JP2000062867A - ポケットティッシュ用ケース - Google Patents
ポケットティッシュ用ケースInfo
- Publication number
- JP2000062867A JP2000062867A JP10270446A JP27044698A JP2000062867A JP 2000062867 A JP2000062867 A JP 2000062867A JP 10270446 A JP10270446 A JP 10270446A JP 27044698 A JP27044698 A JP 27044698A JP 2000062867 A JP2000062867 A JP 2000062867A
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- JP
- Japan
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- case
- pocket tissue
- tissue
- plate
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- Pending
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】駅前などで貰えるポケットティッシュを散らか
さずに一カ所にまとめて収容し、収容された量に影響を
受けずに適度な押上力を与えて取り出し口から容易に一
枚ずつ取り出しが可能であること。又、ティッシュの残
量が一目で確認でき、ケース容量に対して無駄のない収
容量を得ることのできる有用なポケットポケットティッ
シュ用ケースを提供することにある。 【構成】ポケットティッシュ９の取り出し口１を有する
上板２及び側板３ａ、３ｂを備え、側板３ａに縦窓４が
設けられている上部ケースＡと、ポケットティッシュ９
を押し上げる押上板７とコイルバネ６の大径部分とを下
にして底板に着装した下部ケースＢが、着脱自在に組み
付けられてケース本体が構成されている。
さずに一カ所にまとめて収容し、収容された量に影響を
受けずに適度な押上力を与えて取り出し口から容易に一
枚ずつ取り出しが可能であること。又、ティッシュの残
量が一目で確認でき、ケース容量に対して無駄のない収
容量を得ることのできる有用なポケットポケットティッ
シュ用ケースを提供することにある。 【構成】ポケットティッシュ９の取り出し口１を有する
上板２及び側板３ａ、３ｂを備え、側板３ａに縦窓４が
設けられている上部ケースＡと、ポケットティッシュ９
を押し上げる押上板７とコイルバネ６の大径部分とを下
にして底板に着装した下部ケースＢが、着脱自在に組み
付けられてケース本体が構成されている。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案はポケットティッシュをパ
ックのまま、又はパックの中身を取り出した状態で複数
枚収納し、なおかつケース上面の取り出し口から一枚ず
つ指で摘み取り出すことのできるポケットティッシュ用
ケースに関するものである。 【０００２】 【従来の技術】ポケットティッシュをまとめて収容し、
ティッシュペーパーを一枚ずつ摘み出せるポケットティ
ッシュ用ケースとして図５に示すものがすでに商品とな
っている。図５のポケットティッシュ用ケースは、容器
本体１０の開口部から２〜３コのポケットティッシュを
収容し、その上に取り出し口１１が付いたフタ１２を乗
せて使用するものである。図５のポケットティッシュ用
ケースの特徴は一枚ずつ摘み出し、取り出した分だけフ
タ１２が沈むのでティッシュペーパー９とフタ１２の間
は常に一定の力で密着させていることである。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】しかし前記の方法で
は、容器本体１０とフタ１２は固定されていないので、
あやまって倒した場合に中身が飛び出てしまうことや、
摘み出すごとにフタ１２が沈み込み込み容器本体１０が
突きだしてくるため、ティッシュペーパーを摘み出すこ
とが困難になり収容量を多くするにも一定の限界があっ
た。 【０００４】又、この他に押上板とコイルバネによるテ
ィッシュペーパーの押上機構として、平成６年に公開さ
れた実開平６−８７２７６がある。内容は、「下部ケー
ス上面に着装されたコイルバネは、下部側から上部側に
向かうに従って大きなコイル径を有することを特徴とす
る」、としてある。しかし実際に作成し使用すると、押
上板の下面に着装されたコイルバネは大きなコイル径に
なっているので押上板の中心ではなく外側に接点がある
ため、押上板とポケットティッシュは不安定になり垂直
に押し上げられず傾くことで摘みだし難くなることや、
下部ケースを外した際にコイルバネの長さに対し重量が
押上板寄りにあるため、コイルバネに支持されている押
上板は大きく反り返るので再びはめ込む際に煩わしくな
