JP2000087857A - 流体機械 - Google Patents

流体機械

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JP2000087857A
JP2000087857A JP10255389A JP25538998A JP2000087857A JP 2000087857 A JP2000087857 A JP 2000087857A JP 10255389 A JP10255389 A JP 10255389A JP 25538998 A JP25538998 A JP 25538998A JP 2000087857 A JP2000087857 A JP 2000087857A
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valve
valve plate
fluid machine
bolt
discharge
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JP10255389A
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Kenji Hashimoto
見次 橋本
Yoshito Matsumura
義人 松村
Yoshinobu Ichikawa
喜伸 市川
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Sanden Corp
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Sanden Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 体積効率を低下させることなく、低騒音、軽
量化、及び低コスト化が可能な流体機械を提供するこ
と。 【解決手段】 シリンダボア31を有するシリンダブロ
ック3と、シリンダボア31に摺動自在に挿入されたピ
ストン4と、シリンダブロック3の一端面に配置された
弁板装置5と、吸入室及62び吐出室63を有し、弁板
装置5のシリンダブロック3側面と反対側面に配置され
たシリンダヘッド6とを含む流体機械1において、弁板
装置5をシリンダブロック3に押さえ付ける押さえ付け
手段64を備えていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ピストン及び弁板
装置を備えた圧縮機、ポンプ等の流体機械に属する。
【0002】
【従来の技術】この種の流体機械には、本願出願人によ
り提案された特願平8−283554号に記載された流
体機械が存在する。この流体機械を図5に示す。この流
体機械1は、シリンダボア31を有するシリンダブロッ
ク3と、シリンダボア31に摺動自在に挿入されたピス
トン4と、シリンダブロック3の一端面に配置された弁
板装置5と、吸入室62及び吐出室63を有し、弁板装
置5のシリンダブロック3側面と反対側面に配置された
シリンダヘッド6とを含み、弁板装置5は、吸入室62
とシリンダボア31とを連通させる吸入孔51a、及び
シリンダボア31と吐出室63とを連通させる吐出孔5
1bを有する合成樹脂製の弁板51と、弁板51のシリ
ンダブロック3側面に配置され、吸入孔51aを開閉す
る吸入弁52と、弁板51のシリンダヘッド6側面に配
置され吐出孔51bを開閉する吐出弁53と、吐出弁5
3のリフト量を制限するバルブリテーナ54と、吸入弁
52、弁板51、吐出弁53、及びバルブリテーナ54
に挿通されたボルト55と、ボルト55に螺合すること
によりボルト55と協同して吸入弁52、吐出弁53、
及びバルブリテーナ54を弁板51に固定するナット5
6とを有している。
【0003】この流体機械では、低騒音、軽量化、及び
低コスト化のために、弁板を合成樹脂で構成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この流
体機械は、弁板が合成樹脂製であるので、吸入行程、吐
出行程時に、弁板が僅かながら撓み、このため、弁板
は、流体機械の運転中に波打ち現象を生じた。この結
果、弁板に繰り返し応力が加わり、弁板の部分の内、特
にボルトが挿通さた部分に繰り返し応力が集中するの
で、この部分に、クラックが発生する虞があった。この
ため、従来では、合成樹脂製の弁板の板厚を厚くして、
クラックの発生を防止していた。しかしながら、このよ
うに、弁板の板厚を厚くすると、これに伴い、吐出孔の
容積が大きく成り、即ち、デッドボリュームが大きくな
り、体積効率が低下する問題が生じた。
【0005】それ故に、本発明の課題は、体積効率を低
下させることなく、低騒音、軽量化、及び低コスト化が
可能な流体機械を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明によ
