JP2000077921A - 携帯無線機用のアンテナ - Google Patents

携帯無線機用のアンテナ

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JP2000077921A
JP2000077921A JP10242226A JP24222698A JP2000077921A JP 2000077921 A JP2000077921 A JP 2000077921A JP 10242226 A JP10242226 A JP 10242226A JP 24222698 A JP24222698 A JP 24222698A JP 2000077921 A JP2000077921 A JP 2000077921A
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JP
Japan
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antenna
wireless device
portable wireless
current loop
magnetic current
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JP10242226A
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English (en)
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Yoichi Iso
洋一 磯
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Furukawa Electric Co Ltd
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Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁流ループアンテナと伸縮可能なロッドアン
テナを組合せて、ロッドアンテナ収納時にアンテナの高
さをロープロフィールにして、携帯に適した構成にする
とともに、破損を防止する。 【解決手段】 ヘリカルアンテナの代わりに磁流ループ
アンテナ11を用い、磁流ループアンテナ11を携帯無
線機の筐体1の上部に固定配置して、微小ダイポールと
して動作させ、ロッドアンテナ12と同様の放射指向性
を有することで併設を可能として、上記ヘリカルアンテ
ナよりロープロフィールに抑える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線機用のアンテ
ナに関し、特に携帯電話機等の携帯無線機用のアンテナ
に関する。
【0002】
【関連する背景技術】従来、この種の携帯無線機におい
ては、広帯域、高効率であるロッドアンテナが送受信用
アンテナとして広く採用されている。しかしながら、上
記ロッドアンテナは、筐体から大きく突出しており、携
帯に不便となるとともに、破損しやすいという欠点があ
った。
【0003】そこで、従来では、上記ロッドアンテナに
併設させて小型のヘリカルアンテナを配し、かつ上記ロ
ッドアンテナを伸縮可能にした携帯電話等の携帯電話無
線機の主流になっている。上記携帯電話無線機では、ロ
ッドアンテナを収納した状態で、アンテナへの給電用金
具等によってヘリカルアンテナが受信機に接続されるよ
うに構成されており、これによって着信が可能な状態に
なる。また、通話時には、ロッドアンテナが伸長された
状態で使用され、この場合には、送受信機が上記ロッド
アンテナに接続されるように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記携帯無
線機では、十分な通話帯域を確保するためには、上記ヘ
リカルアンテナの長さをある程度大きくする必要があ
り、例えば無線機の筐体に取り付けた状態で比周波数帯
域幅2%を確保するためには、上記アンテナを1/10
波長に相当する程度の長さにすることが必要であった。
これにより、上記ロッドアンテナの収納時もヘリカルア
ンテナが1/10波長に相当する程度の長さ上記筐体か
ら突出してしまい携帯に不便となるとともに、破損しや
すいという問題点があった。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、磁流ループアンテナと伸縮可能なロッドアンテナを
組合せて、ロッドアンテナ収納時にアンテナの高さをロ
ープロフィールにして、携帯に適した構成にするととも
に、破損を防止できる携帯無線機用のアンテナを提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、送受信回路を有する携帯無線機に配設
される携帯無線機用のアンテナであって、例えば1/2
