JP2000073882A - 車両用エンジンの蒸発燃料配管構造 - Google Patents

車両用エンジンの蒸発燃料配管構造

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JP2000073882A
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泰 園田
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    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
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    • F02M25/08Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture adding fuel vapours drawn from engine fuel reservoir
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両用エンジンの蒸発燃料配管構造におい
て、配管経路を短かくするとともに、他の部品とのクリ
アランスも十分に確保し、しかも、パージ管部材のたわ
み量を小さくすることにある。 【構成】 パージ管部材は、エンジン補機に固定される
非可撓性管材とこの非可撓性管材に接続される可撓性管
材とから構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両用エンジン
の蒸発燃料配管構造に係り、特にパージ管部材を支持す
る車両用エンジンの蒸発燃料配管構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車両において、燃料タンク等から大気中
に漏洩する蒸発燃料は、炭化水素(HC)を多量に含み
大気汚染の原因の一つとなっており、また、燃料の損失
にも連がることから、これを防止するための各種の技術
が知られている。その代表的なものとして、キャニスタ
に収容した活性炭などの吸着材に燃料タンクの蒸発燃料
を吸着させ、そして、エンジンの運転時に、この蒸発燃
料を離脱(パージ)させ、この離脱した蒸発燃料である
パージエアをエンジンに供給する蒸発燃料制御装置(エ
バポシステム)がある。
【0003】この蒸発燃料制御装置における配管構造に
あっては、図10に示す如く、キャニスタ102と吸気
系の部品であるスロットルボディ104との間に、キャ
ニスタ102からの蒸発燃料をスロットルボディ104
に導くパージ管部材106が設けられている。このパー
ジ管部材106は、可撓性のホースからなり、先ず、一
端側がキャニスタ102のパージ側ユニオン108に接
続され、また、途中が複数のホース取付用クランプ11
0によって車体側に固設され、そして、他端側がスロッ
トルボディ104のボディ側ユニオン112に接続され
ている。
【0004】また、このような蒸発燃料配管構造として
は、例えば、特開平7−286563号公報、特開平8
−61161号公報に開示されている。特開平7−28
6563号公報に記載のものは、パージ管部材の途中に
金属製のパイプを設け、このパイプをパージバルブ等の
部品と共にブラケットを介してエンジン側に固設し、パ
ージ通路の気流音の透過を抑制するものである。特開平
8−61161号公報に記載のものは、吸気マニホルド
とパージバルブとの間のパージ管部材にサージタンクを
設けることにより、パージ量の変動を平準化するもので
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来、蒸発
燃料配管構造にあっては、図10に示す如く、パージ管
部材としての長い可撓性のホースに複数のホース取付用
クランプを装着し、このホース取付用クランプを車体側
に取付けた後に、そのホースをスロットルボディに接続
しているので、その配管経路が長くなって一定性に欠け
るとともに、近接する他の部品とのクリアランスの確保
が困難となり、また、そのホースをエンジンのクランク
軸線Cの方向に対して垂直方向Vに指向させているの
で、そのホースのたるみ量が大きく必要になるという不
都合があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、キャニスタと吸気系との
間に前記キャニスタからの蒸発燃料を前記吸気系に導く
パージ管部材を設けた車両用エンジンの蒸発燃料配管構
造において、前記パージ管部材をエンジン補機に固定さ
れる非可撓性管材とこの非可撓性管材に接続される可撓
性管材とから構成したことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明は、パージ管部材の一部
である非可撓性管材をエンジン補機に固定し、パージ管
部材の他の部分が可撓性管材で形成されているので、配
管経路を短くして一定性を向上するとともに、他の部品
とのクリアランスを十分に確保し、また、パージ管部材
の可撓性管材のたるみ量を小さくすることができる。
【0008】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
且つ具体的に説明する。図1〜5は、この発明の第1実
施例を示すものである。図1、2において、2は車両、
4はエンジン、6はトランスミッション、8はエンジン
ルームである。
【0009】エンジン2の上部位には、エンジン補機と
して、エアクリーナ10と吸気ダクト12とレゾネータ
