JP2000088452A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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JP2000088452A
JP2000088452A JP10264855A JP26485598A JP2000088452A JP 2000088452 A JP2000088452 A JP 2000088452A JP 10264855 A JP10264855 A JP 10264855A JP 26485598 A JP26485598 A JP 26485598A JP 2000088452 A JP2000088452 A JP 2000088452A
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inner box
incandescent lamp
refrigerator
chassis
ceiling surface
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Takeshi Ezaki
猛 江碕
Juichi Shimazaki
樹一 嶋崎
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2317/00Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass
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    • F25D2317/066Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass with forced air circulation characterised by the air supply
    • F25D2317/0665Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass with forced air circulation characterised by the air supply from the top
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 照明装置の連続点灯時における周辺部の温度
上昇を抑制しながら、十分な光量及び色温度を得ると共
に長寿命化を同時に実現し、且つ照明装置の占有スペー
スを小さくすること。 【解決手段】 内箱3の天井面に設けられた照明装置2
2内には、内径が約8mmの透明ガラス製のバルブ23a
内にコイルフィラメント23bを直線状に懸架すると共
にキセノンガスを封入して構成された白熱電球23が、
内箱3の天井面に沿った状態で配置されている。照明装
置22は、白熱電球23からの光を内箱3内へ反射する
ための反射板26と、反射板26の背面側に設けられた
熱遮断性を有した防熱板27、28と、白熱電球23な
どを覆うための薄形の透光性カバー30と、これらを支
持するためのシャーシ25を有する。上記シャーシ25
は、冷蔵庫用の冷却器からの冷気を内箱3内に導くため
に当該内箱3の天井面に沿って配設された樹脂製の送風
ダクト21の最前部に一体成形されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂製の内箱内を
照明装置によって照明するようにした冷蔵庫に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】冷蔵庫の冷蔵室内に
は、冷蔵室用扉の開放時に点灯される照明装置が設けら
れており、斯様な照明装置の光源としては、バルブ内が
真空の白熱電球を使用することが一般的になっている。
この場合、冷蔵室用ドアが開放状態のまま放置されたと
きには、白熱電球の連続点灯に伴い照明装置周辺部の温
度上昇が異常に上昇し、冷蔵室の周壁を構成する樹脂製
の内箱に悪影響が及ぶ恐れがある。このような事態を防
止するために、白熱電球の出力は、冷蔵室用ドアが開放
状態のまま放置されたときにおいて、その連続点灯に伴
う照明装置周辺部の温度上昇が所定レベル以下に収まる
ように設定されるものであるが、上記従来の照明装置で
は、白熱電球の連続点灯に伴う温度上昇を所定レベル以
下に抑制しようとすると、白熱電球の光量が不足気味に
なると共に、その色温度が冷蔵庫照明用として好適な照
明効果が得られるレベルに達しないという問題点があっ
