JP2000067145A - 携帯端末装置及び記録媒体 - Google Patents

携帯端末装置及び記録媒体

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JP2000067145A
JP2000067145A JP25328398A JP25328398A JP2000067145A JP 2000067145 A JP2000067145 A JP 2000067145A JP 25328398 A JP25328398 A JP 25328398A JP 25328398 A JP25328398 A JP 25328398A JP 2000067145 A JP2000067145 A JP 2000067145A
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JP25328398A
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Yasuo Kuroki
保雄 黒木
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 煩雑な操作を伴うことなく迅速にユーザの情
報を確認することのできる携帯端末装置等を提供する。 【解決手段】 照会時期か否かを判断し(ステップS
1)、照会時期であるならば、認証時期か否かを判断す
る(ステップS2)。この判断の結果、認証時期ではな
い場合には、ステップS3〜ステップS6の処理を実行
することなく、ステップS7に進む。しかし、前回の認
証から認証有効期間を経過していて認証を必要とする時
期である場合には、ステップS3〜S6で認証処理を行
った後、照会先のサーバーへの接続処理を実行して(ス
テップS7)、データを受信し(ステップS8)、取り
込んだデータを記憶する(ステップS10)。そして、
ステップS13で、認証フラグの状態を識別し、認証フ
ラグがセットされていて認証操作が行われた直後である
場合には、記憶したデータを表示部に表示させる(ステ
ップS15)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金融機関の取引情
報等、随時更新されるユーザ情報の照会機能を備えた携
帯端末装置、及び該機能をコンピュータにより発生させ
るための記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プッシュボタンダイヤリング式電
話を用いて、預金残高等の各種情報を照会するテレホン
サービスが行われている。このテレホンサービスは、電
話をサービスセンターに接続した後、案内音声に従って
プッシュボタンを操作し、口座番号や暗証番号、サービ
スコードを入力すると、預金残高等のサービスコードに
対応する情報が音声により送信されるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなテレホンサービスにあっては、所定の最新情報を得
るに際しては、その都度電話をサービスセンターに接続
する操作を行い、さらには案内音声に従った操作を行う
必要がある。したがって、情報を得るに際しての操作が
煩雑となるとともに、迅速に情報を確認することができ
ない。
【0004】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、煩雑な操作を伴うことなく迅速に
ユーザの情報を確認することのできる端末装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に請求項1記載の本発明にかかる携帯端末装置にあって
は、照会先のデータと照会時期を記憶する手段と、前記
照会時期に達した際に、前記照会先のデータに基づいて
サーバーに接続し、このサーバーに記憶されている特定
されたユーザの情報を取得する情報取得手段と、この情
報取得手段により取得された前記情報を表示する表示手
段とを備えている。したがって、サーバーに記憶されて
いるユーザの情報を照会時期毎に取得することができ、
この取得された情報が表示手段に表示されることによ
り、煩雑な操作を伴うことなく、サーバーの情報を迅速
に確認し得る。
【0006】また、請求項2記載の発明にかかる携帯端
末装置にあっては、前記照会先のデータ及び前記照会時
期を設定する設定手段をさらに備え、前記情報取得手段
はこの設定手段により設定された照会時期に照会先へ接
続動作し、前記情報を取得する。したがって、任意に照
会先を設定できるのみならず、サーバー側で更新される
情報の更新周期を考慮して、照会時期を設定することが
でき、これにより過不足ない接続タイミングでサーバー
に接続して、効率的にサーバーから更新情報を取得し得
る。
【0007】また、請求項3記載の発明にかかる携帯端
末装置にあっては、前記情報取得手段により取得された
情報が所定の状態あるとき、これを報知する報知手段を
さらに備える。したがって、表示手段の表示を見れば無
論のこと、見なくとも情報が所定の状態となったことを
確認することが可能となる。
【0008】また、請求項4記載の発明にかかる携帯端
末装置にあっては、前記情報は、金融機関における口座
