JP2000054485A - 鉄骨構造の柱・梁接合用ハンチプレート - Google Patents

鉄骨構造の柱・梁接合用ハンチプレート

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JP2000054485A
JP2000054485A JP10222776A JP22277698A JP2000054485A JP 2000054485 A JP2000054485 A JP 2000054485A JP 10222776 A JP10222776 A JP 10222776A JP 22277698 A JP22277698 A JP 22277698A JP 2000054485 A JP2000054485 A JP 2000054485A
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haunch
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haunch plate
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JP10222776A
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Mitsuru Izumi
満 泉
Satoshi Yasuda
聡 安田
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Taisei Corp
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Taisei Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハンチプレートとフランジとの接続部におけ
る応力集中を回避して、亀裂や脆性的破断の発生を抑制
することができるとともに、さらに柱せいが狭い鉄骨構
造にも適用することができる鉄骨構造の柱・梁接合用ハ
ンチプレートを提供する。 【解決手段】 鉄骨構造の柱2とH形鋼梁1のフランジ
1aとに溶接されて、これらの柱とH形鋼梁とを連結す
るハンチプレートにおいて、フランジ1aとの接合部分
に、厚さ寸法がフランジの厚さとほぼ等しい平行部11
を設け、この平行部11に、柱2に接合される端部10
aへ向けて漸次その厚さ寸法が増大するハンチ部12を
一体に連設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄骨構造の柱と梁
との接合部に設けられて、この接合部における脆性破断
を防止するようにしたハンチプレートに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、鉄骨構造における梁は、図3に
符号1で示すようなH形鋼が広く用いられており、上記
梁1の一対のフランジ1aを、それぞれの端部において
柱2へ溶接することにより上記鉄骨構造を構成するよう
にしている。
【0003】一方、このような鉄骨構造においては、上
記梁1の端部における塑性変形能力を保証するために、
最大耐力時に梁1の端部にある程度の長さの塑性変形領
域Zを確保する必要がある。このような塑性化領域z
は、通常梁せいの1/2〜1倍程度と言われている。し
たがって、図3に示すような応力勾配を有するモーメン
ト分布を想定した場合、梁1の端部に上記塑性変形領域
Zを確保すると、上記梁1の接続端部におけるモーメン
トの値は、全塑性モーメントMpのα倍となり、このα
の値は、梁スパンLや梁せい、あるいは鋼材の種類など
によって異なるが、通常、α≧1.3が必要とされてい
る。
【0004】そこで、従来このような塑性変形領域Zを
確保するために、図4(a)〜(c)に示すように、上
記梁1のフランジ1aの端部を、上記柱2へ向けて漸次
幅広となる台形状のハンチプレート3に置き換え、この
ハンチプレート3の短辺部分を上記フランジ1aの端縁
に溶接(W)するとともに、長辺部分3aを上記柱2へ
溶接(W)し、さらにその裏面側をウエブ1bに溶接す
ることにより、このハンチプレート3を介して上記梁1
と柱2とを連結し、上記梁1と柱2との連結部分の断面
積を増大させて、上記梁1の端部における耐力を高める
構造が採用されている。
【0005】ちなみに、梁1が組立H形鋼である場合に
は、上記フランジ1aを形成する平鋼を、ハンチプレー
ト3の長さ分短く形成してこのハンチプレート3の取り
付けスペースを確保し、また上記梁1が圧延H形鋼であ
る場合には、上記梁1のフランジ1aの端部を必要とす
る長さ分だけ切断除去してハンチプレート3の取り付け
スペースを確保し、当該スペースに上記ハンチプレート
3を溶接している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
台形状のハンチプレート3を用いて塑性変形領域Zを確
保するようにした構成を採った場合には、上記ハンチプ
レート3とフランジ1aとを、ハンチプレート3の短辺
部分において溶接することになるが、当該短辺部分は、
梁1の長さ方向において断面積が大きく変化する箇所で
あって応力が集中する箇所であり、加えて溶接時におけ
る熱影響により、溶接部分W近傍の母材が脆くなってい
ることから、これらの複合作用によってハンチプレート
