JP2000057296A - 情報記録メディアおよび情報記録メディア駆動装置 - Google Patents

情報記録メディアおよび情報記録メディア駆動装置

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JP2000057296A
JP2000057296A JP10242555A JP24255598A JP2000057296A JP 2000057296 A JP2000057296 A JP 2000057296A JP 10242555 A JP10242555 A JP 10242555A JP 24255598 A JP24255598 A JP 24255598A JP 2000057296 A JP2000057296 A JP 2000057296A
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JP10242555A
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Haruhiko Yokoyama
治彦 横山
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Motorola Solutions Japan Ltd
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Motorola Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報記録メディア用セキュリティ装置を提供
する。 【解決手段】 情報記録メディア用セキュリティ装置
は、非接触型ICカードチップをセキュリティ装置とし
て利用することによる。非接触型ICカードチップをC
D−ROMに埋め込み、RFリーダライタをCD機器に
取り付ける。チップ内のメモリに記憶させらパスワード
の照合により、CD機器のセキュリティ機能を向上させ
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般に情報記録メディア
駆動装置および情報記録メディア駆動装置に関し、さら
に詳細には非接触型スマートカードチップを利用した情
報記録メディア駆動装置および情報記録メディア駆動装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータソフトウェア,音楽/映像
ソフトウェア,ゲームソフトウェアは低価格で大量生産
が可能なことからCD−ROMに収められて製造・販売
されることが多い。そしてこれらのソフトウェアは違法
コピーを防止するため、従来からCD−ROMの一部に
パスワードを記録させ、その照合を行うことによりセキ
ュリティが行われてきた。
【0003】これらのパスワードは、CD−ROM等の
メディアでは製造時に単一あるいは複数の情報が書き込
まれるが、これらはすべて固定情報となり、その後書き
換えはできない。
【0004】また、仕向地情報等も同様にメディアの一
部に記録された固定情報であった。
【0005】一方、クレジットカード,定期券,プリペ
イドカード等の分野において従来より磁気カードが主に
利用されていたが、その記憶容量やセキュリティ能力の
問題等により、近年しだいにICカードが注目され始め
た。ICカードにはメモリカード,CPUを内蔵したス
マートカード,接触型や非接触型のカードやそれらを複
合した多機能カードが存在する。また、電池を内蔵した
カードと電磁誘導を利用して内蔵電源を不要としたカー
ドが存在する。
【0006】
【解決すべき課題】従来のCD−ROM等のコピーガー
ドは、パスワードの盗用,解読,転用等により容易にメ
ディアの情報が複製(違法コピー)でき、脆弱なセキュ
リティ機能しか付加できないという問題点があった。
【0007】また、ROM等の読み出し専用のメディア
の場合、製造時に一旦書き込まれた情報等は、製造後に
情報を付加/変更することができないという問題点があ
った。
【0008】したがって、本発明の一目的は、違法コピ
ーが困難な強力なパスワード機能を有する情報記録メデ
ィア用セキュリティ装置を提供することである。
【0009】さらに、本発明の一目的は、暗号処理機能
を有する情報記録メディア用セキュリティ装置を提供す
ることである。
【0010】さらに、本発明の一目的は、ROM等の読
み出し専用のメディアに書き換え可能な情報処理、管理
機能を付加する情報記録メディア用書き換え可能情報付
加装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記のおよびその他の目
的は、情報記録メディア駆動装置により駆動されること
により、記録した電子情報を読み出すことのできる情報
記録メディアであって、電子情報記録部(120)とR
F情報記録部(110)から成り、RF情報記録部が、
RF情報を記憶するためのメモリ(115)と、メモリ
に接続され、前記メモリに記憶されたRF情報を転送す
るインターフェース(112,113)と、インターフ
ェースに接続され、RF情報をRF信号で外部へ送信す
