JP2000094858A - 金融取引の証拠証券 - Google Patents

金融取引の証拠証券

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JP2000094858A
JP2000094858A JP26623898A JP26623898A JP2000094858A JP 2000094858 A JP2000094858 A JP 2000094858A JP 26623898 A JP26623898 A JP 26623898A JP 26623898 A JP26623898 A JP 26623898A JP 2000094858 A JP2000094858 A JP 2000094858A
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JP
Japan
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JP26623898A
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English (en)
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Keizo Nishi
慶三 西
Soichi Tsujibayashi
宗市 辻林
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SENSHU GINKOU KK
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SENSHU GINKOU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 副印鑑の偽造不可能な金融取引の証拠証券を
提供し、偽造印鑑による事故を防止するとともに、ホス
トコンピュータ等に登録された正印鑑による印鑑照合の
手間を省き、窓口業務の処理の迅速化を図る。 【解決手段】 所定の専用読み取り手段10でのみ読み
取り可能に印影の原イメージAをデータ変換した印影デ
ータBを記録した印影データ記録領域3を備えている。
更に好ましくは、印影データ記録領域3に印影データB
を記録した2次元コード4を印刷する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、預金通帳等の金融
取引の証拠証券に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、金融取引の証拠証券の一種で
ある銀行預金等(以下、郵便局等における貯金も含
む。)の預金通帳の裏表紙には、登録印鑑(正印鑑)を
押印して得られた印影を副印鑑として設けてあり、印鑑
による取引時の印鑑照合をその副印鑑で行っていた。と
ころが、通帳裏表紙に副印鑑があったために、通帳が盗
難等により他人に渡った場合、その副印鑑が市販の簡易
印刷機のイメージ読み取り装置で写し取られ、銀行制定
の払出伝票にその印影を直接印刷し、その偽造印鑑によ
り払い出しが行われたという事故例がある。そこで、か
かる事故対策として、副印鑑のカバーに枡目線を入れる
ことで、簡易印刷機による事故が防止できるようになっ
た。しかし、枡目線の入った副印鑑をディジタルスキャ
ナーで読み取り、そのディジタル画像上の前記枡目線を
画像処理で消去した後、その印影を銀行制定の払出伝票
にカラー印刷し、その偽造印鑑により払い出しが行われ
たという事故例がある。このようなディジタル機器を使
用した印影の偽造に対しては、枡目線を付加する程度の
対策では、偽造が防止できず、副印鑑そのものを廃止す
る必要が生じた。しかしながら、副印鑑を廃止した場
合、印鑑照合のための印影をホストコンピュータ等の印
鑑サーバで集中管理し、実際の取引現場である各支店か
ら通信回線を介して印影データの参照を行う必要が生
じ、かかる印鑑サーバへのアクセスに長時間が要し、払
い出し等の窓口業務の処理時間が遅延して顧客サービス
の質の低下を招く結果となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の問題点
に鑑みてされたものであり、その目的は、副印鑑の偽造
不可能な金融取引の証拠証券を提供し、偽造印鑑による
事故を防止するとともに、ホストコンピュータ等に登録
された正印鑑による印鑑照合の手間を省き、窓口業務の
処理の迅速化を図る点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明に係る金融取引の証拠証券の第一の特徴構成
は、所定の専用読み取り手段でのみ読み取り可能に印影
の原イメージをデータ変換した印影データを記録した印
