モバイル
端末10で端末管理領域10cを初期化して新規データ
の保存を要求し(S3)、ダイアルアップサーバ12で
その要求に応答してサーバ管理領域12cを初期化し保
存データを要求する(S4)。次に、モバイル端末10
で保存データ(電子メール送受信データ)を読み出して
転送し(S5)、ダイアルアップサーバ12でその転送
データをリモートデータ実体R001としてフォルダ領
域12dに格納するとともに、その格納先のポインタ情
報(R001)をサーバ管理領域12cに格納し、さら
に、モバイル端末10にも通知する(S6)。次に、モ
バイル端末10で切断処理と切断要求を発生し(S
7)、ダイアルアップサーバ12で切断処理を行い(S
8)、モバイル端末10でポインタ情報(R001)を
端末管理領域10cに格納して一連の処理を終了する。
【0025】そして、以上の処理を実行後、ダイアルア
ップ環境下で電子メールソフトを起動すれば、当該ソフ
トは、端末管理領域10cのポインタ情報(R001)
を手がかりにしてサーバフォルダ領域12dのリモート
データ実体R001をアクセスするから、特別難解な手
続きを踏むことなく、モバイル端末10の記憶容量を仮
想的に増大して大量のメール情報を取り扱うことができ
るという特有の効果が得られるのである。
【0026】なお、以上の説明では、電子メール情報を
サーバに転送する例を説明したが、これは利用例の一つ
を示したに過ぎない。アプリケーションソフトによって
作られるファイルであれば全てに適用可能である。ま
た、ダイアルアップ接続以外にもLANやWANまたは
インターネットなどのネットワーク環境にも適用できる
ことはもちろんである。
【0027】さらに、上記実施の形態の主要な機能(格
納手段、通知手段及び許容手段など)は、マイクロコン
ピュータを含むハードウェア資産と、OSや各種プログ
ラムなどのソフトウェア資産との有機的結合によって機
能的に実現されるものであるが、ハードウェア資産は汎
用のものを利用できるから、本発明にとって欠くことの
できない必須の事項は、実質的に、OSや各種プログラ
ムに集約されているということがいえる。したがって、
本発明は、OS及び各種プログラムのすべて又はその要
部を格納した、フロッピーディスク、MO、CD、ハー
ドディスク、半導体メモリなどの記録媒体(それ自体が
流通経路に乗るものはもちろん、ネットワーク上にあっ
て記録内容だけを提供するものも含む)を包含するもの
である。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、端末から転送されたデ
ータを格納するとともに、そのデータの格納位置を示す
ポインタ情報を前記端末に通知し、前記ポインタ情報を
手がかりにして前記データのアクセスを端末から要求さ
れたときに前記データへのアクセスを許容するので、端
末側においては、転送したデータを、あたかも端末内部
に存在するが如きの感覚で利用することが可能になるか
ら、データの転送やそのデータへのアクセス手順を自動
化しておけば、パワーユーザはもちろんのこと大多数の
一般ユーザに対してもデータ蓄積システムの記憶資源を
提供することができ、端末の記憶容量を仮想的に増大す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態のシステム構成図である。
【図2】管理領域とフォルダ領域の模式図である。
【図3】モバイル端末とダイアルアップサーバ間のタイ
ムライン図である。
【図4】電子メールシステムの構成図である。
【符号の説明】
10 モバイル端末(端末) 12 ダイアルアップサーバ(通知手段、許容手段) 12b サーバ記憶部(格納手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端末から転送されたデータを格納する格
    納手段と、 前記格納手段に格納されたデータの位置を示すポインタ
    情報を前記端末に通知する通知手段と、 前記ポインタ情報を手がかりにして前記データのアクセ
    スを端末から要求されたときに前記データへのアクセス
    を許容する許容手段と、 を備えたことを特徴とするデータ蓄積システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の格納手段、通知手段及び
    許容手段を実現するためのプログラムを格納したことを
    特徴とする記録媒体。
JP10265908A 1998-09-21 1998-09-21 データ蓄積システム Pending JP2000099420A (ja)

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