ること、又、複数の収納が可能であるが、残量が見えな
いため突然空になることがよくあるなどの問題があっ
た。 【０００５】以上の問題点を解消するための課題は、倒
しても分解しないこと。一つ１２グラムのポケットティ
ッシュが８つ以上収容できる機構をもつこと。押上板が
ポケットティッシュを水平に支えられ最後の一枚まで容
易に指で摘み出せること。上部ケースと下部ケースの着
脱が自在かつ容易なこと。ポケットティッシュ用ケース
の容積を最大限に使うこと。収容されたポケットティッ
シュの残量を常に確認できること、である。本考案はこ
れらの課題を解消し、有用なポケットティッシュ用ケー
スを提供することを目的としたものである。 【０００６】 【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めの本考案のポケットティッシュ用ケースの構成は、ポ
ケットティッシュペーパーの取り出し口１が付いている
上部ケースＡと、ポケットティッシュを押し上げる押上
板７とコイルバネ６を底板に着装した下部ケースＢが、
着脱自在に組み付けられてケース本体が構成されてい
る。上部ケースＡは取り出し口１を有する上板２と側板
３ａ、側板３ｂからなっており、その内、側板３ａの垂
直方向に、ポケットティッシュの残量を知らせる貫通し
た縦窓４が設けられている。下部ケースＢは底板５上面
にコイルバネの下端部を着装し、コイルバネの上端部に
押上板７の下面を着装してある。又、下部ケースＢに使
用するコイルバネは下方から上方に向かってコイル径と
巻き間隔が小さくなる、円錐状の不等ピッチコイルバネ
６を一つ用いる。これらの事を特徴とし、課題を解決す
るための手段とする。 【０００７】 【作用】本考案のポケットティッシュ用ケースは広告入
りの販促用又は市販品のポケットティッシュをパックの
まま、又は中身だけをポケットティッシュ用ケース内に
まとめて収容しケース本体上部の取り出し口から最初の
一枚から最後の一枚まで指で摘み出すことができる。 【０００８】収容する手順は次のようになる。収容する
ポケットティッシュを用意し、パックのものは、一方の
面に取り出し口となる切り口があるので開封しておく。
ポケットティッシュ用ケースを上部ケースＡと下部ケー
スＢに分ける。上部ケースＡを上下逆さにして用意した
ポケットティッシュをパックの取り出し口を下にして入
れてゆき中身だけ入れる場合は表裏関係なく入れる。下
部ケースを逆さにして押上板を上部ケースに入れ、ポケ
ットティッシュに押し当てながら上部ケースに下部ケー
スをはめ込む。 【０００９】前記の収容された状態において、複数のポ
ケットティッシュはコイルバネの反発力により持ち上げ
られ、最上部のティッシュペーパーは上部ケースの上板
に適度の圧力で密着されていて、ティッシュペーパーを
取り出すごとにつぎのティッシュペーパーが上昇し連続
して取り出すことができる。又、空になったティッシュ
ペーパーのパックもティッシュペーパーと同様に取り出
し捨てることができる。 【００１０】又、この状態でコイルバネは下方から上方
に向かってコイル径と巻き間隔が小さい円錐状の不等ピ
ッチコイルバネ６を使用していることにより、押上板を
中心から押し上げ、水平に保ち安定してティッシュペー
パーを取り出すことができる。そして下部ケースＢを外
した時にはコイルバネ６と押上板７の反り返りを減少す
るので、再びはめ込む時の煩わしさを軽減する働きをす
る。又、コイル径と共に巻き間隔も狭くなるので圧縮量
の多いとき少ないときに影響されず適度な反発力を維持
する作用がある。 【００１１】上部ケースＡの２枚の側板３ａの垂直方向
に、貫通した縦窓４を設けたことにより、収納されたテ
ィッシュペーパーの残量を一目で確認できる。 【００１２】円錐状のコイルバネを圧縮していくとコイ
ルは渦巻き状に収まり平坦になるのでケース内容量を最
大に利用することができる。 【００１３】 【実施例】以下に、実際に作成した実施例を示し、本考
案をより具体的に図を使って説明するが、勿論これらに
限定されるものではない。 【００１４】図１及び図２において、本考案のポケット
ティッシュ用ケースは、横幅１２５ｍｍ、奥行き８５ｍ
ｍ、高さ１２９ｍｍの大きさをもち、コイルバネ６は金
属製でその他は、全てプラスチック製である。 【００１５】図１及び図３において上部ケースＡは上板
２に楕円形状の取り出し口１があり、その周回を囲むよ
うに側板３ａと側板３ｂが張り付けられ、側板３ａには
残量確認をする縦窓４が３ｍｍ幅で垂直方向に１０６ｍ
ｍ設けられている。上部ケースＡは厚さ２ｍｍで容積内
の広さは横幅１２１ｍｍ、奥行き８１ｍｍ、高さ１２５
ｍｍである。 【００１６】図３及び図４において、下部ケースＢは厚
さ２ｍｍの底板５の中心にコイルバネ６を接着剤８で固
定しその上端部に押上板７を接着剤８で固定してある。
このときコイルバネ６は直径１ｍｍに、押上板７は５グ
ラムにして適度な押上力に保っている。コイルバネ６を
