JP2000085938A - フライトコンベア用クリ−ナ装置 - Google Patents

フライトコンベア用クリ−ナ装置

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JP2000085938A
JP2000085938A JP10267365A JP26736598A JP2000085938A JP 2000085938 A JP2000085938 A JP 2000085938A JP 10267365 A JP10267365 A JP 10267365A JP 26736598 A JP26736598 A JP 26736598A JP 2000085938 A JP2000085938 A JP 2000085938A
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wiper
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arm
trough
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Kunio Matsumiya
邦男 松宮
Yoshitaka Ono
義貴 大野
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MARUSEI HEAVY INDUSTRY WORKS Ltd
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MARUSEI HEAVY INDUSTRY WORKS L
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フライトコンベアにクリ−ナ装置を付設す
る。 【解決手段】 フライトコンベア1のチェ−ン2を駆動
するスプロケット8を回って下走側に、揺動自在のワイ
パア−ム17を設け、該ワイパア−ム17の一端に、フ
ライトコンベア1のフライト3の掻き寄せ面と端面とに
当接するワイパ18を設け、該ワイパア−ム17の他端
に復帰用ウエイト19を設けて、フライト3の走行力に
より、ワイパ18がフライト3に付着した塵芥を掻き落
した後、ウエイト19により該ワイパ18を、次のフラ
イト3が来るのを待つために復帰させるクリ−ナ装置9
であるから、間欠的に走行して来るフライト3を都合よ
く清掃することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フライトコンベア
(スクレ−パコンベアともいう)用クリ−ナ装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種のフライトコンベアは1
条または2条のチェ−ンに一定間隔で取付けられた多数
のスクレ−パ(フライトともいう)によってトラフの中
の荷を掻き寄せるようにして運ぶチェ−ンコンベアであ
り、荷は塊状から粉粒体まで適用可能である、といわれ
ている。
【0003】このフライトは一般的には鋼板製である
が、プラスチック製のものも使用されており、また、コ
ンベアの傾斜角は、水平から10°くらいで、運搬速度
も20m/min以下にするのが好ましい、とされてい
る。
【0004】一方、水中の粗大浮遊物(以下、塵芥とい
う)を除去するスクリ−ン装置によって掻き上げられた
塵芥を当該スクリ−ン装置から搬出するのに、前記フラ
イトコンベアが用いられている。
【0005】前記スクリ−ン装置の一つにバ−スクリ−
ン用ラック式除塵装置が知られている(例えば特開平1
0−60862号公報参照)。これについて説明する。
【0006】図6、図7および図8において、図6はラ
ック式除塵装置50の全体側面図、図7は図6のA部拡
大詳細図、図8は図7のB矢視図であるが、取水路、例
えば、沈砂池、農業用水路、火力、水力発電所の暗渠ま
たは開渠の例えば深さ3mの取水路51に、平鋼を傾斜
して一定間隔で並べ、例えば目開き20mmの格子状に
形成したバ−スクリ−ン52が設置されている。
【0007】このバ−スクリ−ン52には、次のような
ラック式除塵装置50が設けられ、バ−スクリ−ン52
で捕捉された塵芥60をレ−キ53によって掻き上げ除