れば、シリンダボアを有するシリンダブロックと、前記
シリンダボアに摺動自在に挿入されたピストンと、前記
シリンダブロックの一端面に配置された弁板装置と、吸
入室及び吐出室を有し、前記弁板装置の前記シリンダブ
ロック側面と反対側面に配置されたシリンダヘッドとを
含み、前記弁板装置は、前記吸入室と前記シリンダボア
とを連通させる吸入孔、及び前記シリンダボアと前記吐
出室とを連通させる吐出孔を有する合成樹脂製の弁板
と、該弁板の前記シリンダブロック側面に配置され、前
記吸入孔を開閉する吸入弁と、前記弁板の前記シリンダ
ヘッド側面に配置され前記吐出孔を開閉する吐出弁と、
該吐出弁のリフト量を制限するバルブリテーナと、前記
吸入弁、前記弁板、前記吐出弁、及び前記バルブリテー
ナに挿通されたボルトと、該ボルトに螺合することによ
り該ボルトと協同して前記吸入弁、前記吐出弁、及び前
記バルブリテーナを前記弁板に固定するナットとを有し
ている流体機械において、前記弁板装置を前記シリンダ
ブロックに押さえ付ける押さえ付け手段を備えているこ
とを特徴とする流体機械が得られる。
【0007】請求項2記載の発明によれば、前記押さえ
付け手段が、前記シリンダヘッドに形成されたボスであ
ることを特徴とする請求項1記載の流体機械が得られ
る。
【0008】請求項3記載の発明によれば、前記ボス
が、前記ボルトに当接していることを特徴とする請求項
2記載の流体機械が得られる。
【0009】請求項4記載の発明によれば、前記ボス
が、前記バルブリテーナに当接していることを特徴とす
る請求項2記載の流体機械が得られる。
【0010】請求項5記載の発明によれば、前記押さえ
付け手段が、前記シリンダヘッドに設けられた押さえ付
け用ボルトであることを特徴とする請求項1記載の流体
機械が得られる。
【0011】請求項6記載の発明によれば、前記押さえ
付け用ボルトが、前記ボルトに当接していることを特徴
とする請求項5記載の流体機械が得られる。
【0012】請求項7記載の発明によれば、前記押さえ
付け用ボルトが、前記バルブリテーナに当接しているこ
とを特徴とする請求項5記載の流体機械が得られる。
【0013】請求項8記載の発明によれば、前記押さえ
付け手段が、前記ボルトであり、該ボルトの先端が、前
記シリンダヘッドの内壁面に当接していることを特徴と
する請求項1記載の流体機械が得られる。
【0014】
【作用】本発明の流体機械では、弁板装置の一部が、押
さえ付け手段によって、シリンダブロックに押さえ付け
られている。このため、吸入行程及び圧縮行程時に、弁
板に波打ち現象が生じることがない。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施
形態による流体機械の要部の縦断面図である。
【0016】図1を参照して、本実施形態の流体機械
(斜板式圧縮機)1は、シリンダブロック3と、ピスト
ン4と、弁板装置5と、シリンダヘッド6とを含んで構
成されている。
【0017】シリンダブロック3は、略円柱状であり、
その外周部には、シリンダボア31が等間隔に形成され
ている。
【0018】ピストン4は、各シリンダボア31内に摺
動自在に挿入されている。このピストン4の上端部に
は、ピストンリング41が装着されている。
【0019】弁板装置5は、弁板51と、吸入弁52
と、吐出弁53と、バルブリテーナ54と、ボルト55
と、ナット56とから成る。
【0020】弁板51は、円板状であり、合成樹脂から
成る。弁板51のシリンダボア31に対向する部分に
は、吸入孔51a、及び吐出孔51bが形成されてい
る。これらは、弁板51の径方向で並び、吸入孔51a
が外側に位置し、吐出孔51bがその内側に位置してい
る。吸入孔51aは、後述する吸入室62をシリンダボ
ア31に通じさせるものであり、吐出孔51bは、シリ
ンダボア31を後述する吐出室63に通じさせるもので
ある。弁板51の中心部(吐出室63に対向する部分)
の肉厚t1は、その周りの部分の肉厚t2よりも薄くし
てある。これにより、吐出室63の容積が大きく成るの
で、吐出ガスによる吐出脈動を低減させることができ
る。また、特に、弁板51の中心部の内、吐出弁53に
対向する部分は、外側に行くほど肉厚を薄くしてあり、
これにより、吐出弁53に当接する弁板51の面を、湾
曲面としてある。この湾曲面により、吐出弁53が吐出
孔51bを塞ぐ際の衝撃力を緩和している。また、弁板
51の中心部の肉厚t1を薄くし、更に弁板51の吐出
弁53に対向する部分の肉厚を外側に行くほど薄くした
ので、吐出孔51bの容積が小さく、即ち、デッドボリ
ュームが小さく、このため、体積効率を向上させること
ができる。
【0021】この弁板51には、そのシリンダブロック
3側にガスケット57が配置され、また、そのシリンダ
ヘッド6側にもガスケット58が配置され、この状態