下方から上方に向かって巻き間隔を小さくしているの
は、コイルの角度を一定に保ち反発力を変化させないた
めである。 【００１７】 【発明の効果】電車通勤などで駅前を通る時に、毎日の
ように配られている販促用のポケットティッシュは、思
わず貰ってしまいたくさん集まってしまうが、これをま
とめて収納するので散らかったり紛失することがなくな
り経済的である。 【００１８】不快な広告の入ったポケットティッシュも
ケースに収納すると目立たなくなり、又、広告を捨て中
身だけでも収納できるので気にしないで利用できる。 【００１９】家庭で使う、箱に入ったティッシュペーパ
ーよりコンパクトで場所をとらないので机の上などに置
くことができる。 【００２０】ポケットティッシュの残量が一目でわかる
ので、なくなる前に用意することができる。 【００２１】販促用のポケットティッシュを受け取る割
合が増えることにより、広告としては安値であるため経
済的な効果が得られる。 【００２２】ケース内のコイルバネの改良により安定度
が向上し煩わしさがなくなった。
ックのまま、又はパックの中身を取り出した状態で複数
枚収納し、なおかつケース上面の取り出し口から一枚ず
つ指で摘み取り出すことのできるポケットティッシュ用
ケースに関するものである。 【０００２】 【従来の技術】ポケットティッシュをまとめて収容し、
ティッシュペーパーを一枚ずつ摘み出せるポケットティ
ッシュ用ケースとして図５に示すものがすでに商品とな
っている。図５のポケットティッシュ用ケースは、容器
本体１０の開口部から２〜３コのポケットティッシュを
収容し、その上に取り出し口１１が付いたフタ１２を乗
せて使用するものである。図５のポケットティッシュ用
ケースの特徴は一枚ずつ摘み出し、取り出した分だけフ
タ１２が沈むのでティッシュペーパー９とフタ１２の間
は常に一定の力で密着させていることである。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】しかし前記の方法で
は、容器本体１０とフタ１２は固定されていないので、
あやまって倒した場合に中身が飛び出てしまうことや、
摘み出すごとにフタ１２が沈み込み込み容器本体１０が
突きだしてくるため、ティッシュペーパーを摘み出すこ
とが困難になり収容量を多くするにも一定の限界があっ
た。 【０００４】又、この他に押上板とコイルバネによるテ
ィッシュペーパーの押上機構として、平成６年に公開さ
れた実開平６−８７２７６がある。内容は、「下部ケー
ス上面に着装されたコイルバネは、下部側から上部側に
向かうに従って大きなコイル径を有することを特徴とす
る」、としてある。しかし実際に作成し使用すると、押
上板の下面に着装されたコイルバネは大きなコイル径に
なっているので押上板の中心ではなく外側に接点がある
ため、押上板とポケットティッシュは不安定になり垂直
に押し上げられず傾くことで摘みだし難くなることや、
下部ケースを外した際にコイルバネの長さに対し重量が
押上板寄りにあるため、コイルバネに支持されている押
上板は大きく反り返るので再びはめ込む際に煩わしくな
ること、又、複数の収納が可能であるが、残量が見えな
いため突然空になることがよくあるなどの問題があっ
た。 【０００５】以上の問題点を解消するための課題は、倒
しても分解しないこと。一つ１２グラムのポケットティ
ッシュが８つ以上収容できる機構をもつこと。押上板が
ポケットティッシュを水平に支えられ最後の一枚まで容
易に指で摘み出せること。上部ケースと下部ケースの着
脱が自在かつ容易なこと。ポケットティッシュ用ケース
の容積を最大限に使うこと。収容されたポケットティッ
シュの残量を常に確認できること、である。本考案はこ
れらの課題を解消し、有用なポケットティッシュ用ケー
スを提供することを目的としたものである。 【０００６】 【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めの本考案のポケットティッシュ用ケースの構成は、ポ
ケットティッシュペーパーの取り出し口１が付いている
上部ケースＡと、ポケットティッシュを押し上げる押上
板７とコイルバネ６を底板に着装した下部ケースＢが、
着脱自在に組み付けられてケース本体が構成されてい
る。上部ケースＡは取り出し口１を有する上板２と側板
３ａ、側板３ｂからなっており、その内、側板３ａの垂
直方向に、ポケットティッシュの残量を知らせる貫通し
た縦窓４が設けられている。下部ケースＢは底板５上面
にコイルバネの下端部を着装し、コイルバネの上端部に
押上板７の下面を着装してある。又、下部ケースＢに使
用するコイルバネは下方から上方に向かってコイル径と
巻き間隔が小さくなる、円錐状の不等ピッチコイルバネ
６を一つ用いる。これらの事を特徴とし、課題を解決す
るための手段とする。 【０００７】 【作用】本考案のポケットティッシュ用ケースは広告入
りの販促用又は市販品のポケットティッシュをパックの
