JP2000062734A - 包装機械の洗浄方法及び装置 - Google Patents

包装機械の洗浄方法及び装置

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Abstract

(57)【要約】 【構成】 本体22と、開閉自在な蓋材23を1組とす
る多数組の耐圧チャンバー24は、ロータ21と一体に
矢印方向に回転し、ロータリ袋詰機械10から前記耐圧
チャンバー24内にバトンタッチした袋詰品16を、軸
67の回りで公転中の耐圧チャンバー内で真空包装する
手段において、耐圧チャンバー24の巡回個数を測り出
すカウンター装置69は産出包装体を累計し、予め制御
器70に入力した設定個数と、前記累計個数とが一致す
ると、第1ノズル71は開放チャバー24内に洗浄液を
噴射すると共に、第2ノズル75は同チャンバーに乾燥
空気を吹きつける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【従来技術の説明】真空包装機械は気密な耐圧チャンバ
ー内に被包装物を充填した容器を収容し、前記チャンバ
ー内の空気を吸引したあと、容器の開口部を密封する仕
組みになっているが、この種機械は主に食品包装用とし
て使用され、チャンバー内の圧力が降下する都度、差圧
により、食品から弾き出る油脂分及び塩分がチャンバー
内面に付着くして蓄積する。しかしながら、当該機械を
操作する作業員は、食品が容器に収容されている安心観
から、不衛生という観念がほとんどない。
【0002】
【発明が解決しょうとする課題】前記不純物のチャンバ
ーへの蓄積は、耐圧チャンバーの気密性を徐々に損なっ
てくるし、衛生上も好ましくなく、そこで本発明は、こ
れらの欠点を排除することを目的とするものである。
【0003】
【発明の実施形態】前記目的達成のために、本体と、そ
れに被さる蓋材とを1組として構成するする多数組の耐
圧チャンバーを、無端軌道に沿って縦列状に巡回させる
一方、前記蓋材の開閉レバーを前記無端軌道に沿って設
けたメインカムに接触させ、該メインカムから前記レバ
ーを介して伝わる圧力で、無端軌道の一部領域で前記本
体から蓋材を開放し、この開放領域においてチャンバー
内に収容した食品を、蓋材の閉鎖領域で真空包装するよ
うにした包装機械において、前記蓋材の開放領域に設置
した第1ノズルから洗浄液を前記耐圧チャンバー内に噴
射する手段を設けて構成する。
【0004】また、蓋材の開放領域に設置した第2ノズ
ルから吹き出る乾燥空気を耐圧チャンバー内に噴射する
ことにより、チャンバー内面の乾燥は促進する。
【0005】別個の装置として、本体と、それに被さる
蓋材とを1組として構成するする多数組の耐圧チャンバ
ーを、無端軌道に沿って縦列状に巡回させる一方、前記
蓋材の開閉レバーを前記無端軌道に沿って設けたメイン
カムに接触させ、該メインカムから前記レバーを介して
伝わる圧力で、無端軌道の一部領域で前記本体から蓋材
を開放し、この開放領域においてチャンバー内に収容し
た食品を、蓋材の閉鎖領域で真空包装するようにした包
装機械において、前記メインカムに添わせて設置した補
助カムを操作機構でもって前記メインカムに沿って変位
させ、該補助カムに接触する開閉レバーで前記蓋材を、
無端軌道のほぼ全域で開放状態に維持し、前記蓋材の開
放領域に設置した第1ノズルから洗浄液を前記耐圧チャ
ンバー内に噴射することにより、チャンバーの乾燥能率
は向上する。
【0006】また、本体と、それに被さる蓋材とを1組
として構成するする多数組の耐圧チャンバーを、無端軌
道に沿って縦列状に巡回させる一方、前記蓋材の開閉レ
バーを前記無端軌道に沿って設けたメインカムに接触さ
せ、該メインカムから前記レバーを介して伝わる圧力
で、無端軌道の一部領域で前記本体から蓋材を開放し、
この開放領域においてチャンバー内に収容した食品を、
蓋材の閉鎖領域で真空包装するようにした包装機械に対
し、各チャンバーの巡回ピッチに合わせて該チャンバー
に袋詰めした食品を供給するロータリ袋詰機械を併設す
ると共に、該袋詰機械に第3ノズルを設置し、該第3ノ
ズルから洗浄液を前記袋詰機械に噴射する手段を備え
る。
【0007】さらに、本体と、それに被さる蓋材とを1
組として構成するする多数組の耐圧チャンバーを、無端
軌道に沿って縦列状に巡回させる一方、前記蓋材の開閉