14とスロットルボディ16とサージタンク18とが配
設されている。
【0010】また、車両2の車体には、バッテリ20が
取付けられ、また、ヘッドライト22、22が備えられ
ている。
【0011】エアクリーナ10は、エンジン補機を構成
するものであり、図2に示す如く、エンジン4の上方で
且つエンジン2の側方に延出して配設され、また、図3
に示す如く、車体に固設されるロアケース24とこのロ
アケース24の上部位のアッパケース26とからなるエ
アクリーナケース28を有し、また、このロアケース2
4及びアッパケース26内に設けられたエアフィルタ3
0を有している。ロアケース24とアッパケース26と
は、ケース用クランプ32によって一体的になってい
る。
【0012】ロアケース24には、入口側接続パイプ3
4と車体側への取付フランジ36とが設けられている。
アッパケース26には、出口側接続パイプ38が設けら
れている。
【0013】スロットルボディ14は、エアクリーナ8
に対して車両2の後方で且つ右方でエンジン4側のサー
ジタンク16に取付けられている。
【0014】バッテリ18は、車体側補機を構成するも
のであり、エアクリーナ8に対して車両2の左方に配設
されている。
【0015】このバッテリ18には、蒸発燃料制御装置
40のキャニスタ42が取付けられている。
【0016】このキャニスタ42には、バッテリ18に
取付けられる車体側取付部44とエバポ側ユニオン46
とバージ側ユニオン48とが備えられている。
【0017】このエバポ側ユニオン46とパージ側ユニ
オン48とは、非可撓性の部材で、例えば、金属製や合
成樹脂製からなるものである。エバポ側ユニオン46に
は、エバポ管部材(図示せず)が接続される。
【0018】キャニスタ42と吸気系のスロットルボデ
ィ14との間には、パージ管部材50が設けられる。
【0019】このパージ管部材50は、エアクリーナ8
に固定される非可撓性管材としてのパージパイプ52
と、このパージパイプ52に接続される可撓性部材とし
てのキャニスタ側ホース54及びボディ側ホース56と
からなる。
【0020】パージパイプ52は、図4に示す如く、エ
アクリーナ8の外面としての一側面及び後面の外形形状
に沿って配設されるもので、例えば、略Z形で所定の形
状に折曲形成され、第1〜3取付部位58−1〜58−
3を有している。
【0021】キャニスタ側ホース54は、一端側がパー
ジ側ユニオン48に接続されるとともに、他端側がパー
ジパイプ52の一端側に接続されている。ボディ側ホー
ス56は、一端側がパージパイプ52の他端側に接続さ
れるとともに、他端側がスロットルボディ14のボディ
側ユニオン60に接続されている。
【0022】パージパイプ52をエアクリーナ8に固定
するために、例えば、アッパケース26の一側面及び後
面には、第1〜3取付部位58−1〜58−3を保持す
る第1〜3パイプ保持部62−1〜62−3が、アッパ
ケース26の成形時に、一体的に形成される。この第1
〜3パイプ保持部62−1〜62−3には、第1〜3取
付部位58−1〜58−3を嵌合保持する第1〜3パイ
プ嵌合溝64−1〜64−3が形成されている。
【0023】また、パージ管部材50は、図1、2に示
す如く、略エンジン4のクランク軸線Cの方向に指向し
且つ垂直方向に立上がることなく略水平状態に配設され
ている。
【0024】次に、この第1実施例の作用を説明する。
【0025】パージ管部材50を配策する際には、先
ず、アッパケース26の第1〜3パイプ保持部62−1
〜62−3の第1〜3パイプ嵌合溝64−1〜64−3
にパージパイプ52の第1〜3取付部位58−1〜58
−3を予め嵌合して保持させる。
【0026】そして、パージパイプ52の両端には、キ
ャニスタ側ホース54とボディ側ホース56とを接続す
る。
【0027】この結果、パージ管部材50の非可撓性管
材であるパージパイプ52がエアクリーナ8を介してエ
ンジン2側に固定されるので、ボディ側ホース56がエ
ンジン2の各部との静的クリアランスを確保していれ
ば、動的クリアランスも同時に確保させることができ、
また、配管経路が短くなって一定性を向上することがで
きる。
【0028】また、キャニスタ側ホース54がクランク
軸線Cの方向で且つ略水平に配設されるので、キャニス
タ側ホース54の遊びやたわみ量を小さくすることがで
きる。
【0029】更に、パージパイプ52をエンジン2側の
エアクリーナ10に予め固定しているので、キャニスタ
側ホース54とボディ側ホース56とをパージパイプ5
2等に差込んで取付けるだけなので、組付工程を簡単に
することができる。
【0030】更にまた、パージパイプ52がアッパケー
ス26と一体的な第1〜3パイプ保持部62−1〜62
−3に取付けられるので、ホース取付用クランプ、ま
た、固定用ボルトやブラケット、他のクランプ等の部品
を別途に不要とし、部品点数を低減し、構成を簡単にす
ることができる、しかも、廉価とすることができる。
【0031】また、パージパイプ52をエアクリーナ8
の外形形状に沿って配設したので、外観を向上するとと
もに、他の部品との干渉を回避することができる。
【0032】図6は、この発明の第2実施例を示すもの
である。
【0033】以下の実施例においては、上述の第1実施
例と同一機能を果す箇所には同一符号を付して説明す
る。
【0034】この第2実施例の特徴とするところは、以
下の点にある。即ち、パージパイプ52は、ロアケース
24に一体的に成形したパイプ保持部62に取付けられ
る。
【0035】この第2実施例の構成によれば、キャニス
タ側ホース54がクランク軸線Cの近くに配置されるの