まま、又は中身だけをポケットティッシュ用ケース内に
まとめて収容しケース本体上部の取り出し口から最初の
一枚から最後の一枚まで指で摘み出すことができる。 【０００８】収容する手順は次のようになる。収容する
ポケットティッシュを用意し、パックのものは、一方の
面に取り出し口となる切り口があるので開封しておく。
ポケットティッシュ用ケースを上部ケースＡと下部ケー
スＢに分ける。上部ケースＡを上下逆さにして用意した
ポケットティッシュをパックの取り出し口を下にして入
れてゆき中身だけ入れる場合は表裏関係なく入れる。下
部ケースを逆さにして押上板を上部ケースに入れ、ポケ
ットティッシュに押し当てながら上部ケースに下部ケー
スをはめ込む。 【０００９】前記の収容された状態において、複数のポ
ケットティッシュはコイルバネの反発力により持ち上げ
られ、最上部のティッシュペーパーは上部ケースの上板
に適度の圧力で密着されていて、ティッシュペーパーを
取り出すごとにつぎのティッシュペーパーが上昇し連続
して取り出すことができる。又、空になったティッシュ
ペーパーのパックもティッシュペーパーと同様に取り出
し捨てることができる。 【００１０】又、この状態でコイルバネは下方から上方
に向かってコイル径と巻き間隔が小さい円錐状の不等ピ
ッチコイルバネ６を使用していることにより、押上板を
中心から押し上げ、水平に保ち安定してティッシュペー
パーを取り出すことができる。そして下部ケースＢを外
した時にはコイルバネ６と押上板７の反り返りを減少す
るので、再びはめ込む時の煩わしさを軽減する働きをす
る。又、コイル径と共に巻き間隔も狭くなるので圧縮量
の多いとき少ないときに影響されず適度な反発力を維持
する作用がある。 【００１１】上部ケースＡの２枚の側板３ａの垂直方向
に、貫通した縦窓４を設けたことにより、収納されたテ
ィッシュペーパーの残量を一目で確認できる。 【００１２】円錐状のコイルバネを圧縮していくとコイ
ルは渦巻き状に収まり平坦になるのでケース内容量を最
大に利用することができる。 【００１３】 【実施例】以下に、実際に作成した実施例を示し、本考
案をより具体的に図を使って説明するが、勿論これらに
限定されるものではない。 【００１４】図１及び図２において、本考案のポケット
ティッシュ用ケースは、横幅１２５ｍｍ、奥行き８５ｍ
ｍ、高さ１２９ｍｍの大きさをもち、コイルバネ６は金
属製でその他は、全てプラスチック製である。 【００１５】図１及び図３において上部ケースＡは上板
２に楕円形状の取り出し口１があり、その周回を囲むよ
うに側板３ａと側板３ｂが張り付けられ、側板３ａには
残量確認をする縦窓４が３ｍｍ幅で垂直方向に１０６ｍ
ｍ設けられている。上部ケースＡは厚さ２ｍｍで容積内
の広さは横幅１２１ｍｍ、奥行き８１ｍｍ、高さ１２５
ｍｍである。 【００１６】図３及び図４において、下部ケースＢは厚
さ２ｍｍの底板５の中心にコイルバネ６を接着剤８で固
定しその上端部に押上板７を接着剤８で固定してある。
このときコイルバネ６は直径１ｍｍに、押上板７は５グ
ラムにして適度な押上力に保っている。コイルバネ６を
下方から上方に向かって巻き間隔を小さくしているの
は、コイルの角度を一定に保ち反発力を変化させないた
めである。 【００１７】 【発明の効果】電車通勤などで駅前を通る時に、毎日の
ように配られている販促用のポケットティッシュは、思
わず貰ってしまいたくさん集まってしまうが、これをま
とめて収納するので散らかったり紛失することがなくな
り経済的である。 【００１８】不快な広告の入ったポケットティッシュも
ケースに収納すると目立たなくなり、又、広告を捨て中
身だけでも収納できるので気にしないで利用できる。 【００１９】家庭で使う、箱に入ったティッシュペーパ
ーよりコンパクトで場所をとらないので机の上などに置
くことができる。 【００２０】ポケットティッシュの残量が一目でわかる
ので、なくなる前に用意することができる。 【００２１】販促用のポケットティッシュを受け取る割
合が増えることにより、広告としては安値であるため経
済的な効果が得られる。 【００２２】ケース内のコイルバネの改良により安定度
が向上し煩わしさがなくなった。
【図面の簡単な説明】
【図１】本考案に係わるポケットティッシュ用ケースの
斜視図である。 【図２】本考案に係わるポケットティッシュ用ケースの
ポケットティッシュを２つ収容した状態における正面断
面図である。 【図３】本考案に係わるポケットティッシュ用ケースの
分割した状態における正面断面図である。 【図４】本考案に係わるポケットティッシュ用ケースの
ポケットティッシュを満了まで収容した状態における正
面断面図である。 【図５】従来技術によるポケットティッシュ用ケースの
フタを持ち上げた状態と、ポケットティッシュを２つ収
