JP2000074831A - 濁度計 - Google Patents

濁度計

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JP2000074831A
JP2000074831A JP10240908A JP24090898A JP2000074831A JP 2000074831 A JP2000074831 A JP 2000074831A JP 10240908 A JP10240908 A JP 10240908A JP 24090898 A JP24090898 A JP 24090898A JP 2000074831 A JP2000074831 A JP 2000074831A
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JP
Japan
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cylindrical tube
light
turbidity
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slit
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JP10240908A
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Inventor
Yoshinori Sainomoto
良典 才ノ本
Hironobu Inoue
博允 井上
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンパクトで低価格ながら連続的な濁度測定
も行えるものとする。 【解決手段】 筒管1を通じて筒管1内の測定水に光を
照射するとともに該光の散乱光を受光素子3で受光して
濁度の測定を行う濁度計である。筒管1と光源2との間
に筒管1の軸方向に長いスリットを備えた遮蔽板4を配
置する。筒管1と受光素子3との間に筒管1の軸方向に
長いスリットを供えた遮蔽板5を配置する。筒管の内壁
面における上記各スリットと対応する位置を透明とし、
筒管の内壁面における他の部分を非透光とする。筒管1
の内壁面からの反射光や外乱光の影響を受けることな
く、散乱光に基づく濁度検出を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は上下水道や浴水等の
水の濁り度(濁度)を測定する濁度計に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】水の濁度の測定は、一般に測定水に光を
当ててその透過光や散乱光を測定することで行っている
が、この場合、測定水を専用の測定容器に入れて測定を
行う。ここにおける容器は、清浄な状態となっていなく
ては容器の汚れが水の濁度の測定値に影響を及ぼしてし
まう。このために、特開平7‐209186号公報に
は、測定水の表面散乱光から濁度を測定することで、測
定容器の影響を受けないようにしたものが開示されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公報に示
されたものにおいても、測定水の水面が安定していなく
ては測定誤差が大きくなる上に、測定水中に発生する気
泡も濁度の測定値に影響を及ぼすために、脱泡装置も設
けなくては、連続的な測定は難しく、従って低濁度の測
定水を連続的に測定しようと思えば、水面の安定化手段
や脱泡手段も含めてかなり大型で高価なものとなってし
まう。
【0004】本発明はこのような点に鑑みなされたもの
であって、その目的とするところはコンパクトで低価格
ながら連続的な濁度測定も行うことができる濁度計を提
供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、筒管
を通じて筒管内の測定水に光を照射するとともに該光の
散乱光を受光素子で受光して濁度の測定を行う濁度計に
おいて、筒管と光源との間に筒管の軸方向に長いスリッ
トを備えた遮蔽板を配置するとともに、筒管と受光素子
との間に筒管の軸方向に長いスリットを供えた遮蔽板を
配置し、筒管の内壁面における上記各スリットと対応す
る位置を透明とし、筒管の内壁面における他の部分を非
透光としていることに特徴を有している。
【0006】筒管の内壁面からの反射光や外乱光の影響
を受けることなく、散乱光に基づく濁度検出を行うこと
ができる。この場合、筒管としては円筒管がもっとも好
ましい。
【0007】筒管と光源との間の遮蔽板のスリット幅
を、筒管内壁面の対応する透明部の幅よりも狭くしてい
るとともに、筒管と受光素子の間の遮蔽板のスリット幅
を、筒管内壁面の対応する透明部の幅より狭くしている
と、さらに外乱光等の影響を遮断することができるとと
もにスリットと透明部と光源との位置ずれによる影響を
抑えることができる。
【0008】そして、散乱光による濁度検出の補正のた
めの透過光を受光する受光素子を設けるとともに、該受
光素子との筒管との間にスリットを備えた遮蔽板を配置
すると、筒管の汚れの影響を排除した濁度測定を行うこ
とができる。
【0009】筒管における非透光部は透明部にマスキン
グを施した状態でのコーティングで形成されたものとし
ておけば、非透光部を容易に得ることができる。
【0010】筒管における透光部は汚れの付着しにくい
コーティングが施されたものとしておくのが好ましい。
【0011】また、筒管はその最内周面全面に汚れの付
着しにくいコーティング層が設けられたものとしておく
ことも好ましい。
【0012】受光素子出力の基線レベルを検出濁度とす
ることで、気泡の影響を受けることなく濁度を測定する
ことができる。