るためのアンテナ(111)と、からなることを特徴と
する情報記録メディアと、電子情報およびRF情報を記
録した情報記録メディアを駆動して、該情報記録メディ
アに記録された電子情報を読み出す情報記録メディア駆
動装置(190)であって、駆動部と電子情報読み出し
部とRF情報読み出し部から成り、該RF情報読み出し
部が、情報記録メディア駆動装置を制御する制御回路
(150)と、制御回路(150)に結合されたRFリ
ーダ(132)と、RFリーダに結合され、前記情報記
録メディアからRFでRF情報の受信を行うためのアン
テナ(131)から構成されることを特徴とする情報記
録メディア駆動装置によって実現される。
【0012】
【実施例】図1には、本願の一実施例による情報記録メ
ディア用セキュリティ装置100の平面図が示されてい
る。セキュリティ装置100は、CD−ROM140に
埋め込まれたセキュリティ・チップ110とCD機器1
90に取り付けられたRFリーダーライタ130からな
る。
【0013】セキュリティ・チップ110は、CD−R
OM140のディスクの一部にチップ用アンテナ111
とともに埋め込む。チップ用アンテナ111はチップに
内蔵することも可能であるが、交信感度の点でCD−R
OM140のディスクの一部に直接埋め込むことが好適
である。
【0014】RFリーダーライタ130は、CD機器1
90に取り付ける。R/W用アンテナ131の取り付け
位置は、CD機器190にCD−ROM140がセット
された場合にCD−ROM140に埋め込まれたチップ
用アンテナ111と近接する位置が望ましい。
【0015】図2は、本願の一実施例によるセキュリテ
ィ・チップ110とRFリーダーライタ130の簡略ブ
ロック図である。
【0016】セキュリティ・チップ110は、チップ用
アンテナ111,RFインターフェース112,シリア
ルインターフェース113,メモリ115から構成され
る。セキュリティ・チップ110は、一般に非接触型I
Cカードのカード側に組み込まれるチップで構成され
る。チップ用アンテナ111は、RFインターフェース
112に接続され、RFインターフェース112はシリ
アルインターフェース113に接続され、シリアルイン
ターフェース113はメモリ115の接続される。
【0017】RFリーダーライタ130はR/W用アン
テナ131とリーダーライタ132で構成される。RF
リーダーライタ130は、一般に非接触型ICカードの
リーダーライタ側と同一の構成である。R/W用アンテ
ナ131はリーダーライタ132に接続され、リーダー
ライタ132はCD機器制御回路150に接続される。
【0018】セキュリティ装置100の動作を図1と図
2を参照して説明する。RFリーダーライタ130から
常時起動信号が出力されており、セキュリティ・チップ
110は通常休眠状態である。CD−ROM140がC
D機器190にセットされ、RFリーダーライタ130
が発信している起動信号がセキュリティ・チップ110
に届くと、その信号のエネルギーによりセキュリティ・
チップ110に起動電力が発生し、セキュリティ・チッ
プ110の内部の回路がスタートし、セキュリティ・チ
ップ110はRFリーダーライタ130との交信を開始
する。セキュリティ・チップ110の駆動に必要な電力
はRF信号でチップ用アンテナ111を通してRFイン
ターフェース112が供給を受ける。この起電力は電磁
誘導の原理を用いたものである。この方法によると、セ
キュリティ・チップ110は駆動に必要な電力を内蔵す
ることなく、半永久的にセキュリティ・チップ110と
RFリーダーライタ130が非接触で交信可能となる。
この方法は非接触型ICカードの分野において周知の方
法である。
【0019】セキュリティ・チップ110が起動する
と、セキュリティ・チップ110がメモリ115に格納
されたパスワードをシリアルインターフェース113を
介してRFインターフェース112に転送する。RFイ
ンターフェース112は、パスワードを変調したRF信
号をチップ用アンテナ111を介してRFリーダーライ
タ130に送信する。信号を受けたRFリーダーライタ
130は、パスワードが所定のパスワードである場合に
セキュリティのロックを解除し、CD機190を動作可
能とする。もし、セキュリティ・チップ110が埋め込
まれていないCD−ROM140、例えば、違法にコピ
ーされたCD−ROM等が、CD機190にセットされ
ても、互いに交信ができないことから、セキュリティの
ロックが解除されず、CD機器を動作できない。また、
セキュリティ・チップ110のメモリ115に格納され
たパスワードが所定のパスワードでない場合も同様であ
る。
【0020】CD−ROM140にパスワードを記録さ
せたセキュリティ・チップ110を埋め込むことによ
り、従来のCD−ROM140に直接書き込まれたパス
ワードに比べパスワードの読み出しが困難であるのでセ
キュリティが向上させることが可能である。さらにパス
ワードはCD−ROM単位で独自の番号を付与すること
も可能である。このように、従来のCDの情報の一部と
して記憶されたパスワードと比較してチップ内のパスワ