容しフタをした状態の透視した斜視図である。 【符号の説明】 ａ 上部ケース ｂ 下部ケース ｃ ケース本体 １ ティッシュペーパー取り出し口 ２ 上板 ３ 側板 ４ 残量確認窓 ５ 底板 ６ コイルバネ ７ 押上板 ８ 接着剤 ９ ポケットティッシュ １０ 容器本体 １１ ティッシュペーパー取り出し口 １２ フタ
斜視図である。 【図２】本考案に係わるポケットティッシュ用ケースの
ポケットティッシュを２つ収容した状態における正面断
面図である。 【図３】本考案に係わるポケットティッシュ用ケースの
分割した状態における正面断面図である。 【図４】本考案に係わるポケットティッシュ用ケースの
ポケットティッシュを満了まで収容した状態における正
面断面図である。 【図５】従来技術によるポケットティッシュ用ケースの
フタを持ち上げた状態と、ポケットティッシュを２つ収
容しフタをした状態の透視した斜視図である。 【符号の説明】 ａ 上部ケース ｂ 下部ケース ｃ ケース本体 １ ティッシュペーパー取り出し口 ２ 上板 ３ 側板 ４ 残量確認窓 ５ 底板 ６ コイルバネ ７ 押上板 ８ 接着剤 ９ ポケットティッシュ １０ 容器本体 １１ ティッシュペーパー取り出し口 １２ フタ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】ポケットティッシュペーパーの取り出し口
が付いている上部ケースと、底板を兼ねた下部ケースが
着脱自在に組み付けられてケース本体が構成されてお
り、内部にポケットティッシュを収容するポケットティ
ッシュ用ケースにおいて、前記上部ケースの両側面垂直
方向に、ポケットティッシュの残量を知らせる貫通した
縦窓４と、下部ケース底板の上面にコイルバネの下端部
を着装し、コイルバネの上端部に押上板の下面を着装し
た下部ケースに、下方から上方に向かってコイル径と巻
き間隔が小さくなる円錐状の不等ピッチコイルバネ６
を、用いる事を特徴とするポケットティッシュ用ケース
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10270446A JP2000062867A (ja) | 1998-08-20 | 1998-08-20 | ポケットティッシュ用ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10270446A JP2000062867A (ja) | 1998-08-20 | 1998-08-20 | ポケットティッシュ用ケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000062867A true JP2000062867A (ja) | 2000-02-29 |
Family
ID=17486408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10270446A Pending JP2000062867A (ja) | 1998-08-20 | 1998-08-20 | ポケットティッシュ用ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000062867A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013102199A1 (en) * | 2011-12-30 | 2013-07-04 | Menchel Jerome | Spring-loaded containers and methods thereof |
| CN103303593A (zh) * | 2013-06-19 | 2013-09-18 | 国家电网公司 | 螺母存放器 |
| JP2023037547A (ja) * | 2021-09-03 | 2023-03-15 | Ｙ’ｓＰＬＡＣＥ合同会社 | 収容ケース及び家具 |
-
1998
- 1998-08-20 JP JP10270446A patent/JP2000062867A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013102199A1 (en) * | 2011-12-30 | 2013-07-04 | Menchel Jerome | Spring-loaded containers and methods thereof |
| CN103303593A (zh) * | 2013-06-19 | 2013-09-18 | 国家电网公司 | 螺母存放器 |
| JP2023037547A (ja) * | 2021-09-03 | 2023-03-15 | Ｙ’ｓＰＬＡＣＥ合同会社 | 収容ケース及び家具 |
| JP7369407B2 (ja) | 2021-09-03 | 2023-10-26 | Ｙ’ｓＰＬＡＣＥ合同会社 | 収容ケース及び家具 |
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