から1波長に相当する長さの導体線を前記コイル状に巻
回した磁流ループアンテナからなる第1のアンテナと、
前記磁流ループのループの中心軸上に設けられるととも
に、前記携帯無線機の筐体に伸縮可能に配設される例え
ば1/4から1/2波長に相当する長さのロッドアンテ
ナからなる第2のアンテナとを備えた携帯無線機用のア
ンテナが提供される。
【0007】すなわち、ヘリカルアンテナの代わりに磁
流ループアンテナを用いて、微小ダイポールとして動作
させ、ロッドアンテナと同様の放射指向性を有すること
で併設を可能として、上記ヘリカルアンテナよりロープ
ロフィールが可能となる。また、本発明では、前記第1
のアンテナが前記送受信回路に接続されて給電されてお
り、前記第2のアンテナが前記第1のアンテナを介して
電磁結合で給電されるようにしても良い。
【0008】さらに、本発明では、前記第1のアンテナ
と前記第2のアンテナとが電気的に接続されるようにし
ても良い。またさらに、本発明では、前記第1のアンテ
ナと前記第2のアンテナとが例えば絶縁部材等で絶縁さ
れるようにしても良い。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に係る携帯無線機用のアン
テナの実施態様を図1乃至図15の図面に基づいて説明
する。図1は、本発明のアンテナの第1実施例を示す断
面図である。図において、本発明の第1のアンテナを構
成する磁流ループアンテナ11及び本発明の第2のアン
テナを構成するロッドアンテナ12は、その周囲に設け
られた図示しない絶縁部材を介して携帯無線機の筐体1
に取り付けられている。
【0010】磁流ループアンテナ11は、1/2から1
波長に相当する長さの導体線をコイル状に巻回されて構
成されている。磁流ループアンテナ11は、上記導体線
の一端11aが携帯無線機の筐体1の上部に固定配置さ
れるとともに、携帯無線機内部の送受信回路に接続され
て給電されており、上記導体線の他端11bは開放され
ている。
【0011】ロッドアンテナ12は、1/4から1/2
波長に相当する長さから構成されており、磁流ループア
ンテナ11のループの中心軸上に設けられて携帯無線機
の筐体11に伸縮可能に配設されるとともに、携帯無線
機の筐体1内に設けられた給電用の金具2と接触してお
り、上記金具2を介して送受信回路に接続されて給電さ
れている。
【0012】次に、このような構成のアンテナを用いて
得られる中心周波数、比周波数帯域、利得及び放射特性
を検証する。図2は、第1実施例のアンテナの概略構成
を示す模式図であり、図3は、その平面図である。図に
おいて、磁流ループアンテナの導体線の延長長さは17
0mm、その線径は0.3mm、コイル内径2rは1.
5mm、ループ外径2aは12mm、高さhは12mm
とした。また、上記導体線の一端11aは、約10mm
の直線部を介して送受信回路に接続させ、他端は開放と
した。
【0013】また、比較のために本実施例の磁流ループ
アンテナを、線径0.3mm、高さ15mmのヘリカル
アンテナに置き換えて実験した場合も示す。
【0014】
【表1】
【0015】なお、ここでVSWRは、電圧定在波比で
あり、XY面最大利得は、図4及び図5のアンテナの取
り付けられる無線機の正面図と側面図に示すように、磁
流ループアンテナ及びヘリカルアンテナが垂直偏波(偏
波Z方向)の電波を放射する時のXY面の最大利得であ
る。また、図6は、第1実施例及び比較例のアンテナの
指向性特性の測定例を示す図であり、図中、20は周方
向の座標水平面内の角度を、21は径方向の座標で電波
の強さをそれぞれ示している。また、22は本実施例の
アンテナの主偏波成分である垂直偏波の指向性特性であ
り(点線部分)、23は比較例のアンテナの指向性特性
である。
【0016】これらのことから明らかなように、本実施
例の磁流ループアンテナは、ロッドアンテナの収納時に
おいても、受信アンテナとして十分な特性を有している
ことがわかった。このように、本実施例のアンテナで
は、ヘリカルアンテナの代わりに磁流ループアンテナを
用いて、微小ダイポールとして動作させるとともに、伸
縮可能なロッドアンテナと同様の放射指向性を有するこ
とで併設を可能として、ロッドアンテナ収納時にアンテ
ナの高さを上記ヘリカルアンテナよりロープロフィール
にするので、携帯に適した構成にできるとともに、破損
を防止することができる。
【0017】図7は、本発明のアンテナの第2実施例を
示す断面図である。なお、以下の図において、図1の構
成部分と同様の構成部分は、説明の都合上、同一符号を
付記する。図において、第1実施例と異なる構成は、磁
流ループアンテナ11の導体線の他端11bが直線部を
介して筐体1に接地されている点である。ここで、上記
導体線の延長長さを300mm、線径を0.3mm、コ
イル内径を1.5mm、ループ外径を11mm及び高さ
を11mmとし、上記導体線の一端11a及び他端11