影データ記録領域を備えている点にある。
【0005】同第二の特徴構成は、特許請求の範囲の欄
の請求項2に記載した通り、上述の第一の特徴構成に加
えて、前記印影データへのデータ変換が暗証番号に依存
して行われ、その逆変換に前記暗証番号を必要とする点
にある。
【0006】同第三の特徴構成は、特許請求の範囲の欄
の請求項3に記載した通り、上述の第一または第二の特
徴構成に加えて、前記印影データを記録した2次元コー
ドを前記印影データ記録領域に印刷してある点にある。
ここで、2次元コードとはバーコードの一種で2次元バ
ーコードとも呼ばれるもので、数字や文字等のディジタ
ルデータを2次元的に高密度記録したものである。
【0007】同第四の特徴構成は、特許請求の範囲の欄
の請求項4に記載した通り、上述の第三の特徴構成に加
えて、前記2次元コードを所定波長の非可視光を反射す
るステルスインクで印刷してなる点にある。
【0008】同第五の特徴構成は、特許請求の範囲の欄
の請求項5に記載した通り、上述の第一、第二または第
三の特徴構成に加えて、所定の付加情報を所定波長の非
可視光を反射するステルスインクで印刷してなる付加情
報記録部を備えている点にある。
【0009】同第六の特徴構成は、特許請求の範囲の欄
の請求項6に記載した通り、上述の第五の特徴構成に加
えて、前記付加情報記録部を前記印影データ記録領域の
前記印影データを記録した記録媒体の上から印刷してあ
る点にある。
【0010】以下に、本発明の特徴構成の作用並びに効
果を説明する。本発明の第一の特徴構成によれば、デー
タ変換後の印影データが所定の専用読み取り手段でのみ
読み取り可能であるため、他人が他の読み取り装置でそ
の印影データを読み取れず、印影の原イメージを再生で
きない。つまり、その印影データを解読できないため、
同じ印影を偽造することができず、印鑑偽造による事故
の発生を防止できるのである。ここで、所定の専用読み
取り手段とは、前記データ変換の逆変換手段を含むもの
であり、前記データ変換の内容または手順等は当然なが
ら第三者に対して秘匿されている。従って、印影データ
が一般的なデータフォーマットで記録されていて、何ら
かの別手段で印影データ自体を読み込めたとしても、逆
データ変換ができない限り、印影の原イメージの再生は
不可能である。また、データ変換は、暗号化やスクラン
ブル等のデータを第三者に対して了解不能にするもので
あっても、それらを含んだものでも構わない。更に、金
融取引の証拠証券自体が従来の預金通帳のように印鑑の
印影(副印鑑)を情報として保持しているため、前記所
定の専用読み取り手段で金融取引の証拠証券に保持され
ている印影データを読み取り、前記逆変換を施して印影
の原イメージを再生し、再生した原イメージにより印鑑
照合することで、当該照合処理が迅速に行え、窓口業務
の処理時間の遅延を防止できるのである。
【0011】同第二の特徴構成によれば、万が一前記所
定の専用読み取り手段が盗難されたり、前記データ変換
の内容が第三者に漏洩しても、暗証番号が秘匿されてい
る限り、印影データが読み取られないため、セキュリテ
ィが一層強化されるのである。
【0012】同第三の特徴構成によれば、2次元コード
が1次元バーコードより高密度記録が可能なため、印影
等のイメージデータの記録が可能となり、更に、カード
類で主流の磁気ストライプ方式に比べ、情報の書き換え
が不可能なため、データの誤消去の虞が無く、また、別
の印鑑の印影データに書き換えられてその別の印鑑によ
り印鑑照合されてしまうという事故も防止できるのであ
る。
【0013】同第四の特徴構成によれば、2次元コード
自体の存在が一見して認識できないこと、及び、通常の
可視光による複写機やイメージスキャナ等では当該2次
元コードが物理的に読めないことから、印影データが第
三者に解読されるのを、よりよく防止できるのである。
更に、証拠証券自体が偽造されたものであるか否かも、
ステルスインクから反射される所定波長の非可視光に感
応する専用の2次元コードスキャナで当該2次元コード
を読み取って判断できるのである。
【0014】同第五の特徴構成によれば、証拠証券自体
が偽造されたものであるか否かが、ステルスインクから
反射される所定波長の非可視光に感応する専用のイメー
ジスキャナで付加情報記録部の記録内容を読み取って判
断できるのである。ここで、付加情報記録部に記録内容
としては、前記印影データ作成時の作成者の認証マーク
や証拠証券毎に異なる認証コードであれば、更に厳密に
偽造判定ができるのである。
【0015】同第六の特徴構成によれば、種々多様な証
拠証券があっても、前記付加情報記録部を前記印影デー
タ記録領域の前記印影データを記録した記録媒体の上か
ら印刷してあれば、前記付加情報記録部の存在箇所が前