塵している。
【0008】すなわち、このラック式除塵装置50の伸
縮ア−ム54は、取水路51の上方に設けた固定ア−ム
55と、その下方の中間ア−ム56および更に下方の下
段ア−ム57とがテレスコ−プ状に嵌合されて構成され
ている。
【0009】この下段ア−ム57の下端部には塵芥掻き
上げ片たるレ−キ53が設けられている。
【0010】このレ−キ53は、取水路51に傾斜して
設けたバ−スクリ−ン52の上流側に配置され、このバ
−スクリ−ン52の上端部には上部シュ−ト59が接続
され、このバ−スクリ−ン52で捕捉した塵芥60をレ
−キ53で掻き上げ、上部シュ−ト59から排出用フラ
イトコンベア1に落下させるようにしている。したがっ
て、上部シュ−ト59は取水路51の略全巾に亘ってい
る。
【0011】前記伸縮ア−ム54の固定ア−ム55は、
この固定ア−ム55と機枠61との間に設けられ、か
つ、スタンド58上の傾動シリンダ62を介して、機枠
61に傾動自在に取付けられている。
【0012】次に、前記排出用フライトコンベア1は、
図7および図8では、2条のチェ−ン2,2に一定間隔
で取付けられた多数のフライト3,3…と、これらのフ
ライト3によって仕切られ、かつ、断面上向きコ字状の
例えば巾620mm、長さ5.2mのトラフ4と、これ
らのチェ−ン2を支持しガイドする支持板5,5と、か
ら大略構成されている。
【0013】このフライト3は、SUS製アングル材か
らなるフライト取付フレ−ム6に、木製の角材からなる
フライト掻き板7をボルトにより着脱自在に取付けて構
成している。
【0014】したがって、このフライト3の形状は断面
略方形状になっている。そして、取水路51の巾と略同
一長さの樋状のトラフ4に、屋根状の上部シュ−ト59
から略均一に落下する塵芥60を、このフライト3によ
り順次掻き寄せ運ぶようにしている。その結果、木製角
材(7)が摩耗しても、トラフ4との接触面を常に一定
として安定した掻き取りを行うことができ、また、フラ
イト3の転倒を防ぐと共に、木製角材(7)の方を摩耗
させ、トラフ4の摩耗を防止している。
【0015】したがって、このフライトコンベア1によ
ると特に図8で示すように、チェ−ン2は駆動側スプロ
ケット8により駆動されて走行し、その駆動側スプロケ
ット8を回って下走側に移るとき、その搬出口9の所で
フライト3は反転して下向きとなり、掻き寄せられて運
ばれた塵芥60を、トラフ4の弯曲状エンド部10に沿
って下部シュ−ト11上に自然落下させている。
【0016】なお、図7および図8中、12はコンベア
フレ−ムで、例えば、前記駆動側スプロケット8を支持
しており、13は上部シュ−ト用柱を示す。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】ところが、かかるフラ
イトコンベア1では、特にフライト3が断面略方形状に
形成されているので、掻き寄せ運ばれてきた塵芥60
は、屋根状の上部シュ−ト52からトラフ4の全長に亘
って略均一に落下するので、フライト3の掻き寄せ面は
勿論、フライト3の上走側における上面にも付着して剥
離しない場合がある。
【0018】そのため、一般のベルトコンベア用クリ−
ナ、例えば、回転ブラシ式、高圧水洗式、スクレ−パ式
等のクリ−ナを用いることが考えられるが、従来の回転
ブラシ式では、このフライトコンベア1のフライト3が
例えば、1辺80mm□の略正方形状になっているの
で、フライト3の上面(端面ともいう)のみの接触とな
り、掻き寄せ面との接触不充分となって取り残しが生じ
る。
【0019】また、高圧水洗式では、塵芥60の排出が
いわゆる乾式排出(水と共に流す排出ピット等を用いな
いもの)に対しては、特に、その使用済洗浄水の処理を
必要とし、好ましくない。
【0020】更に、スクレ−パ式クリ−ナは、古ベル
ト、ウレタンゴム等の板体を固定式、スプリング式、カ
ウンタ−バランス式、ゴムクッション式等の保持部で保
持する装置であるので、断面略方形状フライト3の掻き
寄せ面に対し接触不充分となる。
【0021】そこで、本発明は、低速で走行するフライ
トコンベアに着目して、そのフライトの付着した荷(例
えば塵芥)を除去することを主たる目的とし、併せて、
断面略方形状のフライトに対し、除去残しのないように
