JP2000061745A - 加工途中で部品の中間組立を行う締結システム - Google Patents
加工途中で部品の中間組立を行う締結システムInfo
- Publication number
- JP2000061745A JP2000061745A JP10230824A JP23082498A JP2000061745A JP 2000061745 A JP2000061745 A JP 2000061745A JP 10230824 A JP10230824 A JP 10230824A JP 23082498 A JP23082498 A JP 23082498A JP 2000061745 A JP2000061745 A JP 2000061745A
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- Japan
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- bolt
- fastening
- machining
- shank
- machine tool
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の部品の加工組み立てを行う場合に、製
品の寸法精度，形状精度，姿勢精度，位置精度，振れ精
度の全てが使用した工作機械に依存し、また、公差で要
求されていない部分は加工が不要になり、極めて安価に
高精度な製品の製作可能となる画期的な加工途中で部品
の中間組立を行う締結システムを提供すること。 【解決手段】 主軸を利用してボルト締結を行うボルト
シャンクと、サイズの異なるボルトをストックするボル
トストッカーと、これらを利用して一つの部品の加工終
了後、その部品上にもう一つの部品をロボットで供給、
位置決めし、その後、前記ボルト締結シャンクで所望の
サイズのボルトを前記ボルトストッカーから取り出し、
二つの部品を工作機械のテーブル上でボルト締結し、更
に、後者の部品に加工を行う加工途中の中間組立システ
ムとから構成される加工途中で部品の中間組立を行う締
結システム。
品の寸法精度，形状精度，姿勢精度，位置精度，振れ精
度の全てが使用した工作機械に依存し、また、公差で要
求されていない部分は加工が不要になり、極めて安価に
高精度な製品の製作可能となる画期的な加工途中で部品
の中間組立を行う締結システムを提供すること。 【解決手段】 主軸を利用してボルト締結を行うボルト
シャンクと、サイズの異なるボルトをストックするボル
トストッカーと、これらを利用して一つの部品の加工終
了後、その部品上にもう一つの部品をロボットで供給、
位置決めし、その後、前記ボルト締結シャンクで所望の
サイズのボルトを前記ボルトストッカーから取り出し、
二つの部品を工作機械のテーブル上でボルト締結し、更
に、後者の部品に加工を行う加工途中の中間組立システ
ムとから構成される加工途中で部品の中間組立を行う締
結システム。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の部品の組み
立てと加工を行うもので、加工途中で部品の中間組立を
行う締結システムに関するものである。
立てと加工を行うもので、加工途中で部品の中間組立を
行う締結システムに関するものである。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】工業製
品の高品位化や多機能化のために、複数部品間の平行度
や同心度などの二部品の姿勢公差や位置公差などを厳し
く要求されることがよくあり、その要求される精度は年
々高くなっている。
品の高品位化や多機能化のために、複数部品間の平行度
や同心度などの二部品の姿勢公差や位置公差などを厳し
く要求されることがよくあり、その要求される精度は年
々高くなっている。
【０００３】それに対して、現在の生産方法は、設計で
個々の部品について極めて高い寸法公差と形状公差を設
定し、高精度な工作機械で長時間の加工を行い、その
後、高精度な測定機器を用いながら組み立てを行ってい
る。
個々の部品について極めて高い寸法公差と形状公差を設
定し、高精度な工作機械で長時間の加工を行い、その
後、高精度な測定機器を用いながら組み立てを行ってい
る。
【０００４】その結果、高品位化や多機能化を達成した
ものの、生産コストの高騰化を余儀なくしている。
ものの、生産コストの高騰化を余儀なくしている。
【０００５】本発明の加工途中の部品組立を可能にする
締結加工システムは、ボルト締結シャンク，ボルトスト
ッカー，加工途中の中間組立システムの三つから構成さ
れており、加工途中で部品同士の組み立てを可能とし、
複数部品の同時加工を行うシステムである。
締結加工システムは、ボルト締結シャンク，ボルトスト
ッカー，加工途中の中間組立システムの三つから構成さ
れており、加工途中で部品同士の組み立てを可能とし、
複数部品の同時加工を行うシステムである。
【０００６】それによって、製品の寸法精度，形状精
度，姿勢精度，位置精度，振れ精度の全てが使用した工