【0013】また、筒管に導入する測定水は電解殺菌さ
れたものとしておくことで、筒管内壁への汚れの付着を
抑えることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明を実施の形態の一例に
基づいて詳述する。図1は濁度計の検出部の水平断面を
示しており、透明材にて形成された円筒管1を納めた非
透光の材質よりなる固定具7の外部側方に光源2を配置
するとともに、円筒管1と光源2の間で且つ円筒菅1の
近傍に円筒管1の軸方向に長い所定長さのスリットを有
する遮閉板4を配置している。また、固定具7にも遮蔽
板4のスリットと対向する位置に少し大きめのスリット
を設け、光源2からの照射光9が円筒管1の軸を通るよ
うにしてある。
【0015】一方、光源2からの照射光9に対して円筒
管1の軸を基準に、一定角度(約30〜150°)の位
置の円筒管1の外部側方に受光素子3を配置し、円筒管
1と受光素子3の間の円筒管1の近傍に、固定具7を介
して円筒管1の軸方向に一定長さのスリットを有する遮
蔽板5を配置し、固定具7の遮閉板5のスリットと対向
する位置にも少し大きめのスリットを設け、光源2から
の照射光9の散乱光10が受光素子3に照射されるよう
にしてある。また、受光素子3と遮蔽板5の間に散乱光
を受光素子3に効率よく集光するためにレンズ11を配
置してある。
【0016】そして、円筒管1の内壁面の前記それぞれ
のスリットと対応する位置に前記スリットより少し大き
めの部分を除いて非透光の被膜6をコーティングしてあ
る。さらに、非透光の被膜6を含めた円筒管1の内壁面
全面に、汚れの付きにくい無機系コーティング材8を塗
布してある。ここでは、この部分の製法として円筒管1
の透明部分の内壁をマスキングテープ等であらかじめマ
スキングした後、非透光の被膜6をコーティングし、マ
スキングテープを取り除いた後に汚れの付きにくい無機
系コーティング材8を再度コーティングすることにより
実現している。ここで、無機系コーティング材8に酸化
チタンを用いて光触媒現象により汚れを分解して汚れな
いようにしてもよいし、非透光の被膜6自身を汚れの付
きにくい無機系コーティング材で形成して、透明な部分
に透明な汚れの付きにくい無機系コーティング材を塗布
してもよい。
【0017】図2は濁度検出回路のブロック図である。
【0018】次に動作について説明する。円筒管1の内
部にポンプ(図示せず)により測定水を送水した後、発
振回路12の信号により発光回路13で発光素子(LE
D)からなる光源2をパルス駆動し、その照射光9で遮
蔽板4及び固定具7のスリットを介して円筒管1の透明
部分より測定水を照射する。このとき、測定水中の濁り
原因である汚濁物質に照射光が当ると濁度に比例した散
乱光10が円筒管1のもう一つの透明部分より固定具7
及び遮蔽板5のスリットとレンズ11を介してフォトダ
イオードからなる受光素子3に集光される。
【0019】受光素子3は散乱光10の光量に応じた電
気信号を発生する。この電気信号は受光増幅回路14で
増幅した後、バンドパスフィルタ15でのノイズの除去
がなされ、さらに検波波回路16で発振回路12の信号
に同期してサンプルホールド17に入力され、レベルシ
フト18、DC増幅回路19により散乱光10に応じた
電圧出力が得られる。
【0020】ここで得られた電圧出力は図3のようにな
る。この電圧出力において、頻繁に発生しているパルス
域の信号は、ポンプで送水することにより測定水中に発
生した気泡に起因するノイズである。したがって、上記
パルス域の信号は送水を停止するとなくなる。濁度に応
じた電圧出力はこのノイズを除いた基線部分であり、基
線検出回路20でこのノイズを除去することで濁度に比
例した出力が得られる。この基線検出回路20による上
記ノイズの除去は、ロ−パスフィルタやマイコンに取り
込んだ後のデジタル処理で行う。こうすることにより、
図4のような濁度に比例した出力が得られる。
【0021】円筒管1の内部に測定水を送水する前に、
測定水を電解殺菌してもよく、この殺菌により、円筒管
1の内壁部の汚れを防止することができる。
【0022】図5は濁度検出部の他例を示しており、こ
こでは円筒管1の外部側方の光源2と対向する位置に受
光素子21を配置し、円筒管1と受光素子3の間の円筒
菅1の近傍に、固定具7を介して円筒管1の軸方向に一
定長さのスリットを有する遮閉板22を配置し、固定具
7の遮閉板22のスリットと対向する位置にも少し大き
めのスリットを設け、光源2からの照射光(透過光)9
が受光素子21に照射されるようにしている。また、受
光素子21と遮閉板22の間に照射光(透過光)9を受
光素子21に効率よく集光するためにレンズ23を配置
している。
【0023】受光素子21の出力も、受光素子3の出力
の場合と同様の回路構成を用いて処理することで、照射
光(透過光)9の検出を行い、該検出値により、上記散
乱光10の濁度出力を補正することにより、円筒管1の
内壁面が汚れた場合でも正確に濁度を検出できる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明においては、筒管と
光源との間に筒管の軸方向に長いスリットを備えた遮蔽
板を配置するとともに、筒管と受光素子との間に筒管の
軸方向に長いスリットを供えた遮蔽板を配置し、筒管の
内壁面における上記各スリットと対応する位置を透明と
し、筒管の内壁面における他の部分を非透光としている
ために、筒管の内壁面からの反射光や外乱光の影響を受
けることなく、散乱光に基づく濁度検出を行うことがで
きる。この場合、筒管としては円筒管が筒管内面での反
射光の影響を少なくすることができる点でもっとも好ま
しい。
【0025】筒管と光源との間の遮蔽板のスリット幅
を、筒管内壁面の対応する透明部の幅よりも狭くしてい