た。また、上記白熱電球の設置には比較的大きな占有ス
ペースが必要になるため、照明装置の大型化が避けられ
ず、従って、その設置位置に制約が出てくるという問題
点もあった。
【0003】一方、照明装置の光源に蛍光灯を使用する
ことも考えられている。しかし、このものでは、温度上
昇の問題はクリアできるものの、安定器が必要になって
コスト高になると共に、始動性が悪いため実用性に劣る
という問題点があり、また、冷蔵庫に使用される場合の
ように短時間点灯が反復される状態では、寿命が著しく
短くなるという問題点もあった。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、照明装置の連続点灯時における周辺
部の温度上昇を抑制しながら、十分な光量及び色温度を
得ることができると共に長寿命化を同時に実現でき、し
かも照明装置の占有スペースを小さくすることができ
て、その設置位置の制約が少なくなるなどの効果を奏す
る冷蔵庫を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、樹脂製の内箱内に照明装置を設けて成る冷
蔵庫において、前記照明装置を、内径が15mm以下の透
明ガラス製のバルブ内にコイルフィラメントを直線状に
懸架すると共にキセノンガスを封入して構成され、前記
内箱の天井面若しくは側面に沿った状態で配置される白
熱電球と、この白熱電球からの光を前記内箱内へ反射す
るように設けられた反射板と、この反射板の背面側に設
けられた熱遮断性を有した防熱板と、前記白熱電球、反
射板及び防熱板を覆うための薄形の透光性カバーと、前
記内箱内の天井面若しくは側面に前記白熱電球、反射
板、防熱板及び透光性カバーを支持するために取り付け
られたシャーシとを備えた構成としたものである(請求
項1)。
【0006】上記構成によれば、照明装置の光源となる
白熱電球は、そのバルブ内径が15mm以下に設定される
と共に、内箱の天井面若しくは側面に沿った状態で配置
されるため、反射板、防熱板、透光性カバーを含めた照
明装置を実際に製作した場合に、その照明装置全体の厚
さ寸法を40mm程度以下に抑制できるものである。この
場合、白熱電球からの輻射熱が反射板により反射される
と共に、その白熱電球からの熱が防熱板により遮られる
ようになって、白熱電球が連続点灯されたときでもその
白熱電球からの熱が内箱に対して悪影響を及ぼす恐れが
小さくなる。実際に、上記のように製作した照明装置に
おいて、白熱電球を連続点灯させた状態で、その照明装
置の周辺部の温度を測定したところ、長時間が経過した
後においても当該周辺部の温度上昇が比較的低い温度に
収まることが判明した。また、このような測定に用いた
白熱電球、つまり透明ガラス製のバルブ内にコイルフィ
ラメントを直線状に懸架すると共にキセノンガスを封入
して構成された白熱電球の動作特性及び寿命を実際に測
定したところ、十分な光量と色温度が得られると共に、
必要十分な寿命が得られることが判明した。
【0007】従って、上記構成によれば、白熱電球が連
続点灯された場合の温度上昇の問題をクリアしながら、
良好な照明効果が得られると共に、照明装置の薄形化及
び当該白熱電球の長寿命化を実現できることになる。し
かも、白熱電球は始動性が極めて良好であるから、照明
装置の光源として蛍光灯を用いる場合のように実用性が
悪くなる恐れがなくなると共に、安定器が不要になって
コストの上昇を抑制できることになる。
【0008】上記のような構成とする場合、冷蔵庫用の
冷却器からの冷気を前記内箱内に導くために当該内箱の
内面に沿って配設された樹脂製の送風ダクトを有し、前
記シャーシは上記送風ダクトと一体成形されると共に、
前記内箱の内面に沿うよう配置される構成としても良い
(請求項2)。この構成によれば、照明装置のシャーシ
を送風ダクトの一部を利用して形成できることになるか
ら、部品点数の削減を実現できる。
【0009】また、前記送風ダクトは、前記内箱の背面
から天井面に沿うように配設されると共に、天井面に沿
った部分の最前部に前記シャーシが一体成形される構成
とすることもできる(請求項3)。この構成によれば、
冷却器からの冷気を内箱内に効率良く供給できるように
なる。また、照明装置が内箱の天井面の前面寄り部位に
位置されることになるため、その内箱内の貯蔵物を前方
側(つまり使用者側)から照明できるようになり、結果
的に照明装置による照明効果が向上するようになる。
【0010】この場合、前記シャーシを、前記内箱を包
囲するように設けられた断熱壁に陥没形成された凹部内