3とフランジ1aとの溶接部分Wに亀裂が生じたり、あ
るいはこの溶接部分Wにおいて脆性的破断を生じること
が考えられる。
【0007】そこで、本発明者等は、先に特願平9−3
42227号において、上記従来のハンチプレートが有
する課題を解決し得るハンチプレートを提案した。この
ハンチプレートは、図5(a)〜(c)に示すように、
H形鋼梁1のフランジ1aと接合される側に、このフラ
ンジ1aの幅とほぼ同一幅を有する平行部4を設け、こ
の平行部4に、その端部から鉄骨造の柱2へ向けて漸次
その幅が拡大するハンチ部5を一体に連設したものであ
る。
【0008】上記構成からなるハンチプレート6によれ
ば、当該ハンチプレート6とフランジ1aとの接合を、
断面形状が変化しないフランジ1aと略同一幅を有する
平行部4において行なっているため、ハンチプレート6
とフランジ1aとの溶接部Wにおける応力集中を少なく
することができ、よって当該溶接部Wにおける亀裂や脆
性破断の発生を抑制することができるとともに、この平
行部4に連なるハンチ部5は、その幅寸法が柱2に向け
て漸次増大するように形成されているため、梁における
塑性変形能力を十分に確保することができるといった顕
著な効果が得られる。
【0009】ところが、上記従来のハンチプレート3、
6にあっては、いずれも長辺部分3a、6aを柱2の幅
よりも広げることができないために、柱の幅が狭い鉄骨
構造には、適用することができないという欠点がある。
【0010】本発明は、このような従来の鉄骨構造の柱
・梁接合用ハンチプレートが有する課題を有効に解決す
べくなされたもので、ハンチプレートとフランジとの接
続部における応力集中を回避して、亀裂や脆性的破断の
発生を抑制することができるとともに、さらに柱の幅が
狭い鉄骨構造にも適用することができる鉄骨構造の柱・
梁接合用ハンチプレートを提供することを目的とするも
のである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の鉄骨構
造の柱・梁接合用ハンチプレートは、鉄骨構造の柱とH
形鋼梁のフランジとに溶接されて、これらの柱とH形鋼
梁とを連結するハンチプレートにおいて、上記フランジ
との接合部分に、厚さ寸法が上記フランジの厚さ寸法と
ほぼ等しい平行部を設け、この平行部に、柱に接合され
る端部へ向けて漸次その厚さ寸法が増大するハンチ部を
一体に連設したことを特徴とするものである。
【0012】請求項1に記載の発明によれば、ハンチプ
レートとフランジとの溶接を、上記ハンチプレートに設
けられ上記フランジと略同一の厚さ寸法を有する平行部
の端部において行なっているので、溶接部における断面
形状の変化を無くして、ハンチプレートとフランジとの
接続部における応力集中を少なくすることができ、この
結果上記接続部における亀裂や脆性破断の発生を抑制す
ることができる。かかる観点から、上記ハンチプレート
の平行部とハンチ部との連続部分についても、応力集中
を緩和するためのアール処理を施せば、一層好適であ
る。
【0013】加えて、上記平行部から柱との接合端部に
至るハンチ部を、柱側に向けて漸次肉厚になるように形
成しているので、当該ハンチ部の幅寸法を上記フランジ
および平行部と同一に形成した場合においても、柱側に
向けて断面積を次第に増大させることができる。この結
果、柱の幅が狭い鉄骨構造においても、柱との接続端部
近傍において、塑性化領域を確保するのに必要な耐力を
容易に得ることが可能になる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1(a)〜(c)および図2
(a)、(b)は、本発明に係る鉄骨構造の柱・梁接合
用ハンチプレートの一実施形態およびその変形例を示す
ものである。図1において、符号10で示すハンチプレ
ートは、一方の端部10aが柱2に溶接されるととも
に、他方の端部10bがH形鋼からなる梁1の上下部フ
ランジ1aに溶接されることにより、これらの柱2とH
形鋼梁1とを連結し、上記梁1に曲げモーメントが作用
した際に、この梁1の両端部における塑性変形領域を確
保して、梁1の塑性変形能力を保持するものである。
【0015】ここで、ハンチプレート10は、上記梁1
と同一の材料によって形成された板状の部材で、フラン
ジ1aとの接合部分に形成された幅寸法および厚さ寸法
がフランジ1aの幅および厚さと等しい平行部11と、
この平行部11から柱2との接合端部10aへ向けて、
同一の幅寸法で、かつ漸次その厚さ寸法が増大するハン
チ部12とが一体に形成されたものである。これによ
り、上記ハンチ部12において、その断面積が平行部1
1側から柱2側に向けて次第に増加するようになってい
る。
【0016】この平行部11とハンチ部12とは、例え
ば図2(a)に示すように、ハンチ部12の板厚を、柱
2との接続端部10aに向けて直線状に増加させるとと
もに、平行部11との境界付近にアール処理13を施し
て、応力の集中を緩和させてもよく、あるいは同図
(b)に示す変形例のように、ハンチ部12全体の板厚
が、平行部11側から柱2側に向けて連続的に凹曲線状
に増加するように形成してもよい。
【0017】以上の構成からなるハンチプレート10を
取り付けるには、梁1が組立H形鋼である場合には、フ
ランジ1aを形成する平鋼を、ハンチプレート3の長さ
分短く形成してこのハンチプレート10の取り付けスペ