作機械に依存し、また、公差で要求されていない部分は
加工が不要になり、極めて安価に高精度な製品の製作可
能であり、全く新しい概念の加工システムの提案であ
る。
度，姿勢精度，位置精度，振れ精度の全てが使用した工
作機械に依存し、また、公差で要求されていない部分は
加工が不要になり、極めて安価に高精度な製品の製作可
能であり、全く新しい概念の加工システムの提案であ
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
明の要旨を説明する。
【０００８】マシニングセンターなどのＮＣ工作機械の
テーブル上で、加工途中に部品組立（ボルト締結）を行
うシステムであって、ＮＣ工作機械にボルト締結シャン
クと，ボルトストッカーと，加工途中の中間組立システ
ムとを備えた構成とし、前記ボルト締結シャンクは、前
記工作機械の主軸に取り付けられるＢＴシャンクと，ボ
ルトを締結するためのエアーレンチなどの締結工具を合
体したもので、このボルト締結シャンクを主軸に取り付
けることにより、加工途中にボルト締結組立の機能を工
作機械が持つように構成し、前記ボルトストッカーは、
工作機械のテーブル上（主軸の移動範囲内）に位置し、
サイズ別にボルトを整列し、ストックし、所望のサイズ
のボルトを前記ボルト締結シャンクに渡し得るように構
成し、前記加工途中の中間組立システムは、一つの部品
の加工終了後、その部品上にもう一つの部品をロボット
で供給、位置決めし、その後、前記ボルト締結シャンク
で所望のサイズのボルトを前記ボルトストッカーから取
り出し、二つの部品を工作機械のテーブル上でボルト締
結し、更に、後者の部品に加工を行うように制御する構
成としたことを特徴とする加工途中で部品の中間組立を
行うボルト締結システムに係るものである。
テーブル上で、加工途中に部品組立（ボルト締結）を行
うシステムであって、ＮＣ工作機械にボルト締結シャン
クと，ボルトストッカーと，加工途中の中間組立システ
ムとを備えた構成とし、前記ボルト締結シャンクは、前
記工作機械の主軸に取り付けられるＢＴシャンクと，ボ
ルトを締結するためのエアーレンチなどの締結工具を合
体したもので、このボルト締結シャンクを主軸に取り付
けることにより、加工途中にボルト締結組立の機能を工
作機械が持つように構成し、前記ボルトストッカーは、
工作機械のテーブル上（主軸の移動範囲内）に位置し、
サイズ別にボルトを整列し、ストックし、所望のサイズ
のボルトを前記ボルト締結シャンクに渡し得るように構
成し、前記加工途中の中間組立システムは、一つの部品
の加工終了後、その部品上にもう一つの部品をロボット
で供給、位置決めし、その後、前記ボルト締結シャンク
で所望のサイズのボルトを前記ボルトストッカーから取
り出し、二つの部品を工作機械のテーブル上でボルト締
結し、更に、後者の部品に加工を行うように制御する構
成としたことを特徴とする加工途中で部品の中間組立を
行うボルト締結システムに係るものである。
【０００９】また、前記ボルトストッカーは、所望のサ
イズのボルトを前記ボルト締結シャンクに渡した後、こ
のボルトの抜けた部分にこのボルトを自動供給し、次の
ボルト締結に備えるボルト補充機構を備えたことを特徴
とする請求項１記載の加工途中で部品の中間組立を行う
締結システムに係るものである。
イズのボルトを前記ボルト締結シャンクに渡した後、こ
のボルトの抜けた部分にこのボルトを自動供給し、次の
ボルト締結に備えるボルト補充機構を備えたことを特徴
とする請求項１記載の加工途中で部品の中間組立を行う
締結システムに係るものである。
【００１０】
【発明の実施の形態】好適と考える本発明の実施の形態
（発明をどのように実施するか）を、図面に基づいてそ
の作用効果を示して簡単に説明する。
（発明をどのように実施するか）を、図面に基づいてそ
の作用効果を示して簡単に説明する。
【００１１】本発明は、ボルト締結シャンク，ボルトス
トッカー，加工途中の中間組立システムの三つから構成
し、ＮＣ工作機械によって一つの部品の加工終了後、そ
の部品上にもう一つの部品をロボットで供給、位置決め
し、その後、このＮＣ工作機械の主軸に取り付けた前記
ボルト締結シャンクで所望のサイズのボルトを前記ボル
トストッカーから取り出し、二つの部品をＮＣ工作機械
のテーブル上でボルト締結し、更に、後者の部品に加工
を行うことができることとなる。
トッカー，加工途中の中間組立システムの三つから構成
し、ＮＣ工作機械によって一つの部品の加工終了後、そ
の部品上にもう一つの部品をロボットで供給、位置決め
し、その後、このＮＣ工作機械の主軸に取り付けた前記
ボルト締結シャンクで所望のサイズのボルトを前記ボル
トストッカーから取り出し、二つの部品をＮＣ工作機械
のテーブル上でボルト締結し、更に、後者の部品に加工
を行うことができることとなる。
【００１２】従って、製品の寸法精度，形状精度，姿勢
精度，位置精度，振れ精度の全てが使用したＮＣ工作機
械に依存し、また、公差で要求されていない部分は加工
が不要になり、極めて安価に高精度な製品の製作可能と
なる。
精度，位置精度，振れ精度の全てが使用したＮＣ工作機