に配置する構成としても良い(請求項4)。この構成に
よれば、前述のように照明装置の厚さ寸法を抑制できる
と共に、その照明装置のためのシャーシが断熱壁に陥没
形成された凹部内に入り込んだ形態で配置されることに
なるから、当該照明装置の庫内への突出寸法が実用上に
おいて邪魔にならない状態とすることができる。
【0011】また、前記シャーシが、前記防熱板の一部
分として機能する構成としても良く(請求項5)、この
構成によれば照明装置に必要な部品数をさらに削減でき
るようになる。
【0012】前記透光性カバーは、拡散透過性を有した
ものとしても良く(請求項6)、この構成によれば、照
明装置が面光源化されるようになるものであり、この面
からも照明効果が向上するようになる。
【0013】前記反射板及び防熱板は互いに一体化され
た形状としても良く(請求項7)、この構成によって
も、部品点数の削減を促進できるようになる。
【0014】加えて、前記透光性カバーに囲まれた空間
部を前記内箱の内部と連通させる通気孔を設ける構成と
しても良い(請求項8)。この構成によれば、通気孔を
通じた空気の流通に応じて、透光性カバーに囲まれた空
間部内の温度上昇を抑制できるようになって、白熱電球
からの熱が内箱に対して悪影響を及ぼす事態をさらに効
果的に抑制できるようになる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例について
図面を参照しながら説明する。図4には本実施例に係る
冷蔵庫の斜視図が示され、図5には当該冷蔵庫を部分的
に断面にした概略的な側面図が示され、図6には冷蔵庫
の上部を一部断面にした概略的な斜視図が示されてい
る。これら図4ないし図6において、冷蔵庫本体1は、
鋼板製の外箱2及び例えばABS樹脂製の内箱3を結合
し、それらの間の空間部に例えばウレタンフォームを発
泡充填して断熱壁4を形成した構成となっている。この
冷蔵庫本体1内の上部には冷蔵室5及び野菜室6が上下
に設けられるものであり、また、図示しないが、野菜室
6の下方には、内部温度を複数段階に切替可能な切替
室、製氷室、冷凍室が上から順に設けられている(但
し、切替室及び製氷室は左右に並んだ状態とされる)。
【0016】この場合、上記冷蔵室5の前面にはヒンジ
開閉式の扉7が設けられ、野菜室6の前面には、その貯
蔵容器6aに連結された引出式の扉8が設けられてい
る。さらに、上記図示しない切替室、製氷室及び冷凍室
の各前面には、それぞれの貯蔵容器(図示せず)に連結
された引出式の切替室用扉9、製氷室用扉10及び冷凍
室用扉11が設けられている。尚、上記切替室の内部温
度は、冷蔵室用扉7に設けられた操作パネル12により
複数段階に切り替え設定できるようになっている。ま
た、冷蔵室5内の下部には透明な蓋5aを備えた透明チ
ルドケース5bが設けられている。さらに、野菜室6内
には、貯蔵容器6aの上段位置に蓋6bを備えたスライ
ド式の補助チルドケース6cが設けられている。
【0017】冷蔵室5と野菜室6との間は、例えば透明
なプラスチック板より成る仕切部材13及び前面側に設
けられた横枠14により仕切られている。但し、上記仕
切部材13の後端部には、通風口13aが形成されてい
る。尚、野菜室6とこれの下方の図示しない切替室及び
製氷室との間は、断熱仕切壁4aにより仕切られてい
る。
【0018】野菜室6の背面には、プラスチック製の板
状カバー部材15によって区画された冷却器室16が形
成されており、その冷却器室16に冷却器17、冷却フ
ァン18、除霜ヒータ19及び断熱体20が図示のよう
に配置されている。上記カバー部材15には、前記補助
チルドケース6c内に送風するための吹き出し口15a
及び野菜室6内の空気を吸い込むための吸い込み口15
bが形成されている。また、冷蔵室5内には、その背面
から天井面に沿うように配置された樹脂製の送風ダクト
21が配設されている。この送風ダクト21は、下端部
が上記冷却器室16と連通された状態とされており、そ
の冷却器室16から供給される冷気を冷蔵室5内に送風
するための吹き出し口21aが多段に設けられている。
尚、図5に示すように、送風ダクト21は、実際には天
井面ダクト部21Xと背面ダクト部21Yとを組み合わ
せて構成されるものである。
【0019】これにより、冷却ファン18が運転された
状態では、冷却器17で生成された冷気が、図5に矢印
で示すように、送風ダクト21を通じて冷蔵室5内に送
風された後に、仕切部材13に形成された通風口13a
を通じて野菜室6内に流入し、さらに吸い込み口15b
を通じて第1冷却器室15内に戻されるようになってい