bは、約10mmの直線部を有するものとする。そし
て、この時にロッドアンテナ12を収納した場合におけ
るVSWR特性を図8に示すと、中心周波数は1123
MHzで、比周波数帯域(VSWR=3の時)は37M
Hzであった。
【0018】このことから明らかなように、第2実施例
の磁流ループアンテナ11は、ロッドアンテナ12の収
納時においても、受信アンテナとして十分な特性である
ことがわかった。このように、本実施例では、筐体に接
地された磁流ループアンテナと伸縮可能なロッドアンテ
ナを組合せて、ロッドアンテナ収納時にアンテナの高さ
をロープロフィールにして、携帯に適した構成にできる
とともに、破損を防止することができる。
【0019】次に、図9及び図10は、本発明のアンテ
ナの第3実施例を示す断面図であり、図9は、ロッドア
ンテナの伸長時、図10は、ロッドアンテナの収納時を
示す図である。図において、磁流ループアンテナ11
は、ロッドアンテナ12の先端に設けられ、かつ携帯無
線機の筐体1から外部に突出して配置されている。すな
わち、磁流ループアンテナ11は、上記導体線の一端1
1aが携帯無線機の筐体1上に突出したロッドアンテナ
12の先端部に固定配置されることによって、ロッドア
ンテナ12に機械的、かつ電気的に接続され、かつ上記
導体線の他端11bは開放されている。この場合にも第
1実施例と同様に、ロッドアンテナ12は、磁流ループ
アンテナ11のループの中心軸上に設けられて携帯無線
機の筐体11に伸縮可能に配設される。
【0020】従って、図9に示すロッドアンテナ12の
伸長時には、ロッドアンテナ12が給電用の金具2を介
して携帯無線機内部の送受信回路に接続されて給電さ
れ、また図10に示すロッドアンテナ12の収納時に
は、磁流ループアンテナ11が給電用の金具2を介して
携帯無線機内部の送受信回路に接続されて給電されるこ
とになる。
【0021】このように、本実施例では、ロッドアンテ
ナ収納時にアンテナの高さを上記ヘリカルアンテナより
ロープロフィールにするので、第1実施例と同様に携帯
に適した構成にできるとともに、破損を防止することが
できるとともに、磁流ループアンテナとロッドアンテナ
を一体形成するので、各アンテナを1つの給電用の金具
に接続でき、無線機内部の配線の簡略化、これに伴う省
スペース化を図ることができる。
【0022】図11及び図12は、本発明のアンテナの
第4実施例を示す断面図であり、図11は、ロッドアン
テナの伸長時、図12は、ロッドアンテナの収納時を示
す図である。図において、第3実施例と異なる構成は、
磁流ループアンテナ11の導体線の他端11bに接地用
の金具13が取り付けられている点である。従って、ロ
ッドアンテナ12の収納時には、金具13が筐体1に当
接して磁流ループアンテナの他端11bが接地されるこ
とになる。
【0023】これにより、この実施例でも、上記実施例
と同様に携帯に適して破損を防止できるとともに、無線
機内部の配線の簡略化及び省スペース化を図るという効
果を得ることができる。図13及び図14は、本発明の
アンテナの第5実施例を示す断面図であり、図13は、
ロッドアンテナの伸長時、図14は、ロッドアンテナの
収納時を示す図である。図において、第3実施例と異な
る構成は、磁流ループアンテナ11とロッドアンテナ1
2とを絶縁部材14を介して機械的に接続させた点にあ
る。
【0024】従って、図13に示すロッドアンテナ12
の伸長時には、ロッドアンテナ12のみが給電用の金具
2を介して携帯無線機内部の送受信回路に接続されて給
電され、また図14に示すロッドアンテナ12の収納時
には、磁流ループアンテナ11のみが上記金具2を介し
て携帯無線機内部の送受信回路に接続されて給電される
ことになる。
【0025】これにより、本実施例では、上記実施例と
同様の効果を得ることができるとともに、いずれか一方
のアンテナに給電を的確に行うことができる。また、図
15は、本発明のアンテナの第6実施例を示す断面図で
あり、第2実施例と異なる構成は、ロッドアンテナ12
の下端に接地用の金具15を設けて、ロッドアンテナ1
2の伸長時に金具15が携帯無線機の筐体1に当接し
て、ロッドアンテナ12の下端が接地されるようにする
とともに、アンテナ間の電磁結合で給電を行う点であ
る。
【0026】従って、本実施例では、伸縮可能な1/4
波長に相当する長さのロッドアンテナ12は、伸長時に
金具15を介して筐体1に電気的に接続されて、磁流ル
ープアンテナ11によって電磁結合で励振されて送信ア
ンテナとして作動する。また、ロッドアンテナ12の収
納時には、磁流ループアンテナ11が送受信回路により
励振されて、受信アンテナとして作動する。
【0027】これにより、本実施例では、上記実施例と
同様の効果を得ることができるとともに、アンテナ間の
電磁結合で給電を行うので、ロッドアンテナと送受信回
路とを接続する必要がなくなり、携帯無線機内部の配線
