JP2000090387A - 磁気マーカ - Google Patents

磁気マーカ

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JP2000090387A
JP2000090387A JP10255703A JP25570398A JP2000090387A JP 2000090387 A JP2000090387 A JP 2000090387A JP 10255703 A JP10255703 A JP 10255703A JP 25570398 A JP25570398 A JP 25570398A JP 2000090387 A JP2000090387 A JP 2000090387A
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magnetic
magnet
marker
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road surface
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JP10255703A
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Inventor
Yoshinobu Motokura
義信 本蔵
Hiroyuki Toki
浩之 土岐
Hiroshi Matsuoka
浩 松岡
Aki Watarai
亜起 度会
Hiroaki Hirano
広昭 平野
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Aichi Steel Corp
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Aichi Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車の磁気誘導システムあるいは磁気によ
る警報、警告システムに用いられる磁気マーカの設置、
着脱作業を簡便にできる磁気マーカを提供する。 【解決手段】自動車の通路の路面部6に埋設される基部
2と、該通路の路面上あるい該路面と同一面となるよう
に該基部2に着脱可能に固定され磁極が高さ方向の両端
に形成されている板状の磁気本体3とを具備する磁気マ
ーカ1。基部2と磁気本体3とが着脱自在となっている
ため、磁気本体3が破損した場合とか、路面を補修する
場合等に容易に取り外すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の磁気誘導
システムあるいは磁気による警報、警告システムに用い
られる磁気マーカに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の磁気誘導システムあるい
は磁気による警報、警告システムにおける一つの目的
は、走行中の自動車を規定のレーンに沿って走行させる
ことである。例えば、路面の車線中央に沿って自動運行
させることであった。本磁気誘導システムの基本的形態
の一例として図3に示すように、自動車9側には車体の
底面中央部91に磁気センサ92を設置し、路面93側
には車線中央に沿って磁気信号を出す磁気マーカ94を
設置したものである。この例では磁気マーカ94は車線
中央に設置され、自動車は車線中央を自動運行するよう
に制御されている。
【0003】自動車の磁気誘導システムにおいては、自
動車9の車体底面中央部91に磁気センサ92を設置す
るため、磁気センサ92と磁気マーカ94間の距離が2
00〜300mm程度と大きい。このため大きなギャッ
プに対応した磁場発生装置を必要とする。従来の磁気マ
ーカ94は磁気センサ92との間の大きなギャップを克
服する方法として、磁気マーカ94に用いられる磁石の
形状を細長い柱状としている。柱状磁石の場合、必要な
断面を一定として磁石の高さを高くするに従い、扁平な
形状の場合に比べて磁石自身が作る反磁場が小さくな
り、外部に取り出せる磁束密度が大きくなることが広く
知られている。具体的には磁気マーカに用いられる磁石
としてはを直径20mm、高さ50mmの細長い円柱状
の磁石が使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の柱状の磁石では
より高い位置に所定の磁気密度の磁束を飛ばそうとする
とより多量の磁石を必要とする。本発明者等は使用する
磁石の量を一定としたとき高さが低い板状の磁石が円柱
状磁石より高い位置に磁束を飛ばせることを確認した。
【0005】本発明はこの板状磁石を改良するもので、
磁気マーカの着脱を容易にした板状磁気マーカを提供す
ることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気マーカは、
自動車の磁気誘導システムあるいは磁気による警報、警
告システムに使用される磁気マーカであって、自動車の
通路の路面部に埋設される基部と、該通路の路面上ある
い該路面と同一面となるように該基部に着脱可能に固定
され磁極が高さ方向の両端に形成されている板状の磁気
本体と、を具備することを特徴とする。本発明の磁気マ
ーカでは、基部と磁気本体とが着脱自在となっているた
め、磁気本体が破損した場合とか、路面を補修する場合
等に、容易に磁気本体を取り外すことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の磁気マーカは磁気本体と