るとともに、筒管と受光素子の間の遮蔽板のスリット幅
を、筒管内壁面の対応する透明部の幅より狭くしている
と、さらに外乱光等の影響を遮断することができるとと
もにスリットと透明部と光源との位置ずれによる影響を
抑えることができる。
【0026】そして、散乱光による濁度検出の補正のた
めの透過光を受光する受光素子を設けるとともに、該受
光素子との筒管との間にスリットを備えた遮蔽板を配置
すると、筒管の汚れの影響を排除した正確な濁度測定を
行うことができる。
【0027】筒管における非透光部は透明部にマスキン
グを施した状態でのコーティングで形成されたものとし
ておけば、非透光部を容易に得ることができる。
【0028】筒管における透光部は汚れの付着しにくい
コーティングが施されたものとしておくことで、汚れに
よる反射光の影響を少なくすることができる。
【0029】また、筒管はその最内周面全面に汚れの付
着しにくいコーティング層が設けられたものとしておく
と、汚れによる照射光や散乱光の減衰を少なくすること
ができるために正確な濁度検出を行うことができる。
【0030】さらに、受光素子出力の基線レベルを検出
濁度とすることにより、脱泡装置を設けなくても気泡の
影響を受けることがない濁度測定を行うことができる。
【0031】また、筒管に導入する測定水は電解殺菌さ
れたものとしておくことで、筒管内壁への汚れの付着を
抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の概略水平断面図で
ある。
【図2】同上のブロック回路図である。
【図3】同上の増幅回路出力の説明図である。
【図4】同上の基線検出回路出力の説明図である。
【図5】他例の概略水平断面図である。
【符号の説明】
1 円筒管 2 光源 3 受光素子 4,5 遮蔽板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2G057 AA01 AA02 AA10 AB01 AC01 BA05 BD10 CB10 DA06 DB08 DC07 JA20 2G059 AA05 BB05 DD01 EE01 EE02 GG02 GG08 HH02 KK01 LL02 LL04 LL10 MM11 MM20 NN07

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒管を通じて筒管内の測定水に光を照射
    するとともに該光の散乱光を受光素子で受光して濁度の
    測定を行う濁度計において、筒管と光源との間に筒管の
    軸方向に長いスリットを備えた遮蔽板を配置するととも
    に、筒管と受光素子との間に筒管の軸方向に長いスリッ
    トを供えた遮蔽板を配置し、筒管の内壁面における上記
    各スリットと対応する位置を透明とし、筒管の内壁面に
    おける他の部分を非透光としていることを特徴とする濁
    度計。
  2. 【請求項2】 筒管は円筒管であることを特徴とする請
    求項1記載の濁度計。
  3. 【請求項3】 筒管と光源との間の遮蔽板のスリット幅
    を、筒管内壁面の対応する透明部の幅よりも狭くしてい
    るとともに、筒管と受光素子の間の遮蔽板のスリット幅
    を、筒管内壁面の対応する透明部の幅より狭くしている
    ことを特徴とする請求項1または2記載の濁度計。
  4. 【請求項4】 散乱光による濁度検出の補正のための透
    過光を受光する受光素子を設けるとともに、該受光素子
    との筒管との間にスリットを備えた遮蔽板を配置してい
    ることを特徴とする請求項1〜3のいずれかの項に記載
    の濁度計。
  5. 【請求項5】 筒管における非透光部は透明部にマスキ
    ングを施した状態でのコーティングで形成されたもので
    あることを特徴とする請求項1記載の濁度計。
  6. 【請求項6】 筒管における透光部は汚れの付着しにく
    いコーティングが施されていることを特徴とする請求項
    1記載の濁度計。
  7. 【請求項7】 筒管はその最内周面全面に汚れの付着し
    にくいコーティング層が設けられていることを特徴とす
    る請求項1記載の濁度計。
  8. 【請求項8】 受光素子出力の基線レベルを検出濁度と
    していることを特徴とする請求項1記載の濁度計。
  9. 【請求項9】 筒管に導入する測定水は電解殺菌された
    ものとしていることを特徴とする請求項1記載の濁度
    計。
JP10240908A 1998-08-26 1998-08-26 濁度計 Withdrawn JP2000074831A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009031018A (ja) * 2007-07-24 2009-02-12 Asahi Breweries Ltd 濁度測定装置
JP2012021917A (ja) * 2010-07-15 2012-02-02 Kyokko Denki Kk 流体検知センサ及び分光分析装置
JP2015021932A (ja) * 2013-07-23 2015-02-02 パイオニア株式会社 気泡検出器及び気泡検出方法
JP2016045033A (ja) * 2014-08-21 2016-04-04 ヤマシンフィルタ株式会社 測定装置
WO2024090647A1 (ko) * 2022-10-24 2024-05-02 엘지전자 주식회사 탁도 측정 장치 및 방법

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A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20041202