械に依存し、また、公差で要求されていない部分は加工
が不要になり、極めて安価に高精度な製品の製作可能と
なる。
【００１３】
【実施例】本発明の具体的な実施例について図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【００１４】本実施例のボルト締結シャンクは、図１に
示すように、マシニングセンターの主軸に取り付けられ
るＢＴシャンクＤと，ボルトを締結するためのエアーレ
ンチＥなどの締結工具を合体したものである。
示すように、マシニングセンターの主軸に取り付けられ
るＢＴシャンクＤと，ボルトを締結するためのエアーレ
ンチＥなどの締結工具を合体したものである。
【００１５】図２に示すように、エアーレンチの先端部
Ｆは電磁石になっており、ＮＣ制御のＭ機能によってボ
ルトの吸着と離脱が可能であり、ボルトストッカー（後
述）のところに行って所望のボルトを吸着後、タップ立
てと同様のＮＣ制御で複数部品を締結固定後、ボルトか
ら離脱する機能を持つ。このボルト締結シャンクをマシ
ニングセンターの主軸に取り付けることにより、加工途
中にボルト締結組立の機能をマシニングセンターが持つ
ことが大きな特徴である。
Ｆは電磁石になっており、ＮＣ制御のＭ機能によってボ
ルトの吸着と離脱が可能であり、ボルトストッカー（後
述）のところに行って所望のボルトを吸着後、タップ立
てと同様のＮＣ制御で複数部品を締結固定後、ボルトか
ら離脱する機能を持つ。このボルト締結シャンクをマシ
ニングセンターの主軸に取り付けることにより、加工途
中にボルト締結組立の機能をマシニングセンターが持つ
ことが大きな特徴である。
【００１６】また、本実施例のボルトストッカーは、図
３に示すように、工作機械のテーブル上Ｋに位置し、サ
イズ別にボルトを整列，ストックＬし、所望のサイズの
ボルトＮをボルト締結シャンクにより抜き取られた後、
ボルトの抜けた部分ＯにはボルトＮを自動供給し、次の
ボルト締結に備える装置である。
３に示すように、工作機械のテーブル上Ｋに位置し、サ
イズ別にボルトを整列，ストックＬし、所望のサイズの
ボルトＮをボルト締結シャンクにより抜き取られた後、
ボルトの抜けた部分ＯにはボルトＮを自動供給し、次の
ボルト締結に備える装置である。
【００１７】尚、所望のサイズのボルトはテーブル上の
座標位置に依存しており、主軸のマクロ制御によって、
所望のサイズのボルトの位置までボルト締結シャンクを
移動し、そのボルトＮをエアーレンチの先端部Ｆに取り
込むことができる。
座標位置に依存しており、主軸のマクロ制御によって、
所望のサイズのボルトの位置までボルト締結シャンクを
移動し、そのボルトＮをエアーレンチの先端部Ｆに取り
込むことができる。
【００１８】また、本実施例の加工途中の中間組立シス
テムは、図４に示すように、一つの部品Ｐの加工終了
後、その部品Ｐ上にもう一つの部品Ｑをロボットで供
給，位置決めし、その後、ボルト締結シャンクで所望の
サイズのボルトをボルトストッカーから取り出し、部品
Ｐと部品Ｑが工作機械上でボルト締結され、更に、部品
Ｑに加工を行うためのＮＣプログラム製作システムであ
る。これらの詳細の制御は、ＮＣプログラム内でマクロ
制御によって行われるほか、パソコンＮＣによって行う
制御も含む。ちなみに、以上のマクロ制御を含むＮＣプ
ログラムの実例を図５に示す。
テムは、図４に示すように、一つの部品Ｐの加工終了
後、その部品Ｐ上にもう一つの部品Ｑをロボットで供
給，位置決めし、その後、ボルト締結シャンクで所望の
サイズのボルトをボルトストッカーから取り出し、部品
Ｐと部品Ｑが工作機械上でボルト締結され、更に、部品
Ｑに加工を行うためのＮＣプログラム製作システムであ
る。これらの詳細の制御は、ＮＣプログラム内でマクロ
制御によって行われるほか、パソコンＮＣによって行う
制御も含む。ちなみに、以上のマクロ制御を含むＮＣプ
ログラムの実例を図５に示す。
【００１９】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したから、製
品の寸法精度，形状精度，姿勢精度，位置精度，振れ精
度の全てが使用した工作機械に依存し、また、公差で要
求されていない部分は加工が不要になり、極めて安価に
高精度な製品の製作可能となる。
品の寸法精度，形状精度，姿勢精度，位置精度，振れ精
度の全てが使用した工作機械に依存し、また、公差で要
求されていない部分は加工が不要になり、極めて安価に
高精度な製品の製作可能となる。
【００２０】従って高品位、多機能な工業製品を極めて
短時間，低コストで製作可能になる。
短時間，低コストで製作可能になる。
【００２１】また、適正価格を達成できる加工技術を提
供でき、日本工業の加工業界の空洞化に歯止めをかける
ことができる。
供でき、日本工業の加工業界の空洞化に歯止めをかける
ことができる。
【００２２】また、不要な加工がなくなり、エネルギー
削減，切り屑がでないことなどから、環境を配慮した２
１世紀型の加工技術といえる。
削減，切り屑がでないことなどから、環境を配慮した２
１世紀型の加工技術といえる。