基部とを具備する。磁気本体は磁束を路面の所定高さに
飛ばすものであり、基部は通路の路面部に埋設されて磁
気本体を着脱自在に固定するものである。磁気本体は非
磁性体で形成されたケースと該ケースに収納される磁石
と該磁石が収納された該ケースの下面に気密的及び液密
的に密封した状態で固定されたカバーとから構成するこ
とができる。ケースとカバーとが磁石を機械的損傷や腐
食から保護し、磁気マーカの耐久性を向上させる。この
場合カバーは非磁性体でも軟磁性体でもいずれで形成し
ても良いが、軟磁性体で形成することにより、非磁性体
で形成した場合に比較し、僅かではあるが磁束を高い位
置に飛ばすことができる。なお、カバーは非磁性体で形
成する必要がある。カバーを軟磁性体で形成すると磁束
が水平方向になり、高い位置に磁束を飛ばすことができ
ない。
【0008】磁石はその扁平な面の長径Dと高さHの関
係が2≦D/H≦120であるのが好ましい。また、厚
さは10mm以下、より好ましくは4〜6mmが良い。
すなわち、D/Hが1を下回るような極端に小さい値
(細長い磁石)の場合、あるいはD/Hが極端に大きな
値(超扁平シート磁石)の場合には磁場発生装置として
の機能が低下することが明らかである。
【0009】本発明の磁気マーカに用いられる磁石には
最大磁気エネルギー積(BH)maxが30MGOe以
上の異方性磁粉と、樹脂、無機質材料あるいは低融点金
属材料等からなる結合材とからなり、該異方性磁粉と該
結合材とが混合状態にあることが好ましい。異方性磁粉
を用いることでより高い磁場を発生することが可能とな
る。また、該異方性磁粉と該結合材とが混合状態にある
ことで、磁気マーカの剛性、耐熱性および耐磨耗性を向
上させることが可能となり、従来の焼結磁石に比べ強度
が優れ、また磁石の割れがなくなり長期間の使用に耐え
うる磁気マーカとなる。また、扁平な形状の磁石を安価
に高精度で製造することができる。
【0010】前記異方性磁粉は、平均粒度が500μm
以上の磁粉を主成分とすることが好ましい。異方性磁粉
の一つの粒子はフルデンス状態である。すなわち、粒子
の容積率(体積占有率)は100%である。この占積率
は磁粉の粒径が小さくなるに従って低下するため、その
集合体からなる磁石の磁気特性である(BH)maxは
小さくなる。このため、大粒径の磁粉を用いて磁石を構
成すると同じ(BH)maxの磁粉を用いても、より
(BH)maxの大きな磁石が製造でき、性能のよい磁
石となる。
【0011】磁気本体を磁石を保持する板状の磁気部と
この磁気部を基部に固定する固定部とで構成することが
できる。磁気部と固定部とは一体で形成しても分離した
別体として構成することもできる。固定部と基部とを着
脱自在とするため固定部にねじ穴を形成し、固定部の下
端部にねじを形成して螺合させることにより固定部と基
部とを着脱自在に固定することができる。
【0012】基部はその外周面を非円形、例えば楕円
状、方形状、多角形状とすることが好ましい。基部の外
周面を非円形とすることにより、基部をその軸芯を中心
に回転させようとする外部の力により耐えることができ
る。また、基部はその外周面の高さ方向の一部に凹部及
び凸部のいずれか一方をもつものとするのが好ましい。
具体的には、外周面を一周するフランジ状の凸リング、
あるいはリング溝とすることができる。この凹部及び凸
部は基部が埋設された路面部から引き抜かれたり、逆に
押し下げられたりする力に対して大きな抵抗となる。
【0013】本発明の磁気マーカの少なくとも一部の表
面には、コーティングあるいはモールディング層を有す
ることが好ましい。該コーティングあるいは該モールデ
ィング層で表面を覆うことは磁気マーカの防水性および
耐磨耗性の向上に寄与し、磁気マーカの長期にわたる使
用に耐えられるようになる。
【0014】
【実施例】以下実施例を用いて本発明を説明する。本発
明の磁気マーカの一実施例を図1及び図2に示す。図1
はこの磁気マーカを通路の路面部に固定した状態の一部
断面を示し、図2はこの磁気マーカの半分を水平方向に
切り取って上方から見た状態を示す部分断面図である。
【0015】本実施例の磁気マーカ1は基部2と磁気本
体3とからなる。磁気本体3は磁気部4とこの磁気部4
を前記基部2に固定する固定部5とからなる。磁気部4
はケース41とこのケース41に収納された扇形状の4
個の磁石42とケース41の下面に溶接固定されたカバ
ー43とからなる。基部2は非磁性材料であるSUS3
04で形成されたナツト状のもので、高さ約30mm、
6角の頂点を結ぶ円の直径が約22mmである。この基
部2は外周面が6角形状でその下端部にその外周面を一
周するリング溝21をもつ。また、その軸芯部分に上端
開口のねじ穴22をもつ。
【0016】磁気本体3の磁気部4を構成するケース4
1は非磁性材料のSUS304で形成された薄い傘状
で、その中央に上端がラッパ状に広がる皿状の貫通孔4
11をもつ。またこのケース41はその周縁端部412
が下方に垂れるとともに中心部から周縁端部412に放
射状に延びる4本の梁部413をもつ。そしてこのケー
ス41の下面側に周縁端部412と梁部413で区画さ
れた4個の収納室414が形成されている。各収納室4
14には、後で詳説する磁石42がそれぞれ収納保持さ
れている。このケース41はその直径が約50mm、上
下方向の高さが約8.5mm、厚さは約1.7mmであ
る。なお、ケース41の上面にはその周縁部分に径方向