レバーを前記無端軌道に沿って設けたメインカムに接触
させ、該メインカムから前記レバーを介して伝わる圧力
で、無端軌道の一部領域で前記本体から蓋材を開放し、
この開放領域においてチャンバー内に収容した食品を、
蓋材の閉鎖領域で真空包装するようにした包装機械にお
いて、前記各耐圧チャンバーを順次真空ポンプに連通さ
せるロータリバルブのスライド面に、ポートを通して洗
浄液を供給する手段を設け、バルブスライド面の不純物
を除去し、バルブのスライド回転を軽快に維持する。
【0008】カウント装置によって算出される産出包装
体の累数と、制御器に予め入力した設定数とが一致した
ことにより制御器から発信される信号により、請求項1
及び4並びに5に記載の洗浄液供給手段を作動させる方
法は、洗浄液の供給が自動化する。
【0009】
【実施例】図1に示す袋詰機械10は、円板11の周縁
に、2本を1組とする8組のクランプアーム12を等角
度で支持すると共に、前記円板11は時計方向に45度
角度づつ間欠回転し、A領域でクランプアーム12に空
袋13を供給すると、B領域でクランプアームの間隔が
狭められて袋口を開放し、C領域で朝顔形ホッパー14
を通して食品を袋内に充填し、D領域でチューブ15を
通して袋内に調味液を供給し、E、F両領域で袋口を緊
張させ、G領域では袋詰包装体16をクランプアームか
ら開放し、同クランプアームはH領域を通って元の位置
に帰還する運動を繰り返す構成である。
【0010】一方真空包装機械20は、円形ロータ21
の周縁に、本体22と、それに被さる蓋材23とを1組
とする8組の耐圧チャンバー24を支持すると共に、前
記円形ロータ21の逆時計方向の回転で各チャンバー2
4を円軌道に沿って移動する構成であり、より詳しき構
造は図2に示している。
【0011】すなわち、機台30の上面に設けた軸受け
31に、円筒形の主軸32を垂直に支持すると共に、該
主軸の下端に固定した歯車33に、駆動軸34に固定し
たピニオン35を係合し、該駆動軸を一対の傘歯車36
を介して原動軸37と連結する。この原動軸にはゼネバ
ストップあるいはインバータ装置を通して動力が伝えら
れ、従って原動軸37に固定した円形ロータ21は45
度角度づつ間欠回転する。
【0012】上記の円形ロータ21の上面から放射状に
突き出るアーム40に耐圧チャンバーの本体22を固定
し、前記アームに支持したピン41と一体回転する接続
板42に蓋材23を固定する一方、前記円形ロータ21
の側壁に枢支43した第1レバー44と、前記ピン41
に連結したした第2レバー45とをリンク46を介して
連結すると共に、第1レバー44に設けたロール47
を、機台上に設置した冠状のメインカム48の上面に蓋
材23の荷重で負荷させる。円形ロータ21の回転でメ
インカム48の上で転がるロール47が、メインカムの
上昇勾配にかかると蓋材23は開放し、逆にメインカム
の下り勾配では蓋材23は閉鎖する。従って第1レバー
44は蓋材の開閉レバーとして機能している。
【0013】本体22の内部両側に立設した2本のポー
ル50の上端には開閉可能なクランプ51をそれぞれ支
持している。前記ポール50の内部中空部を通して下方
に突き出る回転軸52の下端にベルクランク53を固定
し、このベルクランクに支持したロール54が変形レー
ル55に接触する。本体22が間欠移動するとき、一部
の領域で前記変形レール55のカーブによってベルクラ
ンク53は揺動し、通常閉鎖するクランプ51は開放す
るので、図1の包装体16は仲介受け渡し機構(図示省
略)を介して本体22内のクランプ51にバトンタツチ
される。
【0014】図2に示すように、主軸32の中にボール
ベアリングを介して設置したパイプ57の上に円形の座
板58を固定すると共に、該座板の上に蓮根の断面に似
た可動板59を設け、該可動板の8個の穴60と各蓋材
23とをホース61を介して連結している。蓋材23が
主軸の回りを公転するとき、前記ホース61に引かれて
可動板59は座板の芯62の回りを回転し、座板に形成
した連通路63を通してパイプ下端の真空ポンプ(図示
省略)の吸引力は、閉鎖領域で耐圧チャンバー内に作用
する。そのあと蓋材内部のシールバー64を、本体のシ
ール台65にアクチュエータ66で押しつけ、包装体1
6の袋口を加熱シールする。
【0015】図1に示すように、真空包装機械の主軸6