すること副たる目的とするものである。
【0022】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め本発明は、1)フライトコンベアのチェ−ンを駆動す
るスプロケットを回った下走側に、揺動自在のワイパア
−ムを設け、該ワイパア−ムの一端側に、前記フライト
コンベアの間欠的に走行して来るフライトの少なくとも
掻き寄せ面に当接するワイパを設け、該ワイパア−ムの
他端側に、復帰用部材を設けることにより、前記フライ
トの走行力により、ワイパがフライトに付着した荷を掻
き落とした後、前記復帰用部材により、該ワイパを次の
フライトを待つために復帰させることを特徴とするフラ
イトコンベア用クリ−ナ装置にあり、また、2)請求項
1のフライトの断面を略方形状にし、フライトコンベア
のトラフを上向きコ字状にしたフライトコンベア用クリ
−ナ装置にあり、また、3)請求項2のトラフの略全長
に亘り塵芥投入用上部シュ−トを臨ませたフライトコン
ベア用クリ−ナ装置を要旨とするものである。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明を、添付図面に示す実施の
形態例により詳細に述べる。
【0024】図1は本発明の実施の形態例の平面図、図
2は図1の側面図、図3から図5は本実施の形態例の作
動説明図であり、本実施の形態例は前記の図6から図8
で示した従来例に適用されるので、その共通部分は重複
を避け、図示および説明を省略するが、その省略部分は
略同一内容を備えているものである。
【0025】本発明の実施の形態例のフライトコンベア
1は、2条のチェ−ン2,2に一定間隔で取付けられた
多数のフライト(スクレ−パ)3,3…と、これらのフ
ライト3によって仕切られ、かつ、断面上向きコ字状の
トラフ4と、これらのチェ−ン2を駆動する駆動側スプ
ロケット8と、不図示の従動側スプロケットと、から大
略構成されている。
【0026】そして、この略水平状のフライトコンベア
1に、特に、搬出口9から下走側に移った位置に、した
がって、フライト3の掻き寄せ面3aが垂直状になる直
前の位置に、次のようなクリ−ナ装置14を設け、フラ
イト3の掻き寄せ面3aおよび端面3b等に付着した、
塵芥60中の付着物ないし粘着物60aを掻き落として
清掃するようにしている。
【0027】すなわち、このフライトコンベア1の左右
(トラフ4の巾方向をいう)1対のコンベアフレ−ム1
2の下面にブラケット15をそれぞれ吊設し、これらの
ブラケット15の下部先端側にピン16を介して1対の
ワイパア−ム17を揺動自在に枢支している。
【0028】この1対のワイパア−ム17は同一形状の
曲り杆状になっていて、その一端に腰折れ可能の可撓性
ブラシ状またはゴム板状のワイパ18を、両ワイパア−
ム17,17に亘って取付けている。このワイパ18の
取付けの向きは、フライトコンベア1の略反走行方向に
なっている。また、このア−ム17の他端には復帰用の
カウンタウエイト(スプリングでも可に付本明細書では
復帰用部材ともいう)19を位置変更自在に取付けてい
る。
【0029】すなわち、カウンタウエイト19の取付位
置を変更するためワイパア−ム17に複数のモ−メント
調整ボルト穴20,20…を設け、このモ−メント調整
ボルト穴20に長ボルトナット21を取付け、この長ボ
ルトナット21に前記カウンタウエイト19を挿通固定
して、カウンタウエイト19によるモ−メントを調整
し、フライト3の掻き寄せ面3aの大きさ(深さ)やフ
ライト3の走行速度やフライト3の取付個数に対応させ
ている。
【0030】また、このワイパア−ム17には、前記ピ
ン16とカウンタウエイト19との間に、ワイパ18の
復帰時の停止決め用ストッパ22をワイパア−ム17を
抱持するようにして、コンベアフレ−ム12の下面に吊
設している。
【0031】なお、図1中、23は1対のワイパア−ム
17,17を連結する連結杆、24は伝動用スプロケッ
ト、25はモ−タ(不図示)に伝動連結されたチェ−ン
を示す。
【0032】次に、本実施の形態例の作用を述べる。フ
ライトコンベア1のチェ−ン2に一定間隔で取付けられ
た多数のフライト3,3…が、駆動側スプロケット8の
回転に連れて反転する。
【0033】したがって、トラフ4上に略均一に落下