記印影データ記録領域であると一見して認識できるた
め、前記専用のイメージスキャナで付加情報記録部の記
録内容を読み取り時の読み取りエラーを防止できるので
ある。また、前記印影データ記録領域の前記印影データ
を記録した記録媒体が2次元コード等の光学的に読み取
り可能な場合であっても、前記記録媒体が物理的に読め
ても前記付加情報記録部は同じ手段では読めないため、
前記記録媒体をそのまま複製した証拠証券の偽造を効果
的に防止できるのである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係る金融取引の証
拠証券の一実施の形態を図面に基づいて説明する。図1
に示すように、金融取引の証拠証券の一種である銀行の
預金通帳1の裏表紙2に印影データ記録領域3を設け、
その印影データ記録領域3に、登録印鑑の印影の原イメ
ージAに対してデータ圧縮及びスクランブル等のデータ
変換を施して生成された印影データBを記録した2次元
コード4を印刷している。尚、前記2次元コード4は一
般に普及しているタイプのものを使用することで、2次
元コード読み取り用の2次元コードスキャナ5として市
販のものが使用できる。
【0017】前記2次元コード4の作成装置6は、前記
原イメージAを読み取るイメージスキャナ7と、前記イ
メージスキャナ7で生成されたイメージデータCをデー
タ圧縮して圧縮イメージデータDを生成し、その圧縮イ
メージデータDを所定のスクランブル関数でスクランブ
ルして前記印影データBを生成するデータ変換手段8
と、前記印影データBから所定の誤り訂正機能を付加し
て前記2次元コード4の2次元パターンに変換する2次
元コード生成手段9とから構成されている。
【0018】ここで、前記データ圧縮はデータ伸長時に
データの消失を伴わない形式のものが好ましく、前記デ
ータ圧縮及びスクランブルの各方式は第三者に対する秘
匿性を確保するために独自技術によるものを使用する。
また、前記スクランブル関数は預金口座毎に設定されて
いる暗証番号に依存して変化するように形成されてい
る。この結果、スクランブル復号時に使用するスクラン
ブル復号関数が預金口座毎に異なり、また、その暗証番
号をキーとして各スクランブル復号関数を生成すること
で、暗証番号が無ければ印鑑照合ができず、より取引の
安全性が担保されるのである。
【0019】前記2次元コード4を読み取って前記原イ
メージAを再生するための専用読み取り手段10は、前
記2次元コード4のイメージを読み取り前記印影データ
Bと等価な印影データB’に逆変換する前記2次元コー
ドスキャナ5と、暗証番号をキーとして生成された前記
スクランブル復号関数で前記印影データB’を前記圧縮
イメージデータDと等価な圧縮イメージデータD’に復
号化し、その複合化された前記圧縮イメージデータD’
を伸長して前記イメージデータCと等価なイメージデー
タC’を生成するデータ逆変換手段11と、前記イメー
ジデータC’を入力して前記原イメージAと等価な前記
印影の再生イメージA’を出力表示或いは印刷する出力
手段12とから構成されている。上記したように、前記
データ圧縮及びスクランブルの各方式は独自技術による
ものであるため、前記2次元コード4は前記専用読み取
り手段10でのみ読み取り可能である。
【0020】印鑑照合は、通常、前記出力手段12で印
刷或いは表示された前記再生イメージA’と銀行制定の
払出伝票等に押印された印影の前記原イメージAとを目
視で対比して行う。また、印鑑照合を目視によらず自動
照合する場合は、前記イメージデータCと同じ出力形式
のイメージデータを生成するイメージスキャナ13で払
出伝票等に押印された印影を読み取り、イメージデータ
Eを生成し、前記データ逆変換手段11で生成された前
記2次元コード4の前記イメージデータC’と前記イメ
ージデータEを判別手段14に入力し、前記判別手段1
4が前記両イメージデータC’、Eを比較してデータの
一致不一致を判定し、一致している場合に印鑑照合され
る。
【0021】以下に、別実施形態を説明する。 〈1〉前記印影データ記録領域3には、前記印影データ
Bを記録した前記2次元コード4を印刷する代わりに、
前記印影データBを記録した所定フォーマットの磁気ス
トライプを形成しても構わない。
【0022】〈2〉前記スクランブル関数及び前記スク
ランブル復号関数は必ずしも暗証番号別に変化させる必
要はない。また、スクランブルの代わりに暗号化を行っ
ても構わない。この場合、解読用の鍵に暗証番号を使用
するようにしてもよい。
【0023】〈3〉前記2次元コード4を作成する際
に、前記2次元コード4を所定波長の非可視光を反射す
るステルスインクで印刷するのも好ましい。
【0024】〈4〉前記2次元コード4の作成装置6で
前記2次元コード4を作成する際に、前記原イメージA