ードは盗用が困難であるので本発明によるセキュリティ
装置は飛躍的にセキュリティが向上する。
【0021】また、アップケーションによっては、CD
機器からデータをRFリーダーライタ130を介してR
F信号で送信し、チップ用アンテナ111で受信し、R
Fインターフェース112がRF信号を復調し、シリア
ルインターフェース113を介してメモリ115に転送
し、メモリ115がデータを格納することも可能であ
る。
【0022】図3は、本願の他の実施例によるセキュリ
ティ・チップ310の簡略ブロック図である。
【0023】図3は図2のセキュリティ・チップ110
にCPU116を付加したものであり、図2と同一の素
子には同一の参照番号を使用する。セキュリティ・チッ
プ310は、RFインターフェース112とシリアルイ
ンターフェース113とメモリ115とCPU116か
ら構成される。CPU310はシリアルインターフェー
ス113とメモリ115に接続される。
【0024】動作は、書き込み時はシリアルインターフ
ェース113からの信号をデータがバスを介して一旦C
PU116に読み込まれ、CPU116が再度バスを介
してそのデータをメモリ115に格納する。読み出し時
はその逆の流れとなる。その他の点は実施例1と同じで
あるので、詳細な説明は省略する。 CPU116にデ
ータ転送を制御させることにより、高度な暗号処理もソ
フトウェアで容易に対応可能である。また、複数のアプ
リケーションや、ユーザのアプリケーションまたはアル
ゴリズムが変更に対しても柔軟に対応できる汎用性を持
たせることができる。CPU116を用いて暗号処理を
行うことにより、クレジットカードやプリペイドカード
に要求されるレベルのセキュリティ機能を備えることが
可能となる。
【0025】さらに、本願のシステムの応用例は単にセ
キュリティ機能に限定されない。セキュリティ・チップ
110のメモリ115は、小型のものでも欧文字400
0文字以上を情報として保管・管理可能であるので、仕
向地の情報を入力することにより、CD機器190の動
作モード等を仕向地別に制御させることも可能である。
さらに、個人的情報、例えば、音楽用CD機器に利用し
た場合にメモリ115に音楽CDの曲名を記憶させた
り、ゲーム機に利用してのゲームの点数を記憶させた
り、レジューム機能情報等の書き換えが必要な情報を双
方向で簡単に安全に取り扱うことができる。また、CD
を機器に近づけるだけで、その情報を読み出すことも可
能であるので、CDを動作させる前に曲名などのメモリ
の情報をディスプレイに表示させたりすることも可能で
ある。このように、従来は、CD−ROMに固定情報と
して書き込まれた情報はCD機器で読み出すだけの一方
向の情報の流れであったが、本発明によるとCD機器と
CD−ROMは情報を相互に書き込み/読み出しが可能
となり双方向の情報交換が可能となる。
【0026】さらに、情報記録メディア用セキュリティ
装置および情報記録メディア用書き換え可能情報付加装
置に非接触型ICカード用チップを利用することによ
り、非接触型ICカード用チップは小型で安価に量産可
能なので、高度なセキュリティレベルを容易に達成する
ことが可能である。また非接触であるので、CD−RO
M等の筐体を有しないメディアにおいて、その利点を最
大限活用することが可能である。さらに、非接触である
ので、インターフェースの摩擦による損傷の心配もな
い。また電池を内蔵しないのでメディアの保管に支障は
なく、半永久的に使用が可能である。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以下に記載されるような効果
を奏する。
【0028】本発明は、違法コピーや強力なパスワード
機能を有する情報記録メディア用セキュリティ装置を提
供することができる。
【0029】さらに、本発明は、暗号処理機能を有する
情報記録メディア用セキュリティ装置を提供することが
できる。
【0030】さらに、本発明は、CD−ROM等の読み
出し専用のメディアに双方向に通信可能な情報処理・管
理機能を付加する情報記録メディア用書き換え可能情報
付加装置を提供することができる。
【0031】ここでは特定の実施例について本発明の回
路を説明してきたが、当該技術分野に通じたものであれ
ば本発明の回路を変形、変更することができるであろ
う。しかしながら、本発明の回路はここで開示された特
定の実施例に限定されるものではない。例えば、実施例
ではCD−ROMについて説明したが、音楽CD,レー
ザディスク,DVD等のディスクメディア一般にも利用
可能であり、CD機器に限定されるものではない。さら
に、本発明は非接触で情報の交信が可能であるので、筐
体を有しないディスクメディアへの利用がより有効では
あるが、フロッピーディスクやゲーム用ROMカートリ
ッジや音楽用カセットテープなどの筐体を有するメディ
アでも利用可能である。本願は筐体を有しないディスク
メディアに限定するものではない。これらのメディアを
総称して情報記録メディアと称する。また、実施例で
は、RFリーダライタは読み出し/書き込み可能な場合
を示すが読み出しのみを行うRFリーダであっても構わ