ースを確保する。また、梁1が圧延H形鋼である場合に
は、梁1のフランジ1aの端部を必要とする長さ分だけ
切断除去してハンチプレート10の取り付けスペースを
確保する。そして、梁1の端部において、フランジ1a
の端部から突出するウエブ1b上の上記スペースにハン
チプレート10を載置し、その平行部11側の端部10
bをフランジ1aの端部へ溶接(W)し、他方ハンチ部
12側の端部10aを柱2に溶接(W)するとともに、
さらに裏面側に梁1のウエブ1bを溶接することによっ
て、この梁1に一体に固着する。
【0018】上記ハンチプレート10によれば、ハンチ
プレート10に塑性変形を生じさせる荷重は、梁1のフ
ランジ1aからハンチプレート10の平行部11を介し
てハンチ部12に作用するが、これら平行部11および
ハンチ部12とフランジ1aとの幅および厚さを略同一
に形成しているので、フランジ1aとの溶接部(W)に
おける応力伝達面の面積変化を無くして、この溶接部
(W)に応力が集中することを抑制でき、よって当該溶
接部(W)における亀裂や脆性破断の発生を抑制するこ
とができる。また、応力伝達面の断面積が変化する平行
部11とハンチ部12との境界部分に溶接部が無く、し
かもこれらの間にアール処理を施しているので、当該境
界部分においても、亀裂や脆性破断を抑制することがで
きる。
【0019】さらに、平行部11から柱2との接合端部
10aに至るハンチ部12を、柱2側に向けて漸次肉厚
になるように形成しているので、上記実施形態のように
ハンチ部12の幅寸法をフランジ1aおよび平行部11
と同一に形成しても、ハンチプレート10の断面積を柱
2側に向けて次第に増大させることができる。この結
果、柱の幅が狭い鉄骨構造においても、柱2との接続端
部近傍において、塑性化領域を確保するのに必要な耐力
を、容易かつ確実に得ることができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、ハンチプレートと梁のフランジとの溶接
を、上記ハンチプレートに設けたフランジとほぼ同一の
厚さ寸法を有する平行部を介して行なうことにより、上
記溶接部への作用応力を低減化させて、この溶接部にお
ける亀裂や脆性破断の発生を抑制することができる。ま
た、上記平行部から柱との接合端部に至るハンチ部を、
柱側に向けて漸次肉厚になるように形成しているので、
当該ハンチ部の幅寸法を上記フランジおよび平行部と同
一に形成した場合においても、柱側に向けて断面積を次
第に増大させることができ、よって柱の幅が狭い鉄骨構
造においても、柱との接続端部近傍において、塑性化領
域を確保するのに必要な耐力を容易に得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の鉄骨構造の柱・梁接合用ハンチプレー
トの一実施形態を示すもので、(a)は平面図、(b)
は正面図、(c)は側断面図である。
【図2】(a)は、図1のハンチプレートの形状を示す
側面図、(b)は、その変形例を示す側面図である。
【図3】一般的な鉄骨構造およびその最大耐力時におけ
る梁の曲げモーメント分布図である。
【図4】従来の鉄骨構造の柱・梁接合用ハンチプレート
の一例を示すもので、(a)は平面図、(b)は正面
図、(c)は側断面図である。
【図5】従来の他のハンチプレートを示すもので、
(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側断面図で
ある。
【符号の説明】
1 梁 1a フランジ 1b ウエブ 2 柱 10 ハンチプレート 10a 柱側の接続端部 10b 梁側の接続端部 11 平行部 12 ハンチ部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄骨構造の柱とH形鋼梁のフランジとに
    溶接されて、これらの柱とH形鋼梁とを連結するハンチ
    プレートにおいて、上記フランジとの接合部分に、厚さ
    寸法が上記フランジの厚さ寸法とほぼ等しい平行部を設
    け、この平行部に、上記柱と接合される端部へ向けて漸
    次その厚さ寸法が増大するハンチ部を一体に連設したこ
    とを特徴とする鉄骨構造の柱・梁接合用ハンチプレー
    ト。
JP10222776A 1998-08-06 1998-08-06 鉄骨構造の柱・梁接合用ハンチプレート Withdrawn JP2000054485A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011084884A (ja) * 2009-10-14 2011-04-28 Toyoshima:Kk 柱梁接続装置
KR101149034B1 (ko) * 2011-12-06 2012-05-25 채일수 보의 휨응력을 향상시킨 조립식 건축물의 연결부재
JP2012107452A (ja) * 2010-11-18 2012-06-07 Sumitomo Mitsui Construction Co Ltd プレキャスト鉄筋コンクリート梁
TWI494487B (zh) * 2013-04-18 2015-08-01 China Steel Corp Outer cross beam

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