の取引情報である。したがって、預金残高や取引明細を
煩雑な操作を伴うことなく随時視認することが可能とな
る。
【0009】また、請求項5記載の記録媒体にあって
は、コンピュータを、照会先のデータと照会時期を記憶
させる記録制御手段、前記照会時期に達した際に、前記
照会先のデータに基づいてサーバーに接続し、このサー
バーに記憶されている特定されたユーザの情報を取得す
る情報取得手段、この情報取得手段により取得された前
記情報を表示手段に表示させる表示制御手段として機能
させるためのプログラムを記録している。したがって、
コンピュータが前記各手段として機能することにより、
サーバーに記憶されているユーザの情報を照会時期毎に
取得することができ、この取得された情報が表示手段に
表示されることにより、煩雑な操作を伴うことなく、サ
ーバーの情報を迅速に確認し得る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
従って説明する。この実施の形態は、本発明を通信機能
を備えた腕時計に適用したものであり、図1に示すよう
に、この腕時計は、所定周波数で発振する発振器1、発
振器1からの出力信号を分周する分周回路2、分周回路
2からのクロックを計数して出力する計数回路3を備え
ている。CPU4は、カレンダー機能を備え、計数回路
3から出力に基づき現在年月日時刻データを生成すると
ともに、内部ROMに格納されたプログラムに従って動
作することにより、各部を制御するものである。
【0011】このCPU4には、電源部5、スイッチ部
6、送受信回路7、表示部8、アラーム9、及びメモリ
10が接続されている。電源部5は電池等からなり、ス
イッチ部6には、腕時計として適正に機能させるに必要
なキースイッチ、後述する設定情報をメモリ10に記憶
させる際、あるいは認証を行う際等に操作されるキース
イッチ等が設けられている。送受信回路7は、公衆網に
接続された最寄りの基地局等と無線で接続して送受信す
る機能を備え、表示部8は時計本体の上面に配置された
LCD表示装置で構成され、アラーム9は振動により報
知をバイブレータからなる。
【0012】メモリ10には、図2に示すように、照会
時期記憶エリア10a、照会先記憶エリア10b、認証
時期記憶エリア10c、受信データ記憶エリア10d、
及び残高値記憶エリア10eが設けられている。照会時
期記憶エリア10aには、「毎日」「毎週(曜日)」
「毎日(日付)」のいずれか、スイッチ部6でのキー操
作でユーザにより設定された照会を行う時期、及びその
時間(例えば9:00)が記憶される。したがって、こ
の照会時期記憶エリア10aに記憶させる照会時期を、
後述する取引先銀行のサーバー側で更新される自己の情
報の変化頻度や更新周期を考慮して設定することによ
り、過不足ない接続タイミングでサーバーに接続して、
接続に要する通信費用を可及的に少くしつつ効率的に情
報をダウンロードすることができる。
【0013】照会先記憶エリア10bには、同様にスイ
ッチ部6でのキー操作でユーザにより入力された、当該
ユーザの取引先銀行と、取引データが格納されているサ
ーバーへの接続に必要な電話番号、口座番号、ID番号
が記憶される。
【0014】認証時期記憶エリア10cには、前回認証
を行った日付である前回認証日付と、次回認証までの期
間(前回の認証が有効である期間)が記憶される。すな
わち、この実施の形態においては、ユーザの個人的な情
報である金融機関における口座の取引情報を取得対象と
しており、よって、この腕時計が他人により操作されて
個人的な情報が漏洩することを防止すべく、情報取得に
際して認証操作を必要としている。しかし、照会する度
に認証操作を必要とすると操作が煩雑となることから、
1回の認証操作で有効な認証有効期間を予め設定可能と
し、この認証有効期間を「次回認証までの期間」として
認証時期記憶エリア10cに記憶する。
【0015】また、受信データ記憶エリア10dには、
取引先銀行のサーバーからダウンロードしたデータが記
憶され、残高値記憶エリア10eには、スイッチ部6で
のキー操作でユーザにより入力されたアラーム9を報知
動作させるべき下限残高値(例えば、2万円)が記憶さ
れる。
【0016】次に、以上の構成にかかる本実施の形態の
動作を図3に示すフローチャートに従って説明する。す
なわち、CPU4はプログラムに基づきこのフローチャ
ート従って動作し、照会時期記憶エリア10aに記憶さ
れているデータと、現在年月日データとに基づき照会時
期か否かを判断する(ステップS1)。このとき、CP
U4は、カレンダー機能を用いて、照会時期記憶エリア
10aに記憶されているデータに対応する日が休日であ
り、照会先の休業日である場合には、その翌日を照会時
期として判断を行う。そして、照会時期であるならば、
認証時期記憶エリア10cに記憶されている前回認証日
付と次回認証までの期間、及び現在年月日データとに基
づき認証時期か否かを判断する(ステップS2)。この
判断の結果、認証時期ではない場合、つまり前回の認証
から認証有効期間を経過しておらず、前回の認証が有効
である場合には、ステップS3〜ステップS6の処理を
実行することなく、ステップS7に進む。