る。また、このときには、冷却器17で生成された冷気
の一部が吹き出し口15aを通じて補助チルドケース6
c内に送風されるようになっている。尚、具体的に図示
しないが、カバー部材15と補助チルドケース6cとの
間には、通風口13aから野菜室6内に流入した冷気
が、吸い込み口15bから冷却器室16内にショートサ
ーキット的に戻ることを防止するための構造(例えばリ
ブを用いたラビリンス構造)が設けられている。
【0020】尚、図示しないが、切替室、製氷室及び冷
凍室の背面にも、プラスチック製の板状カバー部材によ
って区画された冷却器室が形成されており、この冷却器
室内に、上記冷却器17とは別体の冷却器や冷却ファン
及び除霜ヒータなどが配置されており、それら冷却器及
び冷却ファンの運転に応じて切替室、製氷室及び冷凍室
の冷却運転が行われるようになっている。
【0021】さて、冷蔵室5の天井面には、冷蔵室用扉
7及び野菜室用扉8が開放された各状態で図示しないド
アスイッチにより点灯される照明装置22が設けられて
いる。この照明装置22は、送風ダクト21おける上記
天井面に沿った部分(前記天井面部21X)の最前部に
一部埋め込まれた状態で設けられるものであり、以下こ
れについて図1ないし図3も参照しながら説明する。
【0022】即ち、図1には照明装置22及びその周辺
の縦断面図が示され、図2には照明装置22及び送風ダ
クト21の一部(天井面部21X)を下方から見た斜視
図が示され、図3(a)及び(b)には照明装置で使用
される白熱電球23を一部断面にした側面図及び平面図
が示されている。
【0023】まず、図3において、白熱電球23は、所
謂無口金端子形式のもので、内径dが約8mmに形成され
た透明な半硬質ガラス製のバルブ23a内に、タングス
テンコイルフィラメント23b(単コイル)を例えばモ
リブデン製のインナウェルズ23c、23dによってバ
ルブ軸方向に直線状に懸架すると共に、例えばニッケル
メッキ鉄線より成る一対のアウタウェルズ23e、23
eをバルブ23aの封止用ピンチ部23fから平行に引
き出した構造となっている。また、バルブ23a内に
は、キセノンガス及び窒素ガス(キセノンガス95%、
窒素ガス5%)が例えば内圧41.5kPa(常温時の
値)で封入されており、その定格入力電圧は12V、定
格出力は10Wに設定されている。尚、バルブ23aの
ガラス肉厚は0.8mm程度に設定されている。
【0024】図2に示すように、送風ダクト21の天井
面部21Xの前方側(図2中矢印A方向)には、前記吹
き出し口21aが左右両側に離間した状態で形成されて
おり、それら吹き出し口21a間の位置に前記照明装置
22が配置されている。
【0025】図1において、内箱3における上記照明装
置22の配置領域と対応した部分には開口部3aが形成
されていると共に、この開口部3aを塞ぐようにして樹
脂製の庫内カバー24が配置されている。この場合、断
熱壁4における上記開口部3aと対応した部分には凹部
4bが陥没形成されており、上記庫内カバー24は、当
該凹部4b内に入り込んだ凹嵌部24a有した形状とな
っている。また、前記送風ダクト21(天井面部21
X)には、上記庫内カバー24の凹嵌部24aと対応し
た位置に、照明装置22のためのシャーシ25が当該凹
嵌部24a内に入り込んだ形態で一体に形成されてい
る。
【0026】このシャーシ25の前方寄りの位置には、
例えばアルミニウム板或いはステンレス板を折曲形成し
て成る電球支持具兼用の反射板26が取り付けられてい
る。上記反射板26は、シャーシ25と平行した状態に
位置された水平板部26aと、この水平板部26aの後
方側端部から下方へほぼ直角に屈曲形成された電球支持
部26bと、上記水平板部26aの前方側端部から斜め
前方へ指向するように屈曲形成された遮光兼用反射部2
6cとを一体に有した構成となっている。尚、シャーシ
25には、上記遮光兼用反射部26cの先端部を支える
支持アーム25aが一体的に形成されている。
【0027】上記反射板26には、耐熱性樹脂により熱
遮断性を有するように形成された防熱板27及び28が
一体的に設けられている。具体的には、一方の防熱板2
7は、反射板26の支持機能も備えたもので、シャーシ
25に対しこれから垂下された状態で固定されており、
その前面側に反射板26の電球支持部26bが接着或い
はその他の手段により固定されている。また、他方の放
熱板28は、反射板26の遮光兼用反射部26cの裏面
に接着或いはその他の手段により固定されている。尚、
反射板26の水平板部26aの裏面部分においては、シ
ャーシ25が防熱板としての機能を果たすものである。