が正しい登録印鑑の印影であることを認証したという記
録を残すとともに、前記2次元コード4の複製を防止す
るために、当該認証時の認証マーク(認証者等を識別で
きるもの、文字、記号、図形等)を、所定波長の赤外線
を反射するステルスインクで印刷した付加情報記録部
を、前記預金通帳1の所定領域、特に、前記印影データ
記録領域3の前記2次元コード4の表面側に設けるのも
好ましい実施の形態である。更に、前記付加情報記録部
を保護するための前記所定波長の赤外線及び可視光を透
過する保護膜を前記付加情報記録部の上から被覆する。
この場合、前記付加情報記録部の下地、つまり、前記印
影データ記録領域3の表面及び前記2次元コード4の印
刷インクは前記ステルスインクと比較して前記赤外線を
より反射しない素材を使用する。
【0025】このように、前記付加情報記録部を設けた
場合は、上記した印鑑照合において、前記所定波長の赤
外線に感応する専用のイメージスキャナで前記認証マー
クを読み取り、当該認証マークの存在を確認しながら行
う。
【0026】〈5〉前記印影データ記録領域3は前記預
金通帳1の前記裏表紙2以外に設けても構わない。ま
た、前記印影データBを記録した前記印影データ記録領
域3は預金通帳以外の金融取引の証拠証券に適用しても
構わない。この結果、他の証拠証券においても迅速且つ
安全な印鑑照合が可能となるのである。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
副印鑑の偽造不可能な金融取引の証拠証券を提供し、偽
造印鑑による事故を防止するとともに、ホストコンピュ
ータ等に登録された正印鑑による印鑑照合の手間を省
き、窓口業務の処理の迅速化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る金融取引の証拠証券の一実施形態
を示す説明図
【符号の説明】
1 預金通帳 2 裏表紙 3 印影データ記録領域 4 2次元コード 5 2次元コードスキャナ 6 作成装置 7、13 イメージスキャナ 8 データ変換手段 9 2次元コード生成手段 10 専用読み取り手段 11 データ逆変換手段 12 出力手段 14 判別手段 A 印影の原イメージ A’ 印影の再生イメージ B、B’ 印影データ C、C’、E イメージデータ D、D’ 圧縮イメージデータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06K 7/12 H04N 1/44 17/00 G06F 15/30 K H04N 1/44 15/62 455

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の専用読み取り手段でのみ読み取り
    可能に印影の原イメージをデータ変換した印影データを
    記録した印影データ記録領域を備えている金融取引の証
    拠証券。
  2. 【請求項2】 前記印影データへのデータ変換が暗証番
    号に依存して行われ、その逆変換に前記暗証番号を必要
    とする請求項1記載の金融取引の証拠証券。
  3. 【請求項3】 前記印影データを記録した2次元コード
    を前記印影データ記録領域に印刷してある請求項1また
    は2記載の金融取引の証拠証券。
  4. 【請求項4】 前記2次元コードを所定波長の非可視光
    を反射するステルスインクで印刷してなる請求項3記載
    の金融取引の証拠証券。
  5. 【請求項5】 所定の付加情報を所定波長の非可視光を
    反射するステルスインクで印刷してなる付加情報記録部
    を備えている請求項1、2または3記載の金融取引の証
    拠証券。
  6. 【請求項6】 前記付加情報記録部を前記印影データ記
    録領域の前記印影データを記録した記録媒体の上から印
    刷してある請求項5記載の金融取引の証拠証券。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002298120A (ja) * 2001-03-30 2002-10-11 Toshiba Corp 帳票の非改竄性検出方法、帳票印刷装置、及び帳票の改竄有無検証装置
JP2005238826A (ja) * 2004-02-27 2005-09-08 Microsoft Corp 無作為に生ずる特徴を備えた耐偽造性及び耐タンバ性ラベル
CN106651375A (zh) * 2017-02-07 2017-05-10 桂林理工大学 VLC和Barcode公钥体制双介质离线支付装置

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Effective date: 20040325