【0017】しかし、前回の認証から認証有効期間を経
過していて認証を必要とする時期である場合には、アラ
ーム9を動作させて認証入力の報知を行う(ステップS
3)。引き続き、認証入力の有無を確認するとともに、
入力された認証NO.と、予めメモリ10の一部にユー
ザが記憶させた暗証NO.とを照合し、その一致性を確
認する(ステップS4)。この確認の結果、認証入力が
ない場合、あるいは入力された暗証NO.と記憶されて
いる暗証NO.とが不一致である場合には、以降の処理
を実行することなく、“END”に進み、これにより個
人的な情報の漏洩を防止する。なお、CPU4に指紋読
取部を接続し、この指紋読取部で読み取った指紋データ
と予め記憶されている指紋データとを比較することによ
り、認証を行うようにしてもよい。
【0018】また、ステップS4での確認の結果、入力
された暗証NO.と記憶されている暗証NO.とが一致
した場合には、認証が完了したことを示す認証フラグを
セットし(ステップS5)、認証日付(現在日)を前回
認証日付として認証時期記憶エリア10cに記憶させる
(ステップS6)。
【0019】そして、ステップS2及びステップS6に
続くステップS7では、照会先のサーバーへの接続処理
を実行する。すなわち、照会先記憶エリア10bに記憶
されている電話番号を送受信回路7より出力し、公衆網
を介して取引先銀行のサーバーに接続した後、口座番
号、ID番号を出力する。すると、取引先銀行のサーバ
ー側では、口座番号とID番号とでユーザを特定し、当
該ユーザの取引データをサーバーから読み出して送信す
る。このとき、サーバー側では、送信済みデータである
か否かを記憶しており、前回までに送信済みのデータは
送信することなく、未送信のデータのみを送信する。ま
た、未送信のデータはなく、全て送信済みのデータであ
る場合には、データを送信することなく、その旨を示す
メッセージを送信する。
【0020】この送信されたデータあるいはメッセージ
は、データ受信処理(ステップS8)により送受信回路
7で受信されてCPU4に取り込まれ、CPU4は、こ
の取り込まれたデータあるいはデータが正常に取り込ま
れたか否かにより、正常受信が行われたか否かを判断す
る(ステップS9)。そして、正常受信が行われたなら
ば、取り込んだデータを受信データ記憶エリア10dに
記憶させた後(ステップS10)、サーバーとの接続を
切断する(ステップS11)。
【0021】次に、データ編集処理を実行する(ステッ
プS12)。このデータ編集処理は、受信データ記憶エ
リア10dに記憶されているデータを、表示した際に見
やすいように編集する処理であり、例えば図4(A)〜
(D)に示す項目について編集処理を行う。すなわち、
同図に示すようにデータを「預金残高」「預け入れ明
細」「引き出し明細」及び「項目別の記録」に分類し
て、(A)「預金残高」に関しては、最新データに更新
して更新日を記憶し、(B)「預け入れ明細」及び
(C)「引き出し明細」についても、最新データに更新
する。また、(D)「項目別の記録」では、引き落とし
を「デンキ」「デンワ」「ガス」等の細分類に区分し
て、各細分類毎にデータを日付順に記憶する。
【0022】そして、このデータ編集処理を行った後、
認証フラグの状態を識別する(ステップS13)。この
識別の結果、認証フラグがセットされている場合は、前
述した認証操作が行われた直後であり、この腕時計の所
有者であるユーザが当該腕時計を所持していることが明
らかであって、表示を行っても個人的な情報が漏洩する
おそれはない。そこで、認証フラグをリセットした後
(ステップS14)、表示部8の時刻表示をデータ表示
に切り替え、スイッチ部6での操作に応じてあるいは自
動的に、前記ステップS12で編集処理済みのデータを
受信データ記憶エリア10dから読み出して、表示部8
に表示させる(ステップS15)。したがって、ユーザ
がこれを視認することにより、預金残高のみならず預け
入れ明細や引き出し明細を煩雑な操作を伴うことなく、
瞬時に確認することができる。 また、ステップS15
に続くステップS16では、受信データ記憶エリア10
dに記憶されている更新された最新の預金残高値が、残
高値記憶エリア10eに記憶されているアラーム9を報
知動作させるべき下限残高値以下となったを検出する。
そして、図5に例示するように、今回自動更新された残
高値が下限残高値(2万円)以下となった場合には、ア
ラーム9をバイブレーション動作させてこれを報知する
(ステップS17)。したがって、この腕時計を身に付
けておけば、預金残高が下限残高値となったことを、表
示部8を視認するまでもなくバイブレータ報知により知
ることができ、これに対する対応を遅滞なく迅速に行う
ことができる。
【0023】他方、ステップS13での識別の結果、認
証フラグがリセット状態にあるならば、直前に認証操作
が行われておらず、当該腕時計がその所有者により所持
されていない場合も想定し得る。したがって、この場合
には受信データ記憶エリア10dのデータを表示するこ
となく、表示部8の時計表示から「データ受信有」表示
に切り替えて、取引データを受信したことを報知する
(ステップS18)。そして、後日この腕時計の所有者
が、表示部8の「データ受信有」表示を見て認証入力操