7の回転運動を測定する回転角検出器68は、チャンバ
ー24の通過個数をカウンター69を介して制御器70
に信号としてを送り、P領域でチャンバーから放出され
る産出包装体の累計と、制御器70に予め入力した設定
数とが一致したとき、第1ノズル71のモータ72に作
動信号が発信される。この場合シーケンサー73は、チ
ャンバーから最終包装体が取り除かれた後、所定の時間
的余裕を測り、そして第1ノズル71から開放状態のチ
ャンバー24内に洗浄液を噴射する。洗浄液は水道水ま
たは洗剤を含む湯などが使用され、その後方では、前後
して第2ノズル75からは空気または温風がチャンバー
に吹きつけられてチャンバーの乾燥を促す。つまり包装
作業終了信号の後、チヤンバーの巡回運動を継続して洗
浄を行うのである。
【0016】図2のメインチャンバー48の周囲に、上
面の平坦な補助カム77を多数のアクチャエータ、つま
り多数の操作機構78で支えて配置している。前述のご
とく包装体の産出累計が設定数に達したあと、制御器か
らの指令信号で前記操作機構78は補助カム77をメイ
ンカム48の上に押し上げる。このため円軌道のほとん
ど全域で蓋材23を全開状態にするので、チャンバー内
面の乾燥はより促進される。
【0017】図3のごとくチャンバー本体22の矢印方
向への回転が連続運動である場合、第1ノズル71は順
次通過する各本体22の動きを追うように、軸80を中
心にしてαの範囲で往復動する。図1において説明した
ように回転角検出器68はチャンバー24の通過個数を
監視しているから、この手段を利用して図3のピニオン
81は、歯車82を介して前記軸80に反転運動を伝え
る。図4のごとく軸80とノズル71間に設けたバイブ
レータ83の働きで、ノズル71が噴射する洗浄液を広
く分散し、一方モータ84は第1ノズル71を先ず蓋材
23に向けて固定し、そのあと本体22の方向に向けて
変位させる。
【0018】図1における袋詰機械10では、クランプ
アーム12からの袋の不意の落下などによって、主にテ
ーブル上面に味つけ液が溢れる。図示は省略しているが
第3ノズルは包装作業終了信号に応じて、この機械に大
して洗浄液を噴射する。
【0019】図5及び図6に示すように、ロータリバル
ブは、可動板59が上側で回転するタイプと、下側で回
転するタイプとがあるが、他方の座板58に形成したポ
ート90に、貯留タンク91に繋がる給水ライン92の
他端を接続すると共に、該ラインにポンプ93及び開閉
弁94を介設する。設定数の包装体を産出した信号がカ
ウンターを通して発信されると、真空ライン95におけ
るノーマルオープンの開閉弁96は自動的に閉鎖され、
一方給水ラインのノーマルクローズ型開閉弁94は開放
してポンプ93が駆動するので、タンク91内の洗浄液
がポート90を通してロータリバルブのスライド面98
に注がれる。このため座板58と可動板59との間にこ
びり着いている不純物は洗い落とされ、長時間運転休止
後のバルブ起動を軽快ならしめると同時にバルブのシー
ル性を高める。
【0020】図5に示すごとくロータリバルブから下方
向に真空ライン95を形成した構成の場合、洗浄液が真
空ポンプの方向に流れる必然があるので、ライン中にド
レン溜めを形成すると共に、該ドレン溜めに設けた排水
弁99を制御器70からの信号または手動力でもって開
閉する手段を備える。
【0021】耐圧チャンバーには、下側の本体に対して
蓋材を上から下降させて被せるタイプと、図2の縦型本
体に支持した蓋材をドア式に開閉する物などがあるが、
いずれも蓋材は開閉レバーを備え、メインカムの圧力で
蓋材を開閉する構造を採用しているので、無端軌道全域
で蓋材を開放状態に維持する補助カムは、前記実施例と
同じくメインカムに添って設ける。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体の平面図
【図2】 真空包装機械の断面図
【図3】 第1ノズルの平面図
【図4】 第1ノズルの側面図
【図5】 ロータリーバルブの断面図
【図6】 前記とは異なるロータリーバルブの断面図
【符号の説明】
10…‥ロータリ袋詰機械 20…‥真空包装機械 2
2…‥本体23…‥蓋材 24…‥耐圧チャンバー 4
4…‥蓋材開閉レバー 48…‥メインカム 69…‥
カウント装置 70…‥制御器 71…‥第1ノズル