の簡略化、これに伴う省スペース化を図ることができ
る。本発明は、これら実施例に限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形実施が
可能である。例えば、磁流ループアンテナを携帯無線機
の筐体の上部のみに限らず、上記筐体の側部に取り付け
ることも可能である。なお、この場合、ロッドアンテナ
は、磁流ループアンテナのループの中心軸上に設ける必
要がなくなる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、送受
信回路を有する携帯無線機に配設される携帯無線機用の
アンテナであって、1/2から1波長に相当する長さの
導体線を前記コイル状に巻回した第1のアンテナと、前
記磁流ループのループの中心軸上に設けられるととも
に、前記携帯無線機の筐体に伸縮可能に配設される1/
4から1/2波長に相当する長さの第2のアンテナとを
備えたので、磁流ループアンテナと伸縮可能なロッドア
ンテナを組合せて、ロッドアンテナ収納時にアンテナの
高さをロープロフィールにして、携帯に適した構成にす
るとともに、破損を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンテナの第1実施例を示す断面図で
ある。
【図2】図1に示したアンテナの概略構成を示す模式図
である。
【図3】同じく、その平面図である。
【図4】アンテナの取り付けられる無線機の正面図であ
る。
【図5】同じく、無線機の側面図である。
【図6】図1に示した第1実施例及び比較例のアンテナ
の指向性特性の測定例を示す特性図である。
【図7】本発明のアンテナの第2実施例を示す断面図で
ある。
【図8】図7に示したアンテナのVSWR特性を示す特
性図である。
【図9】本発明のアンテナの第3実施例を示す断面図で
あり、ロッドアンテナの伸長時を示す図である。
【図10】同じく、ロッドアンテナの収納時を示す図で
ある。
【図11】本発明のアンテナの第4実施例を示す断面図
であり、ロッドアンテナの伸長時を示す図である。
【図12】同じく、ロッドアンテナの収納時を示す図で
ある。
【図13】本発明のアンテナの第5実施例を示す断面図
であり、ロッドアンテナの伸長時を示す図である。
【図14】同じく、ロッドアンテナの収納時を示す図で
ある。
【図15】本発明のアンテナの第6実施例を示す断面図
である。
【符号の説明】
1 携帯無線機の筐体 2 給電用の金具 11 磁流ループアンテナ 12 ロッドアンテナ 13,15 接地用の金具 14 絶縁部材

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送受信回路を有する携帯無線機に配設さ
    れる携帯無線機用のアンテナであって、 ループ状のコイルを有する第1のアンテナと、 前記第1のアンテナのループの中心軸上に設けられると
    ともに、前記携帯無線機の筐体に伸縮可能に配設される
    第2のアンテナとを備えたことを特徴とする携帯無線機
    用のアンテナ。
  2. 【請求項2】 前記第1のアンテナは、前記携帯無線機
    の筐体に固定配置されることを特徴とする請求項1に記
    載の携帯無線機用のアンテナ。
  3. 【請求項3】 前記第1のアンテナは、前記第2のアン
    テナの一端に設けられ、かつ前記携帯無線機の筐体から
    突出して配置されることを特徴とする請求項1に記載の
    携帯無線機用のアンテナ。
  4. 【請求項4】 前記第1のアンテナは、1/2から1波
    長に相当する長さの導体線を前記コイル状に巻回した磁
    流ループアンテナからなり、前記第2のアンテナは、1
    /4から1/2波長に相当する長さのロッドアンテナか
    らなることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記
    載の携帯無線機用のアンテナ。
  5. 【請求項5】 前記第1のアンテナが前記送受信回路に
    接続されて給電されており、前記第2のアンテナが前記
    第1のアンテナを介して電磁結合で給電されることを特
    徴とする請求項1,2又は4に記載の携帯無線機用のア
    ンテナ。
  6. 【請求項6】 前記第1のアンテナと前記第2のアンテ
    ナとが電気的に接続されていることを特徴とする請求項
    1,3又は4に記載の携帯無線機用のアンテナ。
  7. 【請求項7】 前記第1のアンテナと前記第2のアンテ
    ナとが絶縁されていることを特徴とする請求項1,3又
    は4に記載の携帯無線機用のアンテナ。
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Cited By (3)

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