ない。また、実施例ではRF信号からセキュリティ・チ
ップの駆動用電力の供給を受けるが、本発明は電池内蔵
型のセキュリティ・チップに対しても適用可能である。
また、電磁誘導方式を用いた例を示したが、電は通信方
式,光通信方式または静電結合方式等他の非接触方式も
利用可能である。また、メモリの種類は特に限定される
訳ではなく、RAM,強誘電体メモリ,EEPROM等でも利用
可能である。そのような変形、変更されたものも本発明
の技術思想の範疇であり、特許請求の範囲に含まれるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願の一実施例による情報記録メディア用セキ
ュリティ装置100の平面図である。
【図2】本願の一実施例によるセキュリティ・チップ1
10とRFリーダーライタ130の簡略ブロック図であ
る。
【図3】本願の他の実施例によるセキュリティ・チップ
310の簡略ブロック図
【符号の説明】
100 セキュリティ装置 111 チップ用アンテナ 112 RFインターフェース 113 シリアルインターフェース 115 メモリ 116 CPU 130 RFリーダライタ 131 R/W用アンテナ 132 リーダライタ 150 CD機器制御回路 190 CD機器
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 23/00 G11B 23/00 Z 23/30 23/30 Z

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報記録メディア駆動装置により駆動さ
    れることにより、記録した電子情報を読み出すことまた
    は読み書きできる情報記録メディア(140)であっ
    て:電子情報記録部(120)とRF情報記録部(11
    0)から成り、 該RF情報記録部が、 RF情報を記憶するためのメモリ(115)と、 前記メモリに接続され、前記メモリに記憶されたRF情
    報を転送するインターフェース(112,113)と、 前記インターフェースに接続され、前記RF情報をRF
    信号で外部へ送信するためのアンテナ(111)と、 からなることを特徴とする情報記録メディア。
  2. 【請求項2】 電子情報およびRF情報を記録した情報
    記録メディアを駆動して、該情報記録メディアに記録さ
    れた電子情報を読み出すことまたは読み書きできる情報
    記録メディア駆動装置(190)であって:駆動部と電
    子情報読み出し部とRF情報読み出し部から成り、該R
    F情報読み出し部が、 当該情報記録メディア駆動装置を制御する制御回路(1
    50)と、 該制御回路(150)に結合されたRFリーダ(13
    2)と、 該RFリーダに結合され、前記情報記録メディアからR
    FでRF情報の受信を行うためのアンテナ(131)
    と、 から構成されることを特徴とする情報記録メディア駆動
    装置。
  3. 【請求項3】 情報記録メディア駆動装置により駆動さ
    れることにより、記録した電子情報を読み出すことまた
    は読み書きできる情報記録メディア(140)であっ
    て:電子情報記録部(120)とRF情報記録部(11
    0)から成り、 該RF情報記録部が、 RF情報を記憶するためのメモリ(115)と、 前記メモリに接続され、前記メモリに記憶されたRF情
    報を転送し、かつ前記メモリにRF情報を書き込むイン
    ターフェース(112,113)と、 前記インターフェースに接続され、前記RF情報をRF
    信号で外部へ送受信するためのアンテナ(111)と、 からなることを特徴とする情報記録メディア。
  4. 【請求項4】 電子情報およびRF情報を記録した情報
    記録メディアを駆動して、該情報記録メディアに記録さ
    れた電子情報を読み出すことまたは読み書きできる情報
    記録メディア駆動装置(190)であって:駆動部と電
    子情報読み出し部とRF情報読み出し/書き込み部から
    成り、該RF情報読み出し/書き込み部が、 当該情報記録メディア駆動装置を制御する制御回路(1
    50)と、 該制御回路(150)に結合されたRFリーダライタ
    (132)と、 該RFリーダライタに結合され、前記情報記録メディア
    からRFでRF情報の送受信を行うためのアンテナ(1
    31)と、 から構成されることを特徴とする情報記録メディア駆動
    装置。
  5. 【請求項5】 前記メモリ(115)とインターフェー
    ス(112,113)に接続され、RF情報の読み出し
    および/または書き込みの制御を行うCPU(116)
    をさらに有することを特徴とする請求項1または3記載
    の情報記録メディア。
  6. 【請求項6】 前記RF情報がセキュリティ情報を含む
    ことを特徴とする請求項1ないし5記載の情報記録メデ
    ィアまたは情報記録メディア駆動装置。
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