で、キャニスタ側ホース54のたわみ量をさらに小さく
するとともに、エアフィルタ30の交換時にパージパイ
プ52及びキャニスタ側ホース54・ボディ側ホース5
6を取外す必要がなく、その作業を簡便に行わせ、ま
た、キャニスタ側ホース54を必要以上に長くする必要
がなくなる。
【0036】図7、8は、この発明の第3実施例を示す
ものである。
【0037】この第3実施例の特徴とするところは、以
下の点にある(SG1)。即ち、ロアケース24の外面
である後面にのみパイプ保持部62を取付け、このパイ
プ保持部62に直線形状のパージパイプ52を取付け
た。このパージパイプ52は、キャニスタ42側に直線
形状に延長するキャニスタ側ホース54を接続した。
【0038】この第3実施例の構成によれば、パージパ
イプ52の形状を簡単にしてその成形を容易にするとと
もに、キャニスタ側ホース54の長さを小さくし、たわ
み量をさらに小さくすることができる。
【0039】図9は、この発明の第4実施例を示すもの
である。
【0040】この第4実施例の特徴とするところは、以
下の点にある(SG2)。即ち、エアクリーナケース2
8の成形時に、パージパイプ72を一体的に成形した。
つまり、このパージパイプ72は、エアクリーナケース
28の内面に取廻されて該エアクリーナケース28と一
体的に成形されている。
【0041】この第4実施例の構成によれば、エアクリ
ーナケース28のパイプ保持部を省略して、構成を簡単
にし、また、パージパイプ72を組付ける手間を省き、
配管の組付け工程を削減し、その作業を容易とし、更
に、パージパイプ72が脱落するおそれを全くなくする
ことができる。
【0042】なお、この発明にあっては、キャニスタ4
2がエンジンルーム8内にない場合にでも、上述の各実
施例を適用することができる。
【0043】
【発明の効果】以上詳細な説明から明らかなようにこの
発明によれば、パージ管部材をエンジン補機に固定され
る非可撓性管材とこの非可撓性管材に接続される可撓性
管材とから構成したことにより、パージ管部材の一部で
ある非可撓性管材をエンジン補機に固定し、パージ管部
材の他の部分が可撓性管材で形成されているので、配管
経路を短くして一定性を向上するとともに、他の部品と
のクリアランスを十分に確保し、また、バージ管部材の
可撓性管材のたるみ量を小さくし得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】蒸発燃料配管構造の斜視図である。
【図2】車両の一部平面図である。
【図3】エアクリーナの斜視図である。
【図4】パージパイプの斜視図である。
【図5】パイプ保持部の配置状態の図である。
【図6】第2実施例におけるエアクリーナの斜視図であ
る。
【図7】第3実施例における蒸発燃料配管構造の斜視図
である。
【図8】第3実施例における車両の一部平面図である。
【図9】第4実施例におけるエアクリーナケースの一部
平面図である。
【図10】従来の蒸発燃料配管構造の斜視図である。
【符号の説明】
2 車両 4 エンジン 10 エアクリーナ 16 スロットルボディ 20 バッテリ 24 ロアケース 26 アッパケース 40 蒸発燃料制御装置 42 キャニスタ 50 パージ管部材 52 パージパイプ 54 キャニスタ側ホース 56 ボディ側ホース 62 パイプ保持部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャニスタと吸気系との間に前記キャニ
    スタからの蒸発燃料を前記吸気系に導くパージ管部材を
    設けた車両用エンジンの蒸発燃料配管構造において、前
    記パージ管部材をエンジン補機に固定される非可撓性管
    材とこの非可撓性管材に接続される可撓性管材とから構
    成したことを特徴とする車両用エンジンの蒸発燃料配管
    構造。
  2. 【請求項2】 前記非可撓性管材は、パージパイプから
    なり、エンジンの側方に延出された前記エンジン補機の
    外形形状に沿って配設されたことを特徴とする請求項1
    に記載の車両用エンジンの蒸発燃料配管構造。
  3. 【請求項3】 前記エンジン補機は、樹脂製のロアケー
    スとアッパケースとからなるエアクリーナケースを有す
    るエアクリーナであることを特徴とする請求項1に記載
    の車両用エンジンの蒸発燃料配管構造。
  4. 【請求項4】 前記エアクリーナケースの前記ロアケー
    スには、前記非可撓性管材が固定して設けられたことを
    特徴とする請求項3に記載の車両用エンジンの蒸発燃料
    配管構造。
  5. 【請求項5】 前記パージ管部材は、エンジンのクラン
    ク軸線方向に指向して配設されたことを特徴とする請求
    項1に記載の車両用エンジンの蒸発燃料配管構造。
  6. 【請求項6】 前記可撓性管材は、車体側に取付けた補
    機に保持された前記キャニスタの非可撓性のパージ側ユ
    ニオンに接続されたことを特徴とする請求項1に記載の
    車両用エンジンの蒸発燃料配管構造。
  7. 【請求項7】 前記非可撓性管材は、前記エンジン補機
    の一外面にのみ取付けられたことを特徴とする請求項1
    に記載の車両用エンジンの蒸発燃料配管構造。
  8. 【請求項8】 前記非可撓性管材は、前記エアクリーナ
    ケース内に一体的に成形されたことを特徴とする請求項
    3に記載の車両用エンジンの蒸発燃料配管構造。
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