JP2000073230A - ポリエステル繊維の製造法 - Google Patents
ポリエステル繊維の製造法Info
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Abstract
る柔軟性に優れたポリエステル繊維を、生産性よく、工
業的に安定に製造することができるポリエステル繊維の
製造法を提供する。 【構成】 ポリトリメチレンテレフタレートを主体とす
るポリエステルを、紡糸口金より溶融紡出し、紡糸した
糸条Yを一旦冷却固化した後、内部雰囲気温度が120
〜220℃の筒状加熱装置3を通過させて熱処理し、再
び冷却した後、3000m/分以上の引取速度で糸条を
引き取り、弛緩率4〜12%で弛緩熱処理を施し、捲き
取ることを特徴とするポリエステル繊維の製造法。
Description
テレフタレート(PTT)を主体とするポリエステル繊
維を、筒状加熱装置を用いて製造する方法に関するもの
である。
テルの一種であり、溶融紡糸法により得られる繊維は、
弾性に優れ、柔軟であり、広範な用途に適用可能であ
る。PTTは、ポリエチレンテレフタレートを主とする
汎用のポリエステル繊維と同様に、溶融紡糸した糸を熱
延伸することで実用的な物性の繊維とすることができ
る。
断糸しやすいため、安定に採取するには熱処理温度を高
くすることができない。したがって、熱収縮率を低くす
ることが困難であり、布帛としたときには寸法安定性の
劣ったものとなりやすい。また、捲き取り直後の収縮が
大きいため、パッケージに捲き取った際の捲き姿が不良
となりやすく、捲き量に制約があるなど種々の問題点が
あった。
2−8123号公報では、紡糸直後の糸条を冷却するこ
となく、かつ高配向の糸条となるようにして引き取り、
その糸条を延伸、熱処理する方法が提案されており、特
開昭52−8124号公報では、延伸熱処理を2段以上
で行う方法が提案されている。また、特開昭58−10
4216号公報では、引取速度を2000m/分以上と
して高配向の糸条を得、この高配向の未延伸糸を熱延伸
する方法が提案されている。
業性は改善されたが、捲き取り時の問題点は解消され
ず、また、いずれも、紡糸工程と延伸工程を別工程で行
い、低速で熱延伸した例しか示されておらず、特に、紡
糸と延伸を一工程で行う高速延伸時においては、延伸及
び捲き取り時の問題を解消することはできなかった。
は、引取速度が9000m/分以上の超高速紡糸による
方法が提案されているが、この方法では単糸切れ等の発
生が多く、操業的安定性に欠けると同時に、引取速度の
みで糸条の物性を制御するため、物性の制御が困難であ
り、用途に応じた物性を有する繊維を得ることができな
いという問題があった。他にも、PTTを主体とした繊
維の製造方法に関する提案が種々行われているが、十分
に満足できるような物性を有するPTT繊維を、単糸切
れ等の発生がなく、安定して生産することができる製造
方法は未だ確立されていない。
問題点を解決するものであって、PTTを主体とする柔
軟性に優れたポリエステル繊維を、高速一工程法によっ
て、延伸、熱処理時の断糸がなく、良好な捲姿のパッケ
ージに巻き取ることができ、安定して生産することがで
きるポリエステル繊維の製造法を提供することを技術的
な課題とするものである。
題を解決するために検討した結果、本発明に到達した。
すなわち、本発明は、ポリトリメチレンテレフタレート
を主体とするポリエステルを、紡糸口金より溶融紡出
し、紡糸した糸条を一旦冷却固化した後、内部雰囲気温
度が120〜220℃の筒状加熱装置を通過させて熱処
理し、再び冷却した後、3000m/分以上の引取速度
で糸条を引き取り、弛緩率4〜12%で弛緩熱処理を施
し、捲き取ることを特徴とするポリエステル繊維の製造
法を要旨とするものである。
に説明する。図1は、本発明の一実施態様を示す概略工
程図である。まず、紡糸口金1からポリエステル糸条Y
を溶融紡糸し、冷却風吹付装置2によって糸条を冷却固
化した後、筒状加熱装置3の中を通過させて熱処理す