作を行い、入力された暗証NO.がメモリ10に記憶さ
れている暗証NO.と一致すると、編集されて受信デー
タ記憶エリア10dに記憶されている前記データを読み
出されて表示部8に表示される。よって、腕時計の所有
者は、他人に自己の預金状態を知られることなく、随時
手元で自己の預金状態を知ることができる。
【0024】なお、本実施の形態においては本発明を腕
時計に適用した場合を示したが、携帯電話や他の通信機
能を備えた携帯機器に適用し得ることは勿論であり、ま
た、取り扱う情報も金融機関における口座の取引情報に
限らず商品の在庫情報や株式情報等、他の情報であって
もよい。また、本実施の形態においては、CPU4に内
蔵されているROMに前記プログラムを記憶させておく
ことにより、前記フローチャートで示した処理を実行す
るようにしたが、記録媒体にプログラムを記憶してお
き、この記録媒体を装着することにより同様の処理を実
行するようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、照会時期
に達した際に、照会先のデータに基づいてサーバーに接
続し、このサーバーに記憶されている特定されたユーザ
の情報を取得して、表示するようにしたことから、サー
バーに記憶されているユーザの情報を、煩雑な操作を伴
うことなく随時かつ迅速に確認することができる。ま
た、照会先のデータ及び照会時期を設定可能としたこと
から、任意に照会先を設定できるのみならず、サーバー
側で更新される情報の更新周期を考慮して、照会時期を
設定することができ、これにより過不足ない接続タイミ
ングでサーバーに接続して、効率的にサーバーから情報
を得ることができる。
【0026】また、サーバーから取得して記憶した情報
が所定の状態あるとき、これを報知するようにたことか
ら、表示手段の表示を見れば無論のこと、見なくとも情
報が所定の状態となったことを確認でき、これに対する
対応を遅滞なく行うことができる。加えて、前記情報を
金融機関における口座の取引情報とすることにより、預
金残高や取引明細を煩雑な操作を伴うことなく随時視認
することが可能となる。
【0027】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すブロック構成図で
ある。
【図2】メモリ構成図である。
【図3】CPUの処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図4】編集動作及び表示例を示す図である。
【図5】アラームをバイブレーション動作させる際の預
金残高の変化例を示す図である。
【符号の説明】
1 発振器 2 分周回路 3 計数回路 4 CPU 6 スイッチ部 7 送受信回路 8 表示部 9 アラーム 10 メモリ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 照会先のデータと照会時期を記憶する手
    段と、 前記照会時期に達した際に、前記照会先のデータに基づ
    いてサーバーに接続し、このサーバーに記憶されている
    特定されたユーザの情報を取得する情報取得手段と、 この情報取得手段により取得された前記情報を表示する
    表示手段とを備えたことを特徴とする携帯端末装置。
  2. 【請求項2】 前記照会先のデータ及び前記照会時期を
    設定する設定手段をさらに備え、前記情報取得手段はこ
    の設定手段により設定された照会時期に照会先へ接続動
    作し、前記情報を取得することを特徴とする請求項1記
    載の携帯端末装置。
  3. 【請求項3】 前記情報取得手段により取得された情報
    が所定の状態あるとき、これを報知する報知手段をさら
    に備えることを特徴とする請求項1記載の携帯端末装
    置。
  4. 【請求項4】 前記情報は、金融機関における口座の取
    引情報であることを特徴とする請求項1から3の何れか
    に記載の携帯端末装置。
  5. 【請求項5】 コンピュータを、 照会先のデータと照会時期を記憶させる記録制御手段、 前記照会時期に達した際に、前記照会先のデータに基づ
    いてサーバーに接続し、このサーバーに記憶されている
    特定されたユーザの情報を取得する情報取得手段、 この情報取得手段により取得された前記情報を表示手段
    に表示させる表示制御手段として機能させるためのプロ
    グラムを記録したことを特徴とする記録媒体。
JP25328398A 1998-08-24 1998-08-24 携帯端末装置及び記録媒体 Abandoned JP2000067145A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004227466A (ja) * 2003-01-27 2004-08-12 Citizen Watch Co Ltd コード入力方法及びそれを用いた電子機器
JP2007257232A (ja) * 2006-03-23 2007-10-04 Osaka Gas Co Ltd 設備機器の操作端末

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