【0028】上記電球支持部26bに設けられた防熱板
28の裏面には、白熱電球23のためのソケット29が
取り付け固定されている。このソケット29は、そのハ
ウジングにPPS(Poly-Phenylene Sulfide)樹脂のよ
うな耐熱性に優れた樹脂材料を使用したもので、具体的
に図示しないが、白熱電球23の装着時に当該白熱電球
23の端子(アウタウェルズ23e、23e)が圧挿さ
れる一対の雌ターミナル並びに各雌ターミナルからハウ
ジング外に突出されたピン状の外部ターミナルを有した
周知の構造とされている。この場合、電球支持部26b
及び防熱板28には、白熱電球23をソケット29に装
着するときに当該白熱電球23が挿通される貫通孔(図
示せず)が形成されている。
【0029】シャーシ25には、白熱電球23、反射板
26及び防熱板27、28を覆うための薄形の透光性カ
バー30が着脱可能に取り付けられる。この透光性カバ
ー30は、ポリカーボネート樹脂やポリスチレン樹脂な
どにより形成されたもので、その表面或いは裏面が粗面
とされることにより、拡散透過性を有した状態とされる
ている。この場合、上記透光性カバー30は、例えば、
その前端部に形成された支持爪30aをシャーシ25の
前端部に支持させた状態で、後端部に形成された係合爪
30bをシャーシ25の後端部に係合させることにより
取り付けられるものである。また、図2にも示すよう
に、透光性カバー30の周縁部には、その透光性カバー
30により囲まれた空間部を冷蔵室5内と連通させるた
めの複数個の通気孔30cが切欠状に設けられている。
尚、図1において、天井面ダクト部21Xと内箱3との
間に設けられた断熱材31は、送風ダクト21内の通風
路を仕切るためのものであり、例えば発泡スチロールに
より形成されている。
【0030】ここで、照明装置22においては、白熱電
球23のバルブ23a(内径dが8mm、ガラス肉厚が
0.8mm程度)の外面からシャーシ25までの垂直距離
を10±5mmの範囲に設定すると共に、当該バルブ23
aの外面から透光性カバー30の外面までの垂直距離を
20±5mm程度に設定しており、これによって、照明装
置22全体の厚さ寸法(垂直方向の寸法)が、40mm以
下に収まるように構成している。この場合、上記バルブ
23aの内径dは15mm以下であれば、照明装置22全
体の厚さ寸法を40mm以下に収めることができるから、
バルブ23aの内径dは、本実施例のように8mmに設定
する必要はなく、15mm程度まで許容されるものであ
る。
【0031】以上説明した本実施例による冷蔵庫におい
ては、照明装置22の光源に、内径dが8mmの透明ガラ
ス製バルブ23a内にタングステンコイルフィラメント
23bを直線状に懸架すると共にキセノンガスを封入し
て構成された白熱電球23を使用すると共に、反射板2
6の裏側に防熱板27、28を設けるなどの構成とした
ことに大きな特徴を有する。この場合、上記のようにキ
セノンガスを封入した白熱電球23は、封入ガスの対流
現象があるため、真空電球に比して温度上昇度合いが大
きくなり、これが透光性カバー30により囲まれた空間
部内の温度上昇に影響するという事情がある。但し、透
光性カバー30には、上記空間部と冷蔵室5内と連通さ
せるための複数個の通気孔30cが切欠状に設けられて
いるから、その通気孔30cを通じた空気の流通に応じ
て、当該空間部内の温度上昇を抑制できるという効果が
得られる。
【0032】そこで、このような照明装置22を連続点
灯させた状態(但し、冷蔵室5内は無冷却状態)での各
部温度を測定したところ、7時間経過時点において防熱
板27の表面温度が70℃、透光性カバー30の表面温
度が89℃、ソケット29の温度が103℃以下に収ま
ることが確認された。この場合、最も温度が高くなるソ
ケット29は、安価でありながら連続使用温度が十分に
高い(200〜240℃程度)という性質があるPPS
樹脂により形成されているから、実用上の問題は全く生
じないものである。また、防熱板27、28及びシャー
シ25の存在によって、白熱電球22からの熱がABS
樹脂製の内箱3やウレタン樹脂製の断熱壁4に伝えられ
ることを極力抑制できるようになる。従って、本実施例
の構成によれば、白熱電球23が連続点灯された場合
(例えば冷蔵庫用扉7や野菜室用扉8が開放されたまま
になった場合)の温度上昇の問題をクリアしながら、照
明装置22の薄形化を実現できることになる。
【0033】この場合、上記照明装置22は、その厚さ
寸法を最大でも40mm以下に収めることができると共
に、その照明装置22のためのシャーシ25が断熱壁4