る。加熱装置を通過した糸条を自然冷却後、油剤付与装
置4により油剤付与と同時に集束し、第1ローラ(引取
ローラ)5により引き取り、第2ローラ6を介して弛緩
熱処理を施し、捲取装置7で捲き取る。
糸条が筒状加熱装置3内を空気抵抗を受けながら高速で
通過することにより、集束された時点で低速延伸糸と同
様に配向と結晶化が促進されており、しかもこの間、糸
条に接触するものはないため、断糸の頻度は極めて低
く、非常に安定して加熱延伸を施すことができる。
〜220℃の範囲に設定することが必要である。120
℃未満では加熱効果が乏しく、220℃を超えると、糸
条が壁面に接触したときに融着が生じる。
熱長は、50〜200cmとすることが好ましい。50
cmより短いと、加熱延伸が不十分となりやすく、20
0cmより長いと、口金から集束位置までの距離が長く
なるため、糸揺れに起因した糸斑が発生しやすく、好ま
しくない。
を、自然冷却した後、引取速度3000m/分以上、さ
らに好ましくは、3000〜5500m/分の引取速度
で引き取る。図1においては、引取速度は第1ローラ5
の速度である。引取速度が3000m/分より低いと、
加熱装置内で延伸に必要な空気抵抗が十分に加わらず、
延伸が不十分となる。一方、5500m/分より高い
と、加熱装置内の通過時間が短くなり、加熱効果が不十
分となる。
実用的な物性を有する繊維が得られるが、多量の捲量を
パッケージに安定に捲き取るために、引き続き、弛緩率
4〜12%で弛緩熱処理を施す。図1においては、第2
ローラ6と捲取装置7との間で弛緩熱処理を施す。この
際、糸条の加熱方法は、第2ローラ6を表面温度が12
0〜180℃の加熱ローラとする方法や、第2ローラ6
と捲取装置7との間に加熱蒸気等の加熱気体による熱処
理装置を設置し、糸条温度が100℃以上になるように
することが好ましい。
後の収縮が大きいため、多量に捲き取るとパッケージの
捲き姿が悪くなり、極端な場合、捲取装置からの脱着が
困難になる。このため、捲取直前に弛緩熱処理を行うこ
とが必要であるが、通常の加熱ローラによる延伸法で
は、弛緩熱処理に必要な熱量を十分に与えるべく、上記
のような温度で熱処理すると、加熱ローラ上で糸揺れが
生じて単糸切れ等が発生し、操業性が悪かった。本発明
では、筒状加熱装置で加熱延伸処理を行い、糸条を引き
取った時点で十分に配向と結晶化が促進されているた
め、上記のような温度で加熱処理を施しても安定に糸条
を通過させることが可能である。
ことが必要である。弛緩率が4%より低いと弛緩熱処理
が不十分であるために捲姿が不良となり、12%より高
いと第2ローラ6と捲取装置7との間の張力が低くなり
すぎ、安定して捲き取ることができなくなる。
を主体とするものであるが、ポリエステル本来の性質を
損なわない程度において、第3成分が混合あるいは共重
合されたもの、あるいは艶消剤、着色剤、安定剤、制電
剤等を含んでいるものでもよい。
囲であれば、特に限定されるものではないが、本発明
は、特に、衣料用のマルチフィラメントの製造に適した
方法であり、相対粘度(フェノールと四塩化エタンとの
当重量混合物を溶媒とし、濃度0.5g/dl、温度2
5℃で測定した)が1.40〜1.70程度のものが好
ましい。
を得ることが可能であるが、特に、単糸繊度が0.3〜
6.0d、さらには0.5〜5.0d、フィラメント数
が3〜100本の繊維を得るのに適している。そして、
本発明によれば、強度が3.0〜5.0g/d、伸度が
25〜50%、初期ヤング率が20〜30g/d程度の
ポリエステル繊維を製造することが可能であり、低ヤン
グ率であるため、布帛にすると、柔軟性に富んだ布帛を
得ることができる。
る。なお、実施例中における強伸度及び初期ヤング率の
測定は次のとおりに行った。 (a) 強伸度 島津製作所製オートグラフS−100を用い、JIS L 10
13に準じて測定した。 (b) 初期ヤング率 強伸度測定時に得られた荷重−伸張曲線の初期の傾きか
ら求めた。
型溶融紡糸機に供給し、直径0.25mmの紡糸孔を3