で、この弁板51は、シリンダブロック3とシリンダヘ
ッド6の間に挟持されている。
【0022】吸入弁52は、弾性を有する円板に略花弁
状の切り込みを入れた構成と成っており、弁板51のシ
リンダブロック3側に配置され、吸入孔51aを開閉す
る。
【0023】吐出弁53は、弾性を有し、略花弁状であ
り、弁板51のシリンダヘッド6側に配置され、吐出孔
51bを開閉する。
【0024】バルブリテーナ54は、略花弁状であり、
その先端部が反り返っており、吐出弁53のシリンダヘ
ッド6側面上に配置され、吐出弁53のリフト量を制限
している。
【0025】ボルト55は、その頭部をシリンダブロッ
ク3側に向けて、吸入弁52、弁板51、吐出弁53、
及びバルブリテーナ54の中心部に挿通されている。
【0026】ナット56は、吸入弁52、弁板51、吐
出弁53、及びバルブリテーナ54を挿通したボルト5
5に螺合し、このボルト55と協同して、吸入弁52、
吐出弁53、及びバルブリテーナ54を弁板51に固定
している。
【0027】シリンダヘッド6は、隔壁61によって互
いに仕切られた吸入室62、及び吐出室63を有してい
る。また、シリンダヘッド6は、吐出室63に突出する
ボス部64を有している。このボス部64は、弁板装置
5を介在させてボルト(図示せず)によってシリンダヘ
ッド6をシリンダブロック3に固定した状態の時、ボル
ト55の先端面に当接するように成っている。これによ
り、弁板装置5は、シリンダブロック3に押さえ付けら
れる。この結果、吸入行程及び圧縮行程時に、弁板51
が波打ち現象を生じることがない。また、このように、
弁板装置5がボス部64によってシリンダブロック3に
押さえ付けられているので、上述のように、弁板51の
肉厚t1を薄くしても、弁板51にクラックが生じない
ように成っている。
【0028】図2は本発明の第2の実施形態による斜板
式圧縮機の要部の縦断面図である。本実施形態は、押さ
え付け手段を除き、第1の実施形態と同構成であるの
で、第1の実施形態と構成の同じ部分については、第1
の実施形態と同じ参照番号を付し、その説明を省略し、
第1の実施形態と構成の異なる部分についてのみ説明す
る。
【0029】図2を参照して、本実施形態の場合、吐出
室63に突出するボス部65が、シリンダヘッド6に形
成され、このボス部65には、雌ネジ65aが形成され
ている。この雌ネジ65aには、押さえ付け用ボルト6
6が螺合している。この押え付け用ボルト66の頭部と
シリンダヘッド6との間には、シールワッシャ67が介
在している。この押え付け用ボルト66の先端面は、ボ
ルト55の先端面に当接するように成っている。これに
より、弁板装置5がシリンダブロック3に押え付けられ
ている。即ち、本実施形態の場合、シリンダヘッド6に
螺合した押さえ付け用ボルト66が、押さえ付け手段に
成っている。
【0030】尚、本実施形態では、押さえ付け用ボルト
66を、ボルト55に当接させてあるが、この押さえ付
け用ボルト66をバルブリテーナ54に当接させても良
いし、或いは、この押さえ付け用ボルト66を直接弁板
51に当接させるようにしても良い。
【0031】図3は本発明の第3の実施形態による斜板
式圧縮機の要部の縦断面図である。本実施形態は、押さ
え付け手段を除き、第1の実施形態と同構成であるの
で、第1の実施形態と構成の同じ部分については、第1
の実施形態と同じ参照番号を付し、その説明を省略し、
第1の実施形態と構成の異なる部分についてのみ説明す
る。
【0032】図3を参照して、本実施形態の場合、吐出
室63に突出する円筒状部68が、シリンダヘッド6に
形成されている。この円筒状部68の先端面は、バルブ
リテーナ54に当接するように成っている。これによ
り、弁板装置5がシリンダブロック3に押え付けられて
いる。即ち、本実施形態の場合、シリンダヘッド6に形
成された円筒状部68が、押さえ付け手段に成ってい
る。
【0033】尚、本実施形態では、円筒状部68を、バ
ルブリテーナ54に当接させてあるが、この円筒状部6
8を直接弁板51に当接させるようにしても良い。
【0034】図4は本発明の第4の実施形態による斜板
式圧縮機の要部の縦断面図である。本実施形態は、押さ
え付け手段を除き、第1の実施形態と同構成であるの
で、第1の実施形態と構成の同じ部分については、第1
の実施形態と同じ参照番号を付し、その説明を省略し、
第1の実施形態と構成の異なる部分についてのみ説明す
る。
【0035】図4を参照して、本実施形態の場合、弁板
装置5のボルト55′として、第1の実施形態における
ボルト55よりも長いものを用いている。このボルト5
5′は、弁板装置5を介在させてシリンダヘッド6をシ
リンダブロック3に固定した状態の時、シリンダヘッド
6の内側天井面に当接するように成っている。これによ
り、弁板装置5は、シリンダブロック3に押え付けられ