に延びそれぞれ90度の等間隔で設けられた4個の長溝
からなる直交マーク415と上面がN極であることを示
すNの極マーク416が形成されている。
【0017】磁石42を保持するケース41の下面は軟
磁性材料のSUS430で形成された幅広のリング状の
薄板からなるカバー43がケース41の下面に一体的に
溶接され、各磁石42はケース41とカバー43とによ
り液密に密封されている。なお、本実施例ではカバー4
3の下面にシリコンゴム製の幅広リング状のクッション
44が積層されている。
【0018】磁石42はNdFeBからなる希土類磁石
で、焼結希土類磁石をケース41の収納室414に入れ
た状態で金型に固定し、収納室414の内周面と焼結希
土類磁石の間隙に希土類磁石粉末と熱可塑性樹脂からな
るプラスチック磁石を射出成形したものである。なお、
各磁石42は上端がN極、下端がS極に着磁されてい
る。磁石は扇状の側端部分の長さが約44mm、厚さが
約6mmである。
【0019】固定部5は非磁性材料のSUS304製の
皿ねじで構成されている。この皿ねじはケース41の貫
通孔411に係止された状態でねじの頭部が貫通孔41
1の開口端より内部に沈む状態に設計されている。本実
施例の磁気マーカ1は以上の構成からなる。この磁気マ
ーカ1を通路の路面部に固定するには、図1に示すよう
に、路面部6に基部2より径が大きく、深い穴61を掘
る。この例では路面部6はアスファルトで形成されてい
る。この穴61に接着剤としてのモルタル7を、図1に
示す磁気マーカ1が固定された状態としたとき、モルタ
ル7が穴61の開口端に達しない程度入れる。そして、
基部2と磁気本体3とを一体的に組み付けた磁気マーカ
1の基部2の下端部を穴61に入れ、上方より磁気マー
カ1を路面部6に押さえつけ、モルタル7の固化を待
つ。これにより磁気マーカ1が路面部6に固定される。
なお、磁気マーカ1を路面部6の所定位置に確実に固定
するため、路面部6の固定部分に予め十字のマークを描
き、このマークに、ケース41の上面に設けられた4個
の長溝からなる直交マーク415を合わせると確実に目
的位置に磁気マーク1を固定できる。
【0020】磁気マーク1が固定された後、固定部5を
構成する皿ねじの上部に常温硬化型の樹脂等を流し込
み、容易に磁気本体3がはずれないようにするのが好ま
しい。なお、磁気本体3を取り外す必要が有るときは、
固化した樹脂を削り取り、皿ねじの頭部を露出させてド
ライバーにより皿ねじを回して磁気本体3を基部2より
取り外すことができる。再度磁気本体3を固定する場合
は、固定部5を構成する皿ねじにより磁気本体3をねじ
止めすることにより固定できる。
【0021】本実施例の磁気マーカ1は磁気本体3と基
部2とが皿ねじで着脱自在となっているため、磁気本体
3が容易に着脱できる。
【0022】
【発明の効果】本発明の磁気マーカは扁平な磁気本体と
路面部に埋設固定される基部とを具備し、磁気本体を基
部に対して着脱自在としている。このため、磁気本体が
破損した場合とか、路面を修復する等で磁気本体を取り
外す必要のあるとき、その作業が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の磁気マーカを路面部に固定し
た状態の一部断面を示す部分縦断面図。
【図2】図1の磁気マーカの半分を水平方向に切り取っ
て上方から見た状態を示す部分水平断面図である。態の
水平方向および垂直方向の断面を示す図である。
【図3】自動車の磁気誘導システムの説明図である。
【符号の説明】
1:磁気マーカ 2:基部 3:磁気本体
4:磁気部 5:固定部 6:路面部 7:モルタル 4
1:ケース 42:磁石 43:カバー 44:クッション
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松岡 浩 愛知県東海市荒尾町ワノ割1番地 愛知製 鋼株式会社内 (72)発明者 度会 亜起 愛知県東海市荒尾町ワノ割1番地 愛知製 鋼株式会社内 (72)発明者 平野 広昭 愛知県東海市荒尾町ワノ割1番地 愛知製 鋼株式会社内 Fターム(参考) 5H180 AA01 CC19 LL06

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の磁気誘導システムあるいは磁気
    による警報、警告システムに使用される磁気マーカであ
    って、 自動車の通路の路面部に埋設される基部と、 該通路の路面上あるい該路面と同一面となるように該基
    部に着脱可能に固定され磁極が高さ方向の両端に形成さ
    れている板状の磁気本体と、を具備することを特徴とす
    る磁気マーカ。
  2. 【請求項2】 前記磁気本体は非磁性体で形成されたケ
    ースと該ケースに収納される磁石と該磁石が収納された
    該ケースの下面に密封状態で固定されたカバーとからな
    る請求項1記載の磁気マーカ。
  3. 【請求項3】 前記カバーは軟磁性体で形成されている
    請求項2記載の磁気マーカ。
  4. 【請求項4】 前記磁気本体は磁石を保持する板状の磁
    気部と該磁気部を前記基部に固定する固定部とからなる
    請求項1記載の磁気マーカ。
  5. 【請求項5】 前記基部はその外周面が非円形状であり
    かつ該外周面の高さ方向の一部に凹部及び凸部のいずれ
    か一方をもつ請求項1記載の磁気マーカ。
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