6個有する2重円配列の紡糸口金から紡糸温度270℃
で紡出した。紡糸した糸条に口金面より5cm下方に配
した長さ20cmの環状冷却装置より風温15℃、風速
48m/分の冷却風を吹き付けて冷却、固化した後、口
金面より150cm下方に、有効加熱長が100cmで
内部雰囲気温度が150℃の筒状加熱装置を通過させ
て、加熱延伸を行った。続いて、加熱装置出口より40
cm下方に油剤付与装置を設け、油剤を付与すると同時
に糸条を集束した後、3500m/分の第1ローラ(室
温)で引き取り、次に、150℃、表面速度3510m
/分の第2ローラを介して、弛緩率5.7%として弛緩
熱処理して捲取速度3310m/分の捲取装置で5kg
巻きのパッケージに捲き取り、75d/36fのポリエ
ステル繊維を得た。得られた繊維の強度、伸度、初期ヤ
ング率を測定した値を表1に示す。
取速度)、第2ローラの速度、弛緩率、捲取速度を表1
に示すように種々変更した以外は、実施例1と同様に行
った。
0℃とし、速度を2200m/分として第1ローラと第
2ローラの間で延伸、熱処理を施し、このとき、第2ロ
ーラの温度130℃、速度4320m/分とし、さら
に、第2ローラと捲取装置との間で弛緩率7.4%で弛
緩熱処理して巻き取った以外は、実施例1と同様に行っ
た。得られた繊維の強度、伸度、初期ヤング率を測定し
た値を表1に示す。
は、延伸熱処理時の糸切れが少なく、十分な捲き量を良
好な捲き姿のパッケージに捲き取ることができ、得られ
た繊維は、いずれも十分な強伸度等の物性を有するもの
であった。一方、比較例1は、筒状加熱装置の温度が低
すぎたため、得られた繊維は伸度が大きく、強度も低か
った。比較例2は、筒状加熱装置の温度が高すぎたた
め、糸条が融着し、採取できなかった。また、比較例3
は、引取速度が低すぎたため、得られた繊維は強度が低
いものであった。比較例4は、弛緩率が低すぎたため、
捲き取り直後の繊維の収縮が大きく、パッケージの捲姿
が悪くなり、捲取装置からの脱着が困難であった。比較
例5は、弛緩率が高すぎたため、第2ローラと捲取装置
の間で糸条がたるみ断糸し、捲き取ることができなかっ
た。比較例6は、筒状加熱装置を使用せず、通常のロー
ラを用いた延伸法であったため、第2ローラ上での単糸
の切断が多発した。
軟性に優れたポリエステル繊維を、高速一工程法によっ
て、延伸、熱処理時の断糸の発生もなく、十分な捲き量
を良好な捲き姿のパッケージに巻き取ることができ、生
産性よく、工業的に安定に製造することが可能となる。
である。
Claims (1)
- 【請求項1】 ポリトリメチレンテレフタレートを主体
とするポリエステルを、紡糸口金より溶融紡出し、紡糸
した糸条を一旦冷却固化した後、内部雰囲気温度が12
0〜220℃の筒状加熱装置を通過させて熱処理し、再
び冷却した後、3000m/分以上の引取速度で糸条を
引き取り、弛緩率4〜12%で弛緩熱処理を施し、捲き
取ることを特徴とするポリエステル繊維の製造法。
Priority Applications (1)
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JP23684098A JP4009370B2 (ja) | 1998-08-24 | 1998-08-24 | ポリエステル繊維の製造法 |
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JP23684098A JP4009370B2 (ja) | 1998-08-24 | 1998-08-24 | ポリエステル繊維の製造法 |
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-
1998
- 1998-08-24 JP JP23684098A patent/JP4009370B2/ja not_active Expired - Fee Related
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