に形成された凹部4b内に入り込んだ形態で配置される
構成となっているから、当該照明装置22の冷蔵室5内
への突出寸法を実用上において邪魔にならない状態とす
ることができる。
【0034】一方、本実施例で使用したキセノンガス封
入タイプの白熱電球23の動作特性について測定したと
ころ、定格入力電圧(12V)で点灯させた状態で、全
光束が115±15ルーメン、色温度が2650〜27
20Kになることが分かった。また、上記白熱電球23
の寿命を、複数個(10個)のサンプルについて実際の
使用環境下(照明装置22に装着した使用環境下)で測
定したところ、7000時間経過時点でもサンプルの全
数が点灯状態を維持するという結果が得られた。従っ
て、照明装置22にあっては、限られたスペース内に小
容積の白熱電球23を設けた構成のものでありながら、
白色光に近い近白色(色温度が2650〜2720K)
で、尚且つ冷蔵室5内を十分に照明可能な大光量(11
5±15ルーメン)となる良好な照明能力を備え、しか
も必要十分な長寿命化を同時に実現できるという優れた
特性を具現できるものである。勿論、白熱電球23は、
始動性が極めて良好なものであるから、光源として蛍光
灯を用いる場合のように実用性が悪くなる恐れがなくな
ると共に、安定器が不要になってコストの上昇を抑制で
きることになる。
【0035】尚、本実施例で使用する白熱電球23の過
電圧寿命を、複数個(10個)のサンプルについて定格
の110%電圧(13.2V)を印加して測定したとこ
ろ、平均で5380時間に達することが分かった。従っ
て、白熱電球23の電源電圧が高めに変動した状況にな
った場合でも、冷蔵庫の庫内照明用電球に要求される寿
命(少なくとも1000時間以上、望ましくは2000
時間以上)を十分にクリアできることになる。これによ
り、買い替えサイクルが長い大型冷蔵庫に搭載する場合
に、白熱電球23のメンテナンス(フィラメント切れに
よる交換)が不要になるという利点が出てくる。
【0036】また、送風ダクト21は、冷蔵室5の背面
から天井面に沿うように配設されるものであって、その
天井面部分の先端に吹き出し口21aが設けられている
から、冷却器17からの冷気を冷蔵室5内に効率良く供
給できることになる。この場合、照明装置22用のシャ
ーシ25は、上記送風ダクト21の天井面ダクト部21
Xと一体成形されるものであるから、部品点数の削減を
実現できることになる。しかも、当該シャーシ25は、
天井面ダクト部21Xの最前部に形成されるものであっ
て、照明装置22が冷蔵室5の天井面の前面寄り部位に
位置されることになるため、その冷蔵室5内の貯蔵物を
前方側(つまり使用者側)から照明できるものであり、
結果的に庫内の照明効果が向上するようになる。
【0037】照明装置22が有する反射板26と防熱板
27及び28は一体的に設けられており、また、シャー
シ25が防熱板の一部分として機能するように構成され
ているから、この面からも部品点数の削減を図り得るこ
となる。照明装置22が有する透光性カバー30は、拡
散透過性を有した状態とされているから、当該照明装置
22が面光源化されるようになるものであり、この面か
らも冷蔵室5内の照明効果が向上するようになる。
【0038】その他、本発明は上記し且つ図面に示した
実施例に限定されるものではなく、以下に述べるような
変形或いは拡大が可能である。冷蔵室5の側面に沿った
部分に照明装置を配置する構成とすることもできる。照
明装置22の点灯期間中には、冷却ファン18を運転し
て当該照明装置22に冷風を吹き付ける構成としても良
く、この構成によれば照明装置22の温度上昇を積極的
に抑制できるようになる。実施例中でも述べたように、
白熱電球23のバルブ23aの内径dは15mm以下であ
れば良い。反射板26に代えて、例えば、表面にアルミ
箔を貼った樹脂板或いは表面に金属蒸着面を形成した樹
脂板を反射板として用いる構成としても良く、この場合
には、樹脂板による防熱効果も期待できる。
【0039】白熱電球23には、キセノンガスの他に窒
素ガスを少量だけ封入する構成としたが、窒素ガス以外
の不活性ガス(アルゴン、クリプトンなど)を少量だけ
封入する構成としても良いものである。白熱電球23中
に酸素などの不純物ガスを吸着するためのゲッタを設置
する構成としても良い。一対のアウタウェルズ23eが
バルブ23から同一方向に引き出された白熱電球23を
用いる構成としたが、一対のアウタウェルズをバルブの
両側から異なる方向に引き出した形態としても良い。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば以上の説明によって明ら