し、かつ、これらのフライト3によって掻き寄せ運ばれ
た塵芥60は自然落下により下部シュ−ト11上に排出
される。このとき、付着性のある濡れた木の葉、紙、ビ
ニル片等の塵芥60aはフライト3から離れず、フライ
トコンベア1の下走側に回り込むので、先ず、図3に示
すようにフライト3の掻き寄せ面3aがワイパ18に当
接接触し、付着塵芥60aを掻き落とし始める。同時
に、フライト3の走行力によりワイパア−ム17も図4
に示すようにブラケット15に設けたピン16を支軸と
して下向きに若干揺動して逃げ、ワイパ18の掻き落と
しを促進させる。
【0034】次いで、フライト3は下走側を前進するの
で、その走行力によりワイパ18は逃げて図5に示すよ
うにフライト3の端面(下走側では下面に図示される)
3bに接触して上面3b上の付着塵芥60aを掻き落と
す。
【0035】その後、フライト3とワイパ18とが離れ
た時点で、カウンタウエイト19の力によりワイパア−
ム17はストッパ22に当接し、元の位置に自動復帰
し、次のフライト3を待つ。
【0036】なお、本実施の形態例のフライト(スクレ
−パ)は、前記の効果を発揮し、かつ、本クリ−ナ装置
と良好に組合される断面略方形状に形成したが、本発明
はこれに限らず、一般的な板状であってもよい。
【0037】また、ワイパは刷毛状ブラシやゴム製板に
限らず、回転ブラシ状でもよく、要するに、掻き寄せ面
3aに当接した後、掻き寄せ面3aの基部から先端に向
け接触しながら逃げるような可撓性の構成であればよ
い。
【0038】勿論、本実施の形態例のフライトコンベア
1はラック式除塵装置の水の伴わない排出用には好都合
であるが、これに限らず、一般の排出ないし搬送用コン
ベアにも適用できるものである。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、間欠的に、特に低速で
走行して来るフライトの掻き寄せ面を、その走行力によ
り、ブラッシングして付着した荷を清掃してから逃げる
クリ−ナ装置であるので、特に、高圧水や回転ブラシの
回転力を必要とせず、下走側のいずれの場所にも設置で
きながら、付着した荷を完全に清掃除去することができ
る。
【0040】特に、ワイパがフライトの基部から先端に
向かって逃げながら清掃するので、フライトコンベアの
下走側における清掃に好都合となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態例の平面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】作動説明図である。
【図4】作動説明図である。
【図5】作動説明図である。
【図6】従来のラック式除塵装置の全体側面図である。
【図7】図6のA部拡大詳細図である。
【図8】図7のB矢視図である。
【符号の説明】
1…フライトコンベア、3…フライト、4…トラフ、8
…駆動側スプロケット、17…ワイパア−ム、18…ワ
イパ、19…カウンタウエイト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フライトコンベアのチェ−ンを駆動する
    スプロケットを回った下走側に、揺動自在のワイパア−
    ムを設け、該ワイパア−ムの一端側に、前記フライトコ
    ンベアの間欠的に走行して来るフライトの少なくとも掻
    き寄せ面に当接するワイパを設け、該ワイパア−ムの他
    端側に、復帰用部材を設けることにより、前記フライト
    の走行力により、ワイパがフライトに付着した荷を掻き
    落とした後、前記復帰用部材により、該ワイパを次のフ
    ライトを待つために復帰させることを特徴とするフライ
    トコンベア用クリ−ナ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1のフライトの断面を略方形状に
    し、フライトコンベアのトラフを上向きコ字状にしたフ
    ライトコンベア用クリ−ナ装置。
  3. 【請求項3】 請求項2のトラフの略全長に亘り塵芥投
    入用上部シュ−トを臨ませたフライトコンベア用クリ−
    ナ装置。
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