【００２３】また、他に例を見ない研究開発であり、そ
の社会的意義は大きい。
の社会的意義は大きい。
【００２４】以上、本発明は、秀れた実用上の効果が発
揮される極めて画期的な加工途中で部品の中間組立を行
う締結システムとなる。
揮される極めて画期的な加工途中で部品の中間組立を行
う締結システムとなる。
【図１】本実施例のボルト締結シャンクの概略構成説明
図である。
図である。
【図２】本実施例のボルト締結シャンクの主軸取り付け
状態での概略構成説明図である。
状態での概略構成説明図である。
【図３】本実施例のボルトストッカーの概略構成説明図
である。
である。
【図４】本実施例の加工途中の中間組立システムの動作
説明図である。
説明図である。
【図５】本実施例の加工途中の中間組立システムのため
のＮＣプログラムの一例を示す説明図である。
のＮＣプログラムの一例を示す説明図である。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(71)出願人 598111157
株式会社アオヤマテックス
新潟県長岡市青山町192番地
(72)発明者 田辺 郁男
新潟県長岡市深沢町1769番地１
Claims (2)
- 【請求項１】 マシニングセンターなどのＮＣ工作機械
のテーブル上で、加工途中に部品組立（ボルト締結）を
行うシステムであって、ＮＣ工作機械にボルト締結シャ
ンクと，ボルトストッカーと，加工途中の中間組立シス
テムとを備えた構成とし、前記ボルト締結シャンクは、
前記工作機械の主軸に取り付けられるＢＴシャンクと，
ボルトを締結するためのエアーレンチなどの締結工具を
合体したもので、このボルト締結シャンクを主軸に取り
付けることにより、加工途中にボルト締結組立の機能を
工作機械が持つように構成し、前記ボルトストッカー
は、工作機械のテーブル上（主軸の移動範囲内）に位置
し、サイズ別にボルトを整列し、ストックし、所望のサ
イズのボルトを前記ボルト締結シャンクに渡し得るよう
に構成し、前記加工途中の中間組立システムは、一つの
部品の加工終了後、その部品上にもう一つの部品をロボ
ットで供給、位置決めし、その後、前記ボルト締結シャ
ンクで所望のサイズのボルトを前記ボルトストッカーか
ら取り出し、二つの部品を工作機械のテーブル上でボル
ト締結し、更に、後者の部品に加工を行うように制御す
る構成としたことを特徴とする加工途中で部品の中間組
立を行うボルト締結システム。 - 【請求項２】 前記ボルトストッカーは、所望のサイズ
のボルトを前記ボルト締結シャンクに渡した後、このボ
ルトの抜けた部分にこのボルトを自動供給し、次のボル
ト締結に備えるボルト補充機構を備えたことを特徴とす
る請求項１記載の加工途中で部品の中間組立を行う締結
システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10230824A JP2000061745A (ja) | 1998-08-17 | 1998-08-17 | 加工途中で部品の中間組立を行う締結システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10230824A JP2000061745A (ja) | 1998-08-17 | 1998-08-17 | 加工途中で部品の中間組立を行う締結システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000061745A true JP2000061745A (ja) | 2000-02-29 |
Family
ID=16913864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10230824A Pending JP2000061745A (ja) | 1998-08-17 | 1998-08-17 | 加工途中で部品の中間組立を行う締結システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000061745A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN105364483A (zh) * | 2015-11-11 | 2016-03-02 | 鸿城电子（上海）有限公司 | 一种通讯螺丝接头装配*** |
| CN106378617A (zh) * | 2016-12-01 | 2017-02-08 | 河北工程大学 | 一种控制大规格螺栓和螺母组装***的方法及其控制*** |
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-
1998
- 1998-08-17 JP JP10230824A patent/JP2000061745A/ja active Pending
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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