かなように、内箱内を照明するための照明装置の光源と
して、内径が15mm以下の透明ガラス製のバルブ内にコ
イルフィラメントを直線状に懸架すると共にキセノンガ
スを封入して成る白熱電球を用いると共に、当該照明装
置を、上記白熱電球を前記内箱内の天井面若しくは側面
に沿った状態で配置した上で、この白熱電球からの光を
前記内箱内へ反射するように設けられた反射板と、この
反射板と前記内箱との間に設けられた熱遮断性を有した
防熱板と、前記白熱電球、反射板及び防熱板を覆うため
の薄形の透光性カバーと、前記内箱内の天井面若しくは
側面に前記白熱電球、反射板、防熱板及び透光性カバー
を支持するために取り付けられたシャーシとを備えた構
造としたので、照明装置の連続点灯時における周辺部の
温度上昇を抑制しながら、十分な光量及び色温度を得る
ことができて良好な照明効果が得られると共に、その白
熱電球の長寿命化を同時に実現でき、しかも照明装置の
占有スペースを小さくすることができて、その設置位置
の制約が少なくなるなどの極めて有益な効果を奏するも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部の縦断面図
【図2】照明装置及び送風ダクトの一部を下方から見た
斜視図
【図3】白熱電球を一部断面にして示す側面図及び平面
【図4】冷蔵庫の斜視図
【図5】冷蔵庫を部分的に断面にした概略的な側面図
【図6】冷蔵庫の上部を一部断面にして示す概略的な斜
視図
【符号の説明】 1は冷蔵庫本体、2は外箱、3は内箱、4は断熱壁、4
bは凹部、5は冷蔵室、6は野菜室、17は冷却器、1
8は冷却ファン、21は送風ダクト、22は照明装置、
23は白熱電球、23aはバルブ、23bはコイルフィ
ラメント、24は庫内カバー、25はシャーシ、26は
反射板、27、28は防熱板、30は透光性カバー、3
0cは通気孔を示す。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂製の内箱内に照明装置を設けて成る
    冷蔵庫において、 前記照明装置は、 内径が15mm以下の透明ガラス製のバルブ内にコイルフ
    ィラメントを直線状に懸架すると共にキセノンガスを封
    入して構成され、前記内箱内の天井面若しくは側面に沿
    った状態で配置される白熱電球と、 この白熱電球からの光を前記内箱内へ反射するように設
    けられた反射板と、 この反射板の背面側に設けられた熱遮断性を有した防熱
    板と、 前記白熱電球、反射板及び防熱板を覆うための薄形の透
    光性カバーと、 前記内箱内の天井面若しくは側面に前記白熱電球、反射
    板、防熱板及び透光性カバーを支持するために取り付け
    られたシャーシとを備えていることを特徴とする冷蔵
    庫。
  2. 【請求項2】 冷蔵庫用の冷却器からの冷気を前記内箱
    内に導くために当該内箱の内面に沿って配設された樹脂
    製の送風ダクトを有し、 前記シャーシは上記送風ダクトと一体成形されると共
    に、前記内箱の内面に沿うよう配置されることを特徴と
    する請求項1記載の冷蔵庫。
  3. 【請求項3】 前記送風ダクトは、前記内箱の背面から
    天井面に沿うように配設されると共に、天井面に沿った
    部分の最前部に前記シャーシが一体成形されていること
    を特徴とする請求項2記載の冷蔵庫。
  4. 【請求項4】 請求項2または3記載の冷蔵庫におい
    て、 前記シャーシは、前記内箱を包囲するように設けられた
    断熱壁に陥没形成された凹部内に配置されることを特徴
    とする冷蔵庫。
  5. 【請求項5】 請求項2ないし4の何れかに記載の冷蔵
    庫において、 前記シャーシが、前記防熱板の一部分として機能するよ
    うに構成されていることを特徴とする冷蔵庫。
  6. 【請求項6】 前記透光性カバーは、拡散透過性を有し
    たものであることを特徴とする請求項1ないし5の何れ
    かに記載の冷蔵庫。
  7. 【請求項7】 前記反射板及び防熱板は互いに一体化さ
    れた形状とされていることを特徴とする請求項1ないし
    6の何れかに記載の冷蔵庫。
  8. 【請求項8】 前記透光性カバーに囲まれた空間部を前
    記内箱の内部と連通させる通気孔が設けられていること
    を特徴とする請求項1ないし7の何れかに記載の冷蔵
    庫。
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