ている。即ち、本実施形態の場合、ボルト55′が、押
さえ付け手段に成っている。
【0036】尚、本発明は、斜板式圧縮機に限らず、ピ
ストン及び弁板装置を有する流体機械一般に適用するこ
とができる。
【0037】
【発明の効果】本発明の流体機械は、体積効率を低下さ
せることなく、低騒音、軽量化、及び低コスト化をする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態による流体機械の要部
の縦断面図である。
【図2】本発明の第2の実施形態による斜板式圧縮機の
要部の縦断面図である。
【図3】本発明の第3の実施形態による斜板式圧縮機の
要部の縦断面図である。
【図4】本発明の第4の実施形態による斜板式圧縮機の
要部の縦断面図である。
【図5】従来の流体機械の一例の要部の縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1 斜板式圧縮機(流体機械) 3 シリンダブロック 31 シリンダボア 4 ピストン 41 ピストンリング 5 弁板装置 51 弁板 52 吸入弁 53 吐出弁 54 バルブリテーナ 55 ボルト 55′ ボルト 56 ナット 57 ガスケット 58 ガスケット 6 シリンダヘッド 61 隔壁 62 吸入室 63 吐出室 64 ボス部 65 ボス部 65a 雌ネジ 66 押さえ付け用ボルト 67 シールワッシャ 68 円筒状部
フロントページの続き (72)発明者 市川 喜伸 群馬県伊勢崎市寿町20番地 サンデン株式 会社内 Fターム(参考) 3H003 AA02 AD03 BA00 CC06 CC12 CD02

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダボアを有するシリンダブロック
    と、前記シリンダボアに摺動自在に挿入されたピストン
    と、前記シリンダブロックの一端面に配置された弁板装
    置と、吸入室及び吐出室を有し、前記弁板装置の前記シ
    リンダブロック側面と反対側面に配置されたシリンダヘ
    ッドとを含み、前記弁板装置は、前記吸入室と前記シリ
    ンダボアとを連通させる吸入孔、及び前記シリンダボア
    と前記吐出室とを連通させる吐出孔を有する合成樹脂製
    の弁板と、該弁板の前記シリンダブロック側面に配置さ
    れ、前記吸入孔を開閉する吸入弁と、前記弁板の前記シ
    リンダヘッド側面に配置され前記吐出孔を開閉する吐出
    弁と、該吐出弁のリフト量を制限するバルブリテーナ
    と、前記吸入弁、前記弁板、前記吐出弁、及び前記バル
    ブリテーナに挿通されたボルトと、該ボルトに螺合する
    ことにより該ボルトと協同して前記吸入弁、前記吐出
    弁、及び前記バルブリテーナを前記弁板に固定するナッ
    トとを有している流体機械において、前記弁板装置を前
    記シリンダブロックに押さえ付ける押さえ付け手段を備
    えていることを特徴とする流体機械。
  2. 【請求項2】 前記押さえ付け手段が、前記シリンダヘ
    ッドに形成されたボスであることを特徴とする請求項1
    記載の流体機械。
  3. 【請求項3】 前記ボスが、前記ボルトに当接している
    ことを特徴とする請求項2記載の流体機械。
  4. 【請求項4】 前記ボスが、前記バルブリテーナに当接
    していることを特徴とする請求項2記載の流体機械。
  5. 【請求項5】 前記押さえ付け手段が、前記シリンダヘ
    ッドに設けられた押さえ付け用ボルトであることを特徴
    とする請求項1記載の流体機械。
  6. 【請求項6】 前記押さえ付け用ボルトが、前記ボルト
    に当接していることを特徴とする請求項5記載の流体機
    械。
  7. 【請求項7】 前記押さえ付け用ボルトが、前記バルブ
    リテーナに当接していることを特徴とする請求項5記載
    の流体機械。
  8. 【請求項8】 前記押さえ付け手段が、前記ボルトであ
    り、該ボルトの先端が、前記シリンダヘッドの内壁面に
    当接していることを特徴とする請求項1記載の流体機
    械。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006062051A1 (ja) * 2004-12-06 2006-06-15 Daikin Industries, Ltd. 圧縮機
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Legal Events

Date Code Title Description
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Effective date: 20060110