75…‥第2ノズル 77…‥補助カム 58,59…
‥ロータリバルブ90…‥ポート

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体と、それに被さる蓋材とを1組とし
    て構成するする多数組の耐圧チャンバーを、無端軌道に
    沿って縦列状に巡回させる一方、前記蓋材の開閉レバー
    を前記無端軌道に沿って設けたメインカムに接触させ、
    該メインカムから前記レバーを介して伝わる圧力で、無
    端軌道の一部領域で前記本体から蓋材を開放し、この開
    放領域においてチャンバー内に収容した食品を、蓋材の
    閉鎖領域で真空包装するようにした包装機械において、
    前記蓋材の開放領域に設置した第1ノズルから洗浄液を
    前記耐圧チャンバー内に噴射する手段を設けた洗浄装
    置。
  2. 【請求項2】 蓋材の開放領域に設置した第2ノズルか
    ら吹き出る乾燥空気を耐圧チャンバー内に噴射する手段
    を設けた請求項1に記載の洗浄装置。
  3. 【請求項3】 本体と、それに被さる蓋材とを1組とし
    て構成するする多数組の耐圧チャンバーを、無端軌道に
    沿って縦列状に巡回させる一方、前記蓋材の開閉レバー
    を前記無端軌道に沿って設けたメインカムに接触させ、
    該メインカムから前記レバーを介して伝わる圧力で、無
    端軌道の一部領域で前記本体から蓋材を開放し、この開
    放領域においてチャンバー内に収容した食品を、蓋材の
    閉鎖領域で真空包装するようにした包装機械において、
    前記メインカムに添わせて設置した補助カムを、操作機
    構でもって前記メインカムに沿って変位させ、該補助カ
    ムに接触する開閉レバーで前記蓋材を、無端軌道のほぼ
    全域で開放状態に維持し、前記蓋材の開放領域に設置し
    た第1ノズルから洗浄液を前記耐圧チャンバー内に噴射
    する手段を設けた洗浄装置。
  4. 【請求項4】 本体と、それに被さる蓋材とを1組とし
    て構成するする多数組の耐圧チャンバーを、無端軌道に
    沿って縦列状に巡回させる一方、前記蓋材の開閉レバー
    を前記無端軌道に沿って設けたメインカムに接触させ、
    該メインカムから前記レバーを介して伝わる圧力で、無
    端軌道の一部領域で前記本体から蓋材を開放し、この開
    放領域においてチャンバー内に収容した食品を、蓋材の
    閉鎖領域で真空包装するようにした包装機械に対し、各
    チャンバーの巡回ピッチに合わせて該チャンバーに袋詰
    めした食品を供給するロータリ袋詰機械を併設すると共
    に、該袋詰機械に第3ノズルを設置し、該第3ノズルか
    ら洗浄液を前記袋詰機械に噴射する手段を備える洗浄装
    置。
  5. 【請求項5】 本体と、それに被さる蓋材とを1組とし
    て構成するする多数組の耐圧チャンバーを、無端軌道に
    沿って縦列状に巡回させる一方、前記蓋材の開閉レバー
    を前記無端軌道に沿って設けたメインカムに接触させ、
    該メインカムから前記レバーを介して伝わる圧力で、無
    端軌道の一部領域で前記本体から蓋材を開放し、この開
    放領域においてチャンバー内に収容した食品を、蓋材の
    閉鎖領域で真空包装するようにした包装機械において、
    前記各耐圧チャンバー内空間を順次真空ポンプに連通さ
    せるロータリバルブのスライド面に、ポートを通して洗
    浄液を供給する手段を設けた洗浄装置。
  6. 【請求項6】 カウント装置によって算出される産出包
    装体の累数と、制御器に予め入力した設定数とが一致し
    たことにより制御器から発信される信号により、請求項
    1及び4並びに5にそれぞれ記載した洗浄液供給手段を
    作動させるようにした方法。
  7. 【請求項7】 カウント装置によって算出される産出包
    装体の累数と、制御器に予め入力した設定数とが一致し
    たことにより制御器から発信される信号により、請求項
    2における補助カムの変位と、洗浄液供給手段の作動と
    